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ああ~~終わってしまった……という寂しさ。問題が起きては人の善意で解決するという、いわゆる日本人好きな「人情もの」なのだけれど、悪意は淘汰されるし善意は網のように周りを巻き込んで広がる、本当に気持ち良いドラマ。
正直の神様に憑りつかれて嘘をつけない身体になった永瀬。
最終的には「風が吹く」生活を続けることを選ぶ。
犯罪も含め、様々な悪意は嘘から始まる。嘘がなくなることで神木も、みんなが浄化されて行った。
真正直に生きるって大変だけれど必要なことですね。
正直に気持ちも伝えられて、榎本さんとの今後も気になるところ。
ぜひぜひSeason3を。待ってる。
瞳と雅さんの会話、ちょっとした仕草、間、何もかもが本当に自然で、本物の親子のよう。
思いやりと親しさに溢れた空間。
このドラマが終わったら、ノリさんを見るたびに温かくて切ない気持ちに襲われそう。
お父さんのための結婚式。「何か違う」に真摯に対応してくれる黒沢くん。良いプランナーに巡り会えたな。
お父さんのための「明るい葬式」に協力してくれる岸くんと美奈子。本当に、良い友人。
お父さんのタイムカプセルのために不法侵入で警察に捕まってくれる婚約者・かずまるくん。ホント、笑える。いい人。
最期まで、ストーリーは温かい人達の集まりで構成される。嫌な気持ちにならず思い切り泣ける。
大人の自分に対する雅さんからの質問。「大人は子どもの頃に考えていた以上に楽しい」と迷わず言えちゃう雅さん。
みんなに笑顔を与えて来た結果、返してもらえる良い人生。なのよね。
予告を見る限りでは……「お父さんのための式」は合体しそう。結婚式で、葬式……かな。
そして英語を習った意味も……
準レギュラーと思われた川本さん達と仲良くなってきた女の子が…! しかし、これが本物の医療現場。手術が成功して全快!なんで甘いものじゃない。 術後管理中に何が起こるか解らない。 そして局内の派閥争いに競り勝ってきた榊原先生がメスを持てなくなる? こんな先生を追詰める武良に正義はあるのか? ラスト2話ぐらいか。「ナースエイド」とは逆の意味で毒食わば皿まで。
大石脚本は朝ドラでも婚前交渉(そして、その相手とは結婚しなかった) 描いたぐらいなので、これぐらいは攻めるよなー。 場所的に暗い雰囲気も漂わせています。
でもって段田さんが黒過ぎる〜。「平清盛」の白河院は存在感圧倒的ではあったが、 登場話数自体は少なかったので、今後とも長らく作品を引っ張ってくれ父上! 出来れば「真田丸」ぐらい…と、それは長過ぎ。
部屋の外で父と姉の会話を泣きながら聞いてる海くん。この家の一番の被害者。
頑張って長年潤滑油役をして辛かったよねぇ……もう、これからグレてもいいわよ。
響さんがコジらせている理由が全体的にはっきりし、想定以上にますます共感できなくなった(笑)
自分のせいで父も家族もこんなになっちゃった→どうしよう?でも謝れない→だからコジれちゃおう……という流れなのは以前の話にも出てきていたけれど、その大元の「事故」も、その内容と変わらなかった。
恵まれた環境だったから、いつもそのことに後ろめたさがあったのは分かる。 最高の演奏をした。もうこれ以上はできないのに父に「頑張って」と言われたのが苦しい……ちょっとは分かる……けれど、「頑張って」とは言うよね。別に強制的に殴られながら特訓させられてたわけでもないし……。 そして逃げ出してケガをした(一生楽器が持てない怪我、などではないのがまた何とも……) 「パパなんて大嫌い」「音楽なんて嫌い」うぁああああん……マジ、駄々っ子……
そして、そのまんま大人になり、自分のせいで父が音楽から離れ、父と母もギクシャクしているのは分かっているのに、時間が経ちすぎて何もできず、おまけに父に向って「あの人」とか言い続ける。
やっと言えた「パパ、ごめんなさい」でも、「もう前を向こう?」ってなに?後ろを向かせたのはあなたですが。
とにかく、やっと父と娘が正常に音楽を楽しめるようになった。さあ、後は一緒に楽団を救おう!!って、え、もう最終回ですって!
娘の思春期ひっぱりすぎで楽団救えない……。つら
月並だけれど、本当に「考えさせられる」ドラマ。自分の息子が翔だったらと考え、大地くんだったらと考え、他人の人生にどけだけ踏み込むかと考え、正しさについて考える。
他所の家族の問題に踏み込むかどうかという主人公サイドの悩みは、近年多い疑似家族物語にも通ずる。
結婚は確かにその家の問題で、他人には責任が取れない。けれども、相手が踏み込んで欲しいと望んでいるなら、それは受けたい話でもある。
他人ごとではなく、息子を傷つけられて立ち上がる誠さんは正しくカッコいい。
他人を傷つけないというのもまた難しいことだけれど、価値観を押し付けない生き方をこういう作品から学べるのは素敵なこと。
『新空港占拠占拠』は内輪揉めすぎてイマイチのめりこめない。悲壮感たっぷりな劇伴で捕まってもね……。
撃たれたけれど生きてるのも凄いし、けものたちって、何だかんだ殺しも爆破もしないので優しい。
先週、妻は人質、姉も縛り付けられ弟は耳に爆弾、武蔵家滅亡物語だと言ったけれど、何と首謀者も武蔵家だった。つまりこれは武蔵家お家騒動……。
そして警察がぽけぽけしている間に、ついに新空港からは人質も犯人もみんな居なくなっちゃうのだった……
新タイトル『新空港空っぽ』うそだろーー
「ドラマを見ながら実況書き込みするんです」「そいつら見てねーな!」見てるよっっ!(笑)
令和のデートを楽しむ純子が可愛くて可愛くて。(そういえば聖子ちゃんカットってあの頃は最先端だったけど今から考えると珍奇な髪型よね……
市郎が言っていた通り、人生なんて最終回までドタバタしてるんだからまとまらなくてもいいんだ……。市郎と純子には最終回が見えてる。見えてない人は自由にやればいい。
スマホを落としただけなのに人との繋がりも金もなくなっちゃう令和。
楽しくデートしていた相手は純子を牢に置いて一人帰っちゃう。ゆとりですが何か(笑)
ドライだし、何の感慨もないのか。と思ったけれど、実はキスしていたし、「お母さんによろしく」メールもくれていた。
みんなが純子に優しいのは、純子が良い子だからだよ…
マミーのマミーは足だけではなく目も悪くなっているようです。 息子達は「二十四の瞳」の生徒世代ですが戦争で亡くなってなくて良かった。 久しぶりの香川編は写真演出の良さが光りました。 で、来週は朝ドラ版「天国と地獄」?面白そうじゃない(爆。
殺人球菌って、そんなに簡単に培養できないものだと思っていたので犯人候補も絞って考えて来たわけだけれど、えっ…意外と候補だらけだった(笑)もしかしたら私でも作れる??
奈良ちゃんまでが、そんな能力者だったとは視聴者知らない(笑)「簡単でした」って言ってたのは久留米さんが手伝っているんだよね?ね?
久留米さん「私が作ったオクト7」からの、でも犯人ではありません。
優しい人だから末期患者が苦しむのは見ていられない、というのは理屈的には納得できる話だけれど。だって「ギフト」は楽そうだもの。末期対策としてその内本当に役立ちそう。
藤巻くんの殺害失敗で、実は白鳥以外のメンバーはホッとしてそう。
妻が本星として名乗り出て来たのは驚いたけれど、こんな妻でも藤巻くんに悪いと思っているから?
来週「真犯人」本当に出て来る?
ここまで本当に面白いので、ぜひとも最終回まで面白くあって!
この作品自体が、もう多発性腫瘍疾患みたいなものでは? 感謝するどころか逆恨み、訴えようものなら自分がバッシングと考えない毒母、 猿田は、どこまでも仕事はしないで他人の足を引っ張るばかり、 序盤の一件で出入り禁止にもなっていないイエロージャーナリストと、 しょーもない腫瘍キャラばかりが投入されている。
「院内警察」のようにシリアス路線の医療+サスペンスでしっかり纏めていれば…、 でも医療方面も結構、ツッコミ所が多いからな。 心臓の腫瘍疾患はごく稀なのに短期間で臓器全体に広がるとか。
一番、問題なのはナースエイドの職業に制作側が全くリスペクトが無い所。 次週、最終回。毒食わば皿までか。
先週は山田が切なくて、このドラマで泣かされるとは~~と思っていたけれど、今週も何だかんだ九本親子にほのぼのする。
毎回毎回、とにかく台詞の応酬と役者さんたちのキャラ作りが面白くて、競作ですかってくらい脚本家さんの数が多いのに、バラつき無く楽しい。
斬新な三途の川やありえないプロポーズ劇団など映像でも笑う。良いドラマなのに『婚活』というテーマで最初の視聴者を掴みそこなったかな……今からでも最終回に向けて全話一気放送やってみればいいのにな。(そういいつつ、私自身もついついオンタイ視聴は裏の方なんだけど……)
どんなに恋しても山田クソ男は生き返らないわけで、結末はどうなるのだろうという興味もある。成仏して欲しいし、南さんには幸せになって欲しいね。
シムネスもオームスもヒガミ細胞もよくわからないまま、もう9話。
医師免許を持った看護助手のお仕事&ラブコメドラマだとばかり思っていたのに、結局、サスペンスの方に持っていかれ、ほとんど看護助手のお仕事してない(笑)
ラブコメ方面もやけにシリアスになっちゃって、やっぱりラブコメとサスペンスって相性悪い。
コメディ要員なのか何なのかよく分らないままこんな終盤まで不快な私怨キャラだった猿田が予告でまで不快で、救いようがない。
真相はハッキリし、教授は亡くなっちゃって、この先、一体何をする……
とりあえず……大河先生は今日もカッコいい
タップで泣く日が来るとは思わなかった!神木の過去が想像以上に辛くて、さすがに気の毒……。
しかし、だからといって犯罪すれすれ(いや、アウトでしょ)の仕事っぷりはやめないと。妻子が泣くよ。
永瀬はSeason1よりも「町のための人」に成長し、もはや神風が吹かなくても正直に生きていけそう。
榎本さんは気は強いけれど明るくて優しいパートナーとして支えてくれそう……と思った矢先の転勤……。
最終回に向けて十影くんも心配。
まだまだ不安の種は尽きなそう。
黒ディーン神木は白ディーンから転生してしまったのか…。 永瀬と対峙した場面で黒の中に白が微妙に混じる辺りが上手い。 諸刃の剣のサイコパスを敢えて使うミネルヴァ社長の狙いも明らかになりそうな 次回は最終回。 花澤さんと月下の女同士の関係は2シーズンかけて良い距離感になったが、 永瀬が観念したと思った矢先に榎本さんが栄転~?昔の刑事ドラマかよ!
ああ~~終わってしまった……という寂しさ。問題が起きては人の善意で解決するという、いわゆる日本人好きな「人情もの」なのだけれど、悪意は淘汰されるし善意は網のように周りを巻き込んで広がる、本当に気持ち良いドラマ。
正直の神様に憑りつかれて嘘をつけない身体になった永瀬。
最終的には「風が吹く」生活を続けることを選ぶ。
犯罪も含め、様々な悪意は嘘から始まる。嘘がなくなることで神木も、みんなが浄化されて行った。
真正直に生きるって大変だけれど必要なことですね。
正直に気持ちも伝えられて、榎本さんとの今後も気になるところ。
ぜひぜひSeason3を。待ってる。
瞳と雅さんの会話、ちょっとした仕草、間、何もかもが本当に自然で、本物の親子のよう。
思いやりと親しさに溢れた空間。
このドラマが終わったら、ノリさんを見るたびに温かくて切ない気持ちに襲われそう。
お父さんのための結婚式。「何か違う」に真摯に対応してくれる黒沢くん。良いプランナーに巡り会えたな。
お父さんのための「明るい葬式」に協力してくれる岸くんと美奈子。本当に、良い友人。
お父さんのタイムカプセルのために不法侵入で警察に捕まってくれる婚約者・かずまるくん。ホント、笑える。いい人。
最期まで、ストーリーは温かい人達の集まりで構成される。嫌な気持ちにならず思い切り泣ける。
大人の自分に対する雅さんからの質問。「大人は子どもの頃に考えていた以上に楽しい」と迷わず言えちゃう雅さん。
みんなに笑顔を与えて来た結果、返してもらえる良い人生。なのよね。
予告を見る限りでは……「お父さんのための式」は合体しそう。結婚式で、葬式……かな。
そして英語を習った意味も……
準レギュラーと思われた川本さん達と仲良くなってきた女の子が…!
しかし、これが本物の医療現場。手術が成功して全快!なんで甘いものじゃない。
術後管理中に何が起こるか解らない。
そして局内の派閥争いに競り勝ってきた榊原先生がメスを持てなくなる?
こんな先生を追詰める武良に正義はあるのか?
ラスト2話ぐらいか。「ナースエイド」とは逆の意味で毒食わば皿まで。
大石脚本は朝ドラでも婚前交渉(そして、その相手とは結婚しなかった)
描いたぐらいなので、これぐらいは攻めるよなー。
場所的に暗い雰囲気も漂わせています。
でもって段田さんが黒過ぎる〜。「平清盛」の白河院は存在感圧倒的ではあったが、
登場話数自体は少なかったので、今後とも長らく作品を引っ張ってくれ父上!
出来れば「真田丸」ぐらい…と、それは長過ぎ。
部屋の外で父と姉の会話を泣きながら聞いてる海くん。この家の一番の被害者。
頑張って長年潤滑油役をして辛かったよねぇ……もう、これからグレてもいいわよ。
響さんがコジらせている理由が全体的にはっきりし、想定以上にますます共感できなくなった(笑)
自分のせいで父も家族もこんなになっちゃった→どうしよう?でも謝れない→だからコジれちゃおう……という流れなのは以前の話にも出てきていたけれど、その大元の「事故」も、その内容と変わらなかった。
恵まれた環境だったから、いつもそのことに後ろめたさがあったのは分かる。
最高の演奏をした。もうこれ以上はできないのに父に「頑張って」と言われたのが苦しい……ちょっとは分かる……けれど、「頑張って」とは言うよね。別に強制的に殴られながら特訓させられてたわけでもないし……。
そして逃げ出してケガをした(一生楽器が持てない怪我、などではないのがまた何とも……)
「パパなんて大嫌い」「音楽なんて嫌い」うぁああああん……マジ、駄々っ子……
そして、そのまんま大人になり、自分のせいで父が音楽から離れ、父と母もギクシャクしているのは分かっているのに、時間が経ちすぎて何もできず、おまけに父に向って「あの人」とか言い続ける。
やっと言えた「パパ、ごめんなさい」でも、「もう前を向こう?」ってなに?後ろを向かせたのはあなたですが。
とにかく、やっと父と娘が正常に音楽を楽しめるようになった。さあ、後は一緒に楽団を救おう!!って、え、もう最終回ですって!
娘の思春期ひっぱりすぎで楽団救えない……。つら
月並だけれど、本当に「考えさせられる」ドラマ。自分の息子が翔だったらと考え、大地くんだったらと考え、他人の人生にどけだけ踏み込むかと考え、正しさについて考える。
他所の家族の問題に踏み込むかどうかという主人公サイドの悩みは、近年多い疑似家族物語にも通ずる。
結婚は確かにその家の問題で、他人には責任が取れない。けれども、相手が踏み込んで欲しいと望んでいるなら、それは受けたい話でもある。
他人ごとではなく、息子を傷つけられて立ち上がる誠さんは正しくカッコいい。
他人を傷つけないというのもまた難しいことだけれど、価値観を押し付けない生き方をこういう作品から学べるのは素敵なこと。
『新空港占拠占拠』は内輪揉めすぎてイマイチのめりこめない。悲壮感たっぷりな劇伴で捕まってもね……。
撃たれたけれど生きてるのも凄いし、けものたちって、何だかんだ殺しも爆破もしないので優しい。
先週、妻は人質、姉も縛り付けられ弟は耳に爆弾、武蔵家滅亡物語だと言ったけれど、何と首謀者も武蔵家だった。つまりこれは武蔵家お家騒動……。
そして警察がぽけぽけしている間に、ついに新空港からは人質も犯人もみんな居なくなっちゃうのだった……
新タイトル『新空港空っぽ』うそだろーー
「ドラマを見ながら実況書き込みするんです」「そいつら見てねーな!」見てるよっっ!(笑)
令和のデートを楽しむ純子が可愛くて可愛くて。(そういえば聖子ちゃんカットってあの頃は最先端だったけど今から考えると珍奇な髪型よね……
市郎が言っていた通り、人生なんて最終回までドタバタしてるんだからまとまらなくてもいいんだ……。市郎と純子には最終回が見えてる。見えてない人は自由にやればいい。
スマホを落としただけなのに人との繋がりも金もなくなっちゃう令和。
楽しくデートしていた相手は純子を牢に置いて一人帰っちゃう。ゆとりですが何か(笑)
ドライだし、何の感慨もないのか。と思ったけれど、実はキスしていたし、「お母さんによろしく」メールもくれていた。
みんなが純子に優しいのは、純子が良い子だからだよ…
マミーのマミーは足だけではなく目も悪くなっているようです。
息子達は「二十四の瞳」の生徒世代ですが戦争で亡くなってなくて良かった。
久しぶりの香川編は写真演出の良さが光りました。
で、来週は朝ドラ版「天国と地獄」?面白そうじゃない(爆。
殺人球菌って、そんなに簡単に培養できないものだと思っていたので犯人候補も絞って考えて来たわけだけれど、えっ…意外と候補だらけだった(笑)もしかしたら私でも作れる??
奈良ちゃんまでが、そんな能力者だったとは視聴者知らない(笑)「簡単でした」って言ってたのは久留米さんが手伝っているんだよね?ね?
久留米さん「私が作ったオクト7」からの、でも犯人ではありません。
優しい人だから末期患者が苦しむのは見ていられない、というのは理屈的には納得できる話だけれど。だって「ギフト」は楽そうだもの。末期対策としてその内本当に役立ちそう。
藤巻くんの殺害失敗で、実は白鳥以外のメンバーはホッとしてそう。
妻が本星として名乗り出て来たのは驚いたけれど、こんな妻でも藤巻くんに悪いと思っているから?
来週「真犯人」本当に出て来る?
ここまで本当に面白いので、ぜひとも最終回まで面白くあって!
この作品自体が、もう多発性腫瘍疾患みたいなものでは?
感謝するどころか逆恨み、訴えようものなら自分がバッシングと考えない毒母、
猿田は、どこまでも仕事はしないで他人の足を引っ張るばかり、
序盤の一件で出入り禁止にもなっていないイエロージャーナリストと、
しょーもない腫瘍キャラばかりが投入されている。
「院内警察」のようにシリアス路線の医療+サスペンスでしっかり纏めていれば…、
でも医療方面も結構、ツッコミ所が多いからな。
心臓の腫瘍疾患はごく稀なのに短期間で臓器全体に広がるとか。
一番、問題なのはナースエイドの職業に制作側が全くリスペクトが無い所。
次週、最終回。毒食わば皿までか。
先週は山田が切なくて、このドラマで泣かされるとは~~と思っていたけれど、今週も何だかんだ九本親子にほのぼのする。
毎回毎回、とにかく台詞の応酬と役者さんたちのキャラ作りが面白くて、競作ですかってくらい脚本家さんの数が多いのに、バラつき無く楽しい。
斬新な三途の川やありえないプロポーズ劇団など映像でも笑う。良いドラマなのに『婚活』というテーマで最初の視聴者を掴みそこなったかな……今からでも最終回に向けて全話一気放送やってみればいいのにな。(そういいつつ、私自身もついついオンタイ視聴は裏の方なんだけど……)
どんなに恋しても山田クソ男は生き返らないわけで、結末はどうなるのだろうという興味もある。成仏して欲しいし、南さんには幸せになって欲しいね。
シムネスもオームスもヒガミ細胞もよくわからないまま、もう9話。
医師免許を持った看護助手のお仕事&ラブコメドラマだとばかり思っていたのに、結局、サスペンスの方に持っていかれ、ほとんど看護助手のお仕事してない(笑)
ラブコメ方面もやけにシリアスになっちゃって、やっぱりラブコメとサスペンスって相性悪い。
コメディ要員なのか何なのかよく分らないままこんな終盤まで不快な私怨キャラだった猿田が予告でまで不快で、救いようがない。
真相はハッキリし、教授は亡くなっちゃって、この先、一体何をする……
とりあえず……大河先生は今日もカッコいい
タップで泣く日が来るとは思わなかった!神木の過去が想像以上に辛くて、さすがに気の毒……。
しかし、だからといって犯罪すれすれ(いや、アウトでしょ)の仕事っぷりはやめないと。妻子が泣くよ。
永瀬はSeason1よりも「町のための人」に成長し、もはや神風が吹かなくても正直に生きていけそう。
榎本さんは気は強いけれど明るくて優しいパートナーとして支えてくれそう……と思った矢先の転勤……。
最終回に向けて十影くんも心配。
まだまだ不安の種は尽きなそう。
黒ディーン神木は白ディーンから転生してしまったのか…。
永瀬と対峙した場面で黒の中に白が微妙に混じる辺りが上手い。
諸刃の剣のサイコパスを敢えて使うミネルヴァ社長の狙いも明らかになりそうな
次回は最終回。
花澤さんと月下の女同士の関係は2シーズンかけて良い距離感になったが、
永瀬が観念したと思った矢先に榎本さんが栄転~?昔の刑事ドラマかよ!