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恋愛のゴタゴタに興味がないのは私ゴトだとしても、作者のドヤ感が鼻につきすぎて。。。 懐かしトレンドをわざとらしく散りばめたり、律と正人の萌えシーン、中村雅俊のライブ、子猫とイケメン、直近ではオウンゴール。 ほらサッカーWカップ始まるからタイムリーでしょ~みたいな。 でもサッカーWカップ全く盛り上がっていないので目論見はずれでした。
『限界団地』第2話 #限界団地 次回はお休みということで。
初回ほどの残虐性はなく、ちょっとスカッと案件でした。けれども、寺内さんの過去や、狙いは見えてきましたね。
しかし、「ママにする」ということは、妻にしたいわけではなくて娘にしたいっていうことなのかな……。
何にせよ、あのダンナの頑張りに全て掛かってくるような。(頑張れない気もするけど(笑))
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6117.html
朝ドラは20年ほど欠かさず見てきました。恋愛ばかりの朝ドラも今までも多かったですがこんなに恋愛しかない朝ドラは初めてかも知れません。それにつまらないです。鈴愛の世代は本当は私自身とかぶる時代なので楽しみにしていたのですが、懐かしさはわざとらしいしマニキュアをネイルって言ったり変な事ばっかり。お立ち台に立つのだって大変なんだし。耳聞こえない設定もいらない。タケルくんが気の毒です。TBSの7月ドラマが始まるから出番減らしてもらえないかな。嫌いになりそう。
#半分青い 第60話 「オウンゴール」という言葉は1994年……とかより何より――それが例え「自〇点」だったとしたって、サッカーにそれほど関心高くないこの時期、鈴愛のような女子は「え、なにそれ……」となって、清はニヤリとした後に「え、えっとーー自〇点っていうのはねぇ……」とネタ解説するカッコ悪いシーンが来ること請け合い……
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6122.html
月9としても出来が酷すぎる、ひと昔前のラブストーリー、いつまで続けます?漫画家になりたい人はもっと毎日必死に描いてますけど、この人はオシャレなオフィスでアシスタントの仕事をしているだけ。くっついたり離れたりを繰り返すだけならもう続けてくれなくていいので6月いっぱいで終了しましょう。
#家政夫のミタゾノ 第8話最終回 ミタゾノさんならば「かけもり」問題片づけられそう(爆)
エピソードとしては今いちだった気がしますが、まこっちゃん問題はずっと引きずっていたので解決して良かったです。
何より、スペシャルすぎるゲスト若村さんのコミカル演技。素晴らしい過ぎる!
ヅラ戴冠式も見られたし(笑)
ぜひぜひも第3期を!お待ちしています。
「執事 西園寺の名推理」第8話 最終回 #執事西園寺の名推理
20時の枠なので、勧善懲悪の時代劇好きなお年寄りもご覧になるだろうと考えたら、こんな感じがいいのかも。
西園寺は万能でいつもカッコよくて素敵です!
(が、個人的にはたまにはまた『わるいやつら』みたいなクズい上川さんも見たい……よろしくお願いします~~)
『カーネーション』50・51・52・53話 #カーネーション
猿どころか猛獣・直子爆誕。
「宝が増えた」と言ってくれるお祖父ちゃんとお祖母ちゃんに貰い泣き。
贅沢禁止令発令の世。 カメムシみたいな色の軍服制作しか許されなくても、何を失っても、可愛い宝は残る。
その可愛かったはずの宝が子守りを泣かせる猛獣っぷり(笑)
これが子育てよねぇ。
長女は大人しく、じいじによく懐いて、今やお姫さまのよう。
次女は一日泣きわめき手当たり次第に周りを荒らしていく。
けれども、どんな子どもだって愛しい。
勝さんの実家に預けた途端に、仕事も手に着かないほど直子のことしか考えられなくなる夫婦。
夜中に雪の山道を歩いて幼子の顔を見に行き、弟に追い返されて泣きながら下って行く。
「人の親になるっちゅうのは、なんや憐れなことなんやな」
優子をおぶって川辺をゆったり歩くしみじみとした時間を味わう……あのシーンと同じくらいこのシーンも好き。
ああ、糸子も勝さんも親だ。
そう心に残り続ける、この夫婦の生活の中で一番の思い出のシーン。
権力に溺れた入間が一番、ゲスっぷりを発揮しています。 「若い詐欺師は貴方の私生児です」で せっかくの王手を引っ込めてしまうのは普通の人間なら違和感ですが 家庭内の殺人は隠蔽し、他人は平気で死に追い込む性格をみれば納得。
互いを破滅させるカードを出し合った真海と入間。 となると復讐のアプローチは別方向になるし 診断を下した医師は買収している可能性あり。 幸男も唯では終わらずラストは2時間SPか。 (アニメでは女を奪って名声を手に入れたキャラが軍人で最終ターゲット)
最近の木曜10はハイクオリティが続きます。
後半の起爆剤となる直子、誕生。ストッパー昌ちゃんのキャラもいきなり立ってくる。
糸子と昌子のやり取りは後半に直子が自分の店を持った時の 糸子の「経営者としては赤ん坊並」発言との対比。 駒ちゃん相手に失敗した時の「そんなん商売ちゃうからです~」な自虐ツッコミも 優子に頭を叩かれた時の直子にそのまま当てはまる。 要するに糸子の才能は制御できないと一周回って直子と同じ ドツボに嵌る危険性をはらんでいる。 善作「商売は人助けちゃうんや!」 優子「これは商売やで!」 才能なんぞ無かった年長者の方が余程、商売の厳しさを理解しているという話…。
「また適当な事、言うてるで」と呆れる夫に妹。 直子は糸子の直系でしたが優子は静子寄り、聡子は勝似なので 基本的な性格が真面目にできていた。 小原洋装店初期メンバーの血脈も脈々と受け継がれていった訳ですね。
#未解決の女 第8話 最終回 まさにタイトル通りになった最終回。モヤモヤだけれども余韻は残る。
個人的には、今までの作品のどの波瑠さんよりもこの波瑠さんが好きです。ほんと可愛くて可愛くて。
先輩も、6係の面々も、一課の人たちも、みんな愛おしいキャラでした。そこはもう、セリフのセンスの可笑味と共にさすがの大森美香脚本。
事件自体がもっと練られていたら、もっと好評だったんだろうなぁと思うけれども、個人的にはキャラ愛だけでも楽しめた1クールでした。
ぜひぜひ続編を!
『モンテ・クリスト伯』第8話 #モンテクリスト伯 そっかぁ……やっぱり助けていたか~~とか、あーーそう来たかぁぁ、とか、そう来るかぁ~~……とか、いちいち感心しながら見てしまいます(笑)
復讐計画は完璧で、見ていてスッキリするのですが、幸男の件に関しては甘かったですね。こういう所から綻びていくものですよね。
恐ろしいシーンから切ないシーンまで、音楽演出も完ぺきで、心持って行かれます。
最終回2時間SP、楽しみです。
『カーネーション』48・49話 #カーネーション 私の中で自分自身の子育ての思い出のようにキラキラ残っている回の放送だった。
「忙しい一日が終わって、優子を負ぶって歩く。この時間がうちはしみじみと好きでした。」
川辺をゆっくりと、背の子どもをあやしながら歩く。
仕事が大好きで、結婚もお産も「なめていた」糸子が母親であることの有り難さを噛みしめるこの時間。
子どもが出来てから「弱くなった気がする」というのも、よく分かる気がした。
「母は強し」とか「母は子どもを守る」という話はたくさん見るけれども、実際には小さな存在にたくさん救われて、子どもがいるからこそ強くなれる、だから弱くなった気がする。多くの親がきっとそういう体験をして生きている。
時勢は戦争へ。
一番、兵隊になんて合っていない優しい勘助が行ってしまう。
兵隊になっても弾になんか当たらん。死にはしない。
というのは、慰めや力づけだけではなくて、そういう時代を通ったおじさんたちの気楽な体験談。
戦争はそれじゃ済まない事態へと進んで行き、この後、長男だろうが跡取りだろうがお構いなしに取られて行き、そして帰ってこない人を送る葬列を見てみんな初めて真実に気づくのだ。
黒く塗られたハガキに予兆を感じつつも、糸子たちはまだ国を信じている段階。
結婚や育児よりも「仕事が好き」であることにしか関心のない糸子が巻き込まれていく。市井の人の戦争体験描写も秀逸。
早起きした時にたまに観ている再放送。鴨井商店にやっと再就職したマッサン。 しかし社長がひたすら可愛がってくれた住吉酒造とは勝手が違う。 もっとも周りを見て相手の考えや立場を考慮していくのは社会人としては当たり前(笑。 ただカモキン的言動をとる上司は部下を育てようという意図がある人と 思いつきの言動で部下を使い潰す人の2パターンがあるので注意しよう!
酒場で愚痴るマッサン。 日本の環境に併せた改築を考える内に亭主に併せる事を先に学んだエリーが一緒に飲む。
そういえば本日の「カーネーション」で勝さんが言ってますが 糸やんは仕事では愚痴りません。仕事以外では愚痴りまくりますが(笑。
わ!ぼろぼろ涙が出て止まらなかった…すずめもだけど、私の両目からの涙の話です。律とすずめの歴史、知っているもんね…
恋愛のゴタゴタに興味がないのは私ゴトだとしても、作者のドヤ感が鼻につきすぎて。。。
懐かしトレンドをわざとらしく散りばめたり、律と正人の萌えシーン、中村雅俊のライブ、子猫とイケメン、直近ではオウンゴール。
ほらサッカーWカップ始まるからタイムリーでしょ~みたいな。
でもサッカーWカップ全く盛り上がっていないので目論見はずれでした。
『限界団地』第2話 #限界団地
次回はお休みということで。
初回ほどの残虐性はなく、ちょっとスカッと案件でした。けれども、寺内さんの過去や、狙いは見えてきましたね。
しかし、「ママにする」ということは、妻にしたいわけではなくて娘にしたいっていうことなのかな……。
何にせよ、あのダンナの頑張りに全て掛かってくるような。(頑張れない気もするけど(笑))
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6117.html
朝ドラは20年ほど欠かさず見てきました。恋愛ばかりの朝ドラも今までも多かったですがこんなに恋愛しかない朝ドラは初めてかも知れません。それにつまらないです。鈴愛の世代は本当は私自身とかぶる時代なので楽しみにしていたのですが、懐かしさはわざとらしいしマニキュアをネイルって言ったり変な事ばっかり。お立ち台に立つのだって大変なんだし。耳聞こえない設定もいらない。タケルくんが気の毒です。TBSの7月ドラマが始まるから出番減らしてもらえないかな。嫌いになりそう。
#半分青い 第60話
「オウンゴール」という言葉は1994年……とかより何より――それが例え「自〇点」だったとしたって、サッカーにそれほど関心高くないこの時期、鈴愛のような女子は「え、なにそれ……」となって、清はニヤリとした後に「え、えっとーー自〇点っていうのはねぇ……」とネタ解説するカッコ悪いシーンが来ること請け合い……
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-6122.html
月9としても出来が酷すぎる、ひと昔前のラブストーリー、いつまで続けます?漫画家になりたい人はもっと毎日必死に描いてますけど、この人はオシャレなオフィスでアシスタントの仕事をしているだけ。くっついたり離れたりを繰り返すだけならもう続けてくれなくていいので6月いっぱいで終了しましょう。
#家政夫のミタゾノ 第8話最終回
ミタゾノさんならば「かけもり」問題片づけられそう(爆)
エピソードとしては今いちだった気がしますが、まこっちゃん問題はずっと引きずっていたので解決して良かったです。
何より、スペシャルすぎるゲスト若村さんのコミカル演技。素晴らしい過ぎる!
ヅラ戴冠式も見られたし(笑)
ぜひぜひも第3期を!お待ちしています。
「執事 西園寺の名推理」第8話 最終回 #執事西園寺の名推理
20時の枠なので、勧善懲悪の時代劇好きなお年寄りもご覧になるだろうと考えたら、こんな感じがいいのかも。
西園寺は万能でいつもカッコよくて素敵です!
(が、個人的にはたまにはまた『わるいやつら』みたいなクズい上川さんも見たい……よろしくお願いします~~)
『カーネーション』50・51・52・53話 #カーネーション
猿どころか猛獣・直子爆誕。
「宝が増えた」と言ってくれるお祖父ちゃんとお祖母ちゃんに貰い泣き。
贅沢禁止令発令の世。
カメムシみたいな色の軍服制作しか許されなくても、何を失っても、可愛い宝は残る。
その可愛かったはずの宝が子守りを泣かせる猛獣っぷり(笑)
これが子育てよねぇ。
長女は大人しく、じいじによく懐いて、今やお姫さまのよう。
次女は一日泣きわめき手当たり次第に周りを荒らしていく。
けれども、どんな子どもだって愛しい。
勝さんの実家に預けた途端に、仕事も手に着かないほど直子のことしか考えられなくなる夫婦。
夜中に雪の山道を歩いて幼子の顔を見に行き、弟に追い返されて泣きながら下って行く。
「人の親になるっちゅうのは、なんや憐れなことなんやな」
優子をおぶって川辺をゆったり歩くしみじみとした時間を味わう……あのシーンと同じくらいこのシーンも好き。
ああ、糸子も勝さんも親だ。
そう心に残り続ける、この夫婦の生活の中で一番の思い出のシーン。
権力に溺れた入間が一番、ゲスっぷりを発揮しています。
「若い詐欺師は貴方の私生児です」で
せっかくの王手を引っ込めてしまうのは普通の人間なら違和感ですが
家庭内の殺人は隠蔽し、他人は平気で死に追い込む性格をみれば納得。
互いを破滅させるカードを出し合った真海と入間。
となると復讐のアプローチは別方向になるし
診断を下した医師は買収している可能性あり。
幸男も唯では終わらずラストは2時間SPか。
(アニメでは女を奪って名声を手に入れたキャラが軍人で最終ターゲット)
最近の木曜10はハイクオリティが続きます。
後半の起爆剤となる直子、誕生。ストッパー昌ちゃんのキャラもいきなり立ってくる。
糸子と昌子のやり取りは後半に直子が自分の店を持った時の
糸子の「経営者としては赤ん坊並」発言との対比。
駒ちゃん相手に失敗した時の「そんなん商売ちゃうからです~」な自虐ツッコミも
優子に頭を叩かれた時の直子にそのまま当てはまる。
要するに糸子の才能は制御できないと一周回って直子と同じ
ドツボに嵌る危険性をはらんでいる。
善作「商売は人助けちゃうんや!」
優子「これは商売やで!」
才能なんぞ無かった年長者の方が余程、商売の厳しさを理解しているという話…。
「また適当な事、言うてるで」と呆れる夫に妹。
直子は糸子の直系でしたが優子は静子寄り、聡子は勝似なので
基本的な性格が真面目にできていた。
小原洋装店初期メンバーの血脈も脈々と受け継がれていった訳ですね。
#未解決の女 第8話 最終回
まさにタイトル通りになった最終回。モヤモヤだけれども余韻は残る。
個人的には、今までの作品のどの波瑠さんよりもこの波瑠さんが好きです。ほんと可愛くて可愛くて。
先輩も、6係の面々も、一課の人たちも、みんな愛おしいキャラでした。そこはもう、セリフのセンスの可笑味と共にさすがの大森美香脚本。
事件自体がもっと練られていたら、もっと好評だったんだろうなぁと思うけれども、個人的にはキャラ愛だけでも楽しめた1クールでした。
ぜひぜひ続編を!
『モンテ・クリスト伯』第8話 #モンテクリスト伯
そっかぁ……やっぱり助けていたか~~とか、あーーそう来たかぁぁ、とか、そう来るかぁ~~……とか、いちいち感心しながら見てしまいます(笑)
復讐計画は完璧で、見ていてスッキリするのですが、幸男の件に関しては甘かったですね。こういう所から綻びていくものですよね。
恐ろしいシーンから切ないシーンまで、音楽演出も完ぺきで、心持って行かれます。
最終回2時間SP、楽しみです。
『カーネーション』48・49話 #カーネーション
私の中で自分自身の子育ての思い出のようにキラキラ残っている回の放送だった。
「忙しい一日が終わって、優子を負ぶって歩く。この時間がうちはしみじみと好きでした。」
川辺をゆっくりと、背の子どもをあやしながら歩く。
仕事が大好きで、結婚もお産も「なめていた」糸子が母親であることの有り難さを噛みしめるこの時間。
子どもが出来てから「弱くなった気がする」というのも、よく分かる気がした。
「母は強し」とか「母は子どもを守る」という話はたくさん見るけれども、実際には小さな存在にたくさん救われて、子どもがいるからこそ強くなれる、だから弱くなった気がする。多くの親がきっとそういう体験をして生きている。
時勢は戦争へ。
一番、兵隊になんて合っていない優しい勘助が行ってしまう。
兵隊になっても弾になんか当たらん。死にはしない。
というのは、慰めや力づけだけではなくて、そういう時代を通ったおじさんたちの気楽な体験談。
戦争はそれじゃ済まない事態へと進んで行き、この後、長男だろうが跡取りだろうがお構いなしに取られて行き、そして帰ってこない人を送る葬列を見てみんな初めて真実に気づくのだ。
黒く塗られたハガキに予兆を感じつつも、糸子たちはまだ国を信じている段階。
結婚や育児よりも「仕事が好き」であることにしか関心のない糸子が巻き込まれていく。市井の人の戦争体験描写も秀逸。
早起きした時にたまに観ている再放送。鴨井商店にやっと再就職したマッサン。
しかし社長がひたすら可愛がってくれた住吉酒造とは勝手が違う。
もっとも周りを見て相手の考えや立場を考慮していくのは社会人としては当たり前(笑。
ただカモキン的言動をとる上司は部下を育てようという意図がある人と
思いつきの言動で部下を使い潰す人の2パターンがあるので注意しよう!
酒場で愚痴るマッサン。
日本の環境に併せた改築を考える内に亭主に併せる事を先に学んだエリーが一緒に飲む。
そういえば本日の「カーネーション」で勝さんが言ってますが
糸やんは仕事では愚痴りません。仕事以外では愚痴りまくりますが(笑。
わ!ぼろぼろ涙が出て止まらなかった…すずめもだけど、私の両目からの涙の話です。律とすずめの歴史、知っているもんね…