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『ブラックペアン』第4話 #ブラックペアン 高階せんせー、スナイプスナイプ言っていたけれども、やっと論文が出来て良かったですね(笑)
彼は善意と熱意の塊りなわけではなくて、腹黒かったと。
「全ては計画通り、利用してやったんですよ、ハッハッハ……おさらばだ東城大」みたいなシーンの後でまた「今度はダーウィンどうっすか」みたいな予告はどうかと思います(笑)
もしも来週からスナイプがキレイさっぱり姿を消してしまっていたら、ちょっと笑っちゃうかも。
ともあれ、渡海先生は今週もカッコ良かったです。腹黒は腹黒を理解する……ってところでしょうか。
武田の御屋形さまにやられた感の内野@勘助の悔しがり方も素敵(笑)
主題歌は、本当に……合ってない(爆)
第3週では御近所で電気店の前に集まり、第4週では四姉妹で行ったラジオ体操。 でもラジオが珍しかっただけなので皆、飽きてやめてしまった。 そんな中で流行に飛びつく若者の軽薄さに呆れていたハルさんが一人続ける。 しかも善作が酒浸りになり、貞子さんが風邪で体調を崩した次の回にこれ。 ミシンの先に小さいようで偉大な、その背中を映すのが終盤への布石。
一方、孫とお婆ちゃんの関わりも三世代で描かれますが比べて見ると 本当は一番、甘えん坊なのは直子で里香はグレて見えても、やっぱり優しい。 この件に関しては糸子は一番、普通でしょうか。
原稿はきっと捨てないと思います。でも、グシャグシャになるかも知れないですよね。先生1人だけではなくアシスタントの人たちも頑張って書いた仕事をあんなふうに扱うのは良くないです。
ドナドナの合唱。やめてほしいですw病気のお子さん相手はつらいでしょぅね。看護師さん、尊敬します。藤香の復讐も気になります。新川優愛さんにこんなに強くてキリっとした女性の役が合うとは思いませんでした。すごくいいですね。
『おっさんずラブ』第4話 #だお #おっさんずラブ なんだかもうーー普通~~に恋愛ものとして切ないです、牧くん。
林遣都くんが可愛くて可愛くて。
ラスト、引き留めたい~~……と思ったら、はるたんが引きとめてくれて(しかも、あすなろ抱きで(爆))、いゃぁ……キュンキュンしました(笑)
でも、あの元カレは手ごわそう~。
部長の件は最終回かってほどすんなり片付いちゃいましたけれども、まだ引きずるのかな。
奥さん、失恋した息子を見守る母みたいになっちゃって。
部長も愛されてますよね。
恋すれば誰もが破壊神ってところ。
#やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる #やけ弁 第4話 個人的には校則なんてなくてもいいとは思わない派で、やりたい放題にならない事も社会に出る前の訓練だと思っています。(というと、「人間は大人だろうが何も我慢しなくてもいいのだ」という風潮ですけれど(笑))
しかし、「くせ毛だから矯正をかける」「元々髪が茶色いから黒く染める」は本末転倒だと思います。校則自体が「黒」「真っ直ぐ」ではなく、「全て自然のままで」でよろしいのではないかと。
そもそも、かけない、染めない、華美にしない、というのは、お金の有難みも分からない子どもに対するルールなのではないですかね。全ての家庭が同じ経済力を持っているわけではない。だから、全員が華美にしない。それは良い事だと思いますよ。
本題から逸れましたが、これって別に訴えられてもいないのに弁護士が出てくる案件だったのでしょうか。スクールロイヤーの仕事の範囲が謎です(笑)
#半分青い 36話 後出しジャンケン手法で「視聴者知らんがな」な話がポロポロ出てくるこのドラマですが、鈴愛が五平餅を焼くという約束込みで雇われたのか、秋風羽織が勝手にそう思い込んで雇ったのか、よく分からない描写でした。
どっちにしろ永遠にメシアシは契約違反な気がしますが、だからといって窓から原稿捨てる展開はどうかと思います……
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6091.html
『家政夫のミタゾノ2』第4話 #家政夫のミタゾノ 家族を壊すというよりも、言いたい事を全部引っ張り出して壊してまとめるのがミタゾノさんのお仕事ですね。
今回はミタゾノさんが恐いものも分って、視聴者的にも収穫のある回でした(でも、恐がるミタゾノさんの方が幽霊よりも恐い(爆))
『カーネーション』35・36話 #カーネーション 勘助の件を挟んでの、糸子にとってはちょっと引っかかりのある客・サエ。
しゅっとして美しく、自信満々に見えたこの女が、実はいかに自信なく生きて来たか。
糸子の言葉と「服」は、自信のない人の背中を伸ばす。
「変わるわ。人は着るもんで変わるんや。」 「うちのドレスに釣り合うだけの踊り子になり。」
この「うちのドレス」への清々しいほどの圧倒的な自信ね。
イヴニングドレスの注文から制作だけで語る2話。その中で糸子と「川本さん」との触れ合い、彼が仕事人間としての糸子を面白がっている様子、糸子の背中を押す事が出来る明るい性質が語られる。
そして、「玄人」の女同士、糸子とサエに友情が芽生える。
堂々と着こなして感動のイヴニングドレスデビュー……のオチが「春太郎!!!」(笑)
あまりのオチに、ふふっと笑った後に
奈津のお父ちゃんが亡くなりました。
遺体の前に正座する奈津。
余計なナレもセリフも大袈裟な泣きもなく。 この後姿のワンシーンだけで、親の死に対面した娘の感情を表す。
#半分青い 35話 TwitterのTLで「ピンクハウスとは……」や「今も売っています」を見るたびに、ついにピンクハウスも金子功も知らない時代がやって来たのかと、自分が生きてきた時代が「歴史」になっていく恐ろしさを感じています(爆)
そんなDCブランド全盛期、「性同一障害」という言葉もたぶん聞かず、ゲイと呼ばれる人達の生きづらさはどれほどだったろう、と思っていたことがそのままボクテくんの口から語られる。
ここは片耳が聞こえなくても差別もなくむしろ「個性」として羨ましがられ、なんて素晴らしい職場……と有頂天になる鈴愛。
しかし「自由」というのは拘束がない代わりに責任も自ら取らなくてはならない場であり、稼ぎも自分で勝ち取らなくてはならない。
漫画家の世界は競争じゃないと言っていた鈴愛が、それを理解しているかどうか……これからそういう話に……なるんですよね。たぶん(笑)
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6090.html
近親相姦ネタは1回でアッサリ、オープン化。尺の問題? 稲森さんのキャスティングは背徳的美しさがあってマッチしてます。 アニメでは太った有閑マダムだったもので(笑。
仮想通貨は時事ネタ取り入れてますが展開に生かされるかな?
癇癪を起こしても次の場面でケロッとしている事も多かった善作の怒りはまだ収まらず。 直接描写を避けながらの匙加減が素晴らしいが、これを更に引き立てるのが前回 娘の事で涙を流していた場面。これが父の優しさである事が糸子には解らない。
善作の優しさを受け継いだのは可愛がられた優子で彼女もまた千代さんの前で糸子のために涙を流す(場所も全く同じ)。片や糸子は娘の成長を喜ぶより傷つけられた自分のプライド優先で玉枝さんに泣きつく訳で…。 相手の事を自分の事のように捉える感覚無くして相手の立場に立った発想など生まれようがない。駒ちゃんと短期間で仲良くなれたのは第5週で開花した天性のお客目線という才能に依る部分が大きく、喧嘩してから互いを認め合ったサエ程に関係は続かなった。 ほったらかしの娘相手では言うに及ばずで 『お前がワシの真似をしようなんざ100年早いんじゃぁ!ボケェ!!』 というツッコミが遺影の善ちゃんから聞こえてきそうな三姉妹編は、何時になるか。 来週からは相撲で夏には高校野球があります。
糸子に他人のために流す涙の重さを教えてくれたのは今回、どつかれた勘助。 だが、これは余りにも重過ぎた。戦後四半世紀を経てからでなければ咀嚼できない程に。
『カーネーション』33・34話 #カーネーション お父ちゃんはチラシを全て回収し、糸子を一から鍛え直すために紳士服の店へ就職させる。
いい事した気分で無料で服をプレゼント。 「そんなもん、商売とちゃうからです」
それが分っているから大人しく修行へ出る糸子。
女の職人なんて馬鹿にしたような紳士服の店で、1人愛想のいい男。ふふっ、居た居たって思ってしまった(笑)
美しい踊り子・サエさんも。後々までの大事な人間関係出会いの回。
おばちゃんに頼まれて、また「いいことした気分」で勘助に説教。勘助はいつまでも自分の子分のような気分。これが後々……。
ともあれ、サエさんとの出会いによって、イブニングドレスを作るという大仕事を手に入れる。
その輝かしい現状と共に語られる親世代の老い。
世代交代を切なく語りつつ、流れる佐藤直紀さんの劇伴。泣かされる。この先も何度泣かされることだろう。
どんな物語が紡がれていっても、一度見た者にとっては全てがセピア色の優しい夢のよう。
#モンテクリスト伯 #モンクリ 第4話 「彼らの大事なものは全て壊す」と言うけれども、、留美さんは全く誰からも大切にされていないので、ただただ気の毒ですよね~。
生き埋めにした我が子が母である元カノと出来ちゃおうが、入間は全く苦しまなそう^^;それよりも実の娘と出来ちゃった方が復讐になるのでは~。
今のままだとただの留美さんだけが気の毒な物語でスッキリしない。
とは言え、(相変わらずの「気づけよ!!」はもう置いておいて)展開はジワジワ来る面白さ。1時間はあっという間です。
#未解決の女 第4話 出だしが間違っている気がします……どうせ嘘を吐くなら「事故死」で押し通す嘘を吐けば良かったのに。そもそも別にバレていなかったのだから失踪しなくても……とか色々モヤりつつも。
でも「文字の神様」的には今回一番シックリ来た気がします。筆跡の合致はちょっとゾワゾワ。
キャラクターは面白いし、やはり掛け合いのセンスが良くて、そういう部分は捨てがたい。
事件自体がもう少し面白いといいですね。
『ブラックペアン』第4話 #ブラックペアン
高階せんせー、スナイプスナイプ言っていたけれども、やっと論文が出来て良かったですね(笑)
彼は善意と熱意の塊りなわけではなくて、腹黒かったと。
「全ては計画通り、利用してやったんですよ、ハッハッハ……おさらばだ東城大」みたいなシーンの後でまた「今度はダーウィンどうっすか」みたいな予告はどうかと思います(笑)
もしも来週からスナイプがキレイさっぱり姿を消してしまっていたら、ちょっと笑っちゃうかも。
ともあれ、渡海先生は今週もカッコ良かったです。腹黒は腹黒を理解する……ってところでしょうか。
武田の御屋形さまにやられた感の内野@勘助の悔しがり方も素敵(笑)
主題歌は、本当に……合ってない(爆)
第3週では御近所で電気店の前に集まり、第4週では四姉妹で行ったラジオ体操。
でもラジオが珍しかっただけなので皆、飽きてやめてしまった。
そんな中で流行に飛びつく若者の軽薄さに呆れていたハルさんが一人続ける。
しかも善作が酒浸りになり、貞子さんが風邪で体調を崩した次の回にこれ。
ミシンの先に小さいようで偉大な、その背中を映すのが終盤への布石。
一方、孫とお婆ちゃんの関わりも三世代で描かれますが比べて見ると
本当は一番、甘えん坊なのは直子で里香はグレて見えても、やっぱり優しい。
この件に関しては糸子は一番、普通でしょうか。
原稿はきっと捨てないと思います。でも、グシャグシャになるかも知れないですよね。先生1人だけではなくアシスタントの人たちも頑張って書いた仕事をあんなふうに扱うのは良くないです。
ドナドナの合唱。やめてほしいですw病気のお子さん相手はつらいでしょぅね。看護師さん、尊敬します。藤香の復讐も気になります。新川優愛さんにこんなに強くてキリっとした女性の役が合うとは思いませんでした。すごくいいですね。
『おっさんずラブ』第4話 #だお #おっさんずラブ
なんだかもうーー普通~~に恋愛ものとして切ないです、牧くん。
林遣都くんが可愛くて可愛くて。
ラスト、引き留めたい~~……と思ったら、はるたんが引きとめてくれて(しかも、あすなろ抱きで(爆))、いゃぁ……キュンキュンしました(笑)
でも、あの元カレは手ごわそう~。
部長の件は最終回かってほどすんなり片付いちゃいましたけれども、まだ引きずるのかな。
奥さん、失恋した息子を見守る母みたいになっちゃって。
部長も愛されてますよね。
恋すれば誰もが破壊神ってところ。
#やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる #やけ弁 第4話
個人的には校則なんてなくてもいいとは思わない派で、やりたい放題にならない事も社会に出る前の訓練だと思っています。(というと、「人間は大人だろうが何も我慢しなくてもいいのだ」という風潮ですけれど(笑))
しかし、「くせ毛だから矯正をかける」「元々髪が茶色いから黒く染める」は本末転倒だと思います。校則自体が「黒」「真っ直ぐ」ではなく、「全て自然のままで」でよろしいのではないかと。
そもそも、かけない、染めない、華美にしない、というのは、お金の有難みも分からない子どもに対するルールなのではないですかね。全ての家庭が同じ経済力を持っているわけではない。だから、全員が華美にしない。それは良い事だと思いますよ。
本題から逸れましたが、これって別に訴えられてもいないのに弁護士が出てくる案件だったのでしょうか。スクールロイヤーの仕事の範囲が謎です(笑)
#半分青い 36話
後出しジャンケン手法で「視聴者知らんがな」な話がポロポロ出てくるこのドラマですが、鈴愛が五平餅を焼くという約束込みで雇われたのか、秋風羽織が勝手にそう思い込んで雇ったのか、よく分からない描写でした。
どっちにしろ永遠にメシアシは契約違反な気がしますが、だからといって窓から原稿捨てる展開はどうかと思います……
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6091.html
『家政夫のミタゾノ2』第4話 #家政夫のミタゾノ
家族を壊すというよりも、言いたい事を全部引っ張り出して壊してまとめるのがミタゾノさんのお仕事ですね。
今回はミタゾノさんが恐いものも分って、視聴者的にも収穫のある回でした(でも、恐がるミタゾノさんの方が幽霊よりも恐い(爆))
『カーネーション』35・36話 #カーネーション
勘助の件を挟んでの、糸子にとってはちょっと引っかかりのある客・サエ。
しゅっとして美しく、自信満々に見えたこの女が、実はいかに自信なく生きて来たか。
糸子の言葉と「服」は、自信のない人の背中を伸ばす。
「変わるわ。人は着るもんで変わるんや。」
「うちのドレスに釣り合うだけの踊り子になり。」
この「うちのドレス」への清々しいほどの圧倒的な自信ね。
イヴニングドレスの注文から制作だけで語る2話。その中で糸子と「川本さん」との触れ合い、彼が仕事人間としての糸子を面白がっている様子、糸子の背中を押す事が出来る明るい性質が語られる。
そして、「玄人」の女同士、糸子とサエに友情が芽生える。
堂々と着こなして感動のイヴニングドレスデビュー……のオチが「春太郎!!!」(笑)
あまりのオチに、ふふっと笑った後に
奈津のお父ちゃんが亡くなりました。
遺体の前に正座する奈津。
余計なナレもセリフも大袈裟な泣きもなく。
この後姿のワンシーンだけで、親の死に対面した娘の感情を表す。
#半分青い 35話
TwitterのTLで「ピンクハウスとは……」や「今も売っています」を見るたびに、ついにピンクハウスも金子功も知らない時代がやって来たのかと、自分が生きてきた時代が「歴史」になっていく恐ろしさを感じています(爆)
そんなDCブランド全盛期、「性同一障害」という言葉もたぶん聞かず、ゲイと呼ばれる人達の生きづらさはどれほどだったろう、と思っていたことがそのままボクテくんの口から語られる。
ここは片耳が聞こえなくても差別もなくむしろ「個性」として羨ましがられ、なんて素晴らしい職場……と有頂天になる鈴愛。
しかし「自由」というのは拘束がない代わりに責任も自ら取らなくてはならない場であり、稼ぎも自分で勝ち取らなくてはならない。
漫画家の世界は競争じゃないと言っていた鈴愛が、それを理解しているかどうか……これからそういう話に……なるんですよね。たぶん(笑)
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6090.html
近親相姦ネタは1回でアッサリ、オープン化。尺の問題?
稲森さんのキャスティングは背徳的美しさがあってマッチしてます。
アニメでは太った有閑マダムだったもので(笑。
仮想通貨は時事ネタ取り入れてますが展開に生かされるかな?
癇癪を起こしても次の場面でケロッとしている事も多かった善作の怒りはまだ収まらず。
直接描写を避けながらの匙加減が素晴らしいが、これを更に引き立てるのが前回
娘の事で涙を流していた場面。これが父の優しさである事が糸子には解らない。
善作の優しさを受け継いだのは可愛がられた優子で彼女もまた千代さんの前で糸子のために涙を流す(場所も全く同じ)。片や糸子は娘の成長を喜ぶより傷つけられた自分のプライド優先で玉枝さんに泣きつく訳で…。
相手の事を自分の事のように捉える感覚無くして相手の立場に立った発想など生まれようがない。駒ちゃんと短期間で仲良くなれたのは第5週で開花した天性のお客目線という才能に依る部分が大きく、喧嘩してから互いを認め合ったサエ程に関係は続かなった。
ほったらかしの娘相手では言うに及ばずで
『お前がワシの真似をしようなんざ100年早いんじゃぁ!ボケェ!!』
というツッコミが遺影の善ちゃんから聞こえてきそうな三姉妹編は、何時になるか。
来週からは相撲で夏には高校野球があります。
糸子に他人のために流す涙の重さを教えてくれたのは今回、どつかれた勘助。
だが、これは余りにも重過ぎた。戦後四半世紀を経てからでなければ咀嚼できない程に。
『カーネーション』33・34話 #カーネーション
お父ちゃんはチラシを全て回収し、糸子を一から鍛え直すために紳士服の店へ就職させる。
いい事した気分で無料で服をプレゼント。
「そんなもん、商売とちゃうからです」
それが分っているから大人しく修行へ出る糸子。
女の職人なんて馬鹿にしたような紳士服の店で、1人愛想のいい男。ふふっ、居た居たって思ってしまった(笑)
美しい踊り子・サエさんも。後々までの大事な人間関係出会いの回。
おばちゃんに頼まれて、また「いいことした気分」で勘助に説教。勘助はいつまでも自分の子分のような気分。これが後々……。
ともあれ、サエさんとの出会いによって、イブニングドレスを作るという大仕事を手に入れる。
その輝かしい現状と共に語られる親世代の老い。
世代交代を切なく語りつつ、流れる佐藤直紀さんの劇伴。泣かされる。この先も何度泣かされることだろう。
どんな物語が紡がれていっても、一度見た者にとっては全てがセピア色の優しい夢のよう。
#モンテクリスト伯 #モンクリ 第4話
「彼らの大事なものは全て壊す」と言うけれども、、留美さんは全く誰からも大切にされていないので、ただただ気の毒ですよね~。
生き埋めにした我が子が母である元カノと出来ちゃおうが、入間は全く苦しまなそう^^;それよりも実の娘と出来ちゃった方が復讐になるのでは~。
今のままだとただの留美さんだけが気の毒な物語でスッキリしない。
とは言え、(相変わらずの「気づけよ!!」はもう置いておいて)展開はジワジワ来る面白さ。1時間はあっという間です。
#未解決の女 第4話
出だしが間違っている気がします……どうせ嘘を吐くなら「事故死」で押し通す嘘を吐けば良かったのに。そもそも別にバレていなかったのだから失踪しなくても……とか色々モヤりつつも。
でも「文字の神様」的には今回一番シックリ来た気がします。筆跡の合致はちょっとゾワゾワ。
キャラクターは面白いし、やはり掛け合いのセンスが良くて、そういう部分は捨てがたい。
事件自体がもう少し面白いといいですね。