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黒ディーン神木は白ディーンから転生してしまったのか…。 永瀬と対峙した場面で黒の中に白が微妙に混じる辺りが上手い。 諸刃の剣のサイコパスを敢えて使うミネルヴァ社長の狙いも明らかになりそうな 次回は最終回。 花澤さんと月下の女同士の関係は2シーズンかけて良い距離感になったが、 永瀬が観念したと思った矢先に榎本さんが栄転~?昔の刑事ドラマかよ!
苦しみながら仕事する雅さんに「無理しないでぇ」と言いたい気持ちもあるけれど、これが最期の、人生最後の仕事で、人生の集大成で、誇りなんだものね。
だから「がんばれ」「がんばれ」と応援してしまう。
ウエディングプランナーの黒沢くんまで見に来てくれて、お父さんのための参観日。
素敵なステージ上の退社式までやってもらう実績と人徳。みんなが雅さんを好き。何て素敵な仕事人生。
会社に数々の功績を残した「グラッチェ椎名」は1位の写真を自ら外して去っていく。もう殿堂入りだね。
退職して「一つ一つ終わっていくなぁ」と、つぶやく雅さん。
本当は誰の人生も全て、1つ1つの繰り返しなのだけれど、人生の終わりが見えないと丁寧にそれをこなすことはできない。
ちょっと反省しつつ、この丁寧なドラマを生きる優しい人たちに毎週泣かされる。
最期まで見守りたい。
袖の下に、そんな事情を読み取るのかあ…。単に、賄賂貰ったくせに、違う事したじゃん…裏切りおって!くらいの推測しか、私には出来なかった…。今、くうさんの解説拝読して、改めて昨夜の内容を反芻しては、静かに涙するのであった…
段田父と、ユースケサンタマリア…怖い……。うまく周りが騙されて、踊らされるのも、面白怖い…。賄賂が横行している割には、裏切られもする世の中…恐ろしい…。ドラマとしては、非常に惹きつけられ、前のめりで画面に対峙しておりぬ。さて、私事で恐縮な補足ですが、諸々に不満ばかりを言いまくって生きている我が夫が、珍しく、黙って視聴していて、ごちゃごちゃごちゃごちゃ文句つけたりしないので、有り難い。
『さよならマエストロ』現在のマエストロと面影が全く一致しない坊主頭の高校球児がたくさん出て来る回(爆)こんなに側にいるコムちゃんですら一致してないじゃん(笑)
若者を「親に心配かけるな」と諭しておきながら全く説得力のないマエストロの過去だった……あの流れじゃ、野球命の父親から勘当食らっても仕方ないし、子どもたちに「俺たちのじいちゃんばあちゃんって生きてるの?」とか言われるほど放置しているとは。
じいちゃんと孫たちをもっと触れ合わせてあげたかったねぇ。
しかし、全く音楽をやらずに高2まで来て突然目覚めて、そのまま独学で世界的な指揮者になるの、本当に天才でしかない。響、こんな親には誰も追いつけないわ。
天音の家出には賛同しないけれどあの市長は本当に何とかしたい。落選運動するなら手は貸すわ(笑)
「リバーサルオーケストラ」は演出パワー主体で、 あまり癖のあるキャラはいなかったのに対して差別化を図っているな。 主人公は才能という神から賜ったギフトを持ち自分の夢をかなえるが、 その陰で他人の夢を踏みにじってしまうものなのだろう。 ただ、そのケジメのつけ方はしっかりしていた。 でもお爺ちゃんは孫達に対しては敷居を下げて欲しいね。 お年玉も貰った事はないマエストロの子供達。
市長の現実主義っぷりも、ここまでくると清々しい…かな? どういう決着をつけるかは不明ですがメインタイトルの「父」というのは案外…。
「何故、私の為にそこまで…」 そりゃ、アンタが娘婿だから。 奥田さん、本作でもエライ人役でゲスト出演してたのね。 やっぱり「らんまん」並行の再放送枠だったんじゃ…。
しかし、発明オタクだった萬平さんが段々と偉くなってきて 福ちゃんの主役としての存在意義に無理やり感が出てくるんだよな…。 「ゲゲゲ」は布美枝の女性としての成長に対して茂は売れようが売れまいが、 あんまり変わらなかったから。
榊原先生に留まらない単純な善人悪人で割り切れない医師達の描写。 意外な一面は、お医者さんだけじゃないけどね。 さすが市村氏、たんなる飄々とした爺さんでは無かった!強~ぇ!! 院内警察のチームワーク向上も見所でしたが妹の仇討ちがしたかった武良の 気持ちは、どこへ行く。プラセボ効果とは服用による自己暗示の事なので 榊原先生曰く「病は気から」は全く正しかったりする。
そりゃ白石聖ちゃんはキャスティングの時点で怪しいけれど、まさか駿河と同じポジにいる人がまた?とは思わないじゃん。警察、そこまで迂闊じゃないよね?って思うじゃん。ただの迂闊か!
もうKSBC自体、疑ってかかった方がいいのでは。
これじゃ怪しい怪しいと思っていた瀧内公美さんがただの瀧内公美で終わってしまうーー!
で、妻はけだものに連れまわされ、姉は縛り付けられ、自分は耳に爆弾仕掛けられるという、結局、武蔵家滅亡計画だった。
えみりちゃん、今回は本当に大丈夫?今頃捕まってるんじゃないだろうね……うそだろ
車にはねられても死ななかった鵜木くんの最期が悲しすぎる…いや、まだ最後かどうか分からないけれど(生きてて!)
今だかつてないほどの大きな案件を引き受けている最中にサンジが消されたらどうなるの。
息子を探しているという話が真実かどうかは分からないけれど、真実だとしたらサンジも「家族」を求める人。
最終回にはみんな無事なままで解散して欲しいんだよ。シャオ家がどんだけヤバいかまだ分からないけれど、誰も死なないでくれ。
尾美としのり、名前だけ出て来たけど、クドカン組だからな!出て!
「どっかの駅前にカラーギャングが集うやつ書いてた人」らしいエモケン……『17歳』も良いですが、高校生が三島で青春するドラマも書いてください。
時を超えて、死すらも越えて、再会する母子と夫婦。
「純子ちゃん、子どもは好き?」「うん。大好き。」これだけでもう泣けて泣けて仕方ない。隣にいる、その子が純子ちゃんの娘だよ……。
市郎もよくよく考えたら、死を超えて令和にいるわけで、純子も令和で26歳以降の人生を送ることが出来ればいいのに。
そうじゃなくとも、すでに昭和に無いものがたくさん令和から持ち込まれているのだから、少しずつ少しずつ未来は変わっているのではないかな。
2人を助けて欲しい。
『グレイトギフト』次、もう最終章ですって。寂しいなぁ。
初回からここに至るまで、展開が読めても面白かった。1話残らず面白かった。馬鹿馬鹿しさも恐さもくだらなさも真剣さも、全部納得できた。
それぞれにギフトを使う事情。オクト7 は10月7日。久留米くんがこれを生み出した理由は何となく察せられる気がしてきた。
久留米くんが怪しいのは初回からだったけれど、ずっと空気読めない雰囲気を演じて来たのだと思うと恐ろしい人よね。
不倫したのは妻の方だというのに、「気持ち悪い」とか睨まれて、何の抵抗もしない藤巻くん、ラスト2回でどう動くのか楽しみ。
食を通して知り合った2人が、2人で記念の「手の込んだ料理」を作り2人で食べ、気持ちを確認する。
(クリームコロッケは大変だよね!もう何十年も作ってない(笑))
多幸感あふれる良い最終回。
世の中、なぜかLGBTのGの話が多くてLを描いた作品は少ない。「行為」に関しても新鮮な描写。おずおずと「恋愛」を始める中学生カップルのような2人。
気持ちが通じ合えて良かったね。
実は原作に手を出したのがSeason1を見てからだったので、原作読後のSeason2は新鮮だった。春日さんキャスト、よく見つけたなぁというマッチング。ばくばく食べる西野恵未さん、上手すぎる。
Season3もぜひ期待したい。原作の続きも楽しみ。
『となりのナースエイド』つぐみちゃんであり、カナカナである永瀬ゆずなちゃんが見るたび大きくなっている……それが経年……シミジミ。相変わらず、可愛いのにそこはかとなく不幸。今回の親はネグレクト。
助かるはずの手術を「殺意を持って」拒否するのはネグレクトを超えてDVだと思う。
これは録音しておいて児相に持って行く案件だったのでは。こんな親にくどくど言っても、どうせ何も響かないので、早く逮捕して親権をはく奪する方向で。
今日も、オームスよく分らない。人体実験ではないと言うけれど、人体実験にしか見えない。
そして教授が危ない。
今日も真面目なのかコメディなのかよくわからんまま終わる……
「嘘がつける体に戻りたい…」 まあ、嘘もコミュニケーションの内だし正直を貫くのも結構、大変。 でも榎本さんの訛った本音トークが面白いからなぁ(爆。 結婚したら週一ペースで夫婦喧嘩(当然、毎回のように永瀬が負ける)に なりそうだが離婚は無さそうだよな。
黒ディーン神木は白ディーンから転生してしまったのか…。
永瀬と対峙した場面で黒の中に白が微妙に混じる辺りが上手い。
諸刃の剣のサイコパスを敢えて使うミネルヴァ社長の狙いも明らかになりそうな
次回は最終回。
花澤さんと月下の女同士の関係は2シーズンかけて良い距離感になったが、
永瀬が観念したと思った矢先に榎本さんが栄転~?昔の刑事ドラマかよ!
苦しみながら仕事する雅さんに「無理しないでぇ」と言いたい気持ちもあるけれど、これが最期の、人生最後の仕事で、人生の集大成で、誇りなんだものね。
だから「がんばれ」「がんばれ」と応援してしまう。
ウエディングプランナーの黒沢くんまで見に来てくれて、お父さんのための参観日。
素敵なステージ上の退社式までやってもらう実績と人徳。みんなが雅さんを好き。何て素敵な仕事人生。
会社に数々の功績を残した「グラッチェ椎名」は1位の写真を自ら外して去っていく。もう殿堂入りだね。
退職して「一つ一つ終わっていくなぁ」と、つぶやく雅さん。
本当は誰の人生も全て、1つ1つの繰り返しなのだけれど、人生の終わりが見えないと丁寧にそれをこなすことはできない。
ちょっと反省しつつ、この丁寧なドラマを生きる優しい人たちに毎週泣かされる。
最期まで見守りたい。
袖の下に、そんな事情を読み取るのかあ…。単に、賄賂貰ったくせに、違う事したじゃん…裏切りおって!くらいの推測しか、私には出来なかった…。今、くうさんの解説拝読して、改めて昨夜の内容を反芻しては、静かに涙するのであった…
段田父と、ユースケサンタマリア…怖い……。うまく周りが騙されて、踊らされるのも、面白怖い…。賄賂が横行している割には、裏切られもする世の中…恐ろしい…。ドラマとしては、非常に惹きつけられ、前のめりで画面に対峙しておりぬ。さて、私事で恐縮な補足ですが、諸々に不満ばかりを言いまくって生きている我が夫が、珍しく、黙って視聴していて、ごちゃごちゃごちゃごちゃ文句つけたりしないので、有り難い。
『さよならマエストロ』現在のマエストロと面影が全く一致しない坊主頭の高校球児がたくさん出て来る回(爆)こんなに側にいるコムちゃんですら一致してないじゃん(笑)
若者を「親に心配かけるな」と諭しておきながら全く説得力のないマエストロの過去だった……あの流れじゃ、野球命の父親から勘当食らっても仕方ないし、子どもたちに「俺たちのじいちゃんばあちゃんって生きてるの?」とか言われるほど放置しているとは。
じいちゃんと孫たちをもっと触れ合わせてあげたかったねぇ。
しかし、全く音楽をやらずに高2まで来て突然目覚めて、そのまま独学で世界的な指揮者になるの、本当に天才でしかない。響、こんな親には誰も追いつけないわ。
天音の家出には賛同しないけれどあの市長は本当に何とかしたい。落選運動するなら手は貸すわ(笑)
「リバーサルオーケストラ」は演出パワー主体で、
あまり癖のあるキャラはいなかったのに対して差別化を図っているな。
主人公は才能という神から賜ったギフトを持ち自分の夢をかなえるが、
その陰で他人の夢を踏みにじってしまうものなのだろう。
ただ、そのケジメのつけ方はしっかりしていた。
でもお爺ちゃんは孫達に対しては敷居を下げて欲しいね。
お年玉も貰った事はないマエストロの子供達。
市長の現実主義っぷりも、ここまでくると清々しい…かな?
どういう決着をつけるかは不明ですがメインタイトルの「父」というのは案外…。
「何故、私の為にそこまで…」 そりゃ、アンタが娘婿だから。
奥田さん、本作でもエライ人役でゲスト出演してたのね。
やっぱり「らんまん」並行の再放送枠だったんじゃ…。
しかし、発明オタクだった萬平さんが段々と偉くなってきて
福ちゃんの主役としての存在意義に無理やり感が出てくるんだよな…。
「ゲゲゲ」は布美枝の女性としての成長に対して茂は売れようが売れまいが、
あんまり変わらなかったから。
榊原先生に留まらない単純な善人悪人で割り切れない医師達の描写。
意外な一面は、お医者さんだけじゃないけどね。
さすが市村氏、たんなる飄々とした爺さんでは無かった!強~ぇ!!
院内警察のチームワーク向上も見所でしたが妹の仇討ちがしたかった武良の
気持ちは、どこへ行く。プラセボ効果とは服用による自己暗示の事なので
榊原先生曰く「病は気から」は全く正しかったりする。
そりゃ白石聖ちゃんはキャスティングの時点で怪しいけれど、まさか駿河と同じポジにいる人がまた?とは思わないじゃん。警察、そこまで迂闊じゃないよね?って思うじゃん。ただの迂闊か!
もうKSBC自体、疑ってかかった方がいいのでは。
これじゃ怪しい怪しいと思っていた瀧内公美さんがただの瀧内公美で終わってしまうーー!
で、妻はけだものに連れまわされ、姉は縛り付けられ、自分は耳に爆弾仕掛けられるという、結局、武蔵家滅亡計画だった。
えみりちゃん、今回は本当に大丈夫?今頃捕まってるんじゃないだろうね……うそだろ
車にはねられても死ななかった鵜木くんの最期が悲しすぎる…いや、まだ最後かどうか分からないけれど(生きてて!)
今だかつてないほどの大きな案件を引き受けている最中にサンジが消されたらどうなるの。
息子を探しているという話が真実かどうかは分からないけれど、真実だとしたらサンジも「家族」を求める人。
最終回にはみんな無事なままで解散して欲しいんだよ。シャオ家がどんだけヤバいかまだ分からないけれど、誰も死なないでくれ。
尾美としのり、名前だけ出て来たけど、クドカン組だからな!出て!
「どっかの駅前にカラーギャングが集うやつ書いてた人」らしいエモケン……『17歳』も良いですが、高校生が三島で青春するドラマも書いてください。
時を超えて、死すらも越えて、再会する母子と夫婦。
「純子ちゃん、子どもは好き?」「うん。大好き。」これだけでもう泣けて泣けて仕方ない。隣にいる、その子が純子ちゃんの娘だよ……。
市郎もよくよく考えたら、死を超えて令和にいるわけで、純子も令和で26歳以降の人生を送ることが出来ればいいのに。
そうじゃなくとも、すでに昭和に無いものがたくさん令和から持ち込まれているのだから、少しずつ少しずつ未来は変わっているのではないかな。
2人を助けて欲しい。
『グレイトギフト』次、もう最終章ですって。寂しいなぁ。
初回からここに至るまで、展開が読めても面白かった。1話残らず面白かった。馬鹿馬鹿しさも恐さもくだらなさも真剣さも、全部納得できた。
それぞれにギフトを使う事情。オクト7 は10月7日。久留米くんがこれを生み出した理由は何となく察せられる気がしてきた。
久留米くんが怪しいのは初回からだったけれど、ずっと空気読めない雰囲気を演じて来たのだと思うと恐ろしい人よね。
不倫したのは妻の方だというのに、「気持ち悪い」とか睨まれて、何の抵抗もしない藤巻くん、ラスト2回でどう動くのか楽しみ。
食を通して知り合った2人が、2人で記念の「手の込んだ料理」を作り2人で食べ、気持ちを確認する。
(クリームコロッケは大変だよね!もう何十年も作ってない(笑))
多幸感あふれる良い最終回。
世の中、なぜかLGBTのGの話が多くてLを描いた作品は少ない。「行為」に関しても新鮮な描写。おずおずと「恋愛」を始める中学生カップルのような2人。
気持ちが通じ合えて良かったね。
実は原作に手を出したのがSeason1を見てからだったので、原作読後のSeason2は新鮮だった。春日さんキャスト、よく見つけたなぁというマッチング。ばくばく食べる西野恵未さん、上手すぎる。
Season3もぜひ期待したい。原作の続きも楽しみ。
『となりのナースエイド』つぐみちゃんであり、カナカナである永瀬ゆずなちゃんが見るたび大きくなっている……それが経年……シミジミ。相変わらず、可愛いのにそこはかとなく不幸。今回の親はネグレクト。
助かるはずの手術を「殺意を持って」拒否するのはネグレクトを超えてDVだと思う。
これは録音しておいて児相に持って行く案件だったのでは。こんな親にくどくど言っても、どうせ何も響かないので、早く逮捕して親権をはく奪する方向で。
今日も、オームスよく分らない。人体実験ではないと言うけれど、人体実験にしか見えない。
そして教授が危ない。
今日も真面目なのかコメディなのかよくわからんまま終わる……
「嘘がつける体に戻りたい…」
まあ、嘘もコミュニケーションの内だし正直を貫くのも結構、大変。
でも榎本さんの訛った本音トークが面白いからなぁ(爆。
結婚したら週一ペースで夫婦喧嘩(当然、毎回のように永瀬が負ける)に
なりそうだが離婚は無さそうだよな。