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始めは、ちょっとステレオタイプなドラマなのだろうと思っていたけれど、「ものの見方」や「価値観」「幸せ」「自分の主張」について考えさせられた。
一辺倒な昭和の価値観を押し付けてくる大人たちに生きづらさを感じる世代もいるだろう。
それはもちろん逆もそうなのであって、そこは「おっさんのパンツがなんだってお前らには関係なかろう」と、もっと主張するおっさんが居ても良いかもしれない。
誠さんは、その塩梅を覚えた。押し付け続けても誰も幸せにならないからね。
みんなそれぞれの「好き」で生きている中、「俺の趣味は家族」だという誠さんの気持ちも尊重される。そういう沖田家で良かった。
大地くんの穏やかで明るい笑顔がずっと続きますように(円先輩、ネガに陥りやすいから、かなり心配はしている)
沖田家を救ったのは大地くんだし、ラスト、その幸せを心から祝う誠さんが最高。
古池さんの言う通り、アップデートとは「自分に慣れないこと」。
気持ちよく生きて行こう。自分も人も。
そういう気づきのドラマ。良いお話。 お疲れさまでした。
「え、続くの?うぅそぉだろぉぉぉ」と言いつつ、お帰り、風磨♥
これが『24』だったことが一番の「うーーそーーだろーー」だった。えっ、そんな設定だったっけ。
やる時はカウントダウンしてないで、さっさと行動しないと失敗するよ。ということを教えてくれた大事なドラマ。
けものたちの仲間割れで終わった占拠占拠は、武蔵家も仲間割れ寸前の物語だった。300万の借金のために事は始まった……という話はかなり悲しい。武蔵家、そのくらいすぐに返せそうなのに。
翔さんの代表作はこれになるんだろうな……と思うと複雑な気持ちだけれど、ツッコみながら見る分には楽しかったです。
最終回を前にして、ヒリヒリ過ぎる回だった。
偽シャオ家は相変わらず適当すぎるし(でもお父さんのギョーザの威力は毎度すごい(笑)そしてお母さんの中国四千年ジュディ(笑))Dの正体はほぼ分かったし、鵜木くんの生死は絶望的だし……
そんな中、疑似家族のためにシャオユーになり切る颯斗も、疑似家族のために走る美咲も泣ける。
Dは、どういうタイミングで正体を明かしてくるのか、サンジはみんなを助けてくれるのか。最終回、寂しいけれど待たれる。
スキャンダルにも様々あるけれど、不倫報道は本当に……市郎が言っていた通り。「犯罪じゃない。家庭の問題。怒るのは奥さん。世間は関係ない」まさにこれ。
多くの「一般人」には何の関係もない。怒り責める資格があるのは家族と、仕事の関係者、そして、ファンかな。(ファンは怒る資格があるよね……某H出氏がいつまでも責められる一因はこれもあるよね)
「見てないけど不快です」という視聴者、「買ってないけど、もう買わない」不買運動。「テレビは今や見ていない人間と闘っている」という栗田。
SNSのせいで、一度失敗したら失敗した記憶はなかなか世間から消えず、何かと切っ掛けがあればまた炎上を繰り返す。
その見えない「声」に、名無しではなく面と向かって現実に対応しようとする市郎のやり方が気持ちいい。まぁ……無理だけれど。
そして栗田さんの家庭の「何年も前の浮気を責めるパーティ」が本当にSNSよりも気持ち悪くて恐かった。「子どもたちも知っています」歪んで育つよね……これ。
名無しの書き込みでも、顔が見える対面でも、部外者が声高に人を責める様子は本当に気持ち悪い。
社会的に人を潰そうとする人間の動きは時代もツールも関係ないのかもしれない。
市郎でも堂々と解決できない結構つらい案件だった。だから、ミュージカルは無し。
昭和に強制送還されたムッチ先輩が彦摩呂になるまでのスピンオフも見たい(笑)
これまで教育だ、海外との交流だと言ってきた上様が突然、 飢饉対策とか言い出しました。でも芋云々は吉宗公の時代にやっていたはず。 おまけに御台が大奥の外で他の男と話している点はスルーですか?
まあ倫子にしても虐めによる同情で感情移入させようとしたのがハズレで 結局、脚本が酷くてメイン二人がポンコツにしか見えないのですね。 定信や猿吉の方が余程、必死に生きている感じがする。
毒を操る黒岩勉脚本、アドキシンに続いて最高だな。
いとも簡単にオクト7を培養して見せた奈良ちゃんは、いとも簡単に人の命を奪えるサイコパス研究者だった。人の命に関する語り口調が軽くて軽くて笑っちゃうほど恐い。
あくまでも研究者として死にたかったラスト……だと思っていたのに生き返っちゃうの、ご愁傷さま。
全てが露見した後も、逮捕寸前で琴葉ちゃんの手術は成功させた白鳥。善意なのか医者の使命感なのかは分からないけれど、とりあえず琴葉ちゃんだけは助かって良かった。
みんなそれぞれの正義感はあった。ということで、ちょっとした不安の種は残しつつ、大団円。
藤巻くんの娘の父親に対する汚いものでも見るような目が最後まで解決せず、ちょっとモヤっ。藤巻くんには幸せになって欲しいな!
久留米さんのラストのアップに、ちょっとした疑問を感じつつ、Season2へ(ある??)
最初から最後まで面白かったです!
この後、
回想多用で改竄ドラマは信用なりませぬ。患者さんとの真っ当な絡みは、 どう考えても他の医療ドラマより圧倒的に少なかったよね。
公の場で娘の恩人を人殺し呼ばわりして自分は無理心中を強行した挙句、 可哀相ぶって謝罪の一言もないネグレクト母やら、 最後まで何のお咎めもないイエロージャーナリスト。 この辺りは芸人上がりの脚本家の仕様なのか?
視聴者に馴染の無い医療単語の数々は医師上がりな原作者の蘊蓄由来であり、 ドラマ脚色の問題は「気にしていない」とコメントはしている。 しかし内科医出身で過去の作品を観ても外科医に含む所ありそうな感じだったので 脚本の暴走を黙認していたようにしか見えなかったですね。
医療とサスペンスに絞ってシリアス路線なら炎神教授とか、もっと魅力的な キャラになったと思う。榊原先生の魅力で尻上がりに面白くなっていった 「院内警察」で口直しをしましょうか。
教授が亡くなった後日談を一週引っ張ったので、何か膨らみがあるのかと思ったけれど何てことなくみんな改心みたいな結末で終わった。
猿田なんて子どもみたいな嫌がらせの連続で、突然外科医として生きるとか言われても許せないけど(笑)
ずっと怪しい怪しいと思っていた橘さんはただの婚約者を亡くした悲劇の刑事だった(疑ってゴメン)
あの親がネグレクトであることはツッコまれず、大河先生が全部悪いことになっちゃって正義は何処へ?
せっかくナースエイドを題材にしたのに、その仕事はほとんど描かれず、お仕事ドラマとしてもサスペンスとしてもラブコメとしても半端に終わってしまった。
本当に竜崎大河を見る目的だけで3ヵ月過ぎた。
伝統ある日テレ水10枠はこれが最後。
お疲れさまでした。
>奈良ちゃんまでが、そんな能力者だったとは視聴者知らない(笑) 奈良ちゃんが真犯人だったということでは? 動機その他はわかりませんがw
ああ~~終わってしまった……という寂しさ。問題が起きては人の善意で解決するという、いわゆる日本人好きな「人情もの」なのだけれど、悪意は淘汰されるし善意は網のように周りを巻き込んで広がる、本当に気持ち良いドラマ。
正直の神様に憑りつかれて嘘をつけない身体になった永瀬。
最終的には「風が吹く」生活を続けることを選ぶ。
犯罪も含め、様々な悪意は嘘から始まる。嘘がなくなることで神木も、みんなが浄化されて行った。
真正直に生きるって大変だけれど必要なことですね。
正直に気持ちも伝えられて、榎本さんとの今後も気になるところ。
ぜひぜひSeason3を。待ってる。
瞳と雅さんの会話、ちょっとした仕草、間、何もかもが本当に自然で、本物の親子のよう。
思いやりと親しさに溢れた空間。
このドラマが終わったら、ノリさんを見るたびに温かくて切ない気持ちに襲われそう。
お父さんのための結婚式。「何か違う」に真摯に対応してくれる黒沢くん。良いプランナーに巡り会えたな。
お父さんのための「明るい葬式」に協力してくれる岸くんと美奈子。本当に、良い友人。
お父さんのタイムカプセルのために不法侵入で警察に捕まってくれる婚約者・かずまるくん。ホント、笑える。いい人。
最期まで、ストーリーは温かい人達の集まりで構成される。嫌な気持ちにならず思い切り泣ける。
大人の自分に対する雅さんからの質問。「大人は子どもの頃に考えていた以上に楽しい」と迷わず言えちゃう雅さん。
みんなに笑顔を与えて来た結果、返してもらえる良い人生。なのよね。
予告を見る限りでは……「お父さんのための式」は合体しそう。結婚式で、葬式……かな。
そして英語を習った意味も……
準レギュラーと思われた川本さん達と仲良くなってきた女の子が…! しかし、これが本物の医療現場。手術が成功して全快!なんで甘いものじゃない。 術後管理中に何が起こるか解らない。 そして局内の派閥争いに競り勝ってきた榊原先生がメスを持てなくなる? こんな先生を追詰める武良に正義はあるのか? ラスト2話ぐらいか。「ナースエイド」とは逆の意味で毒食わば皿まで。
大石脚本は朝ドラでも婚前交渉(そして、その相手とは結婚しなかった) 描いたぐらいなので、これぐらいは攻めるよなー。 場所的に暗い雰囲気も漂わせています。
でもって段田さんが黒過ぎる〜。「平清盛」の白河院は存在感圧倒的ではあったが、 登場話数自体は少なかったので、今後とも長らく作品を引っ張ってくれ父上! 出来れば「真田丸」ぐらい…と、それは長過ぎ。
部屋の外で父と姉の会話を泣きながら聞いてる海くん。この家の一番の被害者。
頑張って長年潤滑油役をして辛かったよねぇ……もう、これからグレてもいいわよ。
響さんがコジらせている理由が全体的にはっきりし、想定以上にますます共感できなくなった(笑)
自分のせいで父も家族もこんなになっちゃった→どうしよう?でも謝れない→だからコジれちゃおう……という流れなのは以前の話にも出てきていたけれど、その大元の「事故」も、その内容と変わらなかった。
恵まれた環境だったから、いつもそのことに後ろめたさがあったのは分かる。 最高の演奏をした。もうこれ以上はできないのに父に「頑張って」と言われたのが苦しい……ちょっとは分かる……けれど、「頑張って」とは言うよね。別に強制的に殴られながら特訓させられてたわけでもないし……。 そして逃げ出してケガをした(一生楽器が持てない怪我、などではないのがまた何とも……) 「パパなんて大嫌い」「音楽なんて嫌い」うぁああああん……マジ、駄々っ子……
そして、そのまんま大人になり、自分のせいで父が音楽から離れ、父と母もギクシャクしているのは分かっているのに、時間が経ちすぎて何もできず、おまけに父に向って「あの人」とか言い続ける。
やっと言えた「パパ、ごめんなさい」でも、「もう前を向こう?」ってなに?後ろを向かせたのはあなたですが。
とにかく、やっと父と娘が正常に音楽を楽しめるようになった。さあ、後は一緒に楽団を救おう!!って、え、もう最終回ですって!
娘の思春期ひっぱりすぎで楽団救えない……。つら
月並だけれど、本当に「考えさせられる」ドラマ。自分の息子が翔だったらと考え、大地くんだったらと考え、他人の人生にどけだけ踏み込むかと考え、正しさについて考える。
他所の家族の問題に踏み込むかどうかという主人公サイドの悩みは、近年多い疑似家族物語にも通ずる。
結婚は確かにその家の問題で、他人には責任が取れない。けれども、相手が踏み込んで欲しいと望んでいるなら、それは受けたい話でもある。
他人ごとではなく、息子を傷つけられて立ち上がる誠さんは正しくカッコいい。
他人を傷つけないというのもまた難しいことだけれど、価値観を押し付けない生き方をこういう作品から学べるのは素敵なこと。
始めは、ちょっとステレオタイプなドラマなのだろうと思っていたけれど、「ものの見方」や「価値観」「幸せ」「自分の主張」について考えさせられた。
一辺倒な昭和の価値観を押し付けてくる大人たちに生きづらさを感じる世代もいるだろう。
それはもちろん逆もそうなのであって、そこは「おっさんのパンツがなんだってお前らには関係なかろう」と、もっと主張するおっさんが居ても良いかもしれない。
誠さんは、その塩梅を覚えた。押し付け続けても誰も幸せにならないからね。
みんなそれぞれの「好き」で生きている中、「俺の趣味は家族」だという誠さんの気持ちも尊重される。そういう沖田家で良かった。
大地くんの穏やかで明るい笑顔がずっと続きますように(円先輩、ネガに陥りやすいから、かなり心配はしている)
沖田家を救ったのは大地くんだし、ラスト、その幸せを心から祝う誠さんが最高。
古池さんの言う通り、アップデートとは「自分に慣れないこと」。
気持ちよく生きて行こう。自分も人も。
そういう気づきのドラマ。良いお話。
お疲れさまでした。
「え、続くの?うぅそぉだろぉぉぉ」と言いつつ、お帰り、風磨♥
これが『24』だったことが一番の「うーーそーーだろーー」だった。えっ、そんな設定だったっけ。
やる時はカウントダウンしてないで、さっさと行動しないと失敗するよ。ということを教えてくれた大事なドラマ。
けものたちの仲間割れで終わった占拠占拠は、武蔵家も仲間割れ寸前の物語だった。300万の借金のために事は始まった……という話はかなり悲しい。武蔵家、そのくらいすぐに返せそうなのに。
翔さんの代表作はこれになるんだろうな……と思うと複雑な気持ちだけれど、ツッコみながら見る分には楽しかったです。
最終回を前にして、ヒリヒリ過ぎる回だった。
偽シャオ家は相変わらず適当すぎるし(でもお父さんのギョーザの威力は毎度すごい(笑)そしてお母さんの中国四千年ジュディ(笑))Dの正体はほぼ分かったし、鵜木くんの生死は絶望的だし……
そんな中、疑似家族のためにシャオユーになり切る颯斗も、疑似家族のために走る美咲も泣ける。
Dは、どういうタイミングで正体を明かしてくるのか、サンジはみんなを助けてくれるのか。最終回、寂しいけれど待たれる。
スキャンダルにも様々あるけれど、不倫報道は本当に……市郎が言っていた通り。「犯罪じゃない。家庭の問題。怒るのは奥さん。世間は関係ない」まさにこれ。
多くの「一般人」には何の関係もない。怒り責める資格があるのは家族と、仕事の関係者、そして、ファンかな。(ファンは怒る資格があるよね……某H出氏がいつまでも責められる一因はこれもあるよね)
「見てないけど不快です」という視聴者、「買ってないけど、もう買わない」不買運動。「テレビは今や見ていない人間と闘っている」という栗田。
SNSのせいで、一度失敗したら失敗した記憶はなかなか世間から消えず、何かと切っ掛けがあればまた炎上を繰り返す。
その見えない「声」に、名無しではなく面と向かって現実に対応しようとする市郎のやり方が気持ちいい。まぁ……無理だけれど。
そして栗田さんの家庭の「何年も前の浮気を責めるパーティ」が本当にSNSよりも気持ち悪くて恐かった。「子どもたちも知っています」歪んで育つよね……これ。
名無しの書き込みでも、顔が見える対面でも、部外者が声高に人を責める様子は本当に気持ち悪い。
社会的に人を潰そうとする人間の動きは時代もツールも関係ないのかもしれない。
市郎でも堂々と解決できない結構つらい案件だった。だから、ミュージカルは無し。
昭和に強制送還されたムッチ先輩が彦摩呂になるまでのスピンオフも見たい(笑)
これまで教育だ、海外との交流だと言ってきた上様が突然、
飢饉対策とか言い出しました。でも芋云々は吉宗公の時代にやっていたはず。
おまけに御台が大奥の外で他の男と話している点はスルーですか?
まあ倫子にしても虐めによる同情で感情移入させようとしたのがハズレで
結局、脚本が酷くてメイン二人がポンコツにしか見えないのですね。
定信や猿吉の方が余程、必死に生きている感じがする。
毒を操る黒岩勉脚本、アドキシンに続いて最高だな。
いとも簡単にオクト7を培養して見せた奈良ちゃんは、いとも簡単に人の命を奪えるサイコパス研究者だった。人の命に関する語り口調が軽くて軽くて笑っちゃうほど恐い。
あくまでも研究者として死にたかったラスト……だと思っていたのに生き返っちゃうの、ご愁傷さま。
全てが露見した後も、逮捕寸前で琴葉ちゃんの手術は成功させた白鳥。善意なのか医者の使命感なのかは分からないけれど、とりあえず琴葉ちゃんだけは助かって良かった。
みんなそれぞれの正義感はあった。ということで、ちょっとした不安の種は残しつつ、大団円。
藤巻くんの娘の父親に対する汚いものでも見るような目が最後まで解決せず、ちょっとモヤっ。藤巻くんには幸せになって欲しいな!
久留米さんのラストのアップに、ちょっとした疑問を感じつつ、Season2へ(ある??)
最初から最後まで面白かったです!
この後、
回想多用で改竄ドラマは信用なりませぬ。患者さんとの真っ当な絡みは、
どう考えても他の医療ドラマより圧倒的に少なかったよね。
公の場で娘の恩人を人殺し呼ばわりして自分は無理心中を強行した挙句、
可哀相ぶって謝罪の一言もないネグレクト母やら、
最後まで何のお咎めもないイエロージャーナリスト。
この辺りは芸人上がりの脚本家の仕様なのか?
視聴者に馴染の無い医療単語の数々は医師上がりな原作者の蘊蓄由来であり、
ドラマ脚色の問題は「気にしていない」とコメントはしている。
しかし内科医出身で過去の作品を観ても外科医に含む所ありそうな感じだったので
脚本の暴走を黙認していたようにしか見えなかったですね。
医療とサスペンスに絞ってシリアス路線なら炎神教授とか、もっと魅力的な
キャラになったと思う。榊原先生の魅力で尻上がりに面白くなっていった
「院内警察」で口直しをしましょうか。
教授が亡くなった後日談を一週引っ張ったので、何か膨らみがあるのかと思ったけれど何てことなくみんな改心みたいな結末で終わった。
猿田なんて子どもみたいな嫌がらせの連続で、突然外科医として生きるとか言われても許せないけど(笑)
ずっと怪しい怪しいと思っていた橘さんはただの婚約者を亡くした悲劇の刑事だった(疑ってゴメン)
あの親がネグレクトであることはツッコまれず、大河先生が全部悪いことになっちゃって正義は何処へ?
せっかくナースエイドを題材にしたのに、その仕事はほとんど描かれず、お仕事ドラマとしてもサスペンスとしてもラブコメとしても半端に終わってしまった。
本当に竜崎大河を見る目的だけで3ヵ月過ぎた。
伝統ある日テレ水10枠はこれが最後。
お疲れさまでした。
>奈良ちゃんまでが、そんな能力者だったとは視聴者知らない(笑)
奈良ちゃんが真犯人だったということでは?
動機その他はわかりませんがw
ああ~~終わってしまった……という寂しさ。問題が起きては人の善意で解決するという、いわゆる日本人好きな「人情もの」なのだけれど、悪意は淘汰されるし善意は網のように周りを巻き込んで広がる、本当に気持ち良いドラマ。
正直の神様に憑りつかれて嘘をつけない身体になった永瀬。
最終的には「風が吹く」生活を続けることを選ぶ。
犯罪も含め、様々な悪意は嘘から始まる。嘘がなくなることで神木も、みんなが浄化されて行った。
真正直に生きるって大変だけれど必要なことですね。
正直に気持ちも伝えられて、榎本さんとの今後も気になるところ。
ぜひぜひSeason3を。待ってる。
瞳と雅さんの会話、ちょっとした仕草、間、何もかもが本当に自然で、本物の親子のよう。
思いやりと親しさに溢れた空間。
このドラマが終わったら、ノリさんを見るたびに温かくて切ない気持ちに襲われそう。
お父さんのための結婚式。「何か違う」に真摯に対応してくれる黒沢くん。良いプランナーに巡り会えたな。
お父さんのための「明るい葬式」に協力してくれる岸くんと美奈子。本当に、良い友人。
お父さんのタイムカプセルのために不法侵入で警察に捕まってくれる婚約者・かずまるくん。ホント、笑える。いい人。
最期まで、ストーリーは温かい人達の集まりで構成される。嫌な気持ちにならず思い切り泣ける。
大人の自分に対する雅さんからの質問。「大人は子どもの頃に考えていた以上に楽しい」と迷わず言えちゃう雅さん。
みんなに笑顔を与えて来た結果、返してもらえる良い人生。なのよね。
予告を見る限りでは……「お父さんのための式」は合体しそう。結婚式で、葬式……かな。
そして英語を習った意味も……
準レギュラーと思われた川本さん達と仲良くなってきた女の子が…!
しかし、これが本物の医療現場。手術が成功して全快!なんで甘いものじゃない。
術後管理中に何が起こるか解らない。
そして局内の派閥争いに競り勝ってきた榊原先生がメスを持てなくなる?
こんな先生を追詰める武良に正義はあるのか?
ラスト2話ぐらいか。「ナースエイド」とは逆の意味で毒食わば皿まで。
大石脚本は朝ドラでも婚前交渉(そして、その相手とは結婚しなかった)
描いたぐらいなので、これぐらいは攻めるよなー。
場所的に暗い雰囲気も漂わせています。
でもって段田さんが黒過ぎる〜。「平清盛」の白河院は存在感圧倒的ではあったが、
登場話数自体は少なかったので、今後とも長らく作品を引っ張ってくれ父上!
出来れば「真田丸」ぐらい…と、それは長過ぎ。
部屋の外で父と姉の会話を泣きながら聞いてる海くん。この家の一番の被害者。
頑張って長年潤滑油役をして辛かったよねぇ……もう、これからグレてもいいわよ。
響さんがコジらせている理由が全体的にはっきりし、想定以上にますます共感できなくなった(笑)
自分のせいで父も家族もこんなになっちゃった→どうしよう?でも謝れない→だからコジれちゃおう……という流れなのは以前の話にも出てきていたけれど、その大元の「事故」も、その内容と変わらなかった。
恵まれた環境だったから、いつもそのことに後ろめたさがあったのは分かる。
最高の演奏をした。もうこれ以上はできないのに父に「頑張って」と言われたのが苦しい……ちょっとは分かる……けれど、「頑張って」とは言うよね。別に強制的に殴られながら特訓させられてたわけでもないし……。
そして逃げ出してケガをした(一生楽器が持てない怪我、などではないのがまた何とも……)
「パパなんて大嫌い」「音楽なんて嫌い」うぁああああん……マジ、駄々っ子……
そして、そのまんま大人になり、自分のせいで父が音楽から離れ、父と母もギクシャクしているのは分かっているのに、時間が経ちすぎて何もできず、おまけに父に向って「あの人」とか言い続ける。
やっと言えた「パパ、ごめんなさい」でも、「もう前を向こう?」ってなに?後ろを向かせたのはあなたですが。
とにかく、やっと父と娘が正常に音楽を楽しめるようになった。さあ、後は一緒に楽団を救おう!!って、え、もう最終回ですって!
娘の思春期ひっぱりすぎで楽団救えない……。つら
月並だけれど、本当に「考えさせられる」ドラマ。自分の息子が翔だったらと考え、大地くんだったらと考え、他人の人生にどけだけ踏み込むかと考え、正しさについて考える。
他所の家族の問題に踏み込むかどうかという主人公サイドの悩みは、近年多い疑似家族物語にも通ずる。
結婚は確かにその家の問題で、他人には責任が取れない。けれども、相手が踏み込んで欲しいと望んでいるなら、それは受けたい話でもある。
他人ごとではなく、息子を傷つけられて立ち上がる誠さんは正しくカッコいい。
他人を傷つけないというのもまた難しいことだけれど、価値観を押し付けない生き方をこういう作品から学べるのは素敵なこと。