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蝶子と要の会話だけで15分。9週間で一番、ツマラナカッタ話。 やはり脇役で持ってきて、川谷氏降板でそれにも翳りが見えてきた。
大介と要が勝手に争って、蝶子は二人それぞれに文句を言っているだけ。 神谷先生に預けた大介の妹の心配する方が大事なのではない? 結局、初対面の時に注意されて、反省しつつ叱ってくれた相手を意識するより、 「女侍らせて何よ!」というお嬢様側の主張がメインになるのね。 女学校編の頃にも感じましたが「あぐり」より多少、マシな程度。
https://i.imgur.com/b9AXqq7.jpg
結局、音楽家設定とのリンクが薄い色恋沙汰。 音楽家としては要の方が明らかに格上なのだし蝶子が彼に認められようと 真剣に行動している内にフラグが立つのなら感情移入も出来たでしょうに。 「純情きらり」は良かったねぇ…。音楽家夫婦として広い世界に羽ばたいていく未来 もあったかもしれないのに時代に翻弄されて、その夢は叶わなかった。 それでも二人は精一杯生きた。
西畑くんは他の2人とはちょっと違うかな。頑張ってきた記憶は人生の邪魔にはならないはずだから。 やってきたことを忘れず、糧にして頑張ってほしいよ。
他の女たちは、そんな男は忘れなさい、とは思うけれど、盗られてきた時間やモノや金はなるべく回収してボコボコにしてから忘れたいよね!
鈴木愛花の「妹殺された」件はサッサと解決してほしい……。
それは無関係だし、逆恨みですらない。
ネット先の悩める人に「逃げてもいいよ」くらい誰でも言うよね。 静ってほんと色んな厄災をこうむっているなぁ…。
中野渡頭取が辞任するとき、半沢に言った「物事の是非は、決断した時に決まるものではない。評価が定まるのは後になってからだ。もしかしたら、間違っているのかもしれない。だからこそ、今自分が正しいと信じる選択をしなければならないと思う。決して後悔をしないために。面白い銀行員人生だった」というセリフがとても印象に残っています。
好きなタイプが渋滞…嵩も健ちゃんも、豪ちゃんも弟君も、そうそう、オジ様連中もねえ…オヤジ二人、ヤムおんちゃんも捨てがたいし、なんなら、美術の先生も嫌いじゃない。どの殿方からプロポーズされても、イエスって言っちゃう〜!しか〜し!ここで、別格最上級紳士登場だあ〜!次郎さん…素敵すぎる………夢見心地……。世の中に、こんな人が存在する…かもしれないと、ちゃんと思わせてもくれる、脚本力?いいええ…関わった関係者全員の知恵と努力の結晶!妙に浮かれさせられている私です。
先週からモヤモヤしていたから、あーースッキリしたーー!!という結末だったけれど、「すべてはあの事故のために」と思うとやっぱりスッキリとはできないよね。
市長よりも上。上には上が。
今回は高井戸が潜入してるんでしょ?と思っていたけれど、潜入ではなくて「そういう方向に持っていく」だった。轟代表の掌の上。
たくさんの案件を抱え、高井戸の親の裁判など忘れていた千賀。「たかが」という気持ちでいつも弱きものを見下しているから、そこを突かれた。
「復讐みたいなエモいやつじゃなくて、ただのケジメですよ」「零細企業、なめんな」
かっこいい!やっぱり宇崎と高井戸は人間のジャンルが似ている(笑)
人を「居なかった人みたい」にするのは酷い。居なかった人みたいにされたら親は心から悲しい。
弁護士は決して正義の味方ではないが、人の存在は消してもらいたくない。正しいことをしようとするこの人たちが好き。
予約していたから、夜中にテレビスイッチ入って再放送開始…したのは分かったんだけど…寝てた…。明日土曜日、このドラマのありがとうスペシャル的な番組の宣伝を目にしてしまった。きっと、ありがとうスペシャルだから、ほっこりばっかりだろうから、これは絶対に視聴しよっ!で、見た後で、最終回の視聴、するかやめるか、決めます。
こちらは大介の噛ませ犬ぶりが酷い。 「私が悪いの?」 ウーン、蝶子が悪いと言うよりは脚本に問題があるというか。 大介が蝶子を好きなのは(一応)美人だし幼馴染なので、まだ納得できるが、 要が二年ぶりに会った蝶子に付きまとおうとする理由が良く解らない。 歌唱隊メンバーに抜擢されて入学当時に比べればスキルアップはしていますが、 それでも才能や実力で周囲に一目置かれるほど抜きんでている訳では無い事は 要自身が名言している。 蝶子の方が要に惹かれるのなら、まだいいのです女の方から寄ってくるのに 慣れてしまった要が自分になびかない女にムキになっているラブコメ展開か?
前回、書いた事が本当になってしまった…。 キャスト的にも脚本的にも完全に「花アン」リベンジ展開。 あの時は「二十四の瞳」の上っ面パロディに結構、バッシングがありました。 教育に疑問を抱き始める主人公。旦那さんは船乗り。先は見えているよ。 崇は戦後があるんだから今はただ、次郎さんに一時でも幸せであって欲しいとしか。
「花アン」を思い返すと脚本家の一存よりNHK上層部の意向があるんでしょうね。 AKは現在、「ちむどんどん」で膿を出し尽くしている状態。 あれも上京者と地方者との意識のズレが描かれる展開なら面白かったのにと 思いましたが本作が、それをやっている。
「なかったこと」だから、まぁこういう結論だけれど、これって殺人未遂では……(恐)子どもが持って行けちゃう薬の管理も大問題では~~……と、感動よりもそっちが気になって仕方ない。
君たち、こんなことするよりも、最後のお友達になってあげればよかったよね。ドラマに言っても仕方ないけれど。
失うのが恐いから近づけなかった鷹央(こども)先生、私は好きだよ。
このドラマの環奈ちゃんは抜群に良い。
ままごとの回想ですか…。私は、弓ちゃんちを、もう、見ていられなくって…苦しくなって…視聴する事をやめてしまったんです。一緒に視聴してきた我が夫は、続けて視聴してるんですが、視聴後の感想も、敢えて訊かず、この、佳作に違いないドラマから、逃避してます。ままごとの回想だけは、見てみたい気もするけど、あの、お母さんとの胸を締め付けられる場面も、その前に有る前提ですもんねえ…再放送が夜中に有るのは知ってしまって…視聴するかどうか悩む…
考察するね。浩暉の一家はやっぱり(やっぱり?)ヴァンパイアだね。一緒に暮らしているのはメリーベルだね。父親が万琴を襲うのは血が欲しいからだね。
「今夜誰か死ぬ」のが夏代さんだったことはちょっとショックだった(犯人一味として怪しんでいたので)。
犯人は唯月くんだね。(望月くんがただの明るい望月くんのはずはないね)彼は、ヴァンパイアのために血を配達しているね。
なんだかよく分からないけれど、もう人間のやっていることとは思えないので、ヴァンパイア方面の物語なら早くハッキリそう言ってほしい~~
「明日言う」「今度言う」はフラグの始まりなので気をつけて。
「ほっこり」とはだいぶ違う。生きるために、なるべくチクチクすることを避ける戦いをしている人たちの物語。
他人の遺産に相当するものを引き継ぐとなると、それが負動産だとしても背負うものや問題が出て来る。
鈴さんの娘は、団地に動産的価値が出るかもしれないと思って難癖をつけてきた。結局は住み続けるためには多額の金が必要だと知ればアッサリと引く。
ここだけ見ていたら、「強欲な娘だ」という話だけれど、娘がこんな風になる要因が鈴さんの子育ての中にあったのかも知れないし。人は一面だけでは測れない。
麦巻さんの母親はちっとも病気を理解してくれず、麦巻さんが食べられないものばかり持ってきて、団地を譲り受ける話も「そんな人生でいいの?」と言い放つ。
酷いなぁ……と思ったけれど、ままごとの回想には泣いてしまった。
お母さんが持ってくるのは、子供のころ、麦巻さんが好きだったものばかり。
分かるなぁって思ってしまった。母親にとって、子どもはいつまでも子どものころの子どもだから。
心配していないわけでも分かっていないわけでもない。きっと。分かるのが怖いだけ。
麦巻さん母子の話と、鈴さん母子の話。そして疑似息子のような司さんが旅立つ。
寂しさを癒すのは温かい小豆粥。そこはもう、悲しいほどほっこり。
何者かになりたかった都知事の一岡光(片桐仁さん)。 彼自身は虚構に塗れた薄っぺらい人間で、後述する浦神鹿に「あんなクズでも総理になれるってなると若者も夢を見てくれる」という適当な動機で権力を与えられた駒に過ぎない。 特命係を選挙カーに上げて大衆の場で話をさせてしまったのが運の尽き。 小手鞠さんからの継投で特命係が出て来た時の「一岡終わったな」感は異常。 逮捕後も往生際悪く最強弁護士団を味方につけて亀山を暴力警官だと告発しようとするが、浦に梯子を外されて完全終了。 何者かになろうと足掻いた末路は"犯罪者"。 逮捕後も供述を拒否し、怒る亀山君に因縁を付けて免職に追い込もうとしたり最後まで生き汚かった訳だが、その生き汚なさを社にリークされた事で応援団からも見捨てられて無事失脚。 全体的にチャレンジ精神は買うけど身の丈にあう範囲でコツコツ頑張らないといけんよ。 でも現実に彼のような目立つだけの人間が選挙で勝ってしまうのは問題だと考えている。 記者や議会への説教動画の伸びで都知事に近付いた石丸伸二や、目立つ事しか考えてなかったジョーカー議員やへずまりゅう、N党の立花、そして最早論外の『つばさの党』…選挙はオモチャじゃねぇんだよ!とは声を大にして言いたい。(一部は違うかもしれないけど。) でも実際、個人的には一岡の対話を重んじる姿勢や給与を上げる姿勢は評価したいと考えてしまう。 陰謀論や排他的思考諸々で、俺含めて国民は最早愚民になりかけていて、愚民の世論は目も当てられない。 だから国の偉い人は「馬鹿を我々が導く」という誤った選民思考を持っているもしくは持っているように思われてしまう。 メディアのマスゴミ化もあるが、これは国から国民に降りてくる情報が足りないのと、国民の声が国に届かない事に原因がある。 だからこそ一岡のように対話を重んじた上で給与UPと言う人物が出てくると応援したくなる。 一岡を時代が産んだ馬鹿と一蹴したくなるが、そもそも何故一岡は産まれてしまったのか… そこに目を向けないといつか自分の足元が崩れてしまうかもしれない。 そして、毎熊克哉さん演じる浦神鹿について。浦神鹿は南井十と関係があるのでは?というつぶやきを目にしますが、「『消えた死体』に登場した多治見治の息子か何かの方がしっくり来ますね」という考察を見た。興味深い考察でした。
ずっとずっと、最近、自問自答している事を、前田敦子さんのセリフが、私の思いを言語化してくれて…正解とか絶対にない…んだけど…。最近だと、松本人志さんや中居正広さん案件…。ひとりひとりの心情を慮って、全員が平等に幸せになるなんて、無理。我慢する人がいて、快適な生活が生まれる現実。家庭内でも、我が家は良い思い出が多いのは、専業主婦の母が色々我慢して、家族の為に…と、滅私奉公のおかげだと思うし…ほんの小さな些細な例なんだけど…。ううん…上手く表現出来ないけど、少子高齢化で人間は滅亡に向かっているよなあ…ってね…日々、悶々としておりぬ。
虐められた方はいつまでも忘れない…と同じく、パワハラを受けた方はいつまでもトラウマが残る。
パワハラ上司に廊下で会えば足がすくむし、手が震える。そのための懲罰異動なのだろうけれど、本人が心から反省している場合はいつまで罰を与え続ければいいのかという話。
パワハラ被害者のためには、話し合いなどせずに上司の方を異動させるべきなんだろうけれど、真野ちゃんを見ていたら、本当は時間をおいてでも話し合いの機会を持った方がいいのかもと思えてきた。(ケースバイケースなのだろうけれど)
思いのたけをきちんと話し、謝罪も受けられて良かった。
苦しみの感情を吐き出す前田あっちゃんの演技が素晴らしくて、それを側で支えながら目を潤ませて聞くだけの人見くん……元太くんの演技も良かった。
良い真野ちゃん回だったし、パワハラとトラウマについて考えさせられた。
今の時代、きっと、かつてパワハラをやっていた人間の方も扱いが変わって生きづらくなっているだろうと思う。
そういう人たちはきっと変れるように努力している。更生の機会も必要だなぁ。
蝶子と要の会話だけで15分。9週間で一番、ツマラナカッタ話。
やはり脇役で持ってきて、川谷氏降板でそれにも翳りが見えてきた。
大介と要が勝手に争って、蝶子は二人それぞれに文句を言っているだけ。
神谷先生に預けた大介の妹の心配する方が大事なのではない?
結局、初対面の時に注意されて、反省しつつ叱ってくれた相手を意識するより、
「女侍らせて何よ!」というお嬢様側の主張がメインになるのね。
女学校編の頃にも感じましたが「あぐり」より多少、マシな程度。
https://i.imgur.com/b9AXqq7.jpg
結局、音楽家設定とのリンクが薄い色恋沙汰。
音楽家としては要の方が明らかに格上なのだし蝶子が彼に認められようと
真剣に行動している内にフラグが立つのなら感情移入も出来たでしょうに。
「純情きらり」は良かったねぇ…。音楽家夫婦として広い世界に羽ばたいていく未来
もあったかもしれないのに時代に翻弄されて、その夢は叶わなかった。
それでも二人は精一杯生きた。
西畑くんは他の2人とはちょっと違うかな。頑張ってきた記憶は人生の邪魔にはならないはずだから。
やってきたことを忘れず、糧にして頑張ってほしいよ。
他の女たちは、そんな男は忘れなさい、とは思うけれど、盗られてきた時間やモノや金はなるべく回収してボコボコにしてから忘れたいよね!
鈴木愛花の「妹殺された」件はサッサと解決してほしい……。
それは無関係だし、逆恨みですらない。
ネット先の悩める人に「逃げてもいいよ」くらい誰でも言うよね。
静ってほんと色んな厄災をこうむっているなぁ…。
中野渡頭取が辞任するとき、半沢に言った「物事の是非は、決断した時に決まるものではない。評価が定まるのは後になってからだ。もしかしたら、間違っているのかもしれない。だからこそ、今自分が正しいと信じる選択をしなければならないと思う。決して後悔をしないために。面白い銀行員人生だった」というセリフがとても印象に残っています。
好きなタイプが渋滞…嵩も健ちゃんも、豪ちゃんも弟君も、そうそう、オジ様連中もねえ…オヤジ二人、ヤムおんちゃんも捨てがたいし、なんなら、美術の先生も嫌いじゃない。どの殿方からプロポーズされても、イエスって言っちゃう〜!しか〜し!ここで、別格最上級紳士登場だあ〜!次郎さん…素敵すぎる………夢見心地……。世の中に、こんな人が存在する…かもしれないと、ちゃんと思わせてもくれる、脚本力?いいええ…関わった関係者全員の知恵と努力の結晶!妙に浮かれさせられている私です。
先週からモヤモヤしていたから、あーースッキリしたーー!!という結末だったけれど、「すべてはあの事故のために」と思うとやっぱりスッキリとはできないよね。
市長よりも上。上には上が。
今回は高井戸が潜入してるんでしょ?と思っていたけれど、潜入ではなくて「そういう方向に持っていく」だった。轟代表の掌の上。
たくさんの案件を抱え、高井戸の親の裁判など忘れていた千賀。「たかが」という気持ちでいつも弱きものを見下しているから、そこを突かれた。
「復讐みたいなエモいやつじゃなくて、ただのケジメですよ」「零細企業、なめんな」
かっこいい!やっぱり宇崎と高井戸は人間のジャンルが似ている(笑)
人を「居なかった人みたい」にするのは酷い。居なかった人みたいにされたら親は心から悲しい。
弁護士は決して正義の味方ではないが、人の存在は消してもらいたくない。正しいことをしようとするこの人たちが好き。
予約していたから、夜中にテレビスイッチ入って再放送開始…したのは分かったんだけど…寝てた…。明日土曜日、このドラマのありがとうスペシャル的な番組の宣伝を目にしてしまった。きっと、ありがとうスペシャルだから、ほっこりばっかりだろうから、これは絶対に視聴しよっ!で、見た後で、最終回の視聴、するかやめるか、決めます。
こちらは大介の噛ませ犬ぶりが酷い。
「私が悪いの?」
ウーン、蝶子が悪いと言うよりは脚本に問題があるというか。
大介が蝶子を好きなのは(一応)美人だし幼馴染なので、まだ納得できるが、
要が二年ぶりに会った蝶子に付きまとおうとする理由が良く解らない。
歌唱隊メンバーに抜擢されて入学当時に比べればスキルアップはしていますが、
それでも才能や実力で周囲に一目置かれるほど抜きんでている訳では無い事は
要自身が名言している。
蝶子の方が要に惹かれるのなら、まだいいのです女の方から寄ってくるのに
慣れてしまった要が自分になびかない女にムキになっているラブコメ展開か?
前回、書いた事が本当になってしまった…。
キャスト的にも脚本的にも完全に「花アン」リベンジ展開。
あの時は「二十四の瞳」の上っ面パロディに結構、バッシングがありました。
教育に疑問を抱き始める主人公。旦那さんは船乗り。先は見えているよ。
崇は戦後があるんだから今はただ、次郎さんに一時でも幸せであって欲しいとしか。
「花アン」を思い返すと脚本家の一存よりNHK上層部の意向があるんでしょうね。
AKは現在、「ちむどんどん」で膿を出し尽くしている状態。
あれも上京者と地方者との意識のズレが描かれる展開なら面白かったのにと
思いましたが本作が、それをやっている。
「なかったこと」だから、まぁこういう結論だけれど、これって殺人未遂では……(恐)子どもが持って行けちゃう薬の管理も大問題では~~……と、感動よりもそっちが気になって仕方ない。
君たち、こんなことするよりも、最後のお友達になってあげればよかったよね。ドラマに言っても仕方ないけれど。
失うのが恐いから近づけなかった鷹央(こども)先生、私は好きだよ。
このドラマの環奈ちゃんは抜群に良い。
ままごとの回想ですか…。私は、弓ちゃんちを、もう、見ていられなくって…苦しくなって…視聴する事をやめてしまったんです。一緒に視聴してきた我が夫は、続けて視聴してるんですが、視聴後の感想も、敢えて訊かず、この、佳作に違いないドラマから、逃避してます。ままごとの回想だけは、見てみたい気もするけど、あの、お母さんとの胸を締め付けられる場面も、その前に有る前提ですもんねえ…再放送が夜中に有るのは知ってしまって…視聴するかどうか悩む…
考察するね。浩暉の一家はやっぱり(やっぱり?)ヴァンパイアだね。一緒に暮らしているのはメリーベルだね。父親が万琴を襲うのは血が欲しいからだね。
「今夜誰か死ぬ」のが夏代さんだったことはちょっとショックだった(犯人一味として怪しんでいたので)。
犯人は唯月くんだね。(望月くんがただの明るい望月くんのはずはないね)彼は、ヴァンパイアのために血を配達しているね。
なんだかよく分からないけれど、もう人間のやっていることとは思えないので、ヴァンパイア方面の物語なら早くハッキリそう言ってほしい~~
「明日言う」「今度言う」はフラグの始まりなので気をつけて。
「ほっこり」とはだいぶ違う。生きるために、なるべくチクチクすることを避ける戦いをしている人たちの物語。
他人の遺産に相当するものを引き継ぐとなると、それが負動産だとしても背負うものや問題が出て来る。
鈴さんの娘は、団地に動産的価値が出るかもしれないと思って難癖をつけてきた。結局は住み続けるためには多額の金が必要だと知ればアッサリと引く。
ここだけ見ていたら、「強欲な娘だ」という話だけれど、娘がこんな風になる要因が鈴さんの子育ての中にあったのかも知れないし。人は一面だけでは測れない。
麦巻さんの母親はちっとも病気を理解してくれず、麦巻さんが食べられないものばかり持ってきて、団地を譲り受ける話も「そんな人生でいいの?」と言い放つ。
酷いなぁ……と思ったけれど、ままごとの回想には泣いてしまった。
お母さんが持ってくるのは、子供のころ、麦巻さんが好きだったものばかり。
分かるなぁって思ってしまった。母親にとって、子どもはいつまでも子どものころの子どもだから。
心配していないわけでも分かっていないわけでもない。きっと。分かるのが怖いだけ。
麦巻さん母子の話と、鈴さん母子の話。そして疑似息子のような司さんが旅立つ。
寂しさを癒すのは温かい小豆粥。そこはもう、悲しいほどほっこり。
ずっとずっと、最近、自問自答している事を、前田敦子さんのセリフが、私の思いを言語化してくれて…正解とか絶対にない…んだけど…。最近だと、松本人志さんや中居正広さん案件…。ひとりひとりの心情を慮って、全員が平等に幸せになるなんて、無理。我慢する人がいて、快適な生活が生まれる現実。家庭内でも、我が家は良い思い出が多いのは、専業主婦の母が色々我慢して、家族の為に…と、滅私奉公のおかげだと思うし…ほんの小さな些細な例なんだけど…。ううん…上手く表現出来ないけど、少子高齢化で人間は滅亡に向かっているよなあ…ってね…日々、悶々としておりぬ。
虐められた方はいつまでも忘れない…と同じく、パワハラを受けた方はいつまでもトラウマが残る。
パワハラ上司に廊下で会えば足がすくむし、手が震える。そのための懲罰異動なのだろうけれど、本人が心から反省している場合はいつまで罰を与え続ければいいのかという話。
パワハラ被害者のためには、話し合いなどせずに上司の方を異動させるべきなんだろうけれど、真野ちゃんを見ていたら、本当は時間をおいてでも話し合いの機会を持った方がいいのかもと思えてきた。(ケースバイケースなのだろうけれど)
思いのたけをきちんと話し、謝罪も受けられて良かった。
苦しみの感情を吐き出す前田あっちゃんの演技が素晴らしくて、それを側で支えながら目を潤ませて聞くだけの人見くん……元太くんの演技も良かった。
良い真野ちゃん回だったし、パワハラとトラウマについて考えさせられた。
今の時代、きっと、かつてパワハラをやっていた人間の方も扱いが変わって生きづらくなっているだろうと思う。
そういう人たちはきっと変れるように努力している。更生の機会も必要だなぁ。