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夏さんったら、そんな大事なデータを捨てるのに、紙くずと混ぜてポイするだけって迂闊すぎません?
しかも、それは燃えるゴミなのですか?分別はちゃんとしてね。
松雪泰子がただの松雪泰子なはずがないという顔を見せてくれて嬉しいな。
でも、もうワンチャン、どんでん返しがありそう。
そもそも密子さんの立場って。今までも何だかよく分からなかったもんね。会議中に乗り込んだり、社員じゃないのに社外秘の溢れる場にいつもいるし、夏さんが社長になった時点で秘書か何かの位置は獲得しておくべきだったね。
社内に居られなければ戦えないし、夏さんが本物の悪だった場合はもう何もできなくなるよね。
あの場で社長の方を助けてしまったのは仕方ない気もするけれど、問題は火を点けたのかどうか……。
謎が深まってきて、結末が楽しみに。
ラスト2週でやっとこ主人公の話ですが…。 「家族を犠牲にして突き進んできた」じゃあ、寅子や糸子はどうなるんだ(爆? 昼夜問わず忙しい職種なのは確かだが、顧みなかった子供も夫もいないでしょ。 引っ越しは愛子さんと梓君で話し合う事で姉として相談相手になるのはともかく、 そこで口論になる展開は 『ママが姪っ子にかまけていたから私は結婚をせっつかれもせず仕事に専念できた』 的理屈にもっていきたいための無理やり感。
結局、子役時代を5週間もやって主人公のバックボーンを 『映画作りに関わりたい』という漠然としたもの以上に固めなかったツケ。 女優としても女監督としても憧れ目標にしている人や師匠格の人がいる訳で無く、 そこに具体的なイメージが無い。
https://i.imgur.com/jGUkaLd.jpg
B子にとって渡瀬師匠は劇中の役柄にとどまらない俳優&人生の師匠となった。 そういう人に巡り合えるというのも『持っている』人なんでしょうね。
「SNSは実は匿名ではないんだよ」ということを分かりやすく教えてくれるドラマで、もっと広く多くの人に見て欲しかった。
原作改編の部分もそれほど気にならず、同じ爽快感を味わえた。ケンティの保田先生は最初は綺麗すぎる気がしていたけれど、今となってはピッタリ脳内で一致している。
原作はまだまだネタがあるのでぜひ続編をやってほしいな。
終わって寂しいです。
丸々 性善説で出来ているドラマで心洗われる……。このドラマの人たちはみんな偽善ではなくて基本イイ人で、それが詰まった最終回だった。
こういうドラマを見ていると人間を信じたくなるよね。
『青と群青』のノート製作者は判明したけれど、「盗作」だと思わなくてもいい結末。
同級生は誰も怒っておらず、このクラスがみんな大好きだったことが分かる。
こういう繋がりが大人になっても生きているって素敵なことだ。
ミステリーの多いこの枠としては異色で、最初はどうなるのか見当もつかなかったけれど、深夜帯にこの優しさ。沁みます。
良いドラマだったな。枝松くんも片山さんも、クラスメイトの女子も、全員好きでした!
計算高い未久さんの暴走っぷりを見ていると、とても「母を失い、父から顧みられない可哀想な子」には見えないので、ちょっと笑いすら出てしまうのだけど、そんなに暴走してると消されちゃうよ?と思った通りになってしまった……。
瑠璃さんが突き落とした風になっているけれど、たぶんやっていないよね。下で講師に殴られたのではと思っていたけれど、父の気を引くためと瑠璃に罪を擦り付けるために自分で落ちたのでは。
予告では皆様喪服をお召しでしたが、未久さんの葬儀とは限りませんものね。
誰も彼も異様に強いので、紗英さんがか弱く見えてきたわ(笑)
研究者とならなくても修士課程までは修了すべきではないの? 寅子の言っている事は挫折を経験した事が無い人の理想論に思える。 どんな道を選んだとしても辛い時期やモチベーションの下がる時期はあるもので、 そこで『歯を食いしばった』経験こそ重要。中途棄権=逃げ癖がついたらどうする? ナレの人、どう思う(笑。
「オードリー」の後は「カーネーション」だそうで。この枠に約十年ぶりに帰還。 オノマチナレ以外にも柳生みゆや新山千春のNHK露出は予兆だったか? 単に4Kでの放送が主体というだけで考えすぎか…。「ゲゲゲ」終了後は 再放送を観るテンションが低下していたので、ぼちぼち上げていく所。
「虎に翼」も再婚云々のあたりで息切れ感はありましたが原爆裁判、公害問題と ラストスパートをかけてきた感じ。主人公個人の話としてミサンガ女との決着が 最後にあるかな?
サザンと一緒に「恋のブギウギナイト」を踊るキャストたちの 最後のEDを見ながら、小池栄子とは本当になんて美しくて魅力的な女優なのだろうと改めて思う。
強く正しく美しく真っすぐに、そして雑に。承認欲求などではなく、ただ死なせないために働いてきたヨウコ。
多くを救ってきたんじゃけ、もう免許がなかった件は不問にしてほしいのぉ……。
誰がリークしたかは「そこに居ない人」で明白だったけれど、理由があまりにも今時だった。「人の心が一番怖い」を主要キャストまで持って来る。これもクドカン節。
軽く、でも芯はずっしりと、社会現象と人の心に踏み込む。フジならではの演出のコラボもあって、良かった。
フジのクドカンドラマも安心して見られた。
本当に。素敵なドラマをありがとう。
初回からずっと楽しんで見てきました。トラちゃん始め俳優さんが生き生きして気持ちが良いです。私はドラマの中で一つだけ引っかかっていることがあります。寅子の新潟時代、少年たちが次々と暴力事件を起こし、首謀者の美しい女子高生が寅子に「なぜ人を傷つけてはいけないのですか?」と問うシーンがありました。寅子は何も答えられず、彼女は親の権威で罪を問われないまま東大に進学しました。その後の彼女がどうなったのか是非知りたい。近年も少年の凶悪犯罪が多く、「なぜ人を殺してはいけないのか」という彼らの問いに、大人は未だに答えられていないと思うので、その辺にも触れてほしかった。
一回ぐらい書いときますか…。 「あまちゃん」以上に世間の評判と自分の感性や経験が合わなかった作品。 夏ばっぱの上京のルーツがおばあだったり、「透明なゆりかご」→「モネ」の ラインと陰陽関係だけど、これら四作品の中で職業リスペクトは一番低い。 「どうすれば看護婦になれるんですか~!」等と下柳婦長の所に再三、押しかけて 「病院は職員でも患者家族でも無い人が好き勝手に出入りしていい場所じゃないのよ」 と何故、注意されない?「芋タコ」や「カーネ」では、こういうの絶対にやらん。 恋愛フラグの為に闘病生活を通じたキャラ立てもしていない子供を死なせるのも 嫌だったし、兄の死を切欠に医師を志した文也が研修医として大変な時期にえりぃの 告白に応えなかったと恵達が病院に殴りこんでくる展開を当たり前のようにやる。 「約束は、約束だろ!」 えー、受験に失敗したら上京は諦めるという約束を反故にしておいて上京したら こっちのものと言わんばかりに「アンタが家族の面倒をみなあかんのよ」と 上から目線の台詞を投げつけてきた(実体験アリ)姉貴の為によくやるよ…。 文也との仲を取り持ってくれた弟に対して、えりぃがした事は新婚家庭確保の為に 彼を部屋から追い出して占拠する事だった。善意は搾取した者勝ちか?
山田孝之が続編オファーを断っている事は凄く納得してしまう。 えりぃに居心地の良い箱庭世界維持の為、ヒエルラキー下層から支えていろと? 姉弟描写なら「ひまわり」や「オードリー」の方がマシだったぐらい。
お互いに好きだと言えばいいだけ!そして、ルカちゃんも今や続けたいと言っているのだから続ければいいだけ!(そして横井さんも入れよう!)
西園寺さんはルカちゃんがママを求めていると感じて踏み出せなかった。それは分かるけれど、ルイさんは月9の亡霊と違ってグイグイ踏み込んでこないから。
楠見くんは西園寺さんが横井さんと暮らしたいのだと思って身を引こうとしていた。もう別れてるから!
仲良さそうな夫婦でも、大事なことを何一つ語っていない……というのはよくあること。
西園寺さんも楠見くんもまさにそれだよ。言えてよかった。
今日が最終回だと思い込んでいたので、こんなに進まなくて大丈夫?と思っていたけれど、終わらなくてよかった(泣)
来週!楽しみだけれど寂しい。
久しぶりに投稿致します。一言で言えば、終始一貫して筋が通らない滅茶苦茶なストーリー展開ですね。歩は医療関係者で有りながら、遭難救助者になって世間から叩かれて存廃の危機に在るのに、 上司の江森が心臓に爆弾抱えて救助に山へ向かうのはどういう事?意味が分からない。 遂には山で心臓発作を起こして要救助者になったのは呆れてしまう。 脚本家はきちんとマウンテンドクターについて調べたのだろうか?まさか全て脚本家のファンタジーで書いたのですか? 約十年前に、TBS系列で似たドラマが放映されましたが、それよりも数段劣ります。
大人事情の転校問題は父母が揃った家庭でも起こることだけれど、海ちゃんの場合はただ「お友達と離れたくない」ワケではなかった。
南雲の家にも学校にもママの思い出が在るから離れられない。そう、そこにもここにも水季が居る。
水季が居る環境から離れることに決めた弥生さんは、海ちゃんと友達宣言。
永遠に一緒に居られなくても、弥生ちゃんはいつも話し相手になってくれる。それは津野くんも。
海ちゃんが育つ環境に、大人の手は多い。南雲家も、月岡家も、弥生ちゃんも津野くんも。意地を張らずに頼っていけば良い。
ちゃんと相談して転校を決め、ちゃんと話をして姓を「月岡」に決めた。
「苗字は家族で一緒にできるもの」 「名前は家族から貰うもの」
ママが言っていたことは覚えている海ちゃん。
夏くんとの2人暮らしで幸せになれますように。
第23週分のレビューを書きました。 原爆裁判については見ごたえありました。 被爆した方々の辛さと、更年期障害の辛さを並行して描く意図は正直、よく分かりません https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-115.html
「虎に翼」も展開が速くなっているいるが、いきなり18年!時は正に世紀末!! 助監督の場面はちょこちょこやって、後は錠島や滝乃の話がメインだったけど、 そこは歳月=キャリアで脳内補完しろと…?放映当時に追いついてしまい、 結局、滝乃と椿屋の話を23週間やって最後だけ主人公の話になるのだろうか…。 子役出演の経験を切欠に最終的に女監督のストーリーなら安藤サクラのお姉ちゃん の話の方が良かったような気がする(汗。
遺産を美月と愛子に残すのは前に男とトンずらした時にも言っていたので当然だが、 「ママを苦しめていた中庭の橋も取り壊されました」それ作ったのも滝乃だから!! 姉にばかり、かまけて拗ねさせた梓君を実家に留め置く為に勝手に二階増築とか、 虐待を受けてきた子供が親の立場になったら虐待をする的に滝乃と段田パパに 振り回され続けた愛子さん、性格こじらせちゃったね…。ただ美月に対する 『自分等と違って外の世界で自由に生きて欲しい』という想いだけは変わってない。
関川社長の18年は一話天下に終わり、杉本の時代に。 主演:堺雅人で、もうええんじゃないの!?
「遂に…武士が法曹界の頂点に立った…!」
https://i.imgur.com/bIz1Ur3.jpg
松ケン、老けメイクの年季はさすが。 寅子は家庭裁判所に戻っているようだが、原爆裁判の一件が影響しているのか? 優未ちゃんもあっという間に大学生(院生?)で子役を過ぎたら空気路線だろうか? 血筋も環境も文系の中で敢えて理系という所が多少、引っかかりますが。 東京に戻ったらミサンガ女との対決があるかと思いながら十余年。 この時代の過激派に身を投じていたとすれば凄い事です。 政治に関心を持ち行動する人が沢山いたのは、やっぱりエネルギッシュな時代。
多産の価値観が残るまま高度経済成長で生活が安定している中で家族が集まると もう誰が誰やら。我々の幼少期の記憶に残る世界という感じではある。 終盤はどんなイベントで締めるつもりなのか。
夏さんったら、そんな大事なデータを捨てるのに、紙くずと混ぜてポイするだけって迂闊すぎません?
しかも、それは燃えるゴミなのですか?分別はちゃんとしてね。
松雪泰子がただの松雪泰子なはずがないという顔を見せてくれて嬉しいな。
でも、もうワンチャン、どんでん返しがありそう。
そもそも密子さんの立場って。今までも何だかよく分からなかったもんね。会議中に乗り込んだり、社員じゃないのに社外秘の溢れる場にいつもいるし、夏さんが社長になった時点で秘書か何かの位置は獲得しておくべきだったね。
社内に居られなければ戦えないし、夏さんが本物の悪だった場合はもう何もできなくなるよね。
あの場で社長の方を助けてしまったのは仕方ない気もするけれど、問題は火を点けたのかどうか……。
謎が深まってきて、結末が楽しみに。
ラスト2週でやっとこ主人公の話ですが…。
「家族を犠牲にして突き進んできた」じゃあ、寅子や糸子はどうなるんだ(爆?
昼夜問わず忙しい職種なのは確かだが、顧みなかった子供も夫もいないでしょ。
引っ越しは愛子さんと梓君で話し合う事で姉として相談相手になるのはともかく、
そこで口論になる展開は
『ママが姪っ子にかまけていたから私は結婚をせっつかれもせず仕事に専念できた』
的理屈にもっていきたいための無理やり感。
結局、子役時代を5週間もやって主人公のバックボーンを
『映画作りに関わりたい』という漠然としたもの以上に固めなかったツケ。
女優としても女監督としても憧れ目標にしている人や師匠格の人がいる訳で無く、
そこに具体的なイメージが無い。
https://i.imgur.com/jGUkaLd.jpg
B子にとって渡瀬師匠は劇中の役柄にとどまらない俳優&人生の師匠となった。
そういう人に巡り合えるというのも『持っている』人なんでしょうね。
「SNSは実は匿名ではないんだよ」ということを分かりやすく教えてくれるドラマで、もっと広く多くの人に見て欲しかった。
原作改編の部分もそれほど気にならず、同じ爽快感を味わえた。ケンティの保田先生は最初は綺麗すぎる気がしていたけれど、今となってはピッタリ脳内で一致している。
原作はまだまだネタがあるのでぜひ続編をやってほしいな。
終わって寂しいです。
丸々 性善説で出来ているドラマで心洗われる……。このドラマの人たちはみんな偽善ではなくて基本イイ人で、それが詰まった最終回だった。
こういうドラマを見ていると人間を信じたくなるよね。
『青と群青』のノート製作者は判明したけれど、「盗作」だと思わなくてもいい結末。
同級生は誰も怒っておらず、このクラスがみんな大好きだったことが分かる。
こういう繋がりが大人になっても生きているって素敵なことだ。
ミステリーの多いこの枠としては異色で、最初はどうなるのか見当もつかなかったけれど、深夜帯にこの優しさ。沁みます。
良いドラマだったな。枝松くんも片山さんも、クラスメイトの女子も、全員好きでした!
計算高い未久さんの暴走っぷりを見ていると、とても「母を失い、父から顧みられない可哀想な子」には見えないので、ちょっと笑いすら出てしまうのだけど、そんなに暴走してると消されちゃうよ?と思った通りになってしまった……。
瑠璃さんが突き落とした風になっているけれど、たぶんやっていないよね。下で講師に殴られたのではと思っていたけれど、父の気を引くためと瑠璃に罪を擦り付けるために自分で落ちたのでは。
予告では皆様喪服をお召しでしたが、未久さんの葬儀とは限りませんものね。
誰も彼も異様に強いので、紗英さんがか弱く見えてきたわ(笑)
研究者とならなくても修士課程までは修了すべきではないの?
寅子の言っている事は挫折を経験した事が無い人の理想論に思える。
どんな道を選んだとしても辛い時期やモチベーションの下がる時期はあるもので、
そこで『歯を食いしばった』経験こそ重要。中途棄権=逃げ癖がついたらどうする?
ナレの人、どう思う(笑。
「オードリー」の後は「カーネーション」だそうで。この枠に約十年ぶりに帰還。
オノマチナレ以外にも柳生みゆや新山千春のNHK露出は予兆だったか?
単に4Kでの放送が主体というだけで考えすぎか…。「ゲゲゲ」終了後は
再放送を観るテンションが低下していたので、ぼちぼち上げていく所。
「虎に翼」も再婚云々のあたりで息切れ感はありましたが原爆裁判、公害問題と
ラストスパートをかけてきた感じ。主人公個人の話としてミサンガ女との決着が
最後にあるかな?
サザンと一緒に「恋のブギウギナイト」を踊るキャストたちの 最後のEDを見ながら、小池栄子とは本当になんて美しくて魅力的な女優なのだろうと改めて思う。
強く正しく美しく真っすぐに、そして雑に。承認欲求などではなく、ただ死なせないために働いてきたヨウコ。
多くを救ってきたんじゃけ、もう免許がなかった件は不問にしてほしいのぉ……。
誰がリークしたかは「そこに居ない人」で明白だったけれど、理由があまりにも今時だった。「人の心が一番怖い」を主要キャストまで持って来る。これもクドカン節。
軽く、でも芯はずっしりと、社会現象と人の心に踏み込む。フジならではの演出のコラボもあって、良かった。
フジのクドカンドラマも安心して見られた。
本当に。素敵なドラマをありがとう。
初回からずっと楽しんで見てきました。トラちゃん始め俳優さんが生き生きして気持ちが良いです。私はドラマの中で一つだけ引っかかっていることがあります。寅子の新潟時代、少年たちが次々と暴力事件を起こし、首謀者の美しい女子高生が寅子に「なぜ人を傷つけてはいけないのですか?」と問うシーンがありました。寅子は何も答えられず、彼女は親の権威で罪を問われないまま東大に進学しました。その後の彼女がどうなったのか是非知りたい。近年も少年の凶悪犯罪が多く、「なぜ人を殺してはいけないのか」という彼らの問いに、大人は未だに答えられていないと思うので、その辺にも触れてほしかった。
一回ぐらい書いときますか…。
「あまちゃん」以上に世間の評判と自分の感性や経験が合わなかった作品。
夏ばっぱの上京のルーツがおばあだったり、「透明なゆりかご」→「モネ」の
ラインと陰陽関係だけど、これら四作品の中で職業リスペクトは一番低い。
「どうすれば看護婦になれるんですか~!」等と下柳婦長の所に再三、押しかけて
「病院は職員でも患者家族でも無い人が好き勝手に出入りしていい場所じゃないのよ」
と何故、注意されない?「芋タコ」や「カーネ」では、こういうの絶対にやらん。
恋愛フラグの為に闘病生活を通じたキャラ立てもしていない子供を死なせるのも
嫌だったし、兄の死を切欠に医師を志した文也が研修医として大変な時期にえりぃの
告白に応えなかったと恵達が病院に殴りこんでくる展開を当たり前のようにやる。
「約束は、約束だろ!」
えー、受験に失敗したら上京は諦めるという約束を反故にしておいて上京したら
こっちのものと言わんばかりに「アンタが家族の面倒をみなあかんのよ」と
上から目線の台詞を投げつけてきた(実体験アリ)姉貴の為によくやるよ…。
文也との仲を取り持ってくれた弟に対して、えりぃがした事は新婚家庭確保の為に
彼を部屋から追い出して占拠する事だった。善意は搾取した者勝ちか?
山田孝之が続編オファーを断っている事は凄く納得してしまう。
えりぃに居心地の良い箱庭世界維持の為、ヒエルラキー下層から支えていろと?
姉弟描写なら「ひまわり」や「オードリー」の方がマシだったぐらい。
お互いに好きだと言えばいいだけ!そして、ルカちゃんも今や続けたいと言っているのだから続ければいいだけ!(そして横井さんも入れよう!)
西園寺さんはルカちゃんがママを求めていると感じて踏み出せなかった。それは分かるけれど、ルイさんは月9の亡霊と違ってグイグイ踏み込んでこないから。
楠見くんは西園寺さんが横井さんと暮らしたいのだと思って身を引こうとしていた。もう別れてるから!
仲良さそうな夫婦でも、大事なことを何一つ語っていない……というのはよくあること。
西園寺さんも楠見くんもまさにそれだよ。言えてよかった。
今日が最終回だと思い込んでいたので、こんなに進まなくて大丈夫?と思っていたけれど、終わらなくてよかった(泣)
来週!楽しみだけれど寂しい。
久しぶりに投稿致します。一言で言えば、終始一貫して筋が通らない滅茶苦茶なストーリー展開ですね。歩は医療関係者で有りながら、遭難救助者になって世間から叩かれて存廃の危機に在るのに、
上司の江森が心臓に爆弾抱えて救助に山へ向かうのはどういう事?意味が分からない。
遂には山で心臓発作を起こして要救助者になったのは呆れてしまう。
脚本家はきちんとマウンテンドクターについて調べたのだろうか?まさか全て脚本家のファンタジーで書いたのですか?
約十年前に、TBS系列で似たドラマが放映されましたが、それよりも数段劣ります。
大人事情の転校問題は父母が揃った家庭でも起こることだけれど、海ちゃんの場合はただ「お友達と離れたくない」ワケではなかった。
南雲の家にも学校にもママの思い出が在るから離れられない。そう、そこにもここにも水季が居る。
水季が居る環境から離れることに決めた弥生さんは、海ちゃんと友達宣言。
永遠に一緒に居られなくても、弥生ちゃんはいつも話し相手になってくれる。それは津野くんも。
海ちゃんが育つ環境に、大人の手は多い。南雲家も、月岡家も、弥生ちゃんも津野くんも。意地を張らずに頼っていけば良い。
ちゃんと相談して転校を決め、ちゃんと話をして姓を「月岡」に決めた。
「苗字は家族で一緒にできるもの」
「名前は家族から貰うもの」
ママが言っていたことは覚えている海ちゃん。
夏くんとの2人暮らしで幸せになれますように。
第23週分のレビューを書きました。
原爆裁判については見ごたえありました。
被爆した方々の辛さと、更年期障害の辛さを並行して描く意図は正直、よく分かりません
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-115.html
「虎に翼」も展開が速くなっているいるが、いきなり18年!時は正に世紀末!!
助監督の場面はちょこちょこやって、後は錠島や滝乃の話がメインだったけど、
そこは歳月=キャリアで脳内補完しろと…?放映当時に追いついてしまい、
結局、滝乃と椿屋の話を23週間やって最後だけ主人公の話になるのだろうか…。
子役出演の経験を切欠に最終的に女監督のストーリーなら安藤サクラのお姉ちゃん
の話の方が良かったような気がする(汗。
遺産を美月と愛子に残すのは前に男とトンずらした時にも言っていたので当然だが、
「ママを苦しめていた中庭の橋も取り壊されました」それ作ったのも滝乃だから!!
姉にばかり、かまけて拗ねさせた梓君を実家に留め置く為に勝手に二階増築とか、
虐待を受けてきた子供が親の立場になったら虐待をする的に滝乃と段田パパに
振り回され続けた愛子さん、性格こじらせちゃったね…。ただ美月に対する
『自分等と違って外の世界で自由に生きて欲しい』という想いだけは変わってない。
関川社長の18年は一話天下に終わり、杉本の時代に。
主演:堺雅人で、もうええんじゃないの!?
「遂に…武士が法曹界の頂点に立った…!」
https://i.imgur.com/bIz1Ur3.jpg
松ケン、老けメイクの年季はさすが。
寅子は家庭裁判所に戻っているようだが、原爆裁判の一件が影響しているのか?
優未ちゃんもあっという間に大学生(院生?)で子役を過ぎたら空気路線だろうか?
血筋も環境も文系の中で敢えて理系という所が多少、引っかかりますが。
東京に戻ったらミサンガ女との対決があるかと思いながら十余年。
この時代の過激派に身を投じていたとすれば凄い事です。
政治に関心を持ち行動する人が沢山いたのは、やっぱりエネルギッシュな時代。
多産の価値観が残るまま高度経済成長で生活が安定している中で家族が集まると
もう誰が誰やら。我々の幼少期の記憶に残る世界という感じではある。
終盤はどんなイベントで締めるつもりなのか。