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2年間ボストンへ行くというのはハーバードへ行くということでしょうね。弁護士資格を取るということでしょう。弁護士ドラマが多くなりそうなのが、ちょっと食傷気味です。
『SUITS/スーツ』第11話 最終回 #ドラマスーツ #スーツ えっ、ボストンへ行くとどうなるの?行くと資格が取れるの?ボストンへ行ったらどうなるのかは正月SPへ続く?(ドラマが違います)
続きがあると思い込んで、終わってからしばらくボーーッとテレビを見続けちゃいました。
案件的には面白かった気もしますが(気が)、弁護士資格ないのにこんなことやあんなことして、いつかバレたらどうしようってことばかりが気になって毎回フワフワと見ていた気がします。
「弁護士を続けたら?」「弁護士を続けるように言って。」って、そもそもこのドラマが始まってからここまで、大輔は一度も弁護士じゃないし!
結局、資格のない弁護士に仕事をさせていたとバレたらファームとしてヤバいので、今後も隠し続けて働いて行くと?
ずっと嘘ついて生きていく人生を心配しちゃいます。
ここは日本じゃないんだということで納得……できるかな(
甲斐先生と大輔のスーツ並びはカッコ良かったです。
……で、ボストンとは……(戻る)
第1話は最高に面白かったです。10年…て最初から言っていたから展開が早いのはある程度覚悟していましたが、時間の流れが早過ぎて、途中で気持ちが冷めてしまいました。 最終回の海岸でのシーンを見て、大石先生が書きたかったのはコレだったんだなと分かった気がしました。だからこその、あの海岸のオープニングで、相手が小説家で、二人のプライベートを描きすぎるんだと…。さらに言えば、薫ママと主治医がくっつくことで、尚の行き場をなくしたんだろうなと。大恋愛というドラマタイトルもちょいださにプラスしてハードル上げすぎだし、2時間前後編くらいのスペシャルドラマで良かったんじゃないかと思ってしまいました。 子どものいる身としては、ケイくんが可哀想で仕方なく、見ていられませんでした。子どもを作ることを「思い出づくり」って言葉では語弊があって、シンジと家族になる、自分の生きた証…、きっといろんなことを考えての決断だと思うのですが、その辺があっさり端的な言葉になっていたのがとても残念でした。 いろいろツッコミどころはあるものの、シンジと尚の掛け合いはどこまでが演技がなのか分からないくらい仲睦まじく、見ていてほっこりしたし、ビールフェスタでの笑顔で泣く尚の表情はとても切なかったです。 それと、3~4歳のケイくんと小学生のケイくんが同一人物に見えなくて、気になってしまいました。
『下町ロケット』第10話 #下町ロケット 最終回が年明けというわけではなくて、一応来週が最終回という体らしくて良かった良かった。(でも何かが来年持ち越しになるんですよね(笑))
今回はトノさんの危機からの、農業全体の未来に繋がるトラクター試験地への変換。
トゥビコンたち組合が憎らしすぎて、思わず被害に遭ってしまえと思ってしまいましたが、まだ最終回じゃないのでますます憎らしくなっただけだった(笑)
そして、株だだ上がりの軽部くん改めカルちゃん。
ちょっと島ちゃんに対して頭がおかしい伊丹。
の3本でした。
一応最終回の次回にどこまで解決するのか楽しみです。スカッとしたいーー!!
『さくらの親子丼2』第3話 #さくらの親子丼2 #さくらの親子丼 詩が「気になる男子」にあからさますぎに打ち明ける今までの人生が壮絶すぎて……本当に先生が言う通り、たった18歳の子が味わう地獄じゃないですね。
抱きしめられた思い出は幼い日に1度だけ。その思い出の絵本もすでに部屋ごと処分され、実家には居場所も無い。
上が死んだら下の子はどうでもいいのかという話だけれども、長男は可愛かったんでしょうね。
「母親?そんなの上の子が首吊った時にやめたわよ!」
ヒドイ夫に次々と我が子が痛めつけられて、長男は首を吊り、娘は出て行った。元凶の夫は外に子どもを作っている。捨てられた自分たち……。この母親の人生も壮絶すぎる。
詩のことを考えてやれという、さくらさんの説教が綺麗ごとのようにスルスルと流れていく。
この、綺麗ごと加減の強いセリフにSeason1も付いて行けなかったんだよなぁと思い出す。
けれども。
さくらさんがみんなに最高の食事を提供し、みんなが笑顔でそれを食べる絵図は綺麗ごとのセリフよりも強い強い説得力があります。
愛情はまさに「食」から感じ得ることができるものだと納得できます。
『ドロ刑 ‐警視庁捜査三課‐』第10話最終回 #ドロ刑 ケムさんの真相。皇子山先輩の妹、係長とケムさんの奥さんの関係……全部セリフ説明で長くていかん……。
本当に林宏司さんが書いてるんだろうか?と確認してしまった。何か大人の事情があったのでしょうか。
初回はどんでん返しの展開が面白かったな……と、懐かしく思い出します。
最後までとんちきなバディとチームでいてほしかった。
キャストとキャラは最後まで魅力的でした。主題歌も合っていた。
撮り溜め一気観、やっと終了! 連投ごめんなさい
看板モデルに鈴さんが「私、やりたい」って言ってた間、軟膏とかレトルトカレーとかの看板を思い出して笑ってしまった私は昭和の人間です。
ずっとモヤモヤしながら観てたけど、飯尾さん出てきた瞬間にどうでも良くなった(笑)キャスティングって大事ね。 私も馴染みの飲み屋に色々あってご無沙汰してますわ
ビデオレターのシーンよりも、アップルパイ食べてるとことかサイコロコロコロしてるとこで号泣してしまった。 優しい愛に包まれた尚ちゃんは、短い時間でも最高に幸せな人生だったと思います。
最終回まで壮絶な悲劇のendしかありえないと思ってみてたけど素晴らしい大恋愛の終わりだった小池徹平のその後や新薬の事とかバッサバッサ切り落とした分があるけれど付け加えないから素敵なendになったのかも
唐沢さんの軽妙な演技と確かな脚本でスカッと楽しく見続けました。 この会社の一番の救いは現場の人たちが前を向いていること。働く人に希望を与えてくれました。 今夜の「炎上弁護人」の予告で「加害者も被害者も紙一重なんだ」っていう台詞におや?と思ったらやっぱり井上脚本!難しいテーマを一時間ちょっとでどうまとめてくれるのか不安でもあり楽しみでもあり。 秋津室長、また帰ってきてね~
『大恋愛~僕を忘れる君と』第10話最終回 #大恋愛 本当に時間の流れが早いドラマでしたね。行方不明から半年。まだ行方不明。
普通の人では無くて、どこかで事故に遭っちゃうかも知れない、行き場がなくてのたれ死んでるかもしれない病気の人なのに、「衰えていく姿を見られたくないのでしょう」はノンキ過ぎだろう~~え~~……
と正直呆れつつ、でも、この世界はファンタジーなので、ある程度は引いて見なくてはならないとはだいぶ前から覚悟したので……
でもファンタジーの割には「先生に5千万渡して一生世話をしてもらう事に」など金銭関係に関しては時々生々しく、おかげで「この金はどこから出てるんだ」とは思わず済みました(笑)
老人介護の世界などをある程度見てしまうと、やはり「これだけお金があると色々できていいよな」と現実的に冷めて見てしまう部分があり、滂沱の涙を流して感動するには至らなかったです。
が、ファンタジーだとしてもナオを取り巻く人々の優しさ温かさには感動しました。
お気に入りのセリフを朗読する亡き人の姿で締めるラストは印象に残ります。
役者さんが素晴らしいドラマでした。
国外に不倫逃亡したのに海外留学でもしたようなノリでお気楽連絡を入れてくる美咲。 娘大事な母として生きてきたのに自分からは「み」の字も語ったり思い出したりしない真璃子。
結婚をドタキャンして台無しにする愚かな娘で 可愛さ余って憎さ100倍になったとしても心配せずにはいられないのが親なのでは? 親子の縁を切るつもりで連絡に応じない態度を取りつつ 話したい気持ちをじっと耐えているようなら感情移入できるのに。
真璃子、栞、冴といった母親世代三者の扱いを見ていると 「恋をする女」「自立した女」だけが魅力的で 子供にかまけて父親を蔑ろにしたり、子供の犠牲になって当然とされる母親は ツマラナイ存在と完治に都合の良い価値基準を押し付けられているような感じ。
離婚という形でケジメをつけられる大人同士の話なので 「中学聖日記」よりマシと思っていましたが、終わってみれば、そうでもなかった…。
この作品も開始時点から気が付けば10年が経過。 そりゃ、子供だったタカちゃんも綺麗になりまっせー。 朝ドラで子役時代に輝いているキャラは大人になったらイマイチの ケースが多いですが彼女は逆パターン。
それにしても今週は絵に描いたように順風満帆な萬平さん。 来週が怖いです。
『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』第9話最終回 #リーガルV スッキリと終わったと言えば終わったけれども、傷ついた人間もいるし、そもそも脅されていたとはいえ守屋至くんが殺人を犯してしまったという事実も消えることはない。
そう考えると、妹の一生もやはり生きづらいことに変わりないだろうし、なかなかカラっと笑えない問題で……最初から設定自体が暗いので。
カラっと行きたいのか、苦さだけは残したいのか、ちょっとハンパだった気がしています。
橋本裕志さんの人間ドラマはウエットなものが多く、仲間を集めてワイワイやっていくこの枠の米倉ドラマには合い辛いかも知れません。
とはいえ、闇落ちの小日向さんや、悪い顔が多い向井さんなど、キャスティングの意外性は見応えありました。
シリーズとしては、申し訳ないけれども個人的には、失敗しない女医に戻ってきていただきたいです(笑)
2年間ボストンへ行くというのはハーバードへ行くということでしょうね。弁護士資格を取るということでしょう。弁護士ドラマが多くなりそうなのが、ちょっと食傷気味です。
『SUITS/スーツ』第11話 最終回 #ドラマスーツ #スーツ
えっ、ボストンへ行くとどうなるの?行くと資格が取れるの?ボストンへ行ったらどうなるのかは正月SPへ続く?(ドラマが違います)
続きがあると思い込んで、終わってからしばらくボーーッとテレビを見続けちゃいました。
案件的には面白かった気もしますが(気が)、弁護士資格ないのにこんなことやあんなことして、いつかバレたらどうしようってことばかりが気になって毎回フワフワと見ていた気がします。
「弁護士を続けたら?」「弁護士を続けるように言って。」って、そもそもこのドラマが始まってからここまで、大輔は一度も弁護士じゃないし!
結局、資格のない弁護士に仕事をさせていたとバレたらファームとしてヤバいので、今後も隠し続けて働いて行くと?
ずっと嘘ついて生きていく人生を心配しちゃいます。
ここは日本じゃないんだということで納得……できるかな(
甲斐先生と大輔のスーツ並びはカッコ良かったです。
……で、ボストンとは……(戻る)
第1話は最高に面白かったです。10年…て最初から言っていたから展開が早いのはある程度覚悟していましたが、時間の流れが早過ぎて、途中で気持ちが冷めてしまいました。
最終回の海岸でのシーンを見て、大石先生が書きたかったのはコレだったんだなと分かった気がしました。だからこその、あの海岸のオープニングで、相手が小説家で、二人のプライベートを描きすぎるんだと…。さらに言えば、薫ママと主治医がくっつくことで、尚の行き場をなくしたんだろうなと。大恋愛というドラマタイトルもちょいださにプラスしてハードル上げすぎだし、2時間前後編くらいのスペシャルドラマで良かったんじゃないかと思ってしまいました。
子どものいる身としては、ケイくんが可哀想で仕方なく、見ていられませんでした。子どもを作ることを「思い出づくり」って言葉では語弊があって、シンジと家族になる、自分の生きた証…、きっといろんなことを考えての決断だと思うのですが、その辺があっさり端的な言葉になっていたのがとても残念でした。
いろいろツッコミどころはあるものの、シンジと尚の掛け合いはどこまでが演技がなのか分からないくらい仲睦まじく、見ていてほっこりしたし、ビールフェスタでの笑顔で泣く尚の表情はとても切なかったです。
それと、3~4歳のケイくんと小学生のケイくんが同一人物に見えなくて、気になってしまいました。
『下町ロケット』第10話 #下町ロケット
最終回が年明けというわけではなくて、一応来週が最終回という体らしくて良かった良かった。(でも何かが来年持ち越しになるんですよね(笑))
今回はトノさんの危機からの、農業全体の未来に繋がるトラクター試験地への変換。
トゥビコンたち組合が憎らしすぎて、思わず被害に遭ってしまえと思ってしまいましたが、まだ最終回じゃないのでますます憎らしくなっただけだった(笑)
そして、株だだ上がりの軽部くん改めカルちゃん。
ちょっと島ちゃんに対して頭がおかしい伊丹。
の3本でした。
一応最終回の次回にどこまで解決するのか楽しみです。スカッとしたいーー!!
『さくらの親子丼2』第3話 #さくらの親子丼2 #さくらの親子丼
詩が「気になる男子」にあからさますぎに打ち明ける今までの人生が壮絶すぎて……本当に先生が言う通り、たった18歳の子が味わう地獄じゃないですね。
抱きしめられた思い出は幼い日に1度だけ。その思い出の絵本もすでに部屋ごと処分され、実家には居場所も無い。
上が死んだら下の子はどうでもいいのかという話だけれども、長男は可愛かったんでしょうね。
「母親?そんなの上の子が首吊った時にやめたわよ!」
ヒドイ夫に次々と我が子が痛めつけられて、長男は首を吊り、娘は出て行った。元凶の夫は外に子どもを作っている。捨てられた自分たち……。この母親の人生も壮絶すぎる。
詩のことを考えてやれという、さくらさんの説教が綺麗ごとのようにスルスルと流れていく。
この、綺麗ごと加減の強いセリフにSeason1も付いて行けなかったんだよなぁと思い出す。
けれども。
さくらさんがみんなに最高の食事を提供し、みんなが笑顔でそれを食べる絵図は綺麗ごとのセリフよりも強い強い説得力があります。
愛情はまさに「食」から感じ得ることができるものだと納得できます。
『ドロ刑 ‐警視庁捜査三課‐』第10話最終回 #ドロ刑
ケムさんの真相。皇子山先輩の妹、係長とケムさんの奥さんの関係……全部セリフ説明で長くていかん……。
本当に林宏司さんが書いてるんだろうか?と確認してしまった。何か大人の事情があったのでしょうか。
初回はどんでん返しの展開が面白かったな……と、懐かしく思い出します。
最後までとんちきなバディとチームでいてほしかった。
キャストとキャラは最後まで魅力的でした。主題歌も合っていた。
撮り溜め一気観、やっと終了!
連投ごめんなさい
看板モデルに鈴さんが「私、やりたい」って言ってた間、軟膏とかレトルトカレーとかの看板を思い出して笑ってしまった私は昭和の人間です。
ずっとモヤモヤしながら観てたけど、飯尾さん出てきた瞬間にどうでも良くなった(笑)キャスティングって大事ね。
私も馴染みの飲み屋に色々あってご無沙汰してますわ
ビデオレターのシーンよりも、アップルパイ食べてるとことかサイコロコロコロしてるとこで号泣してしまった。
優しい愛に包まれた尚ちゃんは、短い時間でも最高に幸せな人生だったと思います。
最終回まで壮絶な悲劇のendしかありえないと思ってみてたけど素晴らしい大恋愛の終わりだった小池徹平のその後や新薬の事とかバッサバッサ切り落とした分があるけれど付け加えないから素敵なendになったのかも
唐沢さんの軽妙な演技と確かな脚本でスカッと楽しく見続けました。
この会社の一番の救いは現場の人たちが前を向いていること。働く人に希望を与えてくれました。
今夜の「炎上弁護人」の予告で「加害者も被害者も紙一重なんだ」っていう台詞におや?と思ったらやっぱり井上脚本!難しいテーマを一時間ちょっとでどうまとめてくれるのか不安でもあり楽しみでもあり。
秋津室長、また帰ってきてね~
『大恋愛~僕を忘れる君と』第10話最終回 #大恋愛
本当に時間の流れが早いドラマでしたね。行方不明から半年。まだ行方不明。
普通の人では無くて、どこかで事故に遭っちゃうかも知れない、行き場がなくてのたれ死んでるかもしれない病気の人なのに、「衰えていく姿を見られたくないのでしょう」はノンキ過ぎだろう~~え~~……
と正直呆れつつ、でも、この世界はファンタジーなので、ある程度は引いて見なくてはならないとはだいぶ前から覚悟したので……
でもファンタジーの割には「先生に5千万渡して一生世話をしてもらう事に」など金銭関係に関しては時々生々しく、おかげで「この金はどこから出てるんだ」とは思わず済みました(笑)
老人介護の世界などをある程度見てしまうと、やはり「これだけお金があると色々できていいよな」と現実的に冷めて見てしまう部分があり、滂沱の涙を流して感動するには至らなかったです。
が、ファンタジーだとしてもナオを取り巻く人々の優しさ温かさには感動しました。
お気に入りのセリフを朗読する亡き人の姿で締めるラストは印象に残ります。
役者さんが素晴らしいドラマでした。
国外に不倫逃亡したのに海外留学でもしたようなノリでお気楽連絡を入れてくる美咲。
娘大事な母として生きてきたのに自分からは「み」の字も語ったり思い出したりしない真璃子。
結婚をドタキャンして台無しにする愚かな娘で
可愛さ余って憎さ100倍になったとしても心配せずにはいられないのが親なのでは?
親子の縁を切るつもりで連絡に応じない態度を取りつつ
話したい気持ちをじっと耐えているようなら感情移入できるのに。
真璃子、栞、冴といった母親世代三者の扱いを見ていると
「恋をする女」「自立した女」だけが魅力的で
子供にかまけて父親を蔑ろにしたり、子供の犠牲になって当然とされる母親は
ツマラナイ存在と完治に都合の良い価値基準を押し付けられているような感じ。
離婚という形でケジメをつけられる大人同士の話なので
「中学聖日記」よりマシと思っていましたが、終わってみれば、そうでもなかった…。
この作品も開始時点から気が付けば10年が経過。
そりゃ、子供だったタカちゃんも綺麗になりまっせー。
朝ドラで子役時代に輝いているキャラは大人になったらイマイチの
ケースが多いですが彼女は逆パターン。
それにしても今週は絵に描いたように順風満帆な萬平さん。
来週が怖いです。
『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』第9話最終回 #リーガルV
スッキリと終わったと言えば終わったけれども、傷ついた人間もいるし、そもそも脅されていたとはいえ守屋至くんが殺人を犯してしまったという事実も消えることはない。
そう考えると、妹の一生もやはり生きづらいことに変わりないだろうし、なかなかカラっと笑えない問題で……最初から設定自体が暗いので。
カラっと行きたいのか、苦さだけは残したいのか、ちょっとハンパだった気がしています。
橋本裕志さんの人間ドラマはウエットなものが多く、仲間を集めてワイワイやっていくこの枠の米倉ドラマには合い辛いかも知れません。
とはいえ、闇落ちの小日向さんや、悪い顔が多い向井さんなど、キャスティングの意外性は見応えありました。
シリーズとしては、申し訳ないけれども個人的には、失敗しない女医に戻ってきていただきたいです(笑)