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総集編での美川…ううん…不満…。でも、うん!やっぱ、最高の大河ドラマでした!麒麟が来るは…どうしよっかなあ…。なんか、予告見て、私の好みとは違う気がしてます。
『グランメゾン東京』最終回 #グランメゾン東京 個人的にはそれほど思い入れ強く見ていたドラマではなかったので「ぅわぁぁぁ!ふぉぉぉ」とはなりませんでしたが、王道を爽やかに描いて盛り上がる最終回でした。
イイ人化したのに視聴者からなかなか信じてもらえない手塚さん、可哀想すぎる(笑)
本当はgakuにも三ツ星取ってもらって両雄並び立つ感じにして欲しかったですよね。
倫子さんには心からおめでとうと言いたいです。キャストの皆さま、お疲れ様でした。
喜美子が初めての陶芸作品を作った…という所で前半終了。 後半、御子息の闘病生活がメインになるなら第一子出産の所で区切りそうなので ひょっとして、やらないのかな? まあ常治が逝った直後に、その魂(というか困ったちゃんの性格)を 受け継いだ直子により暗い雰囲気が緩和されるのはいい感じ。
https://i.imgur.com/sY05OCW.jpg
これも「カーネーション」の27歳で一児の母である長女が直子の好き勝手ぶりに 腹を立てて北村が緩衝材(直子が話を切り出す直前に優子から受け取っていた湯呑を 感情が溢れだしている直子に渡して落ち着かせる)になるシーンへのリスペクト? 彼氏の鮫島君は結構、「カーネ」北村にキャラが似ていると思う…。
「スカーレット」直子には「カーネ」直子ほどのキャラとしての複雑さは無いが 妹の影響を受けて、親に気兼ねせずに自由に!という展開は同一。
『ひとりキャンプで食って寝る』第11・12話(最終回) #ひとりキャンプで食って寝る #ひとキャンで 建人は山で缶詰を。七子は川で食材から。どちらも1人で来て、思いがけず他人と関わる。人し関わろうと思わなくても関わってしまうし、食べようと思っていたものが食べられなかったりする。
何だか人生そのものみたいなキャンプ描写だった。
キャンプ楽しそう!私もやりたい!とは思えなかったけれど、こういう人たちもいるんだなと受け入れるためのドラマ。他人のやることは、その人が楽しければそれでいいよね。
これからも続いて行く……という終わり方でした。夏帆さんも三浦さんもお疲れ様でした。自然な演技がとても良かった。
子供時分にファンだった世代が編集者となって盛り返す…。 水木先生が「キン肉マン」現象の先駆けだったか。 昭和50年代はまだまだTVが娯楽の中心な一方でレンタルビデオは登場しておらず 生まれる前か赤ん坊の頃の特撮やアニメに再放送で慣れ親しむ世代も多かった。 ウルトラシリーズを何度も放映していた後に「鬼太郎」を確かにやっていたし 要する昭和40年代のルーチンワークが繰り返されていた訳です。
義姉は既に事務職を退いて弟一人に一任。アシは経験豊富な二人だけ。 人件費は抑えられて仕事は少なすぎず多すぎずで 漫画家として一番、安定して儲かる時期らしく老いらくの恋、夫婦喧嘩、 長女の進路と今までの中で一番、平和にホームドラマやっています。 でも、イトツのカラータイマーが点灯してきたみたい。 本放送作のジョージとどちらが先に止まるかな…。
照子は、ジョージに、病院で会ってから半月…二週間も、ジョージの病気の事を言わずにいたのね…。ジョージの気持ちも分かるが、秘密を抱えていた照子も、辛かったでしょうね…
『シャーロック』スペシャル #シャーロック 月9後のSPは総集編なのだとはもう知っているけれど、何かメリハリのない構成で、しかもモヤっとして終わったな……と思ったら最後の最後に、なんだこれ……。
もっと時間を掛けて普通のスペシャルを1本作っていただきたかったですよ。
とりあえず、良かったね、ワカミーー!!
シ村さんについて何も明かされずに終わった最終話…。 これ、続編にする気満々だよね?
安達祐実さん演じる幸子さんが原作そのままだった。 美幸は子役の子の体が大きすぎて、受ける印象が異なるけれども、原作では言葉をほとんど話さず、食事を拒否し、ミルク以外で口にするのは幸子さんの油絵具のみという、現在なら周囲のサポートが必要な子ども。 すっきりしない最終話は、あえて と信じたい。
敦子さんは母となり自分の母親とも和解して何とか救われたけど 後の事件は何一つ根本的な解決はなされなかった、 この後味の悪さこそ社会派ドラマなんでしょうか。
母親が事故にあって身動きが取れなくなった時点で観ている方から怪しく、 送信された画像のチェックも甘いなど、三反園の脇が甘くなっているのが解る~。 しかし煮え湯を飲まされて自分が苦しい中でも 「アイツ(沢村)の事を許してやってくれませんか」と敦子に声をかける。 男を見せて、自分が騙された事までネタにする等、ただでは終わらない。
アレ?最終回の沢村って桐野や敦子と話しただけ…?
本編大河休憩中に、ちょこちょこレビューです。 「利家とまつ」類型の戦国夫婦モノですがキャスト&ライターとも多少マシ程度。
印象的だったのは木下藤吉郎がお館様の妹である、お市の方に片想いしているという 前半のトレンディORホームドラマ的な展開の中での一幕が 太閤秀吉臨終のシーンで茶々が亡き母の名をかたり 「天下は織田が取り戻す故、早う死ね」と耳元で囁く伏線となった事。
ここだけは唸らされました。後は主役を含めどーでも良かった…。
原作を基盤とした第1シーズンの主軸が登の成長だったとしたら スピンオフとなった第2シーズンの主軸はおよねの更生だったかな? 半太夫デリートは最後までフォローされませんでしたが。 再放送中の「大岡越前」4期と現象としては似ている。
しかし吉宗時代に、お上の肝いりで設立された養生所の扱いも 行政のタガが緩んできているということなのでしょうか。 市営病院が無い地域で市長の協力を取りつける形で発展してきた民間病院が 市長代替わり以降に行き詰ってしまうというのは現実にあったりする(汗。
待ちくたびれましたよ…くうさん…。私も灰…。ばってん、やっぱり、くうさんの、いだてんの感想は、絶品!感動をありがとう!クドカンさん他関係者の方々、ありがとう!ばんざ〜い!ばんざ〜い!
『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』第10回(最終回) #ミスジコチョー 「失敗は成功のもと」とはよくいうけれども、それを認めるためにはプライドやキャリアを捨てる覚悟が必要で、それを出来ずに誤魔化しているとますますの失敗を引き起こす。
大企業のリコール隠し。初動で対処していれば多くの被害者を出さずに済むのに人を陥れてまで隠蔽に走る。
「あなたは失敗していない。失敗を隠した犯罪者。」人の命を預かるものを作る人たちには特に自覚してほしいもの。
私たちはニュースが伝えた通りに事象を信じる。それは伝え手の思い通りに情報を埋め込まれているに過ぎない。「老人だから事故を起こす」「大企業だから安心だ」思い込みを捨てて検証することが大切。
事故検証の面白さと人間模様の面白さが相まって、毎回見逃せないエピソードばかりだった。イイの悪いの関係なく、真実を追求する人たちは清々しい。
「失敗しちゃった」ことに関して失敗しない真奈子先生と、彼女を支える愛しいスタッフをこのままのキャストでまた見たい。
「子供はロボットアニメに夢中…」
一応、リサーチはしている水木先生。 昭和56年といえばガンプラブームとか起っている頃ですね。 ウルトラマンや仮面ライダーも一時期、盛り返しましたが 70年代の勢いを取り戻すには至らずといった所。
成功を積み重ねていくと、何時の間にか気持ちも守りに入ってしまう。 飲まず食わずで死に物狂いだった、あの頃の気持ちを思い出せ! …と、ここはやっぱり戌井さんなんですね。
最後の一押しははるこで前半の面子が一回ぐらいずつ再登場するのが (逆に、それっきりのキャラの方が稀少という気がしてきた) 凄く律儀な朝ドラ。
『探偵が早すぎる』スペシャル #探偵が早すぎる やはりねーー滝藤さんが最高に楽しそうで、見ているこっちも楽しい!
マジック…というかゲーム自体は、ちょっと「カイジ」や「ゼロ一攫千金ゲーム」みたいだったけれども、3人のやり取りが楽しかったからオールOKでしょう。トリック返し!このドラマの、トリックのようにブレていく映像、好きです。
またスペシャルを!
総集編での美川…ううん…不満…。でも、うん!やっぱ、最高の大河ドラマでした!麒麟が来るは…どうしよっかなあ…。なんか、予告見て、私の好みとは違う気がしてます。
『グランメゾン東京』最終回 #グランメゾン東京
個人的にはそれほど思い入れ強く見ていたドラマではなかったので「ぅわぁぁぁ!ふぉぉぉ」とはなりませんでしたが、王道を爽やかに描いて盛り上がる最終回でした。
イイ人化したのに視聴者からなかなか信じてもらえない手塚さん、可哀想すぎる(笑)
本当はgakuにも三ツ星取ってもらって両雄並び立つ感じにして欲しかったですよね。
倫子さんには心からおめでとうと言いたいです。キャストの皆さま、お疲れ様でした。
喜美子が初めての陶芸作品を作った…という所で前半終了。
後半、御子息の闘病生活がメインになるなら第一子出産の所で区切りそうなので
ひょっとして、やらないのかな?
まあ常治が逝った直後に、その魂(というか困ったちゃんの性格)を
受け継いだ直子により暗い雰囲気が緩和されるのはいい感じ。
https://i.imgur.com/sY05OCW.jpg
これも「カーネーション」の27歳で一児の母である長女が直子の好き勝手ぶりに
腹を立てて北村が緩衝材(直子が話を切り出す直前に優子から受け取っていた湯呑を
感情が溢れだしている直子に渡して落ち着かせる)になるシーンへのリスペクト?
彼氏の鮫島君は結構、「カーネ」北村にキャラが似ていると思う…。
「スカーレット」直子には「カーネ」直子ほどのキャラとしての複雑さは無いが
妹の影響を受けて、親に気兼ねせずに自由に!という展開は同一。
『ひとりキャンプで食って寝る』第11・12話(最終回) #ひとりキャンプで食って寝る #ひとキャンで
建人は山で缶詰を。七子は川で食材から。どちらも1人で来て、思いがけず他人と関わる。人し関わろうと思わなくても関わってしまうし、食べようと思っていたものが食べられなかったりする。
何だか人生そのものみたいなキャンプ描写だった。
キャンプ楽しそう!私もやりたい!とは思えなかったけれど、こういう人たちもいるんだなと受け入れるためのドラマ。他人のやることは、その人が楽しければそれでいいよね。
これからも続いて行く……という終わり方でした。夏帆さんも三浦さんもお疲れ様でした。自然な演技がとても良かった。
子供時分にファンだった世代が編集者となって盛り返す…。
水木先生が「キン肉マン」現象の先駆けだったか。
昭和50年代はまだまだTVが娯楽の中心な一方でレンタルビデオは登場しておらず
生まれる前か赤ん坊の頃の特撮やアニメに再放送で慣れ親しむ世代も多かった。
ウルトラシリーズを何度も放映していた後に「鬼太郎」を確かにやっていたし
要する昭和40年代のルーチンワークが繰り返されていた訳です。
義姉は既に事務職を退いて弟一人に一任。アシは経験豊富な二人だけ。
人件費は抑えられて仕事は少なすぎず多すぎずで
漫画家として一番、安定して儲かる時期らしく老いらくの恋、夫婦喧嘩、
長女の進路と今までの中で一番、平和にホームドラマやっています。
でも、イトツのカラータイマーが点灯してきたみたい。
本放送作のジョージとどちらが先に止まるかな…。
照子は、ジョージに、病院で会ってから半月…二週間も、ジョージの病気の事を言わずにいたのね…。ジョージの気持ちも分かるが、秘密を抱えていた照子も、辛かったでしょうね…
『シャーロック』スペシャル #シャーロック
月9後のSPは総集編なのだとはもう知っているけれど、何かメリハリのない構成で、しかもモヤっとして終わったな……と思ったら最後の最後に、なんだこれ……。
もっと時間を掛けて普通のスペシャルを1本作っていただきたかったですよ。
とりあえず、良かったね、ワカミーー!!
シ村さんについて何も明かされずに終わった最終話…。
これ、続編にする気満々だよね?
安達祐実さん演じる幸子さんが原作そのままだった。
美幸は子役の子の体が大きすぎて、受ける印象が異なるけれども、原作では言葉をほとんど話さず、食事を拒否し、ミルク以外で口にするのは幸子さんの油絵具のみという、現在なら周囲のサポートが必要な子ども。
すっきりしない最終話は、あえて と信じたい。
敦子さんは母となり自分の母親とも和解して何とか救われたけど
後の事件は何一つ根本的な解決はなされなかった、
この後味の悪さこそ社会派ドラマなんでしょうか。
母親が事故にあって身動きが取れなくなった時点で観ている方から怪しく、
送信された画像のチェックも甘いなど、三反園の脇が甘くなっているのが解る~。
しかし煮え湯を飲まされて自分が苦しい中でも
「アイツ(沢村)の事を許してやってくれませんか」と敦子に声をかける。
男を見せて、自分が騙された事までネタにする等、ただでは終わらない。
アレ?最終回の沢村って桐野や敦子と話しただけ…?
本編大河休憩中に、ちょこちょこレビューです。
「利家とまつ」類型の戦国夫婦モノですがキャスト&ライターとも多少マシ程度。
印象的だったのは木下藤吉郎がお館様の妹である、お市の方に片想いしているという
前半のトレンディORホームドラマ的な展開の中での一幕が
太閤秀吉臨終のシーンで茶々が亡き母の名をかたり
「天下は織田が取り戻す故、早う死ね」と耳元で囁く伏線となった事。
ここだけは唸らされました。後は主役を含めどーでも良かった…。
原作を基盤とした第1シーズンの主軸が登の成長だったとしたら
スピンオフとなった第2シーズンの主軸はおよねの更生だったかな?
半太夫デリートは最後までフォローされませんでしたが。
再放送中の「大岡越前」4期と現象としては似ている。
しかし吉宗時代に、お上の肝いりで設立された養生所の扱いも
行政のタガが緩んできているということなのでしょうか。
市営病院が無い地域で市長の協力を取りつける形で発展してきた民間病院が
市長代替わり以降に行き詰ってしまうというのは現実にあったりする(汗。
待ちくたびれましたよ…くうさん…。私も灰…。ばってん、やっぱり、くうさんの、いだてんの感想は、絶品!感動をありがとう!クドカンさん他関係者の方々、ありがとう!ばんざ〜い!ばんざ〜い!
『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』第10回(最終回) #ミスジコチョー
「失敗は成功のもと」とはよくいうけれども、それを認めるためにはプライドやキャリアを捨てる覚悟が必要で、それを出来ずに誤魔化しているとますますの失敗を引き起こす。
大企業のリコール隠し。初動で対処していれば多くの被害者を出さずに済むのに人を陥れてまで隠蔽に走る。
「あなたは失敗していない。失敗を隠した犯罪者。」人の命を預かるものを作る人たちには特に自覚してほしいもの。
私たちはニュースが伝えた通りに事象を信じる。それは伝え手の思い通りに情報を埋め込まれているに過ぎない。「老人だから事故を起こす」「大企業だから安心だ」思い込みを捨てて検証することが大切。
事故検証の面白さと人間模様の面白さが相まって、毎回見逃せないエピソードばかりだった。イイの悪いの関係なく、真実を追求する人たちは清々しい。
「失敗しちゃった」ことに関して失敗しない真奈子先生と、彼女を支える愛しいスタッフをこのままのキャストでまた見たい。
「子供はロボットアニメに夢中…」
一応、リサーチはしている水木先生。
昭和56年といえばガンプラブームとか起っている頃ですね。
ウルトラマンや仮面ライダーも一時期、盛り返しましたが
70年代の勢いを取り戻すには至らずといった所。
成功を積み重ねていくと、何時の間にか気持ちも守りに入ってしまう。
飲まず食わずで死に物狂いだった、あの頃の気持ちを思い出せ!
…と、ここはやっぱり戌井さんなんですね。
最後の一押しははるこで前半の面子が一回ぐらいずつ再登場するのが
(逆に、それっきりのキャラの方が稀少という気がしてきた)
凄く律儀な朝ドラ。
『探偵が早すぎる』スペシャル #探偵が早すぎる
やはりねーー滝藤さんが最高に楽しそうで、見ているこっちも楽しい!
マジック…というかゲーム自体は、ちょっと「カイジ」や「ゼロ一攫千金ゲーム」みたいだったけれども、3人のやり取りが楽しかったからオールOKでしょう。トリック返し!このドラマの、トリックのようにブレていく映像、好きです。
またスペシャルを!