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よく分からない繋がりが色々と見える回だった。
「吹っ飛ばし系エスパー四季」のお披露目と共に、小アベンジャーズ祭りのように盛り上がるノナマーレ。
兆社長が彼らを集めたのは、やはり「訳アリ」スカウトらしい。
円寂さんは35年間、秘書として勤めていた会社の社長の愛人として尽くしていた。結果押し付けられたのは横領の罪。
ムショから出て、ホームレスとして死んだように生きていた円寂さんに兆は言ったのだ。「第3の人生を送りませんか」。それが今の、ちょっとだけEPとしての人生。
1年後、1万人の人が死ぬ。今のこの「ちょっとだけEPの仕事」はそれを止めるためにある。兆社長からそう説明されるブンちゃん。
ラストに見えたイメージでは、どうも事故か何かに遭っているのは兆社長らしくて、おそらく四季さんの夫は兆さんなのだろうな、と予想できる。
そしてその事故は過去にあるのではなく、未来に起きるのだろうな。
たこ焼き市松と紫苑が組んでノナマーレと敵対してくる組織(?)も含め、誰のどういう意図が働いているのかよく分からず終わる。
麿赤児さんが出て来て突然本格SFの香り(笑)
第45回
真剣白刃取り!カッコええ~!!「武力で家康に劣るつもりはない」と言う 政宗だけど、個人の武芸で流石に柳生宗矩には勝てんよ。石橋さんの大河ドラマ 出演は「花神」の眉無し人斬りが印象的で怖いんですが、こちらは活人剣。 津川家康も本作は原作者が「徳川家康」と同じ人だけあって 後年の「徳川葵三代」の仰々しさとは大分、印象が違う。
後は真田広之&沢口靖子が準主役&ヒロイン扱い。 政宗は娘婿の気性の激しさに若き日の自らを重ねて愛おしく思うが 太平の世においては、それは害になるのでした…。 だから「太平記」は最後まで合戦やってたんだねぇ。
両親揃ってほたるの前に現れたのにはビックリした。
母に抱き着く……ことなく、キーホルダーを投げつける。そりゃそうだよね。
そして横領は本当にやったらしいので、帰ってきても「側にいる」ことは無理だよね。
親が心の小骨を取ることの方が子どもを育てることより大事なのが「多様性」なのだとしたら、子どもは本当に受難の時代だなと心から思う。
こうやって置いて行かれた子供の世話をしてくれる人があちこちに居てくれればいいけれど。
家に ほたるを置いて出て行った ともえには何も同情できないので、こんな状態で子供に向かって「好き」と言わないでほしい。
だからと言って「じゃあ子ども作るな」とも言えないしね。作った時にはこんなことになると思っていなかったのだろうし。
コハルが無事10歳になれたのは、優しく親身に見守って育ててくれた人たちが居たからで、捨てられたら動物も人間も生きていけないよね。
同性愛を拒否して後悔し続けていた波多野さんと、子を置いて小骨を取る旅に出る親の話はだいぶ違うなと思うのだった。
雨の有馬記念に涙……。みんながホープを見守って応援している姿を見ていると、ああ、応援する力って本当に凄いものだなぁと。
優勝できなかったけれど……これで優勝しちゃったら、最終回にこれ以上の感動を持ってこられるのかよ?という感じになってしまうので、これはこれで良かった。
社長はおかげで命を取り戻したけれど、みんなの結婚はどうなる?……
耕一くんの今後も気になるね
佐野君目当てで観てます。金髪似合っててキュンキュンします ひよりちゃんと距離が近づくたび、ヤキモキします(笑) ドラマ的にはくっついてほしいけど、個人的にはこの先キスシーンとかなければいいな。 リンダの優しさが、佐野君と重なってキャストにピッタリだと思いました。 毎週楽しみ作ってくれてありがとう!
どの子をハメた人物が委員長だと確定した。
自分の弟がドの子の記事によって自さつした。
「あんたなんてずっとあそこに閉じ込められてれば良かった」恨みがあるとはいえ、継続する虐め思考を暴露してしまったね。
メディアでパズる記事を目指して書いている以上、人を傷つける発端になる覚悟はしておかなきゃならないのは確かで。
人は、他人の失態を拡散する。でも、それが誤りだったというニュースは拡散してくれない。
誰でも被害者にも加害者にもなれるのは事実。
しかし、3人を手にかけるのは委員長では不可能なわけで。やっぱりイマクニでしょ。
と思ってたところに4人目。ちょんまげ……ではなくて、なぜか先生!
「森のくまさん」の歌から逸脱したぞ……。
やっとこ一山超えた~。 おトキの言動が三之丞の姉となり、 母上(←元朝ドラ主演)の言動が松野家の嫁からおトキの母親となって 爺様の心も漸く動いた。松野家はアンパンマン女将のごとく、ここから 考え方を変えていけそうだけど三之丞はどうなるだのだろう?
1.実話通りに野垂れ死に 2.実話より頑張ったけど上手くいかずに野垂れ死に 3.そこそこの生活と人生を送れるように脚色 4.フェードアウト
森七菜ちゃんと岡山天音くんの年齢不詳の少年少女感がこのドラマにピッタリ。
ひぐらしの声はノスタルジック。同じ感覚で同じものを愛する従兄妹。
いつも褒めてくれて「なっちゃんは大丈夫」と言ってくれる、こんな兄が最低なわけがなく、出来損ないのアクアパッツァはビジュアル良すぎる「なんとかなるカレー」に。
あかりんが意外と自己評価低そうなのは気になる。
ひろ兄が役者をあきらめた過去があって今があることも……。
悩みや挫折のない人間なんて居ないものだね。
おトキとか錦織君とか他人の気持ちを気遣う人ほど世知辛い。 銭太郎親子にしたって、用心棒でも雇っておトキを引っ張っていく事も できたんだから根は優しい。
三之丞のモデルの人物の情報が今週、出回ってきましたが期待したらアカンね。 貰った金をあっさり口止め料にあてがい、自分が社長になったと嘘発言。 金を稼ぐ事の重みも尊さも理解せず、人への感謝より自分のプライド優先。 こういう人物をどう描くか、最初から出さないか等も難しい所。 「マッサン」でも養女との折りあいは悪かったそうですし。ちなみに自分の妹は 「スカーレット」の松下亭主が素敵と言い出して、映画では冒頭で 女囲って夜逃げしている事を教えてやったら、朝ドラでそんなの観たくないと言い、 「カーネーション」も不倫を描いる事を批判しながら昨年、アヤゴーを観た途端、 キャアキャア騒いでいました。深く考えずに観ている視聴者なんて、そんなもの。
過重労働のヒロインをストーキンングする暇家族。 「お金より大切なものがあります」お母さま、アンタもかい。 農村では江戸時代から真っ当に暮らしても娘を身売りしなきゃいけない人達がいた。 不平等な社会に胡坐をかいてきた(平等が謡われる現代なら就労もせず生活保護に 走りそうだな)自分達の皺寄せを娘が受けている事を理解する日は何時になるか。
あかりん、最高やね、萌え~。
明るくて屈託なく、言いたいことは言い、イヤなことは断る。基本の生き方が自然にできる人。
なっちゃんがこんな素敵な子と友達になれて良かったわ。良いバイトも見つかったし。
こういう小さい幸せの積み重ねが描かれていくドラマなのだとよく分かる回だった。
町中華も美味しそうで、飯テロ要素が増えた。
初回ではうんちく野郎で亭主関白気取り…と思っていた勝男がどんどん愛しく見えてくるように、いい加減で軽い重複股野郎と思っていたミナトくんも可哀そうに見えてきた。
「結婚を選択したくない」というのは令和の現在では主義であり、多様性の世の中では認められるべきパーソナルなんだよね。
昭和では「責任取って結婚する」とか「傷もの」とかよく言ったけれど、令和でもまだ確立されてはいないが、結婚も選択の一つ。
ただ、現時点ではそれでも制度は大事。契約が無ければ損することが多い。特に子供ができれば法律に則ることが一番たやすく平和に生きていける術。
難しいね。「好きだからただ一緒に居る」って。
そういう風に考えさせられる「多様性」について真摯に描いているドラマだと改めて思う。
勝男の実家の父母がまさに絵に描いたような「昭和」で、女は男の下に居ればいい、女は出汁を一から取るものだ、家事が出来なきゃ女じゃないという態度にお母さんが爆発寸前なわけだけれど、これも時代を反映していて面白い。
若者世代が自由と多様性を叫んでいるので、最初は眉をひそめていた親世代も自分たちの不自由さを馬鹿馬鹿しく感じてくる。まさに、令和。
改めて、ほんとうによく出来た話。
それでも、私は勝男が作った小籠包をうん蓄聞きながら笑って食べる鮎めろと、鮎めろの良さを一番理解している勝男を見ていて、この2人に一緒になってもらいたいな。
結婚してほしいな、と心から思ってしまうのだった。理解しあった2人の笑顔は見ていて幸せよ。
刑事ドラマのアイデアや題材自体がマンネリ気味の中で苦労しているのかな…。
元交際していた女の方がエライ。 「はみだし刑事」(若い頃のサエが出演)では元夫婦があったな。 「アイツなら、これぐらいは調べている」ホウレンソウの形式は守るべきでは? 逮捕した人物の再登場。「相棒」でやってたなぁ…。
末期癌の母親に手柄を見せたくて功を焦る若手刑事? ウーン、スポコンドラマのネタを無理やり刑事ドラマにもってきた? そりゃ「感情で捜査するな」と言う方が言われる方より正しい。
主人公達との出会いを経ても更生が上手くいかない若者の話を縦軸ドラマに 盛り込んでいるのが一番、良い?(水上警察の設定とは関係ないけど) 時代はヤーさんより半グレか。
第44回
大阪夏の陣。本作最後の合戦かなー。キャスト皆でお祭りやっているような印象。 石橋柳生が「千姫を大御所に秀頼君の助命嘆願を勧めるよう連れ出してまいります」 と言えば津川家康が「そちに任せる」と返答。 何てこと無い会話だけど、この二人だと台詞の裏に腹黒の思惑を見てしまう(笑。
娘婿が秀忠の治世に不満を感じて決起するならはせ参じるという政宗。 正に大河ドラマの主役になってみせろという事? でも「太平記」に謙さん出てたっけ?
EDが好きすぎてYouTubeを探してしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=g21MFIaph4A
これはサントラ買うわ。
何一つ悪いことしてない田丸くんがずっと理不尽な目に遭っているのをイライラしながら見ていたので、「客が客を殴る分にはOK」な結末に心からスッキリした!
アレックス、かっこよ。
自分で勝手に休んだくせに、みんなに探しに来てもらいたかった都成、かわゆ。
バーミンの不穏はラストにぎゅっと詰め込んで、シナントロープの「仲間」感を味わせてもらえた回。
辛いことに巻き込まれないと良いな。
忘れた頃に出てくる呪われた手袋…。 あの一件に関わった人達の多くが鬼籍に入られている中でと、ホントに 横溝ミステリーみたいだな。長谷川の旦那、出番ですぜ。 次回は源内先生の話とか前半から張られた伏線回収と気が付けば終盤。
よく分からない繋がりが色々と見える回だった。
「吹っ飛ばし系エスパー四季」のお披露目と共に、小アベンジャーズ祭りのように盛り上がるノナマーレ。
兆社長が彼らを集めたのは、やはり「訳アリ」スカウトらしい。
円寂さんは35年間、秘書として勤めていた会社の社長の愛人として尽くしていた。結果押し付けられたのは横領の罪。
ムショから出て、ホームレスとして死んだように生きていた円寂さんに兆は言ったのだ。「第3の人生を送りませんか」。それが今の、ちょっとだけEPとしての人生。
1年後、1万人の人が死ぬ。今のこの「ちょっとだけEPの仕事」はそれを止めるためにある。兆社長からそう説明されるブンちゃん。
ラストに見えたイメージでは、どうも事故か何かに遭っているのは兆社長らしくて、おそらく四季さんの夫は兆さんなのだろうな、と予想できる。
そしてその事故は過去にあるのではなく、未来に起きるのだろうな。
たこ焼き市松と紫苑が組んでノナマーレと敵対してくる組織(?)も含め、誰のどういう意図が働いているのかよく分からず終わる。
麿赤児さんが出て来て突然本格SFの香り(笑)
第45回
真剣白刃取り!カッコええ~!!「武力で家康に劣るつもりはない」と言う
政宗だけど、個人の武芸で流石に柳生宗矩には勝てんよ。石橋さんの大河ドラマ
出演は「花神」の眉無し人斬りが印象的で怖いんですが、こちらは活人剣。
津川家康も本作は原作者が「徳川家康」と同じ人だけあって
後年の「徳川葵三代」の仰々しさとは大分、印象が違う。
後は真田広之&沢口靖子が準主役&ヒロイン扱い。
政宗は娘婿の気性の激しさに若き日の自らを重ねて愛おしく思うが
太平の世においては、それは害になるのでした…。
だから「太平記」は最後まで合戦やってたんだねぇ。
両親揃ってほたるの前に現れたのにはビックリした。
母に抱き着く……ことなく、キーホルダーを投げつける。そりゃそうだよね。
そして横領は本当にやったらしいので、帰ってきても「側にいる」ことは無理だよね。
親が心の小骨を取ることの方が子どもを育てることより大事なのが「多様性」なのだとしたら、子どもは本当に受難の時代だなと心から思う。
こうやって置いて行かれた子供の世話をしてくれる人があちこちに居てくれればいいけれど。
家に ほたるを置いて出て行った ともえには何も同情できないので、こんな状態で子供に向かって「好き」と言わないでほしい。
だからと言って「じゃあ子ども作るな」とも言えないしね。作った時にはこんなことになると思っていなかったのだろうし。
コハルが無事10歳になれたのは、優しく親身に見守って育ててくれた人たちが居たからで、捨てられたら動物も人間も生きていけないよね。
同性愛を拒否して後悔し続けていた波多野さんと、子を置いて小骨を取る旅に出る親の話はだいぶ違うなと思うのだった。
雨の有馬記念に涙……。みんながホープを見守って応援している姿を見ていると、ああ、応援する力って本当に凄いものだなぁと。
優勝できなかったけれど……これで優勝しちゃったら、最終回にこれ以上の感動を持ってこられるのかよ?という感じになってしまうので、これはこれで良かった。
社長はおかげで命を取り戻したけれど、みんなの結婚はどうなる?……
耕一くんの今後も気になるね
佐野君目当てで観てます。金髪似合っててキュンキュンします
ひよりちゃんと距離が近づくたび、ヤキモキします(笑)
ドラマ的にはくっついてほしいけど、個人的にはこの先キスシーンとかなければいいな。
リンダの優しさが、佐野君と重なってキャストにピッタリだと思いました。
毎週楽しみ作ってくれてありがとう!
どの子をハメた人物が委員長だと確定した。
自分の弟がドの子の記事によって自さつした。
「あんたなんてずっとあそこに閉じ込められてれば良かった」恨みがあるとはいえ、継続する虐め思考を暴露してしまったね。
メディアでパズる記事を目指して書いている以上、人を傷つける発端になる覚悟はしておかなきゃならないのは確かで。
人は、他人の失態を拡散する。でも、それが誤りだったというニュースは拡散してくれない。
誰でも被害者にも加害者にもなれるのは事実。
しかし、3人を手にかけるのは委員長では不可能なわけで。やっぱりイマクニでしょ。
と思ってたところに4人目。ちょんまげ……ではなくて、なぜか先生!
「森のくまさん」の歌から逸脱したぞ……。
やっとこ一山超えた~。
おトキの言動が三之丞の姉となり、
母上(←元朝ドラ主演)の言動が松野家の嫁からおトキの母親となって
爺様の心も漸く動いた。松野家はアンパンマン女将のごとく、ここから
考え方を変えていけそうだけど三之丞はどうなるだのだろう?
1.実話通りに野垂れ死に
2.実話より頑張ったけど上手くいかずに野垂れ死に
3.そこそこの生活と人生を送れるように脚色
4.フェードアウト
森七菜ちゃんと岡山天音くんの年齢不詳の少年少女感がこのドラマにピッタリ。
ひぐらしの声はノスタルジック。同じ感覚で同じものを愛する従兄妹。
いつも褒めてくれて「なっちゃんは大丈夫」と言ってくれる、こんな兄が最低なわけがなく、出来損ないのアクアパッツァはビジュアル良すぎる「なんとかなるカレー」に。
あかりんが意外と自己評価低そうなのは気になる。
ひろ兄が役者をあきらめた過去があって今があることも……。
悩みや挫折のない人間なんて居ないものだね。
おトキとか錦織君とか他人の気持ちを気遣う人ほど世知辛い。
銭太郎親子にしたって、用心棒でも雇っておトキを引っ張っていく事も
できたんだから根は優しい。
三之丞のモデルの人物の情報が今週、出回ってきましたが期待したらアカンね。
貰った金をあっさり口止め料にあてがい、自分が社長になったと嘘発言。
金を稼ぐ事の重みも尊さも理解せず、人への感謝より自分のプライド優先。
こういう人物をどう描くか、最初から出さないか等も難しい所。
「マッサン」でも養女との折りあいは悪かったそうですし。ちなみに自分の妹は
「スカーレット」の松下亭主が素敵と言い出して、映画では冒頭で
女囲って夜逃げしている事を教えてやったら、朝ドラでそんなの観たくないと言い、
「カーネーション」も不倫を描いる事を批判しながら昨年、アヤゴーを観た途端、
キャアキャア騒いでいました。深く考えずに観ている視聴者なんて、そんなもの。
過重労働のヒロインをストーキンングする暇家族。
「お金より大切なものがあります」お母さま、アンタもかい。
農村では江戸時代から真っ当に暮らしても娘を身売りしなきゃいけない人達がいた。
不平等な社会に胡坐をかいてきた(平等が謡われる現代なら就労もせず生活保護に
走りそうだな)自分達の皺寄せを娘が受けている事を理解する日は何時になるか。
あかりん、最高やね、萌え~。
明るくて屈託なく、言いたいことは言い、イヤなことは断る。基本の生き方が自然にできる人。
なっちゃんがこんな素敵な子と友達になれて良かったわ。良いバイトも見つかったし。
こういう小さい幸せの積み重ねが描かれていくドラマなのだとよく分かる回だった。
町中華も美味しそうで、飯テロ要素が増えた。
初回ではうんちく野郎で亭主関白気取り…と思っていた勝男がどんどん愛しく見えてくるように、いい加減で軽い重複股野郎と思っていたミナトくんも可哀そうに見えてきた。
「結婚を選択したくない」というのは令和の現在では主義であり、多様性の世の中では認められるべきパーソナルなんだよね。
昭和では「責任取って結婚する」とか「傷もの」とかよく言ったけれど、令和でもまだ確立されてはいないが、結婚も選択の一つ。
ただ、現時点ではそれでも制度は大事。契約が無ければ損することが多い。特に子供ができれば法律に則ることが一番たやすく平和に生きていける術。
難しいね。「好きだからただ一緒に居る」って。
そういう風に考えさせられる「多様性」について真摯に描いているドラマだと改めて思う。
勝男の実家の父母がまさに絵に描いたような「昭和」で、女は男の下に居ればいい、女は出汁を一から取るものだ、家事が出来なきゃ女じゃないという態度にお母さんが爆発寸前なわけだけれど、これも時代を反映していて面白い。
若者世代が自由と多様性を叫んでいるので、最初は眉をひそめていた親世代も自分たちの不自由さを馬鹿馬鹿しく感じてくる。まさに、令和。
改めて、ほんとうによく出来た話。
それでも、私は勝男が作った小籠包をうん蓄聞きながら笑って食べる鮎めろと、鮎めろの良さを一番理解している勝男を見ていて、この2人に一緒になってもらいたいな。
結婚してほしいな、と心から思ってしまうのだった。理解しあった2人の笑顔は見ていて幸せよ。
刑事ドラマのアイデアや題材自体がマンネリ気味の中で苦労しているのかな…。
元交際していた女の方がエライ。
「はみだし刑事」(若い頃のサエが出演)では元夫婦があったな。
「アイツなら、これぐらいは調べている」ホウレンソウの形式は守るべきでは?
逮捕した人物の再登場。「相棒」でやってたなぁ…。
末期癌の母親に手柄を見せたくて功を焦る若手刑事?
ウーン、スポコンドラマのネタを無理やり刑事ドラマにもってきた?
そりゃ「感情で捜査するな」と言う方が言われる方より正しい。
主人公達との出会いを経ても更生が上手くいかない若者の話を縦軸ドラマに
盛り込んでいるのが一番、良い?(水上警察の設定とは関係ないけど)
時代はヤーさんより半グレか。
第44回
大阪夏の陣。本作最後の合戦かなー。キャスト皆でお祭りやっているような印象。
石橋柳生が「千姫を大御所に秀頼君の助命嘆願を勧めるよう連れ出してまいります」
と言えば津川家康が「そちに任せる」と返答。
何てこと無い会話だけど、この二人だと台詞の裏に腹黒の思惑を見てしまう(笑。
娘婿が秀忠の治世に不満を感じて決起するならはせ参じるという政宗。
正に大河ドラマの主役になってみせろという事?
でも「太平記」に謙さん出てたっけ?
EDが好きすぎてYouTubeを探してしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=g21MFIaph4A
これはサントラ買うわ。
何一つ悪いことしてない田丸くんがずっと理不尽な目に遭っているのをイライラしながら見ていたので、「客が客を殴る分にはOK」な結末に心からスッキリした!
アレックス、かっこよ。
自分で勝手に休んだくせに、みんなに探しに来てもらいたかった都成、かわゆ。
バーミンの不穏はラストにぎゅっと詰め込んで、シナントロープの「仲間」感を味わせてもらえた回。
辛いことに巻き込まれないと良いな。
忘れた頃に出てくる呪われた手袋…。
あの一件に関わった人達の多くが鬼籍に入られている中でと、ホントに
横溝ミステリーみたいだな。長谷川の旦那、出番ですぜ。
次回は源内先生の話とか前半から張られた伏線回収と気が付けば終盤。