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リーガルドラマも毎期毎期あるけれど、今期は棋士の弁護士。
ここまでじゃなくても将棋をしていると先読みを考えるときに将棋のように読んでしまうというのは何となく分かる。
前クールは父とのゲームを続けるように法廷に立つ弁護士がいたけれど、今期もまずは「情」より勝つことを先んじそう。
個人的にはそのほうが好み。
とはいえ、この枠なので……人情大事な作りで、ちょっとホームドラマっぽさがある。甘くなりすぎないといいな。
袴姿の萌音ちゃんには『ちはや』を思い出す。ムネアツ!真宙くんのあたふたした雰囲気も小林聡美さんの落ち着いた佇まいも好き。
チームとしては期待できそう。先が楽しみ。
香取元局長は加齢か、ブランクか。滑舌もチョイ微妙。 これが堺雅人や「戦争」シリーズで一皮むけた草彅将軍なら、 『結構、イイ奴』⇔『やっぱり悪い奴』の間を自在に行き来する主人公の存在感を 発揮してくれる所だけど、大河と掛け持ちのヤスケンがフォローしている印象。
2話目も想定以上の面白さ。理屈っぽさだけではなく、説得力で魅せられる。
何より人を食ったような唐沢さんの庵野が最高に頼もしい。
愛人を「特殊関係人」と呼ぶの、広く使っていきたい(笑)
投資も分散、信頼関係も分散。覚えておきます。
ひまりがおとなしかったせいか、主人公の最低っぷりが先週より際立った第2回。
マイノリティな恋愛や結婚を理解しているような顔をして政治に利用しようという一平の軽さや判ってなさにイライラさせられたけれど、ドラマ自体もちょっと大丈夫?と思ってしまった。
多様性の時代だといったって、世間はまだまだ「世間」だし、志向が自由な時代だからこそ、受け入れられない自由も認めてあげないとね。
ましてや親は「理解している人」風なふるまいなんてできない。
結婚式はすればいい。でも、親にはもっと考える時間をあげてほしかった。簡単に認めてしまったので、とても軽く感じてしまった。
一時が万事こんな解決になりませんように。
次回は学校問題。
サスペンスとしては密室殺人のトリックにしては不確定要素が大きく、 犯人の器の小ささそのものという感じである。 しかし主人公とヒロインの関係は結構、面白い。 「正直不動産」と違ってヒロインも結構、アホでボケとツッコミの立場が 交互に入れ替わる辺り、なかなかに良いコンビ。 不動産CMに対する皮肉一杯の演出はドラマオリジナル?
医療ドラマも研修医題材も毎年毎期見ている気がする題材だけれど、これは面白かった!
泣かせがちな医療ドラマで、うんざりするほどウェットな演出は無く、ふざけすぎる演出もなく、どんな職場でもありがちな「現代のお仕事事情」を伝える内容になっていた。
主演の芳根ちゃんは新人がやりがちな思い込みの仕事をきちんと反省できるキャラ。指導医役の鈴木伸之さんも無口だけれど温かみのある先輩を好演。
これが恋愛方面に寄りすぎないといいなと思っている。
危惧するのは、競作?っと思うほど脚本家さんがたくさん名を連ねていること(笑)
各回の差が出たりしないといいのだけれど。
とにかく初回のつかみはOK. 研修医の同期もそれぞれ個性があって成長が楽しみ。
えええ、上川さん、フジ初主演ってホント!?と思ったけれど、確かにフジであまりお見かけしていないかも。
フジの上川さんだと思って見ていたら、イケパラの梅田先生を思い出してきた。フジだとちょっとツンデレ気味になるらしい(笑)
近年、テレ朝の紳士的な役柄が定番のようになってきてイメージが固まってしまっている気がしていたので、今回のキャラクターは歓迎したい。
元々はもっとツッコミする人だったやん……あっ……人、じゃなくて「犬」、かも(笑)
足の悪い室長に寄り添い、宅建士の若宮にうんちく垂れる犬頭さん。犬太と同じ服着てるのに犬太の化身じゃなかったら逆に変(笑)
事故物件の話ではなく、事故物件を装う犯人を突き止める話だった初回。
だーりおのコメディエンヌっぷりも良い感じ。
役者さんが楽しそうなドラマはいいドラマ。ってことで、今後が楽しみ。
正義の為では全くない悪の為の悪周防が普通の人である勝さんをー!!! という訳で一昨年の映画「最後まで行く」で再び共演をWOWOWで拝見。
このドラマの中心となる通報者の声 すぐに「声優」が演じているとわかる ってしまった。 じっさいこんな人いないんだよね・・ 声優の演技ってどうしてこんなに「特殊」なんだろう・・
まさにエマージェンシーでドラマ中断の初回。こんなときにはコールもきっと増えるのでしょうね。
ドラマ冒頭、くだらないイタズラコールにビックリした。こういうお仕事の方々があんな通報に悩まされているとしたら法的措置が必要よね。
ヒロインは超聴力の持ち主という設定。その上、気になることは突き詰めないと気がすまない。ヒロインあるあるだけど、清野さんの演技が落ち着いていて、イライラせずに見ていられる。
この枠に多い謎の対立構造もなさそうで、とりあえず安心して見ていられた。
起こること大変だろうけれど、実際のお仕事の人に敬意を持った内容だといいなと思って応援目線で見ていきたい。
第2回
小十郎、逃げて~!鬼母が来るよ~!! 「どうぞ側室を持ちなさい!」と言われましても 「草燃える」の「焼っておしまい!!」イメージが強い岩下志麻。 ホント、この時代はキャストのパワーが半端無い。
直接の描写が無いとはいえ子供の目をくり抜くシーンとか (ちなみに麻酔薬が開発されたのは江戸時代になってから)怖いわーー。 しかも片倉小十郎少年が、その役を買って出るとか。 初回に続いて鬼オカンが背後からかけつてくるのが一番、怖かったりして…。
ちょっと良く解らないなという印象。 裸婦死体の次は男色の話がサラッと出てきたり攻めた脚本の一方では、 (多分、脚本家と仲良しな)綾瀬はるかが稲荷のカッコでスマホ持ってたり、 子役時代のバックボーンが描かれない主人公一人が遊女の為に奔走して 田沼屋敷にいきなり突貫したり、若き鬼平とか平賀源内とか実話の人でも 大河向きではない人がレギュラーなど(田沼パートで大河らしさを出しながらも) 10回未満の他のNHK時代劇のような印象を受ける。
これはこれで新しい試みなのだろうし、それがどちらに転ぶかは今は分からない。 短期的と長期的な効果も違う。「利家とまつ」のトレンディドラマ感とか 当時は仕方なかったかもしれないが後を考えれば戦犯であった。 「篤姫」の成功は長らく『隔年女性大河』と『幕末でもう一山』の呪縛を生み、 逆に「いだてん」の視聴率大コケはクドカンの暴走癖が抑えられて良かった。 あれから6年。シリーズ硬直化回避の為にも、そろそろ新しい挑戦はなくちゃね。
さすがのバカリズム脚本で、今回も何度も笑ったわ!
「話さないで」と言われたのに、ちょっと遠くの幼なじみくらいなら?と話しちゃう、アルアル(笑)
しかも命を助けられてるのに……
でも、絶対バレるのにテレビ持って帰っちゃう従業員の気持ちはよくわからない(笑)
クビになっても今後必ず関わってくるだろう野呂さんのこれからが楽しみ。
パワモラハラ親に苦しめられて育ち、実家を出て好きな人と生きる……ものすごく理解できる心情。
しかし、せっかく出会ったオアシスが実家以上に怪しかったら嫌だなあ。
料理してパートナーを待つ岩ちゃん、前もどこかで見た(笑)
たぶん、復讐ものなんだろうな。と予告で気づく。ということは、近づいたのは初めから計画?
料理している絵図はとても楽しそうな表情だったので、気持ちはあるのだと信じたいね。
初回の引きは上々。まだ方向がイマイチ分からないので、先を楽しみに見る
この作品は飛ばし飛ばしでしか観て無かったのですが…。 香取局長、象山先生に『鬼瓦』なんて呼ばれていたの?あのイケメンで? 大河ドラマ名場面SPの特番、「べらぼう」直前に地上波で放映したのを 昨日、BSで再度放送…。でも2時間?と思って観直すとカットしまくりが判明。
石坂浩二絡みとか、ここまで語ってたのか。 「草燃える」のク〇ヤロー頼朝の時には本職並に、お経を唱え 本作の際には『仏像を彫っていた』(証言者:山本副長)。 つくづく多才、多芸な人だなぁ。
リーガルドラマも毎期毎期あるけれど、今期は棋士の弁護士。
ここまでじゃなくても将棋をしていると先読みを考えるときに将棋のように読んでしまうというのは何となく分かる。
前クールは父とのゲームを続けるように法廷に立つ弁護士がいたけれど、今期もまずは「情」より勝つことを先んじそう。
個人的にはそのほうが好み。
とはいえ、この枠なので……人情大事な作りで、ちょっとホームドラマっぽさがある。甘くなりすぎないといいな。
袴姿の萌音ちゃんには『ちはや』を思い出す。ムネアツ!真宙くんのあたふたした雰囲気も小林聡美さんの落ち着いた佇まいも好き。
チームとしては期待できそう。先が楽しみ。
香取元局長は加齢か、ブランクか。滑舌もチョイ微妙。
これが堺雅人や「戦争」シリーズで一皮むけた草彅将軍なら、
『結構、イイ奴』⇔『やっぱり悪い奴』の間を自在に行き来する主人公の存在感を
発揮してくれる所だけど、大河と掛け持ちのヤスケンがフォローしている印象。
2話目も想定以上の面白さ。理屈っぽさだけではなく、説得力で魅せられる。
何より人を食ったような唐沢さんの庵野が最高に頼もしい。
愛人を「特殊関係人」と呼ぶの、広く使っていきたい(笑)
投資も分散、信頼関係も分散。覚えておきます。
ひまりがおとなしかったせいか、主人公の最低っぷりが先週より際立った第2回。
マイノリティな恋愛や結婚を理解しているような顔をして政治に利用しようという一平の軽さや判ってなさにイライラさせられたけれど、ドラマ自体もちょっと大丈夫?と思ってしまった。
多様性の時代だといったって、世間はまだまだ「世間」だし、志向が自由な時代だからこそ、受け入れられない自由も認めてあげないとね。
ましてや親は「理解している人」風なふるまいなんてできない。
結婚式はすればいい。でも、親にはもっと考える時間をあげてほしかった。簡単に認めてしまったので、とても軽く感じてしまった。
一時が万事こんな解決になりませんように。
次回は学校問題。
サスペンスとしては密室殺人のトリックにしては不確定要素が大きく、
犯人の器の小ささそのものという感じである。
しかし主人公とヒロインの関係は結構、面白い。
「正直不動産」と違ってヒロインも結構、アホでボケとツッコミの立場が
交互に入れ替わる辺り、なかなかに良いコンビ。
不動産CMに対する皮肉一杯の演出はドラマオリジナル?
医療ドラマも研修医題材も毎年毎期見ている気がする題材だけれど、これは面白かった!
泣かせがちな医療ドラマで、うんざりするほどウェットな演出は無く、ふざけすぎる演出もなく、どんな職場でもありがちな「現代のお仕事事情」を伝える内容になっていた。
主演の芳根ちゃんは新人がやりがちな思い込みの仕事をきちんと反省できるキャラ。指導医役の鈴木伸之さんも無口だけれど温かみのある先輩を好演。
これが恋愛方面に寄りすぎないといいなと思っている。
危惧するのは、競作?っと思うほど脚本家さんがたくさん名を連ねていること(笑)
各回の差が出たりしないといいのだけれど。
とにかく初回のつかみはOK. 研修医の同期もそれぞれ個性があって成長が楽しみ。
えええ、上川さん、フジ初主演ってホント!?と思ったけれど、確かにフジであまりお見かけしていないかも。
フジの上川さんだと思って見ていたら、イケパラの梅田先生を思い出してきた。フジだとちょっとツンデレ気味になるらしい(笑)
近年、テレ朝の紳士的な役柄が定番のようになってきてイメージが固まってしまっている気がしていたので、今回のキャラクターは歓迎したい。
元々はもっとツッコミする人だったやん……あっ……人、じゃなくて「犬」、かも(笑)
足の悪い室長に寄り添い、宅建士の若宮にうんちく垂れる犬頭さん。犬太と同じ服着てるのに犬太の化身じゃなかったら逆に変(笑)
事故物件の話ではなく、事故物件を装う犯人を突き止める話だった初回。
だーりおのコメディエンヌっぷりも良い感じ。
役者さんが楽しそうなドラマはいいドラマ。ってことで、今後が楽しみ。
正義の為では全くない悪の為の悪周防が普通の人である勝さんをー!!!
という訳で一昨年の映画「最後まで行く」で再び共演をWOWOWで拝見。
このドラマの中心となる通報者の声 すぐに「声優」が演じているとわかる
ってしまった。
じっさいこんな人いないんだよね・・
声優の演技ってどうしてこんなに「特殊」なんだろう・・
まさにエマージェンシーでドラマ中断の初回。こんなときにはコールもきっと増えるのでしょうね。
ドラマ冒頭、くだらないイタズラコールにビックリした。こういうお仕事の方々があんな通報に悩まされているとしたら法的措置が必要よね。
ヒロインは超聴力の持ち主という設定。その上、気になることは突き詰めないと気がすまない。ヒロインあるあるだけど、清野さんの演技が落ち着いていて、イライラせずに見ていられる。
この枠に多い謎の対立構造もなさそうで、とりあえず安心して見ていられた。
起こること大変だろうけれど、実際のお仕事の人に敬意を持った内容だといいなと思って応援目線で見ていきたい。
第2回
小十郎、逃げて~!鬼母が来るよ~!!
「どうぞ側室を持ちなさい!」と言われましても
「草燃える」の「焼っておしまい!!」イメージが強い岩下志麻。
ホント、この時代はキャストのパワーが半端無い。
直接の描写が無いとはいえ子供の目をくり抜くシーンとか
(ちなみに麻酔薬が開発されたのは江戸時代になってから)怖いわーー。
しかも片倉小十郎少年が、その役を買って出るとか。
初回に続いて鬼オカンが背後からかけつてくるのが一番、怖かったりして…。
ちょっと良く解らないなという印象。
裸婦死体の次は男色の話がサラッと出てきたり攻めた脚本の一方では、
(多分、脚本家と仲良しな)綾瀬はるかが稲荷のカッコでスマホ持ってたり、
子役時代のバックボーンが描かれない主人公一人が遊女の為に奔走して
田沼屋敷にいきなり突貫したり、若き鬼平とか平賀源内とか実話の人でも
大河向きではない人がレギュラーなど(田沼パートで大河らしさを出しながらも)
10回未満の他のNHK時代劇のような印象を受ける。
これはこれで新しい試みなのだろうし、それがどちらに転ぶかは今は分からない。
短期的と長期的な効果も違う。「利家とまつ」のトレンディドラマ感とか
当時は仕方なかったかもしれないが後を考えれば戦犯であった。
「篤姫」の成功は長らく『隔年女性大河』と『幕末でもう一山』の呪縛を生み、
逆に「いだてん」の視聴率大コケはクドカンの暴走癖が抑えられて良かった。
あれから6年。シリーズ硬直化回避の為にも、そろそろ新しい挑戦はなくちゃね。
さすがのバカリズム脚本で、今回も何度も笑ったわ!
「話さないで」と言われたのに、ちょっと遠くの幼なじみくらいなら?と話しちゃう、アルアル(笑)
しかも命を助けられてるのに……
でも、絶対バレるのにテレビ持って帰っちゃう従業員の気持ちはよくわからない(笑)
クビになっても今後必ず関わってくるだろう野呂さんのこれからが楽しみ。
パワモラハラ親に苦しめられて育ち、実家を出て好きな人と生きる……ものすごく理解できる心情。
しかし、せっかく出会ったオアシスが実家以上に怪しかったら嫌だなあ。
料理してパートナーを待つ岩ちゃん、前もどこかで見た(笑)
たぶん、復讐ものなんだろうな。と予告で気づく。ということは、近づいたのは初めから計画?
料理している絵図はとても楽しそうな表情だったので、気持ちはあるのだと信じたいね。
初回の引きは上々。まだ方向がイマイチ分からないので、先を楽しみに見る
この作品は飛ばし飛ばしでしか観て無かったのですが…。
香取局長、象山先生に『鬼瓦』なんて呼ばれていたの?あのイケメンで?
大河ドラマ名場面SPの特番、「べらぼう」直前に地上波で放映したのを
昨日、BSで再度放送…。でも2時間?と思って観直すとカットしまくりが判明。
石坂浩二絡みとか、ここまで語ってたのか。
「草燃える」のク〇ヤロー頼朝の時には本職並に、お経を唱え
本作の際には『仏像を彫っていた』(証言者:山本副長)。
つくづく多才、多芸な人だなぁ。