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『シグナル 長期未解決事件捜査班』第5話 #シグナル
過去を変えるためにアドバイスを与えたら、それがあだになって未来によけいな事件を作ると……。
三枝の時間は2018年のままなのに、大山の方は1年も経っている。飛んでいる時間は明らかに何かを意図した事件のための時間ですよね。
最終的には三枝の兄を救うための時間のような気がするのだけれど。
とにかく来週。誘拐された子も犯人と同じトラウマを持っている意味も気になるところ。
絵作りがいちいちカッコ良くて、見入っちゃいます。
回を重ねてこのドラマの見方がわかってきたので3話と4話はまあ楽しめたけど、実は切っていないというオチは飛行機の扉を開けるよりも荒唐無稽すぎて楽しめなかったです。 山田孝之のインパクトでストーリーの稚拙さをごまかしたように感じました。
あの時代の自撮りは本当に不思議です。やっている人がいても不思議じゃないかも知れませんが、とても現代っぽく見えてしまいました。ドラマは楽しんで見ているつもりですがそう言う所々に引っかかります。「あまちゃん」と比べて懐かしい音楽や物事の出し方も上手くないなと思ってます。
「『今日は』アンタが正しい」ハルさんの名言。
いつもはお父ちゃんの地雷を踏みまくる糸子に問題があると分っているなぁ(笑。朝ドラ視聴者の度胆を抜いた善作の暴力描写ですが制作側は無駄に描いている訳では無い。第1&2週は家長の威厳を保とうとする行為であり次回には同じ場所でヘタレている。逆に第4&6週は直接的描写を避ける。不当な暴力というのは、親として娘を手伝うという態度を翻した今回だけで表現も大人しめ。そんな倅の内面を知るハルさんは「親に手を上げる」という状況を作りだす事で善作に親の立場を自覚させ行動を促す。前半で最も完成されているキャラは、このお婆ちゃんなのです。
片や孫娘を見守る視線は若い頃の自分を見ているような気持ちであろう、お爺ちゃん。糸子を自分の手で育てたい気持ちは解らんでも無いですが、ここは善作が松坂家に対して内心、中指を立てている所。もっとも代償は大きいのですが。
『カーネーション』27・28話 #カーネーション
自らがマネキンになって百貨店の制服20着、注文を受けてきた糸子。
「面ろいで」と言ったのも「着て行け」と言ったのも善作お父ちゃん。
率先して手伝ってくれる頼もしさを見せたのも善作お父ちゃん。
誰よりも糸子を面白がり、まるで自分の夢のように思っていたところに「神戸」が入りこんで来る。
喜びも不機嫌もバーーっと顔と態度に出て、感情は暴力にもなる。子どものよう。
そして悟るんですよね。 面ろいことを自分の力で実現させたければ、糸子のプロデュースを神戸に取られたくなければ、反物を売り払ってでも自分が糸子にミシンを買うしかないと。
その代り、家族で洋服始めたことはパフォーマンスとしてお客にも見せる。ちゃんと店のこれからも考えている。
やはり、糸子の基盤を作っているのは間違いなく、この父で。
出来上がった制服をニコニコと一緒に運んでくれる勘助。
こうして振り返ると本当に懐かしく、良い時代だったなぁ……ここは。
『ヘッドハンター』第4話 #ヘッドハンター 毎回、色んなパターンで攻めてきますね!ただの転職仲介人物語ではなく、人間ドラマとして秀逸。
バブルから頭が切り替わらないギャンブル経営者を切る方向で、けれども、切れていた家族は繋がった。
三男は父に似ているかもしれないけれども、父の背中を見ているからきっと同じ轍を踏む事はないと思う。
黒澤は悪魔のように言われていますが、人間関係を繋ぐために動く仲介人に見えます。
#コンフィデンスマンJP 第5話 山田孝之!!!出るとは聞いていたけれども(笑)(笑)「キミは仕事を選べ」って(爆)
いゃぁ、切ってはいないと思っていましたが、それでも面白かった。
あらゆる医療ドラマを詰め合わせてメチャクチャに混ぜ合わせて、汚く色づけして、さぁどうぞ、と差し出す。ジャンクフード的魅力。
そして今回も騙されて置いて行かれるボクちゃん。
パターンに飽きるのではなく、パターンを待つ作品の安定感。さすがです。
#半分青い 第31話 やはり、朝ドラにおける「故郷という鎖」は恐い。
受験票を失くしたことを律が親に全く連絡しなかったことが土曜日の一番のモヤっとだったのですが、まぁ東大から京大に進路変更することすら言い出すのが大変でしたもんね。
柔らかい「可愛さ」という天然で息子に線路を敷く親と、「おもいやり」という深層心理でそれに逆らえない律。いやん……萩尾家の闇が見えるぅ。
笛を捨てないでと鈴愛に懇願するのが律の「心の真ん中」。
これが東京へ行って、脚本家先生お得意の少女漫画ラブストーリー展開でワチャワチャするんですね~~。(そこはあんまり見たくない(笑))
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6086.html
律パパの推測…きっとそうだろうなあって思えた。私の両親の親バカのせいで、小、中学校まで、日本で一番の難関大学だと認識していた東大に、私はきっと行くって、思い込んでいた。でも…高校に入って、挫折した…。律、受験に落ちなくて、良かったよね。ガラスの心…分かる分かる。私は落ちるのが嫌で、受験する大学のランクをどんどん落としていった…
#西郷どん 第17話 脚本家の方は「歴史を描く」気はないんだなとは今までも思っていましたが、大河ドラマである以上はチャンバラとホームドラマだけでは話は続かず。
こうして歴史を描かなければならない場面にぶち当たると(いや、そもそもそういう場面だらけのはずなんだけど(爆))今までのエピの薄さが災いして全く思い入れが出来ないという悲惨さ。
役者さんたちは素晴らしいだけに残念すぎる事態になってますが……来週からますます自由自在にオリジナルストーリーになりそう(むしろもう、維新飛ばしてそれだけでいいんじゃ……)
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6085.html
私は歴史がよくわからないので、どうして月照さんと西郷さんが一緒に入水したのかさっぱりわかりませんでした。こんな感じで12月まで見続けられるか心配です。
3話目。高階先生がスナイプを押し渡海先生が助けるというパターンが、今回は渡海先生が自らスナイプに手を出し高階先生の成功を促す話になっていて良かったです。このまま無謀にスナイプを押し続ける話だったら脱落してしまったかも。次回からは教授が渡海先生の敵に回るようでちょっと楽しみです。
#崖っぷちホテル もう少し面白みがあれば舞台的楽しさが出るのに……と思ったけれども、よくよく考えたら、それが『王様のレストラン』でした(笑)
しかし、キャストは魅力的なんですよね~~。だからつい見ちゃう。
#ブラックペアン 第3話 もう、スナイプが主役すぎて、まさに「この病院にはお医者さまはいらっしゃいませんかーーー!!」状態ですね(笑)
みんなが「渡海は凄い」「渡海は悪魔だ」って、そう騒ぐためだけにあんなにたくさん雇われているのか……頼むから、もっと勉強して出直してきて。縫合しかできない外科医、あんなに要らない。
ともあれ、ダブルスナイプ手術成功シーンは見応えありましたし、役者さんはカッコいい。
二宮くんも竹内くんも良いですが、内野さんのクセモノ感が何とも言えないです。おっさんの魅力。
佐伯さんの出番は終了なんでしょうか?主婦で子供を抱えて資格を取る大変さをもう少し描いてほしかったです。妊娠で入院している妊婦さんでも、あんな風に車いすを押して散歩するなんてことあるんでしょうかね。ガタガタして胎児に悪そうだと思ってしまいました。
『シグナル 長期未解決事件捜査班』第5話 #シグナル
過去を変えるためにアドバイスを与えたら、それがあだになって未来によけいな事件を作ると……。
三枝の時間は2018年のままなのに、大山の方は1年も経っている。飛んでいる時間は明らかに何かを意図した事件のための時間ですよね。
最終的には三枝の兄を救うための時間のような気がするのだけれど。
とにかく来週。誘拐された子も犯人と同じトラウマを持っている意味も気になるところ。
絵作りがいちいちカッコ良くて、見入っちゃいます。
回を重ねてこのドラマの見方がわかってきたので3話と4話はまあ楽しめたけど、実は切っていないというオチは飛行機の扉を開けるよりも荒唐無稽すぎて楽しめなかったです。
山田孝之のインパクトでストーリーの稚拙さをごまかしたように感じました。
あの時代の自撮りは本当に不思議です。やっている人がいても不思議じゃないかも知れませんが、とても現代っぽく見えてしまいました。ドラマは楽しんで見ているつもりですがそう言う所々に引っかかります。「あまちゃん」と比べて懐かしい音楽や物事の出し方も上手くないなと思ってます。
「『今日は』アンタが正しい」ハルさんの名言。
いつもはお父ちゃんの地雷を踏みまくる糸子に問題があると分っているなぁ(笑。朝ドラ視聴者の度胆を抜いた善作の暴力描写ですが制作側は無駄に描いている訳では無い。第1&2週は家長の威厳を保とうとする行為であり次回には同じ場所でヘタレている。逆に第4&6週は直接的描写を避ける。不当な暴力というのは、親として娘を手伝うという態度を翻した今回だけで表現も大人しめ。そんな倅の内面を知るハルさんは「親に手を上げる」という状況を作りだす事で善作に親の立場を自覚させ行動を促す。前半で最も完成されているキャラは、このお婆ちゃんなのです。
片や孫娘を見守る視線は若い頃の自分を見ているような気持ちであろう、お爺ちゃん。糸子を自分の手で育てたい気持ちは解らんでも無いですが、ここは善作が松坂家に対して内心、中指を立てている所。もっとも代償は大きいのですが。
『カーネーション』27・28話 #カーネーション
自らがマネキンになって百貨店の制服20着、注文を受けてきた糸子。
「面ろいで」と言ったのも「着て行け」と言ったのも善作お父ちゃん。
率先して手伝ってくれる頼もしさを見せたのも善作お父ちゃん。
誰よりも糸子を面白がり、まるで自分の夢のように思っていたところに「神戸」が入りこんで来る。
喜びも不機嫌もバーーっと顔と態度に出て、感情は暴力にもなる。子どものよう。
そして悟るんですよね。
面ろいことを自分の力で実現させたければ、糸子のプロデュースを神戸に取られたくなければ、反物を売り払ってでも自分が糸子にミシンを買うしかないと。
その代り、家族で洋服始めたことはパフォーマンスとしてお客にも見せる。ちゃんと店のこれからも考えている。
やはり、糸子の基盤を作っているのは間違いなく、この父で。
出来上がった制服をニコニコと一緒に運んでくれる勘助。
こうして振り返ると本当に懐かしく、良い時代だったなぁ……ここは。
『ヘッドハンター』第4話 #ヘッドハンター
毎回、色んなパターンで攻めてきますね!ただの転職仲介人物語ではなく、人間ドラマとして秀逸。
バブルから頭が切り替わらないギャンブル経営者を切る方向で、けれども、切れていた家族は繋がった。
三男は父に似ているかもしれないけれども、父の背中を見ているからきっと同じ轍を踏む事はないと思う。
黒澤は悪魔のように言われていますが、人間関係を繋ぐために動く仲介人に見えます。
#コンフィデンスマンJP 第5話
山田孝之!!!出るとは聞いていたけれども(笑)(笑)「キミは仕事を選べ」って(爆)
いゃぁ、切ってはいないと思っていましたが、それでも面白かった。
あらゆる医療ドラマを詰め合わせてメチャクチャに混ぜ合わせて、汚く色づけして、さぁどうぞ、と差し出す。ジャンクフード的魅力。
そして今回も騙されて置いて行かれるボクちゃん。
パターンに飽きるのではなく、パターンを待つ作品の安定感。さすがです。
#半分青い 第31話
やはり、朝ドラにおける「故郷という鎖」は恐い。
受験票を失くしたことを律が親に全く連絡しなかったことが土曜日の一番のモヤっとだったのですが、まぁ東大から京大に進路変更することすら言い出すのが大変でしたもんね。
柔らかい「可愛さ」という天然で息子に線路を敷く親と、「おもいやり」という深層心理でそれに逆らえない律。いやん……萩尾家の闇が見えるぅ。
笛を捨てないでと鈴愛に懇願するのが律の「心の真ん中」。
これが東京へ行って、脚本家先生お得意の少女漫画ラブストーリー展開でワチャワチャするんですね~~。(そこはあんまり見たくない(笑))
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6086.html
律パパの推測…きっとそうだろうなあって思えた。私の両親の親バカのせいで、小、中学校まで、日本で一番の難関大学だと認識していた東大に、私はきっと行くって、思い込んでいた。でも…高校に入って、挫折した…。律、受験に落ちなくて、良かったよね。ガラスの心…分かる分かる。私は落ちるのが嫌で、受験する大学のランクをどんどん落としていった…
#西郷どん 第17話
脚本家の方は「歴史を描く」気はないんだなとは今までも思っていましたが、大河ドラマである以上はチャンバラとホームドラマだけでは話は続かず。
こうして歴史を描かなければならない場面にぶち当たると(いや、そもそもそういう場面だらけのはずなんだけど(爆))今までのエピの薄さが災いして全く思い入れが出来ないという悲惨さ。
役者さんたちは素晴らしいだけに残念すぎる事態になってますが……来週からますます自由自在にオリジナルストーリーになりそう(むしろもう、維新飛ばしてそれだけでいいんじゃ……)
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6085.html
私は歴史がよくわからないので、どうして月照さんと西郷さんが一緒に入水したのかさっぱりわかりませんでした。こんな感じで12月まで見続けられるか心配です。
3話目。高階先生がスナイプを押し渡海先生が助けるというパターンが、今回は渡海先生が自らスナイプに手を出し高階先生の成功を促す話になっていて良かったです。このまま無謀にスナイプを押し続ける話だったら脱落してしまったかも。次回からは教授が渡海先生の敵に回るようでちょっと楽しみです。
#崖っぷちホテル
もう少し面白みがあれば舞台的楽しさが出るのに……と思ったけれども、よくよく考えたら、それが『王様のレストラン』でした(笑)
しかし、キャストは魅力的なんですよね~~。だからつい見ちゃう。
#ブラックペアン 第3話
もう、スナイプが主役すぎて、まさに「この病院にはお医者さまはいらっしゃいませんかーーー!!」状態ですね(笑)
みんなが「渡海は凄い」「渡海は悪魔だ」って、そう騒ぐためだけにあんなにたくさん雇われているのか……頼むから、もっと勉強して出直してきて。縫合しかできない外科医、あんなに要らない。
ともあれ、ダブルスナイプ手術成功シーンは見応えありましたし、役者さんはカッコいい。
二宮くんも竹内くんも良いですが、内野さんのクセモノ感が何とも言えないです。おっさんの魅力。
佐伯さんの出番は終了なんでしょうか?主婦で子供を抱えて資格を取る大変さをもう少し描いてほしかったです。妊娠で入院している妊婦さんでも、あんな風に車いすを押して散歩するなんてことあるんでしょうかね。ガタガタして胎児に悪そうだと思ってしまいました。