『NHK朝ドラ ゲゲゲの女房』

評価 (4.06 / 18)
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』
◆放送期間 : 2010年3月29日 ~ 9月25日
(全156回)
◆制作 : NHK(BK)
◆平均視聴率:18.6%
◆制作統括 : 谷口卓敬
◆制作 : 落合将
◆演出 : 渡邊良雄、勝田夏子、一木正恵、
尾崎裕和、渡辺哲也、堀之内礼二郎、佃尚能
◆脚本 : 山本むつみ
◆原案 : 武良布枝『ゲゲゲの女房』
◆音楽 : 窪田ミナ
◆主題歌 : いきものがかり「ありがとう」
◆主演 : 松下奈緒
◆出演 : 向井理,野際陽子,有森也実,
南明奈,杉浦太陽,大杉漣,風間杜夫,
古手川祐子,竹下景子,村上弘明,
松坂慶子、他
◆語り : 野際陽子

※特記 :
・第35回エランドール賞
・第19回橋田賞新人賞



2010年上半期・NHK朝の連続小説『ゲゲゲの女房』のレビューをお待ちしています。

評価 (4.06 / 18)

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巨炎

先週予告で見せた布美枝の涙はこれだったか…。
新居はボロ屋で不安定な夫の仕事、「女には解らん」な態度、
耐えてきた気持ちがいつ折れるのかと思ったら、さしずめ『北風と太陽』?

不安なのは茂も同じだった。
東京に慣れていない妻を気にかける気持ちがありながらも、
出版社でのやり取りが気持ちが荒れ気味だった夫。
片や妻は東京にも故郷と同じ暖かさがある事を知り孤独を癒される。

まだまだ不器用でぎこちないながら夫婦は一歩踏みだした。
3週間、お休みですが区切りとしてはイイ所です。
それにしても時代が「なつぞら」より数年後とは信じられませんな(笑。

巨炎
巨炎

見~た~なぁ~!!

駆け落ちの果てに幽霊屋敷に辿り着いたのかと錯覚してしまう新婚生活。
廃墟の空き家と勘違いされても文句の言えない新居。
裏手は墓地。ドンドンと壁が叩かれ、挙句は主が妖怪達を生みだしている。
でもAK作品で、こういう上質なブラックユーモアは最近、無いねぇ。

しかし茂や兄貴のあっけらかんぶりは飯田家程に裕福では無かった戦時を
体験している男達の、この時代に特有の陽気なタフさにも思えます。
この館の女主人となる最初の一歩を踏みだした布美枝の前途は多難。

こういう経験をしてくれば、「まんぷく」であまり動じなかった訳です。
松坂慶子さんには後で借りを返す事にして今は存分に世話になろう。