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第6週
(精神的に)倒れてしまった師匠の為に弟子達が結集。 「澪つくし」の時の展開に似ているな~。 つまりB子がピンクとなって徒然戦隊が結成されていくのだろうか…?
イチ押しはレッドポジの草原兄さん。さすが本物の林家一門が演じるだけあって 噺家が表舞台では見せない自分の生活を持った普通の人間感を自然体で発揮。 草々を探して宅に訪れたB子は奥さんにも出会い、 こうして師匠夫人に至る道が少しずつ固まってくるのでしょうか。
今年最後のばけばけ・・いやあ…泣けて泣けて…。しじみしじみ、いや、しみじみ良い脚本に、素晴らしい演者の方々に…今週の私のイチオシ役者は、エリー、いや、イライザ役のシャーロットさん!こんなに演技力がおありなんですね!マ、今、マッサンでの演技も拝見して、改めて凄く良いって感心させられるっていうか、当方の事情から、今年は人生初の暇有り生活のお陰で、ながら視聴でないからってのは原因ではあるかもだけど…。早く、両朝ドラの、続きが見たいっ!皆様、良いお年をお迎えください。
第4&5週
草々との間にフラグが立ちそうで折れて帰郷。失恋の傷を家族に癒してもらおうと 思っていた事を恥じるけど、この時点で成長というか根はイイ子である事が伺える。 本人は相変わらずネガティブ思考だけど傍から見れば今回のB子はラッキーガール。 短大蹴ったおかげで学費が浮いて、下宿先の家賃は自分のバイト代だから一応は 自立している訳で料理や三味線の腕前も向上と半年間の成長としては上等で お爺ちゃんの命日にプロの落語家も呼び込んだ。
対してA子はどうなんでしょう? 今の所、B子のコンプレックスを刺激する為だけに動かされている印象。 「A子の事が嫌いなわけやないんです」でも惹かれる程の個性もまだ無い。 父親の方が箸造りを地域産業と伝統工芸の両面から残していかなければならい事や 不詳の息子の事等、色々な考えや悩みが伺える。昔、観た記憶では この辺り以降にA子がどんな風に描かれたのか全く覚えていませんが…。
第3週
好きこそものの上手なれ。子役、高校時代のお弁当が伏線になってますね。 女子は特に自分で料理に挑戦する事が多い年頃ですが、A子は母親の華やかで 美味しそうな料理を見て自分も作ってみたいと思い、手際が良い事もあって メキメキ上達。B子はお母ちゃんの料理の嗜好に辟易していて不器用だった。 努力が結果に結びついてこそモチベーションも保たれる。A子とB子は極論なので 家業を手伝うニュートラルな順子ちゃんを間に入れると…。そして渡瀬師匠キタ~。
https://i.imgur.com/jGUkaLd.jpg
貫地谷しほりにとって俳優のそして人生の師匠。自身も兄への劣等感を抱いていた そうですがカッコいい一辺倒の大門哲也氏より演技の幅も懐もあったと思う。
しかし本作ネックは落語を意識した仰々しい作為的場面が目立つ事。 それ故にB子と糸子のナチュラルなやり取りが際立つとも言えますが。 傍で見ている師匠、落語より面白いと思ってません?
https://i.imgur.com/uI4cSHd.jpg
「何で、もっと美人に産んでくれんかったんや!」 B子よ、アンタはA子もかくやの可憐さだった、お母ちゃんの若い頃を知らんのや。 「お母ちゃんみたいになりとうないんや」発言の裏には半ば無自覚な 『A子みたいになりたい』的意識が伺える。結局、自分はどこまでいっても自分で しかないという事を理解し受け止めていくには時間がかかる。B子が圓楽師匠の妻 になるのは「BS笑点ドラマスペシャル 五代目三遊亭圓楽」ちょい先の話。
第50回
前半は鬼母の、後半は主人公の晩年と臨終。今更、いう事も無し。 しかし岩下志麻と沢口靖子のツーショットシーンは…。 鎌倉と足利の初代将軍正妻が祖母と孫娘ですか。 夫の浮気に悩まされる所も一緒だね。
BS11&12枠閉鎖、「どんど晴れ」は論外、「マッサン」もええわで下火の再放送。 年末年始にどこまでいけるか本作をDVDレンタルで観直してみます。 ちょくちょくは観てましたが本放送の頃は朝ドラをちゃんと観ておらず、 BS3再放送の時はスケジュールが合わずでした。
第1&2週
最初3回までは作話的部分が目立って低調。同姓同名が同じクラスで席も近くが 高校時代まで続くとか学校側は何をやっている?録音テープは懐かしいけど、 昭和50年代でTVを誰も観ない(=生活感が弱い)。 が、祖父と父の大喧嘩から色々なものが見え始める。片や元「花神」の桂小五郎、 片やプレ「八重の桜」の権八おとっつま。長州と会津の溝は深い(爆。 そしてお爺ちゃん子B子の「お母ちゃんみたいになりとうないんや!」発言に父が 怒りを爆発させたシーンが序盤のピーク。松重さん、大河で何故これが無い。
B子はリアルで等身大の主人公。不器用で間が悪い事が多くてネガティブで捻た所が あり母の押しつけがましさに苛立ち、地雷を踏んで父にぶたれる。親近感湧くわ~。
この時期からAK作品は主役の影に他人様を貶める作品が目立ち始めたので、 そのアンチテーゼの意味も大きく、これを更に発展させたのが「カーネーション」。 しかし米倉さん即退場で存在感最強の江波杏子さんはそちらで「小原の猿」としか 糸子の事を呼ばないのは彼女なりの拘りがあったかもしれません。濱田マリさんに とって「カーネーション」が特別なように江波さんにとっては本作?
先週までは きゅうちゃんと龍二が心配で仕方なかったけれど、終わった今、キバタンが心配で仕方ない。
きゅうちゃんとりゅうちゃんの物語には泣けた。きゅうちゃんは龍二を信用して逝ったし、死んでも泣かないと言っていた龍二はきゅうちゃんのために泣いた。
生き残って2人で自由に暮らしてほしかった。どんなに悪いことをしていたとしても……。
だって用意周到に全部始めから仕組んで、欲しい物を手に入れて、人の命も思い出も吸い取って元気に生きている女もいるでしょ。それに比べたら、きゅうりゅうコンビは善良だよね。
「シマセゲラ」は確かに2度も水町を救った。「危険な目に合わせるヒーローの顔は見たくない」という予告付きで、顔を見せることもできなかった隣の都成。
水町の恐さは折田とよく似ている。みんな、この危険な2人に振り回された……凄い話。
面白かった。若い良い役者が思い切り集まったドラマだった。オシャレだった。…それ以上に怖かった。
苦い青春。
怪談で段階的にフラグを立てていく。向き合って語り、聞くわびさびの文化。 ここが現代のホラー映画(=絶叫系)を並んで観ているカップルと違う所。
今年、朝ドラ関係で大きなニュースは「すずらん」の遠野なぎこが亡くなった事。 これで「あすか」と世紀末二作品の主演女優が共に40代で不慮の死を遂げた事に。 特に「あすか」の竹内結子は朝ドラ主演前年に「リング」で呪いのビデオの 最初の犠牲者である女子高生役として押し入れで変死体となって発見されますが、 二十数年後に私生活で寝室のクローゼット内で自殺死体が発見される事に…。 訃報の際には一視聴者として追悼記念の朝ドラ再放送を期待しましたが、 業界側の人からすれば凄まじく怖いよな。ちなみ「あすか」とは、
https://i.imgur.com/BHdDjl2.jpg https://i.imgur.com/7MmLTcW.jpg
「真田太平記」の稲姫と「真田丸」の本田忠勝の間に生まれた 「真田丸」の茶々姫が京都和菓子の世界をひっかき割す話。
大河ドラマでも橋田寿賀子一周忌で「おんな太閤記」が放送された時は気付きません でしたが「独眼竜政宗」「武田信玄」に次ぐ視聴率ナンバー3の「春日局」は 全然、顧みられない。大原麗子の孤独死が原因で業界タブーなのでしょうか。 「とと姉ちゃん」にレギュラー出演したピエール瀧は「あまちゃん」10周年辺りで 恩赦(?)が出たようで生きていれば浮かぶ瀬もある。 一番、ヤバいのは死者のスキャンダルなのかもしれない。
ラスト、閉じ込められた花音ちゃんを誰かが救ってくれる。光が差すラスト……のように見えるけれど、こうなる前に配慮すべきは学校であり、この学校の思慮の浅さに呆れる。
イジメに対するイジメ返しは終わらない戦争や復讐合戦と同じ。周囲の空気に踊らされる子供には配慮は出来ない。大事なのは子供自身の配慮ではなく、大人の指導。
そういう意味では、あの先生に対する仕打ちが一番納得行った。
本当に面白い展開で、みんなが見るべきテーマだったと思う。でも、見るのは大人。被害者は子供。
大人はしつこいくらい子供に関わるべき……という、子供にはあまり口出ししない令和の世相にとって難しいテーマだった。
たくさんの課題をずっと抱えている虐め問題。戦争だって無くならないのに、これに正しい解答は出ない。
でも、指導者がしつこいくらい関わって行くことで子供はきっと変わる。虐め問題は大人が試される問題だと思う。
役者の皆さんには毎回ドキドキさせられたし、素晴らしかった。普遍的なテーマを語ることは意義のあることで、事件自体はミステリーでも、答えの出ないリアルさは味わえた。
今、木俣冬さんという方の、朝日新聞の三谷幸喜さんのコラムの内容込みの解説を拝読。なんか、目から鱗って表現に近い感じの衝撃を受けてしまいました。この作品の良さは、視聴させて頂いただけでは全く分からなかったけど、木俣冬さんの解説で受けた感動は、全部視聴した私だったからこそ受けることの出来た、腑に落ち感が、カ・イ・カ・ン・・・・不思議な体験をさせて頂いたドラマとなりにけり。
何の悪事を働いたこともなく、DVでもなく声も荒げず、ひたすら家族が好きだった渉。 「自分は傷ついた」「自分は大変だった」という妻の愚痴に、大して親しくなかったはずの周囲が令和目線で責め立てる……そんなドラマ。
ハラスメントのハラスメントを3か月間描いたなぁ……と思っている。
全然優しくない世界だった。
渉には、他人の言葉に小さくならず、言いたいことを自由に言い、やりたいことをやる自由な人生を生きて行ってほしい。
なおしほの話は好きだった。
終わってしまいました・・。井上ひさしさんに激似の方が出ておられた時、お名前が思い出せなくて、う〜んって、すっごい考えながら見ていたら、井上さんってセリフで言ったので、ア!井上ひさしさんって・・スッキリ。残念ながら、面白く思えたのは、それくらいだった私・・。でも、あの井上ひさし役が、なんと!三谷幸喜さんご自身だったって情報が出ていたけど、ほんとなのかなぁ・・それなら、まだまだ私、三谷幸喜ファンと許容してもらえたって思おうっと。とにかく、しっかり、ぜ〜んぶ視聴させて頂きました。
第49回
親子喧嘩に始まり、親子喧嘩に終わる。 夢の中で娘夫婦(=プレ「太平記」カプ)と戦い、 元尼将軍(笑)と文を通じて毒舌を飛ばし合う政宗~。
やっぱり、この時代は俳優の層が違う。親世代も子供世代も主役級だから 多層的なドラマ展開が出来ていたのですが、最近はどうなんでしょう。 「平清盛」では、まだ父親が元信玄公(爆)で、 先に死んでしまう息子はⅬの息子なライトで朝ドラ主役を張れていますが。
https://i.imgur.com/CkeBK6a.jpg
「八重の桜」は同志社の問題児だった容保の息子を端折ったからね…。
WS劇場のみんなが今も集まって演じている「夏の夜の夢」。あの笑顔のワンシーンでグッと来たわ。このドラマ始まってから今日まで、泣きたい気持ちになったのは初めてかも。
最終回の久部は今までで最高のクズっぷりだったし、みんなもそれを許してくれる緩い生温かい人たちではなかった。そういう点では極めてリアル。
けれども、みんな久部が与えてくれたステージの高揚感や稽古にかけた青春のような日々は忘れていなかった。
あの夏の夜の夢。ステージに立つ日がもう来なくても、彼らは最も楽しかった日々を今も繰り返す。
『真田丸』で見た豊臣家族の団らんのひと時をふと思い出した。そこだけが長い時間の中の桃源郷。三谷ドラマの真骨頂。
栄枯盛衰の話だったんだな、これも。最終回にして納得する。
久部という人間は好きになれなかったけれど、最後の最後でうっかりちょっと感謝してしまった。
楽しい時間をくれる人は最終的には好かれるものである。
「プロらしい仕事しましょうよ!」
いや、プロだから犠牲者を出さない為にも危険な出動はしない判断もあるのでは? その境界線の判断は常に難しく、ドラマだからで何とかなってしまうばかりだと 視聴者が白けてしまうので、その辺りの匙加減が大事。
碇は昔のドラマなら死んでいたと思うし(というか海への恐怖感は最早、忘却) 生死不明で視聴者の想像に委ねるか、生き残るなら前フリの伏線が必要。 裏社会での生き方しか知らない黒木のキャラが良かったので 大沢さんは奴の呪いで死んでしまったが、碇は主役補正で生き残ったように見える。
最後にきて失速してしまったでしょうか。 皆川猿時や椎名桔がコメディ感を出しながらも割と真っ当な上司役だったり イケメン頼りではないキャスティングなど割と見所もあったので、ちょっと残念。
第6週
(精神的に)倒れてしまった師匠の為に弟子達が結集。
「澪つくし」の時の展開に似ているな~。
つまりB子がピンクとなって徒然戦隊が結成されていくのだろうか…?
イチ押しはレッドポジの草原兄さん。さすが本物の林家一門が演じるだけあって
噺家が表舞台では見せない自分の生活を持った普通の人間感を自然体で発揮。
草々を探して宅に訪れたB子は奥さんにも出会い、
こうして師匠夫人に至る道が少しずつ固まってくるのでしょうか。
今年最後のばけばけ・・いやあ…泣けて泣けて…。しじみしじみ、いや、しみじみ良い脚本に、素晴らしい演者の方々に…今週の私のイチオシ役者は、エリー、いや、イライザ役のシャーロットさん!こんなに演技力がおありなんですね!マ、今、マッサンでの演技も拝見して、改めて凄く良いって感心させられるっていうか、当方の事情から、今年は人生初の暇有り生活のお陰で、ながら視聴でないからってのは原因ではあるかもだけど…。早く、両朝ドラの、続きが見たいっ!皆様、良いお年をお迎えください。
第4&5週
草々との間にフラグが立ちそうで折れて帰郷。失恋の傷を家族に癒してもらおうと
思っていた事を恥じるけど、この時点で成長というか根はイイ子である事が伺える。
本人は相変わらずネガティブ思考だけど傍から見れば今回のB子はラッキーガール。
短大蹴ったおかげで学費が浮いて、下宿先の家賃は自分のバイト代だから一応は
自立している訳で料理や三味線の腕前も向上と半年間の成長としては上等で
お爺ちゃんの命日にプロの落語家も呼び込んだ。
対してA子はどうなんでしょう?
今の所、B子のコンプレックスを刺激する為だけに動かされている印象。
「A子の事が嫌いなわけやないんです」でも惹かれる程の個性もまだ無い。
父親の方が箸造りを地域産業と伝統工芸の両面から残していかなければならい事や
不詳の息子の事等、色々な考えや悩みが伺える。昔、観た記憶では
この辺り以降にA子がどんな風に描かれたのか全く覚えていませんが…。
第3週
好きこそものの上手なれ。子役、高校時代のお弁当が伏線になってますね。
女子は特に自分で料理に挑戦する事が多い年頃ですが、A子は母親の華やかで
美味しそうな料理を見て自分も作ってみたいと思い、手際が良い事もあって
メキメキ上達。B子はお母ちゃんの料理の嗜好に辟易していて不器用だった。
努力が結果に結びついてこそモチベーションも保たれる。A子とB子は極論なので
家業を手伝うニュートラルな順子ちゃんを間に入れると…。そして渡瀬師匠キタ~。
https://i.imgur.com/jGUkaLd.jpg
貫地谷しほりにとって俳優のそして人生の師匠。自身も兄への劣等感を抱いていた
そうですがカッコいい一辺倒の
大門哲也氏より演技の幅も懐もあったと思う。しかし本作ネックは落語を意識した仰々しい作為的場面が目立つ事。
それ故にB子と糸子のナチュラルなやり取りが際立つとも言えますが。
傍で見ている師匠、落語より面白いと思ってません?
https://i.imgur.com/uI4cSHd.jpg
「何で、もっと美人に産んでくれんかったんや!」
B子よ、アンタはA子もかくやの可憐さだった、お母ちゃんの若い頃を知らんのや。
「お母ちゃんみたいになりとうないんや」発言の裏には半ば無自覚な
『A子みたいになりたい』的意識が伺える。結局、自分はどこまでいっても自分で
しかないという事を理解し受け止めていくには時間がかかる。B子が圓楽師匠の妻
になるのは「BS笑点ドラマスペシャル 五代目三遊亭圓楽」ちょい先の話。
第50回
前半は鬼母の、後半は主人公の晩年と臨終。今更、いう事も無し。
しかし岩下志麻と沢口靖子のツーショットシーンは…。
鎌倉と足利の初代将軍正妻が祖母と孫娘ですか。
夫の浮気に悩まされる所も一緒だね。
BS11&12枠閉鎖、「どんど晴れ」は論外、「マッサン」もええわで下火の再放送。
年末年始にどこまでいけるか本作をDVDレンタルで観直してみます。
ちょくちょくは観てましたが本放送の頃は朝ドラをちゃんと観ておらず、
BS3再放送の時はスケジュールが合わずでした。
第1&2週
最初3回までは作話的部分が目立って低調。同姓同名が同じクラスで席も近くが
高校時代まで続くとか学校側は何をやっている?録音テープは懐かしいけど、
昭和50年代でTVを誰も観ない(=生活感が弱い)。
が、祖父と父の大喧嘩から色々なものが見え始める。片や元「花神」の桂小五郎、
片やプレ「八重の桜」の権八おとっつま。長州と会津の溝は深い(爆。
そしてお爺ちゃん子B子の「お母ちゃんみたいになりとうないんや!」発言に父が
怒りを爆発させたシーンが序盤のピーク。松重さん、大河で何故これが無い。
B子はリアルで等身大の主人公。不器用で間が悪い事が多くてネガティブで捻た所が
あり母の押しつけがましさに苛立ち、地雷を踏んで父にぶたれる。親近感湧くわ~。
この時期からAK作品は主役の影に他人様を貶める作品が目立ち始めたので、
そのアンチテーゼの意味も大きく、これを更に発展させたのが「カーネーション」。
しかし米倉さん即退場で存在感最強の江波杏子さんはそちらで「小原の猿」としか
糸子の事を呼ばないのは彼女なりの拘りがあったかもしれません。濱田マリさんに
とって「カーネーション」が特別なように江波さんにとっては本作?
先週までは きゅうちゃんと龍二が心配で仕方なかったけれど、終わった今、キバタンが心配で仕方ない。
きゅうちゃんとりゅうちゃんの物語には泣けた。きゅうちゃんは龍二を信用して逝ったし、死んでも泣かないと言っていた龍二はきゅうちゃんのために泣いた。
生き残って2人で自由に暮らしてほしかった。どんなに悪いことをしていたとしても……。
だって用意周到に全部始めから仕組んで、欲しい物を手に入れて、人の命も思い出も吸い取って元気に生きている女もいるでしょ。それに比べたら、きゅうりゅうコンビは善良だよね。
「シマセゲラ」は確かに2度も水町を救った。「危険な目に合わせるヒーローの顔は見たくない」という予告付きで、顔を見せることもできなかった隣の都成。
水町の恐さは折田とよく似ている。みんな、この危険な2人に振り回された……凄い話。
面白かった。若い良い役者が思い切り集まったドラマだった。オシャレだった。…それ以上に怖かった。
苦い青春。
怪談で段階的にフラグを立てていく。向き合って語り、聞くわびさびの文化。
ここが現代のホラー映画(=絶叫系)を並んで観ているカップルと違う所。
今年、朝ドラ関係で大きなニュースは「すずらん」の遠野なぎこが亡くなった事。
これで「あすか」と世紀末二作品の主演女優が共に40代で不慮の死を遂げた事に。
特に「あすか」の竹内結子は朝ドラ主演前年に「リング」で呪いのビデオの
最初の犠牲者である女子高生役として押し入れで変死体となって発見されますが、
二十数年後に私生活で寝室のクローゼット内で自殺死体が発見される事に…。
訃報の際には一視聴者として追悼記念の朝ドラ再放送を期待しましたが、
業界側の人からすれば凄まじく怖いよな。ちなみ「あすか」とは、
https://i.imgur.com/BHdDjl2.jpg
https://i.imgur.com/7MmLTcW.jpg
「真田太平記」の稲姫と「真田丸」の本田忠勝の間に生まれた
「真田丸」の茶々姫が京都和菓子の世界をひっかき割す話。
大河ドラマでも橋田寿賀子一周忌で「おんな太閤記」が放送された時は気付きません
でしたが「独眼竜政宗」「武田信玄」に次ぐ視聴率ナンバー3の「春日局」は
全然、顧みられない。大原麗子の孤独死が原因で業界タブーなのでしょうか。
「とと姉ちゃん」にレギュラー出演したピエール瀧は「あまちゃん」10周年辺りで
恩赦(?)が出たようで生きていれば浮かぶ瀬もある。
一番、ヤバいのは死者のスキャンダルなのかもしれない。
ラスト、閉じ込められた花音ちゃんを誰かが救ってくれる。光が差すラスト……のように見えるけれど、こうなる前に配慮すべきは学校であり、この学校の思慮の浅さに呆れる。
イジメに対するイジメ返しは終わらない戦争や復讐合戦と同じ。周囲の空気に踊らされる子供には配慮は出来ない。大事なのは子供自身の配慮ではなく、大人の指導。
そういう意味では、あの先生に対する仕打ちが一番納得行った。
本当に面白い展開で、みんなが見るべきテーマだったと思う。でも、見るのは大人。被害者は子供。
大人はしつこいくらい子供に関わるべき……という、子供にはあまり口出ししない令和の世相にとって難しいテーマだった。
たくさんの課題をずっと抱えている虐め問題。戦争だって無くならないのに、これに正しい解答は出ない。
でも、指導者がしつこいくらい関わって行くことで子供はきっと変わる。虐め問題は大人が試される問題だと思う。
役者の皆さんには毎回ドキドキさせられたし、素晴らしかった。普遍的なテーマを語ることは意義のあることで、事件自体はミステリーでも、答えの出ないリアルさは味わえた。
今、木俣冬さんという方の、朝日新聞の三谷幸喜さんのコラムの内容込みの解説を拝読。なんか、目から鱗って表現に近い感じの衝撃を受けてしまいました。この作品の良さは、視聴させて頂いただけでは全く分からなかったけど、木俣冬さんの解説で受けた感動は、全部視聴した私だったからこそ受けることの出来た、腑に落ち感が、カ・イ・カ・ン・・・・不思議な体験をさせて頂いたドラマとなりにけり。
何の悪事を働いたこともなく、DVでもなく声も荒げず、ひたすら家族が好きだった渉。
「自分は傷ついた」「自分は大変だった」という妻の愚痴に、大して親しくなかったはずの周囲が令和目線で責め立てる……そんなドラマ。
ハラスメントのハラスメントを3か月間描いたなぁ……と思っている。
全然優しくない世界だった。
渉には、他人の言葉に小さくならず、言いたいことを自由に言い、やりたいことをやる自由な人生を生きて行ってほしい。
なおしほの話は好きだった。
終わってしまいました・・。井上ひさしさんに激似の方が出ておられた時、お名前が思い出せなくて、う〜んって、すっごい考えながら見ていたら、井上さんってセリフで言ったので、ア!井上ひさしさんって・・スッキリ。残念ながら、面白く思えたのは、それくらいだった私・・。でも、あの井上ひさし役が、なんと!三谷幸喜さんご自身だったって情報が出ていたけど、ほんとなのかなぁ・・それなら、まだまだ私、三谷幸喜ファンと許容してもらえたって思おうっと。とにかく、しっかり、ぜ〜んぶ視聴させて頂きました。
第49回
親子喧嘩に始まり、親子喧嘩に終わる。
夢の中で娘夫婦(=プレ「太平記」カプ)と戦い、
元尼将軍(笑)と文を通じて毒舌を飛ばし合う政宗~。
やっぱり、この時代は俳優の層が違う。親世代も子供世代も主役級だから
多層的なドラマ展開が出来ていたのですが、最近はどうなんでしょう。
「平清盛」では、まだ父親が元信玄公(爆)で、
先に死んでしまう息子はⅬの息子なライトで朝ドラ主役を張れていますが。
https://i.imgur.com/CkeBK6a.jpg
「八重の桜」は同志社の問題児だった容保の息子を端折ったからね…。
WS劇場のみんなが今も集まって演じている「夏の夜の夢」。あの笑顔のワンシーンでグッと来たわ。このドラマ始まってから今日まで、泣きたい気持ちになったのは初めてかも。
最終回の久部は今までで最高のクズっぷりだったし、みんなもそれを許してくれる緩い生温かい人たちではなかった。そういう点では極めてリアル。
けれども、みんな久部が与えてくれたステージの高揚感や稽古にかけた青春のような日々は忘れていなかった。
あの夏の夜の夢。ステージに立つ日がもう来なくても、彼らは最も楽しかった日々を今も繰り返す。
『真田丸』で見た豊臣家族の団らんのひと時をふと思い出した。そこだけが長い時間の中の桃源郷。三谷ドラマの真骨頂。
栄枯盛衰の話だったんだな、これも。最終回にして納得する。
久部という人間は好きになれなかったけれど、最後の最後でうっかりちょっと感謝してしまった。
楽しい時間をくれる人は最終的には好かれるものである。
「プロらしい仕事しましょうよ!」
いや、プロだから犠牲者を出さない為にも危険な出動はしない判断もあるのでは?
その境界線の判断は常に難しく、ドラマだからで何とかなってしまうばかりだと
視聴者が白けてしまうので、その辺りの匙加減が大事。
碇は昔のドラマなら死んでいたと思うし(というか海への恐怖感は最早、忘却)
生死不明で視聴者の想像に委ねるか、生き残るなら前フリの伏線が必要。
裏社会での生き方しか知らない黒木のキャラが良かったので
大沢さんは奴の呪いで死んでしまったが、碇は主役補正で生き残ったように見える。
最後にきて失速してしまったでしょうか。
皆川猿時や椎名桔がコメディ感を出しながらも割と真っ当な上司役だったり
イケメン頼りではないキャスティングなど割と見所もあったので、ちょっと残念。