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ユーザードラマレビュー一覧(293ページ目)

くう 2019/05/12

『集団左遷!!』第4話 #集団左遷
えーー花沢さんの退場、めっちゃ寂しい!!そして梅原さんの布団屋に出向になったら楽しいなぁと思っていたら、お前もか梅原!!

シゲ怪しい怪しいと思っていたら、思っていた通り、一時話題だった地面師詐欺案件だし、宿利さん、詐欺師に絡んでいたなら背任行為どころか犯罪じゃないですか。横山常務と一緒に逮捕されちゃえばいいのに~~。

業績上がっているなら蒲田店は潰さなくてもいいし、何だか横山の変な意地で成り立っている気がします。

花沢さんが戻れる展開待ってます。

くう 2019/05/12

『大富豪同心』第1回 #大富豪同心
#富豪刑事 同心版みたいなタイトルやなと思っていたら、間違いなくそんな感じでした(笑)おじいさまの金の力で物事が何となく解決していく展開に爆笑~~。(大立ち回り中に立ったまま気絶してるの笑った(爆))

けれども、「途中で帰るなーー!!」は無く、事件解決の型はちゃんとつけてやる。金持ちの坊っちゃんでぼんくらだった男が、市井の人が生きていく厳しさを知る話になるんでしょうね。 「命とは…」な展開はやはりNHK.

EDの踊りまで楽しめました。語りは要らない気がするのですが、まぁ、そこも含めて小ばかにした作りになってるんだろうなと思っときます。面白かった!

くう 2019/05/12

『腐女子、うっかりゲイに告る。』第4話 #腐女子うっかりゲイに告る
「いいじゃん。好きなんでしょ。ホモ。」まさにそれ。前クールでは「理解されず、世の中から隠れなくてはならない悲劇のオタク」について描いてきたその後で、今回は「好きだ好きだと大騒ぎしているクセに現実が侵食してくると引く無神経なオタク」が描かれる。

傷つく側に居る純も、紗枝を当てつけに利用して傷つける。みんな自分勝手だけれどみんな可哀想。

マイノリティの孤独も僻みも衝動も全部ストレートに伝わる演出、凄いですねぇ……辛い。

くう 2019/05/11

『俺のスカート、どこ行った?』第4話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ
学校職業体験学習の受け入れはそもそも地元企業の地域参加貢献の一環であって、そこに生産性を求める企業なんてありえないんですよね。あの工場長は職業トラウマを生徒に植え付ける可能性もあり、むしろ「授業の邪魔」です。学校側からお断りするべき。

明智中心のイジメ王様シーンが無ければなかなか見やすいですね。今回は明智のやってることも間違っているとも言い切れないし(一応「断って」帰ったし(笑))

のぶおも謝る必要ないんじゃないかなぁと思いましたが、「謝る」という体験を得、また、酷いイジメに遭ったとはいえ「許す」ことも体験した生徒たちでした。これはこれでドラマとしては良い方向だと思います。

先生たちのキャラが面白いことは変わらず。いい話でした。

shma 2019/05/11

インハンド 第5話
いいタイミングで紐倉が失った腕の話が来ました。思ってた以上に壮絶な話だったし、紐倉のキャラクターにも深みが増したと思います。ここから短いエピソードをいくつか挟んで、エボラの話の続きをラストにもってくる感じですかね。頼もしくなってきた高家、濱田岳はさすがの存在感です。

くう 2019/05/11

『家政夫のミタゾノ』第4話 #家政夫のミタゾノ
やはり今期のミタゾノは、今までよりも『家族百景』味あるなーーと思うのです。まぁ、家政婦なわけだし、基本的には家族百景なわけだけれども。

1話完結もので重要な「ゲストキャストの演技と表情を楽しむ」という点はガッツリ押さえていると思います。めちゃめちゃ面白い裁判でした!50度、大事。

くう 2019/05/11

『きのう何食べた?』第6話 #きのう何食べた #何食べ
勘違いは恥ずかしい。恋愛関係のカン違いは特に恥ずかしい。カン違いの記憶が頭の中でグルグル回り、思い出しては「うわーー」っとなるあの感じ。体感しました。すっごくよく分る!!

それを忘れさせてくれるほど癒されるケンジの笑顔。美味しそうな顔。こういう人と生きる幸せプライスレス!ですよね。手羽先鍋とぞうすい。心も気温も寒い夜に沁みるメニュー。withケンジくんでした。

磯村くんのジルベール、良かった!来週も楽しみ。

くう 2019/05/10

『インハンド』第5話 #インハンド
こんなにガッツリ入谷ストーリーをやるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました……(某国の名前はこんなにバッチリ出しちゃって平気なんでしょうか。いつも自分の事しか考えてないし、実際やってそうだしーー!)

とりあえず、先週出てきて紐倉のことを「人殺し人殺し」言ってたあいつは百万回謝って貰いたいです。

これを機会に、紐倉の手の疼きが納まるといいな。

巨炎 巨炎 2019/05/10

沢村師長の娘たる女子高生コギャル対元ヤンナース!
…って、後半は二人が絡まずに進んでしまった。
既に主役のキャラを持て余してきたのだろうか…。

後半のシリアスパートや実際に多い疾患に関する医療現場の基本を押さえた描写は
それなりに良いのですが、前半の癖のある患者⇒主人公の怒り顔のパターンがなぁ…。

そういえば、若い研修医に名前がついた!ちゃんと喋った!!
ワーイ、ワーイ。ハイジか私は。

アバター 南高卒 2019/05/10

スキー対決に、兄再登場…ううむ…。なんか、痒い背中を、上着の上から掻いてもらって、全然痒みがおさまらない心境の私。さて、来週金曜の、あさイチプレミアムトークに、吉沢亮君!色々な話が聴ける!ドラマ展開より、ずっと楽しみ…かも?!

くう 2019/05/10

『向かいのバズる家族』第6話 #向かいのバズる家族 #ムカバズ
やっぱりザワザワするけど面白いなぁ、これ!あかりも家族もみんな悩みと秘密を抱えていて、それぞれの事情のせいでそれぞれのパートナーも気の毒。

優しくて人格者(今のところはそう見える)のじいちゃんが居てくれる内は何とかやっていけそうな気もするけれども、居なくなったら崩壊するだろうなぁ。

涼太さんが芯からイイ人なのかどうかも分からないけれども、事情を知らずに振り回されているのが気の毒で仕方ない。あかりはやっぱりアイドル志向、母も同じく。迫滝くんの嗅覚すばらしい。

次回へのひっぱり方が本当に上手くて、毎回EDに入ると見入ってしまう。先が見えない不安が興味に繋がるドラマ、秀逸です。

くう 2019/05/09

『緊急取調室』THIRD SEASON 第5話 #緊急取調室 #キントリ
嫁姑物語。思わずカボチャで叩いちゃったのも突発的ではなく溜まっていたわけで、短い登場シーンだけでもこの嫁が高級兼業主婦っぷり丸出しに義母と夫にマウンテーーンしてきた様子がよく窺えました。

姑を見下す発言連打映像に、やられても仕方ない気もちょっとしちゃった。殴ったカボチャが勝利の記念に思えるくらいに。

息子は早く離婚しておけばよかったですよね。とりあえず、死んでなくて良かった(笑)

巨炎 巨炎 2019/05/08

本放送中の「なつぞら」と比較される意見も度々、出ているらしい。
厳しい時代のハードな空気感は完全に本作が上なものの
「なつぞら」で度々、言われるようになった脚本のあざとさはこちらも負けていない。
加賀屋の実質ボスたる婆様は孫の加代を諌めるのにやたらと、おしんを引きあいに出し
お嬢と使用人が仲良くし過ぎる事を周囲が懸念しても真剣に取り合おうとしない。
その後に電柱工事の事故でおしんが加代を庇ったら周囲が態度を改める。何コレ…。

おしんの存在が加代に良い影響を与えるという考えは理解できるものの、
現代パート同様「人生経験豊かな年寄りの意見が正しい」というスタンスの脚本家が
自分の正しさを登場人物に代弁させて後はシチュエーションで正当性をゴリ押し。
年を取れば柵も増えて思考や価値観の柔軟性を保つのは容易ではないし、
働き盛りな世代は世間との関わりを意識しない訳にはいかないといった多面性は無し。

年功序列のトップダウン形式なスタンスは子守として雇われたおしんが
家の他の仕事や勉学に興味を持つ一方で背負っている加代の妹がとても大人しく
泣きも騒ぎもしない人形的扱いな所にも表れている。そりゃ、おしんも暇で困ったろう。
「カーネーション」で直ちゃんの子守に悪戦苦闘したり、晩年の糸子と里香の語らい等の
描写を思い返すとスタッフは「おしん」に対して相当、含む所があったのでは…?

当時から脚本のあざとさに眉を顰める意見もそれなりにありながら
高視聴率の大絶賛でかき消され橋田寿賀子は老害化していったのですねぇ。

巨炎 巨炎 2019/05/07

おっと、さすが「隣の家族は青く見える」の脚本家。そこは踏み込んでくるよね。
千代文乃さん、孫は諦めたと思っていましたが年取っている分、
人工授精手術への抵抗が薄いのでしょうか。川奈家はまだ、そこまでいってない。

小姑・葵さん自分も旦那がいて家庭持ちなのに何で他人の事情ばかりという気がしますが
今のうちにつぐみちゃんは鍛えてもらった方がいいのでしょうね。
今になって告白や牽制をしている洋貴君の一途さは
作品のリアリティを損なっていると思うのですが原作由来なのか?

ちなみに映画のキャストと比べると、やはりというか妹さんはオリジナルキャラでした。
姉妹揃って言うことは言う辺りは父親譲りっぽい。
ただアラサーの姉と同居してきたのは、やっぱり、どこか甘えている?

くう 2019/05/07

『パーフェクトワールド』第3話 #パーフェクトワールド
親の気持ちになって考えたら複雑な回でした。世間体や偏見の問題では無く、介護などのことを考えれば、手放しで祝福できない…反対してしまうのも仕方ないかと。

もし娘と夫の実家に何かしら介添えができない事情が生じたら、娘の実家の親だって婿の介添えする必要があるかもしれないわけです。

怪我や合併症で医療費が必要になる可能性も健常者よりも多いでしょう。実家は金銭的にも助ける必要が出て来る時もあるかも知れません。実家の親には反抗している場合では無いです。

そういう事を全部背負う覚悟が今の つぐみにあるとは思えません。

「やってみたらできませんでした。だから離婚」のような事態になったら、相手を傷つけるレベルも高いわけです。葵さんはただの介護者でしょ、と思いつつ、それを心配する気持ちは分ります。

リアルな問題に踏み込んでいるなぁと思い、そういう点では目が離せません(でも恋愛ライバル的な障害はいらないです(笑))