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『半分、青い。』第28話 #半分青い
宝くじは自分で手に入れた訳じゃなくて切っ掛けは五平餅やん……とモヤモヤしつつ、晴さんだけが夢を阻む頑固者みたいになっちゃってヤレヤレ……と唖然としつつ、晴さんの寂しい親心には泣かされました。
子供は自分の楽しい未来しか考えない。思い出は自分の子供と過ごした日々の事ばかりで、親と出掛けた記憶なんて遥か彼方です。
自分自身にもアルアル過ぎて、ラストの鈴愛の表情は心が痛かった。
たぶん、みんな通る道ですね。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6082.html
『カーネーション』25・26話 #カーネーション 糸子、人生で初めて、取り立てではなく営業に出る話でした。
人生初の百貨店、初のデザイン、初の交渉、そして初の布仕入れ、制作、マネキン……
そのどれもが「どうせ朝ドラ」的に簡単に片付くものではなく、「苦労して」「時間をかけて」「やり遂げた」感。
初めての世界に足踏み入れるフレッシュさ、試行錯誤の末、結論に辿り着く賢さ、そして、そこに導くお父ちゃんの「その方が面ろいで」。
キラキラしてますなあ。 ほんに、全てのドラマのお手本が凝縮された世界ですね。
#正義のセ 自分自身のせいでそうなってしまった記憶をすり替えたくて、誰かが悪者でなくちゃいられなかった……
とても切ないストーリーで、演出によってはイヤミス的どんでん返しにも出来ると思うのですが……
本当に朝ドラのように真っ直ぐなんですよね、話も演出も何もかも(笑)
そして、騒がしい^^;
でも、吉高さんは最高に綺麗です!
私、単純だからか、半分、青い。の、笑いくすぐり満載の、少女漫画的ストーリーに、すずめの愛らしい言動に、佐村河内似の巨匠漫画家に、井川遥フリフリ衣装の完璧秘書に…全てに感動して視聴出来ている毎日。明日も、楽しみです…。単細胞…だからなのか…幸せな朝ドラの日々…久しぶりです。
いつも以上に最高にガッカリな1話でした。昨日のラストとの繋がりもなくなった脚本。大先生なのに大丈夫でしょうかww子供も親も甘くて誰にも感情移入できません。まだ1ヶ月しか経ってないのに詰んできたなって思った
『半分、青い。』第27話 #半分青い 昨日の「嘘つき家族やーーーウワァァ……(泣)」からの、どうしていきなり「父の無礼をお詫び」する電話になっているのか分からなさすぎて戸惑いしかありません(あ、以前から言っておりますが「無い行間は読めない」)
今まで好意的に見てきただけに、雑さに戸惑っております。(それとも「木更津キャッツ」的に裏の回がこの後展開されるのでしょうか……)
今回の件は子どもが親の壁を突破するエピソードなのだろうとは理解してしますが、晴さんを「耳のことを正直に書くから落ちるんだ」のような常識のない親に落として超えさせる手法にはモヤモヤします。
私自身が「作品の好き嫌いの壁」を超えるポイントだと思っているので、このままにしないでいただきたい。
とりあえず、お祖父ちゃんと洋品店の幸子さんには詫びてくださいーー。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6081.html
『シグナル 長期未解決事件捜査班』第4話 #シグナル
過去と連絡を取り合って救われるのかというと、必ずしもそういう事ではなく、切ない結末に……。
しかし、もう一度もっと過去に連絡がついて、また救えるということはないのでしょうか。連絡する年代を選択できたら便利なのに、そういうワケには行かないようで。
1つのアイテムが時を超えて証拠品になるという設定はなかなか面白かった。
今ここにあるものも、今の技術ではどうにもならなくても、何年か先には証拠になり得るということですよね。
大山さんにはせいぜいセッセとアイテムを作ったり集めたりしておいていただかなくては。
しかし、連絡の時間はたった1分。もう少し要点をおまとめになって、お互いの仕事に生かせるようになるといいですよね(そういう話ではない(笑))
北村さんの韓ドラ的演技の上手さも見どころ。
『カーネーション』23・24話 #カーネーション
糸子が洋裁で生きていく基礎を作る、根岸先生の特訓を描くこの2話。
「堂々としなさい。」「洋服を着て胸を張って歩くということがあなたの使命。」
初めて洋服を着て歩く、堂々と誇りを持って着る。自分が誇りを持てないものを作っても誰にも何も伝わらないから。
この週のタイトル「誇り」。
カビが生えるまで根性を持ってしおれず生きていくカーネーションになるために、一番必要なのがこの「誇り」なのだなぁと。
半年間、最後までこれをテーマとしたスートリーになる要の2話でした。
「誇り」の象徴である美しくて凛とした根岸先生を映しだす財前さんの見事さ。
そこに到達しようと必死にくらいつく未熟な情熱を演じるオノマチさんの素晴らしさ。
毎回のように感嘆しながら見てしまいます。
特訓の描写も「これを見ていたら自分でもプロになれるのではないか」と思ってしまう丁寧さ。
もちろん、当然そんな事はないのだけれども、「作っている」「働いている」感をきちんと出す演出は難しいのだと他のドラマを見ていて常々思っているので(笑)本当に見事なものだなぁと。
根岸先生の見た目を嫌っていたおばあちゃんが、イワシでコロっと行っちゃうのも笑いながらも凄い人だなぁと思って見ていました。
洋服とミシンという最前線を進む道を誇りとし、なお古典的な物も愛し、笑顔で伝える柔軟性。
見習いたいです。難しい。
『半分、青い。』第26話 #半分青い やっと決まった優良企業から娘を奪っていく得体の知れない団体に対する親の怒りも、雇ってやろうって言ってんのに失礼な親に対する菱本さんの怒りも、ものすごくよく分かります(笑)
要するに、子どもなんですね。
高校生篇に入ってから、恋に対する考えが中学生みたいだと書いて来ましたが、ここを超えて大人になるということなのか(あるいはずっとこのままなのか(笑))
井川遥さんの冷静な怒りっぷりが面白い。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6080.html
私も脱落しそうです。西郷さんがどうしてこんなに表舞台に出て来たのかとか月照って何をしていた人だったのかとか、この大河を見ていてもよくわからないです。普通の時代劇として楽しんでいましたが、渡辺謙さんも退場してしまって風間君も居なくなりそうだし正直つらいです。鈴木亮平さんは大好きですが。
前回に3話は2話よりも面白かったと書きましたけれども4話は3話よりも面白かった。どんどん面白くなっていきます。初めから狙っているんでしょうか。五十嵐さんもレギュラーになっていい味出していますよね。物語に深みがあるとは言えませんがこういうの好きです。ただ笑いたいです。
ボクちゃんの中の人がどんどん役にはまってきて良くなってきましたね。息をつかせぬ面白さでした。さすが古沢さんですね!
政治家はウソを語り、作家(脚本家)はウソで真実を語る。 映画業界って怖いわーーーーと思わせる最後がすんばらしかった。 虚構なのか?現実なのかの境界線のように思えて。
『ヘッドハンター』第3話 #ヘッドハンター 「謎の女」の正体と、女性管理職の戸惑いの原因。
プライベートな恋愛問題が「風紀」と言われて転職の足枷になるのも女だからだろうなぁと思っていたけれども、実情は仕事自体に自信が無かったという、どんでん返し。
アイデアが自分の物では無くても、それを生かせていたのが実力の内だという黒澤は、やっぱり人を見る目がある。
アイデアだけでは仕事にならず、統率力だけでも仕事にならない。彼女たちはペアで雇えば最強なのかも。
毎回違うパターンの対象者を描き出し、しかもドラマとして興味惹かれる展開に持っていく。林宏司さんの脚本がやはり素晴らしいですね。
#コンフィデンスマンJP 凄いですね!「映画は人生を変える」からの、ダー子にハニトラはできるのか、からの、業界セクハラを心配する視聴者とボクちゃん、からの、あのオチ(笑)
そこはドンデン返ししないの?と思うドラマが多い中、この1時間で存分に見せて下さりありがたいとしか言えない。
天才の脚本に芝居できる人達が絡む安心感。今回も、ますます面白かったです。
『半分、青い。』第28話 #半分青い
宝くじは自分で手に入れた訳じゃなくて切っ掛けは五平餅やん……とモヤモヤしつつ、晴さんだけが夢を阻む頑固者みたいになっちゃってヤレヤレ……と唖然としつつ、晴さんの寂しい親心には泣かされました。
子供は自分の楽しい未来しか考えない。思い出は自分の子供と過ごした日々の事ばかりで、親と出掛けた記憶なんて遥か彼方です。
自分自身にもアルアル過ぎて、ラストの鈴愛の表情は心が痛かった。
たぶん、みんな通る道ですね。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6082.html
『カーネーション』25・26話 #カーネーション
糸子、人生で初めて、取り立てではなく営業に出る話でした。
人生初の百貨店、初のデザイン、初の交渉、そして初の布仕入れ、制作、マネキン……
そのどれもが「どうせ朝ドラ」的に簡単に片付くものではなく、「苦労して」「時間をかけて」「やり遂げた」感。
初めての世界に足踏み入れるフレッシュさ、試行錯誤の末、結論に辿り着く賢さ、そして、そこに導くお父ちゃんの「その方が面ろいで」。
キラキラしてますなあ。
ほんに、全てのドラマのお手本が凝縮された世界ですね。
#正義のセ
自分自身のせいでそうなってしまった記憶をすり替えたくて、誰かが悪者でなくちゃいられなかった……
とても切ないストーリーで、演出によってはイヤミス的どんでん返しにも出来ると思うのですが……
本当に朝ドラのように真っ直ぐなんですよね、話も演出も何もかも(笑)
そして、騒がしい^^;
でも、吉高さんは最高に綺麗です!
私、単純だからか、半分、青い。の、笑いくすぐり満載の、少女漫画的ストーリーに、すずめの愛らしい言動に、佐村河内似の巨匠漫画家に、井川遥フリフリ衣装の完璧秘書に…全てに感動して視聴出来ている毎日。明日も、楽しみです…。単細胞…だからなのか…幸せな朝ドラの日々…久しぶりです。
いつも以上に最高にガッカリな1話でした。昨日のラストとの繋がりもなくなった脚本。大先生なのに大丈夫でしょうかww子供も親も甘くて誰にも感情移入できません。まだ1ヶ月しか経ってないのに詰んできたなって思った
『半分、青い。』第27話 #半分青い
昨日の「嘘つき家族やーーーウワァァ……(泣)」からの、どうしていきなり「父の無礼をお詫び」する電話になっているのか分からなさすぎて戸惑いしかありません(あ、以前から言っておりますが「無い行間は読めない」)
今まで好意的に見てきただけに、雑さに戸惑っております。(それとも「木更津キャッツ」的に裏の回がこの後展開されるのでしょうか……)
今回の件は子どもが親の壁を突破するエピソードなのだろうとは理解してしますが、晴さんを「耳のことを正直に書くから落ちるんだ」のような常識のない親に落として超えさせる手法にはモヤモヤします。
私自身が「作品の好き嫌いの壁」を超えるポイントだと思っているので、このままにしないでいただきたい。
とりあえず、お祖父ちゃんと洋品店の幸子さんには詫びてくださいーー。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6081.html
『シグナル 長期未解決事件捜査班』第4話 #シグナル
過去と連絡を取り合って救われるのかというと、必ずしもそういう事ではなく、切ない結末に……。
しかし、もう一度もっと過去に連絡がついて、また救えるということはないのでしょうか。連絡する年代を選択できたら便利なのに、そういうワケには行かないようで。
1つのアイテムが時を超えて証拠品になるという設定はなかなか面白かった。
今ここにあるものも、今の技術ではどうにもならなくても、何年か先には証拠になり得るということですよね。
大山さんにはせいぜいセッセとアイテムを作ったり集めたりしておいていただかなくては。
しかし、連絡の時間はたった1分。もう少し要点をおまとめになって、お互いの仕事に生かせるようになるといいですよね(そういう話ではない(笑))
北村さんの韓ドラ的演技の上手さも見どころ。
『カーネーション』23・24話 #カーネーション
糸子が洋裁で生きていく基礎を作る、根岸先生の特訓を描くこの2話。
「堂々としなさい。」「洋服を着て胸を張って歩くということがあなたの使命。」
初めて洋服を着て歩く、堂々と誇りを持って着る。自分が誇りを持てないものを作っても誰にも何も伝わらないから。
この週のタイトル「誇り」。
カビが生えるまで根性を持ってしおれず生きていくカーネーションになるために、一番必要なのがこの「誇り」なのだなぁと。
半年間、最後までこれをテーマとしたスートリーになる要の2話でした。
「誇り」の象徴である美しくて凛とした根岸先生を映しだす財前さんの見事さ。
そこに到達しようと必死にくらいつく未熟な情熱を演じるオノマチさんの素晴らしさ。
毎回のように感嘆しながら見てしまいます。
特訓の描写も「これを見ていたら自分でもプロになれるのではないか」と思ってしまう丁寧さ。
もちろん、当然そんな事はないのだけれども、「作っている」「働いている」感をきちんと出す演出は難しいのだと他のドラマを見ていて常々思っているので(笑)本当に見事なものだなぁと。
根岸先生の見た目を嫌っていたおばあちゃんが、イワシでコロっと行っちゃうのも笑いながらも凄い人だなぁと思って見ていました。
洋服とミシンという最前線を進む道を誇りとし、なお古典的な物も愛し、笑顔で伝える柔軟性。
見習いたいです。難しい。
『半分、青い。』第26話 #半分青い
やっと決まった優良企業から娘を奪っていく得体の知れない団体に対する親の怒りも、雇ってやろうって言ってんのに失礼な親に対する菱本さんの怒りも、ものすごくよく分かります(笑)
要するに、子どもなんですね。
高校生篇に入ってから、恋に対する考えが中学生みたいだと書いて来ましたが、ここを超えて大人になるということなのか(あるいはずっとこのままなのか(笑))
井川遥さんの冷静な怒りっぷりが面白い。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6080.html
私も脱落しそうです。西郷さんがどうしてこんなに表舞台に出て来たのかとか月照って何をしていた人だったのかとか、この大河を見ていてもよくわからないです。普通の時代劇として楽しんでいましたが、渡辺謙さんも退場してしまって風間君も居なくなりそうだし正直つらいです。鈴木亮平さんは大好きですが。
前回に3話は2話よりも面白かったと書きましたけれども4話は3話よりも面白かった。どんどん面白くなっていきます。初めから狙っているんでしょうか。五十嵐さんもレギュラーになっていい味出していますよね。物語に深みがあるとは言えませんがこういうの好きです。ただ笑いたいです。
ボクちゃんの中の人がどんどん役にはまってきて良くなってきましたね。息をつかせぬ面白さでした。さすが古沢さんですね!
政治家はウソを語り、作家(脚本家)はウソで真実を語る。
映画業界って怖いわーーーーと思わせる最後がすんばらしかった。
虚構なのか?現実なのかの境界線のように思えて。
『ヘッドハンター』第3話 #ヘッドハンター
「謎の女」の正体と、女性管理職の戸惑いの原因。
プライベートな恋愛問題が「風紀」と言われて転職の足枷になるのも女だからだろうなぁと思っていたけれども、実情は仕事自体に自信が無かったという、どんでん返し。
アイデアが自分の物では無くても、それを生かせていたのが実力の内だという黒澤は、やっぱり人を見る目がある。
アイデアだけでは仕事にならず、統率力だけでも仕事にならない。彼女たちはペアで雇えば最強なのかも。
毎回違うパターンの対象者を描き出し、しかもドラマとして興味惹かれる展開に持っていく。林宏司さんの脚本がやはり素晴らしいですね。
#コンフィデンスマンJP
凄いですね!「映画は人生を変える」からの、ダー子にハニトラはできるのか、からの、業界セクハラを心配する視聴者とボクちゃん、からの、あのオチ(笑)
そこはドンデン返ししないの?と思うドラマが多い中、この1時間で存分に見せて下さりありがたいとしか言えない。
天才の脚本に芝居できる人達が絡む安心感。今回も、ますます面白かったです。