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これも「戻る系」なのか……最近、多いよね。
ワケありそうだとはいえ、久しぶりに会って立ち話しただけの幼馴染みがテロリストだったからって、こんなに疑われても……、でも、まさしく「テロ」なので、これからどんな悪人が出てきて、どんな目に遭うか分からないわけだ。
吉村界人くんが初回でやられてしまったーー……と思ったけれど、巻き戻る系なので再登場がありそう。
ジャニーズ改めSMILE-UP.退所、TOBE移籍後初の北山宏光 主演ドラマ。
毒ガス映像は残酷。北山の暗めモノローグは落ち着いて聞きやすい。
撒き戻ってこの事態を収めることが出来るのか。そこが楽しみ。
第7~17回
吉岡一門との対決。自分達の面子のために子供を戦場に引っ張り出して担ぎ上げ、 100人近い人数で一人を嬲り殺しにしようとする吉岡は避難されないの?と 常々、思ってきたので水曜時代劇版で弟子の城太郎による 「戦場では大人も子供も無い!」と肚の座った師匠擁護が一番、スッキリきた。 本作では「侍やめて陶芸家になる」とか言い出すわ、武蔵を一番に非難するのが お通だわ、結局二人で追いかけるけど、この時期の漫画やアニメで 女子供である事を免罪符にして大人や男の世界に首を突っ込む作品が増えた影響か?
この作品の武蔵とお通は口で言う程に惹かれ合っているように見えないですね。 特にお通は妙に上から目線な癖に、芯の強さや一途も感じないし、 笛もストーリー上の必要ある場面でちょこっと吹いている程度。
伊達家の陰謀云々も忍びとくノ一のラブストーリーに帰結するの? 又八と朱美の組み合わせが一番、マシ。
ついに「好きです」と言ってしまう。 バーチャルな世界の恋でも中身は人間。 ドキドキして早く目覚めてしまうので遅刻グセは無くなり、朝からパンを食べる。ちょっと健康的。
けれど現実の中年なので、「恋をした」は、すぐに「結婚」と結び付けられ、話は入院や介護にまで飛ぶ。
現実は世知辛く、VR世界は甘く懐かしい。 そりゃ、入り浸りたくなるわ。
マジで良すぎる ほんまに見る価値ある
来週から火曜18時よりBS11で再放送との事。誰か観る人います? 今の所「ゲゲゲ」と「虎に翼」が面白くて、そちらで満足。
昨日も「限界集落のよう」と書いたけれど、「遠景」「列車」「お祭り」「浴衣」…とバーチャル世界に古き良きが詰まっていて、何だか切なくなってしまう。
とても新しいものを描いているはずなのに、日本人の根底にある「見たこともない田舎」を懐かしむ気持ちが芽生えてくるゲームなのかも。
だったらサ終にならずに続いてくれればいいのにな。このゲーム、きっと好きな人はものすごく好きに決まってる。
したこともないデートをバーチャルの世界で初体験する。気分はきっと中学生くらい。
体験してみたいな、と思える世界がドラマの中に広がっていて、とてもいい気持になる
BSから地上波に降りて来たドラマだとは、このクチコミページを作成している時に知りました!どうして見ていなかったのだろう。堅実なテーマと良いキャスト。
目撃者のいない夜の道路で衝突事故が起きた。片方は信号は青だったと言い張り、もう片方の運転手は事故で死亡。同乗していたのは盲目の妹。
この妹の「耳」を頼りに捜査する。だから『天使の耳』?
捜査の進行は興味深いながら、妹の証言は、兄の「青になった。良いタイミングだ」という声だけ。これは証拠になるのかしら。
東野圭吾原作なので、きっととんでもない真実が出て来るのだろうな、と思いつつ、次回予告はもう次のエピソード!1回半で1話みたいな構成ですかね。
とにかく解決編が待たれる。
お仕事ドラマであると同時にミステリードラマ。 交通事故のやるせない現実、アルアル感満載。 おまけにドラマ10化前に去年、観たので結末は知っていますが、 「大奥」終了直後に、このバディキャストで再見は…。
オノマチの語りが随分とボソボソで「カーネ」の糸やんモノローグとは対照的。 寅子が窓越しに眺めた世界のミシンに目を輝かせたりはせず、女性蔑視の発言に 思わず悪態をつくと背後に腰痛と白髪で随分と丸くなったお父ちゃんが(爆。 「これは怒られるやつだ…」 そこは地雷踏みまくりのアホ主役と違って客観的視点を持っている。 この辺りは確信犯的な対照性なのだろうか。
日常の描写の中で滲み出てくる当時の価値観の中で浮いてしまう主人公。 実は糸子も浮いていたんだけど(主役視点でしか「カーネ」を観ていなかった人は、 全く気付いていない)それは才能に恵まれ深く悩む事を知らないという意味で、 色々と似て非なるものを感じます。
寅子は喋り出すと止まらないアン・シャーリーみたいで好き嫌いは別れそう (スズ子はメイクと関西弁でキツそうに見えるが中身は本当に普通だったよね) だけど家事はちゃんとしているし弟の面倒も見ている。 ちゃんと考えて行動する主人公はイイですね。
簡単ですが、初回のレビューを書きました。
モデルの、日本初の女性判事・三淵嘉子さんについては知識が無かったので、新鮮な気持ちで視聴させていただきます。
虎に寅子。沙莉ちゃんが抜群に良いですね。今後も楽しみです。
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-1.html
誰だって1人になりたくてホッとする場所が欲しくて、そしてバーチャル世界へ……
という主人公。歴は長いらしく、ビジュアルも操作も完璧。むしろ現実に居そうなキャラすぎて遊びがない(笑)
ゲーム会社の都合でサ終になるのはよくある話だけれど、そんな「終わりかけ」の世界に初心者が現れる。
その面倒を見ることになる主人公。
よくある設定では、ゲーム慣れしているのが学生で、ヨロヨロしているのが中年のおじさん……だけれど、このドラマでは中年のおじさんはバーチャルに慣れまくっている。そこがリアル。
「ホナミ」の中の人がおじさんなのかおばあさんなのか、初心者の子どもなのか。それは分からない。どんな人が操作しているのか興味がある。
落ち着いた劇伴と共に現れる美しい風景は「もうすぐ終わり」と聞くと限界集落のように見えてくる。
この世界がどんな方向に行くのか、とても楽しみ。
新納さんの隣におられたのは安井順平さん@辛島さんで、この並びは梅丸関係の3人でしたね。
村山興業からは坂口さん(と引退後の山下のじい)しか来ておらず、矢崎さんがお元気でおられることを祈ります、
矢崎の中の人(三浦誠己さん)は個人的に長年ファンなのでガッツリ注目していました。また朝ドラでも大河でもぜひぜひ出ていただきたいです。
新朝ドラ『虎に翼』も好きな方がたくさん出ておられるので、とても楽しみです!
大河ドラマが好評の証か、「ふたりっ子」に続く大石脚本朝ドラ。 段田さんとは懇意なのかな?しかし「春よ来い」といい、 脚本家自伝の作品は当たらないような気がする…。 実際、「ふたりっ子」程にヒットした話は聞かないし本放送当時、 自分も殆ど観た覚えはない。「カムカム」以前に京都映画村の時代劇があったのは 興味深いものの、初回から、ちょっと笑い話では済まんですよ。お母さん、可哀相。
最終回のレビューをアップいたしました。
https://dramablog.cinemarev.net/boogiewoogie-asadora-126.html
記事中にも書きましたが、ステージをしっかり見せていただき、歌を聞かせていただき、楽しい朝ドラでした。
趣里さんの事も、ドラマ開始前よりももっともっと好きになりました。器用で迫力のある女優さんですね。
ラストコンサートは、ちょっと山口百恵を思い出してしまった(世代……)
みんなが来てくれたコンサート。朝ドラでよくある、登場人物がみんな来るパーティみたいなものとして、楽しめる企画でした。
梅丸の懐かしい顔が並ぶ中、林さんと辛島さんと並んで松永さんが来ているのには笑ってしまった。(あんたのせいで、スズ子は結構大変だったんだけど(笑))
さすがに五木ひろきは居なかったですね~~。
東京でお世話になった下宿の小村夫妻、おでんの伝蔵さん、村山興業の矢崎さんなど、ここに来ていなかった方々もきっと元気でいると信じて……
良い半年でした。
(一連の私信を確認いたしました。頂いた私信は削除することなく大切に保管させていただきます。ありがとうございました :管理人)
これも「戻る系」なのか……最近、多いよね。
ワケありそうだとはいえ、久しぶりに会って立ち話しただけの幼馴染みがテロリストだったからって、こんなに疑われても……、でも、まさしく「テロ」なので、これからどんな悪人が出てきて、どんな目に遭うか分からないわけだ。
吉村界人くんが初回でやられてしまったーー……と思ったけれど、巻き戻る系なので再登場がありそう。
ジャニーズ改めSMILE-UP.退所、TOBE移籍後初の北山宏光 主演ドラマ。
毒ガス映像は残酷。北山の暗めモノローグは落ち着いて聞きやすい。
撒き戻ってこの事態を収めることが出来るのか。そこが楽しみ。
第7~17回
吉岡一門との対決。自分達の面子のために子供を戦場に引っ張り出して担ぎ上げ、
100人近い人数で一人を嬲り殺しにしようとする吉岡は避難されないの?と
常々、思ってきたので水曜時代劇版で弟子の城太郎による
「戦場では大人も子供も無い!」と肚の座った師匠擁護が一番、スッキリきた。
本作では「侍やめて陶芸家になる」とか言い出すわ、武蔵を一番に非難するのが
お通だわ、結局二人で追いかけるけど、この時期の漫画やアニメで
女子供である事を免罪符にして大人や男の世界に首を突っ込む作品が増えた影響か?
この作品の武蔵とお通は口で言う程に惹かれ合っているように見えないですね。
特にお通は妙に上から目線な癖に、芯の強さや一途も感じないし、
笛もストーリー上の必要ある場面でちょこっと吹いている程度。
伊達家の陰謀云々も忍びとくノ一のラブストーリーに帰結するの?
又八と朱美の組み合わせが一番、マシ。
ついに「好きです」と言ってしまう。
バーチャルな世界の恋でも中身は人間。
ドキドキして早く目覚めてしまうので遅刻グセは無くなり、朝からパンを食べる。ちょっと健康的。
けれど現実の中年なので、「恋をした」は、すぐに「結婚」と結び付けられ、話は入院や介護にまで飛ぶ。
現実は世知辛く、VR世界は甘く懐かしい。
そりゃ、入り浸りたくなるわ。
マジで良すぎる
ほんまに見る価値ある
来週から火曜18時よりBS11で再放送との事。誰か観る人います?
今の所「ゲゲゲ」と「虎に翼」が面白くて、そちらで満足。
昨日も「限界集落のよう」と書いたけれど、「遠景」「列車」「お祭り」「浴衣」…とバーチャル世界に古き良きが詰まっていて、何だか切なくなってしまう。
とても新しいものを描いているはずなのに、日本人の根底にある「見たこともない田舎」を懐かしむ気持ちが芽生えてくるゲームなのかも。
だったらサ終にならずに続いてくれればいいのにな。このゲーム、きっと好きな人はものすごく好きに決まってる。
したこともないデートをバーチャルの世界で初体験する。気分はきっと中学生くらい。
体験してみたいな、と思える世界がドラマの中に広がっていて、とてもいい気持になる
BSから地上波に降りて来たドラマだとは、このクチコミページを作成している時に知りました!どうして見ていなかったのだろう。堅実なテーマと良いキャスト。
目撃者のいない夜の道路で衝突事故が起きた。片方は信号は青だったと言い張り、もう片方の運転手は事故で死亡。同乗していたのは盲目の妹。
この妹の「耳」を頼りに捜査する。だから『天使の耳』?
捜査の進行は興味深いながら、妹の証言は、兄の「青になった。良いタイミングだ」という声だけ。これは証拠になるのかしら。
東野圭吾原作なので、きっととんでもない真実が出て来るのだろうな、と思いつつ、次回予告はもう次のエピソード!1回半で1話みたいな構成ですかね。
とにかく解決編が待たれる。
お仕事ドラマであると同時にミステリードラマ。
交通事故のやるせない現実、アルアル感満載。
おまけにドラマ10化前に去年、観たので結末は知っていますが、
「大奥」終了直後に、このバディキャストで再見は…。
オノマチの語りが随分とボソボソで「カーネ」の糸やんモノローグとは対照的。
寅子が窓越しに眺めた世界のミシンに目を輝かせたりはせず、女性蔑視の発言に
思わず悪態をつくと背後に腰痛と白髪で随分と丸くなったお父ちゃんが(爆。
「これは怒られるやつだ…」
そこは地雷踏みまくりのアホ主役と違って客観的視点を持っている。
この辺りは確信犯的な対照性なのだろうか。
日常の描写の中で滲み出てくる当時の価値観の中で浮いてしまう主人公。
実は糸子も浮いていたんだけど(主役視点でしか「カーネ」を観ていなかった人は、
全く気付いていない)それは才能に恵まれ深く悩む事を知らないという意味で、
色々と似て非なるものを感じます。
寅子は喋り出すと止まらないアン・シャーリーみたいで好き嫌いは別れそう
(スズ子はメイクと関西弁でキツそうに見えるが中身は本当に普通だったよね)
だけど家事はちゃんとしているし弟の面倒も見ている。
ちゃんと考えて行動する主人公はイイですね。
簡単ですが、初回のレビューを書きました。
モデルの、日本初の女性判事・三淵嘉子さんについては知識が無かったので、新鮮な気持ちで視聴させていただきます。
虎に寅子。沙莉ちゃんが抜群に良いですね。今後も楽しみです。
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-1.html
誰だって1人になりたくてホッとする場所が欲しくて、そしてバーチャル世界へ……
という主人公。歴は長いらしく、ビジュアルも操作も完璧。むしろ現実に居そうなキャラすぎて遊びがない(笑)
ゲーム会社の都合でサ終になるのはよくある話だけれど、そんな「終わりかけ」の世界に初心者が現れる。
その面倒を見ることになる主人公。
よくある設定では、ゲーム慣れしているのが学生で、ヨロヨロしているのが中年のおじさん……だけれど、このドラマでは中年のおじさんはバーチャルに慣れまくっている。そこがリアル。
「ホナミ」の中の人がおじさんなのかおばあさんなのか、初心者の子どもなのか。それは分からない。どんな人が操作しているのか興味がある。
落ち着いた劇伴と共に現れる美しい風景は「もうすぐ終わり」と聞くと限界集落のように見えてくる。
この世界がどんな方向に行くのか、とても楽しみ。
新納さんの隣におられたのは安井順平さん@辛島さんで、この並びは梅丸関係の3人でしたね。
村山興業からは坂口さん(と引退後の山下のじい)しか来ておらず、矢崎さんがお元気でおられることを祈ります、
矢崎の中の人(三浦誠己さん)は個人的に長年ファンなのでガッツリ注目していました。また朝ドラでも大河でもぜひぜひ出ていただきたいです。
新朝ドラ『虎に翼』も好きな方がたくさん出ておられるので、とても楽しみです!
大河ドラマが好評の証か、「ふたりっ子」に続く大石脚本朝ドラ。
段田さんとは懇意なのかな?しかし「春よ来い」といい、
脚本家自伝の作品は当たらないような気がする…。
実際、「ふたりっ子」程にヒットした話は聞かないし本放送当時、
自分も殆ど観た覚えはない。「カムカム」以前に京都映画村の時代劇があったのは
興味深いものの、初回から、ちょっと笑い話では済まんですよ。お母さん、可哀相。
最終回のレビューをアップいたしました。
https://dramablog.cinemarev.net/boogiewoogie-asadora-126.html
記事中にも書きましたが、ステージをしっかり見せていただき、歌を聞かせていただき、楽しい朝ドラでした。
趣里さんの事も、ドラマ開始前よりももっともっと好きになりました。器用で迫力のある女優さんですね。
ラストコンサートは、ちょっと山口百恵を思い出してしまった(世代……)
みんなが来てくれたコンサート。朝ドラでよくある、登場人物がみんな来るパーティみたいなものとして、楽しめる企画でした。
梅丸の懐かしい顔が並ぶ中、林さんと辛島さんと並んで松永さんが来ているのには笑ってしまった。(あんたのせいで、スズ子は結構大変だったんだけど(笑))
さすがに五木ひろきは居なかったですね~~。
東京でお世話になった下宿の小村夫妻、おでんの伝蔵さん、村山興業の矢崎さんなど、ここに来ていなかった方々もきっと元気でいると信じて……
良い半年でした。
(一連の私信を確認いたしました。頂いた私信は削除することなく大切に保管させていただきます。ありがとうございました :管理人)