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『カーネーション』75・76話 #カーネーション
公報に書かれてたのは「戦病死」。
夫が死んだ。
けれども、糸子は涙も出ない。だって、
「とにかく食べてへんのと寝てへんのと。暑いんとうるさいんと。」
うだるような暑さ、つんざく蝉の声。軍服を縫い、食べ物を運び、防火訓練に出て、空襲から逃げて、また軍服を縫い……。
「気持ちっつうもんがどっか行ってもうた。」 「これはこれで楽や。」
泰蔵兄ちゃんも亡くなって、それでも気持ちが戻らない糸子を正気づかせたのは「綺麗な赤い花びら」と動かぬ「だんじり」。
大好きな物はみんな灰色の思い出になってしまった。
振り絞るように天に向かって泣く。尾野真千子の凄さ。
でも、そんなに悲しくても、空襲警報は止んでくれない。生きるためには逃げる。悲しみに浸る間もない。
やっと8月15日。
時代物朝ドラお馴染みの玉音放送。
「何言ってるのか分らない」日本が負けたことすら分らない。そんな不鮮明な音だった。
それでも、男たちは「負けた」と言い、女たちは「終わった」と言う。
糸子はただただお昼ご飯のこと。
「十何年も続いた戦争が急に終った言われてもな」
実感は、当然なかっただろう。
ラジオから明るい音楽が響いて。
闇市には何でも売っていて。
やっと実感が沸く。
実感が沸けば、なぜ、だんじりが駄目なのかと不満も沸く。
今だからこそ、生きる力を。
止められようが、アメリカが来ようが、みんなで少しずつ引っ張り出す。
糸子がずっと引きたくて引けなかった男だけの夢を、直子は簡単に手にする。
弾圧されていた時代が前へ動き出す。
『カーネーション』73・74話 #カーネーション だんじりを引く手が無くなって、大事な人たちが次々とお骨になって戻ってきて、昨日、言っていた「自分の荷物は自分で背負う」を糸子がいよいよ実行する辛い戦時体験。
神戸のお祖父ちゃんはすっかりボケてしまって「ところどころ合うてる」記憶。
楽しくて幸せなところだけ覚えていればいいのに、人間はなぜ負の記憶が勝るのだろう。
ここからは、もう、お祖父ちゃんは何も辛い物を見なくてもいいように……と祈りながら、神戸とお別れ。「また会えるんやろか」
防火訓練は本当にくだらなく、そんなもんで消えるわけもなく、みんな逃げればいいんだ!……と思うのは現代目線で、当時の人たちは大真面目。
洗脳の時代。体力を消耗させるこの作業に疑問を持ちながらも参加する糸子。
大阪で東京で名古屋で大規模な空襲があり、いよいよ家族を疎開させる。
夏の暑いさなか、あっちにこっちに食料を運び、食べてないし寝てないし、何も考えられへん……
疲弊していく体と心。
朝ドラの中で、人がこんなに必死になって這いまわっている絵図はたぶんなかなか見られない。
だから、このドラマの戦争描写は凄いの。
誇り高い奈津が、あんな男に手を差し出してしまうくらい。みんな必死で、何も考えられず、とにかく生きた。
そんな中、届けられる夫の戦死公報。
何も考えられないことが唯一の幸いかも知れない。そう思わなければ生きていけない。
工場長時代はカモキンもいれば幼いエマも可愛く安定感がある一方、 上司の無理難題、母親には「家業を継げ」と迫られ切迫感もある。 (後で俊兄には「男は信念曲げたら終わり」と逆の事を言われる)
妻と娘が人参バトルなど微笑ましくやっていられる世界を守らなければいけない、 男はつらいよ。
オール巨人に馬鹿にされて奮起する展開は燃えますが それに見合うカタルシスが得られる展開は、用意されていないのよね、この作品。 マッサンが直面した問題をスパッと解決するのは最後の三級ウィスキーだけ。 基本的に駄目男の物語なもので。
晴さん、素直で優しい子って言ってましたよね???そんな設定だとは知りませんでした。素直で優しいように見えた事が一度もない。漫画の才能があるように見えた事も一度もない!
『カーネーション』71・72話 #カーネーション
感情で行動していると大切な物を失い二度と取り戻せない。
糸子のいつものヤツ。 大切な幼馴染みを失う2話。
奈津には糸子に頭を下げるなんてことはできない。糸子に弱みを見られるのが一番イヤ。
昔、勘助に言われた。けれども、頭に血が上るとそんな気遣いはもう出来ない。
奈津はいつも誇り高く、誇り高いは身を滅ぼす。借金で夜逃げするなんて、どれだけの絶望だろう。
軍に寮として叩き買いされた料亭。一万円の借金を説教するばかりで助けてやることが出来なかった糸子。
「このボケぇが!」は自分に対する後悔。
八重子さんの様子がおかしいとお母ちゃんに言われているのに、店子を叱る勢いで
「みんな自分の荷物で手一杯や。 自分の荷物は自分でどないかしてもらわなしゃあないねん!」
と、怒鳴ってしまう。
あの時、八重子さんに聞いていれば、きっと間に合ったこと。
遠くから糸子を見守り、そのまま去って行く勘助。
「会いたいけどな、俺には資格がないんや。もう。そやけどそれも、やっと仕舞いや」
勘助が戦地でどんな風に心を壊されたのかは想像の範囲でしかない。
けれども、いつだって勘助にとって糸子はまぶし過ぎた。
百貨店の制服を持ってお供して行った日。
「ここでいい」と中に入らなかった勘助を思い出す。
勘助は光が当たり過ぎる糸子が面白くて好きで、たぶん憧れてもいた。
でも、もう会えない。
お骨になって帰ってきた大切な次男を抱えて、壊れたように無表情に歩く安岡のおばちゃんが、この時この国の母の姿を象徴している。
国防婦人会の会長の次男さんもお骨になって帰ってきた。
だんじりを引く体力もない、こんな国、勝てるはずもなく。
自分で吐いた言葉通り、糸子は自分の荷物を一人で背負い始める。
冒頭でホンノリやコミカルなシーンが入る時には注意せよ! 12週全体で見ても、安岡家を通じて戦争のやるせなさを描くラストへの流れが見事。 小原家ですら世間の風当たりが強くなる中、若い男が残っている 安岡家のそれはいかほどであろうか。太郎にしても叔父の分まで 立派な日本男児でなければいけないという意識があるのではないか。
結婚、間もなかった頃の糸子の言葉。 「お父ちゃんでも勘助でもない男の人が家におる…」 弟のような幼馴染。傷つけてしまった姿が今生の別れ。 どんな理屈を捻りだそうと、戦争という状況を恨もうと事実は変わらない。 小原糸子、生涯に渡り背負っていかねばならない悔恨。 「自分の荷物は自分でどうにかするしかないんや」 正に、その通りです。
『カーネーション』70話 #カーネーション
学校教育とは上手くやるもので。
この当時でも、よくあるステレオタイプなドラマの登場人物のように軍国教育に反発していた子どもも確かに居たかもしれない。
しかし、素直で子どもらしく、大人のいうことが絶対と信じ込む子どもの方が遥かに多かったはず。
それは、人と溶け込みやすく、協調性があり、「みんなと一緒」が楽しければ楽しいほど。
おかっぱの優子の軍国少女っぷりは可愛くて可愛くて咎める気にもならず。
糸子も何も言わない。糸子自身も「世間」の恐さを知ったばかり。
糸子的には、娘が周囲と合せてくれていることに安心していただろうし、考えることは他にいくらでもある。
勝さんからの手紙は、恐らく遥か昔に書かれたもので。お父ちゃんが亡くなった知らせは届いてもいない。
優子と直子の手を引いて映画に行くシーンは、こんな映画でも親子外出の思い出のシーン。
直子は生まれてから戦争戦争で「きれい」を知らん。
「アカ」ってなぁに。
目の前で赤狩りを見て、泣きわめく優子と、「アカ」への興味しかない幼い直子。
「アカ」から連想して、 「赤に白を混ぜたら何色になる?」 「もっと混ぜたら?」
一生懸命、優子に質問する。
子どもに「きれいじゃないもの」を教えたくない母心。
そして、色彩の英才教育。
大した母親だと思う。
高っかい色鉛筆を昌ちゃんに咎められて「あーーーあーー」と誤魔化す姿がお母ちゃんにそっくり。
ちゃんと、千代さんの血も引いている糸子。
糸子個人のドラマは一息(本当に一息だったな!)ついて本日は戦時のホームドラマ。
軍服作りの仕事を盾にミシンを護り切ったのはいいが代償(というか生贄?)として 優子は「お爺ちゃんっ子の初孫」から「軍国少女」に。 染まり易いっちゃ、染まり易いが同い年で同性の友達は多い。 これは糸子には無い才能…等ではなく単に協調性の問題(笑。
片や直子は周囲の考えに収まらない発想力の片鱗が! でも、やる事なす事、お姉ちゃんと同じ事ばかりしたがる。 これは優子にとってはたまったものではない。
糸子は「姉ちゃんが羨ましいなら姉ちゃんと同じ事をしてみなはれ」と 千代さんに窘められたら納得する静子のような妹との関係しか知らないので 優子の気持ちなんぞ解る訳、無いわなー。
愛加那と子供たちとの再会は良かったですが、永良部島に着いてからはあまり動きがありませんでしたね。あのお爺さんは流されたらしいのに牢に入るほどではないんでしょうか?どうして最後だけ西郷さんを助けたんですか?よく解りませんでした。
東城医大って佐伯先生と渡海先生でもっていますよねw 2人の師弟の関係は大好きで、恨んだまま終わりにならなくて良かったです。ニノの演技は素晴らしかったです。佐伯先生もお仕事続けられそうでハッピーエンド。続編もドラマ化をお願いしたいです。
「ブラックペアン」最終回。 結局のところは、 東城医大って? 「ほう、れん、そう」のシステムができていない病院だったんじゃない? そう、基本中の基本。 報告、連絡、相談がーーーー! ブラックペアンの秘密は、ほうれんそうができていれば防げたわけで(^^ゞ それは言っちゃいけないですって・・・ だったらこれはいいですか~ とにかくニノの演技のおかげで、 顔芸枠の日曜劇場が新鮮なものに見えました。 みなさん、お疲れ様でした。 でも、この病院で手術したくないわ~ 佐伯先生とニノ渡海先生以外、先生たち手術下手なんですものーーー!
https://ameblo.jp/olive845/entry-12385862573.html
多分だけど、インタビューにもあったし、展開のワンパターンに嫌気がさしていただろう二宮君が最終回で帳尻合わせてきたのが凄い!!! ガヤが本当に愚かに見えて、役者さんたちが可哀想だったよーーー(T_T) ペアンが胸に入ったままそれでも生きてきた患者さんがひたすら気の毒だったドラマ。
「ブラックペアン」第10話 #ブラックペアン えーー……ペアンが飯沼さんに入りっぱなしだったのはそんな理由!!??
いや、その頃と医療も進化しているだろうし、他の医術があるんじゃね。ペアンを出してまたペアンって……
とか、色々ツッコんでいる内に1時間が終わりました。
とりあえず、佐伯せんせーは「やめろやめろ」言ってないで、それを取ったらブシューーってなるぞ!ということは、きちんと伝えて下さい。
スナイプやカエサルはどうなったんだYO!!という話ですが、結局、人体と機械・器具との融合がテーマなのでしょうか。(基本、作品全体、医療機器と医療がテーマではありますよね)
何にせよ、このドラマで二宮和也という役者はどんなスタッフの中でも芝居ができる人なのだということは分りました。
そして、このドラマの頼もしいけれどもナイーブな顔も持った内野さんのキャラが私はとても好きでした。
お疲れ様でした。
#限界団地 第3話
夜中に「 あやめ 町団地」という文字を見ていたら、急に何か気づいたような気分になって恐くなってきた(爆)
迫田さんってば、もう……また……
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6139.html
前回誰も死ななかったからゆるいのかと思ってたんだけど。死体は見えないけど今回は2人も!あの白い粉は誰のものなんでしょうか。あそこちょっとわからなかったです。
『カーネーション』75・76話 #カーネーション
公報に書かれてたのは「戦病死」。
夫が死んだ。
けれども、糸子は涙も出ない。だって、
「とにかく食べてへんのと寝てへんのと。暑いんとうるさいんと。」
うだるような暑さ、つんざく蝉の声。軍服を縫い、食べ物を運び、防火訓練に出て、空襲から逃げて、また軍服を縫い……。
「気持ちっつうもんがどっか行ってもうた。」
「これはこれで楽や。」
泰蔵兄ちゃんも亡くなって、それでも気持ちが戻らない糸子を正気づかせたのは「綺麗な赤い花びら」と動かぬ「だんじり」。
大好きな物はみんな灰色の思い出になってしまった。
振り絞るように天に向かって泣く。尾野真千子の凄さ。
でも、そんなに悲しくても、空襲警報は止んでくれない。生きるためには逃げる。悲しみに浸る間もない。
やっと8月15日。
時代物朝ドラお馴染みの玉音放送。
「何言ってるのか分らない」日本が負けたことすら分らない。そんな不鮮明な音だった。
それでも、男たちは「負けた」と言い、女たちは「終わった」と言う。
糸子はただただお昼ご飯のこと。
「十何年も続いた戦争が急に終った言われてもな」
実感は、当然なかっただろう。
ラジオから明るい音楽が響いて。
闇市には何でも売っていて。
やっと実感が沸く。
実感が沸けば、なぜ、だんじりが駄目なのかと不満も沸く。
今だからこそ、生きる力を。
止められようが、アメリカが来ようが、みんなで少しずつ引っ張り出す。
糸子がずっと引きたくて引けなかった男だけの夢を、直子は簡単に手にする。
弾圧されていた時代が前へ動き出す。
『カーネーション』73・74話 #カーネーション
だんじりを引く手が無くなって、大事な人たちが次々とお骨になって戻ってきて、昨日、言っていた「自分の荷物は自分で背負う」を糸子がいよいよ実行する辛い戦時体験。
神戸のお祖父ちゃんはすっかりボケてしまって「ところどころ合うてる」記憶。
楽しくて幸せなところだけ覚えていればいいのに、人間はなぜ負の記憶が勝るのだろう。
ここからは、もう、お祖父ちゃんは何も辛い物を見なくてもいいように……と祈りながら、神戸とお別れ。「また会えるんやろか」
防火訓練は本当にくだらなく、そんなもんで消えるわけもなく、みんな逃げればいいんだ!……と思うのは現代目線で、当時の人たちは大真面目。
洗脳の時代。体力を消耗させるこの作業に疑問を持ちながらも参加する糸子。
大阪で東京で名古屋で大規模な空襲があり、いよいよ家族を疎開させる。
夏の暑いさなか、あっちにこっちに食料を運び、食べてないし寝てないし、何も考えられへん……
疲弊していく体と心。
朝ドラの中で、人がこんなに必死になって這いまわっている絵図はたぶんなかなか見られない。
だから、このドラマの戦争描写は凄いの。
誇り高い奈津が、あんな男に手を差し出してしまうくらい。みんな必死で、何も考えられず、とにかく生きた。
そんな中、届けられる夫の戦死公報。
何も考えられないことが唯一の幸いかも知れない。そう思わなければ生きていけない。
工場長時代はカモキンもいれば幼いエマも可愛く安定感がある一方、
上司の無理難題、母親には「家業を継げ」と迫られ切迫感もある。
(後で俊兄には「男は信念曲げたら終わり」と逆の事を言われる)
妻と娘が人参バトルなど微笑ましくやっていられる世界を守らなければいけない、
男はつらいよ。
オール巨人に馬鹿にされて奮起する展開は燃えますが
それに見合うカタルシスが得られる展開は、用意されていないのよね、この作品。
マッサンが直面した問題をスパッと解決するのは最後の三級ウィスキーだけ。
基本的に駄目男の物語なもので。
晴さん、素直で優しい子って言ってましたよね???そんな設定だとは知りませんでした。素直で優しいように見えた事が一度もない。漫画の才能があるように見えた事も一度もない!
『カーネーション』71・72話 #カーネーション
感情で行動していると大切な物を失い二度と取り戻せない。
糸子のいつものヤツ。
大切な幼馴染みを失う2話。
奈津には糸子に頭を下げるなんてことはできない。糸子に弱みを見られるのが一番イヤ。
昔、勘助に言われた。けれども、頭に血が上るとそんな気遣いはもう出来ない。
奈津はいつも誇り高く、誇り高いは身を滅ぼす。借金で夜逃げするなんて、どれだけの絶望だろう。
軍に寮として叩き買いされた料亭。一万円の借金を説教するばかりで助けてやることが出来なかった糸子。
「このボケぇが!」は自分に対する後悔。
八重子さんの様子がおかしいとお母ちゃんに言われているのに、店子を叱る勢いで
「みんな自分の荷物で手一杯や。
自分の荷物は自分でどないかしてもらわなしゃあないねん!」
と、怒鳴ってしまう。
あの時、八重子さんに聞いていれば、きっと間に合ったこと。
遠くから糸子を見守り、そのまま去って行く勘助。
「会いたいけどな、俺には資格がないんや。もう。そやけどそれも、やっと仕舞いや」
勘助が戦地でどんな風に心を壊されたのかは想像の範囲でしかない。
けれども、いつだって勘助にとって糸子はまぶし過ぎた。
百貨店の制服を持ってお供して行った日。
「ここでいい」と中に入らなかった勘助を思い出す。
勘助は光が当たり過ぎる糸子が面白くて好きで、たぶん憧れてもいた。
でも、もう会えない。
お骨になって帰ってきた大切な次男を抱えて、壊れたように無表情に歩く安岡のおばちゃんが、この時この国の母の姿を象徴している。
国防婦人会の会長の次男さんもお骨になって帰ってきた。
だんじりを引く体力もない、こんな国、勝てるはずもなく。
自分で吐いた言葉通り、糸子は自分の荷物を一人で背負い始める。
冒頭でホンノリやコミカルなシーンが入る時には注意せよ!
12週全体で見ても、安岡家を通じて戦争のやるせなさを描くラストへの流れが見事。
小原家ですら世間の風当たりが強くなる中、若い男が残っている
安岡家のそれはいかほどであろうか。太郎にしても叔父の分まで
立派な日本男児でなければいけないという意識があるのではないか。
結婚、間もなかった頃の糸子の言葉。
「お父ちゃんでも勘助でもない男の人が家におる…」
弟のような幼馴染。傷つけてしまった姿が今生の別れ。
どんな理屈を捻りだそうと、戦争という状況を恨もうと事実は変わらない。
小原糸子、生涯に渡り背負っていかねばならない悔恨。
「自分の荷物は自分でどうにかするしかないんや」
正に、その通りです。
『カーネーション』70話 #カーネーション
学校教育とは上手くやるもので。
この当時でも、よくあるステレオタイプなドラマの登場人物のように軍国教育に反発していた子どもも確かに居たかもしれない。
しかし、素直で子どもらしく、大人のいうことが絶対と信じ込む子どもの方が遥かに多かったはず。
それは、人と溶け込みやすく、協調性があり、「みんなと一緒」が楽しければ楽しいほど。
おかっぱの優子の軍国少女っぷりは可愛くて可愛くて咎める気にもならず。
糸子も何も言わない。糸子自身も「世間」の恐さを知ったばかり。
糸子的には、娘が周囲と合せてくれていることに安心していただろうし、考えることは他にいくらでもある。
勝さんからの手紙は、恐らく遥か昔に書かれたもので。お父ちゃんが亡くなった知らせは届いてもいない。
優子と直子の手を引いて映画に行くシーンは、こんな映画でも親子外出の思い出のシーン。
直子は生まれてから戦争戦争で「きれい」を知らん。
「アカ」ってなぁに。
目の前で赤狩りを見て、泣きわめく優子と、「アカ」への興味しかない幼い直子。
「アカ」から連想して、
「赤に白を混ぜたら何色になる?」
「もっと混ぜたら?」
一生懸命、優子に質問する。
子どもに「きれいじゃないもの」を教えたくない母心。
そして、色彩の英才教育。
大した母親だと思う。
高っかい色鉛筆を昌ちゃんに咎められて「あーーーあーー」と誤魔化す姿がお母ちゃんにそっくり。
ちゃんと、千代さんの血も引いている糸子。
糸子個人のドラマは一息(本当に一息だったな!)ついて本日は戦時のホームドラマ。
軍服作りの仕事を盾にミシンを護り切ったのはいいが代償(というか生贄?)として
優子は「お爺ちゃんっ子の初孫」から「軍国少女」に。
染まり易いっちゃ、染まり易いが同い年で同性の友達は多い。
これは糸子には無い才能…等ではなく単に協調性の問題(笑。
片や直子は周囲の考えに収まらない発想力の片鱗が!
でも、やる事なす事、お姉ちゃんと同じ事ばかりしたがる。
これは優子にとってはたまったものではない。
糸子は「姉ちゃんが羨ましいなら姉ちゃんと同じ事をしてみなはれ」と
千代さんに窘められたら納得する静子のような妹との関係しか知らないので
優子の気持ちなんぞ解る訳、無いわなー。
愛加那と子供たちとの再会は良かったですが、永良部島に着いてからはあまり動きがありませんでしたね。あのお爺さんは流されたらしいのに牢に入るほどではないんでしょうか?どうして最後だけ西郷さんを助けたんですか?よく解りませんでした。
東城医大って佐伯先生と渡海先生でもっていますよねw 2人の師弟の関係は大好きで、恨んだまま終わりにならなくて良かったです。ニノの演技は素晴らしかったです。佐伯先生もお仕事続けられそうでハッピーエンド。続編もドラマ化をお願いしたいです。
「ブラックペアン」最終回。
結局のところは、
東城医大って?
「ほう、れん、そう」のシステムができていない病院だったんじゃない?
そう、基本中の基本。
報告、連絡、相談がーーーー!
ブラックペアンの秘密は、ほうれんそうができていれば防げたわけで(^^ゞ
それは言っちゃいけないですって・・・
だったらこれはいいですか~
とにかくニノの演技のおかげで、
顔芸枠の日曜劇場が新鮮なものに見えました。
みなさん、お疲れ様でした。
でも、この病院で手術したくないわ~
佐伯先生とニノ渡海先生以外、先生たち手術下手なんですものーーー!
https://ameblo.jp/olive845/entry-12385862573.html
多分だけど、インタビューにもあったし、展開のワンパターンに嫌気がさしていただろう二宮君が最終回で帳尻合わせてきたのが凄い!!!
ガヤが本当に愚かに見えて、役者さんたちが可哀想だったよーーー(T_T)
ペアンが胸に入ったままそれでも生きてきた患者さんがひたすら気の毒だったドラマ。
「ブラックペアン」第10話 #ブラックペアン
えーー……ペアンが飯沼さんに入りっぱなしだったのはそんな理由!!??
いや、その頃と医療も進化しているだろうし、他の医術があるんじゃね。ペアンを出してまたペアンって……
とか、色々ツッコんでいる内に1時間が終わりました。
とりあえず、佐伯せんせーは「やめろやめろ」言ってないで、それを取ったらブシューーってなるぞ!ということは、きちんと伝えて下さい。
スナイプやカエサルはどうなったんだYO!!という話ですが、結局、人体と機械・器具との融合がテーマなのでしょうか。(基本、作品全体、医療機器と医療がテーマではありますよね)
何にせよ、このドラマで二宮和也という役者はどんなスタッフの中でも芝居ができる人なのだということは分りました。
そして、このドラマの頼もしいけれどもナイーブな顔も持った内野さんのキャラが私はとても好きでした。
お疲れ様でした。
#限界団地 第3話
夜中に「 あやめ 町団地」という文字を見ていたら、急に何か気づいたような気分になって恐くなってきた(爆)
迫田さんってば、もう……また……
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6139.html
前回誰も死ななかったからゆるいのかと思ってたんだけど。死体は見えないけど今回は2人も!あの白い粉は誰のものなんでしょうか。あそこちょっとわからなかったです。