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『みかづき』第4話 #みかづき 先週までは読み込んで読み込んで読みこまなければ分らなかった真実が、全部セリフやシーンで語られてしまった(笑)ちょっとガッカリ。でも良かった。
たくさんの物を失って寂しさが絶頂に達したそのタイミングで「全部知ってたよ」と戻ってくる吾郎先生、一生にして一生らしい一生萌えな展開(笑)
2人はずっと同じ方を向いていた。
用務員室。 初めてのご飯作り。 一家で囲む食卓。
あとは。 母似で意地っ張りな長女を加えて。
また家族でやっていくんだね。
あと一話。 終るのが寂しい。
『いだてん』第6回 #いだてん の視聴率は9.9% ネット記事を始め世間の声が煩くなってまいりました。 #NHK なので打ち切りはありませんが最終的に脚本家が4人にまで増えた「なんとか燃ゆ」の例もあるのでテコ入れと称して何をするのかという不安はあります。
元々この時代をテーマにすると決めた時点で従来の大河ドラマファンは ある程度離れる予想は出来ていたはず。
(ついでにクドカンファンから言わせてもらうとクドカンドラマに現行視聴率を期待する方が間違っているのです……過去作はディスクで爆発しているんだよーーリサーチ不足でしょ)
本当にね。大河とは別の1年枠を作れば良かったじゃん、と私も思います。
個人的には脚本家が変わったり増えたりするなら見たくないので、それだけはカンベンしていただきたい。
「話題」の追加キャストも特に要らないです。最初にクドカンさんが作ったプロット通りのストーリーでお願いします。
本当ーーーーにすごく面白いですよ!
「テコ入れ」よりも、無料で(←ここが大事です、治五郎先生!!)ここまで見られるシステムをサイトにでも上げたらいいのではないでしょうか。
そもそも前作までやっていた「5分で」番組を無くしたのは何故なのでしょうね。5分であの濃い40分をきちんとまとめてくれれば視聴者も戻るんじゃないのかな(それが出来れば)。
ということで、第6話の感想
https://dramablog.cinemarev.net/idaten-6.html
私は毎週とても楽しみに見ていますが老父は解りにくく興味も持てないと見るのを止めてしまいました。「大河ドラマ」と言う枠には収まらないドラマだと思います。NHKは判断を間違えたのではないでしょうか?一年間通した特別ドラマとして大河とは別の枠でやってほしかったです。視聴率のことばかりネットで書かれてファンとして悔しいです。テコ入れされそうだと知って情けないです。変な変え方されるのならクドカンさんはもうNHKで書かない覚悟で反対してほしいです。
『フルーツ宅配便』第6話 「レモンとドラゴンフルーツ」 #フルーツ宅配便 ドラゴンフルーツって何?って思ったら、まさかの(笑)「とっかかるか」の取っ掛かり方が恐いし(爆)
演出は沖田監督。レモンちゃんの恋が可愛くて、癒されて、幸せになってほしい2人だな。と思える話でした。
レモンちゃんを卒業させてあげたい咲田くんの試行錯誤も笑えた。
フルーツ宅配便の人たち、みんな善良。
優しさと可愛さに溢れ、ほんわかしたEDソングが今までで一番ハマって聞こえました。
沖田監督、ホント、好きだ。
『私のおじさん~WATAOJI~』第5話 今期は明らかにキャスト目当てでのみ見ているドラマが何本かあって、その中の1本がこれだったりします……いや、内容的に簡単なので、ポーーっと見ていても分らなくならなくて助かるんですけれどもね(笑)
第5話は若き父親役の戸塚くんの演技にホレました。娘を見守っている目つきが本当に親の目なのね。素晴らしい。
九条くんの仕事に対する姿勢は酷いですが、戸塚くんは素晴らしいです。
ブラックっちゃブラックですが、テレビ好き頭で考えれば「くだらない番組」と思いながら制作するスタッフなんて居てほしくないし。そんな番組見たくもない。
九条くんがちょっと生まれ変わってくれて良かったです。
……で、ラストの展開は面白かった(笑)どうして千葉さんにおじさんが見えたのか?という……キスすると見える?
私のおじさん 第5話 昨日のアタルでも仕事とプライベートがテーマになっていましたが、やっぱりバランスが大事ですね。仕事をしている人にとっては、仕事は人生の一部だし、やっぱり割り切って生きていくのは無理。特にこの2つのドラマのような職場だと余計にですね。仕事とプライベート、気持ちのバランスを上手く保って楽しく生きていきたいものですね。
『メゾン・ド・ポリス』第6話 #メゾンドポリス #メゾポリ いつもとちょっと違う、舞台のようなワンシチュエーション演出。セリフの応酬が面白いこのドラマだからこそ成立する、さすがの黒岩勉さん、そして佐藤祐市監督。
活躍できないメンバーを身内のために持ち上げて猿芝居に付き合ってあげる……という筋立ては珍しくないものの、それぞれのキャラと役者さんの芝居が楽しくて。良い回でした。
ところで、夏目さんはやっぱり公安だったんですね(違う)
このドラマに限っては、あまりそういうの要らなかったんだけどな~。
こうなると当初の予想通り、誰かが誰かの監視をするためにあの家で暮らしている……というドロドロ展開もありえるのかな。
いやぁ、金曜の夜はマッタリでいいですよ~~(笑)楽しみではありますが。仲良しのままで終わってほしいな。
田端さんが自分の仕事の素晴らしさに気付く結末は良かったです(^^) バレンタインイベントで思い出すのは「ハケンの品格」でハート♥を被ってた大前春子。懐かしー
『ハケン占い師アタル』第5話 #ハケン占い師アタル 意固地・非協力、田端さん回。彼女の心が解けていく過程にちょっと泣けた~~。結局、意固地を解かすのは「バカが付くほどのお人好し」なのかなぁという気がします。
言っていることが正しくても、例えば「他人のお茶、入れたくて入れてる人もいる」し、「他人の面倒見たくて見てる人もいる」し、「弱いと思われたい女だっている」し、自分の価値観でそういうのを全否定するあたり、田端さんは全くフラットではないんですよね。
自分だけが不幸で不公平だと言って周りに目を向けなければ、自分が変わらなければ変わらない。
気づくことができたのが良かったです。
アタルちゃんのお母さんは占い師というよりも教祖っぽいし、アタルちゃんの能力もただの占いアドバイスではないと思うし、(「洗脳」を感じます)大崎さんがそっちに関わっていそうな感じ。気になります。
来週も楽しみです。
『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第6話 #ドラマQUEEN OPは今期のドラマ一のカッコ良さだし、映像もキャストもキャラも本当に素晴らしいのですが本筋のストーリーが(って毎週書いている気がしてきた(笑))
「実は亡くなる前に話していたんです」という「実は」の後出しが毎回多すぎて、それがあまり楽しくなくて(ごめんなさい)。
このドラマの1本筋になっている氷見の過去話もあまり興味持てず……
まさにキャストが好きでカッコいいから見ている感覚……(どうせなら、このキャスト陣でストロベリーナイトをやりませんか?(……やらないか……))
視聴率、低いらしい…何故、いだてんの素晴らしい世界を楽しむことが出来ない人が多いのか…。分からなくもないが…御年配にはちょっとねえ…。でも、あんまり、視聴率気にせず、今の路線でいって欲しいが…。今週末の土曜日も、楽しみでしょうがない!自費で行かされるの??たいへ〜んだぎゃん!!
『家売るオンナの逆襲』第6話 #家売るオンナの逆襲 #家売るオンナ 常識に囚われない結婚やカップルの話でした。分からなくはないけれども、結婚している身としては複雑な気持です(笑)ナシよりのアリよりも、アリよりのナシです。
酔って社外秘ペラペラな庭野くんが駄目すぎ、その情報をサンチーの仕事の邪魔に使う留守堂さんが嫌いになりそうだったけれど、まぁサンチー的には手を組む事で気持ちを昇華させてあげたというところなのかな(という事では無いかも知れない。なんせサンチーだから)
課長の心を汲んであげることができないのも、サンチーだから仕方ないか……と思いつつ、この夫婦に邪魔が入る展開は嫌だな。と思いました。
あんまりネガティブな事は書きたくなかったけど、今日だけは言わせて。資金援助をしてくださってる真一さんに、いの一番に報告して食べてもらうのが筋じゃないのかな?朝ドラだからかなり譲歩して(マスターカッコいい❤とか、朝から眼福❤とか)緩く楽しく観てたけどさすがにこれはアカン…福ちゃんの台詞で何度もあった「これで完成ですね」も、萬平さんと二人三脚してる感なくてガッカリ…俳優さんたちの演技力は素晴らしいし、鈴さんに抱きつく萬平さんにはホロッとさせられたのに…
『後妻業』第4話 #後妻業 小夜子の所業を暴いて被害者を救いたい……という変な使命感に燃える朋美。夫が浮気しているからウサ晴らしにのめり込んでいるように見えます。
本多は夫が冷たいと怒りを見せていたけれども、そもそも朋美も夫に相談してないしね。小夜子退治に熱心だけれども、自分も親を放りっぱなしだったし、遺産の話ばかりだし、やってる事はただの虚栄ですよね。
小夜子の生立ちにほろっとなったり、本当にお嬢さんだなぁと思います。
なぜか小夜子の方を応援したくなってしまうコミカル演出。
葉山くんが息子なだけに、何だか悲劇に向かいそうな空気。
ようやく原作の本筋に来ましたね。某アプリで原作2巻あたりまで既読ですが、余りにも主人公のキャラが違っているので「科捜研の男」って言いたいだけなんじゃ…と思ってました。原作では、主人公は一切推論を言わず、科学的結果のみを淡々と述べる。それによって想像されることは真実かそうでないかは分からない、スッキリしないし後味も悪い。原作に大して思い入れはないけれども、原作の持ち味をなくしてしまって、主人公、推理し過ぎ!キャスティングも脚本も演出もすべて合ってなくて、リタイア寸前でしたが、とりあえず主人公の過去が気になるので、次回も頑張って見ます。
『みかづき』第4話 #みかづき
先週までは読み込んで読み込んで読みこまなければ分らなかった真実が、全部セリフやシーンで語られてしまった(笑)ちょっとガッカリ。でも良かった。
たくさんの物を失って寂しさが絶頂に達したそのタイミングで「全部知ってたよ」と戻ってくる吾郎先生、一生にして一生らしい一生萌えな展開(笑)
2人はずっと同じ方を向いていた。
用務員室。
初めてのご飯作り。
一家で囲む食卓。
あとは。
母似で意地っ張りな長女を加えて。
また家族でやっていくんだね。
あと一話。
終るのが寂しい。
『いだてん』第6回 #いだてん の視聴率は9.9% ネット記事を始め世間の声が煩くなってまいりました。 #NHK なので打ち切りはありませんが最終的に脚本家が4人にまで増えた「なんとか燃ゆ」の例もあるのでテコ入れと称して何をするのかという不安はあります。
元々この時代をテーマにすると決めた時点で従来の大河ドラマファンは ある程度離れる予想は出来ていたはず。
(ついでにクドカンファンから言わせてもらうとクドカンドラマに現行視聴率を期待する方が間違っているのです……過去作はディスクで爆発しているんだよーーリサーチ不足でしょ)
本当にね。大河とは別の1年枠を作れば良かったじゃん、と私も思います。
個人的には脚本家が変わったり増えたりするなら見たくないので、それだけはカンベンしていただきたい。
「話題」の追加キャストも特に要らないです。最初にクドカンさんが作ったプロット通りのストーリーでお願いします。
本当ーーーーにすごく面白いですよ!
「テコ入れ」よりも、無料で(←ここが大事です、治五郎先生!!)ここまで見られるシステムをサイトにでも上げたらいいのではないでしょうか。
そもそも前作までやっていた「5分で」番組を無くしたのは何故なのでしょうね。5分であの濃い40分をきちんとまとめてくれれば視聴者も戻るんじゃないのかな(それが出来れば)。
ということで、第6話の感想
https://dramablog.cinemarev.net/idaten-6.html
私は毎週とても楽しみに見ていますが老父は解りにくく興味も持てないと見るのを止めてしまいました。「大河ドラマ」と言う枠には収まらないドラマだと思います。NHKは判断を間違えたのではないでしょうか?一年間通した特別ドラマとして大河とは別の枠でやってほしかったです。視聴率のことばかりネットで書かれてファンとして悔しいです。テコ入れされそうだと知って情けないです。変な変え方されるのならクドカンさんはもうNHKで書かない覚悟で反対してほしいです。
『フルーツ宅配便』第6話 「レモンとドラゴンフルーツ」 #フルーツ宅配便
ドラゴンフルーツって何?って思ったら、まさかの(笑)「とっかかるか」の取っ掛かり方が恐いし(爆)
演出は沖田監督。レモンちゃんの恋が可愛くて、癒されて、幸せになってほしい2人だな。と思える話でした。
レモンちゃんを卒業させてあげたい咲田くんの試行錯誤も笑えた。
フルーツ宅配便の人たち、みんな善良。
優しさと可愛さに溢れ、ほんわかしたEDソングが今までで一番ハマって聞こえました。
沖田監督、ホント、好きだ。
『私のおじさん~WATAOJI~』第5話
今期は明らかにキャスト目当てでのみ見ているドラマが何本かあって、その中の1本がこれだったりします……いや、内容的に簡単なので、ポーーっと見ていても分らなくならなくて助かるんですけれどもね(笑)
第5話は若き父親役の戸塚くんの演技にホレました。娘を見守っている目つきが本当に親の目なのね。素晴らしい。
九条くんの仕事に対する姿勢は酷いですが、戸塚くんは素晴らしいです。
ブラックっちゃブラックですが、テレビ好き頭で考えれば「くだらない番組」と思いながら制作するスタッフなんて居てほしくないし。そんな番組見たくもない。
九条くんがちょっと生まれ変わってくれて良かったです。
……で、ラストの展開は面白かった(笑)どうして千葉さんにおじさんが見えたのか?という……キスすると見える?
私のおじさん 第5話
昨日のアタルでも仕事とプライベートがテーマになっていましたが、やっぱりバランスが大事ですね。仕事をしている人にとっては、仕事は人生の一部だし、やっぱり割り切って生きていくのは無理。特にこの2つのドラマのような職場だと余計にですね。仕事とプライベート、気持ちのバランスを上手く保って楽しく生きていきたいものですね。
『メゾン・ド・ポリス』第6話 #メゾンドポリス #メゾポリ
いつもとちょっと違う、舞台のようなワンシチュエーション演出。セリフの応酬が面白いこのドラマだからこそ成立する、さすがの黒岩勉さん、そして佐藤祐市監督。
活躍できないメンバーを身内のために持ち上げて猿芝居に付き合ってあげる……という筋立ては珍しくないものの、それぞれのキャラと役者さんの芝居が楽しくて。良い回でした。
ところで、夏目さんはやっぱり公安だったんですね(違う)
このドラマに限っては、あまりそういうの要らなかったんだけどな~。
こうなると当初の予想通り、誰かが誰かの監視をするためにあの家で暮らしている……というドロドロ展開もありえるのかな。
いやぁ、金曜の夜はマッタリでいいですよ~~(笑)楽しみではありますが。仲良しのままで終わってほしいな。
田端さんが自分の仕事の素晴らしさに気付く結末は良かったです(^^)
バレンタインイベントで思い出すのは「ハケンの品格」でハート♥を被ってた大前春子。懐かしー
『ハケン占い師アタル』第5話 #ハケン占い師アタル
意固地・非協力、田端さん回。彼女の心が解けていく過程にちょっと泣けた~~。結局、意固地を解かすのは「バカが付くほどのお人好し」なのかなぁという気がします。
言っていることが正しくても、例えば「他人のお茶、入れたくて入れてる人もいる」し、「他人の面倒見たくて見てる人もいる」し、「弱いと思われたい女だっている」し、自分の価値観でそういうのを全否定するあたり、田端さんは全くフラットではないんですよね。
自分だけが不幸で不公平だと言って周りに目を向けなければ、自分が変わらなければ変わらない。
気づくことができたのが良かったです。
アタルちゃんのお母さんは占い師というよりも教祖っぽいし、アタルちゃんの能力もただの占いアドバイスではないと思うし、(「洗脳」を感じます)大崎さんがそっちに関わっていそうな感じ。気になります。
来週も楽しみです。
『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第6話 #ドラマQUEEN
OPは今期のドラマ一のカッコ良さだし、映像もキャストもキャラも本当に素晴らしいのですが本筋のストーリーが(って毎週書いている気がしてきた(笑))
「実は亡くなる前に話していたんです」という「実は」の後出しが毎回多すぎて、それがあまり楽しくなくて(ごめんなさい)。
このドラマの1本筋になっている氷見の過去話もあまり興味持てず……
まさにキャストが好きでカッコいいから見ている感覚……(どうせなら、このキャスト陣でストロベリーナイトをやりませんか?(……やらないか……))
視聴率、低いらしい…何故、いだてんの素晴らしい世界を楽しむことが出来ない人が多いのか…。分からなくもないが…御年配にはちょっとねえ…。でも、あんまり、視聴率気にせず、今の路線でいって欲しいが…。今週末の土曜日も、楽しみでしょうがない!自費で行かされるの??たいへ〜んだぎゃん!!
『家売るオンナの逆襲』第6話 #家売るオンナの逆襲 #家売るオンナ
常識に囚われない結婚やカップルの話でした。分からなくはないけれども、結婚している身としては複雑な気持です(笑)ナシよりのアリよりも、アリよりのナシです。
酔って社外秘ペラペラな庭野くんが駄目すぎ、その情報をサンチーの仕事の邪魔に使う留守堂さんが嫌いになりそうだったけれど、まぁサンチー的には手を組む事で気持ちを昇華させてあげたというところなのかな(という事では無いかも知れない。なんせサンチーだから)
課長の心を汲んであげることができないのも、サンチーだから仕方ないか……と思いつつ、この夫婦に邪魔が入る展開は嫌だな。と思いました。
あんまりネガティブな事は書きたくなかったけど、今日だけは言わせて。資金援助をしてくださってる真一さんに、いの一番に報告して食べてもらうのが筋じゃないのかな?朝ドラだからかなり譲歩して(マスターカッコいい❤とか、朝から眼福❤とか)緩く楽しく観てたけどさすがにこれはアカン…福ちゃんの台詞で何度もあった「これで完成ですね」も、萬平さんと二人三脚してる感なくてガッカリ…俳優さんたちの演技力は素晴らしいし、鈴さんに抱きつく萬平さんにはホロッとさせられたのに…
『後妻業』第4話 #後妻業
小夜子の所業を暴いて被害者を救いたい……という変な使命感に燃える朋美。夫が浮気しているからウサ晴らしにのめり込んでいるように見えます。
本多は夫が冷たいと怒りを見せていたけれども、そもそも朋美も夫に相談してないしね。小夜子退治に熱心だけれども、自分も親を放りっぱなしだったし、遺産の話ばかりだし、やってる事はただの虚栄ですよね。
小夜子の生立ちにほろっとなったり、本当にお嬢さんだなぁと思います。
なぜか小夜子の方を応援したくなってしまうコミカル演出。
葉山くんが息子なだけに、何だか悲劇に向かいそうな空気。
ようやく原作の本筋に来ましたね。某アプリで原作2巻あたりまで既読ですが、余りにも主人公のキャラが違っているので「科捜研の男」って言いたいだけなんじゃ…と思ってました。原作では、主人公は一切推論を言わず、科学的結果のみを淡々と述べる。それによって想像されることは真実かそうでないかは分からない、スッキリしないし後味も悪い。原作に大して思い入れはないけれども、原作の持ち味をなくしてしまって、主人公、推理し過ぎ!キャスティングも脚本も演出もすべて合ってなくて、リタイア寸前でしたが、とりあえず主人公の過去が気になるので、次回も頑張って見ます。