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ユーザードラマレビュー一覧(7ページ目)

くう 2025/07/20

「1人で腐って死んだ」「孤独死」だとずっと言われてきた光子伯母さんに2.5次元推しがいたこと、だから「孤独ではなかった」ことを鳴海が理解したシーン、ホッとした。

親と確執があったからといって孤独だったとは限らないし、姪である鳴海には関係ないこと。

ついてきてくれた那須田くんにホッコリしつつ、関係性の不思議さに今週もワクワクする。

遺す親族がおらず「ひとりでしぬ」なら死亡保険は要らない、とか、生き甲斐を止めることは節約とイコールにならないとか、気づきがたくさんある。

「なめられ」は本当に嫌だったねぇ。あれは独身じゃなくても年が行くにつれて周囲に現れるんだよね。

会社の中に存在するのは特に厄介。こんなもんに精神やられて那須田くんを遠ざけるのはもったいないね。

しがらみに負けず、良い形で幸せになってほしい。

アバター 名無し 2025/07/19

初期の頃に出てきた池田政典は消えたが、今何をしてるんだろうなぁ…。テレ朝の刑事ドラマシリーズは、基本的にはレギュラー俳優はそれ以外では見かけないんだよな。捜査一課長でも未来貴子と菊池隆志は全く見なくなったし、相棒シリーズだと川原和久、山中崇史の捜査一課の面々はもう他ではあまり見られない。松嶋亮太なんか相棒以外で見たことない。科捜研の女だって、風間トオル・山本ひかるなんて科捜研でしか見ないよ。池田政典に限らず、2時間サスペンスでよく見た俳優は最近すっかり見ないよね。Vシネマに行っている人も多いと思うが、オリジナルビデオにすら出てない人は心配になるよ。数少ない例外は太川陽介だが、彼だって、旅番組に出ているのを見るくらいしか…(遠い目)

くう 2025/07/19

綿貫さんの怪力能力が素晴らしすぎて綿貫さんが5人くらい居ればみんな解決しそうな気がする(笑)

陣内の弾丸見る目も凄いけれど、怪力の方が日常生活にも役立ちそう。

才木の予知能力が発揮される時よりも「無」の方が多すぎて……。

自分が操られる未来が見えていればあんなに危険な目には遭わなかっただろうし、ごく近い未来しか見えないみたいで有難みが薄い。

お母さんが今後どうなるか、椿が何をしようとしているのか、全部読めればいいのになと思うのだった……(そんな人生、イヤか)

くう 2025/07/19

個人的には20年ぶりくらいに見たシーパラ。相変わらず楽しそう。

そして雀ちゃんと慶司のシーパラデートが初々しくて本当に素敵だった。

休日のパパスタイルでもカワイイ雀ちゃんと若くて高身長でハイスペックすぎる慶司。

にわか雨のシーンはドキドキしたねぇ。

キスしなかったのは大切にしたいから。

気まぐれではない、ずっと続く関係でいてほしい(ドラマもずっと続けてほしい)

くう 2025/07/17

ラウールと吉瀬さんの並びがカッコ良すぎてポ~ッとしたい……けれど、ホストクラブの描写はいちいち不愉快だなぁ。まぁ蹴落とす世界なんだろうけれど。

愛実の学校環境も同じように保護者の奴隷のような状態が続く。ここまで親ファーストにすることが本来の学校の仕事だとは思えないので見ていて疲れる。

そんな環境の中、家族からも職場からも誰からも癒しを貰えない2人が出会い、お互いを求めていく話なのだろうけれど……

今もストレスが溜まるし、この先もストレスだらけな予感がします。幸せは来るのか?

くう 2025/07/17

本当に楽しみに待っていたんだけれど、想定以上に最高すぎた。大石脚本の恐さと不気味さ、包み隠さずギュウギュウに詰まった初回。

中年過ぎの急展開な恋バナは不穏しか感じないけれど、不穏が初回で現実になった。

元婚約者を殺したかもしれない女、鈴木ネルラ。何も知らずに結婚した弁護士、幸太郎。

そこに愛はあるんか……。

ネルラの極端な不気味キャラ、松さんが上手すぎて。これから夫はどう扱われていくのだろうと思ったら、2人が夫婦として共演した『夢売るふたり』を思い出す。

役者さんはそれぞれクセ強。
不気味な演出、静かな劇伴。恐い。

夏にぴったりな半ホラー。楽しめそう。

くう 2025/07/17

「僕の伯父は元警察庁長官、現内閣官房長です。そして僕は国家公務員総合職採用試験に合格して警察庁に入庁したキャリア官僚で3年後には昇進して恐らく警察庁局長、つまりあなたの上司になります。」

先週笑った下りが決めセリフだったとは(長い 笑)

ストーリーには色々ツッコミどころがありそうだけれど、セリフのやり取りが楽しくて何も気にならない(いいのか)

SSBCと捜査一課との対立構造も名波さんがいるだけでヒヨられて解決するし、暴言吐かれて終わらないのでスッキリする。

伊垣のキャラも楽しくていいよね。誰も闇落ちせず楽しく見続けたい。

犯罪者の行動以外はストレスのないドラマで良い。

アバター のんき 2025/07/16

面白かったです。
ただ前クールの天久鷹央とかぶっていてタイミングが悪かったね、松潤(向こうは統括診断部だったけど)。
自分が原因不明の病気にかかったとして、徳重先生と天久先生のどちらに診てもらいたいか考えてみたけど、現時点では天久先生かな(ただし小鳥遊先生こみでw)。今後の風花ちゃんとのコンビに期待です。

アバター 南高卒 2025/07/16

からかう…うむん…。小さい人達も、言語獲得を徐々にしていく中で、大人が思いもよらない解釈をしてしまってる事って有るんだなあ…って思った。それだけ、子育てするって事は、繊細な配慮が必要…それから、あの、辞書の教室って良いよねえ〜全国各地で催すべき!ただ今回、カードゲーム的な物と思うんだけど、私の全く知らない業界が含まれていて、うむん…って言葉が耳に残った、まなと君の心の内が、見えづらかった…ちょっとだけ、残念…。でも、言葉への思いやり溢れる今作は、好きだ。我が夫が、ダメだ駄目だと、何に対しても否定的な言葉を発してばかりの日々に疲弊している私の癒しドラマ……。マ、夫の否定的な言葉が、私には向いてないので、それはそれで、大変有り難い…とは思う、カープファン夫婦…新井監督だって、一所懸命にやってるんだよ!!!おっと…ドラマに無関係な話…失敬!

くう 2025/07/16

第5回
親に愛されている感覚がないと人はゆがむと思う。

自信無く生きてきた岸辺みどり。それは幼いころに母親の口から出た「あんたはまた、からかって」のせいだった。

ずっとみどりが関わってきた雑誌を「繋がっている気がして」買ってくれていた母。

この時点でもうどこからどう見ても愛されているのに。

「からかう」に別の意味を探す。それは山梨の方言で「手を尽くす」という意味だった。

母はいつも みどりを褒めてくれていた。

長い時間、舟に乗ってやっと辿り着いた答え。

言葉は人を繋げる。辞書も人を繋げる。

2組の親子を繋げた良い話。

くう 2025/07/14

2話。相変わらずヒロイン・夏井の強制捜査っぽい動きが法律ギリギリ(笑)

面前DVっていうのがあるんだ……(DVも様々な名前が付いてるな)。確かに子供を巻き込むような夫婦喧嘩はDVの内だと思うけれど、夫婦に口論があるのは仕方ないしねぇ(あ、不適切(笑))

……と思っていたけれど、蔵田さんが「大切なのは口論しないことではなく、口論の仕方」と言ってくれて良かった。

ちょっと疑問に思う部分があっても、ちゃんとフォローが入るのでそういう点では安心して見られそう。

くう 2025/07/14

今日『この夏の星を見る』を観てきてホワーーーっとした頭で、また中野有紗さんと天文台を見られる幸せよ。

タイトルは「星」なのだし、スクロイの名前も健治なのだし、たくさん夏の星を味わえるドラマになりそう。

とはいえ、内容は手ごわい思春期の学生たちと学校嫌いのスクールロイヤーの話。

初回の制服の件は「制服を自由にしたい」議長の独断と、弁の立つ理事長の独演で終了した。

弁護士の出番なし。

絶対的な学校の味方ではなく、生徒の味方でもなく、公平に物事を見る能力。スクールロイヤーとしてどう学校を変えていくのか楽しみ。

大森美香脚本の惚けた味のセリフの応酬はただただ楽しい。

くう 2025/07/13

格式の高そうな総合病院に「総合診療医」として入ってきた徳重先生。にこやかさが「何考えてるか分からない」と不気味がられる変わり者。でも、患者の痛みに誰より真摯に向き合う。潤さん、良い役!

どの科でも診断がつかず、患者を不安にさせる「病名がない」状態から救う。初回は小手調べのような2例だった。

各科の医師は自分たちの患者に踏み込まれることを嫌う。「そんなの気にしていたら回らない」とガーガー言うけれど、自分たちの手に負えないんだから、むしろ細かいことは任せて押し付ければいいのに。なぜわざわざ悪口の的にするのか分からない。

病名がつかない患者の苛立ちや不安はよく分かる。病名が付かないのに会社を休みづらいのもアルアルで共感しかない!

徳重先生のおかげで、どんな検査をしても出てこない。難病と診断された。良かった。仲里依紗さんの演技のふり幅……。

上層部で総合診断科に反対の声があるらしくて派閥ドラマあるあるだけれど、原作ではない設定らしく、だったら入れないでほしいと思うのだった。

ホッコリだけで終わる1時間も良いもんだと思うよ?

くう 2025/07/12

ここの警察、本当に何回占拠されても学習しないよね…3度目だよ!うそだろうーー! ということで、今回は放送局。
武蔵の暑苦しさも変わらないけれど翔さんも全く変わっていない。かっけーー。
ツッコミつつ、うそだろーー!数えつつ、楽しみます。NHKの土曜ドラマと被らせないようにしてくれてありがとう!

くう 2025/07/12

前回からどんどん片鱗が出てきたけれど、おばさんは本当に孤独死するべくして孤独死するような性格だったなぁ……。

孤独死したくないから我慢するとか阿るとかいうことではなく、人を大事にして繋がりは絶たない。そういう人生が終活よりも大事だと教えてくれるドラマ。

「親が我慢すれば何でも上手く行く」と思っているのは世の中あるあるで、専業主婦だった母親は最もそういう生活を強いられがちで、そりゃ子供も独立すれば自由になりたくなるよね。

夫が引退して子供が卒業したら、一家はもう一緒に住んでもシェアハウスのような暮らしが良い。依存しながら生きていくのはみんなが不自由だよ。

歌って踊る松坂プロはラップも見事で、さすがですわ。はるかちゃんのダンスも可愛いよ。

暗くなりがちなネタを明るく軽く見せてくれるドラマで、とても良い。