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『ルパンの娘』第1話 #ルパンの娘 いやぁ……フジ木10でこんなに笑ったの久々(笑)笑えるセンスのある脚本、笑える間が出来る役者、笑える演出、これだねって思います(笑)
深キョンの空気読めない系コメディアンヌキャラはもうテッパン。小沢真珠&篤郎夫妻が最高!!突然始まるミュージカルも、真面目にやってるだけでコメディに噛んでる瀬戸くんも、とにかく空気感最高!
(設定はほぼ丸まんま『キャッツアイ』だけど(笑)それも狙いでしょーー)
この先、妙に真面目な方向に寄って行ったりせず、このまま突っ走っていただきたいです。初回、最高!!
杏ちゃんの復帰作と予告から割と期待したのですが原作者が…成程。 「タラレバ娘」は未見ですが「海月姫」は目を通しまして 駄目女の妄想の域を出ない作風だったなぁ、と。
最近はアラサー女子が主役のドラマも多いですが 「初恋日に読む話」は一応、相手と向き合って現実に踏みだしたし 「定時」は最初から、ちゃんと自立していました。 これに対して「海月姫」は主人公はまだ二十歳前後とはいえ 一歩踏みだした直後に微温湯に戻って、どーすんだ!だった訳で。 パラサイトシングルや二世帯住宅家族が抱える闇等の問題もそれとなく示していますが ベラ&貞子のキャストパワーとコミカル演出で話を持たせながら 根底にあるストーリーは今の所、惹かれる要素が薄いかな?
もっともパワーのあるドラマは時として現実を追い越してしまうので これなら「あなそれ」のように旦那がサイコ化したり 『やはり謙さんの娘』と陰口を叩かれる事態には発展しないか。
『偽装不倫』第1話 こういうドラマを好きな方がいらっしゃる事は否定しないし、私はアレルギー!!ってほど嫌だわぁと思うだけなので気になさらないでください(笑)
この作家さん原作のこの水10枠のドラマって本当に相性悪いみたいで脱落率高いです。
なんだろう……「女の夢」が詰まってる?と思い込んで書かれた?感じが苦手なのです。久々の杏ちゃんは『花咲舞』で再会したかった。
宮沢氷魚さんは恐らく民放連ドラ初の重要ポジでは。飛躍できることをお祈りしております。
あ、お別れみたいですが、たぶん来週も確認のために見る、かも、知れません(笑)
染谷将太君の登場で、急に、ワクワクが!なつぞら、又、楽しみ期間再来!!…良かった……
『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第1話 #Heaven #ご苦楽レストラン ストーリーに関しては、元々、原作もゆるい諦観の笑いを追求するものだし、黒須仮名子は女版漆原教授みたいなものなので(つまり、ひどい。)、問題は演出と演技のテンポというところだと思うのです。
自分が危惧していたよりは木村ひさし演出は遥かに合っている感じでした。こう来たかという演出が多かったです。
後はこの感覚に役者さんも視聴者もどう慣れて行くかということですかね……。
さとみちゃんはさすがだと思ったし、一徳さんと志尊くんも良かったです。
初回は顔見せということで、次からも期待します。
20年くらい前のコミック原作を一年前に「花男NEXT」を手掛けた脚本家でドラマ化。 企画を通した人は女オーナーと似たような人なんじゃないかと。 そういうトップに振り回される青年や仲間達の話というのは覚えています。 多分、ハズキルーペ被った老紳士が未来の伊賀だったかと。
キャラの体温が低いシュールギャグだから読めた内容なのに 石原さとみが悪い意味でハマっていて 「そうそう、こういう奴なんだよ」とながら観していました。 せめて通常の尺なら良かった初回SP。しばらくは観てようか。
ちょ、待てよ…。キムタクのセリフを言ってみたくなった……
『監察医 朝顔』第1話 #監察医朝顔 #朝顔 これはいかん……ズッシり来るやつ。月9での法医学ドラマは過去に『ヴォイス』もあって初めてではないけれども、あれはそこそこ青春お涙ドラマだったので枠に合っているといえば合っていた。今回は何でしょう、奇をてらった所の全くない真摯な作り。
正直、事件部分は少し泣かせ要素が強い気もして(子役を泣かせる演出がそもそも苦手系なので)、「またか」と思いもしたのですが、残りの15分で主人公父娘の意味深なやり取りが全部分かり、一気に涙腺崩壊しました。
母を妻を失くしたトラウマの中で寄り添って生きている親子なのですね。だから、今回の監察案件へ肩入れすることになった。平さんの現場調査が早いのは、東北でいつもやり続けているから。帰って来られない妻の気持ちが分かるのも自分自身に投影しているから……。
辛い話ですが、見応えありました。月9としての視聴率は良くなさそうな予感がしますが、めげずに初回の空気を貫いていただきたいです。
主人公の職場も父の職場も、変な虐め僻みもなく、協力し合っているのも見やすい要因のひとつ。
ただ、初回で「母を失くした子」をやってしまったので、今後はどう繋げるんだろうとは思います。毎回毎回ご遺体が一家の主婦ってこともないだろうし。
興味深く見続けたいです。
今度の月9は法医学って、またこの系統と思わなくはない。
でもイケメン持ち上げのナンチャッテ感は無し。 主人公はドジっ子新人でもスーパーヒロインでも無いリアル系。 そしてチームで仕事感がしっかり出ている!これだけで救われます(笑。 父と娘は被害者の人柄や人生を理解していく職業を互いに選び仕事に対する姿勢も一緒。 そして母が亡くなった隙間を埋めるべく互いに手探りである。 しかし主人公が出勤のためにシャッターを開けると、奥に車があるが使われない。 実は亡き妻でないと運転出来ない?「カホコ」の時と同じか時任三郎! (でも、この年頃の娘が交際を隠すのはな。むしろ相手がいない方が父としては心配)
ただ東北震災に絡めるのは原作通りなのですかね…? ラスト15分で別のドラマになってしまったような印象も。
『あなたの番です』第12話 #あなたの番です 思っていた通り、こんがらがって来たんですけれど(笑)とりあえず今週も誰も死なず。
「怪しそう過ぎてたぶん怪しくない木下はミステリー作家」「赤池のばあさんが怯えた映像の中に尾野」「シンイーたちは袴田やってる(確定)」(←日本の貴重な中堅俳優なのによ……)「黒島の髪の匂いと、たぶん翔太くん家のソファの匂いが同じ」「佐野さん、なんか女に暴力で脅されてる」
今週も尾野が最悪です。(中の人は褒めたいけれども尾野は早くなんとかしてほしい)
次週はまたキャストが増えます。がんばらなきゃ(笑)
池井戸劇場というより大泉劇場という感じで初回はまあまあ。 負け組の悲哀と切れ者の二面性、根底には熱いものがあると こういう主演は引き出しの多い役者で無ければ務まりません。
解任された大学監督が因縁のアイツとか さっそくご都合主義なタイミングは池井戸劇場かな? チーム成績が良くてクビとは女好きで素行が悪いとか?
『ノーサイド・ゲーム』第1話 #ノーサイドゲーム このスタッフのドラマは毎回同じ演出だとか同じようなストーリー構成だとか同じような役者だとか思いつつ、うっかりウルウルしてしまうもんなのですが、正直、この初回にはグッと来るものが無かったのです。
その原因が、今回意外と顔芸演出が抑えられているからか、自分にラグビーへの関心が薄すぎるせいなのか、でも反骨精神を求めるストーリーはいつも通りで慣れ過ぎたせいなのか、ちょっと分りませんでした。
できたら、2話目までにもう一度見て、自分がこんなに冷めている原因を探りたいです(笑)
しかし、決してつまらなかったということではなく、先は楽しみですし、大泉洋、上川隆也ペアは期待通りの良いキャラ作りでした。
次週からは大谷亮平さんも眞栄田郷敦(マッケンの弟さん)も出るということで、キャスト的にも楽しみ。
早朝なので見落としたり、観ている途中でうたた寝もしてしまう事も 多々、ある中で関ケ原が終わってしまった。また大阪冬の陣&夏の陣が残っていますが。 先日のNHKでは「真田丸」映像が使われていましたが本作で幸村はどうだったか…?
津川家康の古狸と西田秀忠のヘタレ狸の親子関係を中心に室内劇の比重が高い。 江戸を離れて四カ月、大きな武功も無いまま京の若い娘をあてがわれて 極妻なお江が怖い訳では無い!と強調しつつ 「一人を選んだら角が立つ」と言って三人を引きさがらせた後に 気に入った一人をご所望な二代目のヘタレっぷりに涙が浮かんでくる…。
台詞や仕草に品が無いものも多く最近ならNG演出とネット上で叩かれるかも?
『仮面同窓会』第6話 #仮面同窓会 日比野真理は殺されたわけではなくて自殺だった。その理由は「I.L.Y」。真理は死の寸前まで八真人のことを好きだった。
となると、お腹の子どもに関する復讐?
「鉄の結束」は樫村に対する復讐かと思えば、色々と繋がる気はする……
とりあえず、まだストーカー男の件、希一が怪しい件、美郷だって怪しい件、多重人格の件など、色々とあるけれども、ますます面白くなってまいりました。
演出は相変わらず不気味で、このままホラー落ちでも行けるかも~~。
先週予告で見せた布美枝の涙はこれだったか…。 新居はボロ屋で不安定な夫の仕事、「女には解らん」な態度、 耐えてきた気持ちがいつ折れるのかと思ったら、さしずめ『北風と太陽』?
不安なのは茂も同じだった。 東京に慣れていない妻を気にかける気持ちがありながらも、 出版社でのやり取りが気持ちが荒れ気味だった夫。 片や妻は東京にも故郷と同じ暖かさがある事を知り孤独を癒される。
まだまだ不器用でぎこちないながら夫婦は一歩踏みだした。 3週間、お休みですが区切りとしてはイイ所です。 それにしても時代が「なつぞら」より数年後とは信じられませんな(笑。
『ルパンの娘』第1話 #ルパンの娘
いやぁ……フジ木10でこんなに笑ったの久々(笑)笑えるセンスのある脚本、笑える間が出来る役者、笑える演出、これだねって思います(笑)
深キョンの空気読めない系コメディアンヌキャラはもうテッパン。小沢真珠&篤郎夫妻が最高!!突然始まるミュージカルも、真面目にやってるだけでコメディに噛んでる瀬戸くんも、とにかく空気感最高!
(設定はほぼ丸まんま『キャッツアイ』だけど(笑)それも狙いでしょーー)
この先、妙に真面目な方向に寄って行ったりせず、このまま突っ走っていただきたいです。初回、最高!!
杏ちゃんの復帰作と予告から割と期待したのですが原作者が…成程。
「タラレバ娘」は未見ですが「海月姫」は目を通しまして
駄目女の妄想の域を出ない作風だったなぁ、と。
最近はアラサー女子が主役のドラマも多いですが
「初恋日に読む話」は一応、相手と向き合って現実に踏みだしたし
「定時」は最初から、ちゃんと自立していました。
これに対して「海月姫」は主人公はまだ二十歳前後とはいえ
一歩踏みだした直後に微温湯に戻って、どーすんだ!だった訳で。
パラサイトシングルや二世帯住宅家族が抱える闇等の問題もそれとなく示していますが
ベラ&貞子のキャストパワーとコミカル演出で話を持たせながら
根底にあるストーリーは今の所、惹かれる要素が薄いかな?
もっともパワーのあるドラマは時として現実を追い越してしまうので
これなら「あなそれ」のように旦那がサイコ化したり
『やはり謙さんの娘』と陰口を叩かれる事態には発展しないか。
『偽装不倫』第1話
こういうドラマを好きな方がいらっしゃる事は否定しないし、私はアレルギー!!ってほど嫌だわぁと思うだけなので気になさらないでください(笑)
この作家さん原作のこの水10枠のドラマって本当に相性悪いみたいで脱落率高いです。
なんだろう……「女の夢」が詰まってる?と思い込んで書かれた?感じが苦手なのです。久々の杏ちゃんは『花咲舞』で再会したかった。
宮沢氷魚さんは恐らく民放連ドラ初の重要ポジでは。飛躍できることをお祈りしております。
あ、お別れみたいですが、たぶん来週も確認のために見る、かも、知れません(笑)
染谷将太君の登場で、急に、ワクワクが!なつぞら、又、楽しみ期間再来!!…良かった……
『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第1話 #Heaven #ご苦楽レストラン
ストーリーに関しては、元々、原作もゆるい諦観の笑いを追求するものだし、黒須仮名子は女版漆原教授みたいなものなので(つまり、ひどい。)、問題は演出と演技のテンポというところだと思うのです。
自分が危惧していたよりは木村ひさし演出は遥かに合っている感じでした。こう来たかという演出が多かったです。
後はこの感覚に役者さんも視聴者もどう慣れて行くかということですかね……。
さとみちゃんはさすがだと思ったし、一徳さんと志尊くんも良かったです。
初回は顔見せということで、次からも期待します。
20年くらい前のコミック原作を一年前に「花男NEXT」を手掛けた脚本家でドラマ化。
企画を通した人は女オーナーと似たような人なんじゃないかと。
そういうトップに振り回される青年や仲間達の話というのは覚えています。
多分、ハズキルーペ被った老紳士が未来の伊賀だったかと。
キャラの体温が低いシュールギャグだから読めた内容なのに
石原さとみが悪い意味でハマっていて
「そうそう、こういう奴なんだよ」とながら観していました。
せめて通常の尺なら良かった初回SP。しばらくは観てようか。
ちょ、待てよ…。キムタクのセリフを言ってみたくなった……
『監察医 朝顔』第1話 #監察医朝顔 #朝顔
これはいかん……ズッシり来るやつ。月9での法医学ドラマは過去に『ヴォイス』もあって初めてではないけれども、あれはそこそこ青春お涙ドラマだったので枠に合っているといえば合っていた。今回は何でしょう、奇をてらった所の全くない真摯な作り。
正直、事件部分は少し泣かせ要素が強い気もして(子役を泣かせる演出がそもそも苦手系なので)、「またか」と思いもしたのですが、残りの15分で主人公父娘の意味深なやり取りが全部分かり、一気に涙腺崩壊しました。
母を妻を失くしたトラウマの中で寄り添って生きている親子なのですね。だから、今回の監察案件へ肩入れすることになった。平さんの現場調査が早いのは、東北でいつもやり続けているから。帰って来られない妻の気持ちが分かるのも自分自身に投影しているから……。
辛い話ですが、見応えありました。月9としての視聴率は良くなさそうな予感がしますが、めげずに初回の空気を貫いていただきたいです。
主人公の職場も父の職場も、変な虐め僻みもなく、協力し合っているのも見やすい要因のひとつ。
ただ、初回で「母を失くした子」をやってしまったので、今後はどう繋げるんだろうとは思います。毎回毎回ご遺体が一家の主婦ってこともないだろうし。
興味深く見続けたいです。
今度の月9は法医学って、またこの系統と思わなくはない。
でもイケメン持ち上げのナンチャッテ感は無し。
主人公はドジっ子新人でもスーパーヒロインでも無いリアル系。
そしてチームで仕事感がしっかり出ている!これだけで救われます(笑。
父と娘は被害者の人柄や人生を理解していく職業を互いに選び仕事に対する姿勢も一緒。
そして母が亡くなった隙間を埋めるべく互いに手探りである。
しかし主人公が出勤のためにシャッターを開けると、奥に車があるが使われない。
実は亡き妻でないと運転出来ない?「カホコ」の時と同じか時任三郎!
(でも、この年頃の娘が交際を隠すのはな。むしろ相手がいない方が父としては心配)
ただ東北震災に絡めるのは原作通りなのですかね…?
ラスト15分で別のドラマになってしまったような印象も。
『あなたの番です』第12話 #あなたの番です
思っていた通り、こんがらがって来たんですけれど(笑)とりあえず今週も誰も死なず。
「怪しそう過ぎてたぶん怪しくない木下はミステリー作家」「赤池のばあさんが怯えた映像の中に尾野」「シンイーたちは袴田やってる(確定)」(←日本の貴重な中堅俳優なのによ……)「黒島の髪の匂いと、たぶん翔太くん家のソファの匂いが同じ」「佐野さん、なんか女に暴力で脅されてる」
今週も尾野が最悪です。(中の人は褒めたいけれども尾野は早くなんとかしてほしい)
次週はまたキャストが増えます。がんばらなきゃ(笑)
池井戸劇場というより大泉劇場という感じで初回はまあまあ。
負け組の悲哀と切れ者の二面性、根底には熱いものがあると
こういう主演は引き出しの多い役者で無ければ務まりません。
解任された大学監督が因縁のアイツとか
さっそくご都合主義なタイミングは池井戸劇場かな?
チーム成績が良くてクビとは女好きで素行が悪いとか?
『ノーサイド・ゲーム』第1話 #ノーサイドゲーム
このスタッフのドラマは毎回同じ演出だとか同じようなストーリー構成だとか同じような役者だとか思いつつ、うっかりウルウルしてしまうもんなのですが、正直、この初回にはグッと来るものが無かったのです。
その原因が、今回意外と顔芸演出が抑えられているからか、自分にラグビーへの関心が薄すぎるせいなのか、でも反骨精神を求めるストーリーはいつも通りで慣れ過ぎたせいなのか、ちょっと分りませんでした。
できたら、2話目までにもう一度見て、自分がこんなに冷めている原因を探りたいです(笑)
しかし、決してつまらなかったということではなく、先は楽しみですし、大泉洋、上川隆也ペアは期待通りの良いキャラ作りでした。
次週からは大谷亮平さんも眞栄田郷敦(マッケンの弟さん)も出るということで、キャスト的にも楽しみ。
早朝なので見落としたり、観ている途中でうたた寝もしてしまう事も
多々、ある中で関ケ原が終わってしまった。また大阪冬の陣&夏の陣が残っていますが。
先日のNHKでは「真田丸」映像が使われていましたが本作で幸村はどうだったか…?
津川家康の古狸と西田秀忠のヘタレ狸の親子関係を中心に室内劇の比重が高い。
江戸を離れて四カ月、大きな武功も無いまま京の若い娘をあてがわれて
極妻なお江が怖い訳では無い!と強調しつつ
「一人を選んだら角が立つ」と言って三人を引きさがらせた後に
気に入った一人をご所望な二代目のヘタレっぷりに涙が浮かんでくる…。
台詞や仕草に品が無いものも多く最近ならNG演出とネット上で叩かれるかも?
『仮面同窓会』第6話 #仮面同窓会
日比野真理は殺されたわけではなくて自殺だった。その理由は「I.L.Y」。真理は死の寸前まで八真人のことを好きだった。
となると、お腹の子どもに関する復讐?
「鉄の結束」は樫村に対する復讐かと思えば、色々と繋がる気はする……
とりあえず、まだストーカー男の件、希一が怪しい件、美郷だって怪しい件、多重人格の件など、色々とあるけれども、ますます面白くなってまいりました。
演出は相変わらず不気味で、このままホラー落ちでも行けるかも~~。
先週予告で見せた布美枝の涙はこれだったか…。
新居はボロ屋で不安定な夫の仕事、「女には解らん」な態度、
耐えてきた気持ちがいつ折れるのかと思ったら、さしずめ『北風と太陽』?
不安なのは茂も同じだった。
東京に慣れていない妻を気にかける気持ちがありながらも、
出版社でのやり取りが気持ちが荒れ気味だった夫。
片や妻は東京にも故郷と同じ暖かさがある事を知り孤独を癒される。
まだまだ不器用でぎこちないながら夫婦は一歩踏みだした。
3週間、お休みですが区切りとしてはイイ所です。
それにしても時代が「なつぞら」より数年後とは信じられませんな(笑。