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『NHK朝ドラ ゲゲゲの女房』第1回、2回(再放送) #ゲゲゲの女房 本放送当時は朝が忙しくて所々しか見られなかった記憶があります。大杉漣さん、野際陽子さん、もうオンタイムでは見る事の出来ない方々が、温かい世界観で時代に合った優しさを醸し出していました。本当に幽界のよう。
朝ドラの子役時代は不用説もありますが、個人的には「子役時代は良かった」というドラマが多いんですよね(笑)この朝ドラは時々しか見なかった事もあって、いつ見ても楽しかった記憶があります(自分が好きな漫画家ネタだし妖怪ネタなので)
初回から温かさに泣かされました。録画してガッツリ見ようかな。
犯人が解明されていない事件も残っているので当然、続きますが「DEATH NOTE」並に 中毒性が高い。(死神ノートなら全部の事件が説明できちゃうけどね) 引篭もりor監禁少年の服装がⅬっぽいし、大河でⅬの愛人だった木村さん。 狂気は連鎖するものだなぁ…。
交換殺人が提案された時には蚊帳の外だった翔太君がいつの間にか主役扱いですが 彼も後半、壊れそうな気がして楽しみです(笑。 「プロポーズを動画に撮って」なんて、どう考えてもヤバイ訳ですが 血みどろでもなく、眠っているように白い肌でもなく 土色の肌に蠅がたかるというのがホラーの演出としては逆に斬新でしょうか。
本日は加代お嬢様の敗戦パーティー結婚式。 おしんも駆けつけてきて、病床の婆様が語る。
「好いた男と自由に生きさせてやりたかったが、加賀屋の跡取りに生まれた運命か」
自己投影の対象たる、おしんに言い訳をしているようにしか見えないのだが…。 加代は加賀屋なんか潰れてしまえ等の極論は全く言っていない。 「時代は変わった」「継ぎたい者が継げばいい」 最初から、おしんを養女にして継がせようとするなら、それこそ大賛成だったでしょう。 当初は加代の事を考えるからこそ、おしんに目をかけているのかと思いましたが結局、 この人は孫の言葉など最後まで一言も耳に入れようとしなかった。それで身代が血縁に 受け継がされるのを見届け、後の没落は目の当たりにせずに済んでいる。
加代は己を殺し、祖母の価値観を受け入れ (「それは生きながら死んでるようなもんや!」by優子) おしんには自分の分まで自由に生きて欲しいと託けるのに対して 婆さんは終始、自分の価値観だけで完結して人生勝ち逃げか…。
全く連絡が無かった浩太がこのタイミングでのこのこ東京に表れて、おしんに口止めとか 二人の知人の男性が「加代さんはどうせお嬢様育ちだから」とかも逐一、あざとい。 子役時代の描写で解っていた事ですが、加代をおしんと並行して描いた所で 制作側には二人を均等に扱う考えは無く、橋田寿賀子にとって加代は 時代の不遇を描く上での生贄以上の意味は無いのでしょう。
『あなたの番です』第10話 #あなたの番です ラスト、「えええええぇぇぇぇぇ?」と叫んだ方は多いはず。あれ、2クールなのにここからどうするの。仮死状態で息を吹き返すとかそういう設定ならいいのにな。
早苗夫妻のぶっ飛び方には驚きや恐怖を飛び越えた笑いがありました。何だ、あの「みなさーーん、このミキサーの刃を良く見てくださーーーい…これが止まった時にはぜーーんぶ忘れてますよぉぉぉぉぉ!!」(爆)
翔太くん、無事でよかったね。……とか言ってる場合じゃなく。これは甲野を菜奈が殺したと思っている田宮の仕業かな。いや、自分のせいだと思うんだけれど?
で、来週は一体、何をやる気なのか……
『仮面同窓会』第3話 #仮面同窓会 正直、ここまで見ても先がどうなるのかよく分らないし、分らなさすぎて予想する気もしないし、ただ現状をポカーーンと眺めている感じ(笑)
永井大が恐い!土色のダッフルコートと同じ顔色、本当に恐い。
土曜の夜は誰も信じられないというよりも、永井大がホラーで恐いです。
『俺のスカート、どこ行った?』第9話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ せっかく生徒たちが団結して、ノブオの力になろうとしていた矢先のネット動画炎上案件、からの謹慎……そして1話で解決。理由は矢野先生のただの嫉妬。うーーん……軽い。前時間の『デジタルタトゥー』と同じようなネタなのに軽い。
今さら暴力を蒸し返して一人の教師を貶める展開にするよりも、何か他の心温まるエピソードが欲しかったと思います。生徒たちの成長っぷりが見られたのは良かったです。
女子アナ、就職辞退拒否…とってもホッとしました。とにかく、たいがも、お父さんも、もちろん、弁護士も、今後、頑張れ〜〜って思いました。たいがを殺しかけた、彼にも…同情させられた……。なかなか、生きるのって、辛い事ばかりだよね…でも、たいがのお兄さん、生きて、頑張って欲しかった……。涙が出てどうしようもない最終回でした……。ドラマだけど…見ていて、苦しい………。
『デジタル・タトゥー』第5話 #デジタルタトゥー 誰を責めることもなく、みんなに責任があるという結末。事情を何も知らない人が外から好き勝手評価してタトゥを残していくのがネット社会。自覚と責任はそれぞれの手の中に。
「自業自得」はいつかそう書いている人にも回って来るかも知れない。
ネットの向こうに人がいることをみんなが理解できれば「こんなことは書かないはず」というつぶやきが多いですよね、Twitter。
タイガの父が息子を殺すような親父じゃなくて良かった。それだけでも救いになる。
早紀の内定辞退拒否も良かった。ここで拒否したら虚言の書き込みに負けたことになる。報道する人になるなら戦うべき。
ネット社会にたくさんのヒントをくれるいいドラマだった。続編を希望したいです。
『きのう何食べた?』第10話 #きのう何食べた #何食べ やはり料理描写が楽しそうで丁寧で美味しそうで幸せそうですねぇ……。食は人間が生きていく必須事項の1つですよね。そこを楽しめるカップルって本当に本当に幸せだと思う。
作ってあげたいという気持ちと、美味しく食べるという姿勢。その風景がキラキラしているから、良いドラマ。
「もう謝らなくてもいいよ」とケンジに言いつつ、心の中では浮気の可能性を密かに謝るズルいシロさん。ケンジは分ってるんですよねぇ。恐らく、心の機微を読むことに関してはケンジの方が上で、シロさんは何だかんだ手の平で転がさせられそう。
おかずクレープ、やってみたいです。
『インハンド』第10話 #インハンド 入谷の話から繋がってきた福山サイド、最後の大事件。うーーん、エボラは収束してほしいけれどもドラマは終わってほしくない。
貧しい村を豊かにするために「危険かもしれない」何かを設置するか、断固排除するか。そういうリアルな問題ですよね。
「危険かもしれない」物は大抵「でも大よそ大丈夫」と信じて設営され、問題が起きた時はもう手が付けらない存在になる。エボラが広まって行く地獄絵図は全くファンタジーではないです。利益のために何かを受け入れるためには覚悟が必要という話。
高家にも死んでほしくないし、高家のマドンナにもお腹の子供にも死んでほしくない。
最終回前に凄い物ぶちこんできたなぁ。最後まで楽しみに見ます。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第9話 #緊急取調室 #キントリ も~~見入っちゃいました!管理官ーーーーー!!どうしてそんな車に乗っちゃうんだ。視聴者がみんなでフラグフラグって叫んでたのに!!
最後の前後編、吉川愛、吉田鋼太郎。ゲスト豪華すぎ演技素晴らし過ぎの1時間。映像もいつも以上にじっとり……。
いいサスペンスになっていますね。取調室ワンシチュだけではなく、動く背景、やはりスペシャル。
後篇も楽しみです。そして「最後最後」と言わないで、またやって!(殉職もやめて!)
『ストロベリーナイト・サーガ』第10話 #ストロベリーナイト 「ブルーマーダー」は映像化初(のはず)なので、ストーリーも面白く見ていると言っちゃ見ているのですが、このドラマでは、 (なぜか!!!) 姫と菊田のW主人公って企画になっているのに、主人公の1人がいつの間にか結婚してるって変じゃないですか。
主人公だというならもっと丁寧に描いた方がいいし、できなかったなら初めから主人公は原作通り、姫1人でいいでしょう……(どうしてあの事務所はそんなに「主人公」に拘るんだろ。印象的な脇役ってすごくカッコいいし売れるのに)。
とにかく。後篇である最終回を楽しみに待ちます!
姉の死を切欠に家族と決別して上京したおしん。妹の死をおしんに知らされ加代は帰郷。 しかし、おしんは加代の部屋を定期的に掃除して互いに手紙をやり取りするのであった。 「なつぞら」も見習おうね!ちなみに、おしんの髪結い業は独立。 たかの庇護も無くなったがお客相手に人脈を培ってきたのが大きい。
「加賀屋の身代なんて未練はねぇ!」
お見合いさせられそうになり再び家を出ようとした加代様、遂にラスボスをぶった切る! 浩太という男はお前の事なんか見ていない。男を見る目が無いお前の相手は決めてやる。 一生、待つ事になっても構わない。愚かでも苦しくとも自分の選んだ道を生きる。 主導権を握っていたつもりの婆様、大慌て。
「お前の事を一番に考えてきたんだ」
えー、おしんにばかり肩入れしてきたやん。 店は小夜が継げばよいからで、おしんは目の届く所に嫁がせようとしていたやん。 「マッサン」でピン子も旗色が悪く成ると被害者面してたなぁ…。 家族に逆ギレした上京した鈴愛も実家を支える弟に過去捏造の台詞を吐いたなぁ…。 「家」に対する責任の反動で「家族」に無責任だったツケか。 しかし、ぶった切られた婆様はその場に倒れ込み優しい加代の心を絡めとる。 優子は糸子に勝ったけど、加代は婆様に負けてしまった…。 加代への共感度はおしんより高いですが、婆様には同情以上の気持ちは湧かないなぁ。
何はともあれ現代パートの説教臭い語りが挿入されるより おしんと加代を並行して描く方が面白いです。
『看護師は女』という先入観が拭えない患者にとって 力もあって繊細な気配りもできる草食系男子と ガサツで元気なだけが取り柄の肉食系女子のどちらに看護して欲しいだろう?
「斎藤の両親?」と当人達がいる前で口走る(一応)彼女と 会ったばかりの(一応)彼女に家業を宣伝する両親に挟まれた斎藤君が気の毒。 肉食系女子の婚活は、どうでもいいけど医療に比重が移ると真っ当になるんだよな~。
検査で潰瘍病変の発見と癌の可能性の説明。吐血と緊急手術。術後ケア。 (安田先生のオペシーンは結局、前回だけだったけど) 医者の手足となって働いてくれる看護師さん無くしてチーム医療は成り立たない。
「信頼?それ、大事?」
上司のNGワードというものがあります。 社会人である以上、属する組織のために頑張るのも多少の理不尽に耐えるのも当然。 しかし、そうやって自分を騙し騙しやっていた相手に 人を使い潰して自覚もしない本音がポロッと出てくると 「コイツについていっても碌な事にならない」と気持ちがキレる。
今回のヤマを乗り切ったからと言って万事、解決にはならない。 結婚キャンセル(また、「パーフェクトワールド」とリンク?)の件と言い どういう決着をつけるのやら。
追記: 次回作予告が出ていますが原作が相当、古い…。 「動物のお医者さん」がドラマ化した時は腸よじキレそうでしたが今回は?
『NHK朝ドラ ゲゲゲの女房』第1回、2回(再放送) #ゲゲゲの女房
本放送当時は朝が忙しくて所々しか見られなかった記憶があります。大杉漣さん、野際陽子さん、もうオンタイムでは見る事の出来ない方々が、温かい世界観で時代に合った優しさを醸し出していました。本当に幽界のよう。
朝ドラの子役時代は不用説もありますが、個人的には「子役時代は良かった」というドラマが多いんですよね(笑)この朝ドラは時々しか見なかった事もあって、いつ見ても楽しかった記憶があります(自分が好きな漫画家ネタだし妖怪ネタなので)
初回から温かさに泣かされました。録画してガッツリ見ようかな。
犯人が解明されていない事件も残っているので当然、続きますが「DEATH NOTE」並に
中毒性が高い。(死神ノートなら全部の事件が説明できちゃうけどね)
引篭もりor監禁少年の服装がⅬっぽいし、大河でⅬの愛人だった木村さん。
狂気は連鎖するものだなぁ…。
交換殺人が提案された時には蚊帳の外だった翔太君がいつの間にか主役扱いですが
彼も後半、壊れそうな気がして楽しみです(笑。
「プロポーズを動画に撮って」なんて、どう考えてもヤバイ訳ですが
血みどろでもなく、眠っているように白い肌でもなく
土色の肌に蠅がたかるというのがホラーの演出としては逆に斬新でしょうか。
本日は加代お嬢様の
敗戦パーティー結婚式。おしんも駆けつけてきて、病床の婆様が語る。
「好いた男と自由に生きさせてやりたかったが、加賀屋の跡取りに生まれた運命か」
自己投影の対象たる、おしんに言い訳をしているようにしか見えないのだが…。
加代は加賀屋なんか潰れてしまえ等の極論は全く言っていない。
「時代は変わった」「継ぎたい者が継げばいい」
最初から、おしんを養女にして継がせようとするなら、それこそ大賛成だったでしょう。
当初は加代の事を考えるからこそ、おしんに目をかけているのかと思いましたが結局、
この人は孫の言葉など最後まで一言も耳に入れようとしなかった。それで身代が血縁に
受け継がされるのを見届け、後の没落は目の当たりにせずに済んでいる。
加代は己を殺し、祖母の価値観を受け入れ
(「それは生きながら死んでるようなもんや!」by優子)
おしんには自分の分まで自由に生きて欲しいと託けるのに対して
婆さんは終始、自分の価値観だけで完結して人生勝ち逃げか…。
全く連絡が無かった浩太がこのタイミングでのこのこ東京に表れて、おしんに口止めとか
二人の知人の男性が「加代さんはどうせお嬢様育ちだから」とかも逐一、あざとい。
子役時代の描写で解っていた事ですが、加代をおしんと並行して描いた所で
制作側には二人を均等に扱う考えは無く、橋田寿賀子にとって加代は
時代の不遇を描く上での生贄以上の意味は無いのでしょう。
『あなたの番です』第10話 #あなたの番です
ラスト、「えええええぇぇぇぇぇ?」と叫んだ方は多いはず。あれ、2クールなのにここからどうするの。仮死状態で息を吹き返すとかそういう設定ならいいのにな。
早苗夫妻のぶっ飛び方には驚きや恐怖を飛び越えた笑いがありました。何だ、あの「みなさーーん、このミキサーの刃を良く見てくださーーーい…これが止まった時にはぜーーんぶ忘れてますよぉぉぉぉぉ!!」(爆)
翔太くん、無事でよかったね。……とか言ってる場合じゃなく。これは甲野を菜奈が殺したと思っている田宮の仕業かな。いや、自分のせいだと思うんだけれど?
で、来週は一体、何をやる気なのか……
『仮面同窓会』第3話 #仮面同窓会
正直、ここまで見ても先がどうなるのかよく分らないし、分らなさすぎて予想する気もしないし、ただ現状をポカーーンと眺めている感じ(笑)
永井大が恐い!土色のダッフルコートと同じ顔色、本当に恐い。
土曜の夜は誰も信じられないというよりも、永井大がホラーで恐いです。
『俺のスカート、どこ行った?』第9話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ
せっかく生徒たちが団結して、ノブオの力になろうとしていた矢先のネット動画炎上案件、からの謹慎……そして1話で解決。理由は矢野先生のただの嫉妬。うーーん……軽い。前時間の『デジタルタトゥー』と同じようなネタなのに軽い。
今さら暴力を蒸し返して一人の教師を貶める展開にするよりも、何か他の心温まるエピソードが欲しかったと思います。生徒たちの成長っぷりが見られたのは良かったです。
女子アナ、就職辞退拒否…とってもホッとしました。とにかく、たいがも、お父さんも、もちろん、弁護士も、今後、頑張れ〜〜って思いました。たいがを殺しかけた、彼にも…同情させられた……。なかなか、生きるのって、辛い事ばかりだよね…でも、たいがのお兄さん、生きて、頑張って欲しかった……。涙が出てどうしようもない最終回でした……。ドラマだけど…見ていて、苦しい………。
『デジタル・タトゥー』第5話 #デジタルタトゥー
誰を責めることもなく、みんなに責任があるという結末。事情を何も知らない人が外から好き勝手評価してタトゥを残していくのがネット社会。自覚と責任はそれぞれの手の中に。
「自業自得」はいつかそう書いている人にも回って来るかも知れない。
ネットの向こうに人がいることをみんなが理解できれば「こんなことは書かないはず」というつぶやきが多いですよね、Twitter。
タイガの父が息子を殺すような親父じゃなくて良かった。それだけでも救いになる。
早紀の内定辞退拒否も良かった。ここで拒否したら虚言の書き込みに負けたことになる。報道する人になるなら戦うべき。
ネット社会にたくさんのヒントをくれるいいドラマだった。続編を希望したいです。
『きのう何食べた?』第10話 #きのう何食べた #何食べ
やはり料理描写が楽しそうで丁寧で美味しそうで幸せそうですねぇ……。食は人間が生きていく必須事項の1つですよね。そこを楽しめるカップルって本当に本当に幸せだと思う。
作ってあげたいという気持ちと、美味しく食べるという姿勢。その風景がキラキラしているから、良いドラマ。
「もう謝らなくてもいいよ」とケンジに言いつつ、心の中では浮気の可能性を密かに謝るズルいシロさん。ケンジは分ってるんですよねぇ。恐らく、心の機微を読むことに関してはケンジの方が上で、シロさんは何だかんだ手の平で転がさせられそう。
おかずクレープ、やってみたいです。
『インハンド』第10話 #インハンド
入谷の話から繋がってきた福山サイド、最後の大事件。うーーん、エボラは収束してほしいけれどもドラマは終わってほしくない。
貧しい村を豊かにするために「危険かもしれない」何かを設置するか、断固排除するか。そういうリアルな問題ですよね。
「危険かもしれない」物は大抵「でも大よそ大丈夫」と信じて設営され、問題が起きた時はもう手が付けらない存在になる。エボラが広まって行く地獄絵図は全くファンタジーではないです。利益のために何かを受け入れるためには覚悟が必要という話。
高家にも死んでほしくないし、高家のマドンナにもお腹の子供にも死んでほしくない。
最終回前に凄い物ぶちこんできたなぁ。最後まで楽しみに見ます。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第9話 #緊急取調室 #キントリ
も~~見入っちゃいました!管理官ーーーーー!!どうしてそんな車に乗っちゃうんだ。視聴者がみんなでフラグフラグって叫んでたのに!!
最後の前後編、吉川愛、吉田鋼太郎。ゲスト豪華すぎ演技素晴らし過ぎの1時間。映像もいつも以上にじっとり……。
いいサスペンスになっていますね。取調室ワンシチュだけではなく、動く背景、やはりスペシャル。
後篇も楽しみです。そして「最後最後」と言わないで、またやって!(殉職もやめて!)
『ストロベリーナイト・サーガ』第10話 #ストロベリーナイト
「ブルーマーダー」は映像化初(のはず)なので、ストーリーも面白く見ていると言っちゃ見ているのですが、このドラマでは、 (なぜか!!!) 姫と菊田のW主人公って企画になっているのに、主人公の1人がいつの間にか結婚してるって変じゃないですか。
主人公だというならもっと丁寧に描いた方がいいし、できなかったなら初めから主人公は原作通り、姫1人でいいでしょう……(どうしてあの事務所はそんなに「主人公」に拘るんだろ。印象的な脇役ってすごくカッコいいし売れるのに)。
とにかく。後篇である最終回を楽しみに待ちます!
姉の死を切欠に家族と決別して上京したおしん。妹の死をおしんに知らされ加代は帰郷。
しかし、おしんは加代の部屋を定期的に掃除して互いに手紙をやり取りするのであった。
「なつぞら」も見習おうね!ちなみに、おしんの髪結い業は独立。
たかの庇護も無くなったがお客相手に人脈を培ってきたのが大きい。
「加賀屋の身代なんて未練はねぇ!」
お見合いさせられそうになり再び家を出ようとした加代様、遂にラスボスをぶった切る!
浩太という男はお前の事なんか見ていない。男を見る目が無いお前の相手は決めてやる。
一生、待つ事になっても構わない。愚かでも苦しくとも自分の選んだ道を生きる。
主導権を握っていたつもりの婆様、大慌て。
「お前の事を一番に考えてきたんだ」
えー、おしんにばかり肩入れしてきたやん。
店は小夜が継げばよいからで、おしんは目の届く所に嫁がせようとしていたやん。
「マッサン」でピン子も旗色が悪く成ると被害者面してたなぁ…。
家族に逆ギレした上京した鈴愛も実家を支える弟に過去捏造の台詞を吐いたなぁ…。
「家」に対する責任の反動で「家族」に無責任だったツケか。
しかし、ぶった切られた婆様はその場に倒れ込み優しい加代の心を絡めとる。
優子は糸子に勝ったけど、加代は婆様に負けてしまった…。
加代への共感度はおしんより高いですが、婆様には同情以上の気持ちは湧かないなぁ。
何はともあれ現代パートの説教臭い語りが挿入されるより
おしんと加代を並行して描く方が面白いです。
『看護師は女』という先入観が拭えない患者にとって
力もあって繊細な気配りもできる草食系男子と
ガサツで元気なだけが取り柄の肉食系女子のどちらに看護して欲しいだろう?
「斎藤の両親?」と当人達がいる前で口走る(一応)彼女と
会ったばかりの(一応)彼女に家業を宣伝する両親に挟まれた斎藤君が気の毒。
肉食系女子の婚活は、どうでもいいけど医療に比重が移ると真っ当になるんだよな~。
検査で潰瘍病変の発見と癌の可能性の説明。吐血と緊急手術。術後ケア。
(安田先生のオペシーンは結局、前回だけだったけど)
医者の手足となって働いてくれる看護師さん無くしてチーム医療は成り立たない。
「信頼?それ、大事?」
上司のNGワードというものがあります。
社会人である以上、属する組織のために頑張るのも多少の理不尽に耐えるのも当然。
しかし、そうやって自分を騙し騙しやっていた相手に
人を使い潰して自覚もしない本音がポロッと出てくると
「コイツについていっても碌な事にならない」と気持ちがキレる。
今回のヤマを乗り切ったからと言って万事、解決にはならない。
結婚キャンセル(また、「パーフェクトワールド」とリンク?)の件と言い
どういう決着をつけるのやら。
追記:
次回作予告が出ていますが原作が相当、古い…。
「動物のお医者さん」がドラマ化した時は腸よじキレそうでしたが今回は?