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くうさんの、お母さんとしての思い出話に…なんか、ジーン…。今週の、読み聞かせ場面とか、子ども達の様子の見せ方に不満タラタラだったんですが、くうさん思い出を拝読出来たので、帳消し!さ、後、10回!さみしい……
頑なだ~~あまりにも頑なで泣けてくる。でも雀ちゃんにとっては「年齢が上のマイノリティ」という自己卑下だけではなく、慶司に対する思いやりでもあるのよね。
自分と付き合っていたら慶司の将来を壊してしまうと言う雀ちゃん。
クールな部下だったはずの慶司が「俺は雀さんといられればそれでいいのに!」と叫んでしまう時点で、もう雀ちゃんには慶司が壊れていくように見えるんだろうね。
それくらい愛されているんだよ……ってことに気づいて欲しい。自信を持って欲しい。
田中くんはちゃんと気づいて慶司に謝ってくれた。マイノリティの世界は時代と共に少しずつ開けてはいる。
来週こそ。幸せになってほしいよ(もう3週くらい、こんな週末だよ(泣))
あさイチで、北村匠海さんの今迄の御活躍を初めて知る私である。なんか、歌もやっておられる暗い感じの俳優さんってイメージだった。三浦春馬君の最期のドラマで共演されていたけど…その時、気丈な言動をされていた記憶…とにかく、私の好みのタイプではなかったんだけど…嵩を大好きになって、応援したい俳優さんに昇格!更に、絵も上手だし、立ち居振る舞いやら、人生哲学的な考え方やらに、魅了されてしまった!それにしても…久々に三浦春馬君を思い出して、あのドラマ感想の検索をしたのであった。悲しい……
「一生のお願い」を何度でも聞いてしまう飛鳥だから、ひかりの小学生から持ち続けた夢「宇宙から地球を観てみたい」を叶えようとする。 場面は2人の高校生時代と現代とを行き来するが、高校生ひかりの言ったアポロ11号のアームストロング船長の言葉、「1人の人間にとって小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩」が大人の飛鳥とひかりの中ではまだ生きていた。二つ並んだ足跡が眩しかった。 広告代理店での説明会での質問に、飛鳥は何と答えたのだろう?気になります。 「あの時の4人で小型人工衛星を作ろう」 飛鳥の突然の言葉に最初は戸惑うひかりだったが、徐々に明るくなる表情を森田望智さんは上手く演じていた。こちらも貰い泣きだった。 我に返って1000万円の費用に眼(まなこ)が大きくなる飛鳥。 岡田惠和さんのドラマ「日曜の夜ぐらいは」では三人で買った宝くじが当たり3000万円を手にするのに…。これ位の幸運が宇宙から4人に降りて欲しい…と願いました。 テーマソング「うさぎのひかり」で又泣かされた。
タイトル通りの結末。ホッとする。そして幸せ貰った。
隠された秘密の内容は想像していたよりも残酷な内容ではなかった。幸太郎は、ちゃんと愛されていた。
鈴木家みんなで未成年のレオに犯罪を押し付けたのかとか、本当ずっと布勢を愛していて、名を高めてあげたくて計画したのか、とか……残酷なことを色々と考えていた。
ネルラは、布勢に利用されていた。レオと家族は純粋にネルラを守ろうとしたし、幸太郎も純粋にネルラを救った。
鈴木家の集まりは形を変えたけれど、今でもみんな仲良し。ホッコリする食卓は続く。
けれども、あの時にレオを自首させていれば、やり直す時間も繰り下がり、今ごろは誰もそんな事件を覚えていなかった。それは事実。
レオの時間を止めてしまったのは大人たちだったという事実は変わらない。
そういう苦さを残すのも大石静先生の丁寧なお仕事。
キャストの皆さんの演技も素晴らしくて、毎週楽しみだった。
終わって寂しい。
みんな幸せに。
時間と人手が現実的ではない、という点は4人に増えれば何とかなるかもしれないけれど、費用1000万!にはビックリするわ。そりゃ難しい問題。
自分たちで小型人工衛星を上げるという「宇宙へ行く」方法を見出した飛鳥だけれど、問題は山積み。
それより何より、頼まれると断れず仕事を増やし続けてしまう性質を直さないと時間も作れないのでは。
学生時代のキラキラした思い出が、自分の成長を助けてくれるといいな。
思い出に背中を押されるような懐かしさ、癒される。
あの川原がモラハラ親父に説教してくれる日が来るなんて、あの頃は思ってもいませんでした……。
親父も、何乗り込んできて電子レンジ開けてんの?と思ったら、「娘と一緒になりたかったら学校へ行くくらいの根性を見せろ」という真っ当な話をし始めた。
みんなイイ人で、本当に井上由美子先生の脚本かな(笑)
最後に親父がカヲルくんを刺すのでは……とビクビクしながら見てきたけれど、それはなさそう。刺すとしたら母親のダンナかな…(まだ刺す前提)。
ハッピーエンドも見えてきた気がする……。
それにしても「嘘をつきたくない」愛実先生の純粋さ(イイ感じに言ってみた)には、やはりちょっとイラってする。自分が薄汚れてるからかも知れないけど!
倒れた後も、精一杯明るく振る舞うひかりが輝いて見えた。公園のベンチで点滴移動器を側に、飛鳥に語りかけるひかり、「もしも-」からの宇宙飛行士に成れたら…の話しがとても切ない。 帰りのタクシー、運転手さんが「素敵な選TAXI」の枝分(えだわかれ)さんだったら、病気発覚以前のひかりに逢えるかも…と期待してたが、そうは行かなかった。ひかりの夢だった「宇宙から地球を見る」を叶える為に「超小型人工衛星」を調べ始める飛鳥…。 悩んでいる、苦しむ友人の為に考える飛鳥は、良い親友だと思う。明日も楽しみ。
最終回前編。 みんな大好き(土門先生も)尾藤先生が、犯人に仕立て上げられるという悔しい話。
いつもは「科学の力だ」の土門先生も今回ばかりは科学の正当性よりも尾藤先生の無罪証明に夢中になる。
千葉県警?上への忖度のために冤罪を作り出すとか冗談じゃないいい加減な捜査。
犯人は、どうせヨシヒコでしょ(すいません)……からの類くんじゃない?からの最終回で初めて出てきた見知らぬ誰かだという反則な作り。
いや、まだ分からないので来週を待つ。
【3話】ひかりが倒れた理由は余命に関わるほどのものだった。夢は捨てていなかったけれど、挑戦しようとしたその健康診断での発覚。
ひかりに残された時間と、「宇宙から地球を見たい」という夢が少しでも叶いそうなこととの実現性を考える飛鳥。
「それなりに楽しい」どころか、キッパリ仕事を断れない飛鳥は毎日残業。雑用から抜け出せない自分にも嫌気がさしている。
学生時代の望遠鏡づくりの思い出がキラキラして見える。
13年前のHPが残っているのが凄い。
すべてはそこへ至る道筋、だと思う。
ラスト三週…ですよねえ…その後が、29日からの、ばけばけ…地元なんです、私。松江市は、盛り上げモードで今、大騒ぎです!あんまりドラマを沢山視聴しない私ですが、朝ドラは、ここ数年、一所懸命視聴応援する日々なもので……。くうさんの感想、いつも心待ちにしています!
出征…出生…日本語は、同音異義語が多くて、好かんとよ。水曜あんぱんでは、読み聞かせ…という違和感だらけのエピソード…たった1話を、4年生くらいの小学生に読み聞かせ?は??せめて、1年生…いやいや、それでも、それぞれが本を持っての読み聞かせってのが、まずもって…中園先生、おかしいよ!あり得ないよ!って…あんぱん推しの私なのに、テレビに向かって叫んだ。ま、絵本となり、あんぱん配布ではなく、我が顔を齧らせるアンパンマンになり、大人は残酷と酷評するも、純真無垢な幼児が夢中になる…ってのの途中を入れてみたんでしょうが…残念!まっこと、言葉って、完璧に操るのは難しい……。
管理人様が先に書いて戴いて良かったです。一番乗りは気が引けます。 2話見終わった時点で視聴継続、夢中に成りました。同時期の関テレドラマ「ぼくほし」の影響も有ったと思います。 主人公飛鳥は九年目の広告代理店のホープ社員。何でも出来てしまうから皆が仕事を振ってくる、で断れない性格から「地球の重力」に押し潰されそうになる。 そんな中、転んで起き上がれない飛鳥を助けたのが高校時代の親友ひかり。演じる森田望智さんは本当に親友役が似合う。 高校時代の天文部4人組との思い出。宇宙旅行を夢見ていた飛鳥とひかりの思い出が描かれて良かった。 小物の対比が又良い。ガラケーとスマホ、赤外線とQRコード、紙パックのミルクティーとグラスのミルクティー。高校時代演じる田牧そらさんと上坂樹里さんも大人の2人に寄せて演技するのも良い。 13年前の出来事と今目の前でひかりが倒れたのは何か関係有るのだろうか?宇宙飛行士の夢はどうなるのか?この先がとても楽しみです。 NHK夜ドラは何時も良い作品を提供してくれます。
天文部みんなで宇宙に行きたい! という高校時代の夢を主人公たちが懐かしく振り返る……。
現状は各々、宇宙とは程遠い仕事に就き、生活に追われて夢を忘れる。部活のメンバーのことすら忘れていたそんなとき、13年ぶりの再会。
懐かしさと星空。どうしてこんなに合うのだろう。
これは他のドラマのセリフだけれど、見てきた星空は同じだから、空を見上げればいつでも繋がれる……それなんだよね。だから人は時々空を見る。
それぞれの事情を持ち合わせ、過去を思い出しながら、手が届くだけの夢を叶える。
そんな内容らしい。また素敵な星空ドラマが始まった。
父逝く。役者の力量で15分を支えられるのはさすがなれど、やはり川谷拓三の 降板は痛かった。元々、この人と佐藤氏目当てで観ていたしなぁ…。
川谷氏が胡散臭い、地に足がつかない自由気ままの負の側面を上手く出していたのに 対し前田吟では「男はつらいよ」の地に足がついたイメージが強く、 その上で自分の好きな事をやってきたような感じになってしまう。 人生、楽して面白おかしくなんて気持ちでいたら厳しい大自然の中で 地域医療を支え続ける事なんて出来ないだろうし、 周囲に責任を持ち地に足をつけた生き方をしている人間を 好き勝手に生きている人間より下に見ているような発言になってしまう。
お父さんの最後の言葉はあくまで無いものねだりに過ぎないはずなのだが。
くうさんの、お母さんとしての思い出話に…なんか、ジーン…。今週の、読み聞かせ場面とか、子ども達の様子の見せ方に不満タラタラだったんですが、くうさん思い出を拝読出来たので、帳消し!さ、後、10回!さみしい……
頑なだ~~あまりにも頑なで泣けてくる。でも雀ちゃんにとっては「年齢が上のマイノリティ」という自己卑下だけではなく、慶司に対する思いやりでもあるのよね。
自分と付き合っていたら慶司の将来を壊してしまうと言う雀ちゃん。
クールな部下だったはずの慶司が「俺は雀さんといられればそれでいいのに!」と叫んでしまう時点で、もう雀ちゃんには慶司が壊れていくように見えるんだろうね。
それくらい愛されているんだよ……ってことに気づいて欲しい。自信を持って欲しい。
田中くんはちゃんと気づいて慶司に謝ってくれた。マイノリティの世界は時代と共に少しずつ開けてはいる。
来週こそ。幸せになってほしいよ(もう3週くらい、こんな週末だよ(泣))
あさイチで、北村匠海さんの今迄の御活躍を初めて知る私である。なんか、歌もやっておられる暗い感じの俳優さんってイメージだった。三浦春馬君の最期のドラマで共演されていたけど…その時、気丈な言動をされていた記憶…とにかく、私の好みのタイプではなかったんだけど…嵩を大好きになって、応援したい俳優さんに昇格!更に、絵も上手だし、立ち居振る舞いやら、人生哲学的な考え方やらに、魅了されてしまった!それにしても…久々に三浦春馬君を思い出して、あのドラマ感想の検索をしたのであった。悲しい……
「一生のお願い」を何度でも聞いてしまう飛鳥だから、ひかりの小学生から持ち続けた夢「宇宙から地球を観てみたい」を叶えようとする。
場面は2人の高校生時代と現代とを行き来するが、高校生ひかりの言ったアポロ11号のアームストロング船長の言葉、「1人の人間にとって小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩」が大人の飛鳥とひかりの中ではまだ生きていた。二つ並んだ足跡が眩しかった。
広告代理店での説明会での質問に、飛鳥は何と答えたのだろう?気になります。
「あの時の4人で小型人工衛星を作ろう」
飛鳥の突然の言葉に最初は戸惑うひかりだったが、徐々に明るくなる表情を森田望智さんは上手く演じていた。こちらも貰い泣きだった。
我に返って1000万円の費用に眼(まなこ)が大きくなる飛鳥。
岡田惠和さんのドラマ「日曜の夜ぐらいは」では三人で買った宝くじが当たり3000万円を手にするのに…。これ位の幸運が宇宙から4人に降りて欲しい…と願いました。
テーマソング「うさぎのひかり」で又泣かされた。
タイトル通りの結末。ホッとする。そして幸せ貰った。
隠された秘密の内容は想像していたよりも残酷な内容ではなかった。幸太郎は、ちゃんと愛されていた。
鈴木家みんなで未成年のレオに犯罪を押し付けたのかとか、本当ずっと布勢を愛していて、名を高めてあげたくて計画したのか、とか……残酷なことを色々と考えていた。
ネルラは、布勢に利用されていた。レオと家族は純粋にネルラを守ろうとしたし、幸太郎も純粋にネルラを救った。
鈴木家の集まりは形を変えたけれど、今でもみんな仲良し。ホッコリする食卓は続く。
けれども、あの時にレオを自首させていれば、やり直す時間も繰り下がり、今ごろは誰もそんな事件を覚えていなかった。それは事実。
レオの時間を止めてしまったのは大人たちだったという事実は変わらない。
そういう苦さを残すのも大石静先生の丁寧なお仕事。
キャストの皆さんの演技も素晴らしくて、毎週楽しみだった。
終わって寂しい。
みんな幸せに。
時間と人手が現実的ではない、という点は4人に増えれば何とかなるかもしれないけれど、費用1000万!にはビックリするわ。そりゃ難しい問題。
自分たちで小型人工衛星を上げるという「宇宙へ行く」方法を見出した飛鳥だけれど、問題は山積み。
それより何より、頼まれると断れず仕事を増やし続けてしまう性質を直さないと時間も作れないのでは。
学生時代のキラキラした思い出が、自分の成長を助けてくれるといいな。
思い出に背中を押されるような懐かしさ、癒される。
あの川原がモラハラ親父に説教してくれる日が来るなんて、あの頃は思ってもいませんでした……。
親父も、何乗り込んできて電子レンジ開けてんの?と思ったら、「娘と一緒になりたかったら学校へ行くくらいの根性を見せろ」という真っ当な話をし始めた。
みんなイイ人で、本当に井上由美子先生の脚本かな(笑)
最後に親父がカヲルくんを刺すのでは……とビクビクしながら見てきたけれど、それはなさそう。刺すとしたら母親のダンナかな…(まだ刺す前提)。
ハッピーエンドも見えてきた気がする……。
それにしても「嘘をつきたくない」愛実先生の純粋さ(イイ感じに言ってみた)には、やはりちょっとイラってする。自分が薄汚れてるからかも知れないけど!
倒れた後も、精一杯明るく振る舞うひかりが輝いて見えた。公園のベンチで点滴移動器を側に、飛鳥に語りかけるひかり、「もしも-」からの宇宙飛行士に成れたら…の話しがとても切ない。
帰りのタクシー、運転手さんが「素敵な選TAXI」の枝分(えだわかれ)さんだったら、病気発覚以前のひかりに逢えるかも…と期待してたが、そうは行かなかった。ひかりの夢だった「宇宙から地球を見る」を叶える為に「超小型人工衛星」を調べ始める飛鳥…。
悩んでいる、苦しむ友人の為に考える飛鳥は、良い親友だと思う。明日も楽しみ。
最終回前編。
みんな大好き(土門先生も)尾藤先生が、犯人に仕立て上げられるという悔しい話。
いつもは「科学の力だ」の土門先生も今回ばかりは科学の正当性よりも尾藤先生の無罪証明に夢中になる。
千葉県警?上への忖度のために冤罪を作り出すとか冗談じゃないいい加減な捜査。
犯人は、どうせヨシヒコでしょ(すいません)……からの類くんじゃない?からの最終回で初めて出てきた見知らぬ誰かだという反則な作り。
いや、まだ分からないので来週を待つ。
【3話】ひかりが倒れた理由は余命に関わるほどのものだった。夢は捨てていなかったけれど、挑戦しようとしたその健康診断での発覚。
ひかりに残された時間と、「宇宙から地球を見たい」という夢が少しでも叶いそうなこととの実現性を考える飛鳥。
「それなりに楽しい」どころか、キッパリ仕事を断れない飛鳥は毎日残業。雑用から抜け出せない自分にも嫌気がさしている。
学生時代の望遠鏡づくりの思い出がキラキラして見える。
13年前のHPが残っているのが凄い。
すべてはそこへ至る道筋、だと思う。
ラスト三週…ですよねえ…その後が、29日からの、ばけばけ…地元なんです、私。松江市は、盛り上げモードで今、大騒ぎです!あんまりドラマを沢山視聴しない私ですが、朝ドラは、ここ数年、一所懸命視聴応援する日々なもので……。くうさんの感想、いつも心待ちにしています!
出征…出生…日本語は、同音異義語が多くて、好かんとよ。水曜あんぱんでは、読み聞かせ…という違和感だらけのエピソード…たった1話を、4年生くらいの小学生に読み聞かせ?は??せめて、1年生…いやいや、それでも、それぞれが本を持っての読み聞かせってのが、まずもって…中園先生、おかしいよ!あり得ないよ!って…あんぱん推しの私なのに、テレビに向かって叫んだ。ま、絵本となり、あんぱん配布ではなく、我が顔を齧らせるアンパンマンになり、大人は残酷と酷評するも、純真無垢な幼児が夢中になる…ってのの途中を入れてみたんでしょうが…残念!まっこと、言葉って、完璧に操るのは難しい……。
管理人様が先に書いて戴いて良かったです。一番乗りは気が引けます。
2話見終わった時点で視聴継続、夢中に成りました。同時期の関テレドラマ「ぼくほし」の影響も有ったと思います。
主人公飛鳥は九年目の広告代理店のホープ社員。何でも出来てしまうから皆が仕事を振ってくる、で断れない性格から「地球の重力」に押し潰されそうになる。
そんな中、転んで起き上がれない飛鳥を助けたのが高校時代の親友ひかり。演じる森田望智さんは本当に親友役が似合う。
高校時代の天文部4人組との思い出。宇宙旅行を夢見ていた飛鳥とひかりの思い出が描かれて良かった。
小物の対比が又良い。ガラケーとスマホ、赤外線とQRコード、紙パックのミルクティーとグラスのミルクティー。高校時代演じる田牧そらさんと上坂樹里さんも大人の2人に寄せて演技するのも良い。
13年前の出来事と今目の前でひかりが倒れたのは何か関係有るのだろうか?宇宙飛行士の夢はどうなるのか?この先がとても楽しみです。
NHK夜ドラは何時も良い作品を提供してくれます。
天文部みんなで宇宙に行きたい! という高校時代の夢を主人公たちが懐かしく振り返る……。
現状は各々、宇宙とは程遠い仕事に就き、生活に追われて夢を忘れる。部活のメンバーのことすら忘れていたそんなとき、13年ぶりの再会。
懐かしさと星空。どうしてこんなに合うのだろう。
これは他のドラマのセリフだけれど、見てきた星空は同じだから、空を見上げればいつでも繋がれる……それなんだよね。だから人は時々空を見る。
それぞれの事情を持ち合わせ、過去を思い出しながら、手が届くだけの夢を叶える。
そんな内容らしい。また素敵な星空ドラマが始まった。
父逝く。役者の力量で15分を支えられるのはさすがなれど、やはり川谷拓三の
降板は痛かった。元々、この人と佐藤氏目当てで観ていたしなぁ…。
川谷氏が胡散臭い、地に足がつかない自由気ままの負の側面を上手く出していたのに
対し前田吟では「男はつらいよ」の地に足がついたイメージが強く、
その上で自分の好きな事をやってきたような感じになってしまう。
人生、楽して面白おかしくなんて気持ちでいたら厳しい大自然の中で
地域医療を支え続ける事なんて出来ないだろうし、
周囲に責任を持ち地に足をつけた生き方をしている人間を
好き勝手に生きている人間より下に見ているような発言になってしまう。
お父さんの最後の言葉はあくまで無いものねだりに過ぎないはずなのだが。