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『アライブ がん専門医のカルテ』第2話 #アライブ 先週の「ミステリーきたーー」みたいな展開が消えて、普通ーーに落ち着いた医療ものとして見てみると、音楽の使い方も良いし、よくあるあざといベタ闘病ものと違って見ごたえあった。
こうなると、ミステリー要素要らないよね、ってことになり、先週はなんだったのかと……
来週はダンナさんが亡くなっちゃいそうだし。裁判にでもなるのかな。
せっかくだから心先生と薫先生には友達でいてほしいですよね。
ドラマ始まって思ったのは、 あぁーこのキャストでイタズラなKissが見たかった。
5年間好きな人に会いたいが為のバイタリティーは確かに凄い。 けど、健くん含む病院の皆様そんなの知らないよね? なんで、みんな協力的なの?優しいの? 来生先生に至っては、好きなふりまでしてくれるとな。怖い!!!
新人さんは頑張って当たり前。 ミスしてはメソメソ、偶然気付いちゃた患者の異変に鼻高々。 1新人に、優しくする理由が見当たらない。
病院は人を治すところ、それ以外何も無い。 ごもっとも。
そして、これは医療ドラマ?ラブコメ? どっちかに振り切って欲しい。
・・・えー!!!!!! 同じマンション?!隣同士?! 新人と医師のお給料の差で?! 有り得ない!!
すみません、期待めちゃくちゃしてたので、 ボロカスです。 うぅ、健くん何してもカッコイイよー、、。 来週どうしよう、、。
DNA情報も週刊誌も人の心理に影響を与える暗示効果はイイ勝負かと。 逆境に燃える人もいれば、萎える人もいる。 その性格の違いは遺伝からくるのか、環境からくるのか。
ところで死後も存在感を示す秋吉久美子は 過去作品で男関係の派手なオバサンのイメージが強いので 父親よりも母親の遺伝子の方が心配になってきます。
『知らなくていいコト』第2話 #知らなくていいコト 尾高さんはきっとただのイイ人なわけがない!!……って勝手に柄本佑くん枠を想定(すいません)。ヒロインはなぜそんなに乃重阿徹のとあとおる言うのでしょうか。それ、自分から噂をバラまいているようなもんじゃん。まさに #言わなくてよかったこと
親がやったことは子どもには無関係だし、罪はない。けれども、それを関連付けてニュースにしたり煽ったりするのも自分自身の仕事の一部でしょ。「世間の恐さ」を一番知っている職業なのに、これじゃ男とつきあうたびにバレてしまう。
喋ったら去って行った男なんて放っておくべきだし。案外弱いヒロインなんだなぁと思うと……ちょっと同情もする。
寄り添ってくれる男を振って、去って行く男を選んだ。DNAの読み間違い。
狙っているのは事件の真実を知ることなのか。人間の本質を知ることなのか。まだ様子見。
マツ、声出ず、食事済ませたりして、治ったか声を出してみる為口を開けさせていた。たけしのランドセルが、空いたままだった。深酒した翌朝なので、酒のにおいが口臭に残ってないかをチェックする為、百合子の口を開けさせていた。喜美子の目を盗んで、工房に行って、八郎に嘆願書について文句を言って去るたけしのランドセルが、空いていると八郎も注意した。めおと貯金で購入した電気釜の接触が悪いと言いながら、電気釜の口を開けていた。そしてそして、空を見上げたら、なんでか口が開くなあと、喜美子が言った……。なんなんだ、なんなんだ!脚本家の意図は、なんなんだ!口が開く口が開く…なんかの暗示に違いない…。めおとの接触が悪いというのだけは、電気釜が暗示していると思うが…。深い、難解な、脚本だと思う。純文学か?!
今期、医療ドラマ乱立の中で、これは駄目かも…。
医療を舞台にしてSッケ王子様とドジっ子ヒロインの手垢のついた関係とか 失敗した主人公の名誉挽回シーンが医療に直接、関係の無い子供の救助とか。 後、医師が研修期間を過ぎたら希望する科に所属するのは知っていましたが 看護師に同じ形で配属パターンって過去作品で見た事ないけど、どうなんでしょ。
『他局に負けず医療モノ。そして、この時間帯はレディコミのドラマ化で成功してきた』 という上層部意見のゴリ押しでやっているのかな…。
『恋はつづくよどこまでも』第1話 #恋はつづくよどこまでも #恋つづ 佐藤健ンが好きで萌音ちゃんも好きで、磯山晶Pも好きだから期待していたのですが、なんか、私が最も苦手なジャンルのドラマその物!!のようでした。
つまり仕事なんかよりも恋が大事というラブラブファーストな話です。それが人の命にかかわる仕事なので、何だか始末に負えない……仕事の緊張感がもっとほしい。
いや、医療現場だから不謹慎だとかコメディに合わないということではなくて、ハンパだからではないのかなぁ、と思いました。不謹慎をぶっ飛ばすくらいクレイジーなコメディに徹するか、真剣な新人ナース物語にするか。どちらかではーー?^^;「勇者」と「魔王」は、もっとCG使って頻繁に出て来るのかと思い込んでいました。
「卒業後の進路が見えなかったところに先生が現れて未来が見えた」……というのがLoveありきのように見えてしまって、どうも。
どういう方向に動くのか、もう一回くらい見て考えようかと。
後藤法子脚本 キタ――(゚∀゚)――!! (大杉さんが亡くなって「戦争」シリーズは二作で打ち止めか…)
伏線張りまくりです。 幼馴染ですら100%信じていいのか解らない状態だけど 娘さんが誘拐犯とグルの可能性は否定されました。90%以上は(笑。
多分、主人公の闇が一番、最後に明かされるんだろうな~。 実は本当の瞳ちゃんは10年前に死んでいるとか、不義の子とか?
くうさんの、麒麟がくる事前ブログ読んでいたら、まあ…見てみようかなって思わされた事です。ところで、2022年の大河ドラマ、三谷幸喜さん!で、異例の辞退宣言…みたいな見出しを発見!せっかくの大河ドラマ脚本オファーを、三谷幸喜さんが辞退?ってびっくりしたら、オファーを受ける役者さん達に言いたいんですけど、スネに傷ある自覚のある人は、出演オファーを、辞退してねって事でした。ピエールさんとか、沢尻エリカさんとかが、頭に浮かばれたのでせう。さすが、三谷幸喜氏!おもしろい!!
主役の大好きなお2人目当てに&タイトルのキャッチーさに見始めましたが、、。
うーーーーん。 こういう解決ものには、このメンバーでしか集められない証拠を出して欲しい。 この程度だったら、 助手の女の子先に警察に言おうよ?とか、 あの殴打の連続、血しぶき警察見つけなかったの? これじゃ法廷に使えないのばかりだよ、、。 とか、粗を見てしまう、、、、。
裏ストーリーも気になるけど、 (というか、本当にキャスト全員好きな人ばかり) 見続けるか、悩みます。
昔、「ハングマン」という社会の裏で悪い事をしている金持ちや権力者に 社会的制裁を加えていくドラマシリーズがありました。 調査を行う主人公チーム視点無いし視聴者視点で悪役のキャラを立ててから 容易に法では裁けない奴らへの一刀両断の様にカタルシスもありましたが…。
悪事を暴く主人公達の動画が捏造で無いなどと誰に断言できるのか。 ちゃんと裏を取ろうと動いている報道関係者が間違っていて主人公が正しい等と 結果論で語られても「歪んだ波紋」を観た後だけに…。
ガキの頃に志保美悦子のアクションを見た世代としては、 CGに頼らなくなった綾瀬はるかにも、まだ点が辛いくらいなので パンダコスプレ女に間抜けな悪党が併せているようなシーンを見せられても燃えない。 囲碁や将棋で上のレベルにいけば技術だけでなく精神力の勝負になるので 「ワザと負けてあげる優しさ」なんてものを評価されるのも何だかなぁ。
ヒロインの過去とか大臣の絡みが多少、興味が湧く程度。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話 #シロクロ 今期から日本テレビ制作ではなくて読売制作に変わった枠。という話だけれども、予告を見た感じではアクションに力を入れているようで、あまり自分の好みではないかもなぁとは思っていた。
けれども、見てみたらそういうレベルの問題ではないよね……。問題提起したい気持ちも分かるし、ゴールデンからは外れているから自由にやろうという気持ちも分かるけれども、「人気の役者を揃えました」「きれいに撮りました」「考察してね」というだけで作ったように見えてしまった。
いや、「自由にやりたい気持ちは分かる」と書いたけれども、制作側はたぶん自由ではないのでは。「考察させなきゃ(「テレビ放談」でも言われたし!)」って感じ。違うよねぇ、「あな番」の良さは考察よりもツッコみ所と気持ち悪さだよね(爆)
自由は不自由なんやって、何かのドラマで言ってましたよ。もっと自由になったらいいんじゃないでしょうか。
横浜流星くんは最高に美しかったです。
第一作から7年目となり今世紀の時代劇としては、かなり息が長い。 それが為に前世紀人気長寿時代劇同様の『勤続疲労』も目立ってきました。
妻・雪絵役の国仲涼子が産休&育休、義父役の加藤武が死去と「3」でキャスト交替。 TBS時代からのメインライターであった大西信行も亡くなって 「4」から尾西兼一が後を引き継ぐのですが、(オリジナリティを出そうとしたのか) それに併せるように親友の医師である伊織が長崎修行に出て新キャラ新三郎に交替。 伊織は今シリーズで再登場するようですが、彼を補佐してきた、 レギュラーである源次郎の娘でもある千春は全く説明もなく登場しなくなる。 調べてみると、演じる原田夏希が医師である夫の海外転勤でほぼ女優引退らしく 朝ドラや「居眠り般若」で懇意だった尾西氏はそれになぞらえた? (雪絵ほどに重要キャラではないから代役も立てなかったらしい)
そして、この「5」では津川雅彦が亡くなり7歳の息子が亡父似ぐらいは仕方なしも 北町奉行所をライバルと強調する一方で、シリーズ当初から、そちらからの転勤組だった 寺島進演じる田所同心を全く見かけず(刑事ドラマの方が忙しいのか?)、 また吉宗役の平岳大は既に活動拠点を海外に移しているらしい…。
ストーリーも第一回から『三方一両損』『父、白洲に座る』の焼き直し的展開に オチに至るまで強引さや安直さが目立つ等 毎回、星4つぐらいのクオリティを維持していた「2」までとの落差が激しい。 ちょと観続ける自信が無いかも…。
『悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~』第6話 #悪魔の弁護人 子どもの頃の事件は冤罪や間違いではなく、本当にやったことだったんだ……。それはちょっとショック。つまりこのドラマは本当に純粋に「罪を犯した者はどうすれば償えるのか」という話だったのですね。
それに付随して出てきた今回のエピソード。母が(母も)殺人犯かも知れない。御子柴の犯罪は親の育て方のせいだったのか、という話。
実際には親のせいでも家族のせいでもなく、単純に好奇心だったと御子柴は言う。
日本では、犯罪履歴があっても弁護士にはなれる(刑事や検事にはなれない)。これが法律ならば、罪を償って弁護士になった者を法廷で晒したりしちゃダメなんじゃないのかな。
しかし、いくら少年犯罪だとはいえ、やった事がやった事なので、被害者遺族は許し難いでしょう。でも正義感振りかざして1人の人間の存在を潰そうとするマスコミやご近所のおばさんは、違うよねぇ……。
こんなことになると、殺人を犯した少年の未来に「弁護士」という選択肢があることが正しいのかどうか考えてしまう。
肝心の「母の犯罪」の方は自殺ほう助っぽいけれど…。
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第1話 #トップナイフ 踊るエンディングドラマ、久々に見た気がする(笑)天海さん、本職すぎる。日テレは天海さんに踊らせるの好きだよね(笑)
医療ターンはしっかり描き、ちょっとしたミステリーを絡ませる、さすがの林宏司脚本。初回のキャラは様子見ですが面白かった。期待して見ます。
『アライブ がん専門医のカルテ』第2話 #アライブ
先週の「ミステリーきたーー」みたいな展開が消えて、普通ーーに落ち着いた医療ものとして見てみると、音楽の使い方も良いし、よくあるあざといベタ闘病ものと違って見ごたえあった。
こうなると、ミステリー要素要らないよね、ってことになり、先週はなんだったのかと……
来週はダンナさんが亡くなっちゃいそうだし。裁判にでもなるのかな。
せっかくだから心先生と薫先生には友達でいてほしいですよね。
ドラマ始まって思ったのは、
あぁーこのキャストでイタズラなKissが見たかった。
5年間好きな人に会いたいが為のバイタリティーは確かに凄い。
けど、健くん含む病院の皆様そんなの知らないよね?
なんで、みんな協力的なの?優しいの?
来生先生に至っては、好きなふりまでしてくれるとな。怖い!!!
新人さんは頑張って当たり前。
ミスしてはメソメソ、偶然気付いちゃた患者の異変に鼻高々。
1新人に、優しくする理由が見当たらない。
病院は人を治すところ、それ以外何も無い。
ごもっとも。
そして、これは医療ドラマ?ラブコメ?
どっちかに振り切って欲しい。
・・・えー!!!!!!
同じマンション?!隣同士?!
新人と医師のお給料の差で?!
有り得ない!!
すみません、期待めちゃくちゃしてたので、
ボロカスです。
うぅ、健くん何してもカッコイイよー、、。
来週どうしよう、、。
DNA情報も週刊誌も人の心理に影響を与える暗示効果はイイ勝負かと。
逆境に燃える人もいれば、萎える人もいる。
その性格の違いは遺伝からくるのか、環境からくるのか。
ところで死後も存在感を示す秋吉久美子は
過去作品で男関係の派手なオバサンのイメージが強いので
父親よりも母親の遺伝子の方が心配になってきます。
『知らなくていいコト』第2話 #知らなくていいコト
尾高さんはきっとただのイイ人なわけがない!!……って勝手に柄本佑くん枠を想定(すいません)。ヒロインはなぜそんなに乃重阿徹のとあとおる言うのでしょうか。それ、自分から噂をバラまいているようなもんじゃん。まさに #言わなくてよかったこと
親がやったことは子どもには無関係だし、罪はない。けれども、それを関連付けてニュースにしたり煽ったりするのも自分自身の仕事の一部でしょ。「世間の恐さ」を一番知っている職業なのに、これじゃ男とつきあうたびにバレてしまう。
喋ったら去って行った男なんて放っておくべきだし。案外弱いヒロインなんだなぁと思うと……ちょっと同情もする。
寄り添ってくれる男を振って、去って行く男を選んだ。DNAの読み間違い。
狙っているのは事件の真実を知ることなのか。人間の本質を知ることなのか。まだ様子見。
マツ、声出ず、食事済ませたりして、治ったか声を出してみる為口を開けさせていた。たけしのランドセルが、空いたままだった。深酒した翌朝なので、酒のにおいが口臭に残ってないかをチェックする為、百合子の口を開けさせていた。喜美子の目を盗んで、工房に行って、八郎に嘆願書について文句を言って去るたけしのランドセルが、空いていると八郎も注意した。めおと貯金で購入した電気釜の接触が悪いと言いながら、電気釜の口を開けていた。そしてそして、空を見上げたら、なんでか口が開くなあと、喜美子が言った……。なんなんだ、なんなんだ!脚本家の意図は、なんなんだ!口が開く口が開く…なんかの暗示に違いない…。めおとの接触が悪いというのだけは、電気釜が暗示していると思うが…。深い、難解な、脚本だと思う。純文学か?!
今期、医療ドラマ乱立の中で、これは駄目かも…。
医療を舞台にしてSッケ王子様とドジっ子ヒロインの手垢のついた関係とか
失敗した主人公の名誉挽回シーンが医療に直接、関係の無い子供の救助とか。
後、医師が研修期間を過ぎたら希望する科に所属するのは知っていましたが
看護師に同じ形で配属パターンって過去作品で見た事ないけど、どうなんでしょ。
『他局に負けず医療モノ。そして、この時間帯はレディコミのドラマ化で成功してきた』
という上層部意見のゴリ押しでやっているのかな…。
『恋はつづくよどこまでも』第1話 #恋はつづくよどこまでも #恋つづ
佐藤健ンが好きで萌音ちゃんも好きで、磯山晶Pも好きだから期待していたのですが、なんか、私が最も苦手なジャンルのドラマその物!!のようでした。
つまり仕事なんかよりも恋が大事というラブラブファーストな話です。それが人の命にかかわる仕事なので、何だか始末に負えない……仕事の緊張感がもっとほしい。
いや、医療現場だから不謹慎だとかコメディに合わないということではなくて、ハンパだからではないのかなぁ、と思いました。不謹慎をぶっ飛ばすくらいクレイジーなコメディに徹するか、真剣な新人ナース物語にするか。どちらかではーー?^^;「勇者」と「魔王」は、もっとCG使って頻繁に出て来るのかと思い込んでいました。
「卒業後の進路が見えなかったところに先生が現れて未来が見えた」……というのがLoveありきのように見えてしまって、どうも。
どういう方向に動くのか、もう一回くらい見て考えようかと。
後藤法子脚本 キタ――(゚∀゚)――!!
(大杉さんが亡くなって「戦争」シリーズは二作で打ち止めか…)
伏線張りまくりです。
幼馴染ですら100%信じていいのか解らない状態だけど
娘さんが誘拐犯とグルの可能性は否定されました。90%以上は(笑。
多分、主人公の闇が一番、最後に明かされるんだろうな~。
実は本当の瞳ちゃんは10年前に死んでいるとか、不義の子とか?
くうさんの、麒麟がくる事前ブログ読んでいたら、まあ…見てみようかなって思わされた事です。ところで、2022年の大河ドラマ、三谷幸喜さん!で、異例の辞退宣言…みたいな見出しを発見!せっかくの大河ドラマ脚本オファーを、三谷幸喜さんが辞退?ってびっくりしたら、オファーを受ける役者さん達に言いたいんですけど、スネに傷ある自覚のある人は、出演オファーを、辞退してねって事でした。ピエールさんとか、沢尻エリカさんとかが、頭に浮かばれたのでせう。さすが、三谷幸喜氏!おもしろい!!
主役の大好きなお2人目当てに&タイトルのキャッチーさに見始めましたが、、。
うーーーーん。
こういう解決ものには、このメンバーでしか集められない証拠を出して欲しい。
この程度だったら、
助手の女の子先に警察に言おうよ?とか、
あの殴打の連続、血しぶき警察見つけなかったの?
これじゃ法廷に使えないのばかりだよ、、。
とか、粗を見てしまう、、、、。
裏ストーリーも気になるけど、
(というか、本当にキャスト全員好きな人ばかり)
見続けるか、悩みます。
昔、「ハングマン」という社会の裏で悪い事をしている金持ちや権力者に
社会的制裁を加えていくドラマシリーズがありました。
調査を行う主人公チーム視点無いし視聴者視点で悪役のキャラを立ててから
容易に法では裁けない奴らへの一刀両断の様にカタルシスもありましたが…。
悪事を暴く主人公達の動画が捏造で無いなどと誰に断言できるのか。
ちゃんと裏を取ろうと動いている報道関係者が間違っていて主人公が正しい等と
結果論で語られても「歪んだ波紋」を観た後だけに…。
ガキの頃に志保美悦子のアクションを見た世代としては、
CGに頼らなくなった綾瀬はるかにも、まだ点が辛いくらいなので
パンダコスプレ女に間抜けな悪党が併せているようなシーンを見せられても燃えない。
囲碁や将棋で上のレベルにいけば技術だけでなく精神力の勝負になるので
「ワザと負けてあげる優しさ」なんてものを評価されるのも何だかなぁ。
ヒロインの過去とか大臣の絡みが多少、興味が湧く程度。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話 #シロクロ
今期から日本テレビ制作ではなくて読売制作に変わった枠。という話だけれども、予告を見た感じではアクションに力を入れているようで、あまり自分の好みではないかもなぁとは思っていた。
けれども、見てみたらそういうレベルの問題ではないよね……。問題提起したい気持ちも分かるし、ゴールデンからは外れているから自由にやろうという気持ちも分かるけれども、「人気の役者を揃えました」「きれいに撮りました」「考察してね」というだけで作ったように見えてしまった。
いや、「自由にやりたい気持ちは分かる」と書いたけれども、制作側はたぶん自由ではないのでは。「考察させなきゃ(「テレビ放談」でも言われたし!)」って感じ。違うよねぇ、「あな番」の良さは考察よりもツッコみ所と気持ち悪さだよね(爆)
自由は不自由なんやって、何かのドラマで言ってましたよ。もっと自由になったらいいんじゃないでしょうか。
横浜流星くんは最高に美しかったです。
第一作から7年目となり今世紀の時代劇としては、かなり息が長い。
それが為に前世紀人気長寿時代劇同様の『勤続疲労』も目立ってきました。
妻・雪絵役の国仲涼子が産休&育休、義父役の加藤武が死去と「3」でキャスト交替。
TBS時代からのメインライターであった大西信行も亡くなって
「4」から尾西兼一が後を引き継ぐのですが、(オリジナリティを出そうとしたのか)
それに併せるように親友の医師である伊織が長崎修行に出て新キャラ新三郎に交替。
伊織は今シリーズで再登場するようですが、彼を補佐してきた、
レギュラーである源次郎の娘でもある千春は全く説明もなく登場しなくなる。
調べてみると、演じる原田夏希が医師である夫の海外転勤でほぼ女優引退らしく
朝ドラや「居眠り般若」で懇意だった尾西氏はそれになぞらえた?
(雪絵ほどに重要キャラではないから代役も立てなかったらしい)
そして、この「5」では津川雅彦が亡くなり7歳の息子が亡父似ぐらいは仕方なしも
北町奉行所をライバルと強調する一方で、シリーズ当初から、そちらからの転勤組だった
寺島進演じる田所同心を全く見かけず(刑事ドラマの方が忙しいのか?)、
また吉宗役の平岳大は既に活動拠点を海外に移しているらしい…。
ストーリーも第一回から『三方一両損』『父、白洲に座る』の焼き直し的展開に
オチに至るまで強引さや安直さが目立つ等
毎回、星4つぐらいのクオリティを維持していた「2」までとの落差が激しい。
ちょと観続ける自信が無いかも…。
『悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~』第6話 #悪魔の弁護人
子どもの頃の事件は冤罪や間違いではなく、本当にやったことだったんだ……。それはちょっとショック。つまりこのドラマは本当に純粋に「罪を犯した者はどうすれば償えるのか」という話だったのですね。
それに付随して出てきた今回のエピソード。母が(母も)殺人犯かも知れない。御子柴の犯罪は親の育て方のせいだったのか、という話。
実際には親のせいでも家族のせいでもなく、単純に好奇心だったと御子柴は言う。
日本では、犯罪履歴があっても弁護士にはなれる(刑事や検事にはなれない)。これが法律ならば、罪を償って弁護士になった者を法廷で晒したりしちゃダメなんじゃないのかな。
しかし、いくら少年犯罪だとはいえ、やった事がやった事なので、被害者遺族は許し難いでしょう。でも正義感振りかざして1人の人間の存在を潰そうとするマスコミやご近所のおばさんは、違うよねぇ……。
こんなことになると、殺人を犯した少年の未来に「弁護士」という選択肢があることが正しいのかどうか考えてしまう。
肝心の「母の犯罪」の方は自殺ほう助っぽいけれど…。
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第1話 #トップナイフ
踊るエンディングドラマ、久々に見た気がする(笑)天海さん、本職すぎる。日テレは天海さんに踊らせるの好きだよね(笑)
医療ターンはしっかり描き、ちょっとしたミステリーを絡ませる、さすがの林宏司脚本。初回のキャラは様子見ですが面白かった。期待して見ます。