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聞かないやつらに説教したり、人情話が甘くて、ちょっとタルいな……と思いながら見ていたら、ラストにいきなり目が覚めるやつ来た(爆)
えーー……この人、こわっ。
こういうことが出来るってことは、もしかしたら前社長も……。
よく分からないけれど、ゆるゆるファンタジーではなさそう(笑)
もう少し、家事マメがほしい(ミタゾノさんではない)
友達同士で起業って本当は楽しいことだろうにね。もしも発端が「世話のため」という気持ちだったとしたら……。
掃除屋・整理整頓の社長、大助と裕ちゃんは幼馴染の仲。後輩の一平と3人で会社をやっているが、裕ちゃんは車いす。
そのせいで顧客から余計な気を遣われたり、変な興味を持たれたりしていそう。
途中までは障がい者の友達を大切に、一緒に働いている仲間なのだと思っていたのだけれど、ああいう過去があったとは。
一緒に働いている意味が、一挙に「罪悪感」に見えてきた。
ただ周りの人の人生と触れ合っていくドラマというわけではなく、過去も回収していく話。
良い時間が過ごせそう。
「もう連絡は取らないようにします。あなたのためです」「ぼくをよく見ていてください」「ぼくも貴女を見ています」このセリフの流れだけ聞いていればいい恋愛ものなのにね……「見る」は「観察」か「監視」なんだよね。
翔さんの表情がこんなに不気味に見えるの初めてだ。
鈴木がハヌッセンだと視聴者に思わせた1、2話を引っくり返す第3話。
鈴木なんてハヌッセンでも何でもなかったんだよ。「中身が空っぽ」な清家一郎は染められるままに動いた。「動くように見えた」。
鈴木は自分が事故を仕掛けられるとは思っても居なかったに違いない。
ドラマのタイトルは、三好美和子の著書のタイトルだった。『最後に笑うマトリョーシカ』。
何物にも染められない空っぽの清家一郎の真ん中を取り合う物語。
でも、たぶん清家の真ん中は空っぽではないと思う。そこにあるものはきっと、見たことも無いほど強い。悪意か正義か分からないけれど。
このストーリーこそが真ん中にどんなものがあるのか分からないサスペンスで、毎週核心に近づいていくのが楽しみで仕方ない。
ノーチェックだったのですが(失礼)ホンワカして、ちょっと切ない青春振り返り物語だった。
中学生のクラスメイトの女子、全員を好きだった。つまり、ブスだのデブだのでガキっぽい区分けすることなく、みんなの良い所を見つけていたということ。ものすごく良い人間性じゃん、すねお。
クラスの女子一人一人のエピソードを思い出エッセイにしていく。モノローグに近い語り、本職の木村昴くん、当たり前だけど良い声。
ゆったり見続けられそうで良い深夜帯。
相変わらず、ヒロイン枠に3人必要かどうかわからない(笑)心理分析は最終的に自分の娘に発揮……でも娘、メチャクチャ無理してそうで、これじゃ『虎翼』の優未ちゃん枠でしょう。
地理オタク班の伊織は父親から生活費を抜かれているらしく、その居場所もわからない。あまり役立ってない……。
事件はあまりショッキングなものは少なく、甘い方向で行くのかもしれない。
今のところ一番怖いのは、ストーカーとしか思えない得体のしれない隣人・安達。
この人の存在が一番謎で震える。
小池栄子さんの流れるようなチャンポン英語岡山弁が上手すぎる(笑)英語も岡山弁も正しいのかまるで分らんし、どうでもいい。ラップ調(笑)
歌舞伎町が今でもこんな感じなのかもよく分からない。でもどうでもいい(笑)大事なのは、生きようとすること。そうだよね。
飛び降りて顔から落ちたら顔の骨が砕けて人の顔を保たない。でも死ねない。下半身から落ちたら足が砕けて無くなる。でも死ねない……。「私が居るから」
戦場に運ばれた人間は全部助ける。
ほんと。チャラさと骨太もチャンポンで、ヨウコの喋り言葉のようだ。
2話目にして本当にただ面白い。
実母と養母の対立。家を出るべきか出ざるべきか、それが問題だ。 何、本日の「オードリー」と合わせ鏡のような展開は(笑。
でも寅子は味方につけたい人を電話で呼びつけたりしなくても 弟や梅子さんのように真摯な対応をしてくれる人がまだ周囲にいる。 自分の社会的成功は全てが自分の努力の賜物と自惚れ自己完結しているか、 周囲に感謝する気持ちを抱けるか、ここが人生の分かれ道。 ちなみにナレの人は感情の受け皿になってくれる相手の所に爆走していました(爆。
締めは回想シーンと、とことん合わせ鏡的。「オードリー」は人攫い女が 性懲りもなくママゴト気分に浸っているようにしか見えなかったが、 寅子は亡夫の言葉の意味を(多分)理解した。 優三さんは「君が生き生きと笑顔でいてくれさえすればいい」と言っていたのだ。 自分も娘にそうして上げなければいけない。寅子の決断はさて。 穂高先生の言葉の意味も理解できるようになれば良いのですが…。
家事は大嫌いで、極力家電とサービスに任せ、「家事レスQ」というアプリを開発する会社に勤めている西園寺さん。
都内に賃貸物件付の綺麗な一軒家を買い、家事は代行サービス、どんだけ金持ちなんだ……(実家は普通のご家庭っぽいけれど…)
そこへ海外から帰国して火事で焼け出された同僚親子が住み込んでくる。
そのエンジニア・楠見は家事に意義を見出しガチガチに育児と家事をやってのけたい。
転がり込んでくるキャラが図々しい男だったりする展開はよくあるけれど、楠見くんは度が過ぎるほど気を遣う。
西園寺さんも、一人を楽しんではいるけれど偏屈なわけではなく、困っている人を助ける道徳心や善意は持ち合わせている。
ドラマでよくある偶然展開ではあるけれど、自分勝手な人たちの集まりではないので、とても見やすかった。
明るくはじけたキャラに松本若菜さんが、生真面目で対人が下手な若きパパを松村北斗くんが、良い感じにこなす。
見やすいことは大事(この枠のドラマは脱落することが多いので(笑))、これがラブに発展するとしても、納得できる流れであるといいな。
鬼籍に入られたり、海外移転、結婚によるスケジュール問題などでキャストが 替わっていく中、ジャニーズ問題でとうとう主演が交替してしまった。 「江戸を斬る」のシリーズ末期みたい…。高橋長英や勝村政信ら古株キャストは ある程度、残っているのでテセウスの船とまではいかないか? 母親役の松原智恵子とかさすがにキツく無い?
脚本家も変わっていく訳ですが、お白洲に盗賊親方を座らせている間に アジトに手入れをして証拠品や部下を引っ張ってくるというのが 現代の法廷ドラマ的であんまり時代劇という感じがしない。
そもそもこんなに小さな海ちゃんが一人で夏のところに来られちゃうような距離に水季は住んでいたってことだよね?という事実を考えるとますます恐い。(とりあえず感想は「水季こわい」で構成されています)
親が、娘が悪いと思いつつ、ちょっと夏に恨みを抱いてしまう気持ちは分かる。そういうものだもの。個人的には夏は一寸も悪くないと思っているけれど、親の気持ちはそういう物でしょう。
しかし弥生さんに突っかかって行ったり恨んだりするのは全面的に違うよね。そこは抑えて欲しい(予告の話だけど)
自分にも胎児に関するトラウマがあった弥生さん。「私が一緒に子どもを育てるという選択肢は……」とまで言ってしまったのは水子に対する罪悪感があるからね。そしてその時に、もう子供ができない身体になってしまったのだろうな。
「子供」に関するお話で、「水」に関する名前ばかりが連なる。弥生さんはきっととても辛い。
海ちゃんには大人の事情に翻弄されずに幸せに育ってもらいたい。そういう夏の物語になるといいな。せっかく出会ったパパだから。
初回でSeason1が終わりSeason2が始まるとか斬新な作り(ではない)
昔、山のお医者を描くドラマがあってだな、私の大好きな女優さんがものすごくうるさい役をさせられていて挫折したのだよ(女優さんのせいではない)山はそういうトラウマ。
エピソードがとてもベタで、たくさんツッコんでしまった……。
MERとかSDMとかMMTとか、もう分からないけど、ドラマのテンションはみんな似てる。
あと1回くらい見るかも……たぶん、9月まで見ずに下山しそう。
杉野くん、『ばらかもん2』…やらんの?…
リアル研修医の成長を描く「PICU」再びか?…と思ったら あくまで主人公のバックボーンを固める為の初回。
掴みとしては良好。まだ、どんな医者になるかのビジョンも充分に固まっておらず そういった所を通過してきた先輩医師の言動からプレッシャーを感じたり。 一方では兄貴は植物人間と思っていら、それは主人公が見ていた幻というオチ。 更に主人公を鍛える怖めの先生かと思った元家事ヘルパー(違)医師はえ~?
脚本家は近年の「ルパン三世」や「仮面ライダー」も手掛けている方なので 結構、エンタメ重視になるのかな?水10の医療ドラマと共に視聴継続。
今カノの背後に元カノをイメージしながら反省会やっているような感じ? 「もっと、ちゃんと話し合えば良かった」 この台詞だけでも多少は溜飲が下がる。目黒氏もいい演技している。
百瀬さんも似た経験があったというのは御都合主義的な気もするが、 実は海ちゃんの父親は別の奴でそいつが気に入らないから 外堀埋めて主人公に認知させたいとかいうのではなかろうか? 次回予告を観ると夏に父親をやらせたいが、彼の今カノに母親の座を渡して 海を手放す気はなくて何やかんやと理屈をこね回すとか、 大竹しのぶをキャスティングしているので、そういう毒婆をイメージしてしまう。
するぞ、するぞ。今日の寅子からは橋田寿賀子臭がプンプンするぞ!
後半戦。三年が経過しても殆ど何も変わらず今度は大映倒産と大映ドラマじみた話?
必殺を制作した松竹は「仕置人殺人事件」以降も 「清兵衛流極意 – 明治泥棒物語 -」を原作とする「助け人走る」、 オイルショックを意識した「暗闇仕留人」を経た一年余りの冷却期間の後、 ギャンブルブームを意識した「必殺必中仕事屋稼業」でシリーズ名の復活と、 柔軟かつアグレッシブな制作体制を維持していましたが本作では 過去のヒット作リメイクに走って大コケ。朝ドラの枠組みで見ても 同じ時代劇ネタでも「カムカム」と比べてとにかく後ろ向き。 一回、ヒット作主演になっただけで大物俳優気取りの錠島がコケるのはまだしも、 作品の良心ともいうべき杉本や晋八も冷や飯食いという有様。 梓君も一度は自立したのに大学合格後も何故、実家に留まっているのだろう?
美月絡みで都合が悪くなると実母に助言&助力を請いにくるのに 「椿屋の美月ちゃん」と平素は事ある毎にマウントを取りたがる滝乃も相変わらず。 愛子さんの方が子供もそろそろ自立する年頃と割り切っているのだし、自分が梓君 ならク〇ババと顔を合わせるのも声を聞くのも嫌なので大学の寮にでも入る。 「ふたりっ子」で毒要素を背負った麗子でも下町暮らしから抜け出す為に 色々と行動していたものなのだが…。
聞かないやつらに説教したり、人情話が甘くて、ちょっとタルいな……と思いながら見ていたら、ラストにいきなり目が覚めるやつ来た(爆)
えーー……この人、こわっ。
こういうことが出来るってことは、もしかしたら前社長も……。
よく分からないけれど、ゆるゆるファンタジーではなさそう(笑)
もう少し、家事マメがほしい(ミタゾノさんではない)
友達同士で起業って本当は楽しいことだろうにね。もしも発端が「世話のため」という気持ちだったとしたら……。
掃除屋・整理整頓の社長、大助と裕ちゃんは幼馴染の仲。後輩の一平と3人で会社をやっているが、裕ちゃんは車いす。
そのせいで顧客から余計な気を遣われたり、変な興味を持たれたりしていそう。
途中までは障がい者の友達を大切に、一緒に働いている仲間なのだと思っていたのだけれど、ああいう過去があったとは。
一緒に働いている意味が、一挙に「罪悪感」に見えてきた。
ただ周りの人の人生と触れ合っていくドラマというわけではなく、過去も回収していく話。
良い時間が過ごせそう。
「もう連絡は取らないようにします。あなたのためです」「ぼくをよく見ていてください」「ぼくも貴女を見ています」このセリフの流れだけ聞いていればいい恋愛ものなのにね……「見る」は「観察」か「監視」なんだよね。
翔さんの表情がこんなに不気味に見えるの初めてだ。
鈴木がハヌッセンだと視聴者に思わせた1、2話を引っくり返す第3話。
鈴木なんてハヌッセンでも何でもなかったんだよ。「中身が空っぽ」な清家一郎は染められるままに動いた。「動くように見えた」。
鈴木は自分が事故を仕掛けられるとは思っても居なかったに違いない。
ドラマのタイトルは、三好美和子の著書のタイトルだった。『最後に笑うマトリョーシカ』。
何物にも染められない空っぽの清家一郎の真ん中を取り合う物語。
でも、たぶん清家の真ん中は空っぽではないと思う。そこにあるものはきっと、見たことも無いほど強い。悪意か正義か分からないけれど。
このストーリーこそが真ん中にどんなものがあるのか分からないサスペンスで、毎週核心に近づいていくのが楽しみで仕方ない。
ノーチェックだったのですが(失礼)ホンワカして、ちょっと切ない青春振り返り物語だった。
中学生のクラスメイトの女子、全員を好きだった。つまり、ブスだのデブだのでガキっぽい区分けすることなく、みんなの良い所を見つけていたということ。ものすごく良い人間性じゃん、すねお。
クラスの女子一人一人のエピソードを思い出エッセイにしていく。モノローグに近い語り、本職の木村昴くん、当たり前だけど良い声。
ゆったり見続けられそうで良い深夜帯。
相変わらず、ヒロイン枠に3人必要かどうかわからない(笑)心理分析は最終的に自分の娘に発揮……でも娘、メチャクチャ無理してそうで、これじゃ『虎翼』の優未ちゃん枠でしょう。
地理オタク班の伊織は父親から生活費を抜かれているらしく、その居場所もわからない。あまり役立ってない……。
事件はあまりショッキングなものは少なく、甘い方向で行くのかもしれない。
今のところ一番怖いのは、ストーカーとしか思えない得体のしれない隣人・安達。
この人の存在が一番謎で震える。
小池栄子さんの流れるようなチャンポン英語岡山弁が上手すぎる(笑)英語も岡山弁も正しいのかまるで分らんし、どうでもいい。ラップ調(笑)
歌舞伎町が今でもこんな感じなのかもよく分からない。でもどうでもいい(笑)大事なのは、生きようとすること。そうだよね。
飛び降りて顔から落ちたら顔の骨が砕けて人の顔を保たない。でも死ねない。下半身から落ちたら足が砕けて無くなる。でも死ねない……。「私が居るから」
戦場に運ばれた人間は全部助ける。
ほんと。チャラさと骨太もチャンポンで、ヨウコの喋り言葉のようだ。
2話目にして本当にただ面白い。
実母と養母の対立。家を出るべきか出ざるべきか、それが問題だ。
何、本日の「オードリー」と合わせ鏡のような展開は(笑。
でも寅子は味方につけたい人を電話で呼びつけたりしなくても
弟や梅子さんのように真摯な対応をしてくれる人がまだ周囲にいる。
自分の社会的成功は全てが自分の努力の賜物と自惚れ自己完結しているか、
周囲に感謝する気持ちを抱けるか、ここが人生の分かれ道。
ちなみにナレの人は感情の受け皿になってくれる相手の所に爆走していました(爆。
締めは回想シーンと、とことん合わせ鏡的。「オードリー」は人攫い女が
性懲りもなくママゴト気分に浸っているようにしか見えなかったが、
寅子は亡夫の言葉の意味を(多分)理解した。
優三さんは「君が生き生きと笑顔でいてくれさえすればいい」と言っていたのだ。
自分も娘にそうして上げなければいけない。寅子の決断はさて。
穂高先生の言葉の意味も理解できるようになれば良いのですが…。
家事は大嫌いで、極力家電とサービスに任せ、「家事レスQ」というアプリを開発する会社に勤めている西園寺さん。
都内に賃貸物件付の綺麗な一軒家を買い、家事は代行サービス、どんだけ金持ちなんだ……(実家は普通のご家庭っぽいけれど…)
そこへ海外から帰国して火事で焼け出された同僚親子が住み込んでくる。
そのエンジニア・楠見は家事に意義を見出しガチガチに育児と家事をやってのけたい。
転がり込んでくるキャラが図々しい男だったりする展開はよくあるけれど、楠見くんは度が過ぎるほど気を遣う。
西園寺さんも、一人を楽しんではいるけれど偏屈なわけではなく、困っている人を助ける道徳心や善意は持ち合わせている。
ドラマでよくある偶然展開ではあるけれど、自分勝手な人たちの集まりではないので、とても見やすかった。
明るくはじけたキャラに松本若菜さんが、生真面目で対人が下手な若きパパを松村北斗くんが、良い感じにこなす。
見やすいことは大事(この枠のドラマは脱落することが多いので(笑))、これがラブに発展するとしても、納得できる流れであるといいな。
鬼籍に入られたり、海外移転、結婚によるスケジュール問題などでキャストが
替わっていく中、ジャニーズ問題でとうとう主演が交替してしまった。
「江戸を斬る」のシリーズ末期みたい…。高橋長英や勝村政信ら古株キャストは
ある程度、残っているのでテセウスの船とまではいかないか?
母親役の松原智恵子とかさすがにキツく無い?
脚本家も変わっていく訳ですが、お白洲に盗賊親方を座らせている間に
アジトに手入れをして証拠品や部下を引っ張ってくるというのが
現代の法廷ドラマ的であんまり時代劇という感じがしない。
そもそもこんなに小さな海ちゃんが一人で夏のところに来られちゃうような距離に水季は住んでいたってことだよね?という事実を考えるとますます恐い。(とりあえず感想は「水季こわい」で構成されています)
親が、娘が悪いと思いつつ、ちょっと夏に恨みを抱いてしまう気持ちは分かる。そういうものだもの。個人的には夏は一寸も悪くないと思っているけれど、親の気持ちはそういう物でしょう。
しかし弥生さんに突っかかって行ったり恨んだりするのは全面的に違うよね。そこは抑えて欲しい(予告の話だけど)
自分にも胎児に関するトラウマがあった弥生さん。「私が一緒に子どもを育てるという選択肢は……」とまで言ってしまったのは水子に対する罪悪感があるからね。そしてその時に、もう子供ができない身体になってしまったのだろうな。
「子供」に関するお話で、「水」に関する名前ばかりが連なる。弥生さんはきっととても辛い。
海ちゃんには大人の事情に翻弄されずに幸せに育ってもらいたい。そういう夏の物語になるといいな。せっかく出会ったパパだから。
初回でSeason1が終わりSeason2が始まるとか斬新な作り(ではない)
昔、山のお医者を描くドラマがあってだな、私の大好きな女優さんがものすごくうるさい役をさせられていて挫折したのだよ(女優さんのせいではない)山はそういうトラウマ。
エピソードがとてもベタで、たくさんツッコんでしまった……。
MERとかSDMとかMMTとか、もう分からないけど、ドラマのテンションはみんな似てる。
あと1回くらい見るかも……たぶん、9月まで見ずに下山しそう。
杉野くん、『ばらかもん2』…やらんの?…
リアル研修医の成長を描く「PICU」再びか?…と思ったら
あくまで主人公のバックボーンを固める為の初回。
掴みとしては良好。まだ、どんな医者になるかのビジョンも充分に固まっておらず
そういった所を通過してきた先輩医師の言動からプレッシャーを感じたり。
一方では兄貴は植物人間と思っていら、それは主人公が見ていた幻というオチ。
更に主人公を鍛える怖めの先生かと思った元家事ヘルパー(違)医師はえ~?
脚本家は近年の「ルパン三世」や「仮面ライダー」も手掛けている方なので
結構、エンタメ重視になるのかな?水10の医療ドラマと共に視聴継続。
今カノの背後に元カノをイメージしながら反省会やっているような感じ?
「もっと、ちゃんと話し合えば良かった」
この台詞だけでも多少は溜飲が下がる。目黒氏もいい演技している。
百瀬さんも似た経験があったというのは御都合主義的な気もするが、
実は海ちゃんの父親は別の奴でそいつが気に入らないから
外堀埋めて主人公に認知させたいとかいうのではなかろうか?
次回予告を観ると夏に父親をやらせたいが、彼の今カノに母親の座を渡して
海を手放す気はなくて何やかんやと理屈をこね回すとか、
大竹しのぶをキャスティングしているので、そういう毒婆をイメージしてしまう。
するぞ、するぞ。今日の寅子からは橋田寿賀子臭がプンプンするぞ!
後半戦。三年が経過しても殆ど何も変わらず今度は大映倒産と大映ドラマじみた話?
必殺を制作した松竹は「仕置人殺人事件」以降も
「清兵衛流極意 – 明治泥棒物語 -」を原作とする「助け人走る」、
オイルショックを意識した「暗闇仕留人」を経た一年余りの冷却期間の後、
ギャンブルブームを意識した「必殺必中仕事屋稼業」でシリーズ名の復活と、
柔軟かつアグレッシブな制作体制を維持していましたが本作では
過去のヒット作リメイクに走って大コケ。朝ドラの枠組みで見ても
同じ時代劇ネタでも「カムカム」と比べてとにかく後ろ向き。
一回、ヒット作主演になっただけで大物俳優気取りの錠島がコケるのはまだしも、
作品の良心ともいうべき杉本や晋八も冷や飯食いという有様。
梓君も一度は自立したのに大学合格後も何故、実家に留まっているのだろう?
美月絡みで都合が悪くなると実母に助言&助力を請いにくるのに
「椿屋の美月ちゃん」と平素は事ある毎にマウントを取りたがる滝乃も相変わらず。
愛子さんの方が子供もそろそろ自立する年頃と割り切っているのだし、自分が梓君
ならク〇ババと顔を合わせるのも声を聞くのも嫌なので大学の寮にでも入る。
「ふたりっ子」で毒要素を背負った麗子でも下町暮らしから抜け出す為に
色々と行動していたものなのだが…。