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誰も死ななかった第5話。でも謎解きは少しずつ進んでいる。
・カンタローの病院に居たくせに何も知らないと言い張る大谷先生はどの子が虐められる現場も見ていた。
・「みんなの夢」を発案したのは大谷先生だった。
・誰かに連絡して指示を仰いでいる大谷先生(「誰か」に脅されて色々やらされている?)
・大谷先生に命令しているのは、たぶん7人目。「博士」。
・委員長はキングを好きだった(今も?)
・鷹里小学校のHPは今も残っている。
・キングの娘・花音ちゃんもパパのことを何か知っていそう。
虐めに関して、今さら謝っても何も変わらない。どの子は当時の虐めメンバーを許さなくても良いと思う。
けれども今は協力しないとね。
7人目のターゲットの中には、どの子も入っているような気がするので…。
元々、無理すぎる文書偽造入学を行っているので、「バレたらどうしよう?」とハラハラすることはなく「やっぱそうなっちゃうよね~~」。
ただただ いろはが可哀想。有名人の子どもなだけにこういう事になったらあっという間にSNSの毒牙に掛かってしまうし、夢も希望もなくなってしまう。せっかく優秀な子なのにね。
私立学校については、ひとり親の家庭だから差別を受けて可哀想ということではなく、そんな学校は選ばなければよかったというだけのことなので、マミエルがやらなければならなかったのは
不正することではなく「家庭に関係なく子どもの能力を大事にしてくれて柳和と同程度の偏差値と宇宙関連の未来が開けそうな大学の附属」をさがすこと
だったと思う(それを言ったらドラマにならないけど)
本橋家では、圭吾が本橋の子どもではない可能性が出てきたのはちょっと面白い。
マミエルは竜馬をもっと大事にして。
「下げたわ!タエ様が頭を下げたのよ!!おじいさん」
これを切欠に三之丞君も変われるかね。叩き出されて当然の事を言って 叩き出されている分、逆ギレして相手を無礼者呼ばわりしている爺様よりは マシかもしれなかったし。いよいよ変われない老害はこの人だけ? おトキの結婚を切欠に髷を落としたのも借金作ったのもお父さんだけだし。
没落士族の生々しさに対してヘブンの境遇は現代にも通じるリアルさ。 地方活性化プロジェクト等、耳障りの良い理想をエライさんが声高に語りながら、 招聘されてきた人材はやる気も能力も乏しく好待遇は要求する あぶれ者というのはちょくちょくある話。一方で、それなりの理想を抱いている者を 嘘の待遇で呼びつけてこき使うようなケースもあるので 相互理解と相互補助が理想ながら善意の搾取が往々に見られるのが世の常よね。
なつみちゃんにお友達ができた(おめでとう//)
ヒロトに誘われても面倒くさかっただけの絶景歩道橋も、友達ができた今となっては輝いて見える(らしい)。
人生、楽しいことがあると何でもやる気になるんだよね。
ヒロト兄はきっと別に悩みが無いわけではない。
でも細かいことにいちいち怒ったり悩んでいたら世界はちっとも輝かないんだよね。
私もこういう人になりたい。癒される人。
なつみちゃんも楽しくなるといいね。
肉キャベツ炒めは最強。
生田斗真が出てきてビックリした このドラマが始まってから一番嬉しかった
学食のラーメンも、目玉焼きが乗った焼きそばも、何ならカメラから焦点外れてるおでんまで美味しそうな飯島奈美マジック。おなかがすく。
「子どもが出来た」「これからは自由に会えなくなる」と言う親友・ヒデキに対して僻むでもなく、落ち込むでも呪うでもなく、「赤ちゃん元気に生まれるといいなぁ」としか考えないヒロトの純粋な優しさ。本当に好き。
足を引っ張らなくても、他人の上や下に立たなくても、人は楽しく生きていけるよね。
ヒロトのような人にこそ幸せな世の中であれ。
なつみちゃんも、そこそこ開き直れる時が来るといいな。一人は孤独じゃない。
脚本とスタッフが天才なのか、原作がいいのか、本当に面白いわ、これ。
あっちでもこっちでも「ハラスメント」「多様性」「ジェンダー」を題材にしている作品が多い昨今、
「ほら、現代はこういう風に描いていれば視聴者の心を掴めるでしょ?」
のようなマウントも説教もなく、人の気持ちは人それぞれだということを納得いくように見せてくれる。
2人の世界から飛び出た勝男と鮎美の成長が気持ちいい。
人と出会うって本当に大事なことだね。
どういう方向に転ぶか分からないこの先を楽しみにしてる。
刑事ドラマで自殺オチは観た事がありますが正真正銘、事故は珍しい。 若手アイドル変死は事務所パワハラによる自殺とか、 裏で興行取り仕切るヤーさん絡みとか憶測呼びやすいからねー。
勝手に捨てられてしまった遺留品がアッサリ見つかって水上警察らしさは 最低限しか描かれなかったがストーリーは前回より上だっただろうか?
どうもヘブン氏登場の辺りから悶々とした展開が続きますね。 資格も無いのに給料貰って色々、駄々こねてばかりなヘブンと、 給料も稼がず気位ばかり高く他人を無礼者呼ばわりする爺様が悪目立ちして 最近はおトキもストーリーのメインから外れた内容。 カモキンがいた頃が懐かしい…。
毎週楽しく見ています。 最初は鮎美可哀想、脱モラハラ彼氏的なドラマと思っていたけれど第1話から裏切られた感(いい意味で)。 勝男がこんなにイケメンなのにハイスペック(のはず)なのにどこか滑稽で愛すべきキャラになっていくさまが楽しい。 その反面鮎美が…。 あなた普通に仕事しているよね。貯金ないの? 勝男の部屋を出て緊急避難的に渚のところに転がり込んだのは仕方ないとして、そのあとなんで居続けるの?いくら渚がいいと言っても甘えるのおかしいよね。そのあとすぐにミナトの部屋に移るし。 人に寄りかかって依存している甘ちゃん女に見えてどんどん株が下がってくわ。 勝男、鮎美のことはさっさと忘れて!視野を広げてもっと素敵な女性と出会って! …でも最後は元鞘なんだろうなぁ。
NHK土ドラで定期的に描かれる「人の幸せは人それぞれ」優しさドラマ。
岡山天音くんが子供のような笑顔で癒される。
29歳のフリーターである生田ヒロトはお年寄りが得意で若い女の子が苦手。
本物の祖母のように付き合ってきた身寄りのない老人・和田はなえさんから都内の平屋を譲り受ける。
結婚とか就職とか、「次の段階の幸せ」について、しつこく追及しなかった はなえさん。
ハグした次の日に脳梗塞で亡くなった。
譲られた家に住みながら ずっと泣けなかったのに、風邪をひいた時にたぶん飲ませてもらったカリン酒を抱きしめてやっと泣けたね。
「食」が思い出に繋がる。その画力はフードスタイリストの飯島奈美さんが作り上げる。
とんかつ、鍋、初回から目に贅沢な食卓!
ここに上京してきた従妹のなつみ とのシェア生活。
なつみはタワマンが良かったって言うけれど、都内に平屋って贅沢な話だと思う。
見ているだけで癒されそうで、この3か月は楽しみ。
他人の家に上がり込み、頼まれてもいないのに勝手に掃除をする。 怖すぎる。 わたしなら、警察を呼んで連れて行ってもらいます。 犯人はこの人(名前覚えられない)で間違いない。 訪問看護さんから、同じ事をした新人看護士さんがいた話を聞きました。 初めてのお宅で、突然勝手に掃除を始めたそうです。 初めてだったので、前から担当していた看護士さんもいて、とりあえず外に出てもらって、いなくなってほっとした患者さんは泣いてしまったそうです。 伏線のようには見えなかったし、制作スタッフがその異常さを認識しておらず、登場人物にこういう行動をさせたなら、もっと怖い。
前回ラストからのお母さんの手紙の流れがあるから、つい信じてしまったけれど(笑)じゃあ、ほたるは初めから父親と出かけるつもりで車に乗ったんだなと思うと切なくなる。
子どもの世話は波多野さんに任せ、自分は金だけ取って行こうというクズ親だけれど、それでも「父親」で居たかったんでしょうね。波多野さんディスが激しくてハラは立つけれど、この父親も「大人」ではないのだと。
「なくなった」ということは「あった」ということ。
中学生の子供が親との思い出が「なくなった」と感じてしまうのは悲しみでしかないけれど、「あった」という記憶が幸せにつながればいいな。
もう実父と関わることはないかもしれないけれど、波多野さんというお父さんと、先生である索さんが傍に居てくれる。
お母さんが何を考えているのか心配ではある。
みんないくつになっても自分探ししながら一生懸命ゆっくり生きて行けばいいんだなということが伝わるEDが好き。
勝男……それじゃ、嫁に行く娘を託すお父さんだよ(泣)
鮎美が心配すぎて色々と調べた結果、ミナトくんは短期間にたくさんの恋愛を始めて終わらせる「大量消費型恋愛体質」ということを知る。
会社でも「サステナビリティ」に敏感になりすぎる勝男。
「俺が知ってる鮎美は」…という曇りガラスから、勝男はどんどん置いて行かれる。
ミナトくんと共に居る鮎美の方が自然で、これが真実の鮎美なのかと知る勝男は本当に短い間に成長しているよね(もう親の気持ち)。
鮎美を忘れるために出汁に夢中になる勝男……。なんか可哀想。
けれど、実は鮎美の方は、全然「自然」でも「無理してない」わけでもなかった。
ミナトくんは、やっぱり危険だよな……。たぶん他意はないので天然危険物?
元カノとも普通に今も付き合うことができ、元カノが今カノと顔を合わせても全然平気。
だから鮎美の元カレ・勝男くんとも一緒に飲める。
鮎美の思いやりであるオムライスを冷蔵庫に放りっぱなし。決して大事にしているわけではない……。たぶん「大事」の価値観が違うんだろうけれど。
これじゃ、私は安心して鮎美をミナトくんには預けられないわ(鮎美はあまりどうでもいいけど(笑))
勝男が色々と成長した今、鮎美が求めるのは「食べてくれる」勝男の方かもね。
被害を逃れたカンタローとターボー……みたいになっていたけれど、カンタローが火事以上のとんでもない所業に…(まだ確定ではない?)
よく分かっていないのか、相変わらずキング以上に王様なターボー。
次のターゲットになる ちょんまげは、小学校時代、どの子を虐めることで皆の仲間に入ろうとした孤独な少年だった。
子ども時代、孤独で居る恥よりも下僕でもグループに入る恥の方がまだ良いと考える人間がいても不思議はない。
ちょんまげを散々使いながら「仲間にしてやった」といまだに言ってしまうターボー。
虐めている側や使っている側は、全く覚えていないもんだなぁと改めて思い知らされる。
このドラマの恐さは、自分自身もどこがで何かしていたかもしれない?と考えさせられるところだし、そう思いながら見なくてはいけないと思うのだった。
ちょんまげの運命は次回に持ち越されたけれど、平和な回想シーン、フラグでしかない……。
7人目の「仲間」が居たこと。みんなそれすら忘れている。
後輩の松井も刑事も同級生もあいつもこいつも怪しいけど、結局は何もかも店で情報を得られているイマクニ。
怪しいよねぇ……。
誰も死ななかった第5話。でも謎解きは少しずつ進んでいる。
・カンタローの病院に居たくせに何も知らないと言い張る大谷先生はどの子が虐められる現場も見ていた。
・「みんなの夢」を発案したのは大谷先生だった。
・誰かに連絡して指示を仰いでいる大谷先生(「誰か」に脅されて色々やらされている?)
・大谷先生に命令しているのは、たぶん7人目。「博士」。
・委員長はキングを好きだった(今も?)
・鷹里小学校のHPは今も残っている。
・キングの娘・花音ちゃんもパパのことを何か知っていそう。
虐めに関して、今さら謝っても何も変わらない。どの子は当時の虐めメンバーを許さなくても良いと思う。
けれども今は協力しないとね。
7人目のターゲットの中には、どの子も入っているような気がするので…。
元々、無理すぎる文書偽造入学を行っているので、「バレたらどうしよう?」とハラハラすることはなく「やっぱそうなっちゃうよね~~」。
ただただ いろはが可哀想。有名人の子どもなだけにこういう事になったらあっという間にSNSの毒牙に掛かってしまうし、夢も希望もなくなってしまう。せっかく優秀な子なのにね。
私立学校については、ひとり親の家庭だから差別を受けて可哀想ということではなく、そんな学校は選ばなければよかったというだけのことなので、マミエルがやらなければならなかったのは
不正することではなく「家庭に関係なく子どもの能力を大事にしてくれて柳和と同程度の偏差値と宇宙関連の未来が開けそうな大学の附属」をさがすこと
だったと思う(それを言ったらドラマにならないけど)
本橋家では、圭吾が本橋の子どもではない可能性が出てきたのはちょっと面白い。
マミエルは竜馬をもっと大事にして。
「下げたわ!タエ様が頭を下げたのよ!!
おじいさん」これを切欠に三之丞君も変われるかね。叩き出されて当然の事を言って
叩き出されている分、逆ギレして相手を無礼者呼ばわりしている爺様よりは
マシかもしれなかったし。いよいよ変われない老害はこの人だけ?
おトキの結婚を切欠に髷を落としたのも
借金作ったのもお父さんだけだし。没落士族の生々しさに対してヘブンの境遇は現代にも通じるリアルさ。
地方活性化プロジェクト等、耳障りの良い理想をエライさんが声高に語りながら、
招聘されてきた人材はやる気も能力も乏しく好待遇は要求する
あぶれ者というのはちょくちょくある話。一方で、それなりの理想を抱いている者を
嘘の待遇で呼びつけてこき使うようなケースもあるので
相互理解と相互補助が理想ながら善意の搾取が往々に見られるのが世の常よね。
なつみちゃんにお友達ができた(おめでとう//)
ヒロトに誘われても面倒くさかっただけの絶景歩道橋も、友達ができた今となっては輝いて見える(らしい)。
人生、楽しいことがあると何でもやる気になるんだよね。
ヒロト兄はきっと別に悩みが無いわけではない。
でも細かいことにいちいち怒ったり悩んでいたら世界はちっとも輝かないんだよね。
私もこういう人になりたい。癒される人。
なつみちゃんも楽しくなるといいね。
肉キャベツ炒めは最強。
生田斗真が出てきてビックリした
このドラマが始まってから一番嬉しかった
学食のラーメンも、目玉焼きが乗った焼きそばも、何ならカメラから焦点外れてるおでんまで美味しそうな飯島奈美マジック。おなかがすく。
「子どもが出来た」「これからは自由に会えなくなる」と言う親友・ヒデキに対して僻むでもなく、落ち込むでも呪うでもなく、「赤ちゃん元気に生まれるといいなぁ」としか考えないヒロトの純粋な優しさ。本当に好き。
足を引っ張らなくても、他人の上や下に立たなくても、人は楽しく生きていけるよね。
ヒロトのような人にこそ幸せな世の中であれ。
なつみちゃんも、そこそこ開き直れる時が来るといいな。一人は孤独じゃない。
脚本とスタッフが天才なのか、原作がいいのか、本当に面白いわ、これ。
あっちでもこっちでも「ハラスメント」「多様性」「ジェンダー」を題材にしている作品が多い昨今、
「ほら、現代はこういう風に描いていれば視聴者の心を掴めるでしょ?」
のようなマウントも説教もなく、人の気持ちは人それぞれだということを納得いくように見せてくれる。
2人の世界から飛び出た勝男と鮎美の成長が気持ちいい。
人と出会うって本当に大事なことだね。
どういう方向に転ぶか分からないこの先を楽しみにしてる。
刑事ドラマで自殺オチは観た事がありますが正真正銘、事故は珍しい。
若手アイドル変死は事務所パワハラによる自殺とか、
裏で興行取り仕切るヤーさん絡みとか憶測呼びやすいからねー。
勝手に捨てられてしまった遺留品がアッサリ見つかって水上警察らしさは
最低限しか描かれなかったがストーリーは前回より上だっただろうか?
どうもヘブン氏登場の辺りから悶々とした展開が続きますね。
資格も無いのに給料貰って色々、駄々こねてばかりなヘブンと、
給料も稼がず気位ばかり高く他人を無礼者呼ばわりする爺様が悪目立ちして
最近はおトキもストーリーのメインから外れた内容。
カモキンがいた頃が懐かしい…。
毎週楽しく見ています。
最初は鮎美可哀想、脱モラハラ彼氏的なドラマと思っていたけれど第1話から裏切られた感(いい意味で)。
勝男がこんなにイケメンなのにハイスペック(のはず)なのにどこか滑稽で愛すべきキャラになっていくさまが楽しい。
その反面鮎美が…。
あなた普通に仕事しているよね。貯金ないの?
勝男の部屋を出て緊急避難的に渚のところに転がり込んだのは仕方ないとして、そのあとなんで居続けるの?いくら渚がいいと言っても甘えるのおかしいよね。そのあとすぐにミナトの部屋に移るし。
人に寄りかかって依存している甘ちゃん女に見えてどんどん株が下がってくわ。
勝男、鮎美のことはさっさと忘れて!視野を広げてもっと素敵な女性と出会って!
…でも最後は元鞘なんだろうなぁ。
NHK土ドラで定期的に描かれる「人の幸せは人それぞれ」優しさドラマ。
岡山天音くんが子供のような笑顔で癒される。
29歳のフリーターである生田ヒロトはお年寄りが得意で若い女の子が苦手。
本物の祖母のように付き合ってきた身寄りのない老人・和田はなえさんから都内の平屋を譲り受ける。
結婚とか就職とか、「次の段階の幸せ」について、しつこく追及しなかった はなえさん。
ハグした次の日に脳梗塞で亡くなった。
譲られた家に住みながら ずっと泣けなかったのに、風邪をひいた時にたぶん飲ませてもらったカリン酒を抱きしめてやっと泣けたね。
「食」が思い出に繋がる。その画力はフードスタイリストの飯島奈美さんが作り上げる。
とんかつ、鍋、初回から目に贅沢な食卓!
ここに上京してきた従妹のなつみ とのシェア生活。
なつみはタワマンが良かったって言うけれど、都内に平屋って贅沢な話だと思う。
見ているだけで癒されそうで、この3か月は楽しみ。
他人の家に上がり込み、頼まれてもいないのに勝手に掃除をする。
怖すぎる。
わたしなら、警察を呼んで連れて行ってもらいます。
犯人はこの人(名前覚えられない)で間違いない。
訪問看護さんから、同じ事をした新人看護士さんがいた話を聞きました。
初めてのお宅で、突然勝手に掃除を始めたそうです。
初めてだったので、前から担当していた看護士さんもいて、とりあえず外に出てもらって、いなくなってほっとした患者さんは泣いてしまったそうです。
伏線のようには見えなかったし、制作スタッフがその異常さを認識しておらず、登場人物にこういう行動をさせたなら、もっと怖い。
前回ラストからのお母さんの手紙の流れがあるから、つい信じてしまったけれど(笑)じゃあ、ほたるは初めから父親と出かけるつもりで車に乗ったんだなと思うと切なくなる。
子どもの世話は波多野さんに任せ、自分は金だけ取って行こうというクズ親だけれど、それでも「父親」で居たかったんでしょうね。波多野さんディスが激しくてハラは立つけれど、この父親も「大人」ではないのだと。
「なくなった」ということは「あった」ということ。
中学生の子供が親との思い出が「なくなった」と感じてしまうのは悲しみでしかないけれど、「あった」という記憶が幸せにつながればいいな。
もう実父と関わることはないかもしれないけれど、波多野さんというお父さんと、先生である索さんが傍に居てくれる。
お母さんが何を考えているのか心配ではある。
みんないくつになっても自分探ししながら一生懸命ゆっくり生きて行けばいいんだなということが伝わるEDが好き。
勝男……それじゃ、嫁に行く娘を託すお父さんだよ(泣)
鮎美が心配すぎて色々と調べた結果、ミナトくんは短期間にたくさんの恋愛を始めて終わらせる「大量消費型恋愛体質」ということを知る。
会社でも「サステナビリティ」に敏感になりすぎる勝男。
「俺が知ってる鮎美は」…という曇りガラスから、勝男はどんどん置いて行かれる。
ミナトくんと共に居る鮎美の方が自然で、これが真実の鮎美なのかと知る勝男は本当に短い間に成長しているよね(もう親の気持ち)。
鮎美を忘れるために出汁に夢中になる勝男……。なんか可哀想。
けれど、実は鮎美の方は、全然「自然」でも「無理してない」わけでもなかった。
ミナトくんは、やっぱり危険だよな……。たぶん他意はないので天然危険物?
元カノとも普通に今も付き合うことができ、元カノが今カノと顔を合わせても全然平気。
だから鮎美の元カレ・勝男くんとも一緒に飲める。
鮎美の思いやりであるオムライスを冷蔵庫に放りっぱなし。決して大事にしているわけではない……。たぶん「大事」の価値観が違うんだろうけれど。
これじゃ、私は安心して鮎美をミナトくんには預けられないわ(鮎美はあまりどうでもいいけど(笑))
勝男が色々と成長した今、鮎美が求めるのは「食べてくれる」勝男の方かもね。
被害を逃れたカンタローとターボー……みたいになっていたけれど、カンタローが火事以上のとんでもない所業に…(まだ確定ではない?)
よく分かっていないのか、相変わらずキング以上に王様なターボー。
次のターゲットになる ちょんまげは、小学校時代、どの子を虐めることで皆の仲間に入ろうとした孤独な少年だった。
子ども時代、孤独で居る恥よりも下僕でもグループに入る恥の方がまだ良いと考える人間がいても不思議はない。
ちょんまげを散々使いながら「仲間にしてやった」といまだに言ってしまうターボー。
虐めている側や使っている側は、全く覚えていないもんだなぁと改めて思い知らされる。
このドラマの恐さは、自分自身もどこがで何かしていたかもしれない?と考えさせられるところだし、そう思いながら見なくてはいけないと思うのだった。
ちょんまげの運命は次回に持ち越されたけれど、平和な回想シーン、フラグでしかない……。
7人目の「仲間」が居たこと。みんなそれすら忘れている。
後輩の松井も刑事も同級生もあいつもこいつも怪しいけど、結局は何もかも店で情報を得られているイマクニ。
怪しいよねぇ……。