みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
やっと人物紹介や設定を抜けて物語が本格的に動き出した。
成功すれば潰されることが決まっているWS劇場を立て直すことができるかも知れない?久部の計画、劇場の劇団化。
お題はシェークスピアの『真夏の世の夢』。演劇経験のないダンサーや芸人たちを集めて短期間で仕上げるのは土台無理。
久部はコメディ化しようとする団員たちにイラつくけれど、楽しい方がいいよね。
今回は、小っさい声でしかセリフを読めないトニーに持って行かれた(笑)
やらせればセクシーに仕上げるし、さすが市原隼人。
目標は1日120万だとか。ありえない数字だけれど、樹里が言うように「どうせ脱ぐんでしょ」と思って、神主パパのような客が押しかけたら上手く行くかも(笑)
あの蚊取り線香の謎が早く知りたい。
ストーリーのクライマックスにかぶせて来る主題歌が絶妙なタイミングで、フジのこういうドラマ作りは好きだなと思うのだった。
父親が竹内涼真の役そのまんまなモラハラ男なので、実家を思い出してしまって見るのがツラい笑 あと「本物のモラハラはこんなにすぐに改心しないぞ」と思いながら見てます。そこだけが受け入れにくいけど、これからどんな展開になっていくのか楽しみです!
2話まで終わって、やっぱり今期一番好き(暫定)
初回では時代錯誤の封建男にしか見えなかった勝男だけれど、料理をし始めたり、「ないない」のコークハイ&もつ焼きを研究したり、成長著しい。
あまりにも一生懸命なので可愛く見えてきた(笑)
後輩の2人もも勝男のことが気になりすぎて、もはや推しとファンみたいな状態……気持ちはわかる。
色々と押し付けられて気の毒に思っていた鮎美の方は、モテに全ベットして自分自身の指向がない学生時代を送っていたことが分かり、そう考えると自分がない鮎美は、自分丸出しの勝男と合っていたのかもしれない。
2人の俺様加減と従い加減がもう少し弱ければ上手く行っていたのかもね。
勝男が自分でキッチンに立ち、後輩に囲まれて楽しそうな姿を見て「鮎美の筑前煮」だけしかもはや必要とされていないように感じる孤独。
勝手だなぁ……と思う。
変っていく2人の過去にも遡り、心情を丁寧に描いていく作りが上手いなぁ。
ミナトくんは青木柚くんだから許される感じだけれど、人の写真を勝手にいきなり撮る男は個人的には要注意としか思えず……この考えは化石です?
21話
窓から見てたら来るの見えたから~~…ということは待っていたということよね。
頑張って夢を叶えようとして、学生たちを加えて新しい仲間も得て、なのに一人で入院。孤独だろうなと思う。
マスクを外して全顔見せてバイバイするシーンに「顔を見せたい」仲間の絆を感じる。
なのに
22話。
ひかりは亡くなった。生きている間に実現できなかったね……。
葬式帰り。いつものタクシーの運転手さんは3人に何も喋りかけず、ラジオをつける。
誰も ひかりの話はしない。できない。
ひかりが居なくなって、人工衛星へのやる気が削がれてしまったことは意外。もっと「ひかりのために」という方向に行くのかと思っていた。
見ているだけの視聴者よりも、傍にいる人たちの喪失感は大きいよね。人が消えて目標も消える。分かる気がする。
「一旦休んだ方が良いと思います」と金澤くんは言ってくれた。研究室のみんなが進めてくれると。
けれど、実際には、やることがあった方が気は紛れると思うんだよね。
思い出して泣いているのは飛鳥だけではないと思いたいな。
21話 ひかりが4人に言いたい事有ると聞いた時。 やはり再入院の話しだった。 白血病は重い、夏目雅子さんや本田美奈子さんは戻れなかった。奇跡を信じたい。 チームは金澤くんが参加し、ひかりが退いたが、精神的支えのひかりが抜けた穴は金澤くんでは埋まらない。 ひかりの入院先を訪れる3人、焼きそばでバカ話しで盛り上がるが、帽子とマスクが痛々しい。 高校時代に突然消えた事を謝るひかり、抜けた髪と痩せた姿を友達にも見せたくない気持ちは分かる。お互い子供だった4人は謝り合う。 退勤間際のひかりの母からの電話。嫌な予感しかしない…。バイバイが本当に成って欲しく無いです。
亡くなった方を送る遺品整理の会社 Heaven’s messenger に勤める人たちと依頼主の物語。
亡くなった人や物に思い入れが強すぎて、仕事がなかなか進まないのではと心配。
遺品に関するエピソードの演出がちょっとベタベタしすぎていて、個人的には泣けない感じになってしまっている……。
御厨という大企業の家はどう絡んでくるのかよく分からないけれど、何か企んでいる感じがいかにも悪役っぽくて、なるほど「戦争シリーズ」のスタッフですねという……。
今のところは夫と姑からパワハラを受けている妻・真琴の母が生前整理の顧客として登場しているけれど、最終的にはパワハラ一族から逃げ出した真琴と鳥飼が一緒になったりするのかな……。
その展開は要らないな。と思ったりしている。
毎回のエピソードは見てみたいなと思ってます。
予告を見た感じでは2030年、 めめ の役は野崎ファームの翔平くんってことでよろしいでしょうか(あっまだ秘密?)
ロイヤルヒューマン社の赤字事業、競馬事業部の調査を依頼された税理士・栗須。山王社長は競馬事業部を守りたく、息子と妻は撤廃したい。
撤廃に協力するために呼ばれた栗須だったが、役に立たなければ処分される競走馬の実情などロイヤルファイトを育て守り、馬にかける人たちの思いに突き動かされていく。
山王耕造は、馬のことは何も分からない。馬の後ろに居る「人」を見る。と言う。
だから信頼できる相手への情に熱い。
「俺は親父が死んで立ち直れないような人間、嫌いじゃないよ」
決して裏切らないという約束と共に、栗須は構造に雇われた。
敵は、社内では妻子。社外ではロイヤルファイトのライバルと関わる人たち、ということかしら。
日曜劇場通常版の豪華キャスト一巡と、今後バチバチ敵対する予感をガッツリと描いた第一話。
初回延長はあまり好きではないのだけれど、延長分もしっかり感動させていただけた。
大昔は馬券を(ちょっとだけ)買ってみたりしたこともあったので、走るお馬さんや競馬場の熱さに久々に感動した。
人も馬も本当に一生懸命だもの。でも、お馬さんに関わっている人たちはもっともっと命をかけるほどの熱さよね。走らせるのは金のためであって、金だけのためではない。買ったからには愛していかないと。
日曜劇場にありがちなギリギリに会議に駆け込み証拠を出してくるようなシーンもありつつ、大げさではない人間ドラマを丁寧に見せていただけた。今後の期待値が高い初回だった。
楽しみに見ます(延長は少なくしてください……)
河野P作品の光石さん、常連過ぎて安心するね(笑)
ゲイである生き方に迷い、50歳になってパートナーを意識し始めた波多野さん。
偶然出会ったゲイの車中泊青年・作太索があきらめようとしている恋のために、相手にわざわざ会いに行っちゃう情熱。
ゲイカップルは結婚できない。モザイク掛けられているような人生に抵抗する。
「俺たちの恋愛に意味がないとか思いたくないんですよ!」
店の中で大声(笑)熱い……というより暑苦しい。
「欲しいものは欲しがらないと一生手に入らないから。欲しがることにしてみます」
索さんはとりあえず住む家が欲しい。
両親が居ない ほたるちゃんは親が欲しい。
波多野さんは家が欲しいと言っていたけれど、本当は3人が欲しているのは、期限なんてない確証ある愛、だよね。
恋と革命のために、とりあえず3人それぞれがそれぞれの かすがい になる。
まだ話の行方は全く分からないけれど、おかしみがある世界観が好き。
ところで、ファミリーサイズのアイスは、ファミリーでも一度には食べないものです……(笑)
連ドラ版初回。尾碕真花さんは今回はもう出ないということなのかしら。ちょっと寂しい。
そして、このワインシステムって不思議だったのだけれど、会ったことのない相手でも会えるんだ。
推しに会おうと思えばそうできるってことなんだね。
そして会った相手も自分のことを覚えているんだ。
……というような事を理解した。
晩年だったら、やはり金のある人生以外に幸せなことはないだろうと思うのだった。
私だったら、大金が入ったら仕事なんて辞めるわ(笑)
神代くんの今後が心配です。何も知らずに運転しちゃっただけだし、早く自首して。
こう言うドラマ見てると「BSでもいいから2時間ドラマ枠をまた作ってほしいな…」とか思ったりする。テレ東は割と意欲作も作ってきた方だしね。例えば2003年に放送された「みの刑事の愛の事件簿大作戦」はコメディ2サスだと思ってたが、推理もシリアスも旅情もあって面白かった。 警視庁捜査一課長・尾形和博役に金田明夫、懐かしい刑事ドラマの匂いがする刑事・草薙功役にでんでん、みの氏演じる蓑谷覚三の相棒・堀進を演じた葛山信吾、事件の元凶となった中学教師(現市議会議員)の佐伯孝行を演じた阿藤快、すなっくりんこのママ・山野鈴子を演じた小林幸子、浜松の土産物屋の主人を演じた桜井浩子など、キャストも豪華だった。 そして今、何かと話題(?!)の三原じゅん子のご遺体が…。三原氏演じる秋山博子は学生時代はいじめグループの主犯で、クズ女の役だったけど、綺麗でね…。ウチの姉貴がファンだった大西結花も出てます。博子の取り巻きの役です。再放送はあまりされないけど、名作だと思います。
小学校の時に埋めたタイムカプセルを切っ掛けに何かが起きるということも、イジメの復讐物語もよくある設定だけれど、虐めメンバーの1人は主人公だからたぶん死なず、復讐するべき虐めターゲットはヒロインなのでたぶん犯人ではないという珍しい状況。
タイムカプセルに「将来の夢」を埋めた2003年時点、6年1組の児童たち。内6人が卒業アルバムの顔写真を黒く塗りつぶされる。
そして6人のうちの1人、貧ちゃん(水川かたまり)がマンションの手すりから突き落とされて死亡した。貧ちゃんの夢は「空を飛びたい」。
「消防士になりたい」カンタロー(工藤阿須賀)は自分の居酒屋に火をつけられて巻き込まれた。(生死は不明)
6人は ・キング(間宮祥太朗) ・ターボー( 森本慎太郎) ・ ちょんまげ( 森優作) ・ニコちゃん(松井玲奈) ・貧ちゃん(水川かたまり)空を飛ぶ→転落死 ・カンタロー(工藤阿須加)消防士→焼死
初回でぽんぽんと2人も犠牲になってしまって、これからどうなるの~~という、軽快過ぎるテンポ。
虐めの被害者だった猿橋さんが犯人ではないのなら、今のところ他に候補はおらず、先が見えない怖さがある。
楽しみにしていて良かった初回。
要が復員して、まあ普通に終わった…。 朝ドラでは傑作、人気作でも15週辺りで中弛みを生じる事はありますが 本作はそこに至るまで、ひたすら下降線で以後、持ち直した変わり種。 まー、出だし良かったのが10週過ぎた辺りから息切れ、迷走一途なパターンより はマシですが成長のタメの助走期間とも言えない時期が長すぎるからな…。
「赤毛のアン」のように主人公の個性を伸ばしつつ 地に足をつけていけるよう諭す形で周囲の大人達を動かせていない。 糸子が終盤に成長できたのは善作や玉枝さん、根岸先生、パッチ屋の先輩達といった 叱ってくれる人達へのリスペクトがあったから。 かをるが主人公として様になってくるのは100回過ぎてからですが、 影響を与える個性である律子や久兵衛のキャラでそれまでストーリーを引っ張る。
題材的にもっと化ける可能性があったと思いますが、 『大人になるなんて何時でも出来るから子供でいられる間は子供でいよう』的な バブル期作劇の為に生かしきれなかったか。本作以後、数年後の後日談で とってつけたように主人公が成長した扱いの漫画やドラマが頻出、 「半青」に至るまで大人になる事へのハードルはどんどん下がっていく訳ですね。
2024年、春! 金澤くんも普通にチームの一員に。 飛鳥が言った「1人でも見れちゃうだろう宇宙を、より美しく見るために。」チームに入ってくれた。
楽しいことに慣れてしまうと、嫌われたら裏切られたらと恐くなるかも知れないとネガティブになるかも……と恐れる気持ち、ちょさと分かる。
チーム内の問題はほぼ片付き、デジトーカで声を届けたいという ひかりの希望を実現するための作業や実験に入る。
ひかりにはもう声を届ける方法がないから……ということなのだろうね。
3人に話したいという内容が、もう分かってしまった気がする。
ヤンキーママと、ママの代わりにカテキョするお受験ドラマで、最終回の頃に合格するのかな、と思っていたけれど、教師、ママ友などがキャスティングされている…ということは合格はもう確定なんだ。
つまり受かった後からの「フェイクマミー」の物語。そもそも私文書偽造だものね。
子供を非公開にせず、シングルマザーとして堂々と入試を受けさせてあげたかった……いろはちゃんのために。
有名私立小学校は、いまだに シングルマザーをはじき、富裕層のご両親が揃った「お母様は働いていないご家庭」をお望みなのかなぁ……全く多様性じゃないね。
それは花村薫の会社も同じで。
受賞するほどの活躍をしながら、独身の自分よりも子育てと両立する女子社員の方が出世する。広告塔として。
多様性多様性といいつつ、とても保守的な世の中。
だからと言ってウソは許されないわけで、合格後、2人はどうなるのだろう。
いろはが可哀想になる結末は嫌だな。
意表を突く設定で、先が楽しみ。
18話 山名から相談された金澤…どうも天文部4人のプログラムのバグの相談内容らしい。 ロメットのバイトな入っていた金澤、4人にアドバイスするけどこれでは分からない。相変わらず不親切。 そりゃあ金澤くんに聞けたら良いけど、極度のコミュ障の金澤にどうアプローチするの?飛鳥さん? 見兼ねた和泉教授が金澤にアドバイス、「群れるのが苦手」と返答する金澤。 素直に教授の進言を受け止めろよ、と思う。 「一人で出来る事は限りが有る、皆の協力を得るべき」 金澤ふらっと天文部に来て、撮影プログラムのバグを修正させる天才秀才…でも「ポテチ買ってきて貰えます?」折角誉められたのに年上をパシリに使う金澤、そういうとこだぞ! ひかり、デジトーカの思い付きは良いけど、結局は金澤くんの負担増えるだけ、金澤ため息出るのも分かるわ。仲間に加えた途端に金澤利用する。
やっと人物紹介や設定を抜けて物語が本格的に動き出した。
成功すれば潰されることが決まっているWS劇場を立て直すことができるかも知れない?久部の計画、劇場の劇団化。
お題はシェークスピアの『真夏の世の夢』。演劇経験のないダンサーや芸人たちを集めて短期間で仕上げるのは土台無理。
久部はコメディ化しようとする団員たちにイラつくけれど、楽しい方がいいよね。
今回は、小っさい声でしかセリフを読めないトニーに持って行かれた(笑)
やらせればセクシーに仕上げるし、さすが市原隼人。
目標は1日120万だとか。ありえない数字だけれど、樹里が言うように「どうせ脱ぐんでしょ」と思って、神主パパのような客が押しかけたら上手く行くかも(笑)
あの蚊取り線香の謎が早く知りたい。
ストーリーのクライマックスにかぶせて来る主題歌が絶妙なタイミングで、フジのこういうドラマ作りは好きだなと思うのだった。
父親が竹内涼真の役そのまんまなモラハラ男なので、実家を思い出してしまって見るのがツラい笑
あと「本物のモラハラはこんなにすぐに改心しないぞ」と思いながら見てます。そこだけが受け入れにくいけど、これからどんな展開になっていくのか楽しみです!
2話まで終わって、やっぱり今期一番好き(暫定)
初回では時代錯誤の封建男にしか見えなかった勝男だけれど、料理をし始めたり、「ないない」のコークハイ&もつ焼きを研究したり、成長著しい。
あまりにも一生懸命なので可愛く見えてきた(笑)
後輩の2人もも勝男のことが気になりすぎて、もはや推しとファンみたいな状態……気持ちはわかる。
色々と押し付けられて気の毒に思っていた鮎美の方は、モテに全ベットして自分自身の指向がない学生時代を送っていたことが分かり、そう考えると自分がない鮎美は、自分丸出しの勝男と合っていたのかもしれない。
2人の俺様加減と従い加減がもう少し弱ければ上手く行っていたのかもね。
勝男が自分でキッチンに立ち、後輩に囲まれて楽しそうな姿を見て「鮎美の筑前煮」だけしかもはや必要とされていないように感じる孤独。
勝手だなぁ……と思う。
変っていく2人の過去にも遡り、心情を丁寧に描いていく作りが上手いなぁ。
ミナトくんは青木柚くんだから許される感じだけれど、人の写真を勝手にいきなり撮る男は個人的には要注意としか思えず……この考えは化石です?
21話
窓から見てたら来るの見えたから~~…ということは待っていたということよね。
頑張って夢を叶えようとして、学生たちを加えて新しい仲間も得て、なのに一人で入院。孤独だろうなと思う。
マスクを外して全顔見せてバイバイするシーンに「顔を見せたい」仲間の絆を感じる。
なのに
22話。
ひかりは亡くなった。生きている間に実現できなかったね……。
葬式帰り。いつものタクシーの運転手さんは3人に何も喋りかけず、ラジオをつける。
誰も ひかりの話はしない。できない。
ひかりが居なくなって、人工衛星へのやる気が削がれてしまったことは意外。もっと「ひかりのために」という方向に行くのかと思っていた。
見ているだけの視聴者よりも、傍にいる人たちの喪失感は大きいよね。人が消えて目標も消える。分かる気がする。
「一旦休んだ方が良いと思います」と金澤くんは言ってくれた。研究室のみんなが進めてくれると。
けれど、実際には、やることがあった方が気は紛れると思うんだよね。
思い出して泣いているのは飛鳥だけではないと思いたいな。
21話
ひかりが4人に言いたい事有ると聞いた時。
やはり再入院の話しだった。
白血病は重い、夏目雅子さんや本田美奈子さんは戻れなかった。奇跡を信じたい。
チームは金澤くんが参加し、ひかりが退いたが、精神的支えのひかりが抜けた穴は金澤くんでは埋まらない。
ひかりの入院先を訪れる3人、焼きそばでバカ話しで盛り上がるが、帽子とマスクが痛々しい。
高校時代に突然消えた事を謝るひかり、抜けた髪と痩せた姿を友達にも見せたくない気持ちは分かる。お互い子供だった4人は謝り合う。
退勤間際のひかりの母からの電話。嫌な予感しかしない…。バイバイが本当に成って欲しく無いです。
亡くなった方を送る遺品整理の会社 Heaven’s messenger に勤める人たちと依頼主の物語。
亡くなった人や物に思い入れが強すぎて、仕事がなかなか進まないのではと心配。
遺品に関するエピソードの演出がちょっとベタベタしすぎていて、個人的には泣けない感じになってしまっている……。
御厨という大企業の家はどう絡んでくるのかよく分からないけれど、何か企んでいる感じがいかにも悪役っぽくて、なるほど「戦争シリーズ」のスタッフですねという……。
今のところは夫と姑からパワハラを受けている妻・真琴の母が生前整理の顧客として登場しているけれど、最終的にはパワハラ一族から逃げ出した真琴と鳥飼が一緒になったりするのかな……。
その展開は要らないな。と思ったりしている。
毎回のエピソードは見てみたいなと思ってます。
予告を見た感じでは2030年、 めめ の役は野崎ファームの翔平くんってことでよろしいでしょうか(あっまだ秘密?)
ロイヤルヒューマン社の赤字事業、競馬事業部の調査を依頼された税理士・栗須。山王社長は競馬事業部を守りたく、息子と妻は撤廃したい。
撤廃に協力するために呼ばれた栗須だったが、役に立たなければ処分される競走馬の実情などロイヤルファイトを育て守り、馬にかける人たちの思いに突き動かされていく。
山王耕造は、馬のことは何も分からない。馬の後ろに居る「人」を見る。と言う。
だから信頼できる相手への情に熱い。
「俺は親父が死んで立ち直れないような人間、嫌いじゃないよ」
決して裏切らないという約束と共に、栗須は構造に雇われた。
敵は、社内では妻子。社外ではロイヤルファイトのライバルと関わる人たち、ということかしら。
日曜劇場通常版の豪華キャスト一巡と、今後バチバチ敵対する予感をガッツリと描いた第一話。
初回延長はあまり好きではないのだけれど、延長分もしっかり感動させていただけた。
大昔は馬券を(ちょっとだけ)買ってみたりしたこともあったので、走るお馬さんや競馬場の熱さに久々に感動した。
人も馬も本当に一生懸命だもの。でも、お馬さんに関わっている人たちはもっともっと命をかけるほどの熱さよね。走らせるのは金のためであって、金だけのためではない。買ったからには愛していかないと。
日曜劇場にありがちなギリギリに会議に駆け込み証拠を出してくるようなシーンもありつつ、大げさではない人間ドラマを丁寧に見せていただけた。今後の期待値が高い初回だった。
楽しみに見ます(延長は少なくしてください……)
河野P作品の光石さん、常連過ぎて安心するね(笑)
ゲイである生き方に迷い、50歳になってパートナーを意識し始めた波多野さん。
偶然出会ったゲイの車中泊青年・作太索があきらめようとしている恋のために、相手にわざわざ会いに行っちゃう情熱。
ゲイカップルは結婚できない。モザイク掛けられているような人生に抵抗する。
「俺たちの恋愛に意味がないとか思いたくないんですよ!」
店の中で大声(笑)熱い……というより暑苦しい。
「欲しいものは欲しがらないと一生手に入らないから。欲しがることにしてみます」
索さんはとりあえず住む家が欲しい。
両親が居ない ほたるちゃんは親が欲しい。
波多野さんは家が欲しいと言っていたけれど、本当は3人が欲しているのは、期限なんてない確証ある愛、だよね。
恋と革命のために、とりあえず3人それぞれがそれぞれの かすがい になる。
まだ話の行方は全く分からないけれど、おかしみがある世界観が好き。
ところで、ファミリーサイズのアイスは、ファミリーでも一度には食べないものです……(笑)
連ドラ版初回。尾碕真花さんは今回はもう出ないということなのかしら。ちょっと寂しい。
そして、このワインシステムって不思議だったのだけれど、会ったことのない相手でも会えるんだ。
推しに会おうと思えばそうできるってことなんだね。
そして会った相手も自分のことを覚えているんだ。
……というような事を理解した。
晩年だったら、やはり金のある人生以外に幸せなことはないだろうと思うのだった。
私だったら、大金が入ったら仕事なんて辞めるわ(笑)
神代くんの今後が心配です。何も知らずに運転しちゃっただけだし、早く自首して。
こう言うドラマ見てると「BSでもいいから2時間ドラマ枠をまた作ってほしいな…」とか思ったりする。テレ東は割と意欲作も作ってきた方だしね。例えば2003年に放送された「みの刑事の愛の事件簿大作戦」はコメディ2サスだと思ってたが、推理もシリアスも旅情もあって面白かった。
警視庁捜査一課長・尾形和博役に金田明夫、懐かしい刑事ドラマの匂いがする刑事・草薙功役にでんでん、みの氏演じる蓑谷覚三の相棒・堀進を演じた葛山信吾、事件の元凶となった中学教師(現市議会議員)の佐伯孝行を演じた阿藤快、すなっくりんこのママ・山野鈴子を演じた小林幸子、浜松の土産物屋の主人を演じた桜井浩子など、キャストも豪華だった。
そして今、何かと話題(?!)の三原じゅん子のご遺体が…。三原氏演じる秋山博子は学生時代はいじめグループの主犯で、クズ女の役だったけど、綺麗でね…。ウチの姉貴がファンだった大西結花も出てます。博子の取り巻きの役です。再放送はあまりされないけど、名作だと思います。
小学校の時に埋めたタイムカプセルを切っ掛けに何かが起きるということも、イジメの復讐物語もよくある設定だけれど、虐めメンバーの1人は主人公だからたぶん死なず、復讐するべき虐めターゲットはヒロインなのでたぶん犯人ではないという珍しい状況。
タイムカプセルに「将来の夢」を埋めた2003年時点、6年1組の児童たち。内6人が卒業アルバムの顔写真を黒く塗りつぶされる。
そして6人のうちの1人、貧ちゃん(水川かたまり)がマンションの手すりから突き落とされて死亡した。貧ちゃんの夢は「空を飛びたい」。
「消防士になりたい」カンタロー(工藤阿須賀)は自分の居酒屋に火をつけられて巻き込まれた。(生死は不明)
6人は
・キング(間宮祥太朗)
・ターボー( 森本慎太郎)
・ ちょんまげ( 森優作)
・ニコちゃん(松井玲奈)
・貧ちゃん(水川かたまり)空を飛ぶ→転落死
・カンタロー(工藤阿須加)消防士→焼死
初回でぽんぽんと2人も犠牲になってしまって、これからどうなるの~~という、軽快過ぎるテンポ。
虐めの被害者だった猿橋さんが犯人ではないのなら、今のところ他に候補はおらず、先が見えない怖さがある。
楽しみにしていて良かった初回。
要が復員して、まあ普通に終わった…。
朝ドラでは傑作、人気作でも15週辺りで中弛みを生じる事はありますが
本作はそこに至るまで、ひたすら下降線で以後、持ち直した変わり種。
まー、出だし良かったのが10週過ぎた辺りから息切れ、迷走一途なパターンより
はマシですが成長のタメの助走期間とも言えない時期が長すぎるからな…。
「赤毛のアン」のように主人公の個性を伸ばしつつ
地に足をつけていけるよう諭す形で周囲の大人達を動かせていない。
糸子が終盤に成長できたのは善作や玉枝さん、根岸先生、パッチ屋の先輩達といった
叱ってくれる人達へのリスペクトがあったから。
かをるが主人公として様になってくるのは100回過ぎてからですが、
影響を与える個性である律子や久兵衛のキャラでそれまでストーリーを引っ張る。
題材的にもっと化ける可能性があったと思いますが、
『大人になるなんて何時でも出来るから子供でいられる間は子供でいよう』的な
バブル期作劇の為に生かしきれなかったか。本作以後、数年後の後日談で
とってつけたように主人公が成長した扱いの漫画やドラマが頻出、
「半青」に至るまで大人になる事へのハードルはどんどん下がっていく訳ですね。
2024年、春!
金澤くんも普通にチームの一員に。
飛鳥が言った「1人でも見れちゃうだろう宇宙を、より美しく見るために。」チームに入ってくれた。
楽しいことに慣れてしまうと、嫌われたら裏切られたらと恐くなるかも知れないとネガティブになるかも……と恐れる気持ち、ちょさと分かる。
チーム内の問題はほぼ片付き、デジトーカで声を届けたいという ひかりの希望を実現するための作業や実験に入る。
ひかりにはもう声を届ける方法がないから……ということなのだろうね。
3人に話したいという内容が、もう分かってしまった気がする。
ヤンキーママと、ママの代わりにカテキョするお受験ドラマで、最終回の頃に合格するのかな、と思っていたけれど、教師、ママ友などがキャスティングされている…ということは合格はもう確定なんだ。
つまり受かった後からの「フェイクマミー」の物語。そもそも私文書偽造だものね。
子供を非公開にせず、シングルマザーとして堂々と入試を受けさせてあげたかった……いろはちゃんのために。
有名私立小学校は、いまだに シングルマザーをはじき、富裕層のご両親が揃った「お母様は働いていないご家庭」をお望みなのかなぁ……全く多様性じゃないね。
それは花村薫の会社も同じで。
受賞するほどの活躍をしながら、独身の自分よりも子育てと両立する女子社員の方が出世する。広告塔として。
多様性多様性といいつつ、とても保守的な世の中。
だからと言ってウソは許されないわけで、合格後、2人はどうなるのだろう。
いろはが可哀想になる結末は嫌だな。
意表を突く設定で、先が楽しみ。
18話
山名から相談された金澤…どうも天文部4人のプログラムのバグの相談内容らしい。
ロメットのバイトな入っていた金澤、4人にアドバイスするけどこれでは分からない。相変わらず不親切。
そりゃあ金澤くんに聞けたら良いけど、極度のコミュ障の金澤にどうアプローチするの?飛鳥さん?
見兼ねた和泉教授が金澤にアドバイス、「群れるのが苦手」と返答する金澤。
素直に教授の進言を受け止めろよ、と思う。
「一人で出来る事は限りが有る、皆の協力を得るべき」
金澤ふらっと天文部に来て、撮影プログラムのバグを修正させる天才秀才…でも「ポテチ買ってきて貰えます?」折角誉められたのに年上をパシリに使う金澤、そういうとこだぞ!
ひかり、デジトーカの思い付きは良いけど、結局は金澤くんの負担増えるだけ、金澤ため息出るのも分かるわ。仲間に加えた途端に金澤利用する。