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「私もいい歳ですし、子供も産みたいし」 こういう台詞を父と娘の間にサラッと入れるのが大石脚本。 父娘でこういう会話が出来るのって昭和までかな?
まひろパートと道長パートで上手くバランスを取っているのが相変わらず上手い。 「ふたりっ子」も香子と麗子だったし、この人はW主人公ぐらいが丁度いいかも。 「オードリー」は梓君と姉弟主役ぐらいだったら良かったかね…。 宋が攻めてきたら…という想定をしている辺りが「平清盛」の頃との世相の違い?
糸井一家殺人事件の真犯人は、もう彼らとは無関係なんだよね。彼らは警察ではないので。
彼らは次は今回の事件を反省して正しく裁くだろう。全ては、命をかけて司法を正そうとした桃瀬のために。
羽木社長殺人事件の証拠を隠ぺいしたとして逮捕された明墨……。どう考えても、それって自分の身を切って伊達原の膿を出す気でしょ?白木さんも絶対に劇団・明墨でしょ……
と、予想していた通りになったけれど、展開にはハラハラしたな。予想には確証が無かったし、証明に至る展開が秀逸だった。
いつの間にか糸井一家殺人事件の裁判と化していた羽木社長殺人証拠隠ぺい事件。
残されていた隠しカメラ映像。糸井一家事件のアリバイになる盗撮映像を破壊した伊達原は自らが自分を映した盗撮映像によって危機に陥る。
明墨の隠ぺいを糾弾しようとして自らの隠ぺいを明るみに出されるお粗末さ。
しかし、最後まで全く反省の色が無かったので、この人こそサイコパスなのかも。
野村萬斎さんの毎回趣向を凝らした突拍子もない演出も(主題歌に合わせて歌いだしたり、シン・ゴジラやったり(笑))連ドラのアクセントとして楽しかった。
演出のデカさに突っ込んだこともあったけれど、毎回クライマックスの『HANATABA』がかかると一気に名作に引き上げられてきた。
周りがどうだろうがフラットを保つ匠海くんと堀田さんの演技の自然さも良かった。
今度は赤峰くんが明墨メソッドに従い、同じことを先生に言うのね。「私があなたを無罪にしてあげる」
力まず、臆せず、強く太い声。匠海くん、さすがです。
ハセヒロの曲者感やミステリアスな演技も本当に好きだった。ラストシーンまで堪能した。久々の地上波主演、ありがとう。
面白い日曜劇場だった。土下座なく、顔芸控えた演出。私はこっちが好き。
犯罪行為や詐欺行為は許されるものではないが、このドラマに関しては「可哀想だから見逃してやっても?」に頷いてしまう。
正義のあまりの子どもっぽい純粋さに、朝ドラが語る「純度の高い正論」を見てしまった……。
変な袋被りながら言うセリフではないけれど(正義、今日ずっと何か被っていたし(笑))
普段サスペンスばかり見ているせいで光一やトミヤマが出てくるたびに誰か消されるのではとヒヤヒヤするけれど、日下部さんとトミヤマはいきなり見ていられないようなアクションシーンを繰り広げちゃうし、光一のお付きは足をくじいちゃうし、結局、何だかんだ笑って終わる。
誰も憎めない。裏を返せばみんなただの普通~~の善人。
頭なんて良くても悪くてもどうでもいい。みんなが幸せになってもらいたいんだ。
そう願えるドラマがあるって、素晴らしい。
待ってましたの野村周平回。
野村周平だからこその猟奇性、野村周平だからこその「鼠男」間違い。
野村周平だからこその熱さと切なさ。
このドラマ始まって以来、初めての怒り…森野さん。治ってきているイップス。
弟の慧くんがやったのかやっていないのか、で最終回。
楽しみ。
『Reリベンジ』…じゃなくて、『リベンジ(したかった……)』かな。
結局、木下さんを突き落としたのは誰だったのだろう。あれが自死扱いだなんて、『イップス』から2人呼んできた方が良いのではーー。
若林先生の証人出席を抑えただけで自分たちが助かると思っているらしい海斗くんからはつくづく甘さと傲慢さしか見えず、ラストに向かう展開には、やっとスッキリした気分。
最初は病院関係者に陥れられて何か月も監禁されていた主人公。すっごく可哀想だったのに、今となっては可哀想の欠片もない。
ダークヒーローじゃなくて完全に姑息な悪役なのよね。
一番悲しいのは、彼が病院理事長の椅子に座るだけの何のキャリアも資格も持っていなかったこと。
元々家を継ぐ意思もなかった・医療免許もない・事務すらやったことはなく・経営の手腕もない……
あるのは、病院関係の「血筋」だけ。
次回は最終回。大友先生がこの病院に執着する理由は明かされるのかな。
面白かった!
復讐だったりハメられていたり、今期の21時22時枠のドラマと被る部分も多いミステリーだったので、初めはちょっと引き気味に見ていたのだけれど、結果、3本の中で一番見応えあったかも。
繰り返される猟奇的事件の犯人候補が次々と変わる様子も定番ながら楽しめたし、親を失って陥れられた主人公の気持ちにも寄り添いやすかった。
悪は悪、の中に善人も正義もきちんと存在し、最後は正しい者が勝つ。気持ちいい終わり方。
主要キャストの方々は皆さん良いグルーブ感で、犯人候補として怪しさ満点、特に織田梨沙さんは「何でこの位置?」からの最終回のあの様相。流石です。
主人公の2人は回を追うごとに良い相棒になって、この先も一緒に活躍しそうなラスト……タイトル的には難しいのかも知れないけれど、ぜひこのコンピでSeason2をお待ちしています。
美月、錠島と会って何をするかと言えばボールを投げつけるだけ。 殺陣の自主トレらしいが何を目的か非常に曖昧な描写。 結局、杉本と晋八でストーリーを回すのは何も変わらず…。
美月が一番、真剣に行動したのは子役終盤の君ちゃんと家出した時で、 そこまで真剣な女優志望に見えないワン・オブ・ゼム状態の主人公を 逸話の少ない大河主人公よろしく主要人物の周りをウロチョロさせて、 また同業者に敵視させる展開と、もう11週目に入っているのだがな…。
寅子なんて「もう私、30…」と口走りながら弟君と意見交換しつつ 家を支えているのだが梓君は最近どうしたんだろう?
もしかしたら、リキに対して母親のような愛情が芽生えてしまったのだろうかと思えるほど甲斐甲斐しく世話をし、話を親身に聞いてやっていた お義母様の口から出る「あれは違う人種」。
とにかく、これは「人間恐い」物語。
「私の孫になるんだから、あなたに会ってみたかった」とニコニコと押しかけ、マメに作り置き料理し、つわりの面倒を見てやり、身の上話を聞いていたのに…。
「1千万は、産んだら消えてもらうための金」「どうしようもない人間」って、差別発言の連続。
それでも、まだ「あんな女の子どもは要らないわ」とは言わないんだね。血筋はそれほど尊いか。
基は教え子の親と話して、もう気づいているはず。
「親の血で子どもの人生や才能は決まらない」「子どもは遺伝子の奴隷じゃない」
ついに基にリキの子種の事を話してしまった悠子さん。
この人の思考も、ただの逃げだったか……。
でも、もう引き返せないよね。この夫婦は責任を持って血の繋がらない子どもたちを育てるべき。
リキも気づくべき。自分は自ら望んで搾取されただけで、子宮貸しは人助けでも何でもないと。
一番可哀想なのは、そんな風に生まれた子どもたち。
ミヤビ先生に身の上を語りながら、ミヤビ先生のノーマンズランドに苦しみ、光と影の話にありし日を思い出し、もうグチャグチャになりながら抱きしめられる三瓶先生……
芝居には到底思えず、心から語り合うシーンの末に抱きしめ、抱きしめられる姿が自然すぎた。
だからこそ、ラストのひと言が衝撃すぎる。こんなに思い合っている、その最中に突然「どなたです」。
これはもう……手術、したいよね。
「手術しようと思う、その情熱と衝動が、三瓶先生の持つ爆弾」西島のじじいはそれを仕掛けようとし、大迫先生はそれを留めて来た。
ずっと相槌打ちながら三瓶先生の話を丁寧に聞くミヤビ先生を見ていて、三瓶先生じゃなくともこの記憶を取り戻させてあげたいと願う。
なんとか手術して成功することはできないものか……。
救われて欲しい。
自分の息子の遺体が海外で理不尽な形で見つかり、搬送されて日本へ帰って来る。想像しただけで胸が締め付けられる話。
ご遺体を搬送し、綺麗に死化粧してご遺族に返す。そんな仕事があることは理解していたけれど、こんな民間企業がやっているとは思わなかった。
メンバーはとんでもなくガラが悪く、とても人間の尊厳にかかわる人たちとは思えない。
けれども、仕事に入れば芝居レベルでは済まない真剣さと情の深さ。ご遺体1人1人に思い入れが過ぎたら次へ進めないからドライに装っているのかなと思えた。
ご遺体とご遺族に対する時の伊沢。米倉さんの表情を見ているだけで泣きそうになる。
演技だけでキャラクターのバックボーンを感じさせることが出来るって、すごいな。
それに加えて、脚本。祭りのような騒がしさと暗黒の過去。古沢良太の真骨頂。
「ご遺族にとって、手は顔の次に大事な思い出」ものすごくよく分る。自分の子どもが小さかった頃の手の柔らかさまで思い出してしまうようなシーンだった。
アマプラで配信されていたのは知っていたけれど、見る機会なく。BSで放映されることになって初めて見ている。
誌に関わる話なのだから、辛い事ばかりだろうけれど見守っていきたい。
シャッター街はここだけではなく、つまり『街並み照らすヤツら』はここにいる人間だけではなかった。
どこの住民も保守派から改革を拒まれ、富裕層から搾取される。全く同じ構図。
だから、やっちゃえ!というのは過激すぎるのだが、ヤツらの頭に立つのが「正義」だからな……。
ニセ正義が「お前かよ!」なのにもビックリだし、リバーシブル・シュンが「こっち」みたいになっているのもビックリだよ。
何だかんだボケかましてくる所はコメディなのよね(笑)
どんどんおかしくなってくる澤本さんのおかげで、彩ちゃんがすごくまともに見えてくる。
誰もがエキサイトし過ぎな中、本当の悲劇だけがまだ起きていないのは救い。このまま、正義は正義らしく、正義を貫ける形で進んでくれるといいな。
まだまだ来週も続きそうな終わり方で「えっ、時間が足らなかったの?」と思ってしまった。最後の最後になってダイイングメッセージの意味が解ったり、お母さんが生きている?と言いつつ謎は放りっぱなし、お父さんはあれからどうしたの……。
当然Season2へ繋がるのだと思うけれど、視聴率のアレコレや役者のアレコレもあって、Season2って必ず出来るものではないので、一作一作きちんと一応終わらせていただかないと……(困惑)
JKが弁護士という設定や、キャラクターはとても楽しくて可愛くて良かったのだけれど、だからこそ事件はもっと身近で「鳥のまなごで」解決できる範囲のものにしないと無理があるのでは(原作ありきとはいえ…)
同じキャストでなるべく早くSeason2をお願いしたいと希望してます(もう無理だろうけど、あまり重くならない方向で…)
寂しくて温かい最終回。
「「仮設」住宅はユートピアではない」それはもっともなのだけれど、ここで生まれ育った子どもも居るわけで、彼らにとってはここは「仮」ではないのよね。
たった5万円の立退料。馬鹿にしていると思うが、みんながスネに傷がある身。結局、みんなが「騒ぎながら」出て行く。
自分の「家」とは何処なのだろう、何なのだろうと近年よく考える。終の棲家をどうしても自宅にしたいと望む年寄りたちを見るたびに。
たぶん故郷は誰でも心の中にあって、それが木更津だろうが北三陸だろうが、監獄だろうがオリンピックだろうが……好きな時間を好きな人たちと生きられれば忘れることは無い。
季節のない街は消えてしまったけれど、クドカン世界の故郷はまた一つ増えた。彼らを見て来た私たちは忘れない
通常ダークヒーローや復讐ものの主人公が描かれるときは、もっとこう、狡猾だったり気品があって周りが騙されちゃうことが多いのだろうけれど、どうしてみんな海斗くんなんかに騙されるん……木下さんよ……。
やっと海斗くんのあまり頭の良くない嘘がバレ始めたけれど、私たちが「ざまぁ」とツッコみながら見ている海斗って、主人公ですよね、確か……。
なんせ、何の志も、憐れみすらも無いからなぁ。
こんな男のせいで美咲ちゃんが死んでしまい、木下さんが泣かされ、若林先生が巻き込まれるという、本当に情けない事態。
大友先生、早く何とかして。
コードブルーを期待していた私がバカでした。
「私もいい歳ですし、子供も産みたいし」
こういう台詞を父と娘の間にサラッと入れるのが大石脚本。
父娘でこういう会話が出来るのって昭和までかな?
まひろパートと道長パートで上手くバランスを取っているのが相変わらず上手い。
「ふたりっ子」も香子と麗子だったし、この人はW主人公ぐらいが丁度いいかも。
「オードリー」は梓君と姉弟主役ぐらいだったら良かったかね…。
宋が攻めてきたら…という想定をしている辺りが「平清盛」の頃との世相の違い?
糸井一家殺人事件の真犯人は、もう彼らとは無関係なんだよね。彼らは警察ではないので。
彼らは次は今回の事件を反省して正しく裁くだろう。全ては、命をかけて司法を正そうとした桃瀬のために。
羽木社長殺人事件の証拠を隠ぺいしたとして逮捕された明墨……。どう考えても、それって自分の身を切って伊達原の膿を出す気でしょ?白木さんも絶対に劇団・明墨でしょ……
と、予想していた通りになったけれど、展開にはハラハラしたな。予想には確証が無かったし、証明に至る展開が秀逸だった。
いつの間にか糸井一家殺人事件の裁判と化していた羽木社長殺人証拠隠ぺい事件。
残されていた隠しカメラ映像。糸井一家事件のアリバイになる盗撮映像を破壊した伊達原は自らが自分を映した盗撮映像によって危機に陥る。
明墨の隠ぺいを糾弾しようとして自らの隠ぺいを明るみに出されるお粗末さ。
しかし、最後まで全く反省の色が無かったので、この人こそサイコパスなのかも。
野村萬斎さんの毎回趣向を凝らした突拍子もない演出も(主題歌に合わせて歌いだしたり、シン・ゴジラやったり(笑))連ドラのアクセントとして楽しかった。
演出のデカさに突っ込んだこともあったけれど、毎回クライマックスの『HANATABA』がかかると一気に名作に引き上げられてきた。
周りがどうだろうがフラットを保つ匠海くんと堀田さんの演技の自然さも良かった。
今度は赤峰くんが明墨メソッドに従い、同じことを先生に言うのね。「私があなたを無罪にしてあげる」
力まず、臆せず、強く太い声。匠海くん、さすがです。
ハセヒロの曲者感やミステリアスな演技も本当に好きだった。ラストシーンまで堪能した。久々の地上波主演、ありがとう。
面白い日曜劇場だった。土下座なく、顔芸控えた演出。私はこっちが好き。
犯罪行為や詐欺行為は許されるものではないが、このドラマに関しては「可哀想だから見逃してやっても?」に頷いてしまう。
正義のあまりの子どもっぽい純粋さに、朝ドラが語る「純度の高い正論」を見てしまった……。
変な袋被りながら言うセリフではないけれど(正義、今日ずっと何か被っていたし(笑))
普段サスペンスばかり見ているせいで光一やトミヤマが出てくるたびに誰か消されるのではとヒヤヒヤするけれど、日下部さんとトミヤマはいきなり見ていられないようなアクションシーンを繰り広げちゃうし、光一のお付きは足をくじいちゃうし、結局、何だかんだ笑って終わる。
誰も憎めない。裏を返せばみんなただの普通~~の善人。
頭なんて良くても悪くてもどうでもいい。みんなが幸せになってもらいたいんだ。
そう願えるドラマがあるって、素晴らしい。
待ってましたの野村周平回。
野村周平だからこその猟奇性、野村周平だからこその「鼠男」間違い。
野村周平だからこその熱さと切なさ。
このドラマ始まって以来、初めての怒り…森野さん。治ってきているイップス。
弟の慧くんがやったのかやっていないのか、で最終回。
楽しみ。
『Reリベンジ』…じゃなくて、『リベンジ(したかった……)』かな。
結局、木下さんを突き落としたのは誰だったのだろう。あれが自死扱いだなんて、『イップス』から2人呼んできた方が良いのではーー。
若林先生の証人出席を抑えただけで自分たちが助かると思っているらしい海斗くんからはつくづく甘さと傲慢さしか見えず、ラストに向かう展開には、やっとスッキリした気分。
最初は病院関係者に陥れられて何か月も監禁されていた主人公。すっごく可哀想だったのに、今となっては可哀想の欠片もない。
ダークヒーローじゃなくて完全に姑息な悪役なのよね。
一番悲しいのは、彼が病院理事長の椅子に座るだけの何のキャリアも資格も持っていなかったこと。
元々家を継ぐ意思もなかった・医療免許もない・事務すらやったことはなく・経営の手腕もない……
あるのは、病院関係の「血筋」だけ。
次回は最終回。大友先生がこの病院に執着する理由は明かされるのかな。
面白かった!
復讐だったりハメられていたり、今期の21時22時枠のドラマと被る部分も多いミステリーだったので、初めはちょっと引き気味に見ていたのだけれど、結果、3本の中で一番見応えあったかも。
繰り返される猟奇的事件の犯人候補が次々と変わる様子も定番ながら楽しめたし、親を失って陥れられた主人公の気持ちにも寄り添いやすかった。
悪は悪、の中に善人も正義もきちんと存在し、最後は正しい者が勝つ。気持ちいい終わり方。
主要キャストの方々は皆さん良いグルーブ感で、犯人候補として怪しさ満点、特に織田梨沙さんは「何でこの位置?」からの最終回のあの様相。流石です。
主人公の2人は回を追うごとに良い相棒になって、この先も一緒に活躍しそうなラスト……タイトル的には難しいのかも知れないけれど、ぜひこのコンピでSeason2をお待ちしています。
美月、錠島と会って何をするかと言えばボールを投げつけるだけ。
殺陣の自主トレらしいが何を目的か非常に曖昧な描写。
結局、杉本と晋八でストーリーを回すのは何も変わらず…。
美月が一番、真剣に行動したのは子役終盤の君ちゃんと家出した時で、
そこまで真剣な女優志望に見えないワン・オブ・ゼム状態の主人公を
逸話の少ない大河主人公よろしく主要人物の周りをウロチョロさせて、
また同業者に敵視させる展開と、もう11週目に入っているのだがな…。
寅子なんて「もう私、30…」と口走りながら弟君と意見交換しつつ
家を支えているのだが梓君は最近どうしたんだろう?
もしかしたら、リキに対して母親のような愛情が芽生えてしまったのだろうかと思えるほど甲斐甲斐しく世話をし、話を親身に聞いてやっていた お義母様の口から出る「あれは違う人種」。
とにかく、これは「人間恐い」物語。
「私の孫になるんだから、あなたに会ってみたかった」とニコニコと押しかけ、マメに作り置き料理し、つわりの面倒を見てやり、身の上話を聞いていたのに…。
「1千万は、産んだら消えてもらうための金」「どうしようもない人間」って、差別発言の連続。
それでも、まだ「あんな女の子どもは要らないわ」とは言わないんだね。血筋はそれほど尊いか。
基は教え子の親と話して、もう気づいているはず。
「親の血で子どもの人生や才能は決まらない」「子どもは遺伝子の奴隷じゃない」
ついに基にリキの子種の事を話してしまった悠子さん。
この人の思考も、ただの逃げだったか……。
でも、もう引き返せないよね。この夫婦は責任を持って血の繋がらない子どもたちを育てるべき。
リキも気づくべき。自分は自ら望んで搾取されただけで、子宮貸しは人助けでも何でもないと。
一番可哀想なのは、そんな風に生まれた子どもたち。
ミヤビ先生に身の上を語りながら、ミヤビ先生のノーマンズランドに苦しみ、光と影の話にありし日を思い出し、もうグチャグチャになりながら抱きしめられる三瓶先生……
芝居には到底思えず、心から語り合うシーンの末に抱きしめ、抱きしめられる姿が自然すぎた。
だからこそ、ラストのひと言が衝撃すぎる。こんなに思い合っている、その最中に突然「どなたです」。
これはもう……手術、したいよね。
「手術しようと思う、その情熱と衝動が、三瓶先生の持つ爆弾」西島のじじいはそれを仕掛けようとし、大迫先生はそれを留めて来た。
ずっと相槌打ちながら三瓶先生の話を丁寧に聞くミヤビ先生を見ていて、三瓶先生じゃなくともこの記憶を取り戻させてあげたいと願う。
なんとか手術して成功することはできないものか……。
救われて欲しい。
自分の息子の遺体が海外で理不尽な形で見つかり、搬送されて日本へ帰って来る。想像しただけで胸が締め付けられる話。
ご遺体を搬送し、綺麗に死化粧してご遺族に返す。そんな仕事があることは理解していたけれど、こんな民間企業がやっているとは思わなかった。
メンバーはとんでもなくガラが悪く、とても人間の尊厳にかかわる人たちとは思えない。
けれども、仕事に入れば芝居レベルでは済まない真剣さと情の深さ。ご遺体1人1人に思い入れが過ぎたら次へ進めないからドライに装っているのかなと思えた。
ご遺体とご遺族に対する時の伊沢。米倉さんの表情を見ているだけで泣きそうになる。
演技だけでキャラクターのバックボーンを感じさせることが出来るって、すごいな。
それに加えて、脚本。祭りのような騒がしさと暗黒の過去。古沢良太の真骨頂。
「ご遺族にとって、手は顔の次に大事な思い出」ものすごくよく分る。自分の子どもが小さかった頃の手の柔らかさまで思い出してしまうようなシーンだった。
アマプラで配信されていたのは知っていたけれど、見る機会なく。BSで放映されることになって初めて見ている。
誌に関わる話なのだから、辛い事ばかりだろうけれど見守っていきたい。
シャッター街はここだけではなく、つまり『街並み照らすヤツら』はここにいる人間だけではなかった。
どこの住民も保守派から改革を拒まれ、富裕層から搾取される。全く同じ構図。
だから、やっちゃえ!というのは過激すぎるのだが、ヤツらの頭に立つのが「正義」だからな……。
ニセ正義が「お前かよ!」なのにもビックリだし、リバーシブル・シュンが「こっち」みたいになっているのもビックリだよ。
何だかんだボケかましてくる所はコメディなのよね(笑)
どんどんおかしくなってくる澤本さんのおかげで、彩ちゃんがすごくまともに見えてくる。
誰もがエキサイトし過ぎな中、本当の悲劇だけがまだ起きていないのは救い。このまま、正義は正義らしく、正義を貫ける形で進んでくれるといいな。
まだまだ来週も続きそうな終わり方で「えっ、時間が足らなかったの?」と思ってしまった。最後の最後になってダイイングメッセージの意味が解ったり、お母さんが生きている?と言いつつ謎は放りっぱなし、お父さんはあれからどうしたの……。
当然Season2へ繋がるのだと思うけれど、視聴率のアレコレや役者のアレコレもあって、Season2って必ず出来るものではないので、一作一作きちんと一応終わらせていただかないと……(困惑)
JKが弁護士という設定や、キャラクターはとても楽しくて可愛くて良かったのだけれど、だからこそ事件はもっと身近で「鳥のまなごで」解決できる範囲のものにしないと無理があるのでは(原作ありきとはいえ…)
同じキャストでなるべく早くSeason2をお願いしたいと希望してます(もう無理だろうけど、あまり重くならない方向で…)
寂しくて温かい最終回。
「「仮設」住宅はユートピアではない」それはもっともなのだけれど、ここで生まれ育った子どもも居るわけで、彼らにとってはここは「仮」ではないのよね。
たった5万円の立退料。馬鹿にしていると思うが、みんながスネに傷がある身。結局、みんなが「騒ぎながら」出て行く。
自分の「家」とは何処なのだろう、何なのだろうと近年よく考える。終の棲家をどうしても自宅にしたいと望む年寄りたちを見るたびに。
たぶん故郷は誰でも心の中にあって、それが木更津だろうが北三陸だろうが、監獄だろうがオリンピックだろうが……好きな時間を好きな人たちと生きられれば忘れることは無い。
季節のない街は消えてしまったけれど、クドカン世界の故郷はまた一つ増えた。彼らを見て来た私たちは忘れない
通常ダークヒーローや復讐ものの主人公が描かれるときは、もっとこう、狡猾だったり気品があって周りが騙されちゃうことが多いのだろうけれど、どうしてみんな海斗くんなんかに騙されるん……木下さんよ……。
やっと海斗くんのあまり頭の良くない嘘がバレ始めたけれど、私たちが「ざまぁ」とツッコみながら見ている海斗って、主人公ですよね、確か……。
なんせ、何の志も、憐れみすらも無いからなぁ。
こんな男のせいで美咲ちゃんが死んでしまい、木下さんが泣かされ、若林先生が巻き込まれるという、本当に情けない事態。
大友先生、早く何とかして。
コードブルーを期待していた私がバカでした。