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ユーザードラマレビュー一覧(3ページ目)

くう 2026/01/06

自分は宇宙人だから地球人の考えに合わせられない……という安堂清春裁判官。
ASD であり、ADHD 。
自分で決めたルーティーンに沿った生活や食事を好み、拘りが強い。だからこそ、気になり出したらコツコツ調べる。

だからこそ法律関係にも強いんだね。

きちんと話してくれない容疑者が、なぜ話さないのか考え続ける。

「分からないことを分かっていないと分からないことは分かりません」

とても誠実な考え。

自閉スペクトラムであるだけに、昨年の名作『僕達はまだその星の校則を知らない』の健治くんを思い出す。

安堂くんには裁判官になるだけのIQがあるわけだけれど、それ故に周囲との摩擦に悩む日々も描かれそう。

初回は良い人間物語で、ゲストの演技も素晴らしくて見ごたえあった。

小林虎之助くんの無き演技にしいつも持って行かれてしまう……。

今後も楽しみ。

巨炎 巨炎 2026/01/06

清盛、池善尼にカウンセラーを受ける!北条時政とは面識は無かったよな…。
しかし特定の味覚への拘りと突然発揮される冷静さや集中力はⅬっぽい。

そういった松ケン好きへの確信犯的描写で視聴者を引っ張りながらも
背景に政治がらみの縦軸ドラマを展開。
「虎に翼」の脚本家が前橋を舞台にした美少女アニメ(?)を手掛けて
ちょっと話題になっていたけど前橋である必要性は薄かったようである。
本作はどうなる?

巨炎 巨炎 2026/01/06

第21&22週

やっぱりA子は準主役じゃない。イケオジの父が師とすれ違う展開は新規過去映像
まで入れるのに娘が親の反対押し切って上京した事は口頭だけで済ませるのか…。
B子が海に捨てたはずの光石をA子が持っていた時には、
B子の化石をせしめる為にダミーを渡したのか?
B子視点でしか描かれてこなかったA子のダークな本性が今、明かされる!
…のかと思いましたが、そういう事も無い。何時の間にか戻ってきたとか、
B子を生贄にしてA子がスポットライトを浴びる場所に返り咲くなら凄いですが。

https://i.imgur.com/thc4qV0.jpg

草々やB子と再会した時の仕草や表情は結構、良かった。
虚勢を張った言動の時に目が泳いでいるのが解り易い。
「ふたりっ子」では豆腐の出前をとちった香子を麗子がフォローしようとした時、
善意とはいえ嘘をつく事に全く罪悪感や抵抗感が無い様が怖いなという感じでした。
鈴愛に至ってはもうサイコパスというか口から出まかせが常態化していたし。
帰郷する度に発生する問題を落語で乗り切ってきましたが今回はそういう事も無く、
ラスト4週でさて、どうなっていくのか。

くう 2026/01/05

始めは「夫、こんなことになって可哀想(泣)」って気持ちで見てたのに、同情の余地が一寸も無くてもう埋めたい……。

遺体が本物で帰って来たのが偽物なのではと思っていたけれど、そういう話ではなさそう。

女と出て行って、金が無くなって生命保険金目当てで帰って来た……というストレートな解釈で良いのかも。

生い立ちのせいで「結婚」にトラウマがあったらしい聖子さんの気持ちと生活をぐしゃぐしゃにする夫・一樹。

お金貰って家も借りてもらって、自分から生還を隠そうと言ったのに女に会いに行くとか……ツッコみドラマかさ!

実は水死体が、知り合ったばかりの葛原紗春@桜井ユキの夫だったとか、聖子のエリートの弟とか、議員とか……登場人物は多いのでもっとゴチャゴチャしていきそう。

行きつく所は自首しかないと思うので、嘘に嘘を重ねていく様子を楽しむ(?)ドラマになるのかな。

とりあえず続投。

くう 2026/01/05

初回の感想を書きました↓
https://dramablog.cinemarev.net/taiga-toyotomi-1.html

この初回では、秀長が傍に居ようが、とりあえず「身を守るためなら躊躇なく斬る」「なんなら笑いながら斬る」秀吉を見ることが出来ました。そこは満足です。

これから12月まで何度も秀長逃げてぇ……と思いながら見ることになるんだろうなぁ……と予想した初回でした…

巨炎 巨炎 2026/01/05

第15〜20週

新妻(?)B子のTV出演!まー、生活費だけでなく天狗座ボスには借りもある。
女落語家の珍しさとドジっ子キャラの賞味期限なんて先が知れていて
三年たったらこんなものです。でも子供っぽさが段々、抜けてきました。

師匠の大往生。半ば総集編展開はDVDだけで観ると脚本家の息切れかと思って
しまいますがリアタイなら終盤に向けて主役と物語を一度、総括しておくには
ベストタイミング。「マッサン」はこれが無かったからなぁ…。

祖父や師匠がB子や草々達の未来を照らしてくれているよう。しかし光差す所には
必ず影がある。白く清楚なお嬢様姿がハマっていたA子の黒い皮ジャン。
「人は着るもんで変わるんや」(BY糸子)。
色々、鬱屈しているようですが複雑さが出てきた分、キャラの魅力は上がった?

巨炎 巨炎 2026/01/05

二年間、文化主体の作品が続いたので今年は合戦主体。
まーた、メジャーキャラをダシにしてマイナー主役を持ち上げかと思いきや
ラスト10分をきった所でひっくり返る。信長のキャスティングは、
主人公がどんどん怖いキャラに替わっていく事を示唆しているのか、
「おんな太閤記」のように主役視点で秀吉がどんどん怖いキャラになっていくのか。
ま、「どうする家康」よりは楽しめそうで視聴継続。

くう 2026/01/04

2026年『新年早々』SP.

メチャクチャな展開の中で、走り回る人たちに笑いながら、ずっとあの1995年1月17日が頭の隅にあるドラマ。

市郎は純子を助けたくて過去へ行くのに、いつも他の人のために走り回って1月17日を阻止できない。

亡くなったマスターの中の人(沼田爆さん)をちゃんと追悼する。それも、このドラマの中に「死」があるから。

どこかで沼田爆さんも見ているよね。こうやって行き来する事さえできれば、いつでも会える。

日本で初めての女性総理のラブアフェアは「不倫じゃありません」「そしてもう死んでます」

笑いながらも切ない。だって、その人は1月17日に亡くなった人だから。

「もしかしたら神戸に行かないかも」そこが希望だった。

だからドアは壊さないで。
私たちにずっと続編の希望を遺してほしい。

今回も楽しかった。ありがとう。

巨炎 巨炎 2026/01/04

第12~14週

年始年末の折り返しに結婚は「ごちそうさん」「おちょやん」とBK作品に
受け継がれていきますが大晦日の誕生日にプロポーズ⇒3日後に結婚って。
花嫁の気持ちより自分達の都合だけで結婚の日取りを決めて、
花嫁そっちのけで騒ぎだせば、そりゃB子がふてくされるのも普通では?それを
「皆、アンタの為に集まってくれたんやないの」というお母ちゃん。

結婚はするけど引っ越しはしない1点だけ同じで、やっぱり「ちゅらさん」陰画?
幼馴染と結ばれる為に骨を折ってくれた弟の部屋を占拠する厚顔無恥ぶりに、
善意は搾取した者勝ちと思わされたものでしたが…。

南高卒 2026/01/02

本編も、しっかり視聴させて頂きましたが、我が夫君が、新年早々、寝坊して下さいましたお陰で、二日の総集編拝見…いやあ…期待していなかったのですが、素晴らしい総集編で、非常に感動し易いように、誰にでも分かりやすく作られていました。

巨炎 巨炎 2026/01/02

第11週

草原兄さんの面倒見の良さは才能というより人徳なんではなかろうか。
師匠も兄弟子もフォローしてくる所ではフォローし、叱るべき時には叱る。
小梅お婆ちゃんも厳しさと懐を兼ね備え、ウジウジしている本音を正直に話せる
順子ちゃんとA子がB子を羨んでいるとすれば人に恵まれている所。多分。

何せA子のキャラがB子視点の側面しか描かれていない。兄貴と少し話すぐらいで
家族との関係は不明瞭だし、キャスター志望の夢とか突然に語られても(汗。
親御さんは夢があるなら尚の事、大学はちゃんと卒業するように言うだろうに。
「あまちゃん」でユイちゃんが「高校卒業してからアイドルデビューじゃ遅い」と
親と揉めて専業主婦の母親に対して暴言を吐いた挙句に手を上げられた件は明らかに
本作を意識していました。アキとユイを並行して描いた三陸編は良かったな…。
ユイ役の橋本愛は脚本に貶められて尚、光る原石のオーラと茶髪ヤンキー等の
不本意な役もやり遂げるプロ根性があった事が後の大成に繋がりました。
A子は「カーネ」で優子が超えた優秀な凡人の枠を超えられなかった事を、

「これが学園や小浜のアイドルで私が憧れたA子の姿を見た最後になりました」

と「おしん」で竜三が自殺した時のように先の展開を語ってしまうのは
本作の良い所なのか悪い所なのか。
脚本に大事にされていないキャラという点で多少は同情心も沸きますが。

くう 2026/01/01

元日SP 良いミステリーだった。
意外性もあり、過去の相棒カイトくんへのリスペクトもあり、そして意外にも相棒らしい解決だった。

やっぱり右京さんの正義感は良いな。

今年もよろしくお願いします!

巨炎 巨炎 2025/12/30

第9週&10週

内弟子となったB子を中心に兄弟子たちと師匠も描く。
「喜代美ちゃんは落語をやりたいんか?落語家になりたいんか?」
やっぱり草原兄さんは家庭持ちかつ弟弟子のフォローをしてきた年季が伺える。
下に意識が向く分、外向きは苦手。いや外面の良い内弁慶で弟妹を子分のように
見下す現実の兄を知る身としてはB子が結構、羨ましい。草々が来て最後に師匠。
「内弟子でありながら母親に甘える何ぞあってはならん!」
珍しく怒ったかと思えば流石。渡瀬師匠は貫地谷しほりに撮影スタッフへの配慮など
しっかり指導したという事。娘を持った父親気分を迷いながらも楽しんでいる風。

A子も『恋する乙女』な側面が付加されてキャラがちょっと立ってきたかな?
A子と草々が結ばれたりすれば、B子は本当に『私には落語しかない』という
女落語家として大成する「ふたりっ子」の香子路線だったかもね…。
人間、全てを手にするという訳にはなかなかにいかない。ましてB子のキャパでは。

アバター にゃんこ先生 2025/12/30

昨年の『光る君へ』も今年の『べらぼう』も共に背景が「文化の時代」との点は同じですね⤵。文化の時代は平和で安定した世の中からしか花開かないとの不思議な特性があって、しかもカラフルな点と主役(担い手)もそれまでとは異なる点も似ていますね。作品を締め括る「道長様、嵐が来るわ」「拍子木、聞こえねぇんだけど」の二つの台詞は新たな時代と社会そして主役の交代の到来を示す鮮やかな幕切れでしたね。

アバター にゃんこ先生 2025/12/30

朝ドラの『あんぱん』が太陽なら夜ドラの『舟を編む-私、辞書つくります-』は月の様な関係。絵から言葉を紡ぐ仕事も、言葉と言葉の架け橋をする仕事も向こう側に居る人の姿を想像する事から始まって元の場所に帰り着く、旅の物語と感じています。ドラマの登場人物は何れも世渡り下手で不器用な人達ばかり。けれどその不器用さが逆に互いの持つ魅力に惹かれるくすぐったくて面映ゆい様な不思議な関係と広がりにつながっていく。まるで紙辞書や組細工の世界そのものの様で、時にハラハラドキドキさせてもきちんと丁寧な仕上がりに纏める。記憶に残る秀逸な作品でした。