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ユーザードラマレビュー一覧(37ページ目)

くう 2024/10/19

3週目の感想を書きました。ストーリーがギャルと離れている方が面白いんだけれど(笑)

『おむすび』感想 第15回 (第3週:金曜日)

「農家は立派な夢」って、私が度々書いてきたことを翔也が言ってくれてありがとう…
https://dramablog.cinemarev.net/omusubi-asadora-15.html

くう 2024/10/19

2羽も面白かったw セリフはほとんど原作通りなんだけれど、鷹野の菜々緒さんはもちろん、各キャラクターのシーンの再現度が素晴らしい。

ペン回しが成功した所に爽やかにEDが入ってくる演出、素晴らしい事を成し遂げたみたいになってる(笑)

実写化されたらイライラしそうな鷹野というキャラが本当にあっけらかんと頼もしく描かれているのが最高だな

くう 2024/10/18

ライオンの名前が「橘しゅうと」であることが判明。母親が義姉の愛生であることが確実になり、だからDVを行っているのは夫の向井理なのね……

事件の全体像が見えた気がする第2話。 DVを受けている親子を逃がすシェルターもあるのになぁ。行政はなかなか浸透しない。 

ライオンのような年齢の子どもと、自分の世界で精いっぱいな みっくんを交通機関を使わないといけないような所に2人きりで置いてくるなんて……と思うけれど、洸人の辛さも伝わるから責められない。 

ライオンの迷子はライオンのせいではないし、もちろん みっくんのせいでもない。誰も責められない。 

みっくんが今回のせいで楽しい土曜のお出かけを嫌いにならないと良いのだけれど。ちょっと心配になった。

ライオンくんの盗聴は、たぶん盗聴というより「見守り」だと思うのだけど、天音くんは一体どういう立ち位置の人なのかな。 DV夫にライオンくんの居場所を報告するような立ち位置じゃないと良いな。

くう 2024/10/17

開始10分で離婚したくなる稀有な田中圭をさんざん見せられた後での托卵の流れなので、視聴者的には「夫、ざまあ……」と、ちょっと納得してしまう。

丁寧に丁寧に酷い夫を見せられるので、Twitter(X)のトレンドに「モラハラ夫」が入っちゃってる(笑)

しかし、夫・宏樹も初めからモラだったわけではなく、新婚時代は「いつも2人で泣いてた」同志のような仲だったらしい。

結婚して5年、一体何があってこんな人格になったのかは、これから描かれるみたい。

沈み込んでいる時に再会する初恋の人の屈託のなさは、そりゃ惹かれるね。

しかし、どっぷり不倫への道を作っておきながら、「いずれ一度帰国するから待ってて」は軽すぎん?一人で罪を全部背負って離婚しとけよと?

こうして宏樹も酷いけど冬月も何だかな……という状況の中で妊娠。冬月は渡った国の悪情勢に巻き込まれて亡くなってしまう(たぶん生きてる)

「子どもが出来たの。あなたの子よ。」

はい、托卵始まりました。

これから、いつバレるのかドキドキしながら見守るんだな。

見方としては、ツッコみながら見る、でOKでしょうか……。

くう 2024/10/16

ドラマの中で2回ケサランパサラン見ちゃった視聴者大丈夫?生きられる?

超常現象を語りつつ、事件の概要はきちんと死者が報われる現実でまとめてくれる。

無念の死を遂げた人が「祟り」で済まされたら成仏できない。でも、クズ教師の死はまさに罰が当たったと思われるものだった。

本当に祟りなのかも。

集団失神は科学的に解決され、落ちもきちんと着く。

腕っぷしも立つ興玉と雨野。きちんとスッキリさせてくれる話は好き。

くう 2024/10/16

「〇〇だから犯人に違いない」という思い込みはどんなシーンでも多いケースで、「二部(夜学)だから」「外国人だから」「金髪だから」と、差別は続く。

「外国人だから」と言われないように気を付けて生きてきただろうアンジェラが、巻き込まれるような形で犠牲になったのは辛い。

クラスメートの背景を知るごとに、きちんと心を動かされていく柳田くんがとても良いし、騒がず静かに生徒たちの背中を押す藤竹先生が素晴らしい。

科学部のメンバーが増えてきて嬉しいな。

くう 2024/10/15

「化け物扱い」のトラウマ持つヒロインを、色眼鏡で見ることも避けることもなく、価値のある助手として採用する。

周りの人たちも、事件の概要までもちょっとホッコリした。

「甘っちょろい」のではなく「善良だ」と思えるのは、レトロチックなジュブナイル物語として演出がとても上手いから。

月9は迷走しているのかな……とも思うけれど、今作については、こういうのもいいね!と素直に思える。

優しいドラマ。

くう 2024/10/14

おっさん上司相手にパパ活みたいなことをやらされてるなんて、彼氏にはなかなか言えないよね。

メールの内容がきつくて、自さつ教唆として訴えられた彼氏。親も娘の自死の原因がつき合っていた男のDVメールだと聞かされれば信じてしまう。

弁護団は「デジタルDVは殺人たりえるのか」を争う話なのだと思っていた。

しかし実際は、彼女の自死の原因はパワハラセクハラブラック企業だった。

ここまで解決する新人弁護士・神波亮子の破天荒な証拠集めが見ごたえある。

無表情だと男の子のようで、笑顔は少女っぽく、悪い顔はジットリと、趣里さんのクルクル変わる表情が魅力的。

新人の指導係のはずなのに命令を受けて振り回される杉浦先輩@ジェシーのコミカルさも良い。

事務所の人たちも無駄な悪意無く、気持ちの良いお仕事っぷり。

全て解決した後に、人の心にスイッチを押す邪悪なカウンセラーの姿があるのも良い。

ただの痛快リーガルドラマではなく、風変りな塩梅が素晴らしかった。初回から引き込まれた。

巨炎 巨炎 2024/10/14

話の核心に入ってきたー!未来を変えたいのは発明家としてのサクセス人生を
歩みたいとかじゃなくて、もっと切実な理由だったか。
今回、高橋の五十嵐が語った未来社会は「ブレードランナー」の21世紀続編で
そのまんま描かれていて、ちょっと恐い…。そういや結婚はどうなった?

巨炎 巨炎 2024/10/14

やはり人間嘘発見器はミステリードラマにおいてチート能力過ぎて
謎解きの快感が低下してしまうので人間ドラマでどこまで魅せられるかが課題。
とりあえず映像良し!当面生活安定かと思ったら借金返済どまりなオチ良し!

千代ちゃんはレギュラーキャラ見たいですね。
近所の劇場ぐらい自分で歩いていくという辺り結構、利発な子らしいし、
鹿乃子とイイ友達になれるかもしれない。

巨炎 巨炎 2024/10/14

和製「若草物語」は初めてでは無いものの、末妹を除いて三人は二十代後半の
令和ドラマなので「続」のニュアンスのウェイトが大きいが
年相応に大人になっていないとイタイ部分も目立つ。

特にジョオポジの次女は癇癪持ちよりも口が達者で『ああ言えば、こう言う』な
所が問題で、それで痛い目に合うからギリギリのバランスが取れているけど、
この欠点が改善されないまま成功したり幸せになって欲しいと思えないのだが…。
メグポジの長女は原典では家庭内では妹達を仕切りながら家の外では
勝気なジョオを頼っていたものですが、この作品で流石にそれは無い。

そして、やっぱりローリーポジの幼馴染はエイミーポジの末妹に流れるのか…?
現時点、一番に若くて美人なのでモテモテですが。

くう 2024/10/13

まるで子育てに悩む姉のサポートを惟規がしてくれたかのように、泣いている まひろの背をなでる賢子。

ここで泣いている いとの背をなでる人はいない。

母を亡くした幼い惟規に寄り添い、惟規を見守り続け、その出世を祈り続けてきた乳母。赤い束帯も使う日が来ると信じて用意していた。

史実の平安の人にありがちな、突然儚くなる急な病。実態は今からでは分からないけれど、急すぎて、身内も呪いのせいにでもしなければやっていられないよね。

伊周もいなくなった今、でも、あちこちに人の思いは残る。

初回から家を明るく和ませていたキャラの喪失は辛い。

くう 2024/10/13

夫婦の行動がどんどん犯罪者のやり口と同じになってきて、でも素人なのでやっていることが迂闊すぎて、怖くて見ていられない。

「逮捕されるしかない」ほんと、それよね。簡単な気持ちで闇バイトに入ってしまって脅されて行き詰まっている人たちはみんな自首してしまえばその方が楽だと思うよ…。

警察や行政が現在のシステムを後手後手に回している以上、命を守るために自分で何とかするしかない。

これは創作物だけれど、日本のどこかで実際にこんなことが山ほど起きている気がする。

金を楽に盗れるなんて考えたら大間違いだと、盗んだ本人から言われるとは。

貧しいから取れるところから取りたい。気持ちはよく分かる。でも、理性を無くしたら人はおしまい。

ドラマとしてはものすごく面白い。

くう 2024/10/13

お疲れなまです♥と言ってくれない松下洸平もいいよねぇ……と言いながら見ていたけれど、内容は結構シビア。

現代の学校の養護教員は病気を診るよりも児童の精神的な面倒をみてやれないといけないので大変。カウンセラーや心療内科の素養こそ必要だと思う。

保護者との対面も多いし、コミュニケーション能力が無いと大変そう。

「みんながみんな同じではない。簡単に人の気持ちを分からないと言うな」という話だけれど、それは大人も同じなのよね。牧野先生の気持ちは誰も分かったくれない。

しかし、自分と同じようにコミュニケーションに難を抱える子どもの気持ちは牧野先生だけには分かる…かも知れない。

そういう意味では、きっと最高に適性がある。

赴任のあいさつで「保健室には来るな」と言っていた牧野先生だけれど、初回で「保健室の必要性」を理解する。

幼き者の繊細さに対応するためには大人は繊細になっていられない社会である。学校はいつの時代も戦場だね。

しかし最後の「患者を殺した」うんぬんの流れはあまり好きではないな。早く解決していただきたいものです。

アバター 名無しさん 2024/10/13

なんか嘘っぽいドラマでしたね。リアリティがなかった。
みんなが海ちゃんのことを考えているようで、本当は自分の希望を第一に考えていたり、罪滅ぼしをしたくて海ちゃんに優しくしたり。大人のおもちゃにされた海ちゃんがかわいそうでした。子供のことををよく知らない人が、頭の中で「こうすれば人気ドラマになるぞ」と考えて、無理やり感動ストーリーを仕立て上げたドラマに見えてしまいました。