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ユーザードラマレビュー一覧(3ページ目)

くう 2025/06/22

シニア・シルバー層のスローライフが話題になったり物語化されたりする中、家も金もなくスローになんて暮らせない人たちだっているわけで、そういう話になりそうな序章に期待している。

昔の映画『テルマ&ルイーズ』を思い起こすタイトルだけれど、初回では事件の香りまでは感じられなかった。「これからどうなるんだろう」それだけが正直な感想。

モラハラ夫との熟年離婚を願い、夫の金や夫のBMWを持って家出した照子。

アパートから出ることになり、老人マンションの住み込み仕事を蹴って済む場所を失った瑠衣。

70代の逃避行……というには美しすぎる風吹ジュンさんと夏木マリさん。美しい風景と共にドキドキしながら見る話なのかな、と勝手に想像している。

まだ概要も分からず先が楽しみ。

アバター コマ 2025/06/22

70歳男性です。PJ航空救難団、久し振りに熱く感動するドラマでした。
46年前、自衛隊第一空挺団に所属していました。空挺レンジャー課程では45名中、航空救難団の方が2名参加されていました。当時は航空救難団の訓練の一環として、空挺でのレンジャー課程が入っていたのです。体力、気力共に素晴らしい隊員でした。
ドラマでの教育風景では、理不尽と思えるような言動や態度が連続していましたが、実際の訓練も全くあの通りでした。いやもっと過酷だった気がします。
宇佐美教官のような熱血教官も確かに居ました。ドラマでは個々の人間模様が詳細に描かれ、一人一人に応援する気持ちが自然と乗り移って行きましたね。
ドラマの視点が、娘さんの大学の卒論のテーマという設定も客観的で面白かったです。より公正な視点でPJの仕事を評価できたのではないかと思います。
また、自分と母親を捨てた父親の仕事を見る事で、自分心の中にある疑問を払拭しようとする、家族の中での葛藤も描かれ、より胸を打つ内容になっていました。
最終回の空挺降下のシーンでは、ヘリからの飛び出し、空中での様子、そして着地と当時の緊張と鼓動が蘇りました。
航空自衛隊の協力もさることながら、全体を通じて配役の方々の基本教練の完成度が本当に素晴らしかったです。相当練習された事でしょうね。お疲れさまでした。
中々表には出ない自衛隊の教育隊での訓練風景でしたが、その中に人間味あふれる教官と必死に目標に立ち向かう学生達の真摯な思いが伝わり、感動と涙の連続でした。終わってしまうのが勿体無い気がします。
内野聖陽さんの教官役は最高でした。仁科空曹(濱田岳さん)の殉職、悲しかったですね。いつまでも心に残る名作でした。青春時代を思い出すことができとても新鮮でした。有難う御座いました。
是非、次回作を期待しております。

くう 2025/06/22

綾瀬はるかちゃんこそ私の推しです。NHKでの大河以外の出演、嬉しい。

結婚しないと孤独とか アップデートできない話だけれど、実際にまだ70代以上はそういう頭なので、こういうドラマはやっておくべきかも。

結婚していようが子どもがいようが、人は死ぬ時は独り。パートナーと同時に死ぬことはまずないし、子どもとは離れて住むのが令和だ。

だから「孤独死しないための結婚」は無駄な考えだよね。

それでも人は何となく人生に焦る。これからの社会は独身世帯だらけ。「孤独死はダメなこと」ならば、老人のための集合住宅など国が介入するしかないんだろうな。

主人公・鳴海が「ひとりでしにたくない」とあがく所から、「ひとりでしにたい」へと変わっていく初回。

美しかったおばさんが孤独になった理由には、昭和の「オールドミス地獄」から抜け出したかった哀れさが感じられた。

「女性の社会進出のために」と働き、自分の自由に金を使えない専業主婦の義妹にマウントかまして疎遠にされた。

あの頃の独身女性の生きづらさは現代の比ではなかったと思う。おばさんはきっと、本当に孤独だった。

でも、今は令和。そんな生きづらさが社会から無くなるような内容になるといいなと期待している。

はるかちゃんのキャラはホタヒカの干物女に近くて、一人でよく喋りよく笑い、よく表情が動く。

家族関係の役者さんも好きな方ばかりで先が楽しみ。

とりあえず……30代の人が人生を考えるときに「終活」以外の言葉が見つかるといいよね。

くう 2025/06/21

何だか恵子さんが女神のような展開になってしまって……。途中までは何を観させられているのかと思っちゃった(笑)

結局、ママとバブちゃんは似たもの親子だったってことで。

恵子部屋にきもう少しボリュームが欲しい。

こういう松下由樹さんを見たのは久々だよね。いや、ここまでのは初めてだよね(笑)

見ごたえのあるホラーキャラー、お疲れさまでした。

ただのとばっちりだった美羽さんのその後が知りたい…

巨炎 巨炎 2025/06/20

(多分)徹子が生まれて前半は折り返し?
「子供みたいなチョッちゃんが子供を産んで…」西田さんもそう思ってたんだ(笑。
邦子が立ち直って映画女優に誘われたり、仕事を要に取られそうになったり、
結婚して家庭に落ち着く経緯がアレだったので、やはりここは笑う所。

しかし家事が上達していく過程もなくアッサリこなせていたり、
陣痛に耐えての分娩シーンはカットされたり
主人公を家庭を支えた母親として描く意図は無いんだろうか?

アバター 南高卒 2025/06/20

2話分…って、くうさんが勘違いされる程、木曜あんぱんは、濃かったですね。それにしても…嵩の中の人の涙の、自然な流れで出ること出ること…。生まれながらの役者さんなんでしょう。素晴らしい演技力だと感心させられっぱなしです。今迄、あまり演技を拝見した事のない俳優さん…私にとっては。あ!春馬君の遺作に、出ておられた気もするけど、全く演技力に惹かれることもなく、むしろ、好きなタイプじゃないなあって、気にもとめてなく…なあんて、私なんかが言う権利、ないですね…失敬。

アバター 南高卒 2025/06/20

0時35分から、舟を編むの再放送がある事が分かりました、金曜日の夜中っていうか、金曜日が産まれたての時間に。おかげさまで、第一回の再視聴を堪能…(いやあ…二度目の視聴が、こんなに発見が多いドラマは人生初の出来事!…)出来ましたし、知恵泉やなせたかし再放送での、千尋役の中沢元紀さんの視聴と、舟を編む第二回視聴、両方可能!へへへ…どなたも、気になどされてはいないと承知はしていますが、一応、報告させていただきました。

くう 2025/06/20

最終回は訓練の苦労と絆の回収の卒業式。

藤木も長谷部もみんな参加して仲間との時間を共有する。

落下傘降下訓練はゆったりと大空に浮かび、主題歌のVaundy『僕にはどうしてわかるんだろう』に乗って気持ちのいい映像。

勇菜の送別会では変な輩が絡んで来て、最終回でこんな奴らのせいで騒動に!?と思ったけれど大丈夫だった。

「訓練はもっと理不尽」そう、精神もずっとずっと鍛えられてきたんだもんね。

ベタベタに熱いドラマだったけれど、私たちを救ってくれる人たちの日常を垣間見れた気がする。

こんな人たちには何があっても感謝しかない。

みんな卒業おめでとう。

大変な撮影を体験しただろう役者さんたちにも、お疲れさまでした。

くう 2025/06/18

やっぱりある意味、ヴァンパイアだった浩暉……。そんなもん注入したらダメに決まってますやん。

怪しげな人はいくらでもいたけれど、一番怪しい唯月くんがまんま犯人だった最終回。意外性はない。

一番ビックリしたのは、刺された浩暉が瀕死の状態で(その割には喋ってたけど…)倒れてるのに唯月くんを逮捕した警官が「大丈夫ですか」も言わずに誰もいなくなったことだよ。救急車のない世界です?

瀕死の状態でいっぱい告白していたけれど応急処置もなく救急車を呼んでる様子もなく、全然セリフが入ってこなかった、ごめんなさい……

ツッコみドラマとしては盛り上がったです。

きのぴーが無事で良かった!!!

アバター 南高卒 2025/06/18

ファンタジー色の濃い脚本ではあったけれど、楽しめて、嬉しかった。こちら以外の感想コメントで、駄目だ駄目だっていうのばっかり目にして…でも、くうさんの感想に、救われた気分になりにけり。松田君、今後の活躍にも、期待。それから、鈴木保奈美さんって、苦手だったけど、好きになっちゃいました。前田敦子さんも。不思議に、好きな俳優さんが、増えたドラマでもありました、私には。

アバター 南高卒 2025/06/18

感想拝読…が、感想俳優…に、いきなり間違えて書いてしまってる…いつもの私の悪い癖…すみません。先程の投稿の、はじめの部分の訂正…お詫び申し上げます。

アバター 南高卒 2025/06/18

くうさんが書かれた、舟を編むの初回の感想俳優…流石だなあ…。私も私なりに、上手いこと感想が書けそうに思っていたけど幻想だったな、やっぱり。文章力の神に愛されてない私には、絶対に表現出来ない、簡潔でありながら完璧な感想。そう、BSを持たない私が、くうさんの感想を拝読させて頂いただけで、是非是非、視聴したいと思ったんだったわ…ま、舟を編むの、本にも映画にも触れていない身なので、本当の意味で、理解してはいないんですが…。改めて、くうさん、ありがとうございました。私、自分の言葉で、第一回の感想を書く勇気、ないですわ…。こちらを知ったので、視聴後、訪問させて頂いては、くうさんの感想込みで、舟を編む、反芻堪能させて頂く所存。

くう 2025/06/18

人見くんが社長になったら人見くん自身が思い通りに人に寄り添えず疲れてしまうのではと思っていたけれど、杞憂だった。普通~~に、悩むくらいなら社長でも退職しちゃう人見くん(笑)さすがです。

最終回に寄り添ったのは思い通りに仕事が運ばず登社拒否になっている新入社員。自己肯定感がものすごく低くて、なんでもネガティブにとらえるので見ていてちょっと面倒くさいと思ってしまった(笑)

そんな彼女にも立ち直るまで寄り添い続ける人見くん。最終回のターゲットがウンザリするほどのキャラだけに、人見くんの寄り添い力の凄さがますます浮き彫りになった。

そんな人見くんは社長だけじゃなくて日の出鉛筆そのものを退職するのだと言う。

世界中で待っている世界の里中常務のために。人見くんは忙しい。

自由で優しくて根気強く周りを説得し、新しい視点から組織を変えていく。

そのキャラクターが松田元太にピッタリで、見ていて気持ちよかった。

人事の面々もみんな各キャラにピッタリ。日の出鉛筆って、なんだかんだ良い会社だね!

人見くんともう会えない火曜日は寂しい。

カムバックSeason2 、待ってます!

アバター kouta IH 2025/06/17

BS放送当時は観ていませんでした。地上波で2025年6月、初めて観ましたが、良い作品ですね。
確かに池田エライザさん演じる岸辺みどりが主役だと分かる創り方に成っています。
ファッション誌編集部門から異動して、「大渡海」の部署で「なんて」を連発する。その言葉の不用意さを長所として受け入れてくれる馬締さんや
「大渡海」編集者の優しさ、器の大きさに惹かれました。池田エライザさんは多彩な女優さんですね。違う一面も見せてくれました。

アバター 南高卒 2025/06/17

舟を編むってドラマの感想を、今、すんごく書きたいのですが、どうやって捜したらいいか分からないので、とりあえず、この、どうしようもなく感動した…ううん…感動じゃないか…適当な言葉が浮かばない…とにかく、感じた事のない感情が湧いて…そういえば、くうさんが、BSで舟を編むを放送していた時に、感想を書いておられたような…もしかしたら記憶違いかも…ですが、くうさんの感想も拝読したいなあ…なあんて虫の良い思惑もあったり…あんぱん無関係だけど、ここに書き残すしか、方法を思いつかなかったので…。すみません…変な投稿で…。削除してくださいませ。この思いを、何処かに、書いて表現したくて…。来週以降の舟を編むが、待ち遠しくてたまらないのでした。お邪魔しました。すみませんでした。すんごい好きなドラマだ・・・・・