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そりゃ、あれだけの人格を作り出す要因には「育ち」は必須だと思うの。
恵子も可哀そうだと思うし、恵子なんかに惹かれてしまったたっくんも「やっぱりママ似の女を選んじゃう」部分があるのだろう。
しかし恵子の行動は度が過ぎすぎすぎすぎていて同情には値しないよね。刺されても死なない生命力、そろそろリカに追い付きそう。
美羽さんはどうしてあんな酷い目に遭ったのに警護も付けてないんだろ。逃げても通報もしてくれないし警察のいない世界線かと思ったわ。
報道はたっくんが監禁されていたこともきちんと報じてあげてくれ。
そろそろ佳境に近づいてきました。ここから先はもうただのホラーね。
人の性を強制的に搾取して公開する盗撮・痴漢犯罪者。起きた案件はクズすぎたけれど、解決はしっかりキッパリ、すっきりした。
投げ飛ばせる人が傍にいるからこそ声を出せる。泣き寝入りしがちな事件だものね。
「法律を学べば声を出せる」そう教わって弁護士になった伊野尾ちゃん。助けられて良かった。自分も救われてよかった。
さすが難破家!の宇崎も、「仲間」って言っちゃった高井戸も最高だった伊野尾回。
そんな部下たちの思惑から離れたところで、今日も情報を追い続ける轟代表。
そろそろ全体の解決篇に入る……
厳しい訓練はどんな環境でも天候でも救護活動をする必要があるから。パワハラではなく、全ての訓練が必然だと見ていてわかる…
と今まで言って見守ってきたのに今さらパワハラでしたと言われたら、応援する気が無くなるよね(というか、学生たちのモチベーションだだ下がりだよね……)
教官たちも宇佐美教官を謹慎なんてさせてないで庇ってくれよ……そして、早く膝をなんとかして。
そんなこんなでとにかく衝撃の仁科くん。
絶対に助かっていると信じている。あんな終わり方は嫌だからね!
「全部話すよ」と言いつつ、自宅でネグレクトに遭った妹だとか、冷蔵庫の血はスッポンの生き血だとか子どもにつく嘘みたいな話ばかり。今週も真相は闇。
やはりヴァンパイアでしたというのが一番スッキリする解決だと思う。
インタビューで全部話そう。
ラスト、まさに滂沱の涙……。その瞬間は視聴者も待っていた瞬間だったから。私たちのささやかな夢を叶えてくれてありがとう。
スローライフの勧めのように見えるけれども、実際、病気にさえならなければ麦巻さんの夢はこんなものではなかった。
あきらめたり苦しんだりした末に、この団地と出会った。
「やれるだけやった」といつも思える今を目指して、寄り添いながら生きる。
病に苦しむ人も、精神的に追い詰められた人も、老いに不安を持つ人も……ヤングケアラーからここに辿り着いた人も。
様々な人がこの団地だけではなく、町のあちこちに居るのだと、それを知ってほしい。そういう叫びが聞こえた気がする。
カフェの営業を妄想する麦巻さん。そのシーンの中に、弓ちゃんも、そしてお母さんもいる。なぜか、あの映像の中に思い出が見えた気がして泣いた。不思議な感覚。
そして、司さん。
彼らの今後もずっとずっと見ていたい。未練かな。
自問自答した結果、最終回は視聴せず。夫が、微妙な終わり方だったなあ…って呟いていたが…私の方からは、敢えて詮索せず。少なくとも、すっごく感動した訳ではなかった模様。感動したなら、もっと私に、勝手にしゃべってくるはずの人だもの、我が夫って人間は。あああ…でも、実は、気にもなっていて…色んな方々の感想を拝読した上で…ではあるけど、再放送を見付けたら、視聴しちゃうかも…嫌い嫌いも好きな内…的な感情である。
上京して相手の岩崎要が出て来てからつき合う話ばかりでつまらない
宇宙人高橋さんの本当に凄い「能力」は、高速移動や馬鹿力、超嗅覚、超聴覚などではなく、話しの間(ま)から相手の心を読み取るスキルだと思う。
今まで割と現実問題に即した回答を出してきたと思うこのドラマ、白山はるかのせいで一気にファンタジー感高まってしまったな……。
まぁ、親の莫大な遺産があって今もその金で暮らしているから、そんなシングルマザー実験のようなマネもできて、立派な一軒家もあって、働かないで嫌がらせなんかできているのかも。
こんな自分勝手な人にも寄り添っちゃう詩穂さん、本当に女神のようだけれど、とりあえずこの人には保健所の育児相談を紹介しようか。(お金があるならベビーシッターを雇ってほしいーー)
「地域で育てる」にも限界があるわ。
中谷さんが言うとおり、子どもを持とうと考えた段階から人形を欲しがっていたようにしか見えないけれど、少子化の波のことを考えたら今後は子供を持つためにこんな人も現れるのかも。
まさに職場復帰してからの中谷さんのお仕事が増えた感じ。
とらおの件は解決して良かった。中谷さんもやっと「主婦」を理解できてきたし、優しい世界だね。
第21回
「亡き殿の替わりぞ!尼将軍なるぞ!」 いよいよ前半クライマックス。半分は岩下志麻が主演です。 奥羽平定の代償として関白秀吉と対立する事になってしまった政宗。 母の前では堂々として見せても内心、焦ってビビる。相手が勝新じゃねぇ。
ここぞとばかりに鬼母に毒風を吹き込む最上の叔父。「勝新と共演した事もある俺が 弟の後見人となろう。政宗は他人の手に掛けるより、いっそ母親のお前が…」 今回、謙さんは「二十年生まれてくるのが遅すぎた!」と嘆いているけど、 原田芳雄こそ二十年若ければ政宗役だったかもしれない大河主役級俳優。しかし、 白但馬大河「春の坂道」では息子の十兵衛役ながら何故か両眼。
https://i.imgur.com/fxGBB33.jpg
先日、放送された黒但馬邦画「柳生一族の陰謀」では両眼を失う浪人役。
俺だって隻眼主人公やりたかった!政宗を殺せぇ!!
鬼母は政宗の出家案を出しているけど、郷ひろみ源頼家の時だって、 「そなたは、もう母だけのもの。何があっても守ってあげますからね」等と言って 出家して無力化された矢先に暗殺されたじゃないか。 幼少期に疱瘡を患った際に傍に居なかったことを根に持っている等と 決めつけているけど居合わせなかったから片目で済んだ気もするし、 いい加減、自分の業を自覚してください(爆。次回は更にヒートアップ。
結城の近辺にグイグイ行き過ぎて、もうバレたいのかバレたくないのか分からないよ?と思っていた紘海だけれど、望月くんにまでグイグイ近づいちゃった。
その人は「家をうろうろする怪しい女」を目撃したことがある人ですよ?……
そういえば結城は適当な記者会見はやっていたみたいだけれど、被害者遺族に一度も会ってないんだな、と今さら気づく。
しかし、ここまで遺族をないがしろにできるってことは、本当にアレルゲンが入っていなかった自信があるんだろうな。
そうなると、結局やっぱり結城は何も悪くなかったって結末になるのかも。
そして下手すると、結城と紘海が恋に落ちちゃう展開が来たりするんじゃないだろーーな……
顔をしっかり覚えられてた(北川景子の顔はめったに忘れないぞw)記者と出会っちゃって、美海のことがバレちゃう日もすぐそこなのではーー。
今回も永野にブーメラン&タイムリーな台詞が連発された話。しかし…、 「貴方は人殺しです!」 臓器を提供させられた人達が自分の目に映らない存在だったのならともかく、 騙されて連れてこられた14歳の動画を見せられても亡き姉を投影している、 ユキノちゃんの事で頭が一杯で進藤を批判する崎久保は 朝ドラ主演時代に戻ってしまったような印象を受ける。
進藤の切り札は反則っぽいが、取り合えず崎久保が進藤と渡り合う等、 百年早いという事だけは解った。その進藤も終盤、表情が変わってきた。 ここからが核心か。
臓器ブローカーを通して海外で移植手術を受ける(受けさせる)ことは違法です。
崎久保は前回、その犯罪者を助けるために自社の記者を惑わす方向に誘導した。もう共犯。
なのに報道の仕事を続け、自分の姉は進藤がスクープしたせいで死んだと言い張る。
会社からストップがかかるのが当たり前だし、何なら逮捕されてもいいはず。なのに謹慎にすらならない。
崎久保の過去から今回のエピソードに至るまでのこの展開、ドラマの制作の方々はおかしいと思いませんでした?
なるほど臓器提供のドナーに対する制度が遅れているのは事実で、そういう問題を番組で提起するのは良いことかもしれない。
でも臓器売買につながるこの事実を正義として語っているのはおかしすぎるでしょ。
視聴者の法的常識を混乱に陥れる内容だった。ちょっとひどい。
シーズン14 15話「警察嫌い」で銀龍会若頭・伊縫剛を演じる上杉祥三さんは「白い声」では調布北署の刑事・熊沢武明を演じました。「おかしな刑事」では警察庁刑事局長の田中孝典、「科捜研の女」では20年間会社ゴロと癒着した結果学園祭で殺される大学事務長の役。他局だと「下町ロケット」で演じた田端耕二という裁判長の役が印象深いです。田端は大企業擁護派と見せかけて実は公正な裁判官で、法廷で阿部寛さん演じる主人公の話を熱心に聞き入っていました。
蝶子と要の会話だけで15分。9週間で一番、ツマラナカッタ話。 やはり脇役で持ってきて、川谷氏降板でそれにも翳りが見えてきた。
大介と要が勝手に争って、蝶子は二人それぞれに文句を言っているだけ。 神谷先生に預けた大介の妹の心配する方が大事なのではない? 結局、初対面の時に注意されて、反省しつつ叱ってくれた相手を意識するより、 「女侍らせて何よ!」というお嬢様側の主張がメインになるのね。 女学校編の頃にも感じましたが「あぐり」より多少、マシな程度。
https://i.imgur.com/b9AXqq7.jpg
結局、音楽家設定とのリンクが薄い色恋沙汰。 音楽家としては要の方が明らかに格上なのだし蝶子が彼に認められようと 真剣に行動している内にフラグが立つのなら感情移入も出来たでしょうに。 「純情きらり」は良かったねぇ…。音楽家夫婦として広い世界に羽ばたいていく未来 もあったかもしれないのに時代に翻弄されて、その夢は叶わなかった。 それでも二人は精一杯生きた。
そりゃ、あれだけの人格を作り出す要因には「育ち」は必須だと思うの。
恵子も可哀そうだと思うし、恵子なんかに惹かれてしまったたっくんも「やっぱりママ似の女を選んじゃう」部分があるのだろう。
しかし恵子の行動は度が過ぎすぎすぎすぎていて同情には値しないよね。刺されても死なない生命力、そろそろリカに追い付きそう。
美羽さんはどうしてあんな酷い目に遭ったのに警護も付けてないんだろ。逃げても通報もしてくれないし警察のいない世界線かと思ったわ。
報道はたっくんが監禁されていたこともきちんと報じてあげてくれ。
そろそろ佳境に近づいてきました。ここから先はもうただのホラーね。
人の性を強制的に搾取して公開する盗撮・痴漢犯罪者。起きた案件はクズすぎたけれど、解決はしっかりキッパリ、すっきりした。
投げ飛ばせる人が傍にいるからこそ声を出せる。泣き寝入りしがちな事件だものね。
「法律を学べば声を出せる」そう教わって弁護士になった伊野尾ちゃん。助けられて良かった。自分も救われてよかった。
さすが難破家!の宇崎も、「仲間」って言っちゃった高井戸も最高だった伊野尾回。
そんな部下たちの思惑から離れたところで、今日も情報を追い続ける轟代表。
そろそろ全体の解決篇に入る……
と今まで言って見守ってきたのに今さらパワハラでしたと言われたら、応援する気が無くなるよね(というか、学生たちのモチベーションだだ下がりだよね……)
教官たちも宇佐美教官を謹慎なんてさせてないで庇ってくれよ……そして、早く膝をなんとかして。
そんなこんなでとにかく衝撃の仁科くん。
絶対に助かっていると信じている。あんな終わり方は嫌だからね!
「全部話すよ」と言いつつ、自宅でネグレクトに遭った妹だとか、冷蔵庫の血はスッポンの生き血だとか子どもにつく嘘みたいな話ばかり。今週も真相は闇。
やはりヴァンパイアでしたというのが一番スッキリする解決だと思う。
インタビューで全部話そう。
ラスト、まさに滂沱の涙……。その瞬間は視聴者も待っていた瞬間だったから。私たちのささやかな夢を叶えてくれてありがとう。
スローライフの勧めのように見えるけれども、実際、病気にさえならなければ麦巻さんの夢はこんなものではなかった。
あきらめたり苦しんだりした末に、この団地と出会った。
「やれるだけやった」といつも思える今を目指して、寄り添いながら生きる。
病に苦しむ人も、精神的に追い詰められた人も、老いに不安を持つ人も……ヤングケアラーからここに辿り着いた人も。
様々な人がこの団地だけではなく、町のあちこちに居るのだと、それを知ってほしい。そういう叫びが聞こえた気がする。
カフェの営業を妄想する麦巻さん。そのシーンの中に、弓ちゃんも、そしてお母さんもいる。なぜか、あの映像の中に思い出が見えた気がして泣いた。不思議な感覚。
そして、司さん。
彼らの今後もずっとずっと見ていたい。未練かな。
自問自答した結果、最終回は視聴せず。夫が、微妙な終わり方だったなあ…って呟いていたが…私の方からは、敢えて詮索せず。少なくとも、すっごく感動した訳ではなかった模様。感動したなら、もっと私に、勝手にしゃべってくるはずの人だもの、我が夫って人間は。あああ…でも、実は、気にもなっていて…色んな方々の感想を拝読した上で…ではあるけど、再放送を見付けたら、視聴しちゃうかも…嫌い嫌いも好きな内…的な感情である。
上京して相手の岩崎要が出て来てからつき合う話ばかりでつまらない
宇宙人高橋さんの本当に凄い「能力」は、高速移動や馬鹿力、超嗅覚、超聴覚などではなく、話しの間(ま)から相手の心を読み取るスキルだと思う。
今まで割と現実問題に即した回答を出してきたと思うこのドラマ、白山はるかのせいで一気にファンタジー感高まってしまったな……。
まぁ、親の莫大な遺産があって今もその金で暮らしているから、そんなシングルマザー実験のようなマネもできて、立派な一軒家もあって、働かないで嫌がらせなんかできているのかも。
こんな自分勝手な人にも寄り添っちゃう詩穂さん、本当に女神のようだけれど、とりあえずこの人には保健所の育児相談を紹介しようか。(お金があるならベビーシッターを雇ってほしいーー)
「地域で育てる」にも限界があるわ。
中谷さんが言うとおり、子どもを持とうと考えた段階から人形を欲しがっていたようにしか見えないけれど、少子化の波のことを考えたら今後は子供を持つためにこんな人も現れるのかも。
まさに職場復帰してからの中谷さんのお仕事が増えた感じ。
とらおの件は解決して良かった。中谷さんもやっと「主婦」を理解できてきたし、優しい世界だね。
第21回
「亡き殿の替わりぞ!
尼将軍なるぞ!」いよいよ前半クライマックス。半分は岩下志麻が主演です。
奥羽平定の代償として関白秀吉と対立する事になってしまった政宗。
母の前では堂々として見せても内心、焦ってビビる。相手が勝新じゃねぇ。
ここぞとばかりに鬼母に毒風を吹き込む最上の叔父。「
勝新と共演した事もある俺が弟の後見人となろう。政宗は他人の手に掛けるより、いっそ母親のお前が…」
今回、謙さんは「二十年生まれてくるのが遅すぎた!」と嘆いているけど、
原田芳雄こそ二十年若ければ政宗役だったかもしれない大河主役級俳優。しかし、
白但馬大河「春の坂道」では息子の十兵衛役ながら何故か両眼。
https://i.imgur.com/fxGBB33.jpg
先日、放送された黒但馬邦画「柳生一族の陰謀」では両眼を失う浪人役。
俺だって隻眼主人公やりたかった!政宗を殺せぇ!!
鬼母は政宗の出家案を出しているけど、
郷ひろみ源頼家の時だって、「そなたは、もう母だけのもの。何があっても守ってあげますからね」等と言って
出家して無力化された矢先に暗殺されたじゃないか。
幼少期に疱瘡を患った際に傍に居なかったことを根に持っている等と
決めつけているけど居合わせなかったから片目で済んだ気もするし、
いい加減、自分の業を自覚してください(爆。次回は更にヒートアップ。
結城の近辺にグイグイ行き過ぎて、もうバレたいのかバレたくないのか分からないよ?と思っていた紘海だけれど、望月くんにまでグイグイ近づいちゃった。
その人は「家をうろうろする怪しい女」を目撃したことがある人ですよ?……
そういえば結城は適当な記者会見はやっていたみたいだけれど、被害者遺族に一度も会ってないんだな、と今さら気づく。
しかし、ここまで遺族をないがしろにできるってことは、本当にアレルゲンが入っていなかった自信があるんだろうな。
そうなると、結局やっぱり結城は何も悪くなかったって結末になるのかも。
そして下手すると、結城と紘海が恋に落ちちゃう展開が来たりするんじゃないだろーーな……
顔をしっかり覚えられてた(北川景子の顔はめったに忘れないぞw)記者と出会っちゃって、美海のことがバレちゃう日もすぐそこなのではーー。
今回も永野にブーメラン&タイムリーな台詞が連発された話。しかし…、
「貴方は人殺しです!」
臓器を提供させられた人達が自分の目に映らない存在だったのならともかく、
騙されて連れてこられた14歳の動画を見せられても亡き姉を投影している、
ユキノちゃんの事で頭が一杯で進藤を批判する崎久保は
朝ドラ主演時代に戻ってしまったような印象を受ける。
進藤の切り札は反則っぽいが、取り合えず崎久保が進藤と渡り合う等、
百年早いという事だけは解った。その進藤も終盤、表情が変わってきた。
ここからが核心か。
臓器ブローカーを通して海外で移植手術を受ける(受けさせる)ことは違法です。
崎久保は前回、その犯罪者を助けるために自社の記者を惑わす方向に誘導した。もう共犯。
なのに報道の仕事を続け、自分の姉は進藤がスクープしたせいで死んだと言い張る。
会社からストップがかかるのが当たり前だし、何なら逮捕されてもいいはず。なのに謹慎にすらならない。
崎久保の過去から今回のエピソードに至るまでのこの展開、ドラマの制作の方々はおかしいと思いませんでした?
なるほど臓器提供のドナーに対する制度が遅れているのは事実で、そういう問題を番組で提起するのは良いことかもしれない。
でも臓器売買につながるこの事実を正義として語っているのはおかしすぎるでしょ。
視聴者の法的常識を混乱に陥れる内容だった。ちょっとひどい。
シーズン14 15話「警察嫌い」で銀龍会若頭・伊縫剛を演じる上杉祥三さんは「白い声」では調布北署の刑事・熊沢武明を演じました。「おかしな刑事」では警察庁刑事局長の田中孝典、「科捜研の女」では20年間会社ゴロと癒着した結果学園祭で殺される大学事務長の役。他局だと「下町ロケット」で演じた田端耕二という裁判長の役が印象深いです。田端は大企業擁護派と見せかけて実は公正な裁判官で、法廷で阿部寛さん演じる主人公の話を熱心に聞き入っていました。
蝶子と要の会話だけで15分。9週間で一番、ツマラナカッタ話。
やはり脇役で持ってきて、川谷氏降板でそれにも翳りが見えてきた。
大介と要が勝手に争って、蝶子は二人それぞれに文句を言っているだけ。
神谷先生に預けた大介の妹の心配する方が大事なのではない?
結局、初対面の時に注意されて、反省しつつ叱ってくれた相手を意識するより、
「女侍らせて何よ!」というお嬢様側の主張がメインになるのね。
女学校編の頃にも感じましたが「あぐり」より多少、マシな程度。
https://i.imgur.com/b9AXqq7.jpg
結局、音楽家設定とのリンクが薄い色恋沙汰。
音楽家としては要の方が明らかに格上なのだし蝶子が彼に認められようと
真剣に行動している内にフラグが立つのなら感情移入も出来たでしょうに。
「純情きらり」は良かったねぇ…。音楽家夫婦として広い世界に羽ばたいていく未来
もあったかもしれないのに時代に翻弄されて、その夢は叶わなかった。
それでも二人は精一杯生きた。