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地方巡業の舞台役者は徹子さんが最初に演技の世界に関わった実話。 …しかし何で題材が『阿波の十郎兵衛』なんでしょう? 徳島が舞台だった「なっちゃんの写真館」で父親役だった加藤武さん、 1カットで喋る、喋る(笑。これが本物の役者の力量と言わんばかりです。
自分のやりたい仕事で生活出来れば、それに越した事は無いが、 そうも言ってられない戦後事情。「なつぞら」はそこがアカンかった。
人生は、よろこばせごっこ…いっぱい共感させて頂く事の出来た台詞満載の、あんぱんですが、私のイチ推しは、これかなあ…。あさイチの、中園さんの御話も有って、いよいよ明日の最終回。ロス沼に陥ってしまいそう……
11話 和泉教授の説明を聞く2人、概念設計書をなかなか良いと言って貰ったものの、「リアクションホイールや磁気トルク、アクチュエーターが必要」字幕無いので文字が思い浮かばない。ここで二時間も付き合ってくれた教授に感謝! 研究室には、上甲にかさん@joko_nikaと言う車椅子俳優さんも参加、多様化社会を反映している。相変わらず無愛想な金澤くん、オープンキャンパスの協力要請も「単位に関係無い」の素気無い返し、飛鳥と対照的。 私ならアイスに釣られて行くけどなあ…。 家に帰ってパソコンとA4の用紙、レジュメメモ️で勉強する飛鳥、そうネット検索すれば、用語の詳細出て来る時代、こういう姿勢は飛鳥らしい。 教授が「マイコンの本を4人に渡せ」と金澤くんに言った真意を彼は汲み取って欲しい。 今回は金澤嫌な奴満開だった。 お店に来てる4人はあなたの働くファミレスのお客様だよ!4人が来なく成ったらあんたの責任だよ。 自分の研究だけに没頭して人間社会に背を向ける金澤、タクシードライバー舎人五郎を見倣って欲しい。 例の川辺りの天体観測の場所は、私にも救いのシーンだった。
思いは口にしないと分からないよ、という本編でもずっとテーマにしてきたことを伝え続けるSP 。それほど難しいんだよね、伝えるということは。
6年生だった子供たちは中学生になり、そこでもよりナイーブな問題を抱えている。
そして今も頼りにされている牧野先生。
本編は牧野先生自身の成長期だったけれど、今回のSPでは相変わらずの「面倒い」空気を出しつつ子供たちとしっかり向き合う。
耳が聞こえないことを親にも学校にも言えず「無視した」と言われることに傷ついていた一年生には中耳炎の診断を(あれは水の中で音を聞いている感じになるんだよね…)
白血病が再発して自暴自棄になる愛莉ちゃんには闘病に必要な精神的支えを模索し見守る。
再婚した親の問題を抱える藤野くんには、伝える大切さと心配されている真実を伝える。
言葉にすること。問題と向き合うこと。それを伝え続ける優しいドラマ。
今回も良い話。
こうやって生徒が卒業しても続けることはできるんだなぁ……と思うと、まだ次のSeasonを続けられそう。まだまだぜひ。
10話 人工衛星の本を読んでも全然分からない2人、航空宇宙工学科出身のひかりが頼りなのに、高度な知識が必要と言う…。どうなるのか? クラファンで集まったのは18000円、全部4人の持ち出しとは…。 宝くじ買ったら、300円の当たり。岡田惠和さんなら3000万円当選するのに(「日曜の夜ぐらいは」から。) 金澤君の接客はダメ、そのため息は何?人工衛星の認証の甘さに対して、QR決済出来なかったから? 相変わらず職場の頼み事を断れない飛鳥…その内潰れるぞ…。 「概念設計書」聞き慣れない用語だけどひかりがありったけの頑張りで書いた、無駄にしたくない。 和泉教授に会いに英明大学に来た2人、そこで金澤君に会うのに、他人のふりをする…その塩対応はおかしいだろ。 前途多難で素人集団が挑むのは大変だと思う。闘う人たちの応援ドラマに成って欲しい。
9話 大隅高校天文部(4)が船出した。ここに至るまでの紆余曲折あり。最後の晴子を呼び出す為に息子の岳を使う飛鳥。抵抗する晴子だが、岳に「お母さん人工衛星調べてたやん」と言われて息子に説得されるお母さん、良いと思う。 公園で晴子と4人の高校生時代の写真を岳に見せる。サングラス姿は「あぶない刑事」を連想する。 ここで飛鳥のセリフで人工衛星の説明が入る。 奥平大兼さん演じる金澤慧は相変わらず無愛想でファミレス店員は向いてなさそう。 魚のうんこの一言が周らしい。
「大人の青春」若者には分からないよね~~……首をかしげちゃってる金澤くん。
昔やっていたことを大人になってからまた始める。豊かな時間を取り戻す感覚、何物にも代えがたい。
晴子の気持ちも解けて、4人で人工衛星を目指すも、壁は高い。
何より資金が集まらない。クラウドファンディングは難しい。
買った宝くじの結果をすぐに見ないで寝かせるのは、アルアルすぎで笑ってしまった(笑)
人工衛星について教えを請いに行った大学に在籍していた金澤くん。
和泉先生も金澤くんも巻き込んで新たな青春を作れそうな予感。
今までで一番、面白い話だったかも…?
「苦節17年。遂に歌手になったわ!」
「まれ」レベルの話(そもそも「エール」でもブランクは描かれましたが?) ですが西田さんのナレと子供達の冷めた視線が良いツッコミになっている。
「要さんに騙されて結婚して…」
子供の前で目を輝かせてそういう事を語る主人公…。アホだ。 これを笑って観ていられるのは仕事して家族支えて地に足がついている事も大きい。
叔父夫婦が転がり込んできました。三十年後のドラマでは母娘二人きりだったので 人口密度が三倍。終盤にきて疎開により馴染のキャラがいなくなることを 極力抑えたかったのでしょうか。
「ぼくたち、わたしたちは、この小さな物語の幾きれかが、あなたのしんしんと透き通った本当の食べ物になることをどんなに願うかわかりません。」
宮沢賢治『注文の多い料理店』の一節をもって終わる。多幸感あふれる最終回のラスト。
鈴のような先生の声と健治くんがもたらせた幸い。生徒たちの笑い声。このドラマの幾きれものシーンが私たちの心にしんしんと沁みて透き通った本物の思い出になる。
天文部の3年生たちは卒業してしまった。健治くんは濱ソラリス高校のスクールロイヤーを退職し、地域の公立高校のスクールロイヤーになった。
続編はきっと無い。今日で最後。名作にはこれがきっと最適解。
山田先生の裁判は、生徒たちの力と健治くんだけではなく濱ソラリス高校の理事長、教師、弁護士まで、全ての人たちの成長によって和解になった。
健治くんの成長を見守るドラマだと思っていたけれど、このドラマの全ての人たちが毎回私たちの前で変わっていった。それは紛れもなく、学校嫌いの健治くんの力。
ラスト、校門をくぐる健治くんは、むむすを超えてポポムを見つける。
もう耳たぶスイッチは必要ない。
健治くんは見て聞いて、語れる人になった。
こんなに幸いに包まれたドラマを私は近年そう多くは体験していない。
どんな人でも多面から見ていくことは必要で、もしかしたら、どんな人でも何度でも成長するのかもしれない。
大人にとって健治くんは昔持っていたはずのむむすやホポムを思い出させてくれる存在で、生徒たちにとっては道しるべだったのだろうと思う。
幸いに向かって、私たちも歩きたい。
素敵なドラマを心からありがとうございます。
8話感想です。 3人ファミレスで待ち合わせ、周はひかりを一方的に非難するが、じゃあ、ひかりが居なく成った時に何で自宅へ電話しなかったの?迷惑承知で自宅へ押しかけ無かったの?ただ相手から連絡が無かった… それだけで怒るのは自分勝手。 白血病が如何に重い病か大人なら分かるはず、渡辺謙さんは還って来たが夏目雅子さんや本田美奈子さんは還れなかった。 今ここにひかりが生きている事が奇跡なんだ…と思わなきゃいけない。 そこに呼ばれてやって来た店員バイトの奥平くん。いかにも面倒臭そうにモソモソ歩き声も小さい…。 このドラマ、高校生時代の4人と大人の現代とを行き来するのが良いのです。 次週からは奥平くんと鈴木杏さんも参加して、前に進む感じがして来た。
今日は、千代子さんに会いに女三人旅で、次郎さんのカメラで沢山撮影ってエピソード…嬉しかったなあ…忘れられてなかった…女神のような千代子さあん……!千代子さんの人生のスピンオフ、やって欲しいなあ…あ!登美子さんの人生も、結局はよく分からないまま…ズルいって、どんなズルい事を?こちらもスピンオフ希望。どうでもいい連投で、大変失礼いたしました。そうそう、今日は、中園氏の心の叫びも聞こえた気がした…のは、私だけかなあ……
いよいよ最終週…ふと思い出したんだけれど、岩男は、のぶの同級生…嵩は転校生で、岩男に虐められていたよねえ〜!そんな嵩を、のぶが助けてくれていた。パン食い競争では、岩男はズルしたため、貰えるはずのラジオは千尋へと行き、更に、自宅にはもう有るから差し上げるって、のぶんちへ…。その運動会で蘭子を見初め、求婚し、袖にされた岩男。これらのエピソードを、せっかくだから、なんとか上手く伏線に出来なかったのかなあ…戦場で再会した岩男は、既に妻帯していて、妻の懐妊中に出征したって設定の別人格…こうなった岩男の人生のスピンオフを、見たい!どうでもいい願望で、すみません…あんぱん、結構、気に入った朝ドラ!終わるのが寂しい……
やさしいライオン、視聴。ううむ…嵩の二人の母が、そして、治虫先生が…ラジオドラマでさえ、感動して涙…って、どんな心を震わせられるんだろうって、テイッシュボックス用意して、テレビ画面に対峙してたんだけど…ううむ…。私には、全く刺さらない内容でした。我が母の、私達への育児に大満足し、大尊敬し、大感謝しまくりで、反抗期の全くなかったって境遇の私だからかなあ…。自分の子を授かる事出来ず、子育ても、叶わなかった人生だし…末っ子の我が妹を、可愛がって可愛がって甘やかしてやりはしたけどね!同じ親の育てられたのに、ふたつ上の姉も、六つ下の妹も、ちゃんと反抗期あったけどなあ……
うそだろーー!意味深な武蔵夫人と青鬼のカットでシリーズはまだ続くのか?(でも奥さんを悪役にするのは止めようね)
ものすごく壮大なショーだったけれど、ネット民が許せないのならば偽名で隠れて悪意を拡散している人間の顔こそ晒してやらなければ意味がないよね。テレビの有名人の顔なんて晒しても。
今やテレビが家にない一人暮らしのZ世代以下は山ほどいるし、彼らはこんなショーをテレビで放送してもあまり見ないよね。
一生懸命復讐を伝えようとしているのに、拡散している本人たちは放送を見ていないという皮肉……
日テレからのテレビ見てねっていうメッセージだったのかもしれない。お疲れさまでした。
松永は、会社を辞めてしまうのか…?向かうのは、焼き場なのか…?何故、あんなに、自虐的に笑ったのか…?カード会社は、完璧な母を演じられる人亡き今後、このサービスを続けることが出来るのか…?誰かに解説してもらいたい不完全燃焼感満載のドラマだったな、私のような読解力の未熟な視聴者には…。宮本信子さんの圧巻の演技と、美しい自然と、可愛いわんこに、癒されはしました。
地方巡業の舞台役者は徹子さんが最初に演技の世界に関わった実話。
…しかし何で題材が『阿波の十郎兵衛』なんでしょう?
徳島が舞台だった「なっちゃんの写真館」で父親役だった加藤武さん、
1カットで喋る、喋る(笑。これが本物の役者の力量と言わんばかりです。
自分のやりたい仕事で生活出来れば、それに越した事は無いが、
そうも言ってられない戦後事情。「なつぞら」はそこがアカンかった。
人生は、よろこばせごっこ…いっぱい共感させて頂く事の出来た台詞満載の、あんぱんですが、私のイチ推しは、これかなあ…。あさイチの、中園さんの御話も有って、いよいよ明日の最終回。ロス沼に陥ってしまいそう……
11話
和泉教授の説明を聞く2人、概念設計書をなかなか良いと言って貰ったものの、「リアクションホイールや磁気トルク、アクチュエーターが必要」字幕無いので文字が思い浮かばない。ここで二時間も付き合ってくれた教授に感謝!
研究室には、上甲にかさん@joko_nikaと言う車椅子俳優さんも参加、多様化社会を反映している。相変わらず無愛想な金澤くん、オープンキャンパスの協力要請も「単位に関係無い」の素気無い返し、飛鳥と対照的。
私ならアイスに釣られて行くけどなあ…。
家に帰ってパソコンとA4の用紙、レジュメメモ️で勉強する飛鳥、そうネット検索すれば、用語の詳細出て来る時代、こういう姿勢は飛鳥らしい。
教授が「マイコンの本を4人に渡せ」と金澤くんに言った真意を彼は汲み取って欲しい。
今回は金澤嫌な奴満開だった。
お店に来てる4人はあなたの働くファミレスのお客様だよ!4人が来なく成ったらあんたの責任だよ。
自分の研究だけに没頭して人間社会に背を向ける金澤、タクシードライバー舎人五郎を見倣って欲しい。
例の川辺りの天体観測の場所は、私にも救いのシーンだった。
思いは口にしないと分からないよ、という本編でもずっとテーマにしてきたことを伝え続けるSP 。それほど難しいんだよね、伝えるということは。
6年生だった子供たちは中学生になり、そこでもよりナイーブな問題を抱えている。
そして今も頼りにされている牧野先生。
本編は牧野先生自身の成長期だったけれど、今回のSPでは相変わらずの「面倒い」空気を出しつつ子供たちとしっかり向き合う。
耳が聞こえないことを親にも学校にも言えず「無視した」と言われることに傷ついていた一年生には中耳炎の診断を(あれは水の中で音を聞いている感じになるんだよね…)
白血病が再発して自暴自棄になる愛莉ちゃんには闘病に必要な精神的支えを模索し見守る。
再婚した親の問題を抱える藤野くんには、伝える大切さと心配されている真実を伝える。
言葉にすること。問題と向き合うこと。それを伝え続ける優しいドラマ。
今回も良い話。
こうやって生徒が卒業しても続けることはできるんだなぁ……と思うと、まだ次のSeasonを続けられそう。まだまだぜひ。
10話
人工衛星の本を読んでも全然分からない2人、航空宇宙工学科出身のひかりが頼りなのに、高度な知識が必要と言う…。どうなるのか?
クラファンで集まったのは18000円、全部4人の持ち出しとは…。
宝くじ買ったら、300円の当たり。岡田惠和さんなら3000万円当選するのに(「日曜の夜ぐらいは」から。)
金澤君の接客はダメ、そのため息は何?人工衛星の認証の甘さに対して、QR決済出来なかったから?
相変わらず職場の頼み事を断れない飛鳥…その内潰れるぞ…。
「概念設計書」聞き慣れない用語だけどひかりがありったけの頑張りで書いた、無駄にしたくない。
和泉教授に会いに英明大学に来た2人、そこで金澤君に会うのに、他人のふりをする…その塩対応はおかしいだろ。
前途多難で素人集団が挑むのは大変だと思う。闘う人たちの応援ドラマに成って欲しい。
9話
大隅高校天文部(4)が船出した。ここに至るまでの紆余曲折あり。最後の晴子を呼び出す為に息子の岳を使う飛鳥。抵抗する晴子だが、岳に「お母さん人工衛星調べてたやん」と言われて息子に説得されるお母さん、良いと思う。
公園で晴子と4人の高校生時代の写真を岳に見せる。サングラス姿は「あぶない刑事」を連想する。
ここで飛鳥のセリフで人工衛星の説明が入る。
奥平大兼さん演じる金澤慧は相変わらず無愛想でファミレス店員は向いてなさそう。
魚のうんこの一言が周らしい。
「大人の青春」若者には分からないよね~~……首をかしげちゃってる金澤くん。
昔やっていたことを大人になってからまた始める。豊かな時間を取り戻す感覚、何物にも代えがたい。
晴子の気持ちも解けて、4人で人工衛星を目指すも、壁は高い。
何より資金が集まらない。クラウドファンディングは難しい。
買った宝くじの結果をすぐに見ないで寝かせるのは、アルアルすぎで笑ってしまった(笑)
人工衛星について教えを請いに行った大学に在籍していた金澤くん。
和泉先生も金澤くんも巻き込んで新たな青春を作れそうな予感。
今までで一番、面白い話だったかも…?
「苦節17年。遂に歌手になったわ!」
「まれ」レベルの話(そもそも「エール」でもブランクは描かれましたが?)
ですが西田さんのナレと子供達の冷めた視線が良いツッコミになっている。
「要さんに騙されて結婚して…」
子供の前で目を輝かせてそういう事を語る主人公…。アホだ。
これを笑って観ていられるのは仕事して家族支えて地に足がついている事も大きい。
叔父夫婦が転がり込んできました。三十年後のドラマでは母娘二人きりだったので
人口密度が三倍。終盤にきて疎開により馴染のキャラがいなくなることを
極力抑えたかったのでしょうか。
「ぼくたち、わたしたちは、この小さな物語の幾きれかが、あなたのしんしんと透き通った本当の食べ物になることをどんなに願うかわかりません。」
宮沢賢治『注文の多い料理店』の一節をもって終わる。多幸感あふれる最終回のラスト。
鈴のような先生の声と健治くんがもたらせた幸い。生徒たちの笑い声。このドラマの幾きれものシーンが私たちの心にしんしんと沁みて透き通った本物の思い出になる。
天文部の3年生たちは卒業してしまった。健治くんは濱ソラリス高校のスクールロイヤーを退職し、地域の公立高校のスクールロイヤーになった。
続編はきっと無い。今日で最後。名作にはこれがきっと最適解。
山田先生の裁判は、生徒たちの力と健治くんだけではなく濱ソラリス高校の理事長、教師、弁護士まで、全ての人たちの成長によって和解になった。
健治くんの成長を見守るドラマだと思っていたけれど、このドラマの全ての人たちが毎回私たちの前で変わっていった。それは紛れもなく、学校嫌いの健治くんの力。
ラスト、校門をくぐる健治くんは、むむすを超えてポポムを見つける。
もう耳たぶスイッチは必要ない。
健治くんは見て聞いて、語れる人になった。
こんなに幸いに包まれたドラマを私は近年そう多くは体験していない。
どんな人でも多面から見ていくことは必要で、もしかしたら、どんな人でも何度でも成長するのかもしれない。
大人にとって健治くんは昔持っていたはずのむむすやホポムを思い出させてくれる存在で、生徒たちにとっては道しるべだったのだろうと思う。
幸いに向かって、私たちも歩きたい。
素敵なドラマを心からありがとうございます。
8話感想です。
3人ファミレスで待ち合わせ、周はひかりを一方的に非難するが、じゃあ、ひかりが居なく成った時に何で自宅へ電話しなかったの?迷惑承知で自宅へ押しかけ無かったの?ただ相手から連絡が無かった…
それだけで怒るのは自分勝手。
白血病が如何に重い病か大人なら分かるはず、渡辺謙さんは還って来たが夏目雅子さんや本田美奈子さんは還れなかった。
今ここにひかりが生きている事が奇跡なんだ…と思わなきゃいけない。
そこに呼ばれてやって来た店員バイトの奥平くん。いかにも面倒臭そうにモソモソ歩き声も小さい…。
このドラマ、高校生時代の4人と大人の現代とを行き来するのが良いのです。
次週からは奥平くんと鈴木杏さんも参加して、前に進む感じがして来た。
今日は、千代子さんに会いに女三人旅で、次郎さんのカメラで沢山撮影ってエピソード…嬉しかったなあ…忘れられてなかった…女神のような千代子さあん……!千代子さんの人生のスピンオフ、やって欲しいなあ…あ!登美子さんの人生も、結局はよく分からないまま…ズルいって、どんなズルい事を?こちらもスピンオフ希望。どうでもいい連投で、大変失礼いたしました。そうそう、今日は、中園氏の心の叫びも聞こえた気がした…のは、私だけかなあ……
いよいよ最終週…ふと思い出したんだけれど、岩男は、のぶの同級生…嵩は転校生で、岩男に虐められていたよねえ〜!そんな嵩を、のぶが助けてくれていた。パン食い競争では、岩男はズルしたため、貰えるはずのラジオは千尋へと行き、更に、自宅にはもう有るから差し上げるって、のぶんちへ…。その運動会で蘭子を見初め、求婚し、袖にされた岩男。これらのエピソードを、せっかくだから、なんとか上手く伏線に出来なかったのかなあ…戦場で再会した岩男は、既に妻帯していて、妻の懐妊中に出征したって設定の別人格…こうなった岩男の人生のスピンオフを、見たい!どうでもいい願望で、すみません…あんぱん、結構、気に入った朝ドラ!終わるのが寂しい……
やさしいライオン、視聴。ううむ…嵩の二人の母が、そして、治虫先生が…ラジオドラマでさえ、感動して涙…って、どんな心を震わせられるんだろうって、テイッシュボックス用意して、テレビ画面に対峙してたんだけど…ううむ…。私には、全く刺さらない内容でした。我が母の、私達への育児に大満足し、大尊敬し、大感謝しまくりで、反抗期の全くなかったって境遇の私だからかなあ…。自分の子を授かる事出来ず、子育ても、叶わなかった人生だし…末っ子の我が妹を、可愛がって可愛がって甘やかしてやりはしたけどね!同じ親の育てられたのに、ふたつ上の姉も、六つ下の妹も、ちゃんと反抗期あったけどなあ……
うそだろーー!意味深な武蔵夫人と青鬼のカットでシリーズはまだ続くのか?(でも奥さんを悪役にするのは止めようね)
ものすごく壮大なショーだったけれど、ネット民が許せないのならば偽名で隠れて悪意を拡散している人間の顔こそ晒してやらなければ意味がないよね。テレビの有名人の顔なんて晒しても。
今やテレビが家にない一人暮らしのZ世代以下は山ほどいるし、彼らはこんなショーをテレビで放送してもあまり見ないよね。
一生懸命復讐を伝えようとしているのに、拡散している本人たちは放送を見ていないという皮肉……
日テレからのテレビ見てねっていうメッセージだったのかもしれない。お疲れさまでした。
松永は、会社を辞めてしまうのか…?向かうのは、焼き場なのか…?何故、あんなに、自虐的に笑ったのか…?カード会社は、完璧な母を演じられる人亡き今後、このサービスを続けることが出来るのか…?誰かに解説してもらいたい不完全燃焼感満載のドラマだったな、私のような読解力の未熟な視聴者には…。宮本信子さんの圧巻の演技と、美しい自然と、可愛いわんこに、癒されはしました。