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感染症は基本、内科領分なのでヨウコが医療センターで研修医展開は バンデミックの前フリだったとも言えるか。 ただ内科医程、過敏にならない分、前向きというか無茶もする。
「まごころ」はコロナで補助金貰わなかったか。病床開けてない点は仕方ないが ワクチン接種だけでも結構、貰えたのだが当時、ホントにやる気無かったのね。 ヨウコが如何に起爆剤になってきたか解るけど主人公が「誰も死なせない!」と 啖呵を切っていれば死者ゼロになる、おためごかし医療ドラマじゃないから怖い。
原爆裁判、最初はこんなにみんな関心なかったの?!について少し書きました https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-113.html
コロナの初期から全盛期までを思い出す描写だったし、これがこれから来るとしたら、「コロナ禍を通ったのに、まだ同じことを繰り返すんだね」ときっと思うレベルにリアルだった。
得体のしれない症状で亡くなっていく人、診療できない病院、人が消えた街、補助金目当て。
でも、金持ちも貧乏人も、生活レベルも年代も、病気になったらみんな同じ。病気は差別せず人を選ばず襲ってくる。
とりあえず、まごころのいつものみんなは、このまま無事にやっていくのかな。
最終回、寂しいけれど、みんな揃っていてほしい。
西園寺さんが頑張って決心したのに視聴者(私だ)はつらい!ラブストーリーとしては楠見くんと一緒になってほしいけれど、ニセ家族の横井さんにはずっと居て欲しかったんだよ。
でも、それはこっちの勝手な願望よね。横井さんは、染み染みの出汁になる覚悟で去ってしまった。
横井さんに西園寺さんを「好きです」とハッキリ言った楠見くん。けれど、そこには別に「取ってやろう」という欲はなかった。
なぜ人は10 : 0 じゃなきゃダメなんでしょうね。
ニセ家族に最初は戸惑っていた視聴者(私だ)も、今やニセ家族の解散が悲しくてたまらない。
しかし、こんな三角関係の中心に半ば自分勝手に存在する西園寺さんがこんなに愛しい存在なのも不思議だ。
明るくてカラっとして優しいこのドラマだからこそ、幸せな結末しか見たくないのよね……
意外と面白い あとは主演の女の子がすごい美人で映像が綺麗。ただし原作ファンからも言われてたけど地味と言う設定なのに誰よりもビジュアルがいいので少し違和感。モラハラ男はムカつくけどスカッとする場面もあるので結構見れる。イヴくん役の女装もそこまで違和感ないし良かった。
「あなたが幸せになれる方を選んでください」って、優しさか?私には呪いにしか見えなかった。
あんな手紙を中も確かめずに渡すから、弥生さんは去ってしまった。結局、いつも亡霊が付いて回るんだもん。
なぜ、事故のような形で夏くんの子どもを育てることになってしまった弥生さんが「育てさせてもらう」などと思わなくてはならないのか。
3人で居ても、いつも弥生さんは1人。全部、夏くんが与えた疎外感で、水季が残した呪いのせい。
海ちゃんは「弥生ちゃんがママだったら嬉しい」と言っていた。
それは、そう言わなきゃ保護者が居なくなってしまうかも知れないという本能が言わせているのかもしれないけれど、可哀想だよ。
何か月かでも懐いた人に去られてしまうの。
結局、いつも可哀想なのは海ちゃん。夏くんと2人の生活も心配で仕方ない。
海ちゃんと暮らすなら、月岡家へ帰って助けてもらいながら暮らそう?それが子どものためだから。
弥生さんを引きとめられず別れる駅のホーム。寂しくて。
引きとめて欲しかったけれど、たぶん、弥生さんの人生にとっては正解なんだろうな…
最終回一個前で、ここまで来たのに、まだ分からない。本当に神代健流の母がマヤとユウマをやったのか。蓮水花音は本当にただ守られているだけの被害者なのか。
神代健流の母が復讐としてやったのだとしたら、随分と自分勝手な。元々はタケルが出て行った原因を作ったのは自分自身なのに。
タケルは居場所なく、あちこちで追い出された末にこんな所に寂しく埋められた。
それは、花音の施設の幼馴染み、リョウも同じ。
全ては蓮水花音のために。顔にやけどまで負って、花音のためだけに生きてきた。
なのに花音からは火炎スプレーをかけられ、命も危うくする。この犠牲の精神はなに?
彼らは自分のために生きていない。屈折した自己肯定。
親の愛を受けずに拒まれて育つことがここまで人間を狂わせるなんて。
ハッキリしたことは分からず、最終回へ。生きている限り「孤独な子供たち」が幸せになれる結末を。
「僕のそばにいてください」。ラブストーリーじゃないから……。
普通、「あなた、操られていて自分がないよね」と言われたら怒ると思うのだけど、「あなたは誰に操られているのですか」と言われて怒るどころか「僕を操って」と言う人。
清家のこれは、「才能」というよりも「癖」のように見える。他人の希望を完璧に叶える人。
浩子がハヌッセン候補からとっくに抜けていて、突然現れたヘルパーさんが整形した真中で、佐々木もただの友達で……のような話になってしまった最終回一個前。
では、鈴木の事故は誰が仕組んだのか(ただの事故だったらどうしよう)。今の清家は誰の意志で動いているのか。
本当に操っている人なんているのか……。
ここまで楽しんできたので、あっ……と言う最終回を望みたい。
原作、読んでみました。
世界トップレベルのスーパードクターになるとは、どういう事か…。 三瓶先生はアメリカで脳梗塞ラットの血管を何百回も縫合して世界的論文も執筆。 帰国後は臨床場面ばかりだけど、よくパソコン画面の前でカタカタしている。 医療ドラマで手術シーンは花形だけど技術の根底にある高度な専門知識は研究に 直に携わる事で血肉になる。 居酒屋シーンは実はミヤビ主役ならではのドラマオリジナルだけど三瓶先生は 殆ど出席してないよね…。何時も目の下に隈があってリアル、Lさん。
仮眠時に両目眼帯、微細な筋肉疲労となる余計な労働はパス。 全ては顕微鏡下手術でベストパフォーマンスを出す為の自己管理。 プロの医療監修があっても、ここまで描けるか?と思っていると 原作者は正真正銘の元・脳外科医だった。正直、自分の命削る職業だし 作家に転身したとしても、なかなか責められませんな。
シリアスな中にもポイントを押さえてギャグが入るのは原作に軍配。 院長「三瓶が余計な事をしでかさないよう監視しておけ!」 ミヤビ他一同「了解(ラージャー)!」とか。 反面、西島グループの問題に片がつきながらミヤビ先生の記憶障害をまだ、 引っ張っている所は人気作品の弊害っぽくて、そこはドラマが上手く纏めました。
未久ちゃん、想定以上に策士で悪魔だわ。
「願いをかなえてくれるんですかーー?あの家を自由に歩き回りたい、浅見を名乗りたい、父と呼びたい」
頭のいい人の復讐は素敵。おばあさまは前回抱え込んであるし、未久ちゃんの味方は案外多い。
それに引き換え、家の中にも外にも敵が出来ていく紗英さん。
まぁ、この人も強いのであまり心配はしていないのだけど。
「私のせいでごめんなさい」としおらしく言ってきたり、「強がらないで私だけには話して」とかシャーシャーと言ってくる南沢さんが本当に気持ち悪い(笑)
最終的にはみんなで結託して九条講師を詰めるのだろうけれど、敵は本当に頭がいいからね。
性格悪いながらも繊細な瑠璃が心配。
来週、誰か飛び降りてたし……。
業界復帰したはずなのに未だに主人公の物語にはならず。 大したバックボーンも無く子供に夢を与える云々言っても説得力ゼロ。そして、 「俺はもう34や!何が楽しいてガキの番組に出なあかんのや」 錠島、戦後の孤児育ちだから昭和50年代後半なら確かにその年齢だが、 その年で特撮番組主演に抜擢されてヒットする事、自体ありえんだろうが…。 子供の目は厳しいぞ。三十越して「お兄ちゃん」なんて呼んでくれないぞ(爆。
宇宙刑事第一作「ギャバン」の主演だった大場健二は当時、27歳で それでも年が行き過ぎているという懸念の声があがった。 しかし10代の頃から下積み、スーツアクター、戦隊ヒーロー番組出演の中で 磨かれたアクションと演技力により子供達にとって永遠のヒーローとなった。 キャリアと年齢のバランスが絶妙なキャスティングだった訳ですが、 錠島のどこに、そんな要素があるのか…。 ムサシの衣装も「魔界転生」の天草四郎にしか見えないぞ(汗。
堺雅人や佐々木蔵之介はこの当時から、しっかりした演技力を発揮しているだけに 長嶋一茂による錠島は美月に次いで何故、重宝されるのか分からないキャラ…。
カンファレンスなんて見たことない「まごころ」のカンファレンスを通した日々様々な診察・施術回。
今日は休診日。取材カメラの前だから報告会をする、そして飲み会へ、というまごころらしい緩い企画。
けれども、患者への対応は誠実で、誰も仕事としては適当に診断しているわけではない。
モンスターペイシェントと、医師の思い込み診断、また「見た目」からの思い込みの危うさなど、たくさんの問題を提起してくれた。
時は流れてヨウコも日本の医師免許を取得……したのに、日本には新たなパンデミックが。
コロナを体験した私たちにとって、もうパンデミックは絵空事ではないので……。コロナ禍の再来で まごころはどうなるのか。
ヨウコ、アメリカに帰らないよね……。
ちちんぷいぷいはイイのですが、「2人で溝を埋める」よりも星家の父子問題はまずは父子でちゃんと話してほしいと思うのでした。
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-107.html
横井さんは楠見家族愛も強くて、西園寺目線で見ているせいですんなりニセ家族として受け入れられたけれど、楠見くん側にも仮カノジョでニセ家族に合流する人材が現れる可能性があるのだ……と気づかされて愕然とした。
ニセ家族に入り込んでわざわざ西園寺さんをハブにするような言動をするエリサ、意地悪すぎ、と思ったけれど、ルイさんの親友として西園寺さんを牽制したかったんだね。
でも、遺言の数式は解けた。だから、ルイさんはもう楠見くんを解放してくれる。
それを泣きじゃくりながら西園寺さんに報告する楠見くん。
仮彼氏から本彼氏になったばかりなのに、振られてしまいそうな横井さんが切ない。ずっとルカちゃんの側にいてあげてほしい。
「ニセ家族」に恋愛は本当に良くないよなぁ……でも、やっぱりただただ西園寺さんと楠見くんとルカちゃんが幸せになる結末が欲しい。
今回の話は目黒氏の体調不良により制作されたとの事ですが、 急遽作った話なのか最初から構想があったのか。 水季は津野君への恋心を封印したとの話だけど海に父親が必要という 母親ならではの思考があるなら封印する必要、無いと思うんだけど? 海も、この時期に津野君に父親的に接してもらっていたのなら、 これまで会った事が無い夏一択で走っていくのに違和感を感じてしまう。 「7歳の女の子って、そんな天使じゃないよ」的御指摘があったように、 母親と祖母がその時の自分の気持ちにだけやたらと正直な性格のため、 海ちゃんのキャラは脚本の都合か、夏に未練タラタラだった母親に マインドコントロールでも施されたのかという穿った見方になっていきそう。
感染症は基本、内科領分なのでヨウコが医療センターで研修医展開は
バンデミックの前フリだったとも言えるか。
ただ内科医程、過敏にならない分、前向きというか無茶もする。
「まごころ」はコロナで補助金貰わなかったか。病床開けてない点は仕方ないが
ワクチン接種だけでも結構、貰えたのだが当時、ホントにやる気無かったのね。
ヨウコが如何に起爆剤になってきたか解るけど主人公が「誰も死なせない!」と
啖呵を切っていれば死者ゼロになる、おためごかし医療ドラマじゃないから怖い。
原爆裁判、最初はこんなにみんな関心なかったの?!について少し書きました
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-113.html
コロナの初期から全盛期までを思い出す描写だったし、これがこれから来るとしたら、「コロナ禍を通ったのに、まだ同じことを繰り返すんだね」ときっと思うレベルにリアルだった。
得体のしれない症状で亡くなっていく人、診療できない病院、人が消えた街、補助金目当て。
でも、金持ちも貧乏人も、生活レベルも年代も、病気になったらみんな同じ。病気は差別せず人を選ばず襲ってくる。
とりあえず、まごころのいつものみんなは、このまま無事にやっていくのかな。
最終回、寂しいけれど、みんな揃っていてほしい。
西園寺さんが頑張って決心したのに視聴者(私だ)はつらい!ラブストーリーとしては楠見くんと一緒になってほしいけれど、ニセ家族の横井さんにはずっと居て欲しかったんだよ。
でも、それはこっちの勝手な願望よね。横井さんは、染み染みの出汁になる覚悟で去ってしまった。
横井さんに西園寺さんを「好きです」とハッキリ言った楠見くん。けれど、そこには別に「取ってやろう」という欲はなかった。
なぜ人は10 : 0 じゃなきゃダメなんでしょうね。
ニセ家族に最初は戸惑っていた視聴者(私だ)も、今やニセ家族の解散が悲しくてたまらない。
しかし、こんな三角関係の中心に半ば自分勝手に存在する西園寺さんがこんなに愛しい存在なのも不思議だ。
明るくてカラっとして優しいこのドラマだからこそ、幸せな結末しか見たくないのよね……
意外と面白い
あとは主演の女の子がすごい美人で映像が綺麗。ただし原作ファンからも言われてたけど地味と言う設定なのに誰よりもビジュアルがいいので少し違和感。モラハラ男はムカつくけどスカッとする場面もあるので結構見れる。イヴくん役の女装もそこまで違和感ないし良かった。
「あなたが幸せになれる方を選んでください」って、優しさか?私には呪いにしか見えなかった。
あんな手紙を中も確かめずに渡すから、弥生さんは去ってしまった。結局、いつも亡霊が付いて回るんだもん。
なぜ、事故のような形で夏くんの子どもを育てることになってしまった弥生さんが「育てさせてもらう」などと思わなくてはならないのか。
3人で居ても、いつも弥生さんは1人。全部、夏くんが与えた疎外感で、水季が残した呪いのせい。
海ちゃんは「弥生ちゃんがママだったら嬉しい」と言っていた。
それは、そう言わなきゃ保護者が居なくなってしまうかも知れないという本能が言わせているのかもしれないけれど、可哀想だよ。
何か月かでも懐いた人に去られてしまうの。
結局、いつも可哀想なのは海ちゃん。夏くんと2人の生活も心配で仕方ない。
海ちゃんと暮らすなら、月岡家へ帰って助けてもらいながら暮らそう?それが子どものためだから。
弥生さんを引きとめられず別れる駅のホーム。寂しくて。
引きとめて欲しかったけれど、たぶん、弥生さんの人生にとっては正解なんだろうな…
最終回一個前で、ここまで来たのに、まだ分からない。本当に神代健流の母がマヤとユウマをやったのか。蓮水花音は本当にただ守られているだけの被害者なのか。
神代健流の母が復讐としてやったのだとしたら、随分と自分勝手な。元々はタケルが出て行った原因を作ったのは自分自身なのに。
タケルは居場所なく、あちこちで追い出された末にこんな所に寂しく埋められた。
それは、花音の施設の幼馴染み、リョウも同じ。
全ては蓮水花音のために。顔にやけどまで負って、花音のためだけに生きてきた。
なのに花音からは火炎スプレーをかけられ、命も危うくする。この犠牲の精神はなに?
彼らは自分のために生きていない。屈折した自己肯定。
親の愛を受けずに拒まれて育つことがここまで人間を狂わせるなんて。
ハッキリしたことは分からず、最終回へ。生きている限り「孤独な子供たち」が幸せになれる結末を。
「僕のそばにいてください」。ラブストーリーじゃないから……。
普通、「あなた、操られていて自分がないよね」と言われたら怒ると思うのだけど、「あなたは誰に操られているのですか」と言われて怒るどころか「僕を操って」と言う人。
清家のこれは、「才能」というよりも「癖」のように見える。他人の希望を完璧に叶える人。
浩子がハヌッセン候補からとっくに抜けていて、突然現れたヘルパーさんが整形した真中で、佐々木もただの友達で……のような話になってしまった最終回一個前。
では、鈴木の事故は誰が仕組んだのか(ただの事故だったらどうしよう)。今の清家は誰の意志で動いているのか。
本当に操っている人なんているのか……。
ここまで楽しんできたので、あっ……と言う最終回を望みたい。
原作、読んでみました。
世界トップレベルのスーパードクターになるとは、どういう事か…。
三瓶先生はアメリカで脳梗塞ラットの血管を何百回も縫合して世界的論文も執筆。
帰国後は臨床場面ばかりだけど、よくパソコン画面の前でカタカタしている。
医療ドラマで手術シーンは花形だけど技術の根底にある高度な専門知識は研究に
直に携わる事で血肉になる。
居酒屋シーンは実はミヤビ主役ならではのドラマオリジナルだけど三瓶先生は
殆ど出席してないよね…。何時も目の下に隈があってリアル、Lさん。
仮眠時に両目眼帯、微細な筋肉疲労となる余計な労働はパス。
全ては顕微鏡下手術でベストパフォーマンスを出す為の自己管理。
プロの医療監修があっても、ここまで描けるか?と思っていると
原作者は正真正銘の元・脳外科医だった。正直、自分の命削る職業だし
作家に転身したとしても、なかなか責められませんな。
シリアスな中にもポイントを押さえてギャグが入るのは原作に軍配。
院長「三瓶が余計な事をしでかさないよう監視しておけ!」
ミヤビ他一同「了解(ラージャー)!」とか。
反面、西島グループの問題に片がつきながらミヤビ先生の記憶障害をまだ、
引っ張っている所は人気作品の弊害っぽくて、そこはドラマが上手く纏めました。
未久ちゃん、想定以上に策士で悪魔だわ。
「願いをかなえてくれるんですかーー?あの家を自由に歩き回りたい、浅見を名乗りたい、父と呼びたい」
頭のいい人の復讐は素敵。おばあさまは前回抱え込んであるし、未久ちゃんの味方は案外多い。
それに引き換え、家の中にも外にも敵が出来ていく紗英さん。
まぁ、この人も強いのであまり心配はしていないのだけど。
「私のせいでごめんなさい」としおらしく言ってきたり、「強がらないで私だけには話して」とかシャーシャーと言ってくる南沢さんが本当に気持ち悪い(笑)
最終的にはみんなで結託して九条講師を詰めるのだろうけれど、敵は本当に頭がいいからね。
性格悪いながらも繊細な瑠璃が心配。
来週、誰か飛び降りてたし……。
業界復帰したはずなのに未だに主人公の物語にはならず。
大したバックボーンも無く子供に夢を与える云々言っても説得力ゼロ。そして、
「俺はもう34や!何が楽しいてガキの番組に出なあかんのや」
錠島、戦後の孤児育ちだから昭和50年代後半なら確かにその年齢だが、
その年で特撮番組主演に抜擢されてヒットする事、自体ありえんだろうが…。
子供の目は厳しいぞ。三十越して「お兄ちゃん」なんて呼んでくれないぞ(爆。
宇宙刑事第一作「ギャバン」の主演だった大場健二は当時、27歳で
それでも年が行き過ぎているという懸念の声があがった。
しかし10代の頃から下積み、スーツアクター、戦隊ヒーロー番組出演の中で
磨かれたアクションと演技力により子供達にとって永遠のヒーローとなった。
キャリアと年齢のバランスが絶妙なキャスティングだった訳ですが、
錠島のどこに、そんな要素があるのか…。
ムサシの衣装も「魔界転生」の天草四郎にしか見えないぞ(汗。
堺雅人や佐々木蔵之介はこの当時から、しっかりした演技力を発揮しているだけに
長嶋一茂による錠島は美月に次いで何故、重宝されるのか分からないキャラ…。
カンファレンスなんて見たことない「まごころ」のカンファレンスを通した日々様々な診察・施術回。
今日は休診日。取材カメラの前だから報告会をする、そして飲み会へ、というまごころらしい緩い企画。
けれども、患者への対応は誠実で、誰も仕事としては適当に診断しているわけではない。
モンスターペイシェントと、医師の思い込み診断、また「見た目」からの思い込みの危うさなど、たくさんの問題を提起してくれた。
時は流れてヨウコも日本の医師免許を取得……したのに、日本には新たなパンデミックが。
コロナを体験した私たちにとって、もうパンデミックは絵空事ではないので……。コロナ禍の再来で まごころはどうなるのか。
ヨウコ、アメリカに帰らないよね……。
ちちんぷいぷいはイイのですが、「2人で溝を埋める」よりも星家の父子問題はまずは父子でちゃんと話してほしいと思うのでした。
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-107.html
横井さんは楠見家族愛も強くて、西園寺目線で見ているせいですんなりニセ家族として受け入れられたけれど、楠見くん側にも仮カノジョでニセ家族に合流する人材が現れる可能性があるのだ……と気づかされて愕然とした。
ニセ家族に入り込んでわざわざ西園寺さんをハブにするような言動をするエリサ、意地悪すぎ、と思ったけれど、ルイさんの親友として西園寺さんを牽制したかったんだね。
でも、遺言の数式は解けた。だから、ルイさんはもう楠見くんを解放してくれる。
それを泣きじゃくりながら西園寺さんに報告する楠見くん。
仮彼氏から本彼氏になったばかりなのに、振られてしまいそうな横井さんが切ない。ずっとルカちゃんの側にいてあげてほしい。
「ニセ家族」に恋愛は本当に良くないよなぁ……でも、やっぱりただただ西園寺さんと楠見くんとルカちゃんが幸せになる結末が欲しい。
今回の話は目黒氏の体調不良により制作されたとの事ですが、
急遽作った話なのか最初から構想があったのか。
水季は津野君への恋心を封印したとの話だけど海に父親が必要という
母親ならではの思考があるなら封印する必要、無いと思うんだけど?
海も、この時期に津野君に父親的に接してもらっていたのなら、
これまで会った事が無い夏一択で走っていくのに違和感を感じてしまう。
「7歳の女の子って、そんな天使じゃないよ」的御指摘があったように、
母親と祖母がその時の自分の気持ちにだけやたらと正直な性格のため、
海ちゃんのキャラは脚本の都合か、夏に未練タラタラだった母親に
マインドコントロールでも施されたのかという穿った見方になっていきそう。