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『サ道』第2話 #サ道 不思議なドラマですよね~~。特に起承転結あるキチッとしたストーリーがあるわけでもないんだけれども、見ていると心地良い~~。整いそう(笑)
サウナは家に無いけれども、お風呂に入っている気分で見れます。今週も楽しい。
『セミオトコ』第1話 #セミオトコ 正直、セミは大っ嫌いなんだけれども、7日間しか生きられないと知っていても大っ嫌いなんだけど、それでも山田涼介になるならセミもいいもんだと思えるレベルに「顔がいい」山田くんが良い(笑)
セミが山田くんになって我が家にやってきたという妄想も、カワイイ善人アパート妄想も膨らむ岡田惠和世界。
星からやってきた星男、おかしくて可愛い大家さんがいるアパート、「ひよっこ」からまんま持ってきたキャスト、正しく岡田惠和世界。
山田くんがいるもんだから、庭がつい「もみ消し」にも見えてしまうけれども、ホンワカと7日間=7話進むんだろうな。
朝ドラのような気持ちで見る予定。
『凪のお暇』第2話 #凪のお暇 今のところは倫也くんが好き過ぎるーー!!!のテンションで見ています。(でも、一緒に女が暮らしていたよねーー)。一生@慎二の方は口を開くたびにイライラするほど嫌いだけれども、号泣シーンを見ると可哀想になっちゃうんだよね(笑)ガキ大将のような顔、一生、上手すぎる。
やっぱり「芝居が上手い」がキャラ作りの最高のスパイスで、この3人じゃなければあり得ないドラマだったなぁとしみじみ思います。
ゴンで落とされて、慎二にイライラして、号泣に笑わさせられ、でもちょっとホロっとする。男2人よりも、近所に越してきちゃう「友達」の方がよほど恐いかもね。
アツアツポテトを吸引し、ババを吸引し、サイコを吸引する主人公。
初回よりもずっと面白くなってきた。
地味に挑戦的だった大河。なにせ吉宗といえば松ケンの「予の顔を見忘れたか!」 この時期、大河で主役級を演じまくっていた西田敏行の顔を見忘れようが無い。 むしろ他のキャラのイメージがありまくる方が問題だった訳です(笑。
実際、前半はかなり違和感がありますが将軍職に就いて経済その他、諸々に悪戦苦闘 終盤には後継者について苦労させられたりする様に (優秀に見えた次男の底の浅さが後から露呈する所がリアル) 「将軍って本来、こんなものだよな〜」と納得して新たな吉宗像も固まってきました。 また西田氏のキャラクターに合わせるようにコミカル要素 (幽霊となって語り役を続ける江守氏の近松門左衛門等)も数年後の「葵三代」より 合戦など無い時代のため演出としてあっていた感じです。
江戸中期のど真ん中に「忠臣蔵」以外のネタで一年ストーリーを作り 視聴率的にも成功したのだから、たいしたものです。
あれ、お母さん陥落させられちゃったの? 和解して見せて油断させ尚、疑っているⅬぐらいの執念深さがあると思っていたのだが。 せっかく来週には浅谷さん(違)が参戦するのだし援軍が来るまで持ちこたえようよ~。
ちなみにアニメの浅谷さんは一期では執拗に疑っていたのに 二期では普通の同僚になってしまいました。 しつこ過ぎると視聴者に嫌われるという判断か?
『わたし旦那をシェアしてた』第4話 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア え~~……3人それぞれに降って湧いた300万必要問題は、当然、誰かが仕組んだものだと思っていたのに、偶然重なっただけ??
晴美の件は後輩のワガママ(にしか見えなかったけれども、あれをパワハラと言うのか?)、加奈子の件はあんなにしつこい元ダンが人情でアッサリ解決、茜はまぁ、子どもは元気になりましたで解決……。
どういう存在なのかよく分からないあの悪い兄ちゃんたちも、何やろうとしているのか分からないし(来週、突然暴れ出すらしいけど~)、文江さんの言う「恭平の心を分ろうとしたのか?」も、ちょっと泣けない話(三股掛けてた男の何を分れと……)。
だから、面白くないわけじゃないんだけれども、毎週毎週、結構イラっとすることが多いです。問題を提起されて、風呂敷広げて、蓋しょぼーーみたいな感じになってますが大丈夫かな(汗)
見ていて良かったと思える結末に繋がりますように(祈り始めた)。
『ルパンの娘』第3話 #ルパンの娘 「お母さま」というしつこい障害をやっと陥落ーー!!お母さまの指紋とDNA採取のやり方にはビックリしたけれども、とりあえず助けた形で認められて良かった。
華のパパとママもカッコいいよね。喜ばれる「泥棒子ネコちゃん」。
1時間があっという間です。やっぱり今期一番面白い!!音楽も最高。
そしても深キョンが本当に可愛い❤
「最低の姉妹だ…」 自覚があるなら最低脱却を目指せよ!
「政治家とか、もっと悪い事をしている人はいる」 「私は幸せじゃないの」 子供じみた言い訳をして、入院した不倫相手の所に駆けつけるべく 妹にアリバイ工作をさせる姉と、そんな姉に引きずられるように付きあう妹。 姉妹の絆…等という大したものでは無く、 『私は会社で重職に就いて家庭も持って社会に相応の責任を果たしているんだから、 能無しなアンタは私の火遊びぐらい手伝いなさい!』という見下し目線な姉と、 見下され抑圧されてきたがため抗えない妹というヒエルラキーの問題。
「私は結婚もしてないし派遣だけど、お姉ちゃんみたいに人の道を外れていない!」 (不倫っぽい真似はしたけど真似だけだったし、もう別れた!)と、ここから 妹が反撃に転じて姉妹のパワーバランスが逆転する話なら、まだ良かったか。 しかし完璧と思っていた姉に自分と同じ駄目な所を見て、 自分が駄目な方向に逃げる言い訳にする駄目女の主人公。それで 「同じ東京に居るのなら嘘なんてすぐバレる。正直に話した方がいい」という 友人・山田のアドバイスは結局、実行せずにナァナァで済ませちゃう。
ベラ鐘子が貞子葉子に勝っているのは友達の有無だと思います。 山田さん新しい職場で鐘子を自分の引き立て役にしたりは考えておらず 「もっと愛想良くしなよ」「合コン、セッティングしたから一緒に行こう」とか 昼食で九州の一件、正直に話し合っている訳だし。
山田さんと義兄さんだけは幸せになって欲しいなぁ。後は皆、不幸になれ!
原作ファンの者です。初投稿でドキドキしますが、見てよかった!!と言いたかったので。 漫画原作では、その作り出す間やカット割、背後の登場人物の使い方で、強く空気感を出すものがあると思ってて。今期のheaven?の佐々木先生のはそれで。映像にするって難しいなぁーっと感じました。(同作者の、前期のチャンネルはそのままで!は面白かった·····やはり演出かな?) だけど、この凪のお暇は、ベテランのアクというよりは、人物とストーリーでしっかり面白くて、黒木華ちゃん初めキャストを確認して、俄然見る気になりました! 何故か勝手に登場人物の年齢を若くしてしまう事も無く(むしろちょい上設定?) すっごいムカつくガモ君も最後ちょっと可愛くなるのは、大好き一生さん♡ 殆ど大満足の1回目でしたが、欲を言えば、チョイ役のスナックの女の子も、ピリリと刺す役なので、ボインのきゅるんきゅるんした女の子が良かったな♡この後、そう見えてくるかな!武田真治が強すぎて(笑)次回も楽しみです!
21世紀、最初の大河。 北条時宗と言えば元寇、元寇と言えば時宗です。しかし、
前半では主人公の父・時頼が政子に言及し御家人同士の内部抗争が強調されたり、 兄・時輔は生存説を採用して時宗と対になる形で大陸渡航など無茶な動かし方をしたのは 「草燃える」を意識して北条義時とオリキャラ伊東祐之の関係の再来を目論んだか?
https://i.imgur.com/52NSQTQ.jpg
ただ、義時は作品の良心ともいうべき好青年が権力の亡者と化していくのが強烈なのに 本作の時宗は終始、自分だけイイ子ちゃんだったので特に魅力は感じませんでした。 主演の和泉元彌 も父親役である謙さんに存在感で完全に負けてたかなぁ…。
『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第3話 #Heaven #ご苦楽レストラン #Heavenご苦楽レストラン このドラマが嫌いでも佐々木倫子先生を嫌いにならないでくださいっっ!!って感じになってます?ますかね……。
何でだろうな、原作でも確かに伊賀観の母も黒須仮名子もヒドイんですが、この実写だと佐々木倫子作品に特徴的な「気の抜けたブラック」や「のほほんとした笑い」が消えて、ハンパ無いパワハラになっているように見える(見えるんじゃなくて実際そう(笑))原作既読の身はそのイメージで見ているからなぁ……。
でも個人的にはキャストはみんな上手くやっていると思うので。やはり演出の問題ですかね。もう少し、抜いて行ければーー!
お父さんがいなかったら、さすがに星二つだったなぁ…。
まあ、分っていた事です。竜虎相打つとか毒を以て毒を制すとか言った所で
この人の作品だとオーナーが困った時は周りの人がその倍は困るし、
オーナー対オーナーになったら間に挟まれた人が、もっと困る確率の方が高い。
伊賀君としても苦楽を共にしてくれる人達がいた方がいい。
お母さんを一人でコントロールしてる、お父さんは偉いね。
『TWO WEEKS』第2話 #TWOWEEKS 面白いといえば面白いのだけれど、初回から続く「あんたが巻き込んだ民間人だよーー!」の件や、初めて会った娘でもそんなに情が沸くんだーーの件や、ケガしちゃうよーーケガ――!!などが気になって集中できず(笑)
今回はちょっと後半退屈でウトウトしちゃった……(で、あの花火みたいな連続爆発で目が覚めた(笑))
主題歌、カッコ良いですね。春馬くんの声に聞こえないのがかえって良いと思います。
W三浦は反目しあうのかと思っていたけれども、手を組むのかしらーー。
『リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~』第1話 #リーガルハート ボロボロ泣けちゃった方はごめんなさい!目が乾燥しすぎて何か何かな泣けなくて~~。
人情推し→銀行の野次→土下座→人情推し→銀行の野次→土下……
の繰り返しで胃もたれしそうです。
再生案の説明は丁寧で分かりやすくてイイのですが、肝心のお話の方は人情以外の説得力が何もなくて、もしかしたら弁護士、要らないのではーー……という気すらします…
毎週毎週人情推しで行くとなると、かなり苦しい気がします。もっと主人公が有能な描写を見たい。
とりあえずの様子見。
本年度大河お休み中に過去作品レビュー。
四三くんのお父さん内蔵助とショーケン将軍が対峙した現時点、最後の大河忠臣蔵。 「赤穂浪士」は流石に映像が殆ど残っていませんが 柳沢吉保を主役にした「元禄太平記」、武士道へのアンチテーゼを示した「峠の群像」と 変化球だったので、世紀が変わる前に良く言えば王道、悪く言えばオーソドックスな 一作をと考えたのでしょうか。原案は大河第一作「花の生涯」原作者。
ストーリー的には内蔵助が吉良一個人より将軍を見据えていたという部分以外は (この辺りは反体制&反権力な中島丈博脚本らしい)正統派路線ですが キャラ的には内蔵助の昼行灯、吉良は石坂浩二(←元柳沢)だけに文化人、 東山の殿様はボンボンらしくキレる、新柳沢は村上弘明だけあってカッコイイ(笑)と それなりの新解釈が新鮮でキャストも安定していたでしょうか。
『サ道』第2話 #サ道
不思議なドラマですよね~~。特に起承転結あるキチッとしたストーリーがあるわけでもないんだけれども、見ていると心地良い~~。整いそう(笑)
サウナは家に無いけれども、お風呂に入っている気分で見れます。今週も楽しい。
『セミオトコ』第1話 #セミオトコ
正直、セミは大っ嫌いなんだけれども、7日間しか生きられないと知っていても大っ嫌いなんだけど、それでも山田涼介になるならセミもいいもんだと思えるレベルに「顔がいい」山田くんが良い(笑)
セミが山田くんになって我が家にやってきたという妄想も、カワイイ善人アパート妄想も膨らむ岡田惠和世界。
星からやってきた星男、おかしくて可愛い大家さんがいるアパート、「ひよっこ」からまんま持ってきたキャスト、正しく岡田惠和世界。
山田くんがいるもんだから、庭がつい「もみ消し」にも見えてしまうけれども、ホンワカと7日間=7話進むんだろうな。
朝ドラのような気持ちで見る予定。
『凪のお暇』第2話 #凪のお暇
今のところは倫也くんが好き過ぎるーー!!!のテンションで見ています。(でも、一緒に女が暮らしていたよねーー)。一生@慎二の方は口を開くたびにイライラするほど嫌いだけれども、号泣シーンを見ると可哀想になっちゃうんだよね(笑)ガキ大将のような顔、一生、上手すぎる。
やっぱり「芝居が上手い」がキャラ作りの最高のスパイスで、この3人じゃなければあり得ないドラマだったなぁとしみじみ思います。
ゴンで落とされて、慎二にイライラして、号泣に笑わさせられ、でもちょっとホロっとする。男2人よりも、近所に越してきちゃう「友達」の方がよほど恐いかもね。
アツアツポテトを吸引し、ババを吸引し、サイコを吸引する主人公。
初回よりもずっと面白くなってきた。
地味に挑戦的だった大河。なにせ吉宗といえば松ケンの「予の顔を見忘れたか!」
この時期、大河で主役級を演じまくっていた西田敏行の顔を見忘れようが無い。
むしろ他のキャラのイメージがありまくる方が問題だった訳です(笑。
実際、前半はかなり違和感がありますが将軍職に就いて経済その他、諸々に悪戦苦闘
終盤には後継者について苦労させられたりする様に
(優秀に見えた次男の底の浅さが後から露呈する所がリアル)
「将軍って本来、こんなものだよな〜」と納得して新たな吉宗像も固まってきました。
また西田氏のキャラクターに合わせるようにコミカル要素
(幽霊となって語り役を続ける江守氏の近松門左衛門等)も数年後の「葵三代」より
合戦など無い時代のため演出としてあっていた感じです。
江戸中期のど真ん中に「忠臣蔵」以外のネタで一年ストーリーを作り
視聴率的にも成功したのだから、たいしたものです。
あれ、お母さん陥落させられちゃったの?
和解して見せて油断させ尚、疑っているⅬぐらいの執念深さがあると思っていたのだが。
せっかく来週には浅谷さん(違)が参戦するのだし援軍が来るまで持ちこたえようよ~。
ちなみにアニメの浅谷さんは一期では執拗に疑っていたのに
二期では普通の同僚になってしまいました。
しつこ過ぎると視聴者に嫌われるという判断か?
『わたし旦那をシェアしてた』第4話 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア
え~~……3人それぞれに降って湧いた300万必要問題は、当然、誰かが仕組んだものだと思っていたのに、偶然重なっただけ??
晴美の件は後輩のワガママ(にしか見えなかったけれども、あれをパワハラと言うのか?)、加奈子の件はあんなにしつこい元ダンが人情でアッサリ解決、茜はまぁ、子どもは元気になりましたで解決……。
どういう存在なのかよく分からないあの悪い兄ちゃんたちも、何やろうとしているのか分からないし(来週、突然暴れ出すらしいけど~)、文江さんの言う「恭平の心を分ろうとしたのか?」も、ちょっと泣けない話(三股掛けてた男の何を分れと……)。
だから、面白くないわけじゃないんだけれども、毎週毎週、結構イラっとすることが多いです。問題を提起されて、風呂敷広げて、蓋しょぼーーみたいな感じになってますが大丈夫かな(汗)
見ていて良かったと思える結末に繋がりますように(祈り始めた)。
『ルパンの娘』第3話 #ルパンの娘
「お母さま」というしつこい障害をやっと陥落ーー!!お母さまの指紋とDNA採取のやり方にはビックリしたけれども、とりあえず助けた形で認められて良かった。
華のパパとママもカッコいいよね。喜ばれる「泥棒子ネコちゃん」。
1時間があっという間です。やっぱり今期一番面白い!!音楽も最高。
そしても深キョンが本当に可愛い❤
「最低の姉妹だ…」 自覚があるなら最低脱却を目指せよ!
「政治家とか、もっと悪い事をしている人はいる」
「私は幸せじゃないの」
子供じみた言い訳をして、入院した不倫相手の所に駆けつけるべく
妹にアリバイ工作をさせる姉と、そんな姉に引きずられるように付きあう妹。
姉妹の絆…等という大したものでは無く、
『私は会社で重職に就いて家庭も持って社会に相応の責任を果たしているんだから、
能無しなアンタは私の火遊びぐらい手伝いなさい!』という見下し目線な姉と、
見下され抑圧されてきたがため抗えない妹というヒエルラキーの問題。
「私は結婚もしてないし派遣だけど、お姉ちゃんみたいに人の道を外れていない!」 (不倫っぽい真似はしたけど真似だけだったし、もう別れた!)と、ここから
妹が反撃に転じて姉妹のパワーバランスが逆転する話なら、まだ良かったか。
しかし完璧と思っていた姉に自分と同じ駄目な所を見て、
自分が駄目な方向に逃げる言い訳にする駄目女の主人公。それで
「同じ東京に居るのなら嘘なんてすぐバレる。正直に話した方がいい」という
友人・山田のアドバイスは結局、実行せずにナァナァで済ませちゃう。
ベラ鐘子が貞子葉子に勝っているのは友達の有無だと思います。山田さん新しい職場で鐘子を自分の引き立て役にしたりは考えておらず
「もっと愛想良くしなよ」「合コン、セッティングしたから一緒に行こう」とか
昼食で九州の一件、正直に話し合っている訳だし。
山田さんと義兄さんだけは幸せになって欲しいなぁ。後は皆、不幸になれ!
原作ファンの者です。初投稿でドキドキしますが、見てよかった!!と言いたかったので。
漫画原作では、その作り出す間やカット割、背後の登場人物の使い方で、強く空気感を出すものがあると思ってて。今期のheaven?の佐々木先生のはそれで。映像にするって難しいなぁーっと感じました。(同作者の、前期のチャンネルはそのままで!は面白かった·····やはり演出かな?)
だけど、この凪のお暇は、ベテランのアクというよりは、人物とストーリーでしっかり面白くて、黒木華ちゃん初めキャストを確認して、俄然見る気になりました!
何故か勝手に登場人物の年齢を若くしてしまう事も無く(むしろちょい上設定?)
すっごいムカつくガモ君も最後ちょっと可愛くなるのは、大好き一生さん♡
殆ど大満足の1回目でしたが、欲を言えば、チョイ役のスナックの女の子も、ピリリと刺す役なので、ボインのきゅるんきゅるんした女の子が良かったな♡この後、そう見えてくるかな!武田真治が強すぎて(笑)次回も楽しみです!
21世紀、最初の大河。
北条時宗と言えば元寇、元寇と言えば時宗です。しかし、
前半では主人公の父・時頼が政子に言及し御家人同士の内部抗争が強調されたり、
兄・時輔は生存説を採用して時宗と対になる形で大陸渡航など無茶な動かし方をしたのは
「草燃える」を意識して北条義時とオリキャラ伊東祐之の関係の再来を目論んだか?
https://i.imgur.com/52NSQTQ.jpg
ただ、義時は作品の良心ともいうべき好青年が権力の亡者と化していくのが強烈なのに
本作の時宗は終始、自分だけイイ子ちゃんだったので特に魅力は感じませんでした。
主演の和泉元彌 も父親役である謙さんに存在感で完全に負けてたかなぁ…。
『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第3話 #Heaven #ご苦楽レストラン #Heavenご苦楽レストラン
このドラマが嫌いでも佐々木倫子先生を嫌いにならないでくださいっっ!!って感じになってます?ますかね……。
何でだろうな、原作でも確かに伊賀観の母も黒須仮名子もヒドイんですが、この実写だと佐々木倫子作品に特徴的な「気の抜けたブラック」や「のほほんとした笑い」が消えて、ハンパ無いパワハラになっているように見える(見えるんじゃなくて実際そう(笑))原作既読の身はそのイメージで見ているからなぁ……。
でも個人的にはキャストはみんな上手くやっていると思うので。やはり演出の問題ですかね。もう少し、抜いて行ければーー!
お父さんがいなかったら、さすがに星二つだったなぁ…。
まあ、分っていた事です。竜虎相打つとか毒を以て毒を制すとか言った所で
この人の作品だとオーナーが困った時は周りの人がその倍は困るし、
オーナー対オーナーになったら間に挟まれた人が、もっと困る確率の方が高い。
伊賀君としても苦楽を共にしてくれる人達がいた方がいい。
お母さんを一人でコントロールしてる、お父さんは偉いね。
『TWO WEEKS』第2話 #TWOWEEKS
面白いといえば面白いのだけれど、初回から続く「あんたが巻き込んだ民間人だよーー!」の件や、初めて会った娘でもそんなに情が沸くんだーーの件や、ケガしちゃうよーーケガ――!!などが気になって集中できず(笑)
今回はちょっと後半退屈でウトウトしちゃった……(で、あの花火みたいな連続爆発で目が覚めた(笑))
主題歌、カッコ良いですね。春馬くんの声に聞こえないのがかえって良いと思います。
W三浦は反目しあうのかと思っていたけれども、手を組むのかしらーー。
『リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~』第1話 #リーガルハート
ボロボロ泣けちゃった方はごめんなさい!目が乾燥しすぎて何か何かな泣けなくて~~。
人情推し→銀行の野次→土下座→人情推し→銀行の野次→土下……
の繰り返しで胃もたれしそうです。
再生案の説明は丁寧で分かりやすくてイイのですが、肝心のお話の方は人情以外の説得力が何もなくて、もしかしたら弁護士、要らないのではーー……という気すらします…
毎週毎週人情推しで行くとなると、かなり苦しい気がします。もっと主人公が有能な描写を見たい。
とりあえずの様子見。
本年度大河お休み中に過去作品レビュー。
四三くんのお父さん内蔵助とショーケン将軍が対峙した現時点、最後の大河忠臣蔵。
「赤穂浪士」は流石に映像が殆ど残っていませんが
柳沢吉保を主役にした「元禄太平記」、武士道へのアンチテーゼを示した「峠の群像」と
変化球だったので、世紀が変わる前に良く言えば王道、悪く言えばオーソドックスな
一作をと考えたのでしょうか。原案は大河第一作「花の生涯」原作者。
ストーリー的には内蔵助が吉良一個人より将軍を見据えていたという部分以外は
(この辺りは反体制&反権力な中島丈博脚本らしい)正統派路線ですが
キャラ的には内蔵助の昼行灯、吉良は石坂浩二(←元柳沢)だけに文化人、
東山の殿様はボンボンらしくキレる、新柳沢は村上弘明だけあってカッコイイ(笑)と
それなりの新解釈が新鮮でキャストも安定していたでしょうか。