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涙の分だけ強くなろ~よ(^^♪ 「口先だけでしょ…」 人が良いだけでは通用しない世界に戻ってきた主人公が デキる女に立ち返る様を示すような痛烈な一言。キマシタ。
示談交渉と法廷論争(他作品に比べて、それ程レベルが高い案件では無いが)の話が出て 何だか「QUEEN」との差を見せつけた感じです。 組織内での各キャラの立ち位置も明確で人間が描けてますね。
『小吉の女房』第4回 #小吉の女房 有名な、勝麟太郎の金玉食いちぎられ事件回。野良犬に食いちぎられる&麻酔もなく縫われるとか、想像できない!痛み!!
父・小吉が七日七晩抱いて寝たというのも有名な話。ざんばら髪を振り乱してふんどし一丁で走る狂気よ……これは死神もビックリして去るよね(笑)
鬼も去っていく様相を演じ切る古田新太、本当に凄いし、静かにお百度踏む沢口靖子の佇まいにも泣かされた。
みんなでお札を貰って来てくれた近隣の人たち。こんな時の情けは何よりありがたい。
親子も人々も繋ぐ温かいエピソード。 やっぱりこの時代劇、最高に好きです。
『フルーツ宅配便』第4話 「いちご」 #フルーツ宅配便 ちょっとご時世柄見る気がしなくて録画してしまったのですが、沖田修一監督回だった!ほんと、白石監督と全然切り口が違う(笑)
孤独な老人が風俗嬢に本気になっちゃうのは、恐らくアルアルで。法を取り締まる仕事をしていたはずなのに、いつかストーカーに。
いちごちゃんにも、人を癒す仕事をしていることについて今一度考える機会を。丸谷さんには「世間」と遊びを知る機会を。
いちごちゃんの彼氏は殴られてもよかったかも。
おかしな人間が一生懸命おかしく愛らしく生きている様を描く沖田監督のいつもの味が出ている回でした。
それにしても、「フルーツ宅配便」は良心的だなぁ……えみが働いている店はヤバそうです。
『トクサツガガガ』第3話 #トクサツガガガ
「リアルって まるで怪人だね」(ダ)
追加戦士は特別に加えなくても増えて行っている気がしますよ。
リアルが怪人で混沌とした世の中を戦うのが戦士なら、ダミアンの塾も中村の会社も同じことで、初回では恐がっていた任侠さんが今や癒しの存在になったり、クソガキだと思っていたダミアンが友達のようになったり、すでに世界に仲間は増えている。
こんなに隠さなくても大声で好きと言えればもっと増えるのにね。
お母ちゃんも、実は「フェミニンオタ」のようなもんで、可愛くしたかったのに許されない子供時代を送っていたのかもね。
妄想がリアルに紛れ込む演出が面白くて。中村がどう戦っていくのか、追加戦士はどう増えていくのか。
難しい話ではないはずのものを哲学のように語る楽しさに溢れています。
『3年A組−今から皆さんは、人質です−』第4話 説教に次ぐ説教、家庭の事情と突然の悪の組織(弱い)、やっぱり結局死んだふり、そして主人公は闘病……と、テンコ盛り(笑)
初回は面白かったのにな……。
『絶対正義』第1話 #絶対正義 範子役の白石聖さん、存じ上げなかったのですが、素晴らしい目力、透明感のある美しさ、可憐さ、今後の注目株ですね。山口紗弥加さんは大好きですが、来週から彼女を見られないのはちょっと残念。
役者の初々しさと、起こる事起こる事の不気味さで見応えある学生時代でした。
範子の正義は「法に則った正義」。 人道的にどうとか、感情的にどうとか、そういう事はどうでもいいらしいです。
「法」が間違った時に彼女の揺らぎが出て来るのか。
先が楽しみです。
『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』第3話 #ゾンビが来たから人生見つめ直した件 #ゾンみつ これは凄い。本当に人生を見つめ直しさせられますね。
「ゆっくりくん」であるゾンビにはほぼ恐怖を感じませんが、代わりに気持ち悪さと悲哀を感じます。
ゾンビになっていく切なさ、最期の言葉を聞く切なさ、変わってしまった切なさ…。
二人羽織にはビックリした(笑)こんなゾンビもの初めて見た。
映画でもドラマでも最近増えてきた企画内のゾンビものと違って、欲しかったのはこういう意外性だと改めて気づかされます。
『イノセンス~冤罪弁護士~』第3話 #イノセンス #イノセンス冤罪弁護士 話の流れは面白かったけれども、根本的に「面白いつまらないじゃ済まない何か」があるような気がします。そこをOKにしてしまったら理不尽だとかモヤるとか言っていられない法の揺るぎが出て来てしまうのではないでしょうか。
確かに権力に弱い人間やシステムは永遠に改善されない悪のテーマですが、法に関わる事務所なのにいつもいつも主人公の仕事に上司の横やりが入るのには閉口します。そんな仕事っぷりじゃ事務所自体に信用が無くなるし、理由はあるのでしょうが、主人公には早くあの事務所を出ていただいて視聴者のストレスを減らしてほしいです(爆)
上に上って病院を変えたい医師の決断が、病院の落ち度を隠蔽する事というのはまだ分りますが、えっ、友達に罪を被せた後に本当の原因追及はしていなかったのでしょうか?
急に電源が落ちるなんて今後二度も三度も起こり得る恐ろしい欠陥だし、そこを何とかせずに「病院を変えよう」と思っていたとは、ちょっと頭が悪すぎる……。
ストーリー全体的に悪のシステムを作りたいばかりに登場人物が頭悪くなりすぎだと思います。
キャストもいいし、何よりも劇伴が本当にとてもいいので、どうか、ストーリーの見直しを……。
『みかづき』第2話 #みかづき 千明を見ていて、この人はスカーレット・オハラのような人だなぁと思う。
誰にも相談しない、邪魔されたくないから。時代背景も手伝い、豊かになりたい、大きくなりたい、自分の力で。分かる。分かるけれども孤独が見えて切ない。
本質的に教育は大事だと思っているし愛している。より多くの子どもたちに均等な学習の機会を与えたい。けれども、それが商売道具であることも分っている。
支えてくれる人すら頼らない孤独。 タオルを差し出してくれる勝見先生が癒し。
「お母さんは可愛い人だよ」
一生の言葉を思い浮かべる千明の後ろに綺麗な三日月が見えた気がした。
「幸せ」とは何なのか考えさせられる。
勘九郎さん、死んじゃうかと思った…。今回も、画面に釘付け!躍動感溢れていて、私、溺れてしまいそうでした……
スキャンダル専門弁護士QUEEN 第4話 色々と盛り込んできましたね。脚本も上手くまとめていたと思います。かつて「ハガネの女2」でアスペルガーが扱われて、その時にその子の支えになったのが、いつも守ってくれる女の子でした。今回も同じように守ってくれる子の存在が描かれたんですけど、救いになりますね。今回の先生も含めて、そういう人が攻撃されるという状況は制度が整っていない地方政治を含め、メディアの力不足もあるんでしょう。このドラマの主人公は自分の利益のために動いているという感じもしますが、社会に対するまっとうな戦いを挑んでいるような感じもしますね。手口がズルいんですけど、それもこのドラマの魅力なんだと思います。安直に時事ネタを引用してくるんで、そこを叩かれちゃったりしてますけど、個人的には面白く見れてます。
『メゾン・ド・ポリス』第4話 #メゾンドポリス #メゾポリ 迫田さん活躍回。「老害」じゃなくて、きちんと説教も出来るし、捜査のためなら穏やかな口調で聞き取りすることもできる。年の功。
寂しい老人が、自分たちが作り上げてきた社会の馴れの果てに復讐したいという話は、あんたも厨二かよって感じだけれども、切っ掛けが何にせよ。何が作られていて何が書きこまれていようとも、悪いのは実行犯なので教唆にはならないと思うんですよね。
落としたナイフを使って事件を起こされたら、落とす方よりも使う方が悪いですよね。
そこ、実行犯にしっかり説教してほしかった。(実行犯の顔、出てましたっけ……)
それにしても、とと姉の口からととの思い出話がととの前で出るって構図が結構好きだったりする(笑)
ととのケーキ、食べてみたいです!(まずくても)
ハケン占い師アタル 第3話 家売るオンナの前回のエピソードと比べると考え方が古いのかもしれないですけど、今どきの若者にも分かって欲しい仕事に対する気持ちや人生観が込められていて、共感する部分が多かったです。果たしてあの行為は占いなのか?という疑問はありますが、毎回キタキタ!って感じて楽しいです。
『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第4話 #ドラマQUEEN 集団イジメやモンスターペアレンツの恐ろしさと嫌ったらしさを描いておきながら、なぜ結論が「政治のせい」にすり替わってしまうのか……。
子どもの障がいが発端で悲劇が起きたのだとしても、先生の件は学校に文句を言ってきたモンペのせいだし、怜くんのストレスはイジメのせいだし、異常で変わっているのは怜くんよりも他人の家の前にビラやゴミをばら撒く住人の方でしょ。
そんなの教員を増やしたって何も解決しませんよね。働き方改革で終らせてしまった解決にガッカリしました。
本当に、キャストも演出もカッコ良いのに色々ともったいない。
『ハケン占い師アタル』第3話 #ハケン占い師アタル やる気なしネガティブ品川くんの回。
みんなにストレスを与えている上野くんの問題はまた別として(それは来週)。
自分の殻に閉じこもり、上から…というか外からしか物事を見られず、口癖が「でも」「どうせ」。上手く行かないのは全部他人のせいで学ぶ気もない。つまづいたら「辞める」。スーパーポジティブな目黒くんと良い対比。
他人の夢まで否定するからついにカノジョまで出て行ってしまった。
でも、こんな人は人一倍孤独なんですよね。
「何が正解かなんて誰でも分らない」そんな暗闇の中からみんな希望を探していく。
ちょっと明るくなって前向きになった品川くんがとても良かった。(久しぶりにミキちゃんを見れたし!!)
志尊くんは本当に器用で素晴らしい。暗い表情が腐った人間性にリアリティを持たせました。さすがです。
涙の分だけ強くなろ~よ(^^♪
「口先だけでしょ…」
人が良いだけでは通用しない世界に戻ってきた主人公が
デキる女に立ち返る様を示すような痛烈な一言。キマシタ。
示談交渉と法廷論争(他作品に比べて、それ程レベルが高い案件では無いが)の話が出て
何だか「QUEEN」との差を見せつけた感じです。
組織内での各キャラの立ち位置も明確で人間が描けてますね。
『小吉の女房』第4回 #小吉の女房
有名な、勝麟太郎の金玉食いちぎられ事件回。野良犬に食いちぎられる&麻酔もなく縫われるとか、想像できない!痛み!!
父・小吉が七日七晩抱いて寝たというのも有名な話。ざんばら髪を振り乱してふんどし一丁で走る狂気よ……これは死神もビックリして去るよね(笑)
鬼も去っていく様相を演じ切る古田新太、本当に凄いし、静かにお百度踏む沢口靖子の佇まいにも泣かされた。
みんなでお札を貰って来てくれた近隣の人たち。こんな時の情けは何よりありがたい。
親子も人々も繋ぐ温かいエピソード。
やっぱりこの時代劇、最高に好きです。
『フルーツ宅配便』第4話 「いちご」 #フルーツ宅配便
ちょっとご時世柄見る気がしなくて録画してしまったのですが、沖田修一監督回だった!ほんと、白石監督と全然切り口が違う(笑)
孤独な老人が風俗嬢に本気になっちゃうのは、恐らくアルアルで。法を取り締まる仕事をしていたはずなのに、いつかストーカーに。
いちごちゃんにも、人を癒す仕事をしていることについて今一度考える機会を。丸谷さんには「世間」と遊びを知る機会を。
いちごちゃんの彼氏は殴られてもよかったかも。
おかしな人間が一生懸命おかしく愛らしく生きている様を描く沖田監督のいつもの味が出ている回でした。
それにしても、「フルーツ宅配便」は良心的だなぁ……えみが働いている店はヤバそうです。
『トクサツガガガ』第3話 #トクサツガガガ
「リアルって まるで怪人だね」(ダ)
追加戦士は特別に加えなくても増えて行っている気がしますよ。
リアルが怪人で混沌とした世の中を戦うのが戦士なら、ダミアンの塾も中村の会社も同じことで、初回では恐がっていた任侠さんが今や癒しの存在になったり、クソガキだと思っていたダミアンが友達のようになったり、すでに世界に仲間は増えている。
こんなに隠さなくても大声で好きと言えればもっと増えるのにね。
お母ちゃんも、実は「フェミニンオタ」のようなもんで、可愛くしたかったのに許されない子供時代を送っていたのかもね。
妄想がリアルに紛れ込む演出が面白くて。中村がどう戦っていくのか、追加戦士はどう増えていくのか。
難しい話ではないはずのものを哲学のように語る楽しさに溢れています。
『3年A組−今から皆さんは、人質です−』第4話
説教に次ぐ説教、家庭の事情と突然の悪の組織(弱い)、やっぱり結局死んだふり、そして主人公は闘病……と、テンコ盛り(笑)
初回は面白かったのにな……。
『絶対正義』第1話 #絶対正義
範子役の白石聖さん、存じ上げなかったのですが、素晴らしい目力、透明感のある美しさ、可憐さ、今後の注目株ですね。山口紗弥加さんは大好きですが、来週から彼女を見られないのはちょっと残念。
役者の初々しさと、起こる事起こる事の不気味さで見応えある学生時代でした。
範子の正義は「法に則った正義」。
人道的にどうとか、感情的にどうとか、そういう事はどうでもいいらしいです。
「法」が間違った時に彼女の揺らぎが出て来るのか。
先が楽しみです。
『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』第3話 #ゾンビが来たから人生見つめ直した件 #ゾンみつ
これは凄い。本当に人生を見つめ直しさせられますね。
「ゆっくりくん」であるゾンビにはほぼ恐怖を感じませんが、代わりに気持ち悪さと悲哀を感じます。
ゾンビになっていく切なさ、最期の言葉を聞く切なさ、変わってしまった切なさ…。
二人羽織にはビックリした(笑)こんなゾンビもの初めて見た。
映画でもドラマでも最近増えてきた企画内のゾンビものと違って、欲しかったのはこういう意外性だと改めて気づかされます。
『イノセンス~冤罪弁護士~』第3話 #イノセンス #イノセンス冤罪弁護士
話の流れは面白かったけれども、根本的に「面白いつまらないじゃ済まない何か」があるような気がします。そこをOKにしてしまったら理不尽だとかモヤるとか言っていられない法の揺るぎが出て来てしまうのではないでしょうか。
確かに権力に弱い人間やシステムは永遠に改善されない悪のテーマですが、法に関わる事務所なのにいつもいつも主人公の仕事に上司の横やりが入るのには閉口します。そんな仕事っぷりじゃ事務所自体に信用が無くなるし、理由はあるのでしょうが、主人公には早くあの事務所を出ていただいて視聴者のストレスを減らしてほしいです(爆)
上に上って病院を変えたい医師の決断が、病院の落ち度を隠蔽する事というのはまだ分りますが、えっ、友達に罪を被せた後に本当の原因追及はしていなかったのでしょうか?
急に電源が落ちるなんて今後二度も三度も起こり得る恐ろしい欠陥だし、そこを何とかせずに「病院を変えよう」と思っていたとは、ちょっと頭が悪すぎる……。
ストーリー全体的に悪のシステムを作りたいばかりに登場人物が頭悪くなりすぎだと思います。
キャストもいいし、何よりも劇伴が本当にとてもいいので、どうか、ストーリーの見直しを……。
『みかづき』第2話 #みかづき
千明を見ていて、この人はスカーレット・オハラのような人だなぁと思う。
誰にも相談しない、邪魔されたくないから。時代背景も手伝い、豊かになりたい、大きくなりたい、自分の力で。分かる。分かるけれども孤独が見えて切ない。
本質的に教育は大事だと思っているし愛している。より多くの子どもたちに均等な学習の機会を与えたい。けれども、それが商売道具であることも分っている。
支えてくれる人すら頼らない孤独。
タオルを差し出してくれる勝見先生が癒し。
「お母さんは可愛い人だよ」
一生の言葉を思い浮かべる千明の後ろに綺麗な三日月が見えた気がした。
「幸せ」とは何なのか考えさせられる。
勘九郎さん、死んじゃうかと思った…。今回も、画面に釘付け!躍動感溢れていて、私、溺れてしまいそうでした……
スキャンダル専門弁護士QUEEN 第4話
色々と盛り込んできましたね。脚本も上手くまとめていたと思います。かつて「ハガネの女2」でアスペルガーが扱われて、その時にその子の支えになったのが、いつも守ってくれる女の子でした。今回も同じように守ってくれる子の存在が描かれたんですけど、救いになりますね。今回の先生も含めて、そういう人が攻撃されるという状況は制度が整っていない地方政治を含め、メディアの力不足もあるんでしょう。このドラマの主人公は自分の利益のために動いているという感じもしますが、社会に対するまっとうな戦いを挑んでいるような感じもしますね。手口がズルいんですけど、それもこのドラマの魅力なんだと思います。安直に時事ネタを引用してくるんで、そこを叩かれちゃったりしてますけど、個人的には面白く見れてます。
『メゾン・ド・ポリス』第4話 #メゾンドポリス #メゾポリ
迫田さん活躍回。「老害」じゃなくて、きちんと説教も出来るし、捜査のためなら穏やかな口調で聞き取りすることもできる。年の功。
寂しい老人が、自分たちが作り上げてきた社会の馴れの果てに復讐したいという話は、あんたも厨二かよって感じだけれども、切っ掛けが何にせよ。何が作られていて何が書きこまれていようとも、悪いのは実行犯なので教唆にはならないと思うんですよね。
落としたナイフを使って事件を起こされたら、落とす方よりも使う方が悪いですよね。
そこ、実行犯にしっかり説教してほしかった。(実行犯の顔、出てましたっけ……)
それにしても、とと姉の口からととの思い出話がととの前で出るって構図が結構好きだったりする(笑)
ととのケーキ、食べてみたいです!(まずくても)
ハケン占い師アタル 第3話
家売るオンナの前回のエピソードと比べると考え方が古いのかもしれないですけど、今どきの若者にも分かって欲しい仕事に対する気持ちや人生観が込められていて、共感する部分が多かったです。果たしてあの行為は占いなのか?という疑問はありますが、毎回キタキタ!って感じて楽しいです。
『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第4話 #ドラマQUEEN
集団イジメやモンスターペアレンツの恐ろしさと嫌ったらしさを描いておきながら、なぜ結論が「政治のせい」にすり替わってしまうのか……。
子どもの障がいが発端で悲劇が起きたのだとしても、先生の件は学校に文句を言ってきたモンペのせいだし、怜くんのストレスはイジメのせいだし、異常で変わっているのは怜くんよりも他人の家の前にビラやゴミをばら撒く住人の方でしょ。
そんなの教員を増やしたって何も解決しませんよね。働き方改革で終らせてしまった解決にガッカリしました。
本当に、キャストも演出もカッコ良いのに色々ともったいない。
『ハケン占い師アタル』第3話 #ハケン占い師アタル
やる気なしネガティブ品川くんの回。
みんなにストレスを与えている上野くんの問題はまた別として(それは来週)。
自分の殻に閉じこもり、上から…というか外からしか物事を見られず、口癖が「でも」「どうせ」。上手く行かないのは全部他人のせいで学ぶ気もない。つまづいたら「辞める」。スーパーポジティブな目黒くんと良い対比。
他人の夢まで否定するからついにカノジョまで出て行ってしまった。
でも、こんな人は人一倍孤独なんですよね。
「何が正解かなんて誰でも分らない」そんな暗闇の中からみんな希望を探していく。
ちょっと明るくなって前向きになった品川くんがとても良かった。(久しぶりにミキちゃんを見れたし!!)
志尊くんは本当に器用で素晴らしい。暗い表情が腐った人間性にリアリティを持たせました。さすがです。