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沢村師長の娘たる女子高生コギャル対元ヤンナース! …って、後半は二人が絡まずに進んでしまった。 既に主役のキャラを持て余してきたのだろうか…。
後半のシリアスパートや実際に多い疾患に関する医療現場の基本を押さえた描写は それなりに良いのですが、前半の癖のある患者⇒主人公の怒り顔のパターンがなぁ…。
そういえば、若い研修医に名前がついた!ちゃんと喋った!! ワーイ、ワーイ。ハイジか私は。
スキー対決に、兄再登場…ううむ…。なんか、痒い背中を、上着の上から掻いてもらって、全然痒みがおさまらない心境の私。さて、来週金曜の、あさイチプレミアムトークに、吉沢亮君!色々な話が聴ける!ドラマ展開より、ずっと楽しみ…かも?!
『向かいのバズる家族』第6話 #向かいのバズる家族 #ムカバズ やっぱりザワザワするけど面白いなぁ、これ!あかりも家族もみんな悩みと秘密を抱えていて、それぞれの事情のせいでそれぞれのパートナーも気の毒。
優しくて人格者(今のところはそう見える)のじいちゃんが居てくれる内は何とかやっていけそうな気もするけれども、居なくなったら崩壊するだろうなぁ。
涼太さんが芯からイイ人なのかどうかも分からないけれども、事情を知らずに振り回されているのが気の毒で仕方ない。あかりはやっぱりアイドル志向、母も同じく。迫滝くんの嗅覚すばらしい。
次回へのひっぱり方が本当に上手くて、毎回EDに入ると見入ってしまう。先が見えない不安が興味に繋がるドラマ、秀逸です。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第5話 #緊急取調室 #キントリ 嫁姑物語。思わずカボチャで叩いちゃったのも突発的ではなく溜まっていたわけで、短い登場シーンだけでもこの嫁が高級兼業主婦っぷり丸出しに義母と夫にマウンテーーンしてきた様子がよく窺えました。
姑を見下す発言連打映像に、やられても仕方ない気もちょっとしちゃった。殴ったカボチャが勝利の記念に思えるくらいに。
息子は早く離婚しておけばよかったですよね。とりあえず、死んでなくて良かった(笑)
本放送中の「なつぞら」と比較される意見も度々、出ているらしい。 厳しい時代のハードな空気感は完全に本作が上なものの 「なつぞら」で度々、言われるようになった脚本のあざとさはこちらも負けていない。 加賀屋の実質ボスたる婆様は孫の加代を諌めるのにやたらと、おしんを引きあいに出し お嬢と使用人が仲良くし過ぎる事を周囲が懸念しても真剣に取り合おうとしない。 その後に電柱工事の事故でおしんが加代を庇ったら周囲が態度を改める。何コレ…。
おしんの存在が加代に良い影響を与えるという考えは理解できるものの、 現代パート同様「人生経験豊かな年寄りの意見が正しい」というスタンスの脚本家が 自分の正しさを登場人物に代弁させて後はシチュエーションで正当性をゴリ押し。 年を取れば柵も増えて思考や価値観の柔軟性を保つのは容易ではないし、 働き盛りな世代は世間との関わりを意識しない訳にはいかないといった多面性は無し。
年功序列のトップダウン形式なスタンスは子守として雇われたおしんが 家の他の仕事や勉学に興味を持つ一方で背負っている加代の妹がとても大人しく 泣きも騒ぎもしない人形的扱いな所にも表れている。そりゃ、おしんも暇で困ったろう。 「カーネーション」で直ちゃんの子守に悪戦苦闘したり、晩年の糸子と里香の語らい等の 描写を思い返すとスタッフは「おしん」に対して相当、含む所があったのでは…?
当時から脚本のあざとさに眉を顰める意見もそれなりにありながら 高視聴率の大絶賛でかき消され橋田寿賀子は老害化していったのですねぇ。
おっと、さすが「隣の家族は青く見える」の脚本家。そこは踏み込んでくるよね。 千代文乃さん、孫は諦めたと思っていましたが年取っている分、 人工授精手術への抵抗が薄いのでしょうか。川奈家はまだ、そこまでいってない。
小姑・葵さん自分も旦那がいて家庭持ちなのに何で他人の事情ばかりという気がしますが 今のうちにつぐみちゃんは鍛えてもらった方がいいのでしょうね。 今になって告白や牽制をしている洋貴君の一途さは 作品のリアリティを損なっていると思うのですが原作由来なのか?
ちなみに映画のキャストと比べると、やはりというか妹さんはオリジナルキャラでした。 姉妹揃って言うことは言う辺りは父親譲りっぽい。 ただアラサーの姉と同居してきたのは、やっぱり、どこか甘えている?
『パーフェクトワールド』第3話 #パーフェクトワールド 親の気持ちになって考えたら複雑な回でした。世間体や偏見の問題では無く、介護などのことを考えれば、手放しで祝福できない…反対してしまうのも仕方ないかと。
もし娘と夫の実家に何かしら介添えができない事情が生じたら、娘の実家の親だって婿の介添えする必要があるかもしれないわけです。
怪我や合併症で医療費が必要になる可能性も健常者よりも多いでしょう。実家は金銭的にも助ける必要が出て来る時もあるかも知れません。実家の親には反抗している場合では無いです。
そういう事を全部背負う覚悟が今の つぐみにあるとは思えません。
「やってみたらできませんでした。だから離婚」のような事態になったら、相手を傷つけるレベルも高いわけです。葵さんはただの介護者でしょ、と思いつつ、それを心配する気持ちは分ります。
リアルな問題に踏み込んでいるなぁと思い、そういう点では目が離せません(でも恋愛ライバル的な障害はいらないです(笑))
『わたし、定時で帰ります。』第4話 #わたし定時で帰ります 吾妻くんのこと、なんて勝手で社交性が無くて後ろ向きなヤツなんだ……と思いつつも、こういう人が恋に目覚めたり人恋しさを覚えたりする姿って応援したくなっちゃうんです。
仕事と会社が好きだから残っているならまだしも、他に何もないから残るというのは寂しい。
美味しいコーヒーを覚えて買いに行くラストは微笑ましい。面倒だけど頑張れ!って思います。
会社にいて何が嬉しいって、お給料を貰うこと。これ、ほんと、実感。家で独立して仕事していたらお給料ありませんもん。会社から振り込まれる喜びは、雇われ人の特権。
人間関係、面倒でも、繋がっているっていいことだなって思える話でした。
本日は久しぶりに普通に楽しめました。 「『忘れてくれ』で諦めるなんて薄情な兄妹」 「絵を描くシーンが少なすぎ」 といった最近の展開へのツッコミにフォローを入れて描き方も良い。 やっぱり夕見子の動かし方が上手いと 万事がなつ中心のエピで感じるイライラが解消されますね。
ただ、美大卒業でアニメーターに就職する陽平さんへの 山田家の反応を通じて、この職種に対する当時の認識を描いてほしかった。 この時代のアニメはセル一枚当たりの情報量がまだ少ないので 健康で文化的な最低限度の生活は送れるのかな?
『スパイラル~町工場の奇跡~』第4話 #スパイラル #ハゲタカ 2007年版のドラマ「ハゲタカ」でも大空電機で職人芸の素晴らしさノープライス!っぷりを見届けた芝野さんが、ここでもロボットでは対応しきれない物作りの尊さを見るのでした。うーーん繋がっている。
ロボット工学が間違っているわけではなく、久万田くんも桶本さんも、それぞれに誇りを持った仕事。
分り合って、同じ高みを目指す仲間が増えていく感じ、胸あつ……。
厨二暗黒私怨の村尾くんが本当に邪魔だな(笑)次回は緊張感のある予告。待ちます!!
連休最終日、アニメ作成の現場の話…ウキウキワクワクしました!今後に、まだ期待出来かもって思えました。
毎回、号泣場面が数カ所は有り、その感動根拠等を表現したい…したいが文章にする能力が無いので、くうさん始め、文才有る方々のレビューを読んで、読んで又思い出し涙…っていう、駅伝の夜明け前の今回の、いだてん迄の私です。万が一、つまらなくなったんちゃう?って時が来たら、こちらに書く所存でございます。…いやあ、いだてんって、ほんっとに素晴らしい大河ドラマですね!
小林おしんもラスト一週。加賀屋唯一の難敵である加代お嬢様も陥落し、 おしんの人生で、もっとも幸せだった時代に入っていきます。 加代の子役は志喜屋文、三年前の「なっちゃんの写真館」では主役の子役でした。 「おんな太閤記」でも茶々の子役を演じるなど当時の売れっ子の一人ですが 本作で小林綾子に取って代わられバトンタッチといった所。 成人後も女優はそこそこ続けていますが二十代で芸能界は引退したらしく、 可愛いは正義!の裏を返せば可愛い内が華という意味なのです(泣。
https://i.imgur.com/z7g7oA2.jpg
「カーネーション」周防編で奈津が退場した時に思い出したのが 加賀屋が没落して両親も亡くなり女郎にまで身を落して後半途中で亡くなる加代の事。 加代様=元なっちゃん(夏子)の図式は偶然とは思えない。 (この種の奇縁は業界では割と多いようです) 糸やんと同い年のなっちゃんは父の代で傾いた家業を立て直し、三人の子供達が 同じ世界に入ってくるのに併せて後半はオープニング画像も変化するのですが(爆)、 『最新の撮影技術を学ぶため』『芸術家肌で商売下手な夫を助けるため』と 反対する父を説得して二度、上京しているのが糸子との決定的な違い。
優子がストーリーに大きく関わっている三姉妹編~晩年編前半の間、 何故、奈津を退場させていたのか良く分かります(笑。(夏子の方が時代は古いが 健在だった祖父が味方になってくれたので、この点は優子の方が大変) 奈津は結局、糸子よりも長生きする訳ですが、終生のライバルまで TVの中にしか居なくなってしまった、その心境を想うと 最終回で師匠が傍に居るおしんはまだマシだったと思う…。
いよいよアニメ制作現場。ここは、さすがに力が入っている。 ただ、ここに至るまでの過程が微妙…。
信哉と入れ替わりで陽平が現れる安直展開。 「漫画映画をきっと気にいる」と言っていますが ポパイ映画を観る場面やパラパラ漫画を描いている場面がちょこちょこあったぐらい。 手塚治虫の体験談をオリジナルティに昇華させずになぞった程度なんですが。
演劇の経験も生きてくるとは思いたいですが「白蛇伝」をやるなら 美術部員で助っ人として背景を描いている内に主演抜擢の方が良かったかも。 そもそも家業と部活の両立で、そんなに無理がきていたようにも思えない訳で。 最近、オープニングもロングバージョンが多いし色々と引っかかります。
『あなたの番です』第4話 #あなたの番です 真っ赤なケーキができちゃったーー……。赤池家はいずれ嫁か姑が、とは思ってましたが、こういうことになるとは。
そして、細川@野間口さんが「ご主人」という不思議ーー。じゃあ、菜奈さんが書いた名前って細川じゃないですか、絶対。
だからショウくんと籍を入れられないってところですかね。
しかし、謎謎謎…で引っ張るのもなかなか難しいですよね。面白いっちゃ面白いんだけど、少しずつ何かしら回収して行かないと半年間が心配だ(笑)
沢村師長の娘たる女子高生コギャル対元ヤンナース!
…って、後半は二人が絡まずに進んでしまった。
既に主役のキャラを持て余してきたのだろうか…。
後半のシリアスパートや実際に多い疾患に関する医療現場の基本を押さえた描写は
それなりに良いのですが、前半の癖のある患者⇒主人公の怒り顔のパターンがなぁ…。
そういえば、若い研修医に名前がついた!ちゃんと喋った!!
ワーイ、ワーイ。ハイジか私は。
スキー対決に、兄再登場…ううむ…。なんか、痒い背中を、上着の上から掻いてもらって、全然痒みがおさまらない心境の私。さて、来週金曜の、あさイチプレミアムトークに、吉沢亮君!色々な話が聴ける!ドラマ展開より、ずっと楽しみ…かも?!
『向かいのバズる家族』第6話 #向かいのバズる家族 #ムカバズ
やっぱりザワザワするけど面白いなぁ、これ!あかりも家族もみんな悩みと秘密を抱えていて、それぞれの事情のせいでそれぞれのパートナーも気の毒。
優しくて人格者(今のところはそう見える)のじいちゃんが居てくれる内は何とかやっていけそうな気もするけれども、居なくなったら崩壊するだろうなぁ。
涼太さんが芯からイイ人なのかどうかも分からないけれども、事情を知らずに振り回されているのが気の毒で仕方ない。あかりはやっぱりアイドル志向、母も同じく。迫滝くんの嗅覚すばらしい。
次回へのひっぱり方が本当に上手くて、毎回EDに入ると見入ってしまう。先が見えない不安が興味に繋がるドラマ、秀逸です。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第5話 #緊急取調室 #キントリ
嫁姑物語。思わずカボチャで叩いちゃったのも突発的ではなく溜まっていたわけで、短い登場シーンだけでもこの嫁が高級兼業主婦っぷり丸出しに義母と夫にマウンテーーンしてきた様子がよく窺えました。
姑を見下す発言連打映像に、やられても仕方ない気もちょっとしちゃった。殴ったカボチャが勝利の記念に思えるくらいに。
息子は早く離婚しておけばよかったですよね。とりあえず、死んでなくて良かった(笑)
本放送中の「なつぞら」と比較される意見も度々、出ているらしい。
厳しい時代のハードな空気感は完全に本作が上なものの
「なつぞら」で度々、言われるようになった脚本のあざとさはこちらも負けていない。
加賀屋の実質ボスたる婆様は孫の加代を諌めるのにやたらと、おしんを引きあいに出し
お嬢と使用人が仲良くし過ぎる事を周囲が懸念しても真剣に取り合おうとしない。
その後に電柱工事の事故でおしんが加代を庇ったら周囲が態度を改める。何コレ…。
おしんの存在が加代に良い影響を与えるという考えは理解できるものの、
現代パート同様「人生経験豊かな年寄りの意見が正しい」というスタンスの脚本家が
自分の正しさを登場人物に代弁させて後はシチュエーションで正当性をゴリ押し。
年を取れば柵も増えて思考や価値観の柔軟性を保つのは容易ではないし、
働き盛りな世代は世間との関わりを意識しない訳にはいかないといった多面性は無し。
年功序列のトップダウン形式なスタンスは子守として雇われたおしんが
家の他の仕事や勉学に興味を持つ一方で背負っている加代の妹がとても大人しく
泣きも騒ぎもしない人形的扱いな所にも表れている。そりゃ、おしんも暇で困ったろう。
「カーネーション」で直ちゃんの子守に悪戦苦闘したり、晩年の糸子と里香の語らい等の
描写を思い返すとスタッフは「おしん」に対して相当、含む所があったのでは…?
当時から脚本のあざとさに眉を顰める意見もそれなりにありながら
高視聴率の大絶賛でかき消され橋田寿賀子は老害化していったのですねぇ。
おっと、さすが「隣の家族は青く見える」の脚本家。そこは踏み込んでくるよね。
千代文乃さん、孫は諦めたと思っていましたが年取っている分、人工授精手術への抵抗が薄いのでしょうか。川奈家はまだ、そこまでいってない。
小姑・葵さん自分も旦那がいて家庭持ちなのに何で他人の事情ばかりという気がしますが
今のうちにつぐみちゃんは鍛えてもらった方がいいのでしょうね。
今になって告白や牽制をしている洋貴君の一途さは
作品のリアリティを損なっていると思うのですが原作由来なのか?
ちなみに映画のキャストと比べると、やはりというか妹さんはオリジナルキャラでした。
姉妹揃って言うことは言う辺りは父親譲りっぽい。
ただアラサーの姉と同居してきたのは、やっぱり、どこか甘えている?
『パーフェクトワールド』第3話 #パーフェクトワールド
親の気持ちになって考えたら複雑な回でした。世間体や偏見の問題では無く、介護などのことを考えれば、手放しで祝福できない…反対してしまうのも仕方ないかと。
もし娘と夫の実家に何かしら介添えができない事情が生じたら、娘の実家の親だって婿の介添えする必要があるかもしれないわけです。
怪我や合併症で医療費が必要になる可能性も健常者よりも多いでしょう。実家は金銭的にも助ける必要が出て来る時もあるかも知れません。実家の親には反抗している場合では無いです。
そういう事を全部背負う覚悟が今の つぐみにあるとは思えません。
「やってみたらできませんでした。だから離婚」のような事態になったら、相手を傷つけるレベルも高いわけです。葵さんはただの介護者でしょ、と思いつつ、それを心配する気持ちは分ります。
リアルな問題に踏み込んでいるなぁと思い、そういう点では目が離せません(でも恋愛ライバル的な障害はいらないです(笑))
『わたし、定時で帰ります。』第4話 #わたし定時で帰ります
吾妻くんのこと、なんて勝手で社交性が無くて後ろ向きなヤツなんだ……と思いつつも、こういう人が恋に目覚めたり人恋しさを覚えたりする姿って応援したくなっちゃうんです。
仕事と会社が好きだから残っているならまだしも、他に何もないから残るというのは寂しい。
美味しいコーヒーを覚えて買いに行くラストは微笑ましい。面倒だけど頑張れ!って思います。
会社にいて何が嬉しいって、お給料を貰うこと。これ、ほんと、実感。家で独立して仕事していたらお給料ありませんもん。会社から振り込まれる喜びは、雇われ人の特権。
人間関係、面倒でも、繋がっているっていいことだなって思える話でした。
本日は久しぶりに普通に楽しめました。
「『忘れてくれ』で諦めるなんて薄情な兄妹」
「絵を描くシーンが少なすぎ」
といった最近の展開へのツッコミにフォローを入れて描き方も良い。
やっぱり夕見子の動かし方が上手いと
万事がなつ中心のエピで感じるイライラが解消されますね。
ただ、美大卒業でアニメーターに就職する陽平さんへの
山田家の反応を通じて、この職種に対する当時の認識を描いてほしかった。
この時代のアニメはセル一枚当たりの情報量がまだ少ないので
健康で文化的な最低限度の生活は送れるのかな?
『スパイラル~町工場の奇跡~』第4話 #スパイラル #ハゲタカ
2007年版のドラマ「ハゲタカ」でも大空電機で職人芸の素晴らしさノープライス!っぷりを見届けた芝野さんが、ここでもロボットでは対応しきれない物作りの尊さを見るのでした。うーーん繋がっている。
ロボット工学が間違っているわけではなく、久万田くんも桶本さんも、それぞれに誇りを持った仕事。
分り合って、同じ高みを目指す仲間が増えていく感じ、胸あつ……。
厨二暗黒私怨の村尾くんが本当に邪魔だな(笑)次回は緊張感のある予告。待ちます!!
連休最終日、アニメ作成の現場の話…ウキウキワクワクしました!今後に、まだ期待出来かもって思えました。
毎回、号泣場面が数カ所は有り、その感動根拠等を表現したい…したいが文章にする能力が無いので、くうさん始め、文才有る方々のレビューを読んで、読んで又思い出し涙…っていう、駅伝の夜明け前の今回の、いだてん迄の私です。万が一、つまらなくなったんちゃう?って時が来たら、こちらに書く所存でございます。…いやあ、いだてんって、ほんっとに素晴らしい大河ドラマですね!
小林おしんもラスト一週。加賀屋唯一の難敵である加代お嬢様も陥落し、
おしんの人生で、もっとも幸せだった時代に入っていきます。
加代の子役は志喜屋文、三年前の「なっちゃんの写真館」では主役の子役でした。
「おんな太閤記」でも茶々の子役を演じるなど当時の売れっ子の一人ですが
本作で小林綾子に
取って代わられバトンタッチといった所。成人後も女優はそこそこ続けていますが二十代で芸能界は引退したらしく、
可愛いは正義!の裏を返せば可愛い内が華という意味なのです(泣。
https://i.imgur.com/z7g7oA2.jpg
「カーネーション」周防編で奈津が退場した時に思い出したのが
加賀屋が没落して両親も亡くなり女郎にまで身を落して後半途中で亡くなる加代の事。
加代様=元なっちゃん(夏子)の図式は偶然とは思えない。
(この種の奇縁は業界では割と多いようです)
糸やんと同い年のなっちゃんは父の代で傾いた家業を立て直し、三人の子供達が
同じ世界に入ってくるのに併せて後半はオープニング画像も変化するのですが(爆)、
『最新の撮影技術を学ぶため』『芸術家肌で商売下手な夫を助けるため』と
反対する父を説得して二度、上京しているのが糸子との決定的な違い。
優子がストーリーに大きく関わっている三姉妹編~晩年編前半の間、
何故、奈津を退場させていたのか良く分かります(笑。(夏子の方が時代は古いが
健在だった祖父が味方になってくれたので、この点は優子の方が大変)
奈津は結局、糸子よりも長生きする訳ですが、終生のライバルまで
TVの中にしか居なくなってしまった、その心境を想うと
最終回で師匠が傍に居るおしんはまだマシだったと思う…。
いよいよアニメ制作現場。ここは、さすがに力が入っている。
ただ、ここに至るまでの過程が微妙…。
信哉と入れ替わりで陽平が現れる安直展開。
「漫画映画をきっと気にいる」と言っていますが
ポパイ映画を観る場面やパラパラ漫画を描いている場面がちょこちょこあったぐらい。
手塚治虫の体験談をオリジナルティに昇華させずになぞった程度なんですが。
演劇の経験も生きてくるとは思いたいですが「白蛇伝」をやるなら
美術部員で助っ人として背景を描いている内に主演抜擢の方が良かったかも。
そもそも家業と部活の両立で、そんなに無理がきていたようにも思えない訳で。
最近、オープニングもロングバージョンが多いし色々と引っかかります。
『あなたの番です』第4話 #あなたの番です
真っ赤なケーキができちゃったーー……。赤池家はいずれ嫁か姑が、とは思ってましたが、こういうことになるとは。
そして、細川@野間口さんが「ご主人」という不思議ーー。じゃあ、菜奈さんが書いた名前って細川じゃないですか、絶対。
だからショウくんと籍を入れられないってところですかね。
しかし、謎謎謎…で引っ張るのもなかなか難しいですよね。面白いっちゃ面白いんだけど、少しずつ何かしら回収して行かないと半年間が心配だ(笑)