『NHK大河ドラマ 葵 徳川三代』

評価 (3.57 / 7)
『葵 徳川三代』
◆放送期間 : 2000年1月9日 ~ 12月17日
(全49回)
◆制作 : NHK
◆平均視聴率:18.5%
◆制作統括 : 川合淳志
◆制作 : 金井勉
◆演出 : 重光亨彦、尾崎充信、佐藤譲、
渡辺一貴
◆脚本 : ジェームス三木
◆原案 :
◆音楽 : 岩代太郎
◆主演 : 津川雅彦、西田敏行、
尾上辰之助(尾上松禄)
◆出演 : 岩下志麻、江守徹、小川真由美、
尾上菊之助、勝野洋、蟹江敬三、樹木希林、
草笛光子、夏八木勲、他
◆語り : 中村梅雀

※備考 : NHK大河ドラマ初の全編ハイビジョン作品。



2000年度・NHK大河ドラマ『葵 徳川三代』のレビューをお待ちしています。

評価 (3.57 / 7)

8
このドラマのレビューと星評価をつける

avatar
  通知  
更新通知を受け取る »
巨炎

真田丸 最終回第三十回「大阪城炎上」

大御所に迫る真田幸村!
星野秀忠は父を守る名誉挽回の見せ場があったけど西田秀忠はこの辺、スルー。
にしても津川家康、老体に鞭打って逃げ回った挙句、
「幸村の首なんぞ犬の餌!」とか殆どラスボスの言動です。

千姫を気遣いながら父に何とか抗おうとする秀忠と
息子の将軍としての器量を試す家康の水面下鍔迫り合い。
8歳の孫(家康にとっては曾孫)の処刑決定とか
決める方もアレですが、実行する人も相当に嫌だったろうなぁ。
途絶える太閤の血筋。しかし秀吉も似たような事はやってきたので因果が巡る世の無常。

元々、室内劇の比重が高い訳ですが今回は合戦シーンも迫力があり
ボンボン要素と武将らしさを併せ持った尾上秀頼、
鬼女の目にも涙な小川淀の散り際と見所、盛り沢山でした。

巨炎

第二十九回「大阪夏の陣」

いよいよクライマックス。でも後、20回あるんですが(汗。
豊臣側との交渉役は阿茶局。…って、「スカーレット」の大久保さんかよ!
キャストのトップにきている西田敏行ですが主役には見えないなぁ(笑。
次回も徳川家康対真田幸村で脇に追いやれそうですがガンバ!

巨炎

第二十二回「大御所」

大御所とは何たるかを豊臣サイドで語りつつ二代将軍に就任した秀忠を描く。
「俺の時代が来たー」感は皆無で「どうせ実権は会長が握っているんだ」感が満々。

しかし、ふてくされる事も無く将軍の責務を果たし、
「姉の淀と会って話してきます」と言う江に将軍の妻という立場の自覚を促し
お福が竹千代を如何に教育しているかを見守っている様と
中間管理職のお父さんの悲哀が滲み出とりますなぁ…。
津川雅彦、樹木希林、岩下志麻といった面子に囲まれているから尚の事。

西田敏行は昨晩に放映されていた寅さんシリーズ終盤に
柴又を訪れる浜ちゃんをお気楽にやっていますが、
こちらの方が感情移入出来ます。