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善作が清三郎に突き付けられた現実と向き合い親として成長する名場面。
奈津は入り婿取って若女将として家業を切り盛りする準備に邁進中。善作には小原呉服店を「生き残れる一握り」にするべく奈津の人生を糸子に押し付ける選択肢もあった。そんな事をしていたら、あの戦時を生き残る事は出来なかったでしょう。 一方、妹達の学費のためにも祖父との約束を果たすという選択肢の無い糸子。糸子と貞子さんが話す場所と善作が土下座した場所が同じなのも、ちゃんと意味がある。三姉妹編で引退を考えた矢先に物件の話が出て北村と二人きりになるも、妹の将来を考えて外に出た経験が無いから聡子の将来を考え優子を外の世界に送りだす発想が無くノーアクション。そして後から北村に接触した直子が水面下でストーリーを動かすのです。
撮影規模自体はそこまで大きい訳では無い「カーネーション」がドラマ性においてシリーズ最強の所以。場面場面の情報密度の桁が違う。
やっぱりツッコミ入りますね。 せめて目を患ってグラサン外せないぐらいの設定にしないと苦しいか。 相手がアホベール(←アニメ版「巌窟王」観た人だけ解るネタ)なら 気づかなくても驚かないのですが。
いっぱい突っ込みながら見ていました、やっぱり最大の突っ込み所は「どうして気づかない?」ですよね。大倉さんが悪に染まってしまった切っ掛けである嫉妬、これからそこが描かれるのだと思うとドキドキします。 高橋さんと新井さんのアウトレイジ味にはワクワクします。さすがに上手い。木下ほうかさんの出番が終わってしまったのには少しガッカリしました。ディーンさんは声が爽やかすぎて復讐には向かないと思います。でも面白かった!
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第2話 #未解決の女 想定内の高岡早紀(笑)切ない話で展開も予想はつくものの面白かったです。
けれども、人間ドラマとしては、どうなのでしょうか。
矢代の説教は真っ当すぎ、鳴海のフォローに素直に同意しすぎる少女に、ちょっと引きました。
状況的に完全な大人不審になるしかない案件ですよね。
初回ほどの面白さが無かったのは残念です。
『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』2話 #モンクリ #モンテクリスト伯 面白いっちゃ面白いのですが、ツッコみ所満載でちょっと笑えました(笑)
20年経っているから気づかないんだろう(たぶん)、など、見る側に説明させてはダメだと思いますよ。映像で解らせていただけないと。ビフォーアフターは、きっちりさせるべきかと。
ともあれ、なぜ日本人が「モンテクリスト伯」なのか解ったシーンはワクワクしました。
復讐劇を楽しみます。
『カーネーション』21・22話 #カーネーション 「不況」に遭ってもこれ幸いみたいな勘助、自分の方が「百倍上等!!」だからと説教も聞かない奈津、幼馴染みたちと自分の現状を引き比べてクサクサする糸子。
けれども、陰で事はきちんと動いてる。
視聴者だけが知っているお父ちゃんの有難みや男らしさ。
これがあるから、みんなこのお父ちゃんが好きなんですよね。
自分の親も陰でこんな風に自分を心配したり自分のために動いてくれたことがあったのかも、と思いを馳せる。そういう余白がしっかり用意されています。
やはり、ちょっとお仕事ドラマとして甘いと思います。
エピソードは有り触れているし、ストーリーは素直で真っ直ぐといえばその通りですが、どんでん返しの「ど」の字もなくてベタそのものです。
あんなサイコパス並みの虚言癖の人間に、人が傷つく話など説いても無駄である事、無駄だと解っていてもやってしまうという設定ならば、ちっとも反省していない男を映す事で苦さを残すなど、物語に余韻がほしいです。
好きな朝ドラではありませんでしたが、キャラクターとしては別れ難かったキース=大野拓朗さんが退場するようなので、この時点でさようなら。
『カーネーション』19・20話 #カーネーション 生まれた時から布と糸に囲まれ、神戸でドレスと出会い、ミシンと出会って理想に近づきつつも「洋服を作る」という目的を見失い、思い出したら今度は不景気で職を失い……そして、自分だけの服作りとミシンを得る機会が近づいてくる。
人生あざなえる縄のごとし。
この繰り返しを丁寧に丁寧に描いているドラマです。
「ミシンを使う女」を初めてその目で見る直前に「女だからクビになっったんやろ」と言われている。どんなセリフもエピソードも無駄なく全てのシーンに織り込まれる。
2話ずつ30分の再放送が毎日短くて短くて。
『半分、青い。』第21話 #半分青い 鈴愛の右側に慣れたと言ってくれる律とか、大切な貯金箱を割ってくるくる定規をくれた草太とか、そういう優しい存在が居る世界なのか居ない世界なのか、気にしない世界なのか。どう描かれるのか大都会・東京。
それが一番気になります。 http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6073.html
レンタルショップに行けば昔の映画が置いてある作品ですね。 観る機会はあるかな…?
1話よりも2話の方が、2話よりも3話の方がもっと面白かったのでこれからどんどん面白くなりそうで期待できます。「パール。あるいは少女」うけましたwキャラクターに慣れていくのが楽しむコツですね。ボクちゃんの演技が棒気味なのも気にならなくなってきました。
『シグナル 長期未解決事件捜査班』第2話 #シグナル 時空を超えるドラゲナイ……「シグナル」。 今週も面白かったです。
23時23分は何の意味があるのでしょうか。 三枝の兄と大山の関係性がよく解らないので、そこに繋がって来るのでしょうかね。
女性連続殺人事件で10話近く引っ張るのは無理なのではと思っていましたが、なかなか興味深い。
とりあえずは佐久間由衣さんの無事を確かめたいですね。
『ヘッドハンター』第2話 #ヘッドハンター
「会社のため」「部下のため」と信じてみんなのボス位置で仕切ってきた男。家庭では善き父で、たぶんみんな慕ってついてきてくれといると信じていた。
ある意味、無邪気な人ですよ。そういう人が絶望と孤独に陥った姿は傷ついた子どものようで見ていられない。
友も地位も善き後輩も、なにより会社への信頼もやりがいも一度に失った郷原の嘆きに貰い泣きしてしまいました。
高嶋政伸さんが、本当に上手い。
『半分、青い。』第20話 #半分青い ぎふサンバ―ランドの件が想像以上にショボく終わってビックリ(笑)
一体なんの意味があるエピなんだろうと思っていたけれども、バブルの終焉と子供時代の終焉を被せて来たのが面白い。
そして、ここからの就職活動かぁ……と思うと、もう何とも。
律は良い指針を示してくれましたね。 http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6072.html
では、お試しコメント
>ミシンが、仕事が、ほぼ恋人 善ちゃんが「お前はそれでも母親か!子供と仕事がどっちが大事や!」 と詰め寄ったら「仕事(ぼそり)」と答えてしまいそうな糸やんがナイス。
今回、冗談めかしてい言ってますが、これは清三郎の血筋。 この時点では清三郎のプロフィールは明かされていませんが 彼が苦労知らずで今の地位にいる訳ではない事は言動で示される。
善作が清三郎に突き付けられた現実と向き合い親として成長する名場面。
奈津は入り婿取って若女将として家業を切り盛りする準備に邁進中。善作には小原呉服店を「生き残れる一握り」にするべく奈津の人生を糸子に押し付ける選択肢もあった。そんな事をしていたら、あの戦時を生き残る事は出来なかったでしょう。
一方、妹達の学費のためにも祖父との約束を果たすという選択肢の無い糸子。糸子と貞子さんが話す場所と善作が土下座した場所が同じなのも、ちゃんと意味がある。三姉妹編で引退を考えた矢先に物件の話が出て北村と二人きりになるも、妹の将来を考えて外に出た経験が無いから聡子の将来を考え優子を外の世界に送りだす発想が無くノーアクション。そして後から北村に接触した直子が水面下でストーリーを動かすのです。
撮影規模自体はそこまで大きい訳では無い「カーネーション」がドラマ性においてシリーズ最強の所以。場面場面の情報密度の桁が違う。
やっぱりツッコミ入りますね。
せめて目を患ってグラサン外せないぐらいの設定にしないと苦しいか。
相手がアホベール(←アニメ版「巌窟王」観た人だけ解るネタ)なら
気づかなくても驚かないのですが。
いっぱい突っ込みながら見ていました、やっぱり最大の突っ込み所は「どうして気づかない?」ですよね。大倉さんが悪に染まってしまった切っ掛けである嫉妬、これからそこが描かれるのだと思うとドキドキします。
高橋さんと新井さんのアウトレイジ味にはワクワクします。さすがに上手い。木下ほうかさんの出番が終わってしまったのには少しガッカリしました。ディーンさんは声が爽やかすぎて復讐には向かないと思います。でも面白かった!
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第2話 #未解決の女
想定内の高岡早紀(笑)切ない話で展開も予想はつくものの面白かったです。
けれども、人間ドラマとしては、どうなのでしょうか。
矢代の説教は真っ当すぎ、鳴海のフォローに素直に同意しすぎる少女に、ちょっと引きました。
状況的に完全な大人不審になるしかない案件ですよね。
初回ほどの面白さが無かったのは残念です。
『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』2話 #モンクリ #モンテクリスト伯
面白いっちゃ面白いのですが、ツッコみ所満載でちょっと笑えました(笑)
20年経っているから気づかないんだろう(たぶん)、など、見る側に説明させてはダメだと思いますよ。映像で解らせていただけないと。ビフォーアフターは、きっちりさせるべきかと。
ともあれ、なぜ日本人が「モンテクリスト伯」なのか解ったシーンはワクワクしました。
復讐劇を楽しみます。
『カーネーション』21・22話 #カーネーション
「不況」に遭ってもこれ幸いみたいな勘助、自分の方が「百倍上等!!」だからと説教も聞かない奈津、幼馴染みたちと自分の現状を引き比べてクサクサする糸子。
けれども、陰で事はきちんと動いてる。
視聴者だけが知っているお父ちゃんの有難みや男らしさ。
これがあるから、みんなこのお父ちゃんが好きなんですよね。
自分の親も陰でこんな風に自分を心配したり自分のために動いてくれたことがあったのかも、と思いを馳せる。そういう余白がしっかり用意されています。
やはり、ちょっとお仕事ドラマとして甘いと思います。
エピソードは有り触れているし、ストーリーは素直で真っ直ぐといえばその通りですが、どんでん返しの「ど」の字もなくてベタそのものです。
あんなサイコパス並みの虚言癖の人間に、人が傷つく話など説いても無駄である事、無駄だと解っていてもやってしまうという設定ならば、ちっとも反省していない男を映す事で苦さを残すなど、物語に余韻がほしいです。
好きな朝ドラではありませんでしたが、キャラクターとしては別れ難かったキース=大野拓朗さんが退場するようなので、この時点でさようなら。
『カーネーション』19・20話 #カーネーション
生まれた時から布と糸に囲まれ、神戸でドレスと出会い、ミシンと出会って理想に近づきつつも「洋服を作る」という目的を見失い、思い出したら今度は不景気で職を失い……そして、自分だけの服作りとミシンを得る機会が近づいてくる。
人生あざなえる縄のごとし。
この繰り返しを丁寧に丁寧に描いているドラマです。
「ミシンを使う女」を初めてその目で見る直前に「女だからクビになっったんやろ」と言われている。どんなセリフもエピソードも無駄なく全てのシーンに織り込まれる。
2話ずつ30分の再放送が毎日短くて短くて。
『半分、青い。』第21話 #半分青い
鈴愛の右側に慣れたと言ってくれる律とか、大切な貯金箱を割ってくるくる定規をくれた草太とか、そういう優しい存在が居る世界なのか居ない世界なのか、気にしない世界なのか。どう描かれるのか大都会・東京。
それが一番気になります。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6073.html
レンタルショップに行けば昔の映画が置いてある作品ですね。
観る機会はあるかな…?
1話よりも2話の方が、2話よりも3話の方がもっと面白かったのでこれからどんどん面白くなりそうで期待できます。「パール。あるいは少女」うけましたwキャラクターに慣れていくのが楽しむコツですね。ボクちゃんの演技が棒気味なのも気にならなくなってきました。
『シグナル 長期未解決事件捜査班』第2話 #シグナル
時空を超えるドラゲナイ……「シグナル」。
今週も面白かったです。
23時23分は何の意味があるのでしょうか。
三枝の兄と大山の関係性がよく解らないので、そこに繋がって来るのでしょうかね。
女性連続殺人事件で10話近く引っ張るのは無理なのではと思っていましたが、なかなか興味深い。
とりあえずは佐久間由衣さんの無事を確かめたいですね。
『ヘッドハンター』第2話 #ヘッドハンター
「会社のため」「部下のため」と信じてみんなのボス位置で仕切ってきた男。家庭では善き父で、たぶんみんな慕ってついてきてくれといると信じていた。
ある意味、無邪気な人ですよ。そういう人が絶望と孤独に陥った姿は傷ついた子どものようで見ていられない。
友も地位も善き後輩も、なにより会社への信頼もやりがいも一度に失った郷原の嘆きに貰い泣きしてしまいました。
高嶋政伸さんが、本当に上手い。
『半分、青い。』第20話 #半分青い
ぎふサンバ―ランドの件が想像以上にショボく終わってビックリ(笑)
一体なんの意味があるエピなんだろうと思っていたけれども、バブルの終焉と子供時代の終焉を被せて来たのが面白い。
そして、ここからの就職活動かぁ……と思うと、もう何とも。
律は良い指針を示してくれましたね。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6072.html
では、お試しコメント
>ミシンが、仕事が、ほぼ恋人
善ちゃんが「お前はそれでも母親か!子供と仕事がどっちが大事や!」
と詰め寄ったら「仕事(ぼそり)」と答えてしまいそうな糸やんがナイス。
今回、冗談めかしてい言ってますが、これは清三郎の血筋。
この時点では清三郎のプロフィールは明かされていませんが
彼が苦労知らずで今の地位にいる訳ではない事は言動で示される。