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どの子をハメた人物が委員長だと確定した。
自分の弟がドの子の記事によって自さつした。
「あんたなんてずっとあそこに閉じ込められてれば良かった」恨みがあるとはいえ、継続する虐め思考を暴露してしまったね。
メディアでパズる記事を目指して書いている以上、人を傷つける発端になる覚悟はしておかなきゃならないのは確かで。
人は、他人の失態を拡散する。でも、それが誤りだったというニュースは拡散してくれない。
誰でも被害者にも加害者にもなれるのは事実。
しかし、3人を手にかけるのは委員長では不可能なわけで。やっぱりイマクニでしょ。
と思ってたところに4人目。ちょんまげ……ではなくて、なぜか先生!
「森のくまさん」の歌から逸脱したぞ……。
やっとこ一山超えた~。 おトキの言動が三之丞の姉となり、 母上(←元朝ドラ主演)の言動が松野家の嫁からおトキの母親となって 爺様の心も漸く動いた。松野家はアンパンマン女将のごとく、ここから 考え方を変えていけそうだけど三之丞はどうなるだのだろう?
1.実話通りに野垂れ死に 2.実話より頑張ったけど上手くいかずに野垂れ死に 3.そこそこの生活と人生を送れるように脚色 4.フェードアウト
森七菜ちゃんと岡山天音くんの年齢不詳の少年少女感がこのドラマにピッタリ。
ひぐらしの声はノスタルジック。同じ感覚で同じものを愛する従兄妹。
いつも褒めてくれて「なっちゃんは大丈夫」と言ってくれる、こんな兄が最低なわけがなく、出来損ないのアクアパッツァはビジュアル良すぎる「なんとかなるカレー」に。
あかりんが意外と自己評価低そうなのは気になる。
ひろ兄が役者をあきらめた過去があって今があることも……。
悩みや挫折のない人間なんて居ないものだね。
おトキとか錦織君とか他人の気持ちを気遣う人ほど世知辛い。 銭太郎親子にしたって、用心棒でも雇っておトキを引っ張っていく事も できたんだから根は優しい。
三之丞のモデルの人物の情報が今週、出回ってきましたが期待したらアカンね。 貰った金をあっさり口止め料にあてがい、自分が社長になったと嘘発言。 金を稼ぐ事の重みも尊さも理解せず、人への感謝より自分のプライド優先。 こういう人物をどう描くか、最初から出さないか等も難しい所。 「マッサン」でも養女との折りあいは悪かったそうですし。ちなみに自分の妹は 「スカーレット」の松下亭主が素敵と言い出して、映画では冒頭で 女囲って夜逃げしている事を教えてやったら、朝ドラでそんなの観たくないと言い、 「カーネーション」も不倫を描いる事を批判しながら昨年、アヤゴーを観た途端、 キャアキャア騒いでいました。深く考えずに観ている視聴者なんて、そんなもの。
過重労働のヒロインをストーキンングする暇家族。 「お金より大切なものがあります」お母さま、アンタもかい。 農村では江戸時代から真っ当に暮らしても娘を身売りしなきゃいけない人達がいた。 不平等な社会に胡坐をかいてきた(平等が謡われる現代なら就労もせず生活保護に 走りそうだな)自分達の皺寄せを娘が受けている事を理解する日は何時になるか。
あかりん、最高やね、萌え~。
明るくて屈託なく、言いたいことは言い、イヤなことは断る。基本の生き方が自然にできる人。
なっちゃんがこんな素敵な子と友達になれて良かったわ。良いバイトも見つかったし。
こういう小さい幸せの積み重ねが描かれていくドラマなのだとよく分かる回だった。
町中華も美味しそうで、飯テロ要素が増えた。
初回ではうんちく野郎で亭主関白気取り…と思っていた勝男がどんどん愛しく見えてくるように、いい加減で軽い重複股野郎と思っていたミナトくんも可哀そうに見えてきた。
「結婚を選択したくない」というのは令和の現在では主義であり、多様性の世の中では認められるべきパーソナルなんだよね。
昭和では「責任取って結婚する」とか「傷もの」とかよく言ったけれど、令和でもまだ確立されてはいないが、結婚も選択の一つ。
ただ、現時点ではそれでも制度は大事。契約が無ければ損することが多い。特に子供ができれば法律に則ることが一番たやすく平和に生きていける術。
難しいね。「好きだからただ一緒に居る」って。
そういう風に考えさせられる「多様性」について真摯に描いているドラマだと改めて思う。
勝男の実家の父母がまさに絵に描いたような「昭和」で、女は男の下に居ればいい、女は出汁を一から取るものだ、家事が出来なきゃ女じゃないという態度にお母さんが爆発寸前なわけだけれど、これも時代を反映していて面白い。
若者世代が自由と多様性を叫んでいるので、最初は眉をひそめていた親世代も自分たちの不自由さを馬鹿馬鹿しく感じてくる。まさに、令和。
改めて、ほんとうによく出来た話。
それでも、私は勝男が作った小籠包をうん蓄聞きながら笑って食べる鮎めろと、鮎めろの良さを一番理解している勝男を見ていて、この2人に一緒になってもらいたいな。
結婚してほしいな、と心から思ってしまうのだった。理解しあった2人の笑顔は見ていて幸せよ。
刑事ドラマのアイデアや題材自体がマンネリ気味の中で苦労しているのかな…。
元交際していた女の方がエライ。 「はみだし刑事」(若い頃のサエが出演)では元夫婦があったな。 「アイツなら、これぐらいは調べている」ホウレンソウの形式は守るべきでは? 逮捕した人物の再登場。「相棒」でやってたなぁ…。
末期癌の母親に手柄を見せたくて功を焦る若手刑事? ウーン、スポコンドラマのネタを無理やり刑事ドラマにもってきた? そりゃ「感情で捜査するな」と言う方が言われる方より正しい。
主人公達との出会いを経ても更生が上手くいかない若者の話を縦軸ドラマに 盛り込んでいるのが一番、良い?(水上警察の設定とは関係ないけど) 時代はヤーさんより半グレか。
第44回
大阪夏の陣。本作最後の合戦かなー。キャスト皆でお祭りやっているような印象。 石橋柳生が「千姫を大御所に秀頼君の助命嘆願を勧めるよう連れ出してまいります」 と言えば津川家康が「そちに任せる」と返答。 何てこと無い会話だけど、この二人だと台詞の裏に腹黒の思惑を見てしまう(笑。
娘婿が秀忠の治世に不満を感じて決起するならはせ参じるという政宗。 正に大河ドラマの主役になってみせろという事? でも「太平記」に謙さん出てたっけ?
EDが好きすぎてYouTubeを探してしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=g21MFIaph4A
これはサントラ買うわ。
何一つ悪いことしてない田丸くんがずっと理不尽な目に遭っているのをイライラしながら見ていたので、「客が客を殴る分にはOK」な結末に心からスッキリした!
アレックス、かっこよ。
自分で勝手に休んだくせに、みんなに探しに来てもらいたかった都成、かわゆ。
バーミンの不穏はラストにぎゅっと詰め込んで、シナントロープの「仲間」感を味わせてもらえた回。
辛いことに巻き込まれないと良いな。
忘れた頃に出てくる呪われた手袋…。 あの一件に関わった人達の多くが鬼籍に入られている中でと、ホントに 横溝ミステリーみたいだな。長谷川の旦那、出番ですぜ。 次回は源内先生の話とか前半から張られた伏線回収と気が付けば終盤。
「絶望してるけど とにかくめちゃくちゃ先には 良くなっているはずだから 生きるしかない」「頑張りましょう」
試験問題を使って作った一文。
みんな多くの理不尽や不満を抱えていて、世の中が変わっていくのを待っている。
「ゲイ」に関しても同じ。とにかくめちゃくちゃ先にはダミーの指輪なんてしなくて良くなっているはず。数年後ではなくて十数年後かもしれないけれど。
女も主婦も子育てもシングルも。
めちゃくちゃ先には良くなっている。「明けない夜はない」と同義。
けれども、ともえさんの横領に関しては、めちゃくちゃ時が経ったって罪が消えることはない。
子育て中だから主婦だから、女だから、正社員になれなかった、派遣給料との差額分を横領した。
それが真実だとしても、今日子さんの言うとおり、
「一番大切な人に置いて行かれる経験を子供にさせちゃいけない」
それは、ほたるにとっては横領よりも重い罪だよ。
状況を少しでも良くするためには、とりあえず自首するしかない。
索先生もアパートに越してきたし、索先生の元カレも来てくれそうだし、鯉登さんもきっと一緒に居てくれる。
ほたるの周りに見守る人はたくさん居る。
でもそれは母親の代わりにはなれないのね。
ともえさんには早く帰ってくる気になってもらいたいな……。
誰も死ななかった第5話。でも謎解きは少しずつ進んでいる。
・カンタローの病院に居たくせに何も知らないと言い張る大谷先生はどの子が虐められる現場も見ていた。
・「みんなの夢」を発案したのは大谷先生だった。
・誰かに連絡して指示を仰いでいる大谷先生(「誰か」に脅されて色々やらされている?)
・大谷先生に命令しているのは、たぶん7人目。「博士」。
・委員長はキングを好きだった(今も?)
・鷹里小学校のHPは今も残っている。
・キングの娘・花音ちゃんもパパのことを何か知っていそう。
虐めに関して、今さら謝っても何も変わらない。どの子は当時の虐めメンバーを許さなくても良いと思う。
けれども今は協力しないとね。
7人目のターゲットの中には、どの子も入っているような気がするので…。
元々、無理すぎる文書偽造入学を行っているので、「バレたらどうしよう?」とハラハラすることはなく「やっぱそうなっちゃうよね~~」。
ただただ いろはが可哀想。有名人の子どもなだけにこういう事になったらあっという間にSNSの毒牙に掛かってしまうし、夢も希望もなくなってしまう。せっかく優秀な子なのにね。
私立学校については、ひとり親の家庭だから差別を受けて可哀想ということではなく、そんな学校は選ばなければよかったというだけのことなので、マミエルがやらなければならなかったのは
不正することではなく「家庭に関係なく子どもの能力を大事にしてくれて柳和と同程度の偏差値と宇宙関連の未来が開けそうな大学の附属」をさがすこと
だったと思う(それを言ったらドラマにならないけど)
本橋家では、圭吾が本橋の子どもではない可能性が出てきたのはちょっと面白い。
マミエルは竜馬をもっと大事にして。
「下げたわ!タエ様が頭を下げたのよ!!おじいさん」
これを切欠に三之丞君も変われるかね。叩き出されて当然の事を言って 叩き出されている分、逆ギレして相手を無礼者呼ばわりしている爺様よりは マシかもしれなかったし。いよいよ変われない老害はこの人だけ? おトキの結婚を切欠に髷を落としたのも借金作ったのもお父さんだけだし。
没落士族の生々しさに対してヘブンの境遇は現代にも通じるリアルさ。 地方活性化プロジェクト等、耳障りの良い理想をエライさんが声高に語りながら、 招聘されてきた人材はやる気も能力も乏しく好待遇は要求する あぶれ者というのはちょくちょくある話。一方で、それなりの理想を抱いている者を 嘘の待遇で呼びつけてこき使うようなケースもあるので 相互理解と相互補助が理想ながら善意の搾取が往々に見られるのが世の常よね。
なつみちゃんにお友達ができた(おめでとう//)
ヒロトに誘われても面倒くさかっただけの絶景歩道橋も、友達ができた今となっては輝いて見える(らしい)。
人生、楽しいことがあると何でもやる気になるんだよね。
ヒロト兄はきっと別に悩みが無いわけではない。
でも細かいことにいちいち怒ったり悩んでいたら世界はちっとも輝かないんだよね。
私もこういう人になりたい。癒される人。
なつみちゃんも楽しくなるといいね。
肉キャベツ炒めは最強。
どの子をハメた人物が委員長だと確定した。
自分の弟がドの子の記事によって自さつした。
「あんたなんてずっとあそこに閉じ込められてれば良かった」恨みがあるとはいえ、継続する虐め思考を暴露してしまったね。
メディアでパズる記事を目指して書いている以上、人を傷つける発端になる覚悟はしておかなきゃならないのは確かで。
人は、他人の失態を拡散する。でも、それが誤りだったというニュースは拡散してくれない。
誰でも被害者にも加害者にもなれるのは事実。
しかし、3人を手にかけるのは委員長では不可能なわけで。やっぱりイマクニでしょ。
と思ってたところに4人目。ちょんまげ……ではなくて、なぜか先生!
「森のくまさん」の歌から逸脱したぞ……。
やっとこ一山超えた~。
おトキの言動が三之丞の姉となり、
母上(←元朝ドラ主演)の言動が松野家の嫁からおトキの母親となって
爺様の心も漸く動いた。松野家はアンパンマン女将のごとく、ここから
考え方を変えていけそうだけど三之丞はどうなるだのだろう?
1.実話通りに野垂れ死に
2.実話より頑張ったけど上手くいかずに野垂れ死に
3.そこそこの生活と人生を送れるように脚色
4.フェードアウト
森七菜ちゃんと岡山天音くんの年齢不詳の少年少女感がこのドラマにピッタリ。
ひぐらしの声はノスタルジック。同じ感覚で同じものを愛する従兄妹。
いつも褒めてくれて「なっちゃんは大丈夫」と言ってくれる、こんな兄が最低なわけがなく、出来損ないのアクアパッツァはビジュアル良すぎる「なんとかなるカレー」に。
あかりんが意外と自己評価低そうなのは気になる。
ひろ兄が役者をあきらめた過去があって今があることも……。
悩みや挫折のない人間なんて居ないものだね。
おトキとか錦織君とか他人の気持ちを気遣う人ほど世知辛い。
銭太郎親子にしたって、用心棒でも雇っておトキを引っ張っていく事も
できたんだから根は優しい。
三之丞のモデルの人物の情報が今週、出回ってきましたが期待したらアカンね。
貰った金をあっさり口止め料にあてがい、自分が社長になったと嘘発言。
金を稼ぐ事の重みも尊さも理解せず、人への感謝より自分のプライド優先。
こういう人物をどう描くか、最初から出さないか等も難しい所。
「マッサン」でも養女との折りあいは悪かったそうですし。ちなみに自分の妹は
「スカーレット」の松下亭主が素敵と言い出して、映画では冒頭で
女囲って夜逃げしている事を教えてやったら、朝ドラでそんなの観たくないと言い、
「カーネーション」も不倫を描いる事を批判しながら昨年、アヤゴーを観た途端、
キャアキャア騒いでいました。深く考えずに観ている視聴者なんて、そんなもの。
過重労働のヒロインをストーキンングする暇家族。
「お金より大切なものがあります」お母さま、アンタもかい。
農村では江戸時代から真っ当に暮らしても娘を身売りしなきゃいけない人達がいた。
不平等な社会に胡坐をかいてきた(平等が謡われる現代なら就労もせず生活保護に
走りそうだな)自分達の皺寄せを娘が受けている事を理解する日は何時になるか。
あかりん、最高やね、萌え~。
明るくて屈託なく、言いたいことは言い、イヤなことは断る。基本の生き方が自然にできる人。
なっちゃんがこんな素敵な子と友達になれて良かったわ。良いバイトも見つかったし。
こういう小さい幸せの積み重ねが描かれていくドラマなのだとよく分かる回だった。
町中華も美味しそうで、飯テロ要素が増えた。
初回ではうんちく野郎で亭主関白気取り…と思っていた勝男がどんどん愛しく見えてくるように、いい加減で軽い重複股野郎と思っていたミナトくんも可哀そうに見えてきた。
「結婚を選択したくない」というのは令和の現在では主義であり、多様性の世の中では認められるべきパーソナルなんだよね。
昭和では「責任取って結婚する」とか「傷もの」とかよく言ったけれど、令和でもまだ確立されてはいないが、結婚も選択の一つ。
ただ、現時点ではそれでも制度は大事。契約が無ければ損することが多い。特に子供ができれば法律に則ることが一番たやすく平和に生きていける術。
難しいね。「好きだからただ一緒に居る」って。
そういう風に考えさせられる「多様性」について真摯に描いているドラマだと改めて思う。
勝男の実家の父母がまさに絵に描いたような「昭和」で、女は男の下に居ればいい、女は出汁を一から取るものだ、家事が出来なきゃ女じゃないという態度にお母さんが爆発寸前なわけだけれど、これも時代を反映していて面白い。
若者世代が自由と多様性を叫んでいるので、最初は眉をひそめていた親世代も自分たちの不自由さを馬鹿馬鹿しく感じてくる。まさに、令和。
改めて、ほんとうによく出来た話。
それでも、私は勝男が作った小籠包をうん蓄聞きながら笑って食べる鮎めろと、鮎めろの良さを一番理解している勝男を見ていて、この2人に一緒になってもらいたいな。
結婚してほしいな、と心から思ってしまうのだった。理解しあった2人の笑顔は見ていて幸せよ。
刑事ドラマのアイデアや題材自体がマンネリ気味の中で苦労しているのかな…。
元交際していた女の方がエライ。
「はみだし刑事」(若い頃のサエが出演)では元夫婦があったな。
「アイツなら、これぐらいは調べている」ホウレンソウの形式は守るべきでは?
逮捕した人物の再登場。「相棒」でやってたなぁ…。
末期癌の母親に手柄を見せたくて功を焦る若手刑事?
ウーン、スポコンドラマのネタを無理やり刑事ドラマにもってきた?
そりゃ「感情で捜査するな」と言う方が言われる方より正しい。
主人公達との出会いを経ても更生が上手くいかない若者の話を縦軸ドラマに
盛り込んでいるのが一番、良い?(水上警察の設定とは関係ないけど)
時代はヤーさんより半グレか。
第44回
大阪夏の陣。本作最後の合戦かなー。キャスト皆でお祭りやっているような印象。
石橋柳生が「千姫を大御所に秀頼君の助命嘆願を勧めるよう連れ出してまいります」
と言えば津川家康が「そちに任せる」と返答。
何てこと無い会話だけど、この二人だと台詞の裏に腹黒の思惑を見てしまう(笑。
娘婿が秀忠の治世に不満を感じて決起するならはせ参じるという政宗。
正に大河ドラマの主役になってみせろという事?
でも「太平記」に謙さん出てたっけ?
EDが好きすぎてYouTubeを探してしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=g21MFIaph4A
これはサントラ買うわ。
何一つ悪いことしてない田丸くんがずっと理不尽な目に遭っているのをイライラしながら見ていたので、「客が客を殴る分にはOK」な結末に心からスッキリした!
アレックス、かっこよ。
自分で勝手に休んだくせに、みんなに探しに来てもらいたかった都成、かわゆ。
バーミンの不穏はラストにぎゅっと詰め込んで、シナントロープの「仲間」感を味わせてもらえた回。
辛いことに巻き込まれないと良いな。
忘れた頃に出てくる呪われた手袋…。
あの一件に関わった人達の多くが鬼籍に入られている中でと、ホントに
横溝ミステリーみたいだな。長谷川の旦那、出番ですぜ。
次回は源内先生の話とか前半から張られた伏線回収と気が付けば終盤。
「絶望してるけど とにかくめちゃくちゃ先には 良くなっているはずだから 生きるしかない」「頑張りましょう」
試験問題を使って作った一文。
みんな多くの理不尽や不満を抱えていて、世の中が変わっていくのを待っている。
「ゲイ」に関しても同じ。とにかくめちゃくちゃ先にはダミーの指輪なんてしなくて良くなっているはず。数年後ではなくて十数年後かもしれないけれど。
女も主婦も子育てもシングルも。
めちゃくちゃ先には良くなっている。「明けない夜はない」と同義。
けれども、ともえさんの横領に関しては、めちゃくちゃ時が経ったって罪が消えることはない。
子育て中だから主婦だから、女だから、正社員になれなかった、派遣給料との差額分を横領した。
それが真実だとしても、今日子さんの言うとおり、
「一番大切な人に置いて行かれる経験を子供にさせちゃいけない」
それは、ほたるにとっては横領よりも重い罪だよ。
状況を少しでも良くするためには、とりあえず自首するしかない。
索先生もアパートに越してきたし、索先生の元カレも来てくれそうだし、鯉登さんもきっと一緒に居てくれる。
ほたるの周りに見守る人はたくさん居る。
でもそれは母親の代わりにはなれないのね。
ともえさんには早く帰ってくる気になってもらいたいな……。
誰も死ななかった第5話。でも謎解きは少しずつ進んでいる。
・カンタローの病院に居たくせに何も知らないと言い張る大谷先生はどの子が虐められる現場も見ていた。
・「みんなの夢」を発案したのは大谷先生だった。
・誰かに連絡して指示を仰いでいる大谷先生(「誰か」に脅されて色々やらされている?)
・大谷先生に命令しているのは、たぶん7人目。「博士」。
・委員長はキングを好きだった(今も?)
・鷹里小学校のHPは今も残っている。
・キングの娘・花音ちゃんもパパのことを何か知っていそう。
虐めに関して、今さら謝っても何も変わらない。どの子は当時の虐めメンバーを許さなくても良いと思う。
けれども今は協力しないとね。
7人目のターゲットの中には、どの子も入っているような気がするので…。
元々、無理すぎる文書偽造入学を行っているので、「バレたらどうしよう?」とハラハラすることはなく「やっぱそうなっちゃうよね~~」。
ただただ いろはが可哀想。有名人の子どもなだけにこういう事になったらあっという間にSNSの毒牙に掛かってしまうし、夢も希望もなくなってしまう。せっかく優秀な子なのにね。
私立学校については、ひとり親の家庭だから差別を受けて可哀想ということではなく、そんな学校は選ばなければよかったというだけのことなので、マミエルがやらなければならなかったのは
不正することではなく「家庭に関係なく子どもの能力を大事にしてくれて柳和と同程度の偏差値と宇宙関連の未来が開けそうな大学の附属」をさがすこと
だったと思う(それを言ったらドラマにならないけど)
本橋家では、圭吾が本橋の子どもではない可能性が出てきたのはちょっと面白い。
マミエルは竜馬をもっと大事にして。
「下げたわ!タエ様が頭を下げたのよ!!
おじいさん」これを切欠に三之丞君も変われるかね。叩き出されて当然の事を言って
叩き出されている分、逆ギレして相手を無礼者呼ばわりしている爺様よりは
マシかもしれなかったし。いよいよ変われない老害はこの人だけ?
おトキの結婚を切欠に髷を落としたのも
借金作ったのもお父さんだけだし。没落士族の生々しさに対してヘブンの境遇は現代にも通じるリアルさ。
地方活性化プロジェクト等、耳障りの良い理想をエライさんが声高に語りながら、
招聘されてきた人材はやる気も能力も乏しく好待遇は要求する
あぶれ者というのはちょくちょくある話。一方で、それなりの理想を抱いている者を
嘘の待遇で呼びつけてこき使うようなケースもあるので
相互理解と相互補助が理想ながら善意の搾取が往々に見られるのが世の常よね。
なつみちゃんにお友達ができた(おめでとう//)
ヒロトに誘われても面倒くさかっただけの絶景歩道橋も、友達ができた今となっては輝いて見える(らしい)。
人生、楽しいことがあると何でもやる気になるんだよね。
ヒロト兄はきっと別に悩みが無いわけではない。
でも細かいことにいちいち怒ったり悩んでいたら世界はちっとも輝かないんだよね。
私もこういう人になりたい。癒される人。
なつみちゃんも楽しくなるといいね。
肉キャベツ炒めは最強。