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ユーザードラマレビュー一覧(6ページ目)

アバター 南高卒 2025/10/23

11話迄あるんですよね…視聴苦行が続く……。頑張れっ私!頑張れっ、三谷幸喜さん!出演者のみなさんが、超頑張っておられるのを、ヒシヒシと感じては、います。いや…楽しめない、当方に問題が有るのかも……

くう 2025/10/22

元の劇団からパーライトを盗んで来たのに逆切れしている久部が痛い。

みんな必死で生きてきたんだというようなことを一生懸命怒鳴っていたけれど、どう考えても自分が悪いので頭に入ってこない(笑)

まさにセリフは大声で言ったもの勝ちな状態で、WS劇場のメンバーに救われて、黒崎は帰ってくれた。

「パーライトはもういい」らしいので、始めから見に来ただけなのかな。

この人、ものすごくイイ人だよね。

結局……ガキのように泣きながら自分を主張し、お前のものは俺のもの的ジャイアンのように好きなものを持ち出し、自分の方が被害者のようにふるまう。

いるいるのクズ過ぎて、むしろ可哀想になってしまう。

その可哀想さをWS劇団のみんなは庇いたくなるんだろうな。久部の中にはWS劇団員それぞれ、自分が見えるのかもしれない。

「下剋上」というより負けているのが自業自得に見えるのは否めないけれど、人間は完全ではないし、いつか勝てるといいよね。

両手を挙げて「おもしろい」とはまだ言えない第3話。

アバター 南高卒 2025/10/22

基本、私、楽しく視聴しているのですが…今、くうさんの火曜日水曜日合併号拝読。なんでだろう…すっごく腑に落ちる…って表現が正しいのかどうか分からないんだけど、ドラマがウワ〜ッと頭に蘇ってきて、視聴している時より、じんわり沁みる…良い脚本だなあ〜、銀二郎さん始め、痒いところに手が届くセリフを言わせているんだなあ〜って。明日以降も楽しみだし、朝イチ金曜日、銀二郎さんの中の人がゲストなのが、待ち遠しい!べらぼうでは、彼の歌声…すっごい上手って設定だったからなんだけど、イマイチだなあって、失望した私だったのだけど…銀二郎さんは、大好き!

くう 2025/10/22

設定ちっとも分からないし、岡田ま、怖い。けれど、すごく面白かった。

●冒頭、画面の中で自死する文太はVRゲームの中の人なのか、それとも今生きている世界がVRの中なのか…。

●「スタッフ」と紹介された四季さん、記憶がないのかVRの世界を見ているのか、文太が「夫」なのは芝居だと思っていないらしい。四季さんにはESPはない?

●文太が与えられたESPは「相手にちょっと触ると心が読める能力」。初回はこの力をあまり使わなくても解決できそうな案件ばかりだったけれど、今後は能力を生かして徳を積んでいくということなのかな。

明るいESPメンバーたちも現実感は無いし、世にも奇妙的不思議さだけれど、文太が自分の能力を知るまでの流れなどはリアルで楽しめた。

人の心の中を知る楽しさでどんどんタッチしていたのに、ネガティブな感情に触れるにつれ落ち込んでいく文太。

SNSのネガ投稿に振れたみたいになっている。

人の心なんて分からない方がいいよね。

花を咲かせる桜介の能力の方が幸せに思えてしまうのだった。

最終的には四季さんを幸せにすることが目的なのかも。

宮崎あおいちゃんは本当に透明感ある美しさで、幸せにしてあげたい人だな。

今後も楽しみに見る。

くう 2025/10/21

「心をこめて用意したおでん」に対する椿評を聞いて、「なんだこれ、この前までの勝男じゃん」というのは分かっているのに、椿に対する怒りが沸いてしまった。もう私もいつの間にか勝男の味方(爆)

しかし、勝男の失恋に共感し、勝男が泣いていれば慰めてくれる椿姐さん、良い友達になってくれてありがとうよ。

自分も鮎美の料理を蔑ろにしていたと気づかせてくれた椿姐さん。

「女友達ができて嬉しいのは、人類のもう半分も友達になれると知ったからじゃない?」

素敵なことを言ってくれる椿姐さんとはぜひ友情のままで進んでもらいたい(ゴーレムは一緒に倒しに行ってくれていいのよ)。

対する鮎美も「告白させよう」とするあざとづきあい、相手に好かれたいから自分の好みも口に出来ないという計算高さから、一歩前へ出た。

鮎美も成長したね。

……と思ったけれど酒屋は結構な遊び人っぽい。

勝男……いくら心配でも下手したらストーカーになっちゃうし、ここは難しい所。だけど頑張って。

主人公への感情を反感から共感に変え、先の見えない恋愛の行方を友達のような気持ちで見守っちゃう。

上手い流れだなぁ。良いドラマ。

巨炎 巨炎 2025/10/21

吉沢君登場は、やっぱり「晴天」テイスト何ですねぇ。
武士階級没落の生々しさよ。むしろ維新から二十年近く持った方?
個人として命を捨てても誇りを選ぶのなら、それも良かろうが、
他人にまして若い世代にそれを押し付けたら老害だよ。
お爺様は反省や後悔がある分、「おしん」のくに婆よりはマシですが、
人間の本質等、そうそう変わるものじゃない。私が銀二郎さんなら、
また自分の努力を全否定されるのが恐ろしくて松野家でやっていく気持ちは、
もう完全に折れてしまっている。

くう 2025/10/21

主人公の中の方の過去作と このドラマの雰囲気から「僕生き」シリーズ(?)を期待する声が大きかったけれど、やはり橋部敦子作品とは違いすぎるなと思うのだった(当たり前)

前回もしつこくて泣けなかったけれど、今回はギスギスしていて泣けなかった。

分かったのは、遺品整理・生前整理はギスギスすることが多いので業者さんも大変ですね、ということだった……。

個人情報は業者の命なので、ガミガミしながら怒鳴らないでください。

お母さんの病気がどんなもんだか聞きたければ医者に聞けばいいじゃん。身内だから何とかすれば教えてくれるでしょ。

ここから恋が芽生えたりすると、引くかもしれない……。ただほんわかと故人を偲んだり、死を悼む『不浄を拭うひと』のような話が良かったな。

くう 2025/10/20

広中さんが調教師になってくれて、新しいチームが出来上がった。

安藤政信さんの落ち着いた優しい声で話す様子に安心感……(敵枠かもとか思っていてすいません)

しかし破天荒設定とはいえ、耕造さんの態度は相変わらずひどいな……妻子もそれ以上にひどいけど。あんな晩餐会に誘われる栗須さんが可哀想。

勝ったら継続、負けたら撤廃みたいな流れは(Pがどなただろうと)日曜劇場のお約束。ギリギリで勝つのもお約束。

でも、一生懸命走るお馬さんをついつい応援してしまうよね。

勝ってくれて嬉しい。

優勝したロイヤルイザーニャに「あいつも分かってるぞ!」と話しかけ、共にファイトに思いを馳せるシーンがエモい……。

毎週競馬シーンがあるのかな、とか、馬自身になにか仕掛けるようなことがあったら嫌だな、とか(動物愛護協会が黙ってない)色々とまだ不安は感じるけれど、楽しんでる。

くう 2025/10/19

「ぼくはこんなかたち」という「かたち」が、かなりいい歳になってもちっとも分からない。そんな人生に刺さる。ああ河野Pのドラマだなぁと思いながら見ている。

幸い現在の私には沼くらい好きなものがあるので幸せと言えるけれど、親として「この子には、誰が好きかとか何が好きかとか、そういうことだけで頭をいっぱいにしてほしかった」という波多野さんの言葉に共感しかない。

なかなか、そんな風に育てる余裕が無くて申し訳なかったとも思うのだった。

しかし中学生が嘘をつくことは分かっているのにノンキな児相だな、とか、父親にもまだ会っていなかったなんてノンキな警察だな、とか現実問題を考えるとツッコミどころだらけだけれど(笑)

そういう所も含めて、すでに好き。

お母さんが横領して逃げているのは会社に対して何か言いたいことがあるからだよね。

だからその金で家を買ってはいけないでしょう。

波多野さんが犯罪者になりませんように。

他人に決めつけられた「かたち」から逃亡する人たちの話なのだと先を楽しみに見る。

アバター kouta IH 2025/10/19

2話観ました。面接会場でいきなりの知り合い遭遇!薫「中学時代の家庭教師が…」ええ、薫と智也どちらが先生、生徒?どうやら薫が先生だったらしい(波瑠さんと中村蒼さん共に1991年生まれ)。
佐々木智也、ササエルは相当な天然らしい、これだけ沢山のヒントを貰いながら全然気付かない。
茉海恵とササエルも何度も会っているのに全然気付かないとは…ご都合主義もいいとこです。
役員決めに現れた柳和会の三羽烏、ボスが野呂佳代さんで笑えた、しかも名前が九条玲香??少女漫画チックが可笑しい。で三羽烏が一番大変な行事委員に突然本橋さゆりを指名…明らかな嫌がらせ指名。
ヒロインの薫は朝ドラヒロインの如く、委員に立候補して、三羽烏に意見する…さゆりを助ける。
ママのお手製鍵盤ハーモニカバッグのジッパーを壊されるいろは、茉海恵といろはは喧嘩。助け合って再度作る事を提案する薫、フリルと光るチューブ付きのバッグが出来る。
金星くんは何故あそこまで嫌な奴何だろう?こういうのは親からのストレスが相場と決まってるが真相は?
虹汁も美味しそう…でも笠松将さんは怪しい、ライバル会社の社員かも?コンビニに置いて貰ったのも最初のうちだけかも…マミエル危ない。
このドラマ、演出にジョンウンヒさんが参加、あの「あなたを奪ったその日から」も手掛けた。共にヒロインが罪を犯すのもウンヒさんの意図かも。

くう 2025/10/18

えーー森本慎太郎が3話で退場するのは困るよ?

工藤阿須賀が初回で死ぬわけがないと思った通り、かろうじて息があるけれど、松井玲奈が2話目で死ぬわけがない……は、どうも期待薄そう。

森のくまさんの歌詞がこんな風に機能しているとは思わなかった。気持ち悪いなーー。

わざわざこのタイミングでアメリカから日本に帰ってきたターボーは楽しそうに歌っていた。

あるーーひんちゃん
もりのなかんたろー
くまさんにこちゃん
であったーぼー
はなさくもりのみちょんまげ
くまさんにであったかきんぐ!

森本慎太郎が3話で退場するのは困ると書いたけれど、様子を見ているとどちらかというと、ターボーは やってる派だよね……。

「絵の通り」というけれど、さすがにアイドルじゃない人をアイドルにすることはできず、黄色いスポットライトの代わりに黄色い傘と車のヘッドライトで代用。

気持ち悪い展開になってきた。

巨炎 巨炎 2025/10/18

昔、ちょっと観て面白く思えず今回、観直してやっぱりつまらない。
「天地人」の脚本家の為か、この時期の朝ドラはこういうのが多かっただけか。

シナリオが弱いのに演出で無理に感動させようとして滑っている感じ。
柾樹が夏実を桜の樹の前につれていくまでの展開にストーリーが殆ど無かったり、
「田舎の旅館を継ぐので結婚は白紙に」が数分後に「なら私が女将になる!」。
普通、ドタキャンは前回ラストで、1週目ラストは15分かけて相手の事情を知り
自分の立場を考えて決断に至るまでの流れを描くものだろう。
父の背中を追いかけ積み重ねてきたはずのパティシエの道をあっさり捨てる主人公。
10代ならともかく20代の社会人としては軽すぎる。

くう 2025/10/18

唐沢さんの作りあげる先輩格キャラには本当に信頼しかない。今回もクセ強のシニアキャラ、頼もしいね。

ただ55歳という年齢設定にはちょっと驚いてしまった。65歳くらいに見えるわ。

もっとも、どうも仕事は警察内部の問題を抱える警官へのアドバイザー?あるいはタイトルから考えると教育?のようなので、年齢55歳はウソなのかも。

事件の概要は重く、容疑者役になった林泰文さんの優しいパパ演技も素晴らしく、見ごたえあった。

女だから、若いから、年だから、という壁を少し取り払って空気が良くなった今回の池袋西署。

今後の受講者たちの回も楽しみ。

くう 2025/10/16

渉のその場しのぎの対応は「離婚」を言い出すきっかけになったのだろうけれど、離婚のタイミングや離婚理由が全部 あんさん主体なことに、全く共感できなくて。

「自分の居場所は閉じられた世界にしかない」「ワンオペ」と世が騒ぎ出してから何年たっただろう。ドラマでも何本も何本も作られている。あんさんの主張は平成ステレオタイプ。

私はこれから環境に我慢して20年間子供を育てる、20年後に離婚だ、それは あんさんの世界。

外に出ることが必ずしも幸せとは限らない。結局、隣の芝生は青いだけなんだよね。

それに、子育てに縛られて少し不自由なのは長い人生の中のせいぜい数年。

令和ではそろそろ、妻や母という枠に縛られるのは実は自分だということに気づく話になってほしいね。

子どもたちが気づいても、傷ついても怒ってもおらず、この話を知っていたけれど3歳で「お母さんの味方になろうと思った」って、なんというファンタジーだろう。

決して「私がそうだから全ての母がそう思っている」という話ではなく、個人的には子どもが傷つく環境を作り出す話が嫌なの。

連ドラなので方向を見守りたいけれど、数々の傷ついた母ドラマから脱皮した話になってほしいなと願っている。

アバター 南高卒 2025/10/16

好きになれない…没入出来ない…納得出来ない…。私にとって、ないないばっかの展開である。いやいや、我が敬愛してやまない三谷幸喜作品…我慢我慢…。でも、思い返してみたら、古畑とか大河ドラマは大好きなのに、映画作品には、どうも惹かれない私の感性…どうも今回、惹かれない映画三谷幸喜のニオイがする…。いやいや、駄目っ!私っ!三谷幸喜さんを応援応援!!頑張って見続ける!