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『それぞれの断崖』第1話 #それぞれの断崖 初回からどんより重い~~……まぁ、重そうだとは思っていましたけれど。家庭内暴力、少年犯罪の軽さ、加害者、被害者それぞれの家族に対する報道、など、うーーん、重い。
しかし、ここからなぜか話は不倫の方向へ行くと聞き、社会派ドラマじゃなかったのかよ、さすが東海だな!という気持ちでいっぱいの今。
題材が題材だけにツッコんで笑える方向には行きそうにないし、どういうテンションで見ればいいのか悩みそう。
とりあえず様子見。
『これは経費で落ちません!』第2話 #これは経費で落ちません 広報課で広告塔として活躍するスーパーエリート社員、皆瀬。提出する経費は高額な衣装や土産物などグレーなものも多い。
兎は追いたくない森若さんに、つい追わせてしまうグレーさ。会社の経費で買った備品の私物化。
「私を痛めつけようとしているなら絶好のチャンスでしょ」と言う皆瀬さんだけれども、森若さんにはそういう思考はないんですよね。彼女はただ正しくお仕事してるだけ。圭さんがピタッと合うように。
そして皆瀬さんもまた、ただ社内の権力に乗って経費を自分の金のように使っていたわけでは無く、きちんと後々まで取引先から取り戻せるような使い方をしている。
みんな、権利ばかり主張しているわけではなく、正しくお仕事する人たちでした。気持ちいい!
森若さんの不器用な正しさが可愛くて。2話にして早くもとりこ(笑)恋愛に傾く話は今一つ好きじゃないけれども、このドラマでは応援したくなる。山田太陽も正しく仕事の姿勢を貫く事ができる人。いいカップルになるといいな。
『ゲゲゲの女房』第30回・第31回 #ゲゲゲの女房 どうせまた高校野球で休止になってしまうので、録画を溜めてチビチビ見ています。30回は、結婚後初めての原稿料で、初めてのプレゼントの自転車で、初めてのデート。深大寺。
お見合いで決断した理由をお互いに語る。大きな目玉と食いっぷり。可愛い2人。ハート型のぺんぺん草、墓場めぐり。恋して結婚したわけではないけれども、恋しているような夫婦の描写にホッコリ。
2人だけの新婚夫婦っぷりを見た30回から打って変わって人が加わる31回。訪ねてきたのは、しげるのファンだという漫画家。
貸本漫画業の厳しい現状が伝わる。
現在放送している朝ドラ「なつぞら」と少し時代はズレますが、漫画にせよアニメにせよ、世間の認識は「子どものもの」。大人が楽しむに値する芸術だと認められる時代にはまだまだ遠いですよね。
水木しげる先生の鬼太郎は父が好きで集めていたので、子どもの頃から読んでいました。細かくて綺麗な線でおどろおどろしくて、恐かった。トラウマであり、尊敬であり、今でも大好きです。
『ボイス 110緊急指令室』第4話 #ボイス110 #ボイス 他の人はガンガン殺すらしいのにヒロインは撃たずに埋めるし、攫った女は脱がさないし、一気にやらずに余裕で喋る喋る……
刑事は相変わらず1人で行動するし、護送の真っ最中にトイレに寄っちゃうし逃げられちゃうし、チコちゃんは敵の一味だし(笑)
映像は好みなのに、犯罪者側も刑事側もみんなノロノロしていてリアリティがない……。本日一番の衝撃は、真犯人?が手塚さんだった?…こと。あれ、伊勢谷さんじゃなかったっけ!?
『セミオトコ』第2話 #セミオトコ 今週もただただ山田くんに癒されました。ストーリーの方は今のところ「事件の何もない ひよっこ」みたいな感じ(笑)ほぼほぼ「うつせみ荘」内の会話劇だったので、途中ちょっと眠くなっちゃった(すいません)
妄想できるという点では嬉しいドラマです。「7日しか」の人間と「7日も」のセミ男の生命感覚の違いがちょっと切ない。
『チャンネルはそのまま!』第3話 #チャンネルはそのまま 本当に、見れば見るほど雪丸を好きになるし、うらやましい。雪丸みたいな人になりたい(笑)
同期にも先輩にも上司にも、あれだけツッコまれて邪魔そうに扱われながら、あんなに心配されて、何だかんだ愛されてる。
冴える字幕式セリフ挿入の佐々木倫子感。
コメディなのに仕事現場が楽しい。辺に泣かせない。変に恋愛させない。こういうの朝ドラでも良いのにな――。こういうサッパリしたものが見たいのです。夏だもの!
『凪のお暇』第3話 #凪のお暇 おーー……凄いなーー。「メンヘラ製造機」来ましたーー……。そりゃーーモテるよね。あの雰囲気であの優しさであの儚さで中村倫也だもん。儚さそうでちっとも儚くないという、よくあるクズ。
慎二の方も、スペシャル天邪鬼で、可哀想で可愛いといえば可愛いんだけれども、完全にキャスト勝ちですもん~~。こういう人を現実に知っているので高橋一生じゃなければ憎らしくて面倒くさいだけです(笑)
今のところ、空気読めないというよりも本格的に距離感を読めない坂本さんが一番不気味。
結局、やはり凪自身がサイコ吸引機なのかもーー。面白いけど胃が痛い。
『わたし旦那をシェアしてた』第5話 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア 文江さんの正体、たぶん、ほぼ全視聴者が「知ってた」(笑) ここまで引っ張る必要ってあったんでしょうかね。むしろ、恭平の遺産をアレコレできる存在として初めから名乗ってくれた方がスッキリ見れた。
別に何の戦闘力もない年寄りに手こずって逮捕されたり、なんて大したことない犯人なんだ。ホテルの中で大暴れしているのに誰も通報する感じがしないし、警察来るの遅っそっっ。女刑事弱っっっわ……ということで、ツッコみ所だらけでした。本当に日本の話かな。
秀明くんの背景と恭平との関係だけが不気味さを帯びて来たので一応見続けますが、3人を「守ってあげる」のは秀明くんのお仕事じゃなくて警察のお仕事でしょ。本当に日本かな(2回目)
元嫁、タカちゃん!!そうだったのか…。まんぷく、懐かしい…いっとき、カップヌードルを久しぶりに沢山食べたけど、又、全く食べなくなった。スーパーでも、売れてない感じ。日清、大丈夫か?あ…話がそれた…。深きょんって、太って見えるけど、やっぱ、綺麗…とか、突っ込みどころ満載だよね…とか…とにかく、ゆるーく、ぽやーんと楽しく見ました。なんでだか、ルパンの娘には、癒される……
『ルパンの娘』第4話 #ルパンの娘 あんな大きなカブトムシ、見つからない方が変だろ(爆)とツッコみつつ、ツッコみ所満載な国際ロマンス詐欺に騙されるような人はツッコみ成分が無いんだなと理解(笑)
「カズくんが自分を騙している」ということは疑わない はなちゃん、ネガティブ方面には警戒心。
しかし、カズくんがそんなにモテないキャラだとは思いませんでした。
元嫁(笑)のタカちゃんの出番はこれで終わりなんでしょうか。
というか、来週、もうバレてしまうの?キャッツアイでも瞳と鉢合わせるシーンがあったけれども、バレずに続いていた……このドラマもバレない方がいいな~。
鬼太郎復活!…はイイのですがイタチが考案した「少年戦記」ファンクラブは中途消滅? 冨田氏が水木作品にはコアなファンがいるから稼ぎ頭にはならなくても 切り捨てる訳にもいかない戦力という事を認識するためだけの話だったか。 現代ならWebページ移転か掲載雑誌自体がマニア向けで廃刊手前の崖っぷちですな。
漫画家と読者の距離感が描かれる一方で夫婦の距離感も変化していく。 最初は部屋の掃除を叱られていた布美枝がアシスタントとして 夫婦二人三脚で夜通し漫画の完成に向かう。 後から、あの頃が一番幸せだったと回想する定番シーン(笑。
しかし水木先生は数年後にビックになる事が判っているからまだいい。 零細出版社や貸本屋の皆さんの行く末の方が心配です。
>「人妻ならば僕が死んだ後も悲しまなくて済む」 2週間前にこちらで予想された展開、そのまんま。正に三文小説。
月9が前番組から一転、真っ当な作劇になったのに対して 水10は医療描写はマトモだった前番組では絶対にやらん事をするなー。 スペインの病院で脳腫瘍の可能性を既に指摘され日本で再検査目的の紹介、 ここまでは良いのですが命に関わる疾患で外来MR検査を順番待ち? 普通は迅速な精密検査からスムーズに治療に移行する事も想定して 帰国後に即、入院だし親族への連絡は最優先事項である。 蚊帳の外なお姉さんはゴミ箱から検査予約表の切れ端を発見する。 要するに自分の不幸に酔った、かまってちゃん。
葉子の不倫相手ボクサーも髪がピンクなら頭の中もピンクで 「お腹すいたー」と甘えてくるシチュエーションを描くためだけの減量ネタ。 言動からハングリー精神は全くうかがえないと トキメキステータスとシチュエーションばかりの羅列。
いっそ二十歳頃に勢い結婚しちゃったけど、まだまだ女遊びしたくて 『独身』と偽っている男と偽装のつもりでホントに不倫しちゃった ブラックコメディだったら良かったですかねぇ。変に純愛ぶるからムカつく。
『チャンネルはそのまま!』第2話 #チャンネルはそのまま セリフや演出やキャラクターの楽しさも素晴らしいですが、お仕事ドラマとしても秀逸の面白さですよね。高校野球の終了時間の裏側で、スポーツ部と報道部のあんな攻防が繰り広げられているとは思わなかった(笑)
「馬鹿」を馬鹿にするのではなく、馬鹿と云う名の親しみやすいキャラクターとして重宝されているのが、また良い。
雪丸、いいなぁ。朝ドラによくいるようなヒロインでありながら、応援する気満々になってしまう。嫌なことを嫌と捉えず、あっけらかんと外していくキャラクターは人間力。こういう人に憧れます。
『TWO WEEKS』第3話 #TWOWEEKS いっぱい怪我しすぎて、もうドナーになれないのでは~~。来週なんて、ケガどころか命も危うそう~。
見知らぬおばあさんの所に駆け込んで助けたり、根拠もなく信用されたりして、やっぱりイケメンって得ね、という話でした(笑)
あっちのリメイクドラマでは殺し、こっちのリメイクドラマでは殺される森永くんに混乱する(笑)
『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』第4話 #Heaven #ご苦楽レストラン #Heavenご苦楽レストラン 原作は面白いし、キャラの愛しさも醸し出されているのだから、何の問題もないはずなのだけど、やはり原作を知っているだけに原作比較が止まらない(笑)
『チャンネルはそのまま!』を見始めてしまったせいで、よけいこっちのドラマの演出過多が気になり始めてしまった。
しかし、同じ作家の原作ドラマで、演出家によってこれほど受け取り方が違うのだから、映像ってやっぱり面白い。
そんな感想です。個人的には頭に浮かぶ脳内ホログラムよりももっと、毎回ちょっと湿っぽく感動させようとする演出が気になるのでした。カラっと行こうカラっと。
『それぞれの断崖』第1話 #それぞれの断崖
初回からどんより重い~~……まぁ、重そうだとは思っていましたけれど。家庭内暴力、少年犯罪の軽さ、加害者、被害者それぞれの家族に対する報道、など、うーーん、重い。
しかし、ここからなぜか話は不倫の方向へ行くと聞き、社会派ドラマじゃなかったのかよ、さすが東海だな!という気持ちでいっぱいの今。
題材が題材だけにツッコんで笑える方向には行きそうにないし、どういうテンションで見ればいいのか悩みそう。
とりあえず様子見。
『これは経費で落ちません!』第2話 #これは経費で落ちません
広報課で広告塔として活躍するスーパーエリート社員、皆瀬。提出する経費は高額な衣装や土産物などグレーなものも多い。
兎は追いたくない森若さんに、つい追わせてしまうグレーさ。会社の経費で買った備品の私物化。
「私を痛めつけようとしているなら絶好のチャンスでしょ」と言う皆瀬さんだけれども、森若さんにはそういう思考はないんですよね。彼女はただ正しくお仕事してるだけ。圭さんがピタッと合うように。
そして皆瀬さんもまた、ただ社内の権力に乗って経費を自分の金のように使っていたわけでは無く、きちんと後々まで取引先から取り戻せるような使い方をしている。
みんな、権利ばかり主張しているわけではなく、正しくお仕事する人たちでした。気持ちいい!
森若さんの不器用な正しさが可愛くて。2話にして早くもとりこ(笑)恋愛に傾く話は今一つ好きじゃないけれども、このドラマでは応援したくなる。山田太陽も正しく仕事の姿勢を貫く事ができる人。いいカップルになるといいな。
『ゲゲゲの女房』第30回・第31回 #ゲゲゲの女房
どうせまた高校野球で休止になってしまうので、録画を溜めてチビチビ見ています。30回は、結婚後初めての原稿料で、初めてのプレゼントの自転車で、初めてのデート。深大寺。
お見合いで決断した理由をお互いに語る。大きな目玉と食いっぷり。可愛い2人。ハート型のぺんぺん草、墓場めぐり。恋して結婚したわけではないけれども、恋しているような夫婦の描写にホッコリ。
2人だけの新婚夫婦っぷりを見た30回から打って変わって人が加わる31回。訪ねてきたのは、しげるのファンだという漫画家。
貸本漫画業の厳しい現状が伝わる。
現在放送している朝ドラ「なつぞら」と少し時代はズレますが、漫画にせよアニメにせよ、世間の認識は「子どものもの」。大人が楽しむに値する芸術だと認められる時代にはまだまだ遠いですよね。
水木しげる先生の鬼太郎は父が好きで集めていたので、子どもの頃から読んでいました。細かくて綺麗な線でおどろおどろしくて、恐かった。トラウマであり、尊敬であり、今でも大好きです。
『ボイス 110緊急指令室』第4話 #ボイス110 #ボイス
他の人はガンガン殺すらしいのにヒロインは撃たずに埋めるし、攫った女は脱がさないし、一気にやらずに余裕で喋る喋る……
刑事は相変わらず1人で行動するし、護送の真っ最中にトイレに寄っちゃうし逃げられちゃうし、チコちゃんは敵の一味だし(笑)
映像は好みなのに、犯罪者側も刑事側もみんなノロノロしていてリアリティがない……。本日一番の衝撃は、真犯人?が手塚さんだった?…こと。あれ、伊勢谷さんじゃなかったっけ!?
『セミオトコ』第2話 #セミオトコ
今週もただただ山田くんに癒されました。ストーリーの方は今のところ「事件の何もない ひよっこ」みたいな感じ(笑)ほぼほぼ「うつせみ荘」内の会話劇だったので、途中ちょっと眠くなっちゃった(すいません)
妄想できるという点では嬉しいドラマです。「7日しか」の人間と「7日も」のセミ男の生命感覚の違いがちょっと切ない。
『チャンネルはそのまま!』第3話 #チャンネルはそのまま
本当に、見れば見るほど雪丸を好きになるし、うらやましい。雪丸みたいな人になりたい(笑)
同期にも先輩にも上司にも、あれだけツッコまれて邪魔そうに扱われながら、あんなに心配されて、何だかんだ愛されてる。
冴える字幕式セリフ挿入の佐々木倫子感。
コメディなのに仕事現場が楽しい。辺に泣かせない。変に恋愛させない。こういうの朝ドラでも良いのにな――。こういうサッパリしたものが見たいのです。夏だもの!
『凪のお暇』第3話 #凪のお暇
おーー……凄いなーー。「メンヘラ製造機」来ましたーー……。そりゃーーモテるよね。あの雰囲気であの優しさであの儚さで中村倫也だもん。儚さそうでちっとも儚くないという、よくあるクズ。
慎二の方も、スペシャル天邪鬼で、可哀想で可愛いといえば可愛いんだけれども、完全にキャスト勝ちですもん~~。こういう人を現実に知っているので高橋一生じゃなければ憎らしくて面倒くさいだけです(笑)
今のところ、空気読めないというよりも本格的に距離感を読めない坂本さんが一番不気味。
結局、やはり凪自身がサイコ吸引機なのかもーー。面白いけど胃が痛い。
『わたし旦那をシェアしてた』第5話 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア
文江さんの正体、たぶん、ほぼ全視聴者が「知ってた」(笑) ここまで引っ張る必要ってあったんでしょうかね。むしろ、恭平の遺産をアレコレできる存在として初めから名乗ってくれた方がスッキリ見れた。
別に何の戦闘力もない年寄りに手こずって逮捕されたり、なんて大したことない犯人なんだ。ホテルの中で大暴れしているのに誰も通報する感じがしないし、警察来るの遅っそっっ。女刑事弱っっっわ……ということで、ツッコみ所だらけでした。本当に日本の話かな。
秀明くんの背景と恭平との関係だけが不気味さを帯びて来たので一応見続けますが、3人を「守ってあげる」のは秀明くんのお仕事じゃなくて警察のお仕事でしょ。本当に日本かな(2回目)
元嫁、タカちゃん!!そうだったのか…。まんぷく、懐かしい…いっとき、カップヌードルを久しぶりに沢山食べたけど、又、全く食べなくなった。スーパーでも、売れてない感じ。日清、大丈夫か?あ…話がそれた…。深きょんって、太って見えるけど、やっぱ、綺麗…とか、突っ込みどころ満載だよね…とか…とにかく、ゆるーく、ぽやーんと楽しく見ました。なんでだか、ルパンの娘には、癒される……
『ルパンの娘』第4話 #ルパンの娘
あんな大きなカブトムシ、見つからない方が変だろ(爆)とツッコみつつ、ツッコみ所満載な国際ロマンス詐欺に騙されるような人はツッコみ成分が無いんだなと理解(笑)
「カズくんが自分を騙している」ということは疑わない はなちゃん、ネガティブ方面には警戒心。
しかし、カズくんがそんなにモテないキャラだとは思いませんでした。
元嫁(笑)のタカちゃんの出番はこれで終わりなんでしょうか。
というか、来週、もうバレてしまうの?キャッツアイでも瞳と鉢合わせるシーンがあったけれども、バレずに続いていた……このドラマもバレない方がいいな~。
鬼太郎復活!…はイイのですがイタチが考案した「少年戦記」ファンクラブは中途消滅?
冨田氏が水木作品にはコアなファンがいるから稼ぎ頭にはならなくても
切り捨てる訳にもいかない戦力という事を認識するためだけの話だったか。
現代ならWebページ移転か掲載雑誌自体がマニア向けで廃刊手前の崖っぷちですな。
漫画家と読者の距離感が描かれる一方で夫婦の距離感も変化していく。
最初は部屋の掃除を叱られていた布美枝がアシスタントとして
夫婦二人三脚で夜通し漫画の完成に向かう。
後から、あの頃が一番幸せだったと回想する定番シーン(笑。
しかし水木先生は数年後にビックになる事が判っているからまだいい。
零細出版社や貸本屋の皆さんの行く末の方が心配です。
>「人妻ならば僕が死んだ後も悲しまなくて済む」
2週間前にこちらで予想された展開、そのまんま。正に三文小説。
月9が前番組から一転、真っ当な作劇になったのに対して
水10は医療描写はマトモだった前番組では絶対にやらん事をするなー。
スペインの病院で脳腫瘍の可能性を既に指摘され日本で再検査目的の紹介、
ここまでは良いのですが命に関わる疾患で外来MR検査を順番待ち?
普通は迅速な精密検査からスムーズに治療に移行する事も想定して
帰国後に即、入院だし親族への連絡は最優先事項である。
蚊帳の外なお姉さんはゴミ箱から検査予約表の切れ端を発見する。
要するに自分の不幸に酔った、かまってちゃん。
葉子の不倫相手ボクサーも髪がピンクなら頭の中もピンクで
「お腹すいたー」と甘えてくるシチュエーションを描くためだけの減量ネタ。
言動からハングリー精神は全くうかがえないと
トキメキステータスとシチュエーションばかりの羅列。
いっそ二十歳頃に勢い結婚しちゃったけど、まだまだ女遊びしたくて
『独身』と偽っている男と偽装のつもりでホントに不倫しちゃった
ブラックコメディだったら良かったですかねぇ。変に純愛ぶるからムカつく。
『チャンネルはそのまま!』第2話 #チャンネルはそのまま
セリフや演出やキャラクターの楽しさも素晴らしいですが、お仕事ドラマとしても秀逸の面白さですよね。高校野球の終了時間の裏側で、スポーツ部と報道部のあんな攻防が繰り広げられているとは思わなかった(笑)
「馬鹿」を馬鹿にするのではなく、馬鹿と云う名の親しみやすいキャラクターとして重宝されているのが、また良い。
雪丸、いいなぁ。朝ドラによくいるようなヒロインでありながら、応援する気満々になってしまう。嫌なことを嫌と捉えず、あっけらかんと外していくキャラクターは人間力。こういう人に憧れます。
『TWO WEEKS』第3話 #TWOWEEKS
いっぱい怪我しすぎて、もうドナーになれないのでは~~。来週なんて、ケガどころか命も危うそう~。
見知らぬおばあさんの所に駆け込んで助けたり、根拠もなく信用されたりして、やっぱりイケメンって得ね、という話でした(笑)
あっちのリメイクドラマでは殺し、こっちのリメイクドラマでは殺される森永くんに混乱する(笑)
『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』第4話 #Heaven #ご苦楽レストラン #Heavenご苦楽レストラン
原作は面白いし、キャラの愛しさも醸し出されているのだから、何の問題もないはずなのだけど、やはり原作を知っているだけに原作比較が止まらない(笑)
『チャンネルはそのまま!』を見始めてしまったせいで、よけいこっちのドラマの演出過多が気になり始めてしまった。
しかし、同じ作家の原作ドラマで、演出家によってこれほど受け取り方が違うのだから、映像ってやっぱり面白い。
そんな感想です。個人的には頭に浮かぶ脳内ホログラムよりももっと、毎回ちょっと湿っぽく感動させようとする演出が気になるのでした。カラっと行こうカラっと。