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「娘」の存在がだんだんバレていく……。
紘海は当然今も恨みを忘れていないだろうけれど、今さら昔の従業員がピザの件を暴露したって灯ちゃんが帰ってくるわけじゃないし、むしろ美海を失う危険性が高まるのでは?
誘拐やらかしといて、同じ職場に勤めて同じところに住んで、今までバレなかったのが不思議なくらいだ。たぶん、警察がいない世界。
恨まれていない人間なんていない。
今日は結城の方がまともな大人に見えたよね。
まぁ……まともな大人はあまり存在しないけれど。
秘書軍団と対立する財務大臣・粟田口十三のモデルは、麻生太郎でも二階俊博でもなく、安倍晋三だろうなぁ。結末で財務大臣室に逃げ込み「秘書が全部したこと、私は知らない」と言うシーンは、岸部一徳の演技力もあって笑えた。尤も、最終回にちょろっと出てきた総理大臣は安部氏に似た雰囲気の方だったが。この役者さんの名前は矢島俊作氏という方らしい。 「警部補 古畑任三郎」第10話「矛盾だらけの死体」を思い出した。あれは鵜野忠国という参議院議員の言葉を忖度して、鵜野に長年仕えてきた秘書・迫水茂雄が鵜野の愛人を殺した。迫水は宇野の地盤を継ぎたいと考えていたが「君は最高の秘書だが、お前では選挙に勝てない。地盤は息子に継がせる」と言われ、裏切られたと思った迫水は鵜野まで殴り殺そうとする…というような内容だった。あれも結構なものだったが、これでも現実の日本より救いがあるかも知れない…。 犯人を演じた小堺一機と、三谷作品の常連・近藤芳正の風貌がだぶる瞬間もあった。ちなみに、鵜野議員を演じていたのは何と森山周一郎で「古畑任三郎と刑事コジャック」の共演となる。いかにも政治家という感じの精悍な佇まいはさることながら、やはり独特の渋い声が風格を醸し出していた。 映画「七人の秘書 THE MOVIE」も面白かった。ドラマ版の後の映画はいまいちなものも多いイメージだが、この映画に関しては全然そんなことはなかったし、雪の中でのロケも良かった。
次回はアニメと同じ、天使の舞い降りる夜の回だ。アニメでは8・9話だった。 患者の名前・三木健太はアニメと同じらしい。「らしい」というのは、アニメ版の内容をもうほとんど覚えていないから…と書こうとしたが、アニメ版のあらすじ見て段々と思い出したよ。 アニメとドラマの違いを拝見してみたいもんだ。
ああ、真鍋役を演じた森山周一郎さんの名前を変換し間違えた。「森山秀一郎」となってしまっていました…すいません…。
アメ横女学園芸能コースのメンバーの成田りな役で声優の水瀬いのりさんが出演している。たまたまスケジュールが開いていたということから「暦の上ではディセンバー」の歌唱メンバーにも入れられていたが、やはり歌唱力はこの頃から際立っていたというわけか…。
崎久保ちゃん「私の家族を崩壊させたあの団体のロゴが云々」 もう何を言ってもブーメランになって後頭部に突き刺さる。 この先永野芽郁にどんな台詞を喋らせるかを予想する大喜利大会が捗りますな。
名新学園の理事長役にダンカンさん。久しぶりに見たような気がする。この方は風貌と声質から朴訥な役が一番よく似合うと思うが、悪役の理事長役もよく似合っていた。
ドライブレコーダーの男こと佐伯克哉(町田大和さん)が借金を返すためSNSで殺人の依頼を受けたという点で、昔見た「税務調査官・窓際太郎の事件簿8」を思い出した。あれは自分が運転する車で事故を起こした税務署の統括官が、妻が死に娘が両目を失った娘の角膜優先するって嘘言われて国税局の内通者となったと記憶している。真鍋の手先となり、殺人の実行犯となった船津陽一を演じた若い頃の高橋一生カッコイイ。 まあ、森山秀一郎さんが演じた北海道議会議員の真鍋啓三は、父親の会社の借金の減額をネタに船津に殺人教唆したけど、素人に殺人なんか命令して、実行犯が捕まって自分のことを話される可能性は考えなかったのかね。殺人はプロの殺し屋に依頼して、せいぜい偽の目撃証言などの偽証を頼む程度にすればよかったのか。 そして、最初に殺された豊田郁夫という捜査検事の上司で、窓辺さんの取り調べをした主任検事・沢井伸吾役のダンカン。彼は出番は少ないながら、存在感があって、いい味出してた。ダンカン氏の持つ朴訥な雰囲気がこの作風とマッチしていた。
序盤は、じっくり冬休みを描いていた本作もぼちぼちペースアップ。 先週から二年近くが経過して蝶子もモダンガール。中身は変わっていないような。 アニメ版は大体、この時期からのスタートでしたが岩崎要とは前回のシーンから、 全く会っていなかったとの事で、それで互いを意識する程の関係だろうか? むしろ叔父さんが川谷氏の負傷降板で二年で随分と横に広がったのが衝撃。
https://i.imgur.com/odxHXbB.jpg
トーキー映画による弁士の失業問題に触れてくるとは意外でした。 本作十年前の映画(↑)では「モロッコ」を大々的に流すという気前のいい事を しました。「オードリー」は朝ドラで同じ事をした、その一点だけは凄かったね。
今の永野芽郁に言わせちゃいけないセリフだらけだった 反省して
「幼稚園で習はなかったのか?人のモノをとったらダメと」 永野に、この台詞はタイムリー過ぎる(爆。 進藤VS華で中盤の山場。しかし進藤、 「ニュースゲートから犯罪者を出す訳にはいかない」と 言ってることは真っ当だけどアンタが言うと凄まじく胡散臭いわ。
崎久保の過去も、どうして進藤さんを恨んでいるのかもよく分かったけれど、臓器売買組織に娘の手術をコーディネートしてもらったことは犯罪だし、それは大きな逆恨みだよなぁ……。
もっとも、崎久保の姉が手術台の上に放置されたまま亡くなったのは地獄のような風景で、母親が狂ってしまうのも理解できる。
『フォレスト』に続いて施設に入り上の子と下の子を混同している黒沢あすかさん……薄幸すぎる。
崎久保は、読まれて失敗したとしても、藤井さんにガッツリ協力してしまっているので、すでに共犯だと思うよ。
引っ張りまわされるユキノちゃんの容体が心配
Ep3. 小さな町の食堂の女将と、日本を代表する紳士服企業の社長が韓国ソウルで同時期に亡くなる。
両方の搬送を引き受けることになってしまった那美さんの決断。
定員オーバーで1つの飛行機で同時には搬送できない。大企業には大きなお金を出してもらい、元々の搬送予定だった食堂の女将を通常の便に乗せる。
どうしても葬儀に間に合わせろと無理強いして割り込んできた紳士服会社の総務部長と亡くなった社長の間には、子供のころから誓った2人の約束があった。「葬儀には総理を呼ぶ」。
失敗しては助け合い、支えあって生きてきた2人の人生の総決算のような葬儀。
食堂の女将さんの方は子供たちに貰った韓流アイドルのライブに、病を押して行き、ホテルで亡くなった。葬儀後、実はコンサートチケットを失くした老人のために譲ってあげていたことが判明。
人を優先してばかりの優しさの総決算のような最期。
ご遺体とご遺族の人生に大きいも小さいもない。どちらもそれぞれの人生を振り返る優しいエピソードだった。
そういば「のらくろ」の田所水泡先生は「マー姉ちゃん」で町子さんの師匠役で 出ていましたね。そちらで友人役だった、この方は高知出身
https://i.imgur.com/9Mfysvy.jpg
(最近は地元紹介番組でのナレ役が多い)でしょくぱんまんの声も充てていますが、 その内に登場したりしないのかな?ちなみにアンパンマンが
https://i.imgur.com/ZgayWAK.jpg
「ちゅらさん」や「純情きらり」といった21世紀作品に先駆けけて 「チョッちゃん」に出演していたとは知らなかった…。
「鼠小僧」は言い得て妙だけれど、今までスイスイ動けていたものが突然障害にぶち当たる感。モゾモゾする(つまらないという意味ではなく)
でもね、高井戸にはきっと考えがあるよね。
宇崎はまたいつものようにきれいにハメられているだけなのだと信じてる……
「娘」の存在がだんだんバレていく……。
紘海は当然今も恨みを忘れていないだろうけれど、今さら昔の従業員がピザの件を暴露したって灯ちゃんが帰ってくるわけじゃないし、むしろ美海を失う危険性が高まるのでは?
誘拐やらかしといて、同じ職場に勤めて同じところに住んで、今までバレなかったのが不思議なくらいだ。たぶん、警察がいない世界。
恨まれていない人間なんていない。
今日は結城の方がまともな大人に見えたよね。
まぁ……まともな大人はあまり存在しないけれど。
秘書軍団と対立する財務大臣・粟田口十三のモデルは、麻生太郎でも二階俊博でもなく、安倍晋三だろうなぁ。結末で財務大臣室に逃げ込み「秘書が全部したこと、私は知らない」と言うシーンは、岸部一徳の演技力もあって笑えた。尤も、最終回にちょろっと出てきた総理大臣は安部氏に似た雰囲気の方だったが。この役者さんの名前は矢島俊作氏という方らしい。
「警部補 古畑任三郎」第10話「矛盾だらけの死体」を思い出した。あれは鵜野忠国という参議院議員の言葉を忖度して、鵜野に長年仕えてきた秘書・迫水茂雄が鵜野の愛人を殺した。迫水は宇野の地盤を継ぎたいと考えていたが「君は最高の秘書だが、お前では選挙に勝てない。地盤は息子に継がせる」と言われ、裏切られたと思った迫水は鵜野まで殴り殺そうとする…というような内容だった。あれも結構なものだったが、これでも現実の日本より救いがあるかも知れない…。
犯人を演じた小堺一機と、三谷作品の常連・近藤芳正の風貌がだぶる瞬間もあった。ちなみに、鵜野議員を演じていたのは何と森山周一郎で「古畑任三郎と刑事コジャック」の共演となる。いかにも政治家という感じの精悍な佇まいはさることながら、やはり独特の渋い声が風格を醸し出していた。
映画「七人の秘書 THE MOVIE」も面白かった。ドラマ版の後の映画はいまいちなものも多いイメージだが、この映画に関しては全然そんなことはなかったし、雪の中でのロケも良かった。
次回はアニメと同じ、天使の舞い降りる夜の回だ。アニメでは8・9話だった。
患者の名前・三木健太はアニメと同じらしい。「らしい」というのは、アニメ版の内容をもうほとんど覚えていないから…と書こうとしたが、アニメ版のあらすじ見て段々と思い出したよ。
アニメとドラマの違いを拝見してみたいもんだ。
ああ、真鍋役を演じた森山周一郎さんの名前を変換し間違えた。「森山秀一郎」となってしまっていました…すいません…。
アメ横女学園芸能コースのメンバーの成田りな役で声優の水瀬いのりさんが出演している。たまたまスケジュールが開いていたということから「暦の上ではディセンバー」の歌唱メンバーにも入れられていたが、やはり歌唱力はこの頃から際立っていたというわけか…。
崎久保ちゃん「私の家族を崩壊させたあの団体のロゴが云々」
もう何を言ってもブーメランになって後頭部に突き刺さる。 この先永野芽郁にどんな台詞を喋らせるかを予想する大喜利大会が捗りますな。
名新学園の理事長役にダンカンさん。久しぶりに見たような気がする。この方は風貌と声質から朴訥な役が一番よく似合うと思うが、悪役の理事長役もよく似合っていた。
ドライブレコーダーの男こと佐伯克哉(町田大和さん)が借金を返すためSNSで殺人の依頼を受けたという点で、昔見た「税務調査官・窓際太郎の事件簿8」を思い出した。あれは自分が運転する車で事故を起こした税務署の統括官が、妻が死に娘が両目を失った娘の角膜優先するって嘘言われて国税局の内通者となったと記憶している。真鍋の手先となり、殺人の実行犯となった船津陽一を演じた若い頃の高橋一生カッコイイ。
まあ、森山秀一郎さんが演じた北海道議会議員の真鍋啓三は、父親の会社の借金の減額をネタに船津に殺人教唆したけど、素人に殺人なんか命令して、実行犯が捕まって自分のことを話される可能性は考えなかったのかね。殺人はプロの殺し屋に依頼して、せいぜい偽の目撃証言などの偽証を頼む程度にすればよかったのか。
そして、最初に殺された豊田郁夫という捜査検事の上司で、窓辺さんの取り調べをした主任検事・沢井伸吾役のダンカン。彼は出番は少ないながら、存在感があって、いい味出してた。ダンカン氏の持つ朴訥な雰囲気がこの作風とマッチしていた。
序盤は、じっくり冬休みを描いていた本作もぼちぼちペースアップ。
先週から二年近くが経過して蝶子もモダンガール。
中身は変わっていないような。アニメ版は大体、この時期からのスタートでしたが岩崎要とは前回のシーンから、
全く会っていなかったとの事で、それで互いを意識する程の関係だろうか?
むしろ叔父さんが
川谷氏の負傷降板で二年で随分と横に広がったのが衝撃。https://i.imgur.com/odxHXbB.jpg
トーキー映画による弁士の失業問題に触れてくるとは意外でした。
本作十年前の映画(↑)では「モロッコ」を大々的に流すという気前のいい事を
しました。「オードリー」は朝ドラで同じ事をした、その一点だけは凄かったね。
今の永野芽郁に言わせちゃいけないセリフだらけだった
反省して
「幼稚園で習はなかったのか?人のモノをとったらダメと」
永野に、この台詞はタイムリー過ぎる(爆。
進藤VS華で中盤の山場。しかし進藤、
「ニュースゲートから犯罪者を出す訳にはいかない」と
言ってることは真っ当だけどアンタが言うと凄まじく胡散臭いわ。
崎久保の過去も、どうして進藤さんを恨んでいるのかもよく分かったけれど、臓器売買組織に娘の手術をコーディネートしてもらったことは犯罪だし、それは大きな逆恨みだよなぁ……。
もっとも、崎久保の姉が手術台の上に放置されたまま亡くなったのは地獄のような風景で、母親が狂ってしまうのも理解できる。
『フォレスト』に続いて施設に入り上の子と下の子を混同している黒沢あすかさん……薄幸すぎる。
崎久保は、読まれて失敗したとしても、藤井さんにガッツリ協力してしまっているので、すでに共犯だと思うよ。
引っ張りまわされるユキノちゃんの容体が心配
Ep3. 小さな町の食堂の女将と、日本を代表する紳士服企業の社長が韓国ソウルで同時期に亡くなる。
両方の搬送を引き受けることになってしまった那美さんの決断。
定員オーバーで1つの飛行機で同時には搬送できない。大企業には大きなお金を出してもらい、元々の搬送予定だった食堂の女将を通常の便に乗せる。
どうしても葬儀に間に合わせろと無理強いして割り込んできた紳士服会社の総務部長と亡くなった社長の間には、子供のころから誓った2人の約束があった。「葬儀には総理を呼ぶ」。
失敗しては助け合い、支えあって生きてきた2人の人生の総決算のような葬儀。
食堂の女将さんの方は子供たちに貰った韓流アイドルのライブに、病を押して行き、ホテルで亡くなった。葬儀後、実はコンサートチケットを失くした老人のために譲ってあげていたことが判明。
人を優先してばかりの優しさの総決算のような最期。
ご遺体とご遺族の人生に大きいも小さいもない。どちらもそれぞれの人生を振り返る優しいエピソードだった。
そういば「のらくろ」の田所水泡先生は「マー姉ちゃん」で町子さんの師匠役で
出ていましたね。そちらで友人役だった、この方は高知出身
https://i.imgur.com/9Mfysvy.jpg
(最近は地元紹介番組でのナレ役が多い)でしょくぱんまんの声も充てていますが、
その内に登場したりしないのかな?ちなみにアンパンマンが
https://i.imgur.com/ZgayWAK.jpg
「ちゅらさん」や「純情きらり」といった21世紀作品に先駆けけて
「チョッちゃん」に出演していたとは知らなかった…。
「鼠小僧」は言い得て妙だけれど、今までスイスイ動けていたものが突然障害にぶち当たる感。モゾモゾする(つまらないという意味ではなく)
でもね、高井戸にはきっと考えがあるよね。
宇崎はまたいつものようにきれいにハメられているだけなのだと信じてる……