みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
『隕石家族』第7話 #隕石家族 次回は最終回。えっ、このままじゃパパだけが家族と違う場所で最期を迎えることになっちゃう!令和コロナ禍と同時に始まり、コロナ禍と同じくらい先の分からない終末感を描いてきたこのドラマ。
最後まで、本当に先が読めない(笑)
とりあえず……
キャプテン、あなたは何だったの?翔太くん戻って来てくれてありがとう。警察、全員死んじゃうんだからマッサージチェアくらい許してやれ。
来週、たのしみ!
『レンタルなんもしない人』第7話 #レンタルなんもしない人 「1人でも葬式に来てくれる人がいると分かっているだけで安心する」そうか…「なんもしない」けれども有難い、の集大成のような話だな。
頑張って家族のために働いたけれど、定年になってみたら家に居場所はなく、いつの間にか家族は去っていく。葬儀は人生の集大成「自分の死を誰かに悼んで欲しい…」分かりすぎる感情で悲しい。
コロナ禍の初期の頃に義父が亡くなり、葬儀は行ったが密を避けるために会食は無くなった。それでも費用は百万単位。数年前に亡くなった父の時は葬儀だ会食だ何だかんだでもっと大変だった。
葬儀は見栄の結晶。そう思った。
でも、自分のために泣いてくれる存在が欲しい人もいるんだ。そういう考え方も生き方もあるなと再確認したストーリー。
なんもしない人を見て、まだ何か成しえようという希望を持った依頼者。レンタルさんはやはり稀有な存在。
サラリーマンの彼だって、レンタルさんにクレームをぶつけることで吐き出せているんだよね…
三年経過。最上級生となった、りん。 スケバン刑事の如く垂らしていた前髪をあげて確かに大人っぽくなった。 しかし周りも、ちゃんと大人になっていく。
未来の夫たる斬九郎源造は女の片手間手伝い等、不要なくらいに商いに精を出し、 元カレの伝三郎新之助は既に妻子持ちとなっている。 そして帰郷すると妹には縁談が…。 「姉のりんの方が順番は先」まあ、そういう考えが根強いよね。 一方では妹にも好きな男の子がいる様を目の当たりにする。
「お前は何の力も無い女学生だ。家の事に口を挟むな」と言う母。 「お帰り」の一言も無いのに、娘のために自分で風呂を沸かす父。 両親から見れば、まだまだ子供のりん。
結婚にせよ、仕事にせよ、自分の意思で選択するとは それらに関して自分で責任を負うという事。 主人公の結婚や就職はさて、何時になるのかな?
『行列の女神 ~らーめん才遊記~』第5話 #行列の女神 #らーめん才遊記 ああ~毎週スッキリ「面白かった」と言えるドラマはいいねぇ。こんなに上がる内容なのに、OPはむしろ落ち着いた大人の空気、何でしょう、このセンスの良さ。
清流企画の人気店後継者探しコンペ。連れて来たそれぞれにそれぞれのやり方。そしてそれぞれの欠点。社長は今日も渋い顔はするけれど、途中で口は挟まない。
徹底して社員にやらせ考えさせ、そして指摘する。しびれるような大人だ。
ゆとりちゃんがボーナスを貰えない理由は「自分で探した人材ではないから」ではなく、「出来過ぎる人材でコンサル業の入るスキがないから。」
お客様に喜んでもらえるラーメンを、そしてクライアントに喜んでもらえる仕事を。……そして、わが社に利益を。
どこまでも美と利を追求したお仕事ドラマである。素敵だ。
序盤は今までで一番、コメディ調で何だかなぁ…でしたが終盤のタメだったか。 そしてキリのいい所で本作もストックがつきたか。
黒蜥蜴マリアに全部、持っていかれたけど同族経営に拘るのなら ボンボンの次男をトップに据えてキレ者の片腕に仕切らせるのは悪くない案だし 結局、五郎が可愛いだけの毒母が一番、タチが悪いのではないかなぁ。
『美食探偵 明智五郎』第6話 #美食探偵 #美食探偵明智五郎 マリアは探偵を本当に愛していて、消そうとする人間なんて許せない。…ついにストック分が終わってしまったみたいだけれど、区切りとしては美しい。
犯人は定番のあの人。しかも、3時間前に見た大河との毒ドリンクリンクはんぱなし……と、色々楽しく見たけれど、このドラマだから舞台的演出もコントのような演出も、リアルな闇も、全てが素敵。
高い所からイチゴちゃんを見下す美しきマリア。成熟した女と幼い小娘にしか見えないキャスティングの妙。
早く続きを見たい!でも、総集編も楽しむ。
りんに自分の意思で選んだ道を進む事を教えてくれた松浪先生は 女生徒を扇動したと、あらぬ噂を立てられて去り主人公の初恋は終わる…。 ジュリーの歌手スケジュールの問題か?
この作品は女性新聞記者の草分け的な方がモデルになっていますが、 第8週まで経過して作中では、まだ一年少しでジャーナリズム関係の描写は皆無。 ドラマとしてのレベルは高いが当時、予備知識の無い人は 主人公が何をするのかサッパリ不明のままで首をかしげたりしなかったろうか?
「私を京都に連れて行って!」 こんなん、ばっかりや…。 沢口靖子と宮沢りえの二者択一というのが今、考えれば凄いかも。
お腹の子供をネタに駆け落ちを迫る女と家柄を背景に縁談を進める女。 右往左往する自業自得の男。古今東西、こういう図式は変わらないよね…。
しかし太夫の妹の傍には足利家を恨む男がいて、 婚約者の背後には足利家を幕府の味方につけたい男がいる。 尊氏の行為は貞氏の耳に既に入っているが妻には話さず表立って責めないのは 似たような経験があるのか息子の器量を見てみたい気もあるだろうし 幕府と距離を置くべきか縮めるべきか思案している感じでもある。
尊氏が馬を走らせながら続く。駆け落ちは…、無いわなぁ。
『いいね!光源氏くん』第7話 #いいね光源氏くん 能天気な平安2人組に亀裂が訪れる時……。パフェに喜んでいる姿が可愛かったのになぁ。
物語の人物で「実在ではない」ことにショックを受ける光くん。その上、主役ではないことにもショックを受ける中ちゃん。
ここで自分が主人公の物語を作りたい中ちゃんと、物語でもその先を知ってしまった光くんの意識の差が辛い。
「あなたの女たちは誰も幸せになんかなってない」はキツいよねぇ……。光源氏自身も悩み多き人生なんだよね。
最終回は寂しいな。2人は元の世界へ戻るのか。紫の上のためには帰ってあげてほしい。
『隕石家族』第6話 #隕石家族 キャプテンがちゃっかり居候するんだろうことは予告の段階で想像していたけれども、その経過が想定外だった(爆)家族の長老の認可は強い……。
愛人を取られても相手に文句も言えず、よく分からない同居をすることになったパパとママ(笑)まさかお祖母ちゃんが持って行くとは~~。
すっかり「お祖父ちゃん」の座について、金もないのに世帯主のようになったキャプテン……。あと3か月。
翔太くんの謎は解けたけれど、結局、彼と結月もこの家族と一緒に暮らす気がしている。
隕石の軌道変更は、規制が緩んだこの世界に再び舞い降りる禍の予言みたい。アタフタする人たちの姿が重なる令和。
まあ、のろけ話なんて本人は喋っていて嬉しいかもしれませんが 他人が聞いていて喜んでいられるのは最初の3分だけよ。
みね子、お互いに嫌いになった訳でも無いのに島谷さんと別れる。 こうでなければ漫画やドラマのネタにはならんなぁ。 そして高子さんが勘助の嫁に…。
https://i.imgur.com/pPprxD3.jpg
佐藤仁美さんは「ひよっこ2」でスリムになったのに、その後にまた太ったらしい。 「リング」冒頭で友人の竹内結子が呪い殺されるのを目の当たりにして 約20年後という位置づけの続編でカウンセラーの主人公に対して トラウマを克服したつもりの反動でストーカー行為を行う様は 貞子より余程、怖かったりする…。勘助の未来に幸あれ。
歌声が、本物で癒される…。音も、そこそこ上手な設定にぴったりの歌声で、良し!それにつけても…柴咲コウの採用だけは、残念…。宝塚出身とか、オペラもドラマもされる女優さんは、選択肢に上がらなかったのかなあ…。黒木瞳さんとかの方が、きっと、ああ…これは素晴らしい歌声で魅了されて当たり前…って思えた気が…
『レンタルなんもしない人』第6話 #レンタルなんもしない人 ベビーカーを押してあげるとか畳んであげるとか、起こしてあげるとか、本当に何もしないんだな。びっくりだけど、そういうレンタル商品(商品?)だもんね。
「乗るの?」って言ったおじさんも、周りの人も何もしない。「なんもしない人」の意味をつくづく考える。
でも、子供と一緒の時間を「マイナスだらけの一日」と言ってしまうのは寂しい。
「子連れ様」の外出は迷惑だなんて社会はおかしい。
「なんもしてません」と言いつつ、バスでベビーカーが乗れる隙間を作ってあげて、子供をあやしてあげる。
思わず手を貸したくなる赤ちゃんの可愛さを守ることは、「なんも」枠以外の愛。
『行列の女神 ~らーめん才遊記~』第4話 #行列の女神 #らーめん才遊記 本当にサラッと男前なのに笑えて、ちょっと泣けてしまうというベタじゃないお仕事ドラマだわ。人情と甘さで解決するのではなく、ちゃんと締める所は締めて、人情も見せてくれる。
OPからして、なんともクール。京香ねえさんがますますクール。
根性論ではなく、仕事にやる気は大事だし、やる気を潰さない説教は大事だし、最終的には誉めてくれるの、なお大事。
ちゃんとした大人が若者を正しく見守って正しく導いてくれる素敵な企業。みんな、こうであってほしいね。
今回も面白かった。ベタベタしない演出、好き!
『美食探偵 明智五郎』第5話 #美食探偵 #美食探偵明智五郎 こんなのは「虐め」じゃないし、殺人だし、許せない…とモンモン鬱々としていたのに、ラストのラストで発狂した!!「君も」「僕が守る」きゃーーーーー!!!……って騒ぎまくってすいません……。
しかし、あの教師の自覚のなさは罰せられるべきでしょ。
今回、マリアにすごく同調している自分を感じて怖くなった。こういう風に、人の気持ちに入り込んでくるんだねぇ。
2組の給食は何とかしてあげて。
『隕石家族』第7話 #隕石家族 次回は最終回。えっ、このままじゃパパだけが家族と違う場所で最期を迎えることになっちゃう!令和コロナ禍と同時に始まり、コロナ禍と同じくらい先の分からない終末感を描いてきたこのドラマ。
最後まで、本当に先が読めない(笑)
とりあえず……
キャプテン、あなたは何だったの?翔太くん戻って来てくれてありがとう。警察、全員死んじゃうんだからマッサージチェアくらい許してやれ。
来週、たのしみ!
『レンタルなんもしない人』第7話 #レンタルなんもしない人 「1人でも葬式に来てくれる人がいると分かっているだけで安心する」そうか…「なんもしない」けれども有難い、の集大成のような話だな。
頑張って家族のために働いたけれど、定年になってみたら家に居場所はなく、いつの間にか家族は去っていく。葬儀は人生の集大成「自分の死を誰かに悼んで欲しい…」分かりすぎる感情で悲しい。
コロナ禍の初期の頃に義父が亡くなり、葬儀は行ったが密を避けるために会食は無くなった。それでも費用は百万単位。数年前に亡くなった父の時は葬儀だ会食だ何だかんだでもっと大変だった。
葬儀は見栄の結晶。そう思った。
でも、自分のために泣いてくれる存在が欲しい人もいるんだ。そういう考え方も生き方もあるなと再確認したストーリー。
なんもしない人を見て、まだ何か成しえようという希望を持った依頼者。レンタルさんはやはり稀有な存在。
サラリーマンの彼だって、レンタルさんにクレームをぶつけることで吐き出せているんだよね…
三年経過。最上級生となった、りん。
スケバン刑事の如く垂らしていた前髪をあげて確かに大人っぽくなった。しかし周りも、ちゃんと大人になっていく。
未来の夫たる
斬九郎源造は女の片手間手伝い等、不要なくらいに商いに精を出し、元カレの
伝三郎新之助は既に妻子持ちとなっている。そして帰郷すると妹には縁談が…。
「姉のりんの方が順番は先」まあ、そういう考えが根強いよね。
一方では妹にも好きな男の子がいる様を目の当たりにする。
「お前は何の力も無い女学生だ。家の事に口を挟むな」と言う母。
「お帰り」の一言も無いのに、娘のために自分で風呂を沸かす父。
両親から見れば、まだまだ子供のりん。
結婚にせよ、仕事にせよ、自分の意思で選択するとは
それらに関して自分で責任を負うという事。
主人公の結婚や就職はさて、何時になるのかな?
『行列の女神 ~らーめん才遊記~』第5話 #行列の女神 #らーめん才遊記 ああ~毎週スッキリ「面白かった」と言えるドラマはいいねぇ。こんなに上がる内容なのに、OPはむしろ落ち着いた大人の空気、何でしょう、このセンスの良さ。
清流企画の人気店後継者探しコンペ。連れて来たそれぞれにそれぞれのやり方。そしてそれぞれの欠点。社長は今日も渋い顔はするけれど、途中で口は挟まない。
徹底して社員にやらせ考えさせ、そして指摘する。しびれるような大人だ。
ゆとりちゃんがボーナスを貰えない理由は「自分で探した人材ではないから」ではなく、「出来過ぎる人材でコンサル業の入るスキがないから。」
お客様に喜んでもらえるラーメンを、そしてクライアントに喜んでもらえる仕事を。……そして、わが社に利益を。
どこまでも美と利を追求したお仕事ドラマである。素敵だ。
序盤は今までで一番、コメディ調で何だかなぁ…でしたが終盤のタメだったか。
そしてキリのいい所で本作もストックがつきたか。
黒蜥蜴マリアに全部、持っていかれたけど同族経営に拘るのなら
ボンボンの次男をトップに据えてキレ者の片腕に仕切らせるのは悪くない案だし
結局、五郎が可愛いだけの毒母が一番、タチが悪いのではないかなぁ。
『美食探偵 明智五郎』第6話 #美食探偵 #美食探偵明智五郎 マリアは探偵を本当に愛していて、消そうとする人間なんて許せない。…ついにストック分が終わってしまったみたいだけれど、区切りとしては美しい。
犯人は定番のあの人。しかも、3時間前に見た大河との毒ドリンクリンクはんぱなし……と、色々楽しく見たけれど、このドラマだから舞台的演出もコントのような演出も、リアルな闇も、全てが素敵。
高い所からイチゴちゃんを見下す美しきマリア。成熟した女と幼い小娘にしか見えないキャスティングの妙。
早く続きを見たい!でも、総集編も楽しむ。
りんに自分の意思で選んだ道を進む事を教えてくれた松浪先生は
女生徒を扇動したと、あらぬ噂を立てられて去り主人公の初恋は終わる…。
ジュリーの歌手スケジュールの問題か?この作品は女性新聞記者の草分け的な方がモデルになっていますが、
第8週まで経過して作中では、まだ一年少しでジャーナリズム関係の描写は皆無。
ドラマとしてのレベルは高いが当時、予備知識の無い人は
主人公が何をするのかサッパリ不明のままで首をかしげたりしなかったろうか?
「私を京都に連れて行って!」
こんなん、ばっかりや…。
沢口靖子と宮沢りえの二者択一というのが今、考えれば凄いかも。
お腹の子供をネタに駆け落ちを迫る女と家柄を背景に縁談を進める女。
右往左往する自業自得の男。古今東西、こういう図式は変わらないよね…。
しかし太夫の妹の傍には足利家を恨む男がいて、
婚約者の背後には足利家を幕府の味方につけたい男がいる。
尊氏の行為は貞氏の耳に既に入っているが妻には話さず表立って責めないのは
似たような経験があるのか息子の器量を見てみたい気もあるだろうし幕府と距離を置くべきか縮めるべきか思案している感じでもある。
尊氏が馬を走らせながら続く。駆け落ちは…、無いわなぁ。
『いいね!光源氏くん』第7話 #いいね光源氏くん 能天気な平安2人組に亀裂が訪れる時……。パフェに喜んでいる姿が可愛かったのになぁ。
物語の人物で「実在ではない」ことにショックを受ける光くん。その上、主役ではないことにもショックを受ける中ちゃん。
ここで自分が主人公の物語を作りたい中ちゃんと、物語でもその先を知ってしまった光くんの意識の差が辛い。
「あなたの女たちは誰も幸せになんかなってない」はキツいよねぇ……。光源氏自身も悩み多き人生なんだよね。
最終回は寂しいな。2人は元の世界へ戻るのか。紫の上のためには帰ってあげてほしい。
『隕石家族』第6話 #隕石家族 キャプテンがちゃっかり居候するんだろうことは予告の段階で想像していたけれども、その経過が想定外だった(爆)家族の長老の認可は強い……。
愛人を取られても相手に文句も言えず、よく分からない同居をすることになったパパとママ(笑)まさかお祖母ちゃんが持って行くとは~~。
すっかり「お祖父ちゃん」の座について、金もないのに世帯主のようになったキャプテン……。あと3か月。
翔太くんの謎は解けたけれど、結局、彼と結月もこの家族と一緒に暮らす気がしている。
隕石の軌道変更は、規制が緩んだこの世界に再び舞い降りる禍の予言みたい。アタフタする人たちの姿が重なる令和。
まあ、のろけ話なんて本人は喋っていて嬉しいかもしれませんが
他人が聞いていて喜んでいられるのは最初の3分だけよ。
みね子、お互いに嫌いになった訳でも無いのに島谷さんと別れる。
こうでなければ漫画やドラマのネタにはならんなぁ。
そして高子さんが勘助の嫁に…。
https://i.imgur.com/pPprxD3.jpg
佐藤仁美さんは「ひよっこ2」でスリムになったのに、その後にまた太ったらしい。
「リング」冒頭で友人の竹内結子が呪い殺されるのを目の当たりにして
約20年後という位置づけの続編でカウンセラーの主人公に対して
トラウマを克服したつもりの反動でストーカー行為を行う様は
貞子より余程、怖かったりする…。勘助の未来に幸あれ。
歌声が、本物で癒される…。音も、そこそこ上手な設定にぴったりの歌声で、良し!それにつけても…柴咲コウの採用だけは、残念…。宝塚出身とか、オペラもドラマもされる女優さんは、選択肢に上がらなかったのかなあ…。黒木瞳さんとかの方が、きっと、ああ…これは素晴らしい歌声で魅了されて当たり前…って思えた気が…
『レンタルなんもしない人』第6話 #レンタルなんもしない人 ベビーカーを押してあげるとか畳んであげるとか、起こしてあげるとか、本当に何もしないんだな。びっくりだけど、そういうレンタル商品(商品?)だもんね。
「乗るの?」って言ったおじさんも、周りの人も何もしない。「なんもしない人」の意味をつくづく考える。
でも、子供と一緒の時間を「マイナスだらけの一日」と言ってしまうのは寂しい。
「子連れ様」の外出は迷惑だなんて社会はおかしい。
「なんもしてません」と言いつつ、バスでベビーカーが乗れる隙間を作ってあげて、子供をあやしてあげる。
思わず手を貸したくなる赤ちゃんの可愛さを守ることは、「なんも」枠以外の愛。
『行列の女神 ~らーめん才遊記~』第4話 #行列の女神 #らーめん才遊記
本当にサラッと男前なのに笑えて、ちょっと泣けてしまうというベタじゃないお仕事ドラマだわ。人情と甘さで解決するのではなく、ちゃんと締める所は締めて、人情も見せてくれる。
OPからして、なんともクール。京香ねえさんがますますクール。
根性論ではなく、仕事にやる気は大事だし、やる気を潰さない説教は大事だし、最終的には誉めてくれるの、なお大事。
ちゃんとした大人が若者を正しく見守って正しく導いてくれる素敵な企業。みんな、こうであってほしいね。
今回も面白かった。ベタベタしない演出、好き!
『美食探偵 明智五郎』第5話 #美食探偵 #美食探偵明智五郎 こんなのは「虐め」じゃないし、殺人だし、許せない…とモンモン鬱々としていたのに、ラストのラストで発狂した!!「君も」「僕が守る」きゃーーーーー!!!……って騒ぎまくってすいません……。
しかし、あの教師の自覚のなさは罰せられるべきでしょ。
今回、マリアにすごく同調している自分を感じて怖くなった。こういう風に、人の気持ちに入り込んでくるんだねぇ。
2組の給食は何とかしてあげて。