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「私は君達のような迂闊な小物連中とは違うよ~」と言わんばかりの態度で 圭太と宇都宮が徒党を組んでいる事を見落としている迂闊社長。
アンタら何で直球でぶつかるしか能が無いんだ?と思っていたが 翼君が正真正銘の直球なのに対し、圭太は微妙に相手の油断を引き出す表情や一言 (真っスラというヤツでしょうか?) 土壇場で成長するなど、どうにか正統派の主人公に回帰。
偽装殺人はやっぱりねぇ…。 何で圭太が偽造パスを処分もせずに持っていて、向こうもそれを前提にしているのか この辺りは脚本の不備に思えるがラスボスの存在感でカバーでしょうか。 ハラハラやらツッコミやらで楽しませてもらったけどラスト1話です。
『10の秘密』第9話 #10の秘密
「離婚を切り出された建築確認検査員の男性が1本の電話と娘の誘拐をきっかけに、関わりを持つ人間の“秘密”を否が応でも知ってしまう過程を描くサスペンスドラマ」(wikipedia)
そうだったのか……ボーーー……もうそろそろ自分が何を見て来たのか分からなくなってきた。
ドラマの始まりは、自殺者が出たところからじゃなかったっけ。でも、その件はもう真実が解明したのよね。10の秘密を1つ1つ解明しすぎてとっ散らかった感じになっちゃっているのではないでしょうか。
一方、迂闊の数は全10話、一回一迂闊で済まず(笑)
何だかよく分からなくなってきたけれど、きっと何か解決するのだろうから最終回を待つ…
とりあえず、火事の件はちゃんとしかるべき所に言いなさいよ。命じゃなくても何処かの誰かが何か失ってるかも知れないじゃん()
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第7話 最終回 #病院の治しかた 主役は倉嶋さんだったよね……(笑)初めの方は、もはやこの枠の特徴でもあるザ・人情ビジネス感が上手く経営方向に流れていて良かったんだけれど、ラストに行くに連れて人情ファーストに…
医師はいつもいつも反抗するばかりで何も協力が無いのに、最後になったら突然の味方。味方だった銀行副頭取は最終回になって突然の死、と、突然だらけを何となく回収。
セリフは重みがあって印象的なものが多いのだけど、やっている事が言葉に伴なってないかも~~。
ちっとも上手く行っているように見えないのに、いつもああしよう、これ買おうと、のほほんとした表情で言ってのける有原院長がサイコパス坊やに見えてきちゃって、何かあっても同情もできず。
いつもはサイコパス枠の高嶋政伸さんが困り果てている姿が久しぶりに見られて良かった(笑)
実話ベースじゃなければ、とても成功するとは思えず。こんな院長の元では、倉嶋さんと江口くんは今日も苦労しているだろうなと思っちゃう(笑)お疲れさまでした。
流星クンの顔に「ま~た、このパターンか…」と書いているようだ。 だからこそ真犯人が見破れたのでしょうが(笑。
「あな番」の時みたいに好きになった人が真犯人と思いたくない 前フリの葛藤もないわ、妹の言いなりで殺人まで犯す兄貴もヘボいわ、 神代さんは一応、上司に怒られたけど今更、直輝の前によく顔が出せるわで キャラ全般が「あな番」の時に比べても劣化している。
だからこそ次回にはもう最終回。
ミキオはプレB子をゲットするために、ここまでしたの? もって回った焦らし過ぎ展開でストーリーは停滞気味。 毎度毎度知恵比べはボロ負けの主人公親子ですがテロリズムは 防衛側が後手後手で労力もいるので圧倒的に不利のため、ここは仕方ない。
それにしても自粛発想は無いわ、ノリで「嘘つき」連呼するわ、 こいつらここで生き残っても令和では自分の軽率さを棚に上げて文句ばかり言って コロナウイルスに感染しちゃうんじゃなかろうか…。
黒幕はまた次回らしいですが、テロリズムは攻め手有利とはいえ ここまで先読みで主導権を取れるのは、 やっぱり主人公が真犯人でない限り無理では無かろうか。
『テセウスの船』第8話 #テセウスの船 え?うん?ミキオの目的は「鈴ちゃんにとっての正義の味方は僕一人」ってことなの?だったら大丈夫。お父さん、迂闊な失敗ばかりでちっとも正義の味方になってないから~~。
あんなに単独行動すなってノブが言ってるのに(言ってない?)一人での行動が止められないお父さん。「止める」「守る」「変える」何一つ実現出来てねぇーー!
お母さんも「お父さんと一緒にいる」と言っているのだから、お父さんはお母さんと一緒に村を出よう。
どんなにお父さんが村大好きでも、村は総出でお父さんを殺しに来るぞ……むなしい(泣)
もう一回、未来に戻ってまたやり直してみないか?(みない)
押し掛け舎弟な下っ引き銀五郎の助言でやっとこ文を書いた弦之丞。 キューピット役を名乗りでた銀五郎の前に立ち塞がる甲賀忍群!
…あれ?十人以上でかかって身が軽いだけの素人をなかなか仕留められない。 実は銀五郎が凄腕の密偵とか…。でも通りがかった女スリに手紙を取られたぞ。 弦之丞に再会して、ようやくこと切れた。良かった、ちゃんと死んでくれた(笑。
で、第二ヒロインや敵さん一党にラブレターを回し読みされる主人公。 クールぶっているけど、かなり恥ずかしい気がする。 熱愛こもった文章が苦手でお役目云々主体な固い文面だったのが 幸いだったが、ひょっとしてネタドラマなのか?
ラストは1時間SP。 しかし作品トータルはともかく最終回はホント、最低ランクの部類。
前回で西田秀忠が退場してしまい家光が主役扱いなのだが…。 長七郎パパの流刑や切腹に一応、思う所はあるものの 「アイツは子供時分からムカつく弟で…」等と言い出し 政策は土井利勝の入れ知恵。
ラスト30分辺りで貫禄はそこそこ出るものの、やっているのは 自分で稼いだ訳でも無い金のばら撒きと、 女を侍らせまくってピチピチだった仲間由紀恵に四代将軍を孕ませる事で 中村梅雀演じる光圀のコミカルな語りで何とかテンションを保つ。 特に酷いのは津川家康に対するリスペクトは当然としても 作品最大の功労者である西田秀忠を馬鹿にするような言動ですな…。
来月からは本放送脚本家繋がりで「太平記」! 緒形拳が出ている間は毎回、観ます(笑。
副頭取が父親替りになっているのでしょうか。 有原先生は奥さんとの間に子供がいないせいか少年じみた「ヤンチャ」な所が 残っていて、そこが暴走特急の所以といった感じ。 しかし70年代革命児キャラの代表だった中村雅俊の言葉だけに重みがあります。
https://i.imgur.com/3xXUFxe.jpg
で、小泉孝太郎は停滞した組織をどうするか云々で悩んでいる世代(笑。 幕末の京都路上で野次られた、お詫びにやっと助けてくれると思った矢先 お約束のように倒れる副頭取。最終回は大政奉還の危機? 結核で吐血した訳じゃないので(違、ここは心臓専門医の腕の見せ所かな?
が、院内の年配医師がテンプレ的姑キャラのまんまですな。 事務長や総婦長、年の近いスタッフとの交流はあるが 「下町ロケット」のような雨降って地固まった一枚岩感のない有原病院。 これなら失脚した叔父さんが医師としては現場に留まる事で年長者達の 纏め役となり『二人の義父』的にした方がストーリーに厚みが出たのでは? 半クールチョイしかないテレ東ドラマの限界かもしれません。
トップナイフ 第9話
椎名、やっぱいい人ジャンは。
くう様に任せます。
私が気になったのは。
役者個人を覆ってる。
年月の残酷さ。
かつて憧れた、有森也実氏。
かつてとてもキュートだった、鈴木杏氏。
もう、あのお姿はもう二度と見られないんだぁぁぁ・・・
で、来週が最終回。
注目もこの二人です。
有森氏は、オペの結果。 (どういう形になるにせよ成功して、天海氏の部長昇進祝に花を添えて欲しい。)
鈴木氏は、宇宙人???、 (女の細腕故、子供の頭に鉄筋突き通せないから、何か別の件?)
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第9話 #トップナイフ 自信家で利己主義で女を人と思わないような男だと思っていた黒岩の、弱さを炙り出したのはレンタル息子だった……。
タモツくんを息子と認識し、すっかり人生を指導するパパになっちゃった矢先の「あんたの子供じゃない」宣言。DNA鑑定の偽造。
アカの他人の黒岩に子供を捨てて行ったのに、男が出来たら連れ戻しに来る。こんな女に渡しちゃダメだと思うけれど、実の父じゃなければ何の権利もないし。
せめてものプレゼントにと、この先の繋がりを残しておきたい黒岩と、黒岩の「怖い所」にレンジャー人形を残していったタモツくんの思い合い相似に泣けてしまった。親子じゃん。立派な。
黒岩が自分でアメリカに出した鑑定で親子証明されるといいなぁ……かすかな期待。
部長の奥さんの回復を願い、黒岩父子に泣かされた第9話の〆は、頭に鉄筋が刺さった子供の手術の顛末が実母の虐待だった(かも)という話。異常があるのは息子なのか母なのか。
踊ってる場合じゃないだろーーー!!というショッキングなラストからの最終回。いろいろ、どうなる!?
今期の医療ものの中で一番パッとしないきがしていたのだけれど、やはりベテラン名脚本家の力量は凄かった。林宏司先生の話、好きだわ。
もうムロ先生が主役といってもいいんじゃなかろうか? 患者の命を救うためなら悪魔にもなる。ニコニコしている、その目が怖い! でも坊さん主人公より目が離せない存在感です。 小児心臓外科専門センター開設の悲願を達成しながら子供の頃に 手術した心臓病が再発して死んでいくムロ版「白い巨塔」になってもおかしくない。
命に、それも可愛い女の子の命(笑)に貴賤はない事、 面と向かってはいがみ合いながら根底で認め合う二人がいい感じ。 ラストは上手く纏まって欲しいですが、そう簡単にはいかなさそう。
『女子高生の無駄づかい』第7話 #女子高生の無駄づかい ロスがすごい!今!何度も書いて申し訳ないけれど、開始前は本当にノーチェックで。こんなにロス深まる最終回になるとは思わなかった。
女子高生の緩い日常を4コマ漫画のようにコロコロ描く、この30分間がここまで楽しいとは。何一つ深刻なことが無く(爆)、最後まで笑わせてもらった。
バカ、ヲタ、ロボ、ロリ、ヤマイ、マジメ、マジョ、リリィ、キャラが増えてくるたびに、主要3人が薄くなる気がして冷や冷やしていたけれど、そんなこと気にならないくらい、みんな大好きになった。キャラが立っているって、ほんと大事なこと。
コーナーのように毎回挟まれる朝ドラパロの『ロボっこ』も楽しく。短編で切っていく演出が、ゴチャゴチャしがちな多キャラ作品を見やすくしたと思う。
漫画的演技の達者な役者さんの間合いも、コメディとして成功した大事な要因。ワセダの町田くんがもう本当に上手い!
役者さんたちは(おそらく)誰一人として現役女子高生じゃなさそうだけれど、女子高生が出来る内に、早い内にSeason2をお願いしたいです。楽しい時間をありがとう!
国会中継の合間に放送して(通夜のような)大相撲と高校野球で一カ月後? 「カーネ」や「ゲゲゲ」はここまでじゃなくて良かった…。 亀の歩みというか、ひよっこの歩みというか。
結局はひよっこ娘達の和気あいあいを見守るのが楽しい作品で 後は米屋の養子路線の三郎の悲哀をもうちょっとクローズアップしても良かったか。 先日のNHKドラマでは主演を務めた泉澤祐希。 共演した柄本明が「倅のように三十過ぎてから二枚目になるかも」と思ったかな?
やってくれてホッとするような複雑なようなの白血病。 マツさんの貧血や早くに亡くなった事がやはり伏線になったか。 医師は溝端淳平の再登場も予想しましたが、そこは現時点ハズレ。
朝ドラのジャニーズ出演は「芋たこなんきん」の城島リーダー以来かな? (オノマチも出ていたらしいが当時、ちゃんと観ていなかった事を少し後悔) 時代モノ朝ドラは前半で心の拠り所となってくれるベテラン俳優が 中盤辺りで退場してしまうのが辛い所。 大久保さんもフカ先生もさすがに故人扱いだろうなぁ。
現在、BS12で木曜日再放送中の銀河テレビ小説「まんが道」には イッセー尾形が出演中で新聞社勤務!版画担当!主人公の上司! この時期でも既にオッサンですが味がありますな~。
「私は君達のような迂闊な小物連中とは違うよ~」と言わんばかりの態度で
圭太と宇都宮が徒党を組んでいる事を見落としている迂闊社長。
アンタら何で直球でぶつかるしか能が無いんだ?と思っていたが
翼君が正真正銘の直球なのに対し、圭太は微妙に相手の油断を引き出す表情や一言
(真っスラというヤツでしょうか?)
土壇場で成長するなど、どうにか正統派の主人公に回帰。
偽装殺人はやっぱりねぇ…。
何で圭太が偽造パスを処分もせずに持っていて、向こうもそれを前提にしているのか
この辺りは脚本の不備に思えるがラスボスの存在感でカバーでしょうか。
ハラハラやらツッコミやらで楽しませてもらったけどラスト1話です。
『10の秘密』第9話 #10の秘密
そうだったのか……ボーーー……もうそろそろ自分が何を見て来たのか分からなくなってきた。
ドラマの始まりは、自殺者が出たところからじゃなかったっけ。でも、その件はもう真実が解明したのよね。10の秘密を1つ1つ解明しすぎてとっ散らかった感じになっちゃっているのではないでしょうか。
一方、迂闊の数は全10話、一回一迂闊で済まず(笑)
何だかよく分からなくなってきたけれど、きっと何か解決するのだろうから最終回を待つ…
とりあえず、火事の件はちゃんとしかるべき所に言いなさいよ。命じゃなくても何処かの誰かが何か失ってるかも知れないじゃん()
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第7話 最終回 #病院の治しかた
主役は倉嶋さんだったよね……(笑)初めの方は、もはやこの枠の特徴でもあるザ・人情ビジネス感が上手く経営方向に流れていて良かったんだけれど、ラストに行くに連れて人情ファーストに…
医師はいつもいつも反抗するばかりで何も協力が無いのに、最後になったら突然の味方。味方だった銀行副頭取は最終回になって突然の死、と、突然だらけを何となく回収。
セリフは重みがあって印象的なものが多いのだけど、やっている事が言葉に伴なってないかも~~。
ちっとも上手く行っているように見えないのに、いつもああしよう、これ買おうと、のほほんとした表情で言ってのける有原院長がサイコパス坊やに見えてきちゃって、何かあっても同情もできず。
いつもはサイコパス枠の高嶋政伸さんが困り果てている姿が久しぶりに見られて良かった(笑)
実話ベースじゃなければ、とても成功するとは思えず。こんな院長の元では、倉嶋さんと江口くんは今日も苦労しているだろうなと思っちゃう(笑)お疲れさまでした。
流星クンの顔に「ま~た、このパターンか…」と書いているようだ。
だからこそ真犯人が見破れたのでしょうが(笑。
「あな番」の時みたいに好きになった人が真犯人と思いたくない
前フリの葛藤もないわ、妹の言いなりで殺人まで犯す兄貴もヘボいわ、
神代さんは一応、上司に怒られたけど今更、直輝の前によく顔が出せるわで
キャラ全般が「あな番」の時に比べても劣化している。
だからこそ次回にはもう最終回。
ミキオはプレB子をゲットするために、ここまでしたの?
もって回った焦らし過ぎ展開でストーリーは停滞気味。
毎度毎度知恵比べはボロ負けの主人公親子ですがテロリズムは
防衛側が後手後手で労力もいるので圧倒的に不利のため、ここは仕方ない。
それにしても自粛発想は無いわ、ノリで「嘘つき」連呼するわ、
こいつらここで生き残っても令和では自分の軽率さを棚に上げて文句ばかり言って
コロナウイルスに感染しちゃうんじゃなかろうか…。
黒幕はまた次回らしいですが、テロリズムは攻め手有利とはいえ
ここまで先読みで主導権を取れるのは、
やっぱり主人公が真犯人でない限り無理では無かろうか。
『テセウスの船』第8話 #テセウスの船
え?うん?ミキオの目的は「鈴ちゃんにとっての正義の味方は僕一人」ってことなの?だったら大丈夫。お父さん、迂闊な失敗ばかりでちっとも正義の味方になってないから~~。
あんなに単独行動すなってノブが言ってるのに(言ってない?)一人での行動が止められないお父さん。「止める」「守る」「変える」何一つ実現出来てねぇーー!
お母さんも「お父さんと一緒にいる」と言っているのだから、お父さんはお母さんと一緒に村を出よう。
どんなにお父さんが村大好きでも、村は総出でお父さんを殺しに来るぞ……むなしい(泣)
もう一回、未来に戻ってまたやり直してみないか?(みない)
押し掛け舎弟な下っ引き銀五郎の助言でやっとこ文を書いた弦之丞。
キューピット役を名乗りでた銀五郎の前に立ち塞がる甲賀忍群!
…あれ?十人以上でかかって身が軽いだけの素人をなかなか仕留められない。
実は銀五郎が凄腕の密偵とか…。でも通りがかった女スリに手紙を取られたぞ。
弦之丞に再会して、ようやくこと切れた。良かった、ちゃんと死んでくれた(笑。
で、第二ヒロインや敵さん一党にラブレターを回し読みされる主人公。
クールぶっているけど、かなり恥ずかしい気がする。
熱愛こもった文章が苦手でお役目云々主体な固い文面だったのが
幸いだったが、ひょっとしてネタドラマなのか?
ラストは1時間SP。
しかし作品トータルはともかく最終回はホント、最低ランクの部類。
前回で西田秀忠が退場してしまい家光が主役扱いなのだが…。
長七郎パパの流刑や切腹に一応、思う所はあるものの
「アイツは子供時分からムカつく弟で…」等と言い出し
政策は土井利勝の入れ知恵。
ラスト30分辺りで貫禄はそこそこ出るものの、やっているのは
自分で稼いだ訳でも無い金のばら撒きと、
女を侍らせまくってピチピチだった仲間由紀恵に四代将軍を孕ませる事で
中村梅雀演じる光圀のコミカルな語りで何とかテンションを保つ。
特に酷いのは津川家康に対するリスペクトは当然としても
作品最大の功労者である西田秀忠を馬鹿にするような言動ですな…。
来月からは本放送脚本家繋がりで「太平記」!
緒形拳が出ている間は毎回、観ます(笑。
副頭取が父親替りになっているのでしょうか。
有原先生は奥さんとの間に子供がいないせいか少年じみた「ヤンチャ」な所が
残っていて、そこが暴走特急の所以といった感じ。
しかし70年代革命児キャラの代表だった中村雅俊の言葉だけに重みがあります。
https://i.imgur.com/3xXUFxe.jpg
で、小泉孝太郎は停滞した組織をどうするか云々で悩んでいる世代(笑。
幕末の京都路上で野次られた、お詫びにやっと助けてくれると思った矢先お約束のように倒れる副頭取。最終回は大政奉還の危機?
結核で吐血した訳じゃないので(違、ここは心臓専門医の腕の見せ所かな?
が、院内の年配医師がテンプレ的姑キャラのまんまですな。
事務長や総婦長、年の近いスタッフとの交流はあるが
「下町ロケット」のような雨降って地固まった一枚岩感のない有原病院。
これなら失脚した叔父さんが医師としては現場に留まる事で年長者達の
纏め役となり『二人の義父』的にした方がストーリーに厚みが出たのでは?
半クールチョイしかないテレ東ドラマの限界かもしれません。
トップナイフ 第9話
椎名、やっぱいい人ジャンは。
くう様に任せます。
私が気になったのは。
役者個人を覆ってる。
年月の残酷さ。
かつて憧れた、有森也実氏。
かつてとてもキュートだった、鈴木杏氏。
もう、あのお姿はもう二度と見られないんだぁぁぁ・・・
で、来週が最終回。
注目もこの二人です。
有森氏は、オペの結果。
(どういう形になるにせよ成功して、天海氏の部長昇進祝に花を添えて欲しい。)
鈴木氏は、宇宙人???、
(女の細腕故、子供の頭に鉄筋突き通せないから、何か別の件?)
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第9話 #トップナイフ
自信家で利己主義で女を人と思わないような男だと思っていた黒岩の、弱さを炙り出したのはレンタル息子だった……。
タモツくんを息子と認識し、すっかり人生を指導するパパになっちゃった矢先の「あんたの子供じゃない」宣言。DNA鑑定の偽造。
アカの他人の黒岩に子供を捨てて行ったのに、男が出来たら連れ戻しに来る。こんな女に渡しちゃダメだと思うけれど、実の父じゃなければ何の権利もないし。
せめてものプレゼントにと、この先の繋がりを残しておきたい黒岩と、黒岩の「怖い所」にレンジャー人形を残していったタモツくんの思い合い相似に泣けてしまった。親子じゃん。立派な。
黒岩が自分でアメリカに出した鑑定で親子証明されるといいなぁ……かすかな期待。
部長の奥さんの回復を願い、黒岩父子に泣かされた第9話の〆は、頭に鉄筋が刺さった子供の手術の顛末が実母の虐待だった(かも)という話。異常があるのは息子なのか母なのか。
踊ってる場合じゃないだろーーー!!というショッキングなラストからの最終回。いろいろ、どうなる!?
今期の医療ものの中で一番パッとしないきがしていたのだけれど、やはりベテラン名脚本家の力量は凄かった。林宏司先生の話、好きだわ。
もうムロ先生が主役といってもいいんじゃなかろうか?
患者の命を救うためなら悪魔にもなる。ニコニコしている、その目が怖い!
でも坊さん主人公より目が離せない存在感です。
小児心臓外科専門センター開設の悲願を達成しながら子供の頃に
手術した心臓病が再発して死んでいくムロ版「白い巨塔」になってもおかしくない。
命に、それも可愛い女の子の命(笑)に貴賤はない事、
面と向かってはいがみ合いながら根底で認め合う二人がいい感じ。
ラストは上手く纏まって欲しいですが、そう簡単にはいかなさそう。
『女子高生の無駄づかい』第7話 #女子高生の無駄づかい
ロスがすごい!今!何度も書いて申し訳ないけれど、開始前は本当にノーチェックで。こんなにロス深まる最終回になるとは思わなかった。
女子高生の緩い日常を4コマ漫画のようにコロコロ描く、この30分間がここまで楽しいとは。何一つ深刻なことが無く(爆)、最後まで笑わせてもらった。
バカ、ヲタ、ロボ、ロリ、ヤマイ、マジメ、マジョ、リリィ、キャラが増えてくるたびに、主要3人が薄くなる気がして冷や冷やしていたけれど、そんなこと気にならないくらい、みんな大好きになった。キャラが立っているって、ほんと大事なこと。
コーナーのように毎回挟まれる朝ドラパロの『ロボっこ』も楽しく。短編で切っていく演出が、ゴチャゴチャしがちな多キャラ作品を見やすくしたと思う。
漫画的演技の達者な役者さんの間合いも、コメディとして成功した大事な要因。ワセダの町田くんがもう本当に上手い!
役者さんたちは(おそらく)誰一人として現役女子高生じゃなさそうだけれど、女子高生が出来る内に、早い内にSeason2をお願いしたいです。楽しい時間をありがとう!
国会中継の合間に放送して(通夜のような)大相撲と高校野球で一カ月後?
「カーネ」や「ゲゲゲ」はここまでじゃなくて良かった…。
亀の歩みというか、ひよっこの歩みというか。
結局はひよっこ娘達の和気あいあいを見守るのが楽しい作品で
後は米屋の養子路線の三郎の悲哀をもうちょっとクローズアップしても良かったか。
先日のNHKドラマでは主演を務めた泉澤祐希。
共演した柄本明が「倅のように三十過ぎてから二枚目になるかも」と思ったかな?
やってくれてホッとするような複雑なようなの白血病。
マツさんの貧血や早くに亡くなった事がやはり伏線になったか。
医師は溝端淳平の再登場も予想しましたが、そこは現時点ハズレ。
朝ドラのジャニーズ出演は「芋たこなんきん」の城島リーダー以来かな?
(オノマチも出ていたらしいが当時、ちゃんと観ていなかった事を少し後悔)
時代モノ朝ドラは前半で心の拠り所となってくれるベテラン俳優が
中盤辺りで退場してしまうのが辛い所。
大久保さんもフカ先生もさすがに故人扱いだろうなぁ。
現在、BS12で木曜日再放送中の銀河テレビ小説「まんが道」には
イッセー尾形が出演中で新聞社勤務!版画担当!主人公の上司!
この時期でも既にオッサンですが味がありますな~。