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『悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~』第8話 #悪魔の弁護人 丸く終わった……。以前から書いているように、「過去の犯罪」の内容がサイコすぎて、えっ、これを「罪は償ったら許すべきでは」というテーマとして普通に見ることが難しいよ……。
せめてはずみで刺してしまったとか、せめて何かを盗んだ罪とか、せめて全朝ドラファンを敵に回すような不りn(やめなさい)とか……そのレベルにしてほしかった……。
まぁ、精神障害で行ったわけでもなく「未成年の好奇心」が原因ならば更生の機会は与えるべきだろうけれど、いや、しかし、あれはなぁ…。家族までが命をもって償おうと思わずにいられない犯罪ですよね。
とにかく、お母さんが救われて、良かったね。どんな子どもだろうが愛されていたことは理解し、今後の人生を償いのために使っていただきたい。
要さんの御子柴役、ハマってました。
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第3話 #トップナイフ ラストは必ず踊るんだね……と思いつつも、うちに来る1歳半児がEDをめちゃくちゃ楽しそうに見ているのでまぁいい(笑)
コタール症候群なんて症例があるんですねぇ…生きている心持がしないというのは精神面でよく聞くような話だけれど、脳がそうおもわせるとは怖い話。土曜は9時からは精神の話、そちらで解決しない症例は脳のせいである可能性も大きい、と思うと繋がっているみたい。
しかし、脳の病ですら家族や人と関りが人を救うのだった。そういうことですよね。
しかし、キャストは相変わらず渋滞してるっぽい(笑)
『ハムラアキラ 〜世界で最も不運な探偵〜』第1話 #ハムラアキラ NHKの重くて暗い悪夢方面の名作(何だその分類)。うわぁ……初回だけで1話完結してますけれど、これ毎週見るのドヨーーンとしそう。いや、見たいけど。
初回からヒロインのバックボーンを描いてしまって、「家族」でゲンナリした。あるあるだよね。姉妹だからこそ引きずり下ろしたい執念、妹だからこそ上に行かせたくない怨念、呪いでいっぱい。
葬列を拒否された段階で、もう自由になるといいよね、と思うけれども、なぜか自由にさせてくれないよね。こういう人たち。呪いに満ちた生まれがサブタイトルの「世界で最も不運」を呼ぶ。
とことんシシド・カフカナイズされた神秘的な世界観に間宮くんがハマる。みんな美しい。MEGUMIさんがこういう世界にもしっかり合っているの、すばらしいと思いました。
格調高すぎる!
久しぶりにお邪魔します(^^) アライブ好きです! 特に患者さんがそれぞれリアルで、びっくりしてます。医療ものにリアルがあるなんて! 1話目の石野真子、高畑さん、2話目の乳癌の女の子、末期のご婦人。昨日の緩和ケアのご婦人。みんなリアルでこういう患者いるいる!って感じだし、それぞれの気持ちもよく分かる。いい意味で、意外な行動する人がいない。この人はこう考えてこうするよね、、、としんみりし、共感し応援できます。(ついでに、細かいところもよく出来てると思います。化学療法室、防護服、爪の色、まくらコロコロする、などなど、、、) こういう医療もの、増えるといいな。
でもミステリーな部分はいらない、、、淡々と色々なタイプの患者さんストーリーを見たい。 あと心先生は看護師さんの役割もしちゃってるので、それはうまく分けて欲しかったな。 とにかく毎週楽しみにしてます!
『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』第3話 #ランチ合コン探偵 ゆるいけれど、いい話だった。こういう切なさバリエーションもあるのね。深夜帯だからこその、あまり頭使わず考えられるミステリー。
ご飯も美味しそうだし、今期のこの枠は楽しめている。美月ちゃんのキャラも好き。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第2話 #ケイジととケンジ いやあ、あんなこともこんなことも()あったけれど、いろんな意味で(笑)面白かったです。まるで知っていたかのようにツッコませてくれる福田靖脚本、さすがです(えっ、ちがう?)
こういう方向でツッコませて続けていただきたいです。だって、共演者もスタッフも、共演者のファンもいるのだから!
ということで、次回からも楽しみに。
『アライブ がん専門医のカルテ』第3話 #アライブ 以前も書いたかも知れないけれど、このモデル病院はうちの身内が最後に手術した病院で、緩和病棟は1か月40万です。医師は今日のドラマのように「介護保険でヘルパーも付く」「在宅医療の医師を紹介する」「家族の時間を大切に」と在宅での看取りを推奨するけれど、ヘルパーは当然24時間居るわけではなく、家族という素人が行ういつ終わるか分からない在宅介護は地獄絵図です。最期を悲しんむ余裕もない。
このドラマはせっかく「がん病棟」をテーマにしているのだから、綺麗ごとにせずそういう事情にももっと踏み込んでほしいと思うのでした。
しかし、心の夫を失った後の、後悔ばかり蘇る描写にはリアリティがありました。つらいですよね。喧嘩した後の事故とは……。
ここから医療裁判にでもなっていくのでしょうか。となると、翔平の役の人は医療ミスのカルテでも調査しているのかな。
ちょっとミステリーの部分を邪魔に感じる回でした。
軽く見聞きした側面程度で人を判断する事の愚かさ、 真剣に向き合い踏み込んでこそ理解できる人間性を描いた話…。
仕事に対する情熱と能力、口に出さずに配慮できる気遣いを併せ持つ 既にゲゲゲの師匠は超えたか器のデカい男・尾高。 超優良物件を手放していたケイト。男を見る目が無かったか、男運が無いのか。 まあ上司運はあるので、そこまで恵まれている主人公なら共感度が下がってしまうか…。 佐々木&山内の両氏は今回、のびのびと演じています。
尾高さんが既に妻子持ちと明かすタイミングも上手いですね。 奥さんが安藤サクラだったらシャレになりませんが…。 元は監督志望だったので義姉の方が話があいそうな柄本祐の 『同じ男として心底、情けなくて失望した』表情も上手いですね(笑。
『アイツよりはマシ』『アイツだって同じ』そういう感情は誰でも抱くが 度が過ぎれば責任転嫁思考にしかならない。 異動は認められず、罪悪感から解放される事も敵わない野中。 結局は自分の事しか考えていない器の小さい男というだけの話。 ただ異動で、さっさとフェードアウトにならず株を下げ続けるのは 後半に汚名挽回返上の機会があるという事かもしれません。
野中が成長してヨリを戻す事を示唆しての幕引きか、あくまで仕事に生きる女路線か、 「やっぱり尾高さんが好き!」等と今更、言い出すクズ女路線はやめて欲しい大石脚本。
『知らなくていいコト』第3話 #知らなくていいコト 野中にハラ立ってハラ立って、取材の件があまり頭に入ってこなかった(笑)(いや、重岡くんは好きだし山田太陽だし色んな役の幅広げてほしいし)、あと尾高さんが好きすぎて、取材の件があまり頭に入ってこなかった(笑)
野中くんに関しては、初回は結構共感したんだよな。やはりその真実は知ったら引くやつだと思った。ただ、知ってるか知ってないか分からない人間に(知らないって言ってるし!)ペラペラ喋っちゃうその口、閉じたい。
後半戦辺りに、尾高さんの人間性への嫉妬やケイトの仕事への嫉妬や持ち前の嫌悪感から、野中くんがケイトの秘密を暴露しそうで怖い。ラストシーンのケイトの表情は秋吉さんに似ているように見えて、「母子DNA」を作れる女優・吉高ちゃん、すごい。と思うのだった。
尾高さんは妻子持ちだと思い知らされる休日シーン。傷つけないで欲しいけれど傷つき傷つけそうな予感……。
(円城寺さんに触れずにレビューが終わった←円城寺さんじゃない)
『恋はつづくよどこまでも』第2話 #恋はつづくよどこまでも 金子大地くんが退場してしまって視聴意欲が1/2以下になりました_| ̄|○
主人公の成長のために人を死なせるドラマはあまり好きじゃない上に、主人公のラブを発展させるために人を死なせるドラマはもっと好きじゃない……
ので、健ごめんなさい、と言いながら脱落します。
脳内お花畑だった主人公がここから成長するの? (でも次回はまた胡散臭い気がするが…)
患者血液針で自傷したら感染症チェックとか、アブレーション治療とか 医療描写のポイントは一応、押さえられているし 若い子が突然、亡くなったら皆、口に出さなくても凹むよね…。
一方では未だにツッコミ所も多い。 住み場所は最初から病院専属の独身寮設定にしとけば良くね? 早朝挨拶で職場の人達が集まっている所に後からやってきて 「朝食抜きで俺は機嫌が悪い」オーラ出すとか医師以前の問題。 精密機械が傍にある所でスマホ弄って看護婦をパシリに使う患者は何とかしろ。
良い所と悪い所の落差が極端だな~。ギリギリ星3つ。
『10の秘密』第2話 #10の秘密 娘、誘拐されたんですよね?今、娘が自分のことをどう思っているかなんてどうでもよくない?緊張感なさ過ぎてビックリ~~。篤郎もピアニストも「誘拐」と聞いて全く驚きも心配もしないのにこっちが驚いたけれども、当の親もこんなだもんね。
「どうして俺が人の家に忍び込むなんてこと」には『もみ消して冬』かよとツッコんだ。(笑)靴も残しっぱなしで全然もみ消せてない(笑)あんなにノロノロ調べていて、よく途中で踏み込まれなかったもんです。
謎は一応知りたい気がするけれども、あまりにも色々と妙で。謎がどうでもいい気分になったら脱落するかも~~。
第一話は元妻の私生活の秘密。第二話は会社の秘密。 しかし、仲間由紀恵がこの時間帯のドラマに出演して、 秘密がこれで打ち止めなはずはあり得ない訳で…。
「貴方しか瞳を救える人はいないのよ」 元夫にリスクを一身に背負わせて家宅侵入の犯罪行為を教唆。 (でも手袋くらいはしようよ、抜けてる主人公)
声をかけられた途端に逃げたピアニストの兄ちゃんも 割と設備のしっかりしたアパート暮らしで バーのアルバイトだけの収入は不自然。
どいつも、こいつも胡散臭い。
くうさんのレビュー、大好き。そして、木俣冬さんって方のスカーレットの感想を見つけ、更に、佐野華英さんって方のスカーレット感想を発見、発掘してしまった私…興奮気味!佐野華英さんは、昨日までのスカーレットを完璧に総括しておられる文章書いておられた。それを読んだだけで、震えが来るくらい、感動してしまった…。文章力有る方々って、本当に尊敬する…。ま、脚本家さんが、先ず、素晴らしい才能なんでしょうが…。
男女三人の、理想的な幼馴染み…ええなあ…ええなあ…
『悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~』第8話 #悪魔の弁護人
丸く終わった……。以前から書いているように、「過去の犯罪」の内容がサイコすぎて、えっ、これを「罪は償ったら許すべきでは」というテーマとして普通に見ることが難しいよ……。
せめてはずみで刺してしまったとか、せめて何かを盗んだ罪とか、せめて全朝ドラファンを敵に回すような不りn(やめなさい)とか……そのレベルにしてほしかった……。
まぁ、精神障害で行ったわけでもなく「未成年の好奇心」が原因ならば更生の機会は与えるべきだろうけれど、いや、しかし、あれはなぁ…。家族までが命をもって償おうと思わずにいられない犯罪ですよね。
とにかく、お母さんが救われて、良かったね。どんな子どもだろうが愛されていたことは理解し、今後の人生を償いのために使っていただきたい。
要さんの御子柴役、ハマってました。
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第3話 #トップナイフ
ラストは必ず踊るんだね……と思いつつも、うちに来る1歳半児がEDをめちゃくちゃ楽しそうに見ているのでまぁいい(笑)
コタール症候群なんて症例があるんですねぇ…生きている心持がしないというのは精神面でよく聞くような話だけれど、脳がそうおもわせるとは怖い話。土曜は9時からは精神の話、そちらで解決しない症例は脳のせいである可能性も大きい、と思うと繋がっているみたい。
しかし、脳の病ですら家族や人と関りが人を救うのだった。そういうことですよね。
しかし、キャストは相変わらず渋滞してるっぽい(笑)
『ハムラアキラ 〜世界で最も不運な探偵〜』第1話 #ハムラアキラ
NHKの重くて暗い悪夢方面の名作(何だその分類)。うわぁ……初回だけで1話完結してますけれど、これ毎週見るのドヨーーンとしそう。いや、見たいけど。
初回からヒロインのバックボーンを描いてしまって、「家族」でゲンナリした。あるあるだよね。姉妹だからこそ引きずり下ろしたい執念、妹だからこそ上に行かせたくない怨念、呪いでいっぱい。
葬列を拒否された段階で、もう自由になるといいよね、と思うけれども、なぜか自由にさせてくれないよね。こういう人たち。呪いに満ちた生まれがサブタイトルの「世界で最も不運」を呼ぶ。
とことんシシド・カフカナイズされた神秘的な世界観に間宮くんがハマる。みんな美しい。MEGUMIさんがこういう世界にもしっかり合っているの、すばらしいと思いました。
格調高すぎる!
久しぶりにお邪魔します(^^)
アライブ好きです! 特に患者さんがそれぞれリアルで、びっくりしてます。医療ものにリアルがあるなんて! 1話目の石野真子、高畑さん、2話目の乳癌の女の子、末期のご婦人。昨日の緩和ケアのご婦人。みんなリアルでこういう患者いるいる!って感じだし、それぞれの気持ちもよく分かる。いい意味で、意外な行動する人がいない。この人はこう考えてこうするよね、、、としんみりし、共感し応援できます。(ついでに、細かいところもよく出来てると思います。化学療法室、防護服、爪の色、まくらコロコロする、などなど、、、)
こういう医療もの、増えるといいな。
でもミステリーな部分はいらない、、、淡々と色々なタイプの患者さんストーリーを見たい。
あと心先生は看護師さんの役割もしちゃってるので、それはうまく分けて欲しかったな。
とにかく毎週楽しみにしてます!
『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』第3話 #ランチ合コン探偵
ゆるいけれど、いい話だった。こういう切なさバリエーションもあるのね。深夜帯だからこその、あまり頭使わず考えられるミステリー。
ご飯も美味しそうだし、今期のこの枠は楽しめている。美月ちゃんのキャラも好き。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第2話 #ケイジととケンジ
いやあ、あんなこともこんなことも()あったけれど、いろんな意味で(笑)面白かったです。まるで知っていたかのようにツッコませてくれる福田靖脚本、さすがです(えっ、ちがう?)
こういう方向でツッコませて続けていただきたいです。だって、共演者もスタッフも、共演者のファンもいるのだから!
ということで、次回からも楽しみに。
『アライブ がん専門医のカルテ』第3話 #アライブ
以前も書いたかも知れないけれど、このモデル病院はうちの身内が最後に手術した病院で、緩和病棟は1か月40万です。医師は今日のドラマのように「介護保険でヘルパーも付く」「在宅医療の医師を紹介する」「家族の時間を大切に」と在宅での看取りを推奨するけれど、ヘルパーは当然24時間居るわけではなく、家族という素人が行ういつ終わるか分からない在宅介護は地獄絵図です。最期を悲しんむ余裕もない。
このドラマはせっかく「がん病棟」をテーマにしているのだから、綺麗ごとにせずそういう事情にももっと踏み込んでほしいと思うのでした。
しかし、心の夫を失った後の、後悔ばかり蘇る描写にはリアリティがありました。つらいですよね。喧嘩した後の事故とは……。
ここから医療裁判にでもなっていくのでしょうか。となると、翔平の役の人は医療ミスのカルテでも調査しているのかな。
ちょっとミステリーの部分を邪魔に感じる回でした。
軽く見聞きした側面程度で人を判断する事の愚かさ、
真剣に向き合い踏み込んでこそ理解できる人間性を描いた話…。
仕事に対する情熱と能力、口に出さずに配慮できる気遣いを併せ持つ
既にゲゲゲの師匠は超えたか器のデカい男・尾高。超優良物件を手放していたケイト。男を見る目が無かったか、男運が無いのか。
まあ上司運はあるので、そこまで恵まれている主人公なら共感度が下がってしまうか…。
佐々木&山内の両氏は今回、のびのびと演じています。
尾高さんが既に妻子持ちと明かすタイミングも上手いですね。
奥さんが安藤サクラだったらシャレになりませんが…。
元は監督志望だったので義姉の方が話があいそうな柄本祐の『同じ男として心底、情けなくて失望した』表情も上手いですね(笑。
『アイツよりはマシ』『アイツだって同じ』そういう感情は誰でも抱くが
度が過ぎれば責任転嫁思考にしかならない。
異動は認められず、罪悪感から解放される事も敵わない野中。
結局は自分の事しか考えていない器の小さい男というだけの話。
ただ異動で、さっさとフェードアウトにならず株を下げ続けるのは
後半に汚名
挽回返上の機会があるという事かもしれません。野中が成長してヨリを戻す事を示唆しての幕引きか、あくまで仕事に生きる女路線か、
「やっぱり尾高さんが好き!」等と今更、言い出すクズ女路線はやめて欲しい大石脚本。
『知らなくていいコト』第3話 #知らなくていいコト
野中にハラ立ってハラ立って、取材の件があまり頭に入ってこなかった(笑)(いや、重岡くんは好きだし山田太陽だし色んな役の幅広げてほしいし)、あと尾高さんが好きすぎて、取材の件があまり頭に入ってこなかった(笑)
野中くんに関しては、初回は結構共感したんだよな。やはりその真実は知ったら引くやつだと思った。ただ、知ってるか知ってないか分からない人間に(知らないって言ってるし!)ペラペラ喋っちゃうその口、閉じたい。
後半戦辺りに、尾高さんの人間性への嫉妬やケイトの仕事への嫉妬や持ち前の嫌悪感から、野中くんがケイトの秘密を暴露しそうで怖い。ラストシーンのケイトの表情は秋吉さんに似ているように見えて、「母子DNA」を作れる女優・吉高ちゃん、すごい。と思うのだった。
尾高さんは妻子持ちだと思い知らされる休日シーン。傷つけないで欲しいけれど傷つき傷つけそうな予感……。
(円城寺さんに触れずにレビューが終わった←円城寺さんじゃない)
『恋はつづくよどこまでも』第2話 #恋はつづくよどこまでも
金子大地くんが退場してしまって視聴意欲が1/2以下になりました_| ̄|○
主人公の成長のために人を死なせるドラマはあまり好きじゃない上に、主人公のラブを発展させるために人を死なせるドラマはもっと好きじゃない……
ので、健ごめんなさい、と言いながら脱落します。
脳内お花畑だった主人公がここから成長するの?
(でも次回はまた胡散臭い気がするが…)
患者血液針で自傷したら感染症チェックとか、アブレーション治療とか
医療描写のポイントは一応、押さえられているし
若い子が突然、亡くなったら皆、口に出さなくても凹むよね…。
一方では未だにツッコミ所も多い。
住み場所は最初から病院専属の独身寮設定にしとけば良くね?
早朝挨拶で職場の人達が集まっている所に後からやってきて
「朝食抜きで俺は機嫌が悪い」オーラ出すとか医師以前の問題。
精密機械が傍にある所でスマホ弄って看護婦をパシリに使う患者は何とかしろ。
良い所と悪い所の落差が極端だな~。ギリギリ星3つ。
『10の秘密』第2話 #10の秘密
娘、誘拐されたんですよね?今、娘が自分のことをどう思っているかなんてどうでもよくない?緊張感なさ過ぎてビックリ~~。篤郎もピアニストも「誘拐」と聞いて全く驚きも心配もしないのにこっちが驚いたけれども、当の親もこんなだもんね。
「どうして俺が人の家に忍び込むなんてこと」には『もみ消して冬』かよとツッコんだ。(笑)靴も残しっぱなしで全然もみ消せてない(笑)あんなにノロノロ調べていて、よく途中で踏み込まれなかったもんです。
謎は一応知りたい気がするけれども、あまりにも色々と妙で。謎がどうでもいい気分になったら脱落するかも~~。
第一話は元妻の私生活の秘密。第二話は会社の秘密。
しかし、仲間由紀恵がこの時間帯のドラマに出演して、
秘密がこれで打ち止めなはずはあり得ない訳で…。
「貴方しか瞳を救える人はいないのよ」
元夫にリスクを一身に背負わせて家宅侵入の犯罪行為を教唆。
(でも手袋くらいはしようよ、抜けてる主人公)
声をかけられた途端に逃げたピアニストの兄ちゃんも
割と設備のしっかりしたアパート暮らしで
バーのアルバイトだけの収入は不自然。
どいつも、こいつも胡散臭い。
くうさんのレビュー、大好き。そして、木俣冬さんって方のスカーレットの感想を見つけ、更に、佐野華英さんって方のスカーレット感想を発見、発掘してしまった私…興奮気味!佐野華英さんは、昨日までのスカーレットを完璧に総括しておられる文章書いておられた。それを読んだだけで、震えが来るくらい、感動してしまった…。文章力有る方々って、本当に尊敬する…。ま、脚本家さんが、先ず、素晴らしい才能なんでしょうが…。
男女三人の、理想的な幼馴染み…ええなあ…ええなあ…