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前回ラストからのお母さんの手紙の流れがあるから、つい信じてしまったけれど(笑)じゃあ、ほたるは初めから父親と出かけるつもりで車に乗ったんだなと思うと切なくなる。
子どもの世話は波多野さんに任せ、自分は金だけ取って行こうというクズ親だけれど、それでも「父親」で居たかったんでしょうね。波多野さんディスが激しくてハラは立つけれど、この父親も「大人」ではないのだと。
「なくなった」ということは「あった」ということ。
中学生の子供が親との思い出が「なくなった」と感じてしまうのは悲しみでしかないけれど、「あった」という記憶が幸せにつながればいいな。
もう実父と関わることはないかもしれないけれど、波多野さんというお父さんと、先生である索さんが傍に居てくれる。
お母さんが何を考えているのか心配ではある。
みんないくつになっても自分探ししながら一生懸命ゆっくり生きて行けばいいんだなということが伝わるEDが好き。
勝男……それじゃ、嫁に行く娘を託すお父さんだよ(泣)
鮎美が心配すぎて色々と調べた結果、ミナトくんは短期間にたくさんの恋愛を始めて終わらせる「大量消費型恋愛体質」ということを知る。
会社でも「サステナビリティ」に敏感になりすぎる勝男。
「俺が知ってる鮎美は」…という曇りガラスから、勝男はどんどん置いて行かれる。
ミナトくんと共に居る鮎美の方が自然で、これが真実の鮎美なのかと知る勝男は本当に短い間に成長しているよね(もう親の気持ち)。
鮎美を忘れるために出汁に夢中になる勝男……。なんか可哀想。
けれど、実は鮎美の方は、全然「自然」でも「無理してない」わけでもなかった。
ミナトくんは、やっぱり危険だよな……。たぶん他意はないので天然危険物?
元カノとも普通に今も付き合うことができ、元カノが今カノと顔を合わせても全然平気。
だから鮎美の元カレ・勝男くんとも一緒に飲める。
鮎美の思いやりであるオムライスを冷蔵庫に放りっぱなし。決して大事にしているわけではない……。たぶん「大事」の価値観が違うんだろうけれど。
これじゃ、私は安心して鮎美をミナトくんには預けられないわ(鮎美はあまりどうでもいいけど(笑))
勝男が色々と成長した今、鮎美が求めるのは「食べてくれる」勝男の方かもね。
被害を逃れたカンタローとターボー……みたいになっていたけれど、カンタローが火事以上のとんでもない所業に…(まだ確定ではない?)
よく分かっていないのか、相変わらずキング以上に王様なターボー。
次のターゲットになる ちょんまげは、小学校時代、どの子を虐めることで皆の仲間に入ろうとした孤独な少年だった。
子ども時代、孤独で居る恥よりも下僕でもグループに入る恥の方がまだ良いと考える人間がいても不思議はない。
ちょんまげを散々使いながら「仲間にしてやった」といまだに言ってしまうターボー。
虐めている側や使っている側は、全く覚えていないもんだなぁと改めて思い知らされる。
このドラマの恐さは、自分自身もどこがで何かしていたかもしれない?と考えさせられるところだし、そう思いながら見なくてはいけないと思うのだった。
ちょんまげの運命は次回に持ち越されたけれど、平和な回想シーン、フラグでしかない……。
7人目の「仲間」が居たこと。みんなそれすら忘れている。
後輩の松井も刑事も同級生もあいつもこいつも怪しいけど、結局は何もかも店で情報を得られているイマクニ。
怪しいよねぇ……。
もう、早く転校した方が良いよ?…って、それじゃドラマにならない…ことばかりが頭に浮かんでしまう(笑)
恋が芽生えそうだったササエルは いろはの担任で、副社長の竜馬はヤンキー時代のデジタルタトゥが検索に残っている状態。
いろははママがママであることを隠しきることが出来ないのに、学校の行事に来ちゃう まみえ。
決してネグレクトではないけれど、「保護者」の放棄を決めたんだから学校には来ちゃいけなかったよね。
学校では偶然、ライバル企業の社長・本橋に会ってしまう。
まみえいわく、本橋は いろはの実の父親。
薫いわく、本橋は元上司。
繋がりすぎている。本当に、もう転校しよう?
最終的には、ママをママと言えない いろはちゃんが一番可哀想だよね。
中学受験からやり直して、母親の仕事をステイタスと考えてくれる良き私立か国立を選ぶといいよね。
柳和学園は まみえ親子と価値観が合わな過ぎて、良い所が無い。
「だったらさあ、終わらせなきゃいいじゃん」
「今より楽しい「2」なんて、あるのかなぁって」
学生時代より楽しい「2」を成し遂げた大人たちの青春物語だった。
終わってしまったねぇ。まさに終わってほしくない物語の続き。
ひかりの声が届くことは、デジトーカの話が出た時から分かっていた。
ちゃんと拾ってくれた金澤くん。
「みんなが大好き!」ひかりらしいメッセージ。
終わらせないために、飛鳥はつぎのステップへ踏み出す。
大人になるにつれ、この世界の重力は少しずつ大きくなっている。気がする。けれど、だからこそ、踏み出す一歩は強く、確かな足跡を付けて、私を宙へと近づける。
大人になるにつれ、この世界の重力は少しずつ大きくなっている。気がする。
けれど、だからこそ、踏み出す一歩は強く、確かな足跡を付けて、私を宙へと近づける。
ひかりが教えてくれた「今」を生きること。
やりたいことをあきらめないこと。
思い出と仲間の尊さ、人の思いを吸引する夢の力。
たくさん見せてもらった。
一緒に宙を飛ぶようなドラマだった。ありがとう。
大泉洋さん、小栗旬さん…出てきてくださると、すっごく楽しくなりそう!やっぱり、くうさんの感想込みだと、楽しい!…もう、マイナス2で…こちらからは離脱せねばならぬ厄介者の私だと思っていたけど、恐る恐る覗かせて頂いたら、マイナスが無くなって、1になってて…ホッとさせて頂き…ずうずうしく、又、似たような、他力本願くうさん本願を、書き残させて頂き…すみません…。打たれ弱い小心者で…。そういえば、一度、離脱宣言したくせに、最近又、時々投稿させて頂いている優柔不断でもありました。では、これで。心から三谷幸喜作品を楽しみたい南高卒でした。あ!うざい文章なので…ドラマ作品の感想とは言えないコメントなので、是非、削除してくださいませ。今後も、拝読させて頂き続けます。
HIKARI の放出シーンでウルっと来てしまう。あんなにぬるっと出てきたのにね(笑)
たくさんの試行錯誤をして、たくさんの協力とみんなの夢を貰って宇宙へ行く「ひかり」。お母さんの喜ぶ顔と金澤くんの笑顔にまたやられる。
「さよなら人類」と共に流れる若き日の回想。
ひかりの夢は叶った。
宇宙に関わり、ゼロからここまで来た。「仲間」も得た。
金澤くんは就職したいと言う。
みんなで関わることの尊さを知ったから。
飛鳥も。
何か宇宙に関わる仕事。
見つかるといいね。未来はまだまだ開けている。
明日は最終回。
ついにWS劇場「真夏の夜の夢」開演の日。
子どもの紅白帽を買いに行く人、肉離れになる人、部隊が恐くなる人、たくさんの試練を乗り越えて素晴らしい舞台を……
見せてくれるのかと思ってた(笑)まさかの舞台スルー!
クズだのゴミだの言われて肩を落とす久部くんがさすがに可哀想(笑)
シェークスピア俳優の浅野さんや、もの凄く感動したらしい樹里ちゃんなど希望はある。
最終日までには舞台を全部見せてもらえるよね?でも、楽屋の話だから舞台は無しか。
宮澤エマさん、伊東祐親おじじさま、と、ますます増えていく「鎌倉殿」キャスト。そろそろ小四郎や佐殿を待つよね(笑)
第7週~8週・最終回前。
周の彼氏や晴子の子育ては物語に関係して来ないんだなぁ……と思っていたら、一気に来た。
けれど、その課題もそれぞれの成長として機能する。 とにかく、岳くんより誰より、金澤くんの成長っぷりが凄い。
「HIKARI」打ち上げのための課題は多い。
安全検査。 24時間体制で一週間にわたって行う、最後の難関、熱真空試験。
発覚した熱設計の失敗。
目的は打ち上げることなのか、撮影することなのか。討論が続く。
やっていることや言っていることは専門外だからチンプンカンプンなのだけど、そこはサラッと流してもストーリーに没頭できる演出で上手く進んでいく。
内容がすれ違っているとしても、人と接することが成長になっている金澤くん。
宇宙ベンチャー「サットモア」の海野さんも相談に乗ってくれた。
結果や理屈はどうでもいいから、とりあえず心の赴くままに進んでみる。
「そうすれば、どんな困難に遭っても頑張れる気がしません?」
運用制限はやめて、カメラを変えて運用する。ハイリスクだけれど、それは打ち上げではなく、「地球を見る」を選ぶということ。
ずっと無謀だった計画に、また無謀が乗るだけ。
ロマンだわ。
自分が打ち上げられなかった、大切な思い出の人工衛星のカメラを譲ってくれた和泉先生。
みんなの夢を乗せることになった HIKARI 。
成功してほしいね。
2週目にして、ミッションはもはや57。たくさんお仕事したらしい。
人の運命の時間軸を良い方向に誘うために「ちょっとしたESP」を使ってバタフライエジェクトを起こす。それがノナマーレのお仕事。
今回は自作の贋作を300万で売ろうとしている画家を止めるのがミッション。
自分の横領話を語り、300万が人生を潰すはした金であることを教えた文太。
ノナマーレのメンバーはみんな人生失敗してここにいるらしい。
桜介の能力は花を咲かせること。
半蔵の能力は、動物に頼みごとする力。
円寂さんの能力は少しだけ素手でレンチンすることができる。
今回の画家の運命は、贋作を売るのをやめて画家としての一生を全うした……といえば救ったことになるけれど、決心した直後に事故死。
残酷な結末にちょっと驚いた……。そうか。ほんわかコメディってわけではないんだね。
ノナマーレのメンバーも、違う時間軸としてこの世界に生きているらしいけれど、もしかしたら、みんな社会的な罪を犯したあげく亡くなった人たちなのかな……。
第2話にして、少しホラー感が出てきた。甘くないねぇ、世界を良くすることは。
「息子さんは事故死だったんだ。アンタのせいじゃない」
いや、アンタのせいだろ。そりゃ動画がアレだったのは確かだが (AI加工とか素人で可能なのかね)戦うべきは息子を退学処分にした学校側だろに、 何で他人様の腹を刺して爆弾テロになるんだか。そもそも環境破壊では?
元々、思い込みが激しくて視野狭窄に陥り易いオッサンだったとしか…。 「名探偵コナン」でちょくちょくやっていた可哀相なテロリスト路線? しかし最近のドラマは火薬使えないからテロリストも迫力ないんだよなぁ。 地上警察の地道な仕事を貶めなかったのは良かったが。
老害vs未来の旦那?お爺様、愛嬌あるように描いていますが結局は、 おしんにばかり目をかけ、加代の言葉は全く耳を貸さず血族主義を押し付けていた くに婆と表裏一体でしかない。勿論、血縁に無いおトキへの愛情は本物だけど 刀剣売り払った(残金を返済に充てて吉原身売りだけは逃れた?)のも 亭主に逃げられた孫が不憫以上のものは無い。 出奔の置手紙には「情けない」と罪悪感ゼロ発言、おトキが上京中の際には 「養子をとってワシが鍛えるしかあるまい(=次の生贄を探すしかあるまい)」 銀二郎さんが戻らず、おトキだけ帰郷したのは最善だったよ(笑。
入り婿の心を動かしたかったら切腹して詫びるぐらいでなければ駄目。 大河ドラマでは「一門の未来の為に我が首をはねよ」とまで言っていたお爺様(違) 戊辰戦争参戦の経験も無さそうだし、江戸太平の世に形骸してしまった武士道を アイデンティティにしている(=誇りの為に命を捨てる程の信念は無い)者が 泥をすすっても生きようとしている人を見下している姿勢には共感が抱けない訳で。
最後までこうなのか?アンパンマン女将のように後から株を上げるのか?
何度も言っちゃうけど、OPとED、かっこよ。
今日見てきた『愚か者の身分』のことも少し思い出していた。貧困や縛りから救われない人たち。
お金は借りてはいけないし、危うい道に踏み込んではいけない。分かっているけれど、そうしなきゃ生きていけない人間はいる。
これだけ集まっているのだから、みんなで助け合えるといいな。
明るさで自分を誤魔化していることを自覚しているキバタンが一番危うく見えて。
このドラマには ゲイを馬鹿にする世間の目が存在していて、そんな中で「普通」に憧れる中年と、マイノリティを受け入れる世代が混在していて、設定はファンタジーに見えるけれど世界観がリアルなの。
みんながマイノリティに優しい世界なんて嘘っぱちなわけで、ある程度は無情を感じたい。だからこそ「頑張ってる」が報われる。
ほたるが言う、波多野さんにお父さんを頼んだ理由。「なんか頑張ってる」が同じなのには共感する人が多いはず。
しかしファンタジーとしての ほたるの境遇には、ちょっと悩んでしまう。中学生がトーヨコに入り浸って朝帰りする環境は、思い込み云々ではなく危険だよね。
正直、父親が図々しいネグレクトならば母親もネグレクトなんだよね。
でも母親の方とは共鳴する何かがあるから待っていてあげてるんだろうし。児相に行かないのは3000万のためなのかな。
たぶん、会社側に何かあるから物言うために横領したのだろうと思っているけれど、もうニュースでも話題になっていないというし、母親は何のために娘を放り出して放浪しているのだろう。
そこは気になる。
波多野さんが作田先生に恋心を持っていたとは気づかなかった(笑)ここまで接してくる中でジワジワと生まれたのかしら。
先生も結局アパートの住人になりそう。
あの車で車中泊は背骨が曲がるよね。
TVerで3話まで一気見。
ある能力を持っている大企業のお嬢様が、誘拐に遭う。が犯人はお人好しで、お嬢様の家出に一役買う結果に……ん?前クール同じような設定を見たような?
「家出したいお嬢様が誘拐という形で救ってもらう」という設定は、女の子の永遠の夢なのかも(そうなのか……?)
とりあえず、リンダは髪色や髪型変えた方が良いんじゃないかな……と思った。
前回ラストからのお母さんの手紙の流れがあるから、つい信じてしまったけれど(笑)じゃあ、ほたるは初めから父親と出かけるつもりで車に乗ったんだなと思うと切なくなる。
子どもの世話は波多野さんに任せ、自分は金だけ取って行こうというクズ親だけれど、それでも「父親」で居たかったんでしょうね。波多野さんディスが激しくてハラは立つけれど、この父親も「大人」ではないのだと。
「なくなった」ということは「あった」ということ。
中学生の子供が親との思い出が「なくなった」と感じてしまうのは悲しみでしかないけれど、「あった」という記憶が幸せにつながればいいな。
もう実父と関わることはないかもしれないけれど、波多野さんというお父さんと、先生である索さんが傍に居てくれる。
お母さんが何を考えているのか心配ではある。
みんないくつになっても自分探ししながら一生懸命ゆっくり生きて行けばいいんだなということが伝わるEDが好き。
勝男……それじゃ、嫁に行く娘を託すお父さんだよ(泣)
鮎美が心配すぎて色々と調べた結果、ミナトくんは短期間にたくさんの恋愛を始めて終わらせる「大量消費型恋愛体質」ということを知る。
会社でも「サステナビリティ」に敏感になりすぎる勝男。
「俺が知ってる鮎美は」…という曇りガラスから、勝男はどんどん置いて行かれる。
ミナトくんと共に居る鮎美の方が自然で、これが真実の鮎美なのかと知る勝男は本当に短い間に成長しているよね(もう親の気持ち)。
鮎美を忘れるために出汁に夢中になる勝男……。なんか可哀想。
けれど、実は鮎美の方は、全然「自然」でも「無理してない」わけでもなかった。
ミナトくんは、やっぱり危険だよな……。たぶん他意はないので天然危険物?
元カノとも普通に今も付き合うことができ、元カノが今カノと顔を合わせても全然平気。
だから鮎美の元カレ・勝男くんとも一緒に飲める。
鮎美の思いやりであるオムライスを冷蔵庫に放りっぱなし。決して大事にしているわけではない……。たぶん「大事」の価値観が違うんだろうけれど。
これじゃ、私は安心して鮎美をミナトくんには預けられないわ(鮎美はあまりどうでもいいけど(笑))
勝男が色々と成長した今、鮎美が求めるのは「食べてくれる」勝男の方かもね。
被害を逃れたカンタローとターボー……みたいになっていたけれど、カンタローが火事以上のとんでもない所業に…(まだ確定ではない?)
よく分かっていないのか、相変わらずキング以上に王様なターボー。
次のターゲットになる ちょんまげは、小学校時代、どの子を虐めることで皆の仲間に入ろうとした孤独な少年だった。
子ども時代、孤独で居る恥よりも下僕でもグループに入る恥の方がまだ良いと考える人間がいても不思議はない。
ちょんまげを散々使いながら「仲間にしてやった」といまだに言ってしまうターボー。
虐めている側や使っている側は、全く覚えていないもんだなぁと改めて思い知らされる。
このドラマの恐さは、自分自身もどこがで何かしていたかもしれない?と考えさせられるところだし、そう思いながら見なくてはいけないと思うのだった。
ちょんまげの運命は次回に持ち越されたけれど、平和な回想シーン、フラグでしかない……。
7人目の「仲間」が居たこと。みんなそれすら忘れている。
後輩の松井も刑事も同級生もあいつもこいつも怪しいけど、結局は何もかも店で情報を得られているイマクニ。
怪しいよねぇ……。
もう、早く転校した方が良いよ?…って、それじゃドラマにならない…ことばかりが頭に浮かんでしまう(笑)
恋が芽生えそうだったササエルは いろはの担任で、副社長の竜馬はヤンキー時代のデジタルタトゥが検索に残っている状態。
いろははママがママであることを隠しきることが出来ないのに、学校の行事に来ちゃう まみえ。
決してネグレクトではないけれど、「保護者」の放棄を決めたんだから学校には来ちゃいけなかったよね。
学校では偶然、ライバル企業の社長・本橋に会ってしまう。
まみえいわく、本橋は いろはの実の父親。
薫いわく、本橋は元上司。
繋がりすぎている。本当に、もう転校しよう?
最終的には、ママをママと言えない いろはちゃんが一番可哀想だよね。
中学受験からやり直して、母親の仕事をステイタスと考えてくれる良き私立か国立を選ぶといいよね。
柳和学園は まみえ親子と価値観が合わな過ぎて、良い所が無い。
「だったらさあ、終わらせなきゃいいじゃん」
「今より楽しい「2」なんて、あるのかなぁって」
学生時代より楽しい「2」を成し遂げた大人たちの青春物語だった。
終わってしまったねぇ。まさに終わってほしくない物語の続き。
ひかりの声が届くことは、デジトーカの話が出た時から分かっていた。
ちゃんと拾ってくれた金澤くん。
「みんなが大好き!」ひかりらしいメッセージ。
終わらせないために、飛鳥はつぎのステップへ踏み出す。
ひかりが教えてくれた「今」を生きること。
やりたいことをあきらめないこと。
思い出と仲間の尊さ、人の思いを吸引する夢の力。
たくさん見せてもらった。
一緒に宙を飛ぶようなドラマだった。ありがとう。
大泉洋さん、小栗旬さん…出てきてくださると、すっごく楽しくなりそう!やっぱり、くうさんの感想込みだと、楽しい!…もう、マイナス2で…こちらからは離脱せねばならぬ厄介者の私だと思っていたけど、恐る恐る覗かせて頂いたら、マイナスが無くなって、1になってて…ホッとさせて頂き…ずうずうしく、又、似たような、他力本願くうさん本願を、書き残させて頂き…すみません…。打たれ弱い小心者で…。そういえば、一度、離脱宣言したくせに、最近又、時々投稿させて頂いている優柔不断でもありました。では、これで。心から三谷幸喜作品を楽しみたい南高卒でした。あ!うざい文章なので…ドラマ作品の感想とは言えないコメントなので、是非、削除してくださいませ。今後も、拝読させて頂き続けます。
HIKARI の放出シーンでウルっと来てしまう。あんなにぬるっと出てきたのにね(笑)
たくさんの試行錯誤をして、たくさんの協力とみんなの夢を貰って宇宙へ行く「ひかり」。お母さんの喜ぶ顔と金澤くんの笑顔にまたやられる。
「さよなら人類」と共に流れる若き日の回想。
ひかりの夢は叶った。
宇宙に関わり、ゼロからここまで来た。「仲間」も得た。
金澤くんは就職したいと言う。
みんなで関わることの尊さを知ったから。
飛鳥も。
何か宇宙に関わる仕事。
見つかるといいね。未来はまだまだ開けている。
明日は最終回。
ついにWS劇場「真夏の夜の夢」開演の日。
子どもの紅白帽を買いに行く人、肉離れになる人、部隊が恐くなる人、たくさんの試練を乗り越えて素晴らしい舞台を……
見せてくれるのかと思ってた(笑)まさかの舞台スルー!
クズだのゴミだの言われて肩を落とす久部くんがさすがに可哀想(笑)
シェークスピア俳優の浅野さんや、もの凄く感動したらしい樹里ちゃんなど希望はある。
最終日までには舞台を全部見せてもらえるよね?でも、楽屋の話だから舞台は無しか。
宮澤エマさん、伊東祐親おじじさま、と、ますます増えていく「鎌倉殿」キャスト。そろそろ小四郎や佐殿を待つよね(笑)
第7週~8週・最終回前。
周の彼氏や晴子の子育ては物語に関係して来ないんだなぁ……と思っていたら、一気に来た。
けれど、その課題もそれぞれの成長として機能する。
とにかく、岳くんより誰より、金澤くんの成長っぷりが凄い。
「HIKARI」打ち上げのための課題は多い。
安全検査。
24時間体制で一週間にわたって行う、最後の難関、熱真空試験。
発覚した熱設計の失敗。
目的は打ち上げることなのか、撮影することなのか。討論が続く。
やっていることや言っていることは専門外だからチンプンカンプンなのだけど、そこはサラッと流してもストーリーに没頭できる演出で上手く進んでいく。
内容がすれ違っているとしても、人と接することが成長になっている金澤くん。
宇宙ベンチャー「サットモア」の海野さんも相談に乗ってくれた。
結果や理屈はどうでもいいから、とりあえず心の赴くままに進んでみる。
「そうすれば、どんな困難に遭っても頑張れる気がしません?」
運用制限はやめて、カメラを変えて運用する。ハイリスクだけれど、それは打ち上げではなく、「地球を見る」を選ぶということ。
ずっと無謀だった計画に、また無謀が乗るだけ。
ロマンだわ。
自分が打ち上げられなかった、大切な思い出の人工衛星のカメラを譲ってくれた和泉先生。
みんなの夢を乗せることになった HIKARI 。
成功してほしいね。
2週目にして、ミッションはもはや57。たくさんお仕事したらしい。
人の運命の時間軸を良い方向に誘うために「ちょっとしたESP」を使ってバタフライエジェクトを起こす。それがノナマーレのお仕事。
今回は自作の贋作を300万で売ろうとしている画家を止めるのがミッション。
自分の横領話を語り、300万が人生を潰すはした金であることを教えた文太。
ノナマーレのメンバーはみんな人生失敗してここにいるらしい。
桜介の能力は花を咲かせること。
半蔵の能力は、動物に頼みごとする力。
円寂さんの能力は少しだけ素手でレンチンすることができる。
今回の画家の運命は、贋作を売るのをやめて画家としての一生を全うした……といえば救ったことになるけれど、決心した直後に事故死。
残酷な結末にちょっと驚いた……。そうか。ほんわかコメディってわけではないんだね。
ノナマーレのメンバーも、違う時間軸としてこの世界に生きているらしいけれど、もしかしたら、みんな社会的な罪を犯したあげく亡くなった人たちなのかな……。
第2話にして、少しホラー感が出てきた。甘くないねぇ、世界を良くすることは。
「息子さんは事故死だったんだ。アンタのせいじゃない」
いや、アンタのせいだろ。そりゃ動画がアレだったのは確かだが
(AI加工とか素人で可能なのかね)戦うべきは息子を退学処分にした学校側だろに、
何で他人様の腹を刺して爆弾テロになるんだか。そもそも環境破壊では?
元々、思い込みが激しくて視野狭窄に陥り易いオッサンだったとしか…。
「名探偵コナン」でちょくちょくやっていた可哀相なテロリスト路線?
しかし最近のドラマは火薬使えないからテロリストも迫力ないんだよなぁ。
地上警察の地道な仕事を貶めなかったのは良かったが。
老害vs未来の旦那?お爺様、愛嬌あるように描いていますが結局は、
おしんにばかり目をかけ、加代の言葉は全く耳を貸さず血族主義を押し付けていた
くに婆と表裏一体でしかない。勿論、血縁に無いおトキへの愛情は本物だけど
刀剣売り払った(残金を返済に充てて吉原身売りだけは逃れた?)のも
亭主に逃げられた孫が不憫以上のものは無い。
出奔の置手紙には「情けない」と罪悪感ゼロ発言、おトキが上京中の際には
「養子をとってワシが鍛えるしかあるまい(=次の生贄を探すしかあるまい)」
銀二郎さんが戻らず、おトキだけ帰郷したのは最善だったよ(笑。
入り婿の心を動かしたかったら切腹して詫びるぐらいでなければ駄目。
大河ドラマでは「一門の未来の為に我が首をはねよ」とまで言っていたお爺様(違)
戊辰戦争参戦の経験も無さそうだし、江戸太平の世に形骸してしまった武士道を
アイデンティティにしている(=誇りの為に命を捨てる程の信念は無い)者が
泥をすすっても生きようとしている人を見下している姿勢には共感が抱けない訳で。
最後までこうなのか?アンパンマン女将のように後から株を上げるのか?
何度も言っちゃうけど、OPとED、かっこよ。
今日見てきた『愚か者の身分』のことも少し思い出していた。貧困や縛りから救われない人たち。
お金は借りてはいけないし、危うい道に踏み込んではいけない。分かっているけれど、そうしなきゃ生きていけない人間はいる。
これだけ集まっているのだから、みんなで助け合えるといいな。
明るさで自分を誤魔化していることを自覚しているキバタンが一番危うく見えて。
このドラマには ゲイを馬鹿にする世間の目が存在していて、そんな中で「普通」に憧れる中年と、マイノリティを受け入れる世代が混在していて、設定はファンタジーに見えるけれど世界観がリアルなの。
みんながマイノリティに優しい世界なんて嘘っぱちなわけで、ある程度は無情を感じたい。だからこそ「頑張ってる」が報われる。
ほたるが言う、波多野さんにお父さんを頼んだ理由。「なんか頑張ってる」が同じなのには共感する人が多いはず。
しかしファンタジーとしての ほたるの境遇には、ちょっと悩んでしまう。中学生がトーヨコに入り浸って朝帰りする環境は、思い込み云々ではなく危険だよね。
正直、父親が図々しいネグレクトならば母親もネグレクトなんだよね。
でも母親の方とは共鳴する何かがあるから待っていてあげてるんだろうし。児相に行かないのは3000万のためなのかな。
たぶん、会社側に何かあるから物言うために横領したのだろうと思っているけれど、もうニュースでも話題になっていないというし、母親は何のために娘を放り出して放浪しているのだろう。
そこは気になる。
波多野さんが作田先生に恋心を持っていたとは気づかなかった(笑)ここまで接してくる中でジワジワと生まれたのかしら。
先生も結局アパートの住人になりそう。
あの車で車中泊は背骨が曲がるよね。
TVerで3話まで一気見。
ある能力を持っている大企業のお嬢様が、誘拐に遭う。が犯人はお人好しで、お嬢様の家出に一役買う結果に……ん?前クール同じような設定を見たような?
「家出したいお嬢様が誘拐という形で救ってもらう」という設定は、女の子の永遠の夢なのかも(そうなのか……?)
とりあえず、リンダは髪色や髪型変えた方が良いんじゃないかな……と思った。