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『僕らは奇跡でできている』第7話 #僕らは奇跡でできている #僕キセ 正直、予告で自分のことを語っている一輝せんせいを見て、これはどうなんだろうーーとモンモンとしていたところ。(このドラマでジメっとした感じになるのが嫌なのでーー)
結果、自分的には、やっぱりここは……役者の演技を見るという以外の描写では無かった気がしている。(内容は視聴者が頭の中で想像することができていた範囲の話だったと思うので)
それに子育てに苦しんでいる虹一くんの母にとっては、「でもあなたは大学の講師にまでなれてますよね」という話で。
ここは語るなら、「自分はどうやって他の教科も克服して大学講師にまでなれたのか」という現実的な話の方が親は納得できそう(あっ、すごく現実的な事を言ってしまった(笑))
それよりも、「いい所を100個」の流れには感動した。
「あたりまえのこと」「みんなができること」も「ほめてもいい事」
良いですよね。こういう考え方は素晴らしい。浸透してほしい。
で、ラストが一番の衝撃なんですけど。
山田さんったら……そうだったの!?つづく……
『ハラスメントゲーム』第6話 #ハラスメントゲーム あーあ……迂闊だわぁ、秋津さん。騙された体だけれども、実は何か大玉を隠し持ってる……って展開を希望。
でも、あれが「セクハラですよ」って、自信満々すぎません?
逆に「変な女から突然寄り添われて気持ち悪い思いをした男性」からのセクハラ訴えも出来ると思うんだけどなぁ。
男女平等だと言うのならば、そういうセクハラもアリですよね。
せっかく、気持ちよくリスハラが解決したので、最後まで小気味いい展開を希望。
『SUITS/スーツ』第7話 #ドラマスーツ #スーツ
本編の案件も面白いんですが、大輔の嘘がいつバレるんだろうと思うと、そっちばっかり注目してしまう~。
そして、ついにバレてしまったし。
最終的には、全てバレて、真っ白な履歴からやり直す気がしますが、原作ドラマではどうなってるんでしょうね。
嘘を重ねる話は結末が悲劇にしかならないのでドキドキします。
『下町ロケット』第6話 #下町ロケット 「うちはアトランティスさんのアッパーを作ることになったのです」「うらぎりだ」「でも許します」「俺も昔裏切られたんだ」「でも一緒にいいもの作ろうぜ!!」ここでもかーー!!みたいな部分はありますが……
絶対的な技術への自信と、世の役に立つ仕事をしたいという志は胸アツ。ですよね。
そして、「俺らやられた者同志が寄り添って相手の懐に潜り込み、わざと失敗させて復讐しようぜ!!」っていうのは、このシリーズ(だからシリーズじゃない)としては新しいパターンかも(笑)
悪役すぎる悪役たちも、まぁ安定感。
結末はほぼほぼわかっている分、安心して見ていられます。
闇業者横流し事件の福ちゃんの対応は本当に痛快でした。 でもこれもその前に「世良さんを嫌いになれない」発言(これまでの世良さんとの関わり)があって、さかのぼると加地谷さんとの結末(人への恨みをエネルギーにするタイプじゃない発言)があるから、納得できてスッキリするのでしょうね。そんな2人だからますます応援したくなります。 何より土曜日に解決して週明けから始まる次の展開に期待できるのも心地いい。
そこに明確な理由があるならいいけれどただ「週またぎで月曜まで続くって画期的~」とかいうのは 視聴者の生理をわかっていない作者の傲慢だと痛感しました。
『結婚相手は抽選で』第7話 #結婚相手は抽選で らんぼーの事情は、明らかにされても「へぇ、やっぱり詐欺だった」としか思えず、好美のお母さんは毒だと思うけれども今回の「あの男はやめておけ」には同意しかなく、らんぼーの「見合い結婚法という壁があるから修復できない」には一回どこかに頭ぶつけてくれとしか思えず……
とにかく、好美ちゃん、気を付けて状態ですが。
どんどん積極的になり、顔が上がって自信が出てきたたっちゃんと、どんどん素直になっていく奈々ちゃんの方は、もう、これで終りにならないでぇぇ……としか思えず(泣)
妊娠できない女性や、婚外子がいる男性がリストに入っていることといい、完全に間違った法案なのだから根本的に作り直してやり直せばいいのに。
しかし、らんぼーじゃないけれども、この法案のおかげで良い出会いがあった人だっているわけで。
無駄にしないためにも、本当にたっちゃんと奈々ちゃんには法を超えた所で幸せになって貰いたいです。
もうクライマックスらしいけれども……今期一のダークホースだと思っております。楽しみで仕方ない。
『結婚相手は抽選で』第6話 #結婚相手は抽選で 登場人物がどんどん前向きになる姿にちょっと勇気を貰えます。
ただブログに不満を書き綴るだけではなく、傷ついた人たちの代表として動き始めたたっちゃん。
前向きになるために動き始めた「恋」?
奈々も徐々に本音を出せるようになった。
澱んでいた空気が動き始める感覚。見ていて気持ちいい。
好美の母親の干渉っぷりは凄いけれども、らんぼーに関しては私も同感かな(笑)「あの男だけは信用できん」「そんな気がするんや」うん、止めた方がいい気が私もする(笑)
らんぼーの過去(?)は、今週語られるみたいで。どんな話が出て来るのか楽しみ。
『僕とシッポと神楽坂』第6話 #僕とシッポと神楽坂 コー先生のお姉さんの頑なな感じはずっと気になっていたのですが、やはり、父を取られた事を恨んでいたのですね。
と言っても、別にコー先生のお母さんが愛人として取ったわけではなく、本妻の死後の話らしい。子ども心には何にせよ複雑だったみたい。
ロミによって結ばれた姉弟の話。良かったです。コウ先生の温かさが心を溶かしていくんだなぁと思いました。(ホリくんもナイスなアシスト(笑))
ところで、お姉さんのダンナさんによる神楽坂買収計画は大丈夫なんでしょうか。そっちが心配。
『このマンガがすごい!』第7回「山本美月の『少女革命ウテナ』」 #このマンガがすごい アニメのウテナが大好きで、予告で見た美月さんのビジュアルも楽しみだったのですが、これは大変~~。
マンガの実写化映画をよく観に行ってアレコレ言うけれども、いやあ、漫画を実写にするって本当に大変。って今までで一番思った回でした。
前髪がなびかず後ろの毛だけがなびく風なんて現実にはあるわけがないものね。
そういう画を作り上げるプロの方々のお仕事に感じ入った。本当にお疲れ様です。
「山本組で本編作ったら数年かかる」ってのに笑っちゃいました。
しかし、山本ウテナは完ぺき。
素晴らしかったです。
『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話 #リーガルV キャラクターの面白さと勢いで楽しめちゃうドラマなのでアレなんですが、今回はちょっとお涙に走り過ぎていたような。
ラストの「ネットに個人情報を曝す奴らに対する罰」の方を本編で見たかったです。そのテーマでぜひ1本。
再放送、ピンチです。
私はNHKに、こう要望致しました。
大相撲故に、夕方の『あさが来た』再放送が中断しています。 その間、福太郎役の北原雅樹氏が。酒気帯び違反で逮捕。 以前『カーネーション』でも岡村役の河野智弘氏がワイセツで逮捕され。 再放送が中止されました。 比べると。 断然ワイセツの方が悪質です。 今度は中止にしないように、お願い致します。
ではっ!
『獣になれない私たち』第6話 #獣になれない私たち #けもなれ 朱里の不快さは自分の中にも存在する部分があって、共感できなくてムカムカしつつも物語として面白く見ていたのだけれど、呉羽の方はもう物語における存在意義がよく分らなくて(爆)
いや、病気だからと言われても、晶の彼氏だと知っていて京谷といきなり寝たことに関して全く許したい気持ちになれない。というよりも、こっちの恋愛パートがつまらなくてつまらなくて。
イライラする職場で死にそうなヒロイン晶、優柔不断と優しさをはき違えた彼氏に悩む晶、よく分らないけど実家に悩む晶……これだけで充分な気がしますが呉羽まで必要ですかね……
どういう方向に行くのか全く分かりません~~
原作はレディコミらしいし年下イケメン漁り願望の具現化といえば、それまで。 クズ駄目男女のエロドラマを「純愛」と謳う作品なんぞ今更といえば、それまで。
過去と向き合おうとか吹っ切ろうとかしてるけど人間、そうそう変われるものではなく イケメンに言い寄られると流されてしまう聖先生も 同窓会からの流れでラブホテル直行の黒岩も本質的な所では進歩無し。
学歴身に着けて18歳になれば法的に大人でも、それで務まるのはホストや 最近、流行り(?)のママ活ぐらいで姉さん女房を受け止めるには全然、足りない。 そんなのなら有名大学の学生がレ〇プ事件を起こしたりはしませんね。
黒岩のお母さんが自分は嫌われてもいいから 一歩ずつ、ちゃんとした大人になって欲しいと思う気持ちだけは解る。
小林薫が「喚くな!男の離婚の一つや二つ!!」と叫ばないかと少し期待しました(笑。 (眼前に玄覺悠子もいる訳だし)
しかし樫野木先生はずっと女性陣の前から席を外さない訳で これは育美先生のように仮面を被ってきた故の習性なのか? (席を外した育美先生にアプローチを仕掛けたりはしない)
一輝先生、発想は面白いのだから論文にしようよ…。 育美先生が自信溢れる『デキる女』になりたくて積み重ねてきた努力は それだけ頑張れたら大したもんだと思えるだけに 社会に還元する意識ゼロの一輝先生は、さすがにちょっとどうなんだろう。
『僕らは奇跡でできている』第6話 #僕らは奇跡でできている #僕キセ ドラマ的には、みんなが一輝先生に巻かれる形で自由になってきたけれども、事務長や育実先生のようにキチッと仕事を遂行する人も必要なのですよね。
適当な事務仕事をされたら団体は潰れるし、適当に治療されたら病気は治らない。そしてキチッとした仕事をする人の中には普段から細かく物事を量りながら見ている人も多いと思う。
上を目指して頑張って雑誌に載った自分を嫌いにならないでほしい。
このドラマの中では「ウザい」「うるさい」に分類されてしまう育実せんせいと事務長の個性を切り捨てるのはちょっと悲しくなってしまうのでした。
一輝さんの自由さは憧れですよ。それで生きていける職業があることも憧れだ。(遅刻が肯定される世界は個人的にはちょっと肯定し難いですが)
ただ、自由になれなかった過去から今へ変わる話は興味深いのでぜひ知りたいです。
とことん自由になんて生きられない。でも、社会的に不自由だと「感じる」感覚から自由になる事は素晴らしいです。
『僕らは奇跡でできている』第7話 #僕らは奇跡でできている #僕キセ
正直、予告で自分のことを語っている一輝せんせいを見て、これはどうなんだろうーーとモンモンとしていたところ。(このドラマでジメっとした感じになるのが嫌なのでーー)
結果、自分的には、やっぱりここは……役者の演技を見るという以外の描写では無かった気がしている。(内容は視聴者が頭の中で想像することができていた範囲の話だったと思うので)
それに子育てに苦しんでいる虹一くんの母にとっては、「でもあなたは大学の講師にまでなれてますよね」という話で。
ここは語るなら、「自分はどうやって他の教科も克服して大学講師にまでなれたのか」という現実的な話の方が親は納得できそう(あっ、すごく現実的な事を言ってしまった(笑))
それよりも、「いい所を100個」の流れには感動した。
「あたりまえのこと」「みんなができること」も「ほめてもいい事」
良いですよね。こういう考え方は素晴らしい。浸透してほしい。
で、ラストが一番の衝撃なんですけど。
山田さんったら……そうだったの!?つづく……
『ハラスメントゲーム』第6話 #ハラスメントゲーム
あーあ……迂闊だわぁ、秋津さん。騙された体だけれども、実は何か大玉を隠し持ってる……って展開を希望。
でも、あれが「セクハラですよ」って、自信満々すぎません?
逆に「変な女から突然寄り添われて気持ち悪い思いをした男性」からのセクハラ訴えも出来ると思うんだけどなぁ。
男女平等だと言うのならば、そういうセクハラもアリですよね。
せっかく、気持ちよくリスハラが解決したので、最後まで小気味いい展開を希望。
『SUITS/スーツ』第7話 #ドラマスーツ #スーツ
本編の案件も面白いんですが、大輔の嘘がいつバレるんだろうと思うと、そっちばっかり注目してしまう~。
そして、ついにバレてしまったし。
最終的には、全てバレて、真っ白な履歴からやり直す気がしますが、原作ドラマではどうなってるんでしょうね。
嘘を重ねる話は結末が悲劇にしかならないのでドキドキします。
『下町ロケット』第6話 #下町ロケット
「うちはアトランティスさんのアッパーを作ることになったのです」「うらぎりだ」「でも許します」「俺も昔裏切られたんだ」「でも一緒にいいもの作ろうぜ!!」ここでもかーー!!みたいな部分はありますが……
絶対的な技術への自信と、世の役に立つ仕事をしたいという志は胸アツ。ですよね。
そして、「俺らやられた者同志が寄り添って相手の懐に潜り込み、わざと失敗させて復讐しようぜ!!」っていうのは、このシリーズ(だからシリーズじゃない)としては新しいパターンかも(笑)
悪役すぎる悪役たちも、まぁ安定感。
結末はほぼほぼわかっている分、安心して見ていられます。
闇業者横流し事件の福ちゃんの対応は本当に痛快でした。
でもこれもその前に「世良さんを嫌いになれない」発言(これまでの世良さんとの関わり)があって、さかのぼると加地谷さんとの結末(人への恨みをエネルギーにするタイプじゃない発言)があるから、納得できてスッキリするのでしょうね。そんな2人だからますます応援したくなります。
何より土曜日に解決して週明けから始まる次の展開に期待できるのも心地いい。
そこに明確な理由があるならいいけれどただ「週またぎで月曜まで続くって画期的~」とかいうのは
視聴者の生理をわかっていない作者の傲慢だと痛感しました。
『結婚相手は抽選で』第7話 #結婚相手は抽選で
らんぼーの事情は、明らかにされても「へぇ、やっぱり詐欺だった」としか思えず、好美のお母さんは毒だと思うけれども今回の「あの男はやめておけ」には同意しかなく、らんぼーの「見合い結婚法という壁があるから修復できない」には一回どこかに頭ぶつけてくれとしか思えず……
とにかく、好美ちゃん、気を付けて状態ですが。
どんどん積極的になり、顔が上がって自信が出てきたたっちゃんと、どんどん素直になっていく奈々ちゃんの方は、もう、これで終りにならないでぇぇ……としか思えず(泣)
妊娠できない女性や、婚外子がいる男性がリストに入っていることといい、完全に間違った法案なのだから根本的に作り直してやり直せばいいのに。
しかし、らんぼーじゃないけれども、この法案のおかげで良い出会いがあった人だっているわけで。
無駄にしないためにも、本当にたっちゃんと奈々ちゃんには法を超えた所で幸せになって貰いたいです。
もうクライマックスらしいけれども……今期一のダークホースだと思っております。楽しみで仕方ない。
『結婚相手は抽選で』第6話 #結婚相手は抽選で
登場人物がどんどん前向きになる姿にちょっと勇気を貰えます。
ただブログに不満を書き綴るだけではなく、傷ついた人たちの代表として動き始めたたっちゃん。
前向きになるために動き始めた「恋」?
奈々も徐々に本音を出せるようになった。
澱んでいた空気が動き始める感覚。見ていて気持ちいい。
好美の母親の干渉っぷりは凄いけれども、らんぼーに関しては私も同感かな(笑)「あの男だけは信用できん」「そんな気がするんや」うん、止めた方がいい気が私もする(笑)
らんぼーの過去(?)は、今週語られるみたいで。どんな話が出て来るのか楽しみ。
『僕とシッポと神楽坂』第6話 #僕とシッポと神楽坂
コー先生のお姉さんの頑なな感じはずっと気になっていたのですが、やはり、父を取られた事を恨んでいたのですね。
と言っても、別にコー先生のお母さんが愛人として取ったわけではなく、本妻の死後の話らしい。子ども心には何にせよ複雑だったみたい。
ロミによって結ばれた姉弟の話。良かったです。コウ先生の温かさが心を溶かしていくんだなぁと思いました。(ホリくんもナイスなアシスト(笑))
ところで、お姉さんのダンナさんによる神楽坂買収計画は大丈夫なんでしょうか。そっちが心配。
『このマンガがすごい!』第7回「山本美月の『少女革命ウテナ』」 #このマンガがすごい
アニメのウテナが大好きで、予告で見た美月さんのビジュアルも楽しみだったのですが、これは大変~~。
マンガの実写化映画をよく観に行ってアレコレ言うけれども、いやあ、漫画を実写にするって本当に大変。って今までで一番思った回でした。
前髪がなびかず後ろの毛だけがなびく風なんて現実にはあるわけがないものね。
そういう画を作り上げるプロの方々のお仕事に感じ入った。本当にお疲れ様です。
「山本組で本編作ったら数年かかる」ってのに笑っちゃいました。
しかし、山本ウテナは完ぺき。
素晴らしかったです。
『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話 #リーガルV
キャラクターの面白さと勢いで楽しめちゃうドラマなのでアレなんですが、今回はちょっとお涙に走り過ぎていたような。
ラストの「ネットに個人情報を曝す奴らに対する罰」の方を本編で見たかったです。そのテーマでぜひ1本。
再放送、ピンチです。
私はNHKに、こう要望致しました。
大相撲故に、夕方の『あさが来た』再放送が中断しています。
その間、福太郎役の北原雅樹氏が。酒気帯び違反で逮捕。
以前『カーネーション』でも岡村役の河野智弘氏がワイセツで逮捕され。
再放送が中止されました。
比べると。
断然ワイセツの方が悪質です。
今度は中止にしないように、お願い致します。
ではっ!
『獣になれない私たち』第6話 #獣になれない私たち #けもなれ
朱里の不快さは自分の中にも存在する部分があって、共感できなくてムカムカしつつも物語として面白く見ていたのだけれど、呉羽の方はもう物語における存在意義がよく分らなくて(爆)
いや、病気だからと言われても、晶の彼氏だと知っていて京谷といきなり寝たことに関して全く許したい気持ちになれない。というよりも、こっちの恋愛パートがつまらなくてつまらなくて。
イライラする職場で死にそうなヒロイン晶、優柔不断と優しさをはき違えた彼氏に悩む晶、よく分らないけど実家に悩む晶……これだけで充分な気がしますが呉羽まで必要ですかね……
どういう方向に行くのか全く分かりません~~
原作はレディコミらしいし年下イケメン漁り願望の具現化といえば、それまで。
クズ駄目男女のエロドラマを「純愛」と謳う作品なんぞ今更といえば、それまで。
過去と向き合おうとか吹っ切ろうとかしてるけど人間、そうそう変われるものではなく
イケメンに言い寄られると流されてしまう聖先生も
同窓会からの流れでラブホテル直行の黒岩も本質的な所では進歩無し。
学歴身に着けて18歳になれば法的に大人でも、それで務まるのはホストや
最近、流行り(?)のママ活ぐらいで姉さん女房を受け止めるには全然、足りない。
そんなのなら有名大学の学生がレ〇プ事件を起こしたりはしませんね。
黒岩のお母さんが自分は嫌われてもいいから
一歩ずつ、ちゃんとした大人になって欲しいと思う気持ちだけは解る。
小林薫が「喚くな!男の離婚の一つや二つ!!」と叫ばないかと少し期待しました(笑。
(眼前に玄覺悠子もいる訳だし)
しかし樫野木先生はずっと女性陣の前から席を外さない訳で
これは育美先生のように仮面を被ってきた故の習性なのか?
(席を外した育美先生にアプローチを仕掛けたりはしない)
一輝先生、発想は面白いのだから論文にしようよ…。
育美先生が自信溢れる『デキる女』になりたくて積み重ねてきた努力は
それだけ頑張れたら大したもんだと思えるだけに
社会に還元する意識ゼロの一輝先生は、さすがにちょっとどうなんだろう。
『僕らは奇跡でできている』第6話 #僕らは奇跡でできている #僕キセ
ドラマ的には、みんなが一輝先生に巻かれる形で自由になってきたけれども、事務長や育実先生のようにキチッと仕事を遂行する人も必要なのですよね。
適当な事務仕事をされたら団体は潰れるし、適当に治療されたら病気は治らない。そしてキチッとした仕事をする人の中には普段から細かく物事を量りながら見ている人も多いと思う。
上を目指して頑張って雑誌に載った自分を嫌いにならないでほしい。
このドラマの中では「ウザい」「うるさい」に分類されてしまう育実せんせいと事務長の個性を切り捨てるのはちょっと悲しくなってしまうのでした。
一輝さんの自由さは憧れですよ。それで生きていける職業があることも憧れだ。(遅刻が肯定される世界は個人的にはちょっと肯定し難いですが)
ただ、自由になれなかった過去から今へ変わる話は興味深いのでぜひ知りたいです。
とことん自由になんて生きられない。でも、社会的に不自由だと「感じる」感覚から自由になる事は素晴らしいです。