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嘘を見抜ける能力って無理にひけらかさなければ勘が鋭いと周囲は思うぐらいな 気がするし故郷で明確なイベントが描かれないのは、ちょっとシナリオ(原作?) が弱いきがするがフラッシュバックされる十年以上、暮らしていた当時の村社会が なかなかにエグイ…。『差別良くない』なんて発想自体、乏しかったんだろうなぁ。 メイン二人はあまり癖のある性格はしておらず全体に温かみを感じさせる作劇 ながら適度に毒気がある感じ。視聴継続。
初めはTBSの時代物日曜劇場っぽいと思っていたけれど、終わってみたらNHKのジュブナイル枠時代もののような懐かしさがあった。結構好き。
事件自体は単純だけれど、嘘が読めちゃうせいで人の心を疑っていたヒロインが、初めて人情に触れる。ストレートに良い話。
鈴鹿くんにも穂香ちゃんにも時代物に合った雰囲気があって、動きも綺麗。
能力を気味悪がらず生かすためにスカウトしてくれる祝左右馬。能力は生かせるのだと初めて気付く鹿乃子。このバディ、楽しみ。
西谷弘、永山耕三、鈴木雅之と、フジの重鎮スタッフを演出に据えて、力入ってる。
月9としては風変りだけれど楽しみたい。
まー、ヤンキー漫画でよくある不良を「外見で誤解されているけどイイ奴」にして エリートを貶めて描く、あざとい展開にせずギャルを赤裸々に描いている点は 評価できなくもないけど脚本家はここを肯定的に描いているのか否定的なのか…?
今の所、感情移入出来るのは、お爺ちゃんやお父さんぐらいかな。 この人達が作った野菜は見た目駄目でも中身は美味しい。 ギャルっ子達は今の所、見た目も中身も駄目よね。 「カーネーション」で病院内で(群れていない)ギャルっぽい子を見かけた糸子は 「この子なりの自己主張なんやろな」と寛容な態度を示していましたが…。
「ギャル」がどんどん嫌いになっていく仕様ですか?(笑)
https://dramablog.cinemarev.net/omusubi-asadora-6.html
目黒さんファンの方には評価高いのだろうが、じゃない人は夏にも腹が立ってる。弥生は他の人と幸せになってほしい。
長野生まれなので楽しみにしてたが、住んでる人も方言がまったくないのが不自然すぎる。田舎から離れても田舎に帰ると方言は戻るものだしおかしい。養女の麻酔科医の話も内科医の婿貰えば良いじゃん。実子ならまだしも医者にさせるために養女として教育受けさせたのにこの裏切りはあり得ないし最後の最後に娘が大事みたいな終わらせ方も違和感。華があるキャストが檀れいさん位で、これも残念。上司の医師が竹野内豊さんあたりなら良かった。 話も面白くなかったし続編はやらなくていい。もしやるなら今更だけど方言やキャスト変えてほしい。
めちゃくちゃ面白かった。小池栄子さんの英語がおかしいとか言う人いるけど、私は全く感じず良かったと思う。絶対続編やってほしいです。
言わなきゃいけないことの機会を逸してしまい、どんどんチャンスがなくなって、最終的にはただの嘘つきになってしまうという……。
登場人物にイライラしながら見つつも、心の底では丸っきり理解できないわけではない。
まさに一発アウトをしちゃう人の話。
お金は人を狂わせるし、お金がないと人は卑屈になる。
かつて成功し、今は自虐で生きている夫。言いたいことをはっきり言えない妻。家に金が無いことを察してしまっている子ども。安達祐実、青木崇高、キャストそれぞれが澱みなく上手い。
闇バイトねぇ……それなんですよ。全て根源は。これほど創作物のネタになっているのに、どうして警察はもっと動かないのかな。
これに手を染めなくてはならない人たちの背景を考えて欲しい。
これもそういうドラマだといいな。
「占拠」シリーズスタッフのお仕事ということで、今期も獣さんや懐かしいキャラがお名前で登場。武蔵の登場も待たれる。
切っ掛けストーリーの初回はなかなかハラハラさせられるもので、占拠シリーズよりも面白かったかも。
竜星くんと八木莉可子さんには何となく似た面影があって兄妹キャストに納得。
現実に毎日ニュースを賑わす特殊詐欺や闇バイトに対して、本当に警察が動かないとと思ってくれるようなドラマになるといいな。
初回は面白かったです。
朝ドラでは貧乏家族の中で一人、綺麗なべべ着て誰にも突っ込まれなかった吉高、 しかし大河ドラマでは勝手が違うのでした…。
それにしても道長視点だと本妻の娘の新婚生活を愛人にフォローさせて、 そちらの信頼関係が強固となった代償に愛人の娘がこじれてしまったという(汗。 エライ人の立場や事情が優先されて下々が割を食うのは何時の世も変わらない。 宮廷と実家を頻繁に行き来している弟君が結構、潤滑剤になっているかな。
今期に限らず、「思いがけない妊娠」ネタが多い昨今のドラマ。りお先生が産むにしろ産まないにしろ、その理由が「教師だから」ではなくて良かった。
浮気相手の上に乗っている姿を彼女に見せたことを忘れているかのような聖也には本当に腹が立つ。
りお先生は十分大人だし、経済力もある。産む決断をただただ祝福してくれる両親、かっこいい。
沢井谷の件はずっと可哀想でたまらなかったので解決して良かった。
しかし、あんな母親にでも「産んでくれたから」と感謝するんだなぁ。
ストーリーの全てが、きちんと「だから産む」に繋がっていて、素晴らしい脚本力だなと思う。
『おむすび』初回の感想を書きました。 初回は面白いか面白くないかもよく分からず、ただ好きな役者さんがどんどん出て来るのでウキウキしていた(笑)「ギャルマインド」私にはよく分からないけれど、「ギャル」という人種で括るのは多様性に反するのでは(笑… https://dramablog.cinemarev.net/omusubi-asadora-1.html
一週間まとめ感想と最終回レビューを書きました。
最終回は寅子の霊がうるさすぎてお祓いしたかった(笑)大好きな『さよーならまたいつか』までの流れは好きです。 私はリーガルドラマが大好きなので、そういう点では終盤は見ごたえある判決シーンもあった。とにかく役者さんが素晴らしいので。 対して朝ドラではメインとなるホームドラマに関しては「この時代にそれ?」という部分が多かったので、しばしばスンっとなりましたね(戦後)
もちろん、「その時代にもそれはあった」のだろうけれど、それが渋滞しすぎて疲れてしまう部分が大きかったです。マジョリティですがなにか?と言いたい気分になる視聴者の反発は大きかっただろうなと想像します。 それでもOPは本当に大好きだったので最後まで飛ばさず聞き、飛ばさず見ました!(内容が見づらくなってくるとOPを飛ばして後もザラーーっと見ることが多いので、これは初です)。歴代好きな朝ドラOPトップに近いです
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-130.html
九条家の人たち、攫ってもすぐに殺さないし、頼んでもいないのにベラベラ自白したり自ら身バレし続けるし、話したいから待ってと言えば待ってくれる。やさしい(笑)
そんなこんなで最終回の半分以上が九条家の自白タイムで終わった。緊張感はどこへ……。
結局、ぼくが犯人でしたと最終回で急に言われても(笑)最近ちょっと謎が深まって楽しくなってきただけに残念なダレ方。
密子さんは「私の助けを待っている人たち」のために旅立ったらしい。そういえばコーディネーターだったと、さっき思い出した(笑)
桜井日奈子さんの美しさ(好き)と、コメディエンヌっぷりを再認識できたのが収穫。
結局、あの煙突みたいな塔は何だったのですか……。
いつものメンバー以外の住人がいっぱい出てきた最終回。
未久さんのあの表情は「親しげな笑顔」ではなくて「勝ち誇り」の それだったんだ。
スカイキャッスルで何の苦労もなく育っている「パパの娘」に勝てば、自分が成り代われる。そう信じていた。何だかとても可哀想。
最終的には団結した奥様方だったけれど、南沢さんの奥様がいつの間にか仲間になってるのには笑ってしまう。団結の秘訣は共通の敵を作ること。
九条先生がこんなことを始めた理由が私情寄りすぎて萎えるわ。あなたにみんな何百万も何千万も払っているわけですのよ。お代金は返してね。
大金せしめた上に親子関係まで壊されるなど、詐欺もいいところ。
しかし、なんだかんだ毎週毎週ツッコんだり、正解を考えたり、楽しい連ドラでございました。
九条先生と青葉くんがすれ違った時の九条先生の微笑み。解放された青葉くんと瑠璃のグータッチなど、「えっ?まだ裏に何かある?」と考えると最初から見直したくなっちゃう。
松下奈緒さん、こういう表情もされるのねぇ……とても新鮮な役柄でした。
嘘を見抜ける能力って無理にひけらかさなければ勘が鋭いと周囲は思うぐらいな
気がするし故郷で明確なイベントが描かれないのは、ちょっとシナリオ(原作?)
が弱いきがするがフラッシュバックされる十年以上、暮らしていた当時の村社会が
なかなかにエグイ…。『差別良くない』なんて発想自体、乏しかったんだろうなぁ。
メイン二人はあまり癖のある性格はしておらず全体に温かみを感じさせる作劇
ながら適度に毒気がある感じ。視聴継続。
初めはTBSの時代物日曜劇場っぽいと思っていたけれど、終わってみたらNHKのジュブナイル枠時代もののような懐かしさがあった。結構好き。
事件自体は単純だけれど、嘘が読めちゃうせいで人の心を疑っていたヒロインが、初めて人情に触れる。ストレートに良い話。
鈴鹿くんにも穂香ちゃんにも時代物に合った雰囲気があって、動きも綺麗。
能力を気味悪がらず生かすためにスカウトしてくれる祝左右馬。能力は生かせるのだと初めて気付く鹿乃子。このバディ、楽しみ。
西谷弘、永山耕三、鈴木雅之と、フジの重鎮スタッフを演出に据えて、力入ってる。
月9としては風変りだけれど楽しみたい。
まー、ヤンキー漫画でよくある不良を「外見で誤解されているけどイイ奴」にして
エリートを貶めて描く、あざとい展開にせずギャルを赤裸々に描いている点は
評価できなくもないけど脚本家はここを肯定的に描いているのか否定的なのか…?
今の所、感情移入出来るのは、お爺ちゃんやお父さんぐらいかな。
この人達が作った野菜は見た目駄目でも中身は美味しい。
ギャルっ子達は今の所、見た目も中身も駄目よね。
「カーネーション」で病院内で(群れていない)ギャルっぽい子を見かけた糸子は
「この子なりの自己主張なんやろな」と寛容な態度を示していましたが…。
「ギャル」がどんどん嫌いになっていく仕様ですか?(笑)
https://dramablog.cinemarev.net/omusubi-asadora-6.html
目黒さんファンの方には評価高いのだろうが、じゃない人は夏にも腹が立ってる。弥生は他の人と幸せになってほしい。
長野生まれなので楽しみにしてたが、住んでる人も方言がまったくないのが不自然すぎる。田舎から離れても田舎に帰ると方言は戻るものだしおかしい。養女の麻酔科医の話も内科医の婿貰えば良いじゃん。実子ならまだしも医者にさせるために養女として教育受けさせたのにこの裏切りはあり得ないし最後の最後に娘が大事みたいな終わらせ方も違和感。華があるキャストが檀れいさん位で、これも残念。上司の医師が竹野内豊さんあたりなら良かった。
話も面白くなかったし続編はやらなくていい。もしやるなら今更だけど方言やキャスト変えてほしい。
めちゃくちゃ面白かった。小池栄子さんの英語がおかしいとか言う人いるけど、私は全く感じず良かったと思う。絶対続編やってほしいです。
言わなきゃいけないことの機会を逸してしまい、どんどんチャンスがなくなって、最終的にはただの嘘つきになってしまうという……。
登場人物にイライラしながら見つつも、心の底では丸っきり理解できないわけではない。
まさに一発アウトをしちゃう人の話。
お金は人を狂わせるし、お金がないと人は卑屈になる。
かつて成功し、今は自虐で生きている夫。言いたいことをはっきり言えない妻。家に金が無いことを察してしまっている子ども。安達祐実、青木崇高、キャストそれぞれが澱みなく上手い。
闇バイトねぇ……それなんですよ。全て根源は。これほど創作物のネタになっているのに、どうして警察はもっと動かないのかな。
これに手を染めなくてはならない人たちの背景を考えて欲しい。
これもそういうドラマだといいな。
「占拠」シリーズスタッフのお仕事ということで、今期も獣さんや懐かしいキャラがお名前で登場。武蔵の登場も待たれる。
切っ掛けストーリーの初回はなかなかハラハラさせられるもので、占拠シリーズよりも面白かったかも。
竜星くんと八木莉可子さんには何となく似た面影があって兄妹キャストに納得。
現実に毎日ニュースを賑わす特殊詐欺や闇バイトに対して、本当に警察が動かないとと思ってくれるようなドラマになるといいな。
初回は面白かったです。
朝ドラでは貧乏家族の中で一人、綺麗なべべ着て誰にも突っ込まれなかった吉高、
しかし大河ドラマでは勝手が違うのでした…。
それにしても道長視点だと本妻の娘の新婚生活を愛人にフォローさせて、
そちらの信頼関係が強固となった代償に愛人の娘がこじれてしまったという(汗。
エライ人の立場や事情が優先されて下々が割を食うのは何時の世も変わらない。
宮廷と実家を頻繁に行き来している弟君が結構、潤滑剤になっているかな。
今期に限らず、「思いがけない妊娠」ネタが多い昨今のドラマ。りお先生が産むにしろ産まないにしろ、その理由が「教師だから」ではなくて良かった。
浮気相手の上に乗っている姿を彼女に見せたことを忘れているかのような聖也には本当に腹が立つ。
りお先生は十分大人だし、経済力もある。産む決断をただただ祝福してくれる両親、かっこいい。
沢井谷の件はずっと可哀想でたまらなかったので解決して良かった。
しかし、あんな母親にでも「産んでくれたから」と感謝するんだなぁ。
ストーリーの全てが、きちんと「だから産む」に繋がっていて、素晴らしい脚本力だなと思う。
『おむすび』初回の感想を書きました。
初回は面白いか面白くないかもよく分からず、ただ好きな役者さんがどんどん出て来るのでウキウキしていた(笑)「ギャルマインド」私にはよく分からないけれど、「ギャル」という人種で括るのは多様性に反するのでは(笑…
https://dramablog.cinemarev.net/omusubi-asadora-1.html
一週間まとめ感想と最終回レビューを書きました。
最終回は寅子の霊がうるさすぎてお祓いしたかった(笑)大好きな『さよーならまたいつか』までの流れは好きです。
私はリーガルドラマが大好きなので、そういう点では終盤は見ごたえある判決シーンもあった。とにかく役者さんが素晴らしいので。
対して朝ドラではメインとなるホームドラマに関しては「この時代にそれ?」という部分が多かったので、しばしばスンっとなりましたね(戦後)
もちろん、「その時代にもそれはあった」のだろうけれど、それが渋滞しすぎて疲れてしまう部分が大きかったです。マジョリティですがなにか?と言いたい気分になる視聴者の反発は大きかっただろうなと想像します。
それでもOPは本当に大好きだったので最後まで飛ばさず聞き、飛ばさず見ました!(内容が見づらくなってくるとOPを飛ばして後もザラーーっと見ることが多いので、これは初です)。歴代好きな朝ドラOPトップに近いです
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-130.html
九条家の人たち、攫ってもすぐに殺さないし、頼んでもいないのにベラベラ自白したり自ら身バレし続けるし、話したいから待ってと言えば待ってくれる。やさしい(笑)
そんなこんなで最終回の半分以上が九条家の自白タイムで終わった。緊張感はどこへ……。
結局、ぼくが犯人でしたと最終回で急に言われても(笑)最近ちょっと謎が深まって楽しくなってきただけに残念なダレ方。
密子さんは「私の助けを待っている人たち」のために旅立ったらしい。そういえばコーディネーターだったと、さっき思い出した(笑)
桜井日奈子さんの美しさ(好き)と、コメディエンヌっぷりを再認識できたのが収穫。
結局、あの煙突みたいな塔は何だったのですか……。
いつものメンバー以外の住人がいっぱい出てきた最終回。
未久さんのあの表情は「親しげな笑顔」ではなくて「勝ち誇り」の それだったんだ。
スカイキャッスルで何の苦労もなく育っている「パパの娘」に勝てば、自分が成り代われる。そう信じていた。何だかとても可哀想。
最終的には団結した奥様方だったけれど、南沢さんの奥様がいつの間にか仲間になってるのには笑ってしまう。団結の秘訣は共通の敵を作ること。
九条先生がこんなことを始めた理由が私情寄りすぎて萎えるわ。あなたにみんな何百万も何千万も払っているわけですのよ。お代金は返してね。
大金せしめた上に親子関係まで壊されるなど、詐欺もいいところ。
しかし、なんだかんだ毎週毎週ツッコんだり、正解を考えたり、楽しい連ドラでございました。
九条先生と青葉くんがすれ違った時の九条先生の微笑み。解放された青葉くんと瑠璃のグータッチなど、「えっ?まだ裏に何かある?」と考えると最初から見直したくなっちゃう。
松下奈緒さん、こういう表情もされるのねぇ……とても新鮮な役柄でした。