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「ブラックペアン」第7話 #ブラックペアン 渡海せんせースパイを暴くの巻きでした。帝華大での低俗でくだらない扱いからの、オペでのやり返しスカッとジャパン。
正直、ニノが外科医……と開始前は思っていた部分があって、今は土下座してお詫びしたいです、ごめんね、やっぱりいちいち上手いわ。
不問に付す代わりに渡海を東城大へ受け入れろと言う佐伯先生「飽きただろう?」渡海先生との目配せ。ゾクゾクしたシーンでした。
本当はこの2人の間には憎しみなど無くて、むしろ信頼で結ばれた子弟に見えます。ブラックペアンと父の謎はいかに……。
香織さんの過去話はあまりピンときませんでしたが、加藤綾子さん女優デビュー作としては、とても上手く行っているのでは。
それにしても、どの病院もブラックホスピタルですな……手術されたくないなぁ。
『西郷どん』第21回 #西郷どん 大河のホームドラマとパルピは好きじゃないけれど、今日は見応えのあるイイ回だった。
ロケーションと役者さんの演技で倍倍増し、音楽重視の演出で倍倍増し。
二階堂さんの情熱あふれる演技がやはり素晴らしいです。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6115.html
「おっさんずラブ」最終回。 乙女だった部長が最後にはるたんに牧くんを選ばせたのは、最後の最後まで望みは捨てたくなかったからでしょうか。式でキスしていたらあのまま部長と結婚生活が続く事になったのかも知れません。部長が大好きでしたけど、はるたんと牧君はお似合いだと思いました。ラストシーンがとても良かったです。みんな幸せになってほしいです。
初回を見ました。思っていた以上に恐かったですよ。斧を持った佐野史郎さんが本当に恐くて幽霊よりもずっとゾッとします。「火の粉」スタッフのドラマということですが上を行っているかもしれませんね。迫田さんがまた心配です!
「おっさんずラブ」最終回。 ガラスの靴が脱げて・・・じゃなく、 革靴の底が剥がれたシンデレラはるたん(田中圭)は、やっぱ!お姫様? そしてはるたんを守る牧くん(林遺都)は!ナイトで、 相手の幸せのために自分は引いた部長(吉田鋼太郎)は、 やっぱ!ヒロインだったのかな~
性別や社会の仕組みで真っ二つにされたくないものを ファンタジーさと笑いで描いていたと思うの。 面白かった。 ありがとう。
https://ameblo.jp/olive845/entry-12380775436.html
#おっさんずラブ 第7話 最終回 ちょっと待って、本当にこれ終わっちゃうの?……来週から見れないの?
こんな切ないラブストーリーを見たのは久々だし、こんなに気持ちのいいドラマも滅多にないです。
男同士だから面白いとか切ないとかではなく、人間愛溢れる話でした。
部長も最終的には漢だし! 牧くんもやっと幸せになれる。
いい最終回だったなぁ。
キャストの皆さんの本気演技も、最高にファンタスティックな演出も楽しかった!
林遣都くんの演技は以前から好きでしたが、このドラマでの可愛味も切なさ溢れ味も過去最高。
自然と牧くんに感情移入し、いつの間にか部長よりも応援しちゃっている自分が居ました。
この人たちにもう会えなくなると思うと本当に寂しい。
レビューの追記はまた後ほど。
『家政夫のミタゾノ2』第7話 #家政夫のミタゾノ やはり一筋縄ではいかない話ですなぁ。
「美しい和の心」に憧れて育った海外娘が、実は「ニホンのニマイジタ」を見せられていたとは。良い人だなぁ、と思いながら見てしまっていた自分が甘かった。『コンフィデンスマンJP』と同じくらい毎回騙されますね。
メアリープロデュースの旅館が海外が撮った変な日本映画みたいな世界になっていて、もしかしたらあの中にあるのが日本が忘れた日本の良い所なのかもねぇ……と思わされたりしました。
次回は最終回。3期を見たいので、これでシリーズ終りになっちゃうようなラストじゃないといいな。
『カーネーション』42・43話 #カーネーション 放送枠がいいかげんに使われているせいで41話を見逃した初見の方~~ここ、41・42・43話、大事なところなのでぜひぜひ見ていただきたいです(泣)
親心と子心を経て、文字通りの「独り」立ち。
どんどん仕事を失っていく父を半ばあきれた目で見つめ、自分が家族の面倒見ちゃると息巻く娘。もちろん、根底にはこの時代の長子気質があり、親を助け家族を助け、みんなを背負って生きていくことが使命であり誇りであると思っていた。
仕事を失って娘の収入に頼っていると自覚していた父は、当時の男としてどれだけ情けなく切なかったことか。
看板を譲るどころか「贈り」、周囲へ挨拶もし、娘のために道を付けてやる。家族は任せない。意地でもあり、思いやりでもある。
「男らしさ」は決して差別用語では無く。立派だし、美しいし、格好いい。
「親であり男である」善ちゃんに自分がしてしまった愚かさに初めて気づく糸子。けれども、両親はそれでいいと心から思っている。
こんな親になるのはどんなに勇気が要ることだか。親である私にはこんな決断は出来ない。
「お父ちゃん、ごめんな」と言わせず。
「ありがとう」は近所の人たちに掻き消される。
不器用な父親を演じる小林薫さんが本当に好きだ。
お父ちゃんが糸子に暴力を振るうからという理由で最初の方で脱落してしまった方には、この回まで見て欲しかったな。
「執事 西園寺の名推理」第7話 #執事西園寺の名推理 尾上さんがどんどんこんな枠俳優になっていくのが『カーネーション』再放送中だけにつらい!また、上手いし。(というか、キャスティングの段階で犯人わかりた!じゃないですか(汗))
ついに犬と話す能力まで披露した執事。個人的には西園寺は政府が作った軍用パーフェクトロボットだったという結末でいいと思ってます、まじで(笑)
その設定で2期どうぞ。
二朗さんとワンコの触れ合いは一郎を思い出して嬉しかったです(マメシバだったらもっと嬉しかった(笑))
妹達の学費稼ぎのための行動は起こさず正反対の事をやらかしたのが今日の事態を招いたという自覚も持たず、善作が脛をかじり尽された時になって妹達を味方につけるためにケーキを買って来る糸子。喧嘩売りまくりです。私が善作でも買うなぁ(笑。
第4週の「ミシン買うて」の場面に立ち合い、第5週では善作に行動を促したハルさんも、この時ばかりは顔を上げ糸子を睨み付ける!(第8週冒頭で再度、確認出来る)糸子を表だって責めたりしないのは善作に対する人生の師として『己を殺しても我が子の背中を押してやるのが親の務め』的スタンスがあったため。そして善作は第1週で「分かっとるわい!」と怒鳴り返していた母親を一言で黙らせた。
倅が人の親として自分に口出しをさせない所まで来た事を認めたハルさんの真剣な表情。二人のやり取りを見守ってきた千代さんの動揺を抑えた表情。ここに至るまでの善作自身の言葉「綺麗さっぱり千秋楽や」「呉服店を開いて22年」。本作には仕草や言動にこめた情報をパズルピースのように繋げエピソード全体で語るポイント回が何話かありますが、これが、その最初。糸子の視点や語りの外にある小原呉服店の歴史とその終焉。それらを代償にした善作の成長。ここに結果の勝敗、力の強弱、世代の新旧、それら全てを超えた本作の最も普遍的テーマ『勝つにせよ負けるにせよ全力を出し尽くす』がある。 それを為して初めて見えてくるものがあり人は成長する。
娘の影になっていく現実と真剣に向き合い、呉服屋として全てを出し尽くした善作の姿。7年前、ドラマを観てこれ程の衝撃を受けた事はありませんでした。人間が本当に成長するというのは、これだけの苦味と重みを伴うものなのかと。この重厚さに比べれば糸子のやってきた事などガキの遊びに見えてくる。才能という玩具で遊んでいるガキ。実際、妹達の将来を考えるならパッチ屋解雇直後。父の人生への敬意があるならロイヤル就職時。才能だけで通用しない世界に挑戦すべきポイントが示されながら、自分のやりたい事には世間の常識なんぞ無視してホイホイ飛びついていった糸子はその方向に進もうとしない。糸子が最短コースで家族の中心に来る事しか考えないから善作の態度も頑なになった。結局、糸子は才能と時流に任せて押し切り、善作は家族のために自分が外に出るという大人の決断を下す。
糸子は父の行動に感謝はするけどバックボーンを理解していない。 これが、タダで済むはずが無いのです。
律と清(美男美女)、一連のまぁくん、和子さんのボクシング、中村雅俊! 今週はサービスウィークなんですねぇ そして仙吉さんではなく中村雅俊!と思ってしまうこと、私へのサービスポイントは中村雅俊になったことで自分の現在年齢を自覚してしまったことが何かイヤでした。 朝ドラは現在の年齢を自覚しないでその世界を楽しみたいと思ってます。
なんだか何を見ているのかよく解らなくなっています。食堂は暇なら歌ってる場合じゃないですよね。草太の学費が心配です。
「気付かれない」について言及してる記事です。こういう背景があったとは…。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-00000001-spnannex-ent
#未解決の女 第7話 波瑠さんがどんどん男の子っぽくなってきて、本当に可愛いんですけど。先輩との掛け合いも楽しく、事件の内容はともかく、このコンビはずっと見ていたいです。
しかし、犯人の行動がお粗末すぎたり(あれ、でも主犯じゃないんですよね、カレは……)、何よりも警察がホントお粗末で。おかげでホルスがあんなことに……。
こんな終盤からこんな凄いキャストがっ!?と驚く21時50分過ぎからの豪華キャストが揃ってからの流れは一気に面白くなりましたが、えっ、前後編なら9分の延長は止めてほしかった……。
こういう構成、好きじゃないです(笑)
『モンテ・クリスト伯』第7話 #モンテクリスト伯 ツッコみながら見始めたはずなのに、ラストにはいつも背筋が凍りついているというこの青白い空気感。
幸男は確かに酷いことをしまくって、暖にとっては復讐の切っ掛けであったわけで、こうなって当然なのです。
それでも、可哀想、許してあげたいと思わせる大倉の涙の美しさ。
「どうしてこうなってしまったのか。」
若い暖は他人に幸せを見せすぎ、警戒心もなく、能天気すぎた。暖の明るさは鬱々とした貧しい漁村にそぐわなかった。けれども、嫉妬心は何も生み出さず自分を貶めるだけです。
暖を陥れて這い上がった彼らはみんな何かしら他にも後ろ暗いことを抱えていて、「復讐」は、そこを突かれている。これでも暖は歯には歯を以下の事しか行っていないわけです。
でも、やはり幸男の最期はつらかったなぁ。
愛梨も復讐相手のために涙を流す良心がまだあるから、よけいに辛い。
「ブラックペアン」第7話 #ブラックペアン
渡海せんせースパイを暴くの巻きでした。帝華大での低俗でくだらない扱いからの、オペでのやり返しスカッとジャパン。
正直、ニノが外科医……と開始前は思っていた部分があって、今は土下座してお詫びしたいです、ごめんね、やっぱりいちいち上手いわ。
不問に付す代わりに渡海を東城大へ受け入れろと言う佐伯先生「飽きただろう?」渡海先生との目配せ。ゾクゾクしたシーンでした。
本当はこの2人の間には憎しみなど無くて、むしろ信頼で結ばれた子弟に見えます。ブラックペアンと父の謎はいかに……。
香織さんの過去話はあまりピンときませんでしたが、加藤綾子さん女優デビュー作としては、とても上手く行っているのでは。
それにしても、どの病院もブラックホスピタルですな……手術されたくないなぁ。
『西郷どん』第21回 #西郷どん
大河のホームドラマとパルピは好きじゃないけれど、今日は見応えのあるイイ回だった。
ロケーションと役者さんの演技で倍倍増し、音楽重視の演出で倍倍増し。
二階堂さんの情熱あふれる演技がやはり素晴らしいです。
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6115.html
「おっさんずラブ」最終回。
乙女だった部長が最後にはるたんに牧くんを選ばせたのは、最後の最後まで望みは捨てたくなかったからでしょうか。式でキスしていたらあのまま部長と結婚生活が続く事になったのかも知れません。部長が大好きでしたけど、はるたんと牧君はお似合いだと思いました。ラストシーンがとても良かったです。みんな幸せになってほしいです。
初回を見ました。思っていた以上に恐かったですよ。斧を持った佐野史郎さんが本当に恐くて幽霊よりもずっとゾッとします。「火の粉」スタッフのドラマということですが上を行っているかもしれませんね。迫田さんがまた心配です!
「おっさんずラブ」最終回。
ガラスの靴が脱げて・・・じゃなく、
革靴の底が剥がれたシンデレラはるたん(田中圭)は、やっぱ!お姫様?
そしてはるたんを守る牧くん(林遺都)は!ナイトで、
相手の幸せのために自分は引いた部長(吉田鋼太郎)は、
やっぱ!ヒロインだったのかな~
性別や社会の仕組みで真っ二つにされたくないものを
ファンタジーさと笑いで描いていたと思うの。
面白かった。
ありがとう。
https://ameblo.jp/olive845/entry-12380775436.html
#おっさんずラブ 第7話 最終回
ちょっと待って、本当にこれ終わっちゃうの?……来週から見れないの?
こんな切ないラブストーリーを見たのは久々だし、こんなに気持ちのいいドラマも滅多にないです。
男同士だから面白いとか切ないとかではなく、人間愛溢れる話でした。
部長も最終的には漢だし!
牧くんもやっと幸せになれる。
いい最終回だったなぁ。
キャストの皆さんの本気演技も、最高にファンタスティックな演出も楽しかった!
林遣都くんの演技は以前から好きでしたが、このドラマでの可愛味も切なさ溢れ味も過去最高。
自然と牧くんに感情移入し、いつの間にか部長よりも応援しちゃっている自分が居ました。
この人たちにもう会えなくなると思うと本当に寂しい。
レビューの追記はまた後ほど。
『家政夫のミタゾノ2』第7話 #家政夫のミタゾノ
やはり一筋縄ではいかない話ですなぁ。
「美しい和の心」に憧れて育った海外娘が、実は「ニホンのニマイジタ」を見せられていたとは。良い人だなぁ、と思いながら見てしまっていた自分が甘かった。『コンフィデンスマンJP』と同じくらい毎回騙されますね。
メアリープロデュースの旅館が海外が撮った変な日本映画みたいな世界になっていて、もしかしたらあの中にあるのが日本が忘れた日本の良い所なのかもねぇ……と思わされたりしました。
次回は最終回。3期を見たいので、これでシリーズ終りになっちゃうようなラストじゃないといいな。
『カーネーション』42・43話 #カーネーション
放送枠がいいかげんに使われているせいで41話を見逃した初見の方~~ここ、41・42・43話、大事なところなのでぜひぜひ見ていただきたいです(泣)
親心と子心を経て、文字通りの「独り」立ち。
どんどん仕事を失っていく父を半ばあきれた目で見つめ、自分が家族の面倒見ちゃると息巻く娘。もちろん、根底にはこの時代の長子気質があり、親を助け家族を助け、みんなを背負って生きていくことが使命であり誇りであると思っていた。
仕事を失って娘の収入に頼っていると自覚していた父は、当時の男としてどれだけ情けなく切なかったことか。
看板を譲るどころか「贈り」、周囲へ挨拶もし、娘のために道を付けてやる。家族は任せない。意地でもあり、思いやりでもある。
「男らしさ」は決して差別用語では無く。立派だし、美しいし、格好いい。
「親であり男である」善ちゃんに自分がしてしまった愚かさに初めて気づく糸子。けれども、両親はそれでいいと心から思っている。
こんな親になるのはどんなに勇気が要ることだか。親である私にはこんな決断は出来ない。
「お父ちゃん、ごめんな」と言わせず。
「ありがとう」は近所の人たちに掻き消される。
不器用な父親を演じる小林薫さんが本当に好きだ。
お父ちゃんが糸子に暴力を振るうからという理由で最初の方で脱落してしまった方には、この回まで見て欲しかったな。
「執事 西園寺の名推理」第7話 #執事西園寺の名推理
尾上さんがどんどんこんな枠俳優になっていくのが『カーネーション』再放送中だけにつらい!また、上手いし。(というか、キャスティングの段階で犯人わかりた!じゃないですか(汗))
ついに犬と話す能力まで披露した執事。個人的には西園寺は政府が作った軍用パーフェクトロボットだったという結末でいいと思ってます、まじで(笑)
その設定で2期どうぞ。
二朗さんとワンコの触れ合いは一郎を思い出して嬉しかったです(マメシバだったらもっと嬉しかった(笑))
妹達の学費稼ぎのための行動は起こさず正反対の事をやらかしたのが今日の事態を招いたという自覚も持たず、善作が脛をかじり尽された時になって妹達を味方につけるためにケーキを買って来る糸子。喧嘩売りまくりです。私が善作でも買うなぁ(笑。
第4週の「ミシン買うて」の場面に立ち合い、第5週では善作に行動を促したハルさんも、この時ばかりは顔を上げ糸子を睨み付ける!(第8週冒頭で再度、確認出来る)糸子を表だって責めたりしないのは善作に対する人生の師として『己を殺しても我が子の背中を押してやるのが親の務め』的スタンスがあったため。そして善作は第1週で「分かっとるわい!」と怒鳴り返していた母親を一言で黙らせた。
倅が人の親として自分に口出しをさせない所まで来た事を認めたハルさんの真剣な表情。二人のやり取りを見守ってきた千代さんの動揺を抑えた表情。ここに至るまでの善作自身の言葉「綺麗さっぱり千秋楽や」「呉服店を開いて22年」。本作には仕草や言動にこめた情報をパズルピースのように繋げエピソード全体で語るポイント回が何話かありますが、これが、その最初。糸子の視点や語りの外にある小原呉服店の歴史とその終焉。それらを代償にした善作の成長。ここに結果の勝敗、力の強弱、世代の新旧、それら全てを超えた本作の最も普遍的テーマ『勝つにせよ負けるにせよ全力を出し尽くす』がある。
それを為して初めて見えてくるものがあり人は成長する。
娘の影になっていく現実と真剣に向き合い、呉服屋として全てを出し尽くした善作の姿。7年前、ドラマを観てこれ程の衝撃を受けた事はありませんでした。人間が本当に成長するというのは、これだけの苦味と重みを伴うものなのかと。この重厚さに比べれば糸子のやってきた事などガキの遊びに見えてくる。才能という玩具で遊んでいるガキ。実際、妹達の将来を考えるならパッチ屋解雇直後。父の人生への敬意があるならロイヤル就職時。才能だけで通用しない世界に挑戦すべきポイントが示されながら、自分のやりたい事には世間の常識なんぞ無視してホイホイ飛びついていった糸子はその方向に進もうとしない。糸子が最短コースで家族の中心に来る事しか考えないから善作の態度も頑なになった。結局、糸子は才能と時流に任せて押し切り、善作は家族のために自分が外に出るという大人の決断を下す。
糸子は父の行動に感謝はするけどバックボーンを理解していない。
これが、タダで済むはずが無いのです。
律と清(美男美女)、一連のまぁくん、和子さんのボクシング、中村雅俊!
今週はサービスウィークなんですねぇ
そして仙吉さんではなく中村雅俊!と思ってしまうこと、私へのサービスポイントは中村雅俊になったことで自分の現在年齢を自覚してしまったことが何かイヤでした。
朝ドラは現在の年齢を自覚しないでその世界を楽しみたいと思ってます。
なんだか何を見ているのかよく解らなくなっています。食堂は暇なら歌ってる場合じゃないですよね。草太の学費が心配です。
「気付かれない」について言及してる記事です。こういう背景があったとは…。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-00000001-spnannex-ent
#未解決の女 第7話
波瑠さんがどんどん男の子っぽくなってきて、本当に可愛いんですけど。先輩との掛け合いも楽しく、事件の内容はともかく、このコンビはずっと見ていたいです。
しかし、犯人の行動がお粗末すぎたり(あれ、でも主犯じゃないんですよね、カレは……)、何よりも警察がホントお粗末で。おかげでホルスがあんなことに……。
こんな終盤からこんな凄いキャストがっ!?と驚く21時50分過ぎからの豪華キャストが揃ってからの流れは一気に面白くなりましたが、えっ、前後編なら9分の延長は止めてほしかった……。
こういう構成、好きじゃないです(笑)
『モンテ・クリスト伯』第7話 #モンテクリスト伯
ツッコみながら見始めたはずなのに、ラストにはいつも背筋が凍りついているというこの青白い空気感。
幸男は確かに酷いことをしまくって、暖にとっては復讐の切っ掛けであったわけで、こうなって当然なのです。
それでも、可哀想、許してあげたいと思わせる大倉の涙の美しさ。
「どうしてこうなってしまったのか。」
若い暖は他人に幸せを見せすぎ、警戒心もなく、能天気すぎた。暖の明るさは鬱々とした貧しい漁村にそぐわなかった。けれども、嫉妬心は何も生み出さず自分を貶めるだけです。
暖を陥れて這い上がった彼らはみんな何かしら他にも後ろ暗いことを抱えていて、「復讐」は、そこを突かれている。これでも暖は歯には歯を以下の事しか行っていないわけです。
でも、やはり幸男の最期はつらかったなぁ。
愛梨も復讐相手のために涙を流す良心がまだあるから、よけいに辛い。