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え~~…って、お父さん、そういうことは早く説明しておいておくれ。衝撃の真実回。
ありす、こんなに大きくなるまで親のお墓参りにも行ったことなかったということ、可哀想。
4話まで騙されてた視聴者、つらい。多江さんは叔母さんで、萩原聖人は血の繋がらないおじ?
倖生くんのおかげで真実を知れて「幸せ貰えた」ありす。
母の死を隠していたのは、ありすのトラウマを呼び覚ましたくないお父さんの配慮だったのだろうけれど誤算だつたね。
お母さんの死にも関わっていそうな萩原聖人が今回も萩原聖人枠だった……。
本物のお父さんはだれ?
第8週「父の上京」 やっぱり「ゲゲゲ」で一番、良かったのは、この週だな~。 「ブキウギ」のお父ちゃんは一話で蜻蛉帰りしちゃったけど 大杉さんは一週間に渡って怒鳴る、呆ける、笑う。 朝ドラが週5/日になってからテンポは良くなった分、密度が下がる傾向が強く 「ブギウギ」は脇役同士の絡みが減った事で全体のキャラ立てが弱い。 やはり「ゲゲゲ」の方がイイ話が多いかな?
やっと家族4人で食事出来てホッとした海くんの泣きそうな表情が良かった。父も母も姉も、もっとこの本物の思春期の弟を気遣って。
弟に「ずっと思春期」と言われ、トランペットの森くんにも「思春期?」と言われ、なぜ響がこんなに拗れているのかがこのドラマのキモだったと思うのだけれど、結局答えは「自己嫌悪の拗らせ」だったらしい。
自分は天才ではなくて父と同じ舞台に立てる力量は無かった。父が自分の気持ちに気づいてくれなかったと拗ねて家族を壊してしまった。
自分のせいで家族が壊れてしまったので取り返しがつかず、謝ることも素直に出来ないのでますます拗らせた……そんな感じ……。
マエストロ、全く悪くない。
人間の真理としては分かるけれど、同情も同調もできない。家出して世話になる他人様への態度など、何かもう何かと躾がなってない(笑)マエストロも志帆さんも、大丈夫?
市長の家も何か深い(面倒くさい)事情があることが分り、それが解決すればオケも存続できそう……(ってかオケを潰す潰さないは私情かぃ……)
家族事情も恋愛もいいので、そろそろ音楽を聴きたい。みんなで音楽に向かって。
『仮想儀礼』トンネルの中で矢口がみんなの救いを望んで手を高く上げる……誠を囲む4人の姿が宗教画のよう。
原作を知らないので、もっとコメディ寄りの詐欺物語なのかと思っていた。最終的には、死んだ者も殺した者も教祖の赦しによって救われた。
コンビニで1300円で買った御本尊。嘘から出た「誠」。それが「聖泉真法会」の本当の始まり。
追い詰められて死の境地に辿り着き、愛する者を失って、慈悲の心にふれたから開眼した。
ズッキーはいつも人を救おうとする。だからこその教祖。矢口の選択は正しかった。
運命に流され巻き込まれながら、いつも本気で目の前の人を救おうとする桐生慧海。
時にヤクザのように恫喝し、時にだらしなく、けれど本質は頼もしく慈悲深く。全ての演技に説得力のある青柳翔の凄み。
死を前にした大東駿介の必死の願いと祈りの表情。
すごい2人。このキャスティングをした人こそ神。
追い立てられるように流れる楽曲。この劇伴も神曲。
宗教は本当に生まれたのか。それは分からないけれど、巻き込まれる人たちの気持ちは伝わった。
集団心理はやはり恐い。
素晴らしいドラマだった。
道長を唆したり、抱き込んだりして右大臣家に復讐する気はないらしい、まひろ。 父親との意見も次第に併せていく形で、やはりこの一家は根っ子で仲良し。 対して右大臣家は、勝手に内部抗争やらかしそうさだな~。 「自分だけが綺麗な所にいると思うなよ!」(by道兼) 父親や長男が言うならともかくアンタでは、自分より有望そうな弟に 上から目線でいるために五十歩百歩の理屈を振りかざしているようにしか見えん。
お茶っ子医師がホントに酷い…。もうちょっとリアルに嫌な人っぷりを。 そもそも検査結果一項目だけで判った気になるとは 研修医と指導医、外科と内科で言われる方と言う方が逆じゃないのか? 「ナースエイド」は内科出身の原作者が外科の悪い所を誇張する傾向があるが、 本作は逆だな…。それでいて血液検査検体の取り違えの点で大騒ぎしないのは 病院上層部には尻尾振って目下、年少に威張り散らす習性が染みついているぽい。
巧みな交渉でアクセス権(本物か?)を得て恋人の死の真相に迫っていく武良。 やっぱり桐谷さんは悪い顔している時が輝いている(笑。
せっかく、誠さんも家族も笑顔で平和に話を終えたと思ったのに!
誠さんの会社もずいぶんなブラックだな。昭和老害先輩のコンプライアンス教育を下の部署に押し付けて来るとは……。
今まで、ぶしつけで鈍感な夫の不器用さを一切庇わないこのお母さんに共感できずにここまで来たけれど、自分の仕事を認められず人生にちょっと引っかかりのある主婦を語るところに共感してしまった。
そう……ゴミ捨てとか近所づきあいとか ちょっと苦手で、こんな簡単なことが苦手な自分にちょっとガッカリしてしまう(泣)
先週アウティングで失敗した誠さん。きちんと大地くんに謝罪して自分の気持ちも伝えられる。良かった……。
家族揃ってお母さんに大きなプレゼントと感謝の気持ち。
はぁ……最終回のようにいい閉め……と思ったら、今度は会社の方でこんな事態に。
アップデートって大変……。
「早く逝ってください」と言うこの人の気持ちはすごくよく分るし、言っても罪にならないと思う。昭和前期世代の「夫に従うのが当然だった妻たち」。
しかし、自分自身が最期の時にこれを言われたら絶望の中で死んでいくのかもな……と思ったりもする。
私自身の母もこの人のような妻人生を送り、「家で死にたい」という父の在宅介護をし、最期には1人になりたくないと泣いていた。
今ももっと延命したかったと後悔している。娘から見れば「あんなに苦労してたのに?」である。夫婦の事は本当に子どもでも分からない。
最期を迎えさせることも迎えることも難しい。その時にならなければ、きっと誰にも分らないし、若い時に思っているほど人間はカッコ良くは死ねない。
そういうことを考えさせられる。
髪の毛出てるキャリーケース~~…に翻弄される回。中に入っているものの正体も、そのまた中身も、想像できるものだったけれど、人の良い県警はそのまま騙されてくれる。
荷物の受け渡しが終わってそのまま5人とも消されちゃってもおかしくないくらいのギリギリ計画なのに、今回も上手く助かる。
慎重な行動ができない、おじいちゃんと 九州弁丸出しのお父さん。実際にもこういう何の計画性もない人たちが闇バイトをやって、命ギリギリで生きてるんだろうな……。
「闇バイト家族最後の日」は、なかなか来ないけれど、ずっと一緒に居て欲しいとも思う。
一緒に居れば、助け合ってなんとかなることもあるのだし……
昭和のテレビはいい加減で適当だな、と思っていたら、アクシデントにはハキハキ対応していたし。令和のテレビはコンプライアンス固めのようだけれど、とりあえず閉めてくれる八嶋智人がいる(笑)
どの時代だって裏方は大変なお仕事。そして、番組をまとめられる人材は貴重よね。
エロい番組もチャラい番組も、出演している女の子は「みんな誰かの娘」。ということに気づいた市郎。アップデートしている。
コンプライアンスは「身近な誰か」を基準に考えると分かりやすいのかもね。
グループ魂の歌声、ありがとうございました!
過去を変えるものは阻止される……ことが分かった。けれど、それでも貫いたらどうなるのか。そっちも楽しみ。
春日さんの気持ちも分かるけど、御両親の事を思うと、胸が苦しくなる。私は、結構古い人間だと自覚しているので、男性女性、それぞれの特性を活かした役割分担で、協力すべきだと思う。弟の長男君も、体力的に強いだろうから、何かしら、家族の危機には、体を張って戦ってくれるだろうし…。なんだろうなあ…人はそれぞれ、自分の幸せを求めるから、幸せと幸せがぶつかり合って…。誰もが全員、幸せになるのは、不可能。最近の色々な世の中の出来事で、特にそう思う。生きるって、つらいね。
藤巻先生は本当にお人よしで迂闊で準備不足で単純で可愛いけれど……殺るか殺られるかみたいな世界にすでに踏み入れてしまっているのだから、そろそろもっと考えよう。
ついに、密かに売られ始めた殺人球菌。そりゃ、管理がこんなに甘ければこうなるよ。
「自分には全く関係ない」ような顔から「全て自分がやりましたが何か?」の顔まで、ポーカー顔すぎる事務長、さすが筒井道隆。
神林さんも娘のためなら悪に転じそうだし、誰も信じられない。誰も白鳥に逆らえない。
誰がどうなるのかサッパリ分からないのに、思わせぶりだけで作られているわけではないので、とても面白い。
来週も楽しみ。
うーーん……倫子さま、私にお任せをと言って水ごり(笑)糠が入ってない黒い糠袋ってなに(笑)
いつも書いている気がするけれど、本当に、いじめの質が小学生男子みたいに低い……。
おまけに、徳川家治の出生の真実?いくらフジの大奥だからって、そんなことしていいの?(まぁ直系の子孫はいないけれど…)
フジの大奥って、過去作は一応きちんと史実を踏んでいるんだよね。今作は名前だけ使った創作。
御台を侮辱するレベルの低いイタズラの数々を仕掛ける女たちもそろそろ打ち首でいいし、将軍の重大事を知っている田沼も暗殺でいいし、第二章は打ち首地獄でお願いします。
ちょっとひどすぎて、そろそろ、きつい。
春日さんがあんなに食べるのも、「女性だからって勝手に量を減らさないでください」と言っていたのも、長男である弟が食事も生活も何もかも優遇されていたからなのか。
電話口で、娘は仕えるのが当たり前というようなことをギャンギャン叫んでいる父親の声を聞きながら、自分の父親のことを思い出していた。こういう親は、宮仕え度やお気に入りポイントで遺産を決めたりするんだろうな(笑)
春日さんと何気に仲良くなってきた隣の南雲さんに、野本さんは嫉妬するのではと思っていたけれど、そういうことはなく。3人で夜のドーナツパーティ。楽しそう。
どんな人にもトラウマや事情があって、人生観や恋愛観もそこに影響されていくような気はしている。
自由に生きたい。
いくら「透明のゆりかご」スタッフだからって暗くてハードな所を 強調し過ぎではないだろうか…。この騒々しさ。沈静剤とか、 認知症の薬(使い過ぎると食欲減衰しちゃうけどね)とかは使ってないのか。
会ったばかりの看護師に血縁や人生のトラブルをカミングアウトするか? と思っていたが、もう死ぬつもりで誰かに知っていて欲しかったのね。 自分の経験したケースは「ワシを騙してこんな所に閉じ込めるんか!?」と 家族や職員に文句言いまくった挙句、 脱走未遂の事故死か自殺か最後まで判らなかったパターン。
え~~…って、お父さん、そういうことは早く説明しておいておくれ。衝撃の真実回。
ありす、こんなに大きくなるまで親のお墓参りにも行ったことなかったということ、可哀想。
4話まで騙されてた視聴者、つらい。多江さんは叔母さんで、萩原聖人は血の繋がらないおじ?
倖生くんのおかげで真実を知れて「幸せ貰えた」ありす。
母の死を隠していたのは、ありすのトラウマを呼び覚ましたくないお父さんの配慮だったのだろうけれど誤算だつたね。
お母さんの死にも関わっていそうな萩原聖人が今回も萩原聖人枠だった……。
本物のお父さんはだれ?
第8週「父の上京」
やっぱり「ゲゲゲ」で一番、良かったのは、この週だな~。
「ブキウギ」のお父ちゃんは一話で蜻蛉帰りしちゃったけど
大杉さんは一週間に渡って怒鳴る、呆ける、笑う。
朝ドラが週5/日になってからテンポは良くなった分、密度が下がる傾向が強く
「ブギウギ」は脇役同士の絡みが減った事で全体のキャラ立てが弱い。
やはり「ゲゲゲ」の方がイイ話が多いかな?
やっと家族4人で食事出来てホッとした海くんの泣きそうな表情が良かった。父も母も姉も、もっとこの本物の思春期の弟を気遣って。
弟に「ずっと思春期」と言われ、トランペットの森くんにも「思春期?」と言われ、なぜ響がこんなに拗れているのかがこのドラマのキモだったと思うのだけれど、結局答えは「自己嫌悪の拗らせ」だったらしい。
自分は天才ではなくて父と同じ舞台に立てる力量は無かった。父が自分の気持ちに気づいてくれなかったと拗ねて家族を壊してしまった。
自分のせいで家族が壊れてしまったので取り返しがつかず、謝ることも素直に出来ないのでますます拗らせた……そんな感じ……。
マエストロ、全く悪くない。
人間の真理としては分かるけれど、同情も同調もできない。家出して世話になる他人様への態度など、何かもう何かと躾がなってない(笑)マエストロも志帆さんも、大丈夫?
市長の家も何か深い(面倒くさい)事情があることが分り、それが解決すればオケも存続できそう……(ってかオケを潰す潰さないは私情かぃ……)
家族事情も恋愛もいいので、そろそろ音楽を聴きたい。みんなで音楽に向かって。
『仮想儀礼』トンネルの中で矢口がみんなの救いを望んで手を高く上げる……誠を囲む4人の姿が宗教画のよう。
原作を知らないので、もっとコメディ寄りの詐欺物語なのかと思っていた。最終的には、死んだ者も殺した者も教祖の赦しによって救われた。
コンビニで1300円で買った御本尊。嘘から出た「誠」。それが「聖泉真法会」の本当の始まり。
追い詰められて死の境地に辿り着き、愛する者を失って、慈悲の心にふれたから開眼した。
ズッキーはいつも人を救おうとする。だからこその教祖。矢口の選択は正しかった。
運命に流され巻き込まれながら、いつも本気で目の前の人を救おうとする桐生慧海。
時にヤクザのように恫喝し、時にだらしなく、けれど本質は頼もしく慈悲深く。全ての演技に説得力のある青柳翔の凄み。
死を前にした大東駿介の必死の願いと祈りの表情。
すごい2人。このキャスティングをした人こそ神。
追い立てられるように流れる楽曲。この劇伴も神曲。
宗教は本当に生まれたのか。それは分からないけれど、巻き込まれる人たちの気持ちは伝わった。
集団心理はやはり恐い。
素晴らしいドラマだった。
道長を唆したり、抱き込んだりして右大臣家に復讐する気はないらしい、まひろ。
父親との意見も次第に併せていく形で、やはりこの一家は根っ子で仲良し。
対して右大臣家は、勝手に内部抗争やらかしそうさだな~。
「自分だけが綺麗な所にいると思うなよ!」(by道兼)
父親や長男が言うならともかくアンタでは、自分より有望そうな弟に
上から目線でいるために五十歩百歩の理屈を振りかざしているようにしか見えん。
お茶っ子医師がホントに酷い…。もうちょっとリアルに嫌な人っぷりを。
そもそも検査結果一項目だけで判った気になるとは
研修医と指導医、外科と内科で言われる方と言う方が逆じゃないのか?
「ナースエイド」は内科出身の原作者が外科の悪い所を誇張する傾向があるが、
本作は逆だな…。それでいて血液検査検体の取り違えの点で大騒ぎしないのは
病院上層部には尻尾振って目下、年少に威張り散らす習性が染みついているぽい。
巧みな交渉でアクセス権(本物か?)を得て恋人の死の真相に迫っていく武良。
やっぱり桐谷さんは悪い顔している時が輝いている(笑。
せっかく、誠さんも家族も笑顔で平和に話を終えたと思ったのに!
誠さんの会社もずいぶんなブラックだな。昭和老害先輩のコンプライアンス教育を下の部署に押し付けて来るとは……。
今まで、ぶしつけで鈍感な夫の不器用さを一切庇わないこのお母さんに共感できずにここまで来たけれど、自分の仕事を認められず人生にちょっと引っかかりのある主婦を語るところに共感してしまった。
そう……ゴミ捨てとか近所づきあいとか ちょっと苦手で、こんな簡単なことが苦手な自分にちょっとガッカリしてしまう(泣)
先週アウティングで失敗した誠さん。きちんと大地くんに謝罪して自分の気持ちも伝えられる。良かった……。
家族揃ってお母さんに大きなプレゼントと感謝の気持ち。
はぁ……最終回のようにいい閉め……と思ったら、今度は会社の方でこんな事態に。
アップデートって大変……。
「早く逝ってください」と言うこの人の気持ちはすごくよく分るし、言っても罪にならないと思う。昭和前期世代の「夫に従うのが当然だった妻たち」。
しかし、自分自身が最期の時にこれを言われたら絶望の中で死んでいくのかもな……と思ったりもする。
私自身の母もこの人のような妻人生を送り、「家で死にたい」という父の在宅介護をし、最期には1人になりたくないと泣いていた。
今ももっと延命したかったと後悔している。娘から見れば「あんなに苦労してたのに?」である。夫婦の事は本当に子どもでも分からない。
最期を迎えさせることも迎えることも難しい。その時にならなければ、きっと誰にも分らないし、若い時に思っているほど人間はカッコ良くは死ねない。
そういうことを考えさせられる。
髪の毛出てるキャリーケース~~…に翻弄される回。中に入っているものの正体も、そのまた中身も、想像できるものだったけれど、人の良い県警はそのまま騙されてくれる。
荷物の受け渡しが終わってそのまま5人とも消されちゃってもおかしくないくらいのギリギリ計画なのに、今回も上手く助かる。
慎重な行動ができない、おじいちゃんと 九州弁丸出しのお父さん。実際にもこういう何の計画性もない人たちが闇バイトをやって、命ギリギリで生きてるんだろうな……。
「闇バイト家族最後の日」は、なかなか来ないけれど、ずっと一緒に居て欲しいとも思う。
一緒に居れば、助け合ってなんとかなることもあるのだし……
昭和のテレビはいい加減で適当だな、と思っていたら、アクシデントにはハキハキ対応していたし。令和のテレビはコンプライアンス固めのようだけれど、とりあえず閉めてくれる八嶋智人がいる(笑)
どの時代だって裏方は大変なお仕事。そして、番組をまとめられる人材は貴重よね。
エロい番組もチャラい番組も、出演している女の子は「みんな誰かの娘」。ということに気づいた市郎。アップデートしている。
コンプライアンスは「身近な誰か」を基準に考えると分かりやすいのかもね。
グループ魂の歌声、ありがとうございました!
過去を変えるものは阻止される……ことが分かった。けれど、それでも貫いたらどうなるのか。そっちも楽しみ。
春日さんの気持ちも分かるけど、御両親の事を思うと、胸が苦しくなる。私は、結構古い人間だと自覚しているので、男性女性、それぞれの特性を活かした役割分担で、協力すべきだと思う。弟の長男君も、体力的に強いだろうから、何かしら、家族の危機には、体を張って戦ってくれるだろうし…。なんだろうなあ…人はそれぞれ、自分の幸せを求めるから、幸せと幸せがぶつかり合って…。誰もが全員、幸せになるのは、不可能。最近の色々な世の中の出来事で、特にそう思う。生きるって、つらいね。
藤巻先生は本当にお人よしで迂闊で準備不足で単純で可愛いけれど……殺るか殺られるかみたいな世界にすでに踏み入れてしまっているのだから、そろそろもっと考えよう。
ついに、密かに売られ始めた殺人球菌。そりゃ、管理がこんなに甘ければこうなるよ。
「自分には全く関係ない」ような顔から「全て自分がやりましたが何か?」の顔まで、ポーカー顔すぎる事務長、さすが筒井道隆。
神林さんも娘のためなら悪に転じそうだし、誰も信じられない。誰も白鳥に逆らえない。
誰がどうなるのかサッパリ分からないのに、思わせぶりだけで作られているわけではないので、とても面白い。
来週も楽しみ。
うーーん……倫子さま、私にお任せをと言って水ごり(笑)糠が入ってない黒い糠袋ってなに(笑)
いつも書いている気がするけれど、本当に、いじめの質が小学生男子みたいに低い……。
おまけに、徳川家治の出生の真実?いくらフジの大奥だからって、そんなことしていいの?(まぁ直系の子孫はいないけれど…)
フジの大奥って、過去作は一応きちんと史実を踏んでいるんだよね。今作は名前だけ使った創作。
御台を侮辱するレベルの低いイタズラの数々を仕掛ける女たちもそろそろ打ち首でいいし、将軍の重大事を知っている田沼も暗殺でいいし、第二章は打ち首地獄でお願いします。
ちょっとひどすぎて、そろそろ、きつい。
春日さんがあんなに食べるのも、「女性だからって勝手に量を減らさないでください」と言っていたのも、長男である弟が食事も生活も何もかも優遇されていたからなのか。
電話口で、娘は仕えるのが当たり前というようなことをギャンギャン叫んでいる父親の声を聞きながら、自分の父親のことを思い出していた。こういう親は、宮仕え度やお気に入りポイントで遺産を決めたりするんだろうな(笑)
春日さんと何気に仲良くなってきた隣の南雲さんに、野本さんは嫉妬するのではと思っていたけれど、そういうことはなく。3人で夜のドーナツパーティ。楽しそう。
どんな人にもトラウマや事情があって、人生観や恋愛観もそこに影響されていくような気はしている。
自由に生きたい。
いくら「透明のゆりかご」スタッフだからって暗くてハードな所を
強調し過ぎではないだろうか…。この騒々しさ。沈静剤とか、
認知症の薬(使い過ぎると食欲減衰しちゃうけどね)とかは使ってないのか。
会ったばかりの看護師に血縁や人生のトラブルをカミングアウトするか?
と思っていたが、もう死ぬつもりで誰かに知っていて欲しかったのね。
自分の経験したケースは「ワシを騙してこんな所に閉じ込めるんか!?」と
家族や職員に文句言いまくった挙句、
脱走未遂の事故死か自殺か最後まで判らなかったパターン。