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「おかえりモネ」以来のAKで真っ当な医療ドラマ。 「モネ」に限らず安達奈緒子脚本の医療ドラマは患者の命を重く扱う。 その一人一人に過剰に入れ込んでいては医療従事者側が潰れてしまうからこそ、 理と情のバランスをとり適切な距離を取って接しなければならない。 視界に入らない患者の命に対する責任まで言動から伺えてこそ真っ当なドラマですが フジテレビもNHKも目先の患者に情一辺倒という無責任な描写が多いからな…。
えりぃとか病棟で夜勤中のアンパンマン婦長の所に押しかけて (病院のセキュリティどうなっている!?)患者の異常発見が遅れたりすれば 誰が責任とるんだよ…。看護学校自体はスルーされるしね。
今回は斉藤由貴さん演じる小寺園みちるのフィーチャー回だった。推しのライバーに嵌っているという人物設定をみごとに演じたのは流石としか言えない。場面場面で中心に居て佐藤二朗さんを食ってしまったのは仕方無い。このドラマは佐藤二朗さんありきで作られたのに、そこに乗っかってしまう存在感は凄い…個人の不倫なんて関係ない、演技力有るから業界は手放さない…と思いました。 (斉藤由貴さんの事ばかり書きました。スミマセン)
早くに夫を亡くした母を息子は気遣い、母は息子を一人で支えて仲良く2人+亡き父の思い出を抱えて生きてきた待山家。
どんな家だって子育て事情はあるし、それを全否定しないこのドラマが好き。
思い通りにならない渚くんの夢への道。親が何を言ってもプレッシャーになることはあるものだし、待山さんは自分の子育てに自信を喪失してほしくないな。
と祈りながら来週を待つ。
ところで、度々書いて申しわけありませんが、待山さんとさかな番長の恋愛は要らないと個人的には思っています。
パートナーが出来るのは、それはそれで人生の豊かさだけれど……この話では要らないな。やるならseason2でやってください(season2は欲しい(笑))
やっぱり原案者的にバラエティ感覚のドラマ制作に走るのかな…。 前妻殺しが出たり出なかったり、夫婦ネタをやったりやらなったり、 張り込みでコメディに1話まるごと割いちゃったり。 後で繋がってくるけど話の方向性が観ていて解りづらい。
しかしリアルな最近の犯罪動機はやりきれませんな。 ファンが暴走して間違えて刑事を刺した? 夫婦間の殺人も現実の方が怖いしね。
女将さんがマリアを毛嫌いしている理由がやっとわかってスッキリしたことはしたけれど……。
ラストシーン、どうしてあんなに屋上に大集合してしまったのか??ちょっと面白い状態になってた……(お母さんまでなぜ来たの??)
マリアと同じ場所に傷のある男、ヨハネ。12使徒がどんどん集まってくるので全12話でも良いような気がするけれど、ドラマは来週最終回(ですよね)
マリアは帰ってくるのか、シモンはこのままま まぐだら屋の料理人になってしまうのか。
(本当にみんな生きてるのか?)
結末が待たれる。
その昔『流星の絆』の犯人がアノ人だと分かったとき、私たちは果てなきショックを受けたわけです。『田鎖Bro』ではそんなことになりませんように……と祈りつつ、もうアノ人しか考えられない。
田鎖兄弟にとって絶対的な犯人候補だった津田が病院で亡くなった。
稔は津田への復讐を一人で背負おうとしていたんだね。津田が死んでしまったときは、稔が手を下してしまったのかと思った。
結局、津田の死は「容体の急変」というものだったらしい。けれど……実はそうじゃないんじゃない?
31年前、工場の関係者。津田は何かを知っていた。口封じですよね、これは。
続きが気になって1週間が長い…。
渉が相変わらずモラハラで、思わずテレビに向かって「なんだこいつ」ってブツブツ言ってしまう(笑)
ついに藤子に本当のことを話したけれど当然信じてはもらえない。
でも、藤子、本当に良い人そう。だったら可哀想なのでやはりKeiは藤子に返してあげてほしいし、Keiも婚約者がいるんだから あゆみあゆみ言ってないで帰りなさいよ(笑)
とにかくレシピを返さなければ先へ進めない。
個人的には、そんなにこのドラマの恋愛事情にハマっていないので、Keiには早く目覚めて藤子の元へ帰ってほしいし、あゆみにはさっさとレシピを出してほしいし、渉はさっさと逮捕されてほしい。
頑張れ藤子。
「自分一人勉強が出来ても友達と仲良く出来ない子は駄目よ」的な お母さんモードのりんに対し 「私がどんな想いで勉強頑張ってきたと思っているのよ!」的な 直美の反抗期モード。これ、どこまで続くんでしょう。
「お前に何が解る!」は未熟な人間の常套句。 なら他人の不幸や境遇や努力を自分はどれほど知っているのか。 「八重の桜」は足元の会津領民に目も向けずに「逆族じゃねぇ!」を繰り返す 会津士族に全く共感出来ませんでした。それで薩長出身者に土下座とか そっちの方向の脚色はやらなくてもいいのに。
この時代から昭和初期まで東北貧農では娘の身売りは珍しく無かった。 そういう人にも『親がいるだけマシ』とか言いそうで視聴者人気なさそうな直美。 環への態度も自己投影ぽかったし。後の成長のタメだとは思うのですが。 この作品、会話途中で続く展開が多いですね。 そこまでヒキのある展開でも無いでしょうに。
外国語クラスから転入してきたセザールの影響で、みんなが自分のことを明け透けに話すようになってきた。
しかし待山さんは夫が亡くなっていることを話せない。
夫が亡くなった日、ケンカしたまま「行ってらっしゃい」を言えず、別れることになってしまったトラウマが尾を引き続ける。
あの日、しわくちゃのまま持たせてしまったハンカチ。今でも人のハンカチを見ただけであの日の朝を思い出す。 誰にも話せなかったその話を大江戸先生にやっと話せた。
先生は言ってくれた。
「話してくれてありがとう」
その日のことについて、後悔するななんてとても言えない。説教なんてもちろんできないし、忘れなさいなんて軽いことは言えない。
でも「話してくれてありがとう」。
そんな風に言えばいいんだなぁ、と勉強になった。
「忘れなよ」と言っても良いのは息子の渚くんだけで、お墓参り、まるで仲良く3人で今でも暮らしているようにペラペラ喋る。
待山家は本当に良い家族なんだなぁと思うと、毎回ちょっと泣けてしまう。
だから、この先どうなるのか分からないけれど、このドラマに恋愛はあまり要らないかな。個人的には。
対して明らかに経済効果があったのは本作でしたが後半、実質主役の春子が 百恵ちゃんへのリスペクトを語る件は 「アイドル女優目当てで深く考えず観ている人だって沢山いるし、イイじゃない!」 という開き直りの意図があったのかもね…。
キョンキョン初主演ドラマ「少女に何が起こったか」が先月、再放送されましたが 父が天才ピアニスト、音大が舞台、主要キャストに宇津井健&石立鉄男と 更に一年少し前に再放送されていた「赤い激流」の陰画的。 赤いシリーズ看板女優だった山口百恵をゲスト出演に留め、
https://i.imgur.com/zjtR7Bz.jpg
「おむすび」で数少ない美点として緒形直人が高い評価を得ていた同時期に、 父君が転落した元天才ピアニストという破滅型人物造詣で悪魔的存在感を発揮。 水谷豊演じる父譲りの激情と母譲りの繊細さを併せ持つ息子と激流的なぶつかり合い という朝から「カーネーション」「澪つくし」以来のハラハラ親子バトル。 対してキョンキョンは初回で亡くなった父の事等は全く知らなかったのに 二言目には「お父さん」を連呼していく。この二作品で脚本スタッフが同じな辺り、 ドラマのシナリオは必ずしも脚本家の力量や裁量だけで決まる訳では無いのが解る。
脚本家が発言力を持ち過ぎても色々と弊害が出るものなんでしょうけど。
この作品、覚馬が懇意にしていた新門辰五郎とか全然、出てこないんだよな…。 後、奥羽列藩同盟が輪王寺宮を擁立してドイツの支援を受ける為に蝦夷地の一部割譲 を考えていた事とか。まあ、それを言えば薩長側の孝明天皇毒殺疑惑もアレですが。
「平清盛」が時代が古い事もあってギリギリの配慮で踏み込んでいた皇室の暗部を 扱った幕末ドラマは観た事が無い。この辺りは昨年、完結したコミック 「賊軍 土方歳三 」で結構、描かれています。 土方が新撰組に近代兵器を導入する為に山本兄妹に協力を仰いだり、 京都守護職拝命の余波で困窮を極めた会津領民に雇われた殺し屋が容保公暗殺を 目論見、八重がこれを阻止する事で藩主の覚えがめでたくなるとか、 こういう時代に即した脚色は大歓迎ですね。既に川崎姓の人妻になっているはずの 八重が土方とイチャコラするのは、さすがにやりすぎでしたが。
大河ドラマの方は綾瀬はるかを震災復興のキャンペーンガールに押し立てる事が 大事で内容は二の次と捉えている人も結構、いた模様。
「綺麗事じゃないよ。綺麗なことだよ。」そういう あかりさんの表情が本当に女神のように優しくて。
BARを経営するような人にはトーク力が必要だろうし、あかりさんにはガッツリそれが出来ているのだろうけれど、芯から滲み出る優しさがうかがえる。
スナックとし子は、あかりさんを救ってくれた とし子さんから任されているもの。
今でも泣きながら目覚めることがある あかりさんにとし子さんは言った。
私たちは「念のために生きている」。また甘いことがいつかあるかも知れないから。そうなる時のために念のために生きてる。
生きていたら辛いことは多い。
父と分かり合えない茉莉は大学の学費から実家での生活費まで請求された。
仕事を無くして家を出て行った娘へのこの仕打ち。
(もっとも、私は父は何かしら母の死に関することを知ったからこうなったのであって、そのことは雫石さんも理解していると思うんだけどね…)
ここまでガッツリと後ろ盾を失った今、あかりさんを立てて都知事選に出馬するなんて、あかりさんに何かあっても守れない恐い所業だと思うんだけど。
それはともかく、今は都知事選よりも、スナックとし子を守らないと。大きな社会のために小さな社会を蔑ろにしない……それが茉莉のやりたいことならば。
神林が北先生に従っているように見えなかった理由。
教授のセクハラに耐えかねて自殺未遂した女学生の件を北先生は握りつぶした。
どうにもならない状態で苦しむ女性に寄り添わなかった北先生。
神林は自身の保身のために動いた北教授を軽蔑している。
神林の理想は統和医科大学を守ることだけかと思っていたけれど、女性のために医学部の門を開くことはきちんと考えていることが分かった。
ここまで登ってくる間にどんなに苦労したか悔しい思いをしたか、北教授の言うこともよく分かる。彼女ももちろん「医学のため」に生きてきた。
「結婚して子を産み育てる女医」を大量に医学界に送り込んだら皮膚科や耳鼻科だらけになる。確かにそれは、和藤が言っていた「夜間に病院へ行ったら当直医が専門外だった」事態を招いている。
けれども、だからと言って女性を弾き出したら女性の未来が開けない。北教授は封建的な旧体制の中で生きている。
次回は最終回。 盛り上がってきたところだと思うのだけど……。綺麗に畳めるのか期待。
暗黒思想でスパルタでネガティブ指導の国見には全く共感できないけれど、国見には障害者だからこそ理解していることも苦しんでいることも、車椅子スポーツを広げていくための理想も指標もあることがよく分かった。
ただの嫌な奴ではないということ。
伍鉄の目指すところは、明るく広がる希望のある世界だということは分かる(星の説明は何だかよく分からないのだけど)。だから惹かれてしまうよね。
「強く」だけでは人は続かない。どんなに理想的なところを目指していると分かっていても。
だから、みんないつかは伍鉄の方について行く。
ただ伍鉄のやり方が無鉄砲すぎて「素人」と言われるのは仕方ないとは思う……。
星の話に説得力は感じないのだけれど、とりあえずは楽しそう。
みんなの力で強くなれるといいな。
悠太ーー!もう死んでるのにまた死なないで!!(本当に悠太じゃないんか……)
悠太の死にまつわる話が想像以上にひどくて、それは確かにトラウマだわ……と思うのだった。
老舗料亭の擬装事件を告発し、罪悪感と裏切りの絶望で死んでいった悠太。それがまた「死にたい人」として目の前に現れたら面倒を見てしまうよね。
こっちの悠太は本当に罪を犯してここへやってきたのか、実はやっていないのか、まだ分からない状態。
ここが天国だとしても南熱海だとしても(まだ言う)ここで幸せになれるなら立ち直ってほしいな。
女将さんがマリアを恨んでいる理由もまだ分からないし……先は黒い海と同じレベルで暗い。
「おかえりモネ」以来のAKで真っ当な医療ドラマ。
「モネ」に限らず安達奈緒子脚本の医療ドラマは患者の命を重く扱う。
その一人一人に過剰に入れ込んでいては医療従事者側が潰れてしまうからこそ、
理と情のバランスをとり適切な距離を取って接しなければならない。
視界に入らない患者の命に対する責任まで言動から伺えてこそ真っ当なドラマですが
フジテレビもNHKも目先の患者に情一辺倒という無責任な描写が多いからな…。
えりぃとか病棟で夜勤中のアンパンマン婦長の所に押しかけて
(病院のセキュリティどうなっている!?)患者の異常発見が遅れたりすれば
誰が責任とるんだよ…。看護学校自体はスルーされるしね。
今回は斉藤由貴さん演じる小寺園みちるのフィーチャー回だった。推しのライバーに嵌っているという人物設定をみごとに演じたのは流石としか言えない。場面場面で中心に居て佐藤二朗さんを食ってしまったのは仕方無い。このドラマは佐藤二朗さんありきで作られたのに、そこに乗っかってしまう存在感は凄い…個人の不倫なんて関係ない、演技力有るから業界は手放さない…と思いました。
(斉藤由貴さんの事ばかり書きました。スミマセン)
早くに夫を亡くした母を息子は気遣い、母は息子を一人で支えて仲良く2人+亡き父の思い出を抱えて生きてきた待山家。
どんな家だって子育て事情はあるし、それを全否定しないこのドラマが好き。
思い通りにならない渚くんの夢への道。親が何を言ってもプレッシャーになることはあるものだし、待山さんは自分の子育てに自信を喪失してほしくないな。
と祈りながら来週を待つ。
ところで、度々書いて申しわけありませんが、待山さんとさかな番長の恋愛は要らないと個人的には思っています。
パートナーが出来るのは、それはそれで人生の豊かさだけれど……この話では要らないな。やるならseason2でやってください(season2は欲しい(笑))
やっぱり原案者的にバラエティ感覚のドラマ制作に走るのかな…。
前妻殺しが出たり出なかったり、夫婦ネタをやったりやらなったり、
張り込みでコメディに1話まるごと割いちゃったり。
後で繋がってくるけど話の方向性が観ていて解りづらい。
しかしリアルな最近の犯罪動機はやりきれませんな。
ファンが暴走して間違えて刑事を刺した?
夫婦間の殺人も現実の方が怖いしね。
女将さんがマリアを毛嫌いしている理由がやっとわかってスッキリしたことはしたけれど……。
ラストシーン、どうしてあんなに屋上に大集合してしまったのか??ちょっと面白い状態になってた……(お母さんまでなぜ来たの??)
マリアと同じ場所に傷のある男、ヨハネ。12使徒がどんどん集まってくるので全12話でも良いような気がするけれど、ドラマは来週最終回(ですよね)
マリアは帰ってくるのか、シモンはこのままま まぐだら屋の料理人になってしまうのか。
(本当にみんな生きてるのか?)
結末が待たれる。
その昔『流星の絆』の犯人がアノ人だと分かったとき、私たちは果てなきショックを受けたわけです。『田鎖Bro』ではそんなことになりませんように……と祈りつつ、もうアノ人しか考えられない。
田鎖兄弟にとって絶対的な犯人候補だった津田が病院で亡くなった。
稔は津田への復讐を一人で背負おうとしていたんだね。津田が死んでしまったときは、稔が手を下してしまったのかと思った。
結局、津田の死は「容体の急変」というものだったらしい。けれど……実はそうじゃないんじゃない?
31年前、工場の関係者。津田は何かを知っていた。口封じですよね、これは。
続きが気になって1週間が長い…。
渉が相変わらずモラハラで、思わずテレビに向かって「なんだこいつ」ってブツブツ言ってしまう(笑)
ついに藤子に本当のことを話したけれど当然信じてはもらえない。
でも、藤子、本当に良い人そう。だったら可哀想なのでやはりKeiは藤子に返してあげてほしいし、Keiも婚約者がいるんだから あゆみあゆみ言ってないで帰りなさいよ(笑)
とにかくレシピを返さなければ先へ進めない。
個人的には、そんなにこのドラマの恋愛事情にハマっていないので、Keiには早く目覚めて藤子の元へ帰ってほしいし、あゆみにはさっさとレシピを出してほしいし、渉はさっさと逮捕されてほしい。
頑張れ藤子。
「自分一人勉強が出来ても友達と仲良く出来ない子は駄目よ」的な
お母さんモードのりんに対し
「私がどんな想いで勉強頑張ってきたと思っているのよ!」的な
直美の反抗期モード。これ、どこまで続くんでしょう。
「お前に何が解る!」は未熟な人間の常套句。
なら他人の不幸や境遇や努力を自分はどれほど知っているのか。
「八重の桜」は足元の会津領民に目も向けずに「逆族じゃねぇ!」を繰り返す
会津士族に全く共感出来ませんでした。それで薩長出身者に土下座とか
そっちの方向の脚色はやらなくてもいいのに。
この時代から昭和初期まで東北貧農では娘の身売りは珍しく無かった。
そういう人にも『親がいるだけマシ』とか言いそうで視聴者人気なさそうな直美。
環への態度も自己投影ぽかったし。後の成長のタメだとは思うのですが。
この作品、会話途中で続く展開が多いですね。
そこまでヒキのある展開でも無いでしょうに。
外国語クラスから転入してきたセザールの影響で、みんなが自分のことを明け透けに話すようになってきた。
しかし待山さんは夫が亡くなっていることを話せない。
夫が亡くなった日、ケンカしたまま「行ってらっしゃい」を言えず、別れることになってしまったトラウマが尾を引き続ける。
あの日、しわくちゃのまま持たせてしまったハンカチ。今でも人のハンカチを見ただけであの日の朝を思い出す。
誰にも話せなかったその話を大江戸先生にやっと話せた。
先生は言ってくれた。
「話してくれてありがとう」
その日のことについて、後悔するななんてとても言えない。説教なんてもちろんできないし、忘れなさいなんて軽いことは言えない。
でも「話してくれてありがとう」。
そんな風に言えばいいんだなぁ、と勉強になった。
「忘れなよ」と言っても良いのは息子の渚くんだけで、お墓参り、まるで仲良く3人で今でも暮らしているようにペラペラ喋る。
待山家は本当に良い家族なんだなぁと思うと、毎回ちょっと泣けてしまう。
だから、この先どうなるのか分からないけれど、このドラマに恋愛はあまり要らないかな。個人的には。
対して明らかに経済効果があったのは本作でしたが後半、実質主役の春子が
百恵ちゃんへのリスペクトを語る件は
「アイドル女優目当てで深く考えず観ている人だって沢山いるし、イイじゃない!」
という開き直りの意図があったのかもね…。
キョンキョン初主演ドラマ「少女に何が起こったか」が先月、再放送されましたが
父が天才ピアニスト、音大が舞台、主要キャストに宇津井健&石立鉄男と
更に一年少し前に再放送されていた「赤い激流」の陰画的。
赤いシリーズ看板女優だった山口百恵をゲスト出演に留め、
https://i.imgur.com/zjtR7Bz.jpg
「おむすび」で数少ない美点として緒形直人が高い評価を得ていた同時期に、
父君が転落した元天才ピアニストという破滅型人物造詣で悪魔的存在感を発揮。
水谷豊演じる父譲りの激情と母譲りの繊細さを併せ持つ息子と激流的なぶつかり合い
という朝から「カーネーション」「澪つくし」以来のハラハラ親子バトル。
対してキョンキョンは初回で亡くなった父の事等は全く知らなかったのに
二言目には「お父さん」を連呼していく。この二作品で脚本スタッフが同じな辺り、
ドラマのシナリオは必ずしも脚本家の力量や裁量だけで決まる訳では無いのが解る。
脚本家が発言力を持ち過ぎても色々と弊害が出るものなんでしょうけど。
この作品、覚馬が懇意にしていた新門辰五郎とか全然、出てこないんだよな…。
後、奥羽列藩同盟が輪王寺宮を擁立してドイツの支援を受ける為に蝦夷地の一部割譲
を考えていた事とか。まあ、それを言えば薩長側の孝明天皇毒殺疑惑もアレですが。
「平清盛」が時代が古い事もあってギリギリの配慮で踏み込んでいた皇室の暗部を
扱った幕末ドラマは観た事が無い。この辺りは昨年、完結したコミック
「賊軍 土方歳三 」で結構、描かれています。
土方が新撰組に近代兵器を導入する為に山本兄妹に協力を仰いだり、
京都守護職拝命の余波で困窮を極めた会津領民に雇われた殺し屋が容保公暗殺を
目論見、八重がこれを阻止する事で藩主の覚えがめでたくなるとか、
こういう時代に即した脚色は大歓迎ですね。既に川崎姓の人妻になっているはずの
八重が土方とイチャコラするのは、さすがにやりすぎでしたが。
大河ドラマの方は綾瀬はるかを震災復興のキャンペーンガールに押し立てる事が
大事で内容は二の次と捉えている人も結構、いた模様。
「綺麗事じゃないよ。綺麗なことだよ。」そういう あかりさんの表情が本当に女神のように優しくて。
BARを経営するような人にはトーク力が必要だろうし、あかりさんにはガッツリそれが出来ているのだろうけれど、芯から滲み出る優しさがうかがえる。
スナックとし子は、あかりさんを救ってくれた とし子さんから任されているもの。
今でも泣きながら目覚めることがある あかりさんにとし子さんは言った。
私たちは「念のために生きている」。また甘いことがいつかあるかも知れないから。そうなる時のために念のために生きてる。
生きていたら辛いことは多い。
父と分かり合えない茉莉は大学の学費から実家での生活費まで請求された。
仕事を無くして家を出て行った娘へのこの仕打ち。
(もっとも、私は父は何かしら母の死に関することを知ったからこうなったのであって、そのことは雫石さんも理解していると思うんだけどね…)
ここまでガッツリと後ろ盾を失った今、あかりさんを立てて都知事選に出馬するなんて、あかりさんに何かあっても守れない恐い所業だと思うんだけど。
それはともかく、今は都知事選よりも、スナックとし子を守らないと。大きな社会のために小さな社会を蔑ろにしない……それが茉莉のやりたいことならば。
神林が北先生に従っているように見えなかった理由。
教授のセクハラに耐えかねて自殺未遂した女学生の件を北先生は握りつぶした。
どうにもならない状態で苦しむ女性に寄り添わなかった北先生。
神林は自身の保身のために動いた北教授を軽蔑している。
神林の理想は統和医科大学を守ることだけかと思っていたけれど、女性のために医学部の門を開くことはきちんと考えていることが分かった。
ここまで登ってくる間にどんなに苦労したか悔しい思いをしたか、北教授の言うこともよく分かる。彼女ももちろん「医学のため」に生きてきた。
「結婚して子を産み育てる女医」を大量に医学界に送り込んだら皮膚科や耳鼻科だらけになる。確かにそれは、和藤が言っていた「夜間に病院へ行ったら当直医が専門外だった」事態を招いている。
けれども、だからと言って女性を弾き出したら女性の未来が開けない。北教授は封建的な旧体制の中で生きている。
次回は最終回。
盛り上がってきたところだと思うのだけど……。綺麗に畳めるのか期待。
暗黒思想でスパルタでネガティブ指導の国見には全く共感できないけれど、国見には障害者だからこそ理解していることも苦しんでいることも、車椅子スポーツを広げていくための理想も指標もあることがよく分かった。
ただの嫌な奴ではないということ。
伍鉄の目指すところは、明るく広がる希望のある世界だということは分かる(星の説明は何だかよく分からないのだけど)。だから惹かれてしまうよね。
「強く」だけでは人は続かない。どんなに理想的なところを目指していると分かっていても。
だから、みんないつかは伍鉄の方について行く。
ただ伍鉄のやり方が無鉄砲すぎて「素人」と言われるのは仕方ないとは思う……。
星の話に説得力は感じないのだけれど、とりあえずは楽しそう。
みんなの力で強くなれるといいな。
悠太ーー!もう死んでるのにまた死なないで!!(本当に悠太じゃないんか……)
悠太の死にまつわる話が想像以上にひどくて、それは確かにトラウマだわ……と思うのだった。
老舗料亭の擬装事件を告発し、罪悪感と裏切りの絶望で死んでいった悠太。それがまた「死にたい人」として目の前に現れたら面倒を見てしまうよね。
こっちの悠太は本当に罪を犯してここへやってきたのか、実はやっていないのか、まだ分からない状態。
ここが天国だとしても南熱海だとしても(まだ言う)ここで幸せになれるなら立ち直ってほしいな。
女将さんがマリアを恨んでいる理由もまだ分からないし……先は黒い海と同じレベルで暗い。