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ユーザードラマレビュー一覧(276ページ目)

アバター ソクチン 2020/02/09

『心の傷を癒(いや)すということ』第4話

朝ドラ大阪勢が沢山出てた、全4話の医療ドラマが終りました。

安先生=白ヘビさん、灯ちゃんとギリ会えて、幸せな最期だったかも。

『終子』の『終』が『リセット』の意味だったのも、ほっとさせられました。

私の父も『癌』で亡くなりましたので。

『癌』撲滅方法を見つけた方には。

ノーベル賞を10個くらいあげたい気持ちも有るけれど。

更に治せない病気が新たに出てくる筈。

イタチごっこです。

人は何時か必ず死にします。

このまま『癌』は治せないままでいいかな?とも、思うのです。

アバター 南高卒 2020/02/08

能力ある天才も、時代や努力や運や…諸々の縁によって、成功を手に入れられる事も、有る。手に入れられない人が、ほとんど。不完全で、不自由な自由…。そうか…自由は、不自由だ…か…。沁みる……

くう 2020/02/07

『病室で念仏を唱えないでください』第4話 #病室で念仏を唱えないでください #ねんとな
自覚のない研修医に説教、ワーカホリックな先輩への警告など、医療ドラマとしてのエピソードは定番なれど描き方は極めて真摯。

家族の命と介護人生を天秤にかけてしまう主婦のリアリティ。毎回の患者案件も綺麗ごとで済まさない姿勢がいい。こんなに医療ドラマが乱立しているクールじゃなければもっと注目されただろうと思うともったいないな。

子どもの虐待の件、どうなるんだろう。あれはもう……松本せんせーー!!殴っちゃダメーーーと思いつつ、よくやった。って思ってしまった。思うよね。

医療と患者の実生活の狭間で起こる悲劇と、医者はどこまで踏み込んでいけるかというテーマをジックリ見ていきたい。

アバター 南高卒 2020/02/07

八郎を思って…泣いた……。我が夫が横で、この朝ドラ、視聴率悪いんだってね〜。つまらないもんね〜って、通勤途中で、車のテレビを見て…見たつもりの人に、何が分かる!って、静かな怒りがふつふつ…。有給休暇の夫のいる、朝…。敢えて私は無言で視聴…涙が頬を伝っていたのを、我が夫は、気付いていたのかどうか、不明…。前に、スカーレットの良さを力説したので、もう、諦めているのだ。夫婦でも、好みは分かれる…。

巨炎 巨炎 2020/02/07

失踪した夫。故郷とは別世界に思える東京で懸命に探す妻の不安。
この作品が最もハラハラしたのは、ここだったでしょうか。

「蒸発した出稼ぎ労働者」じゃなくて
「自分の名前も忘れてしまった大女優のヒモ」になり下がっていたとは
お母ちゃんの涙が報われなくて、こっちが泣けてきます。
家族のために頑張りながらも孤独感と疲労が散り積もっていった出稼ぎ労働者を
沢村一樹のスケジュール都合で描けないというのなら
失踪騒ぎは主人公の上京の切欠以上の意味を持たせず前半で解決してもよかった。

直前の再放送が「ゲゲゲ」だっただけに、この時代特有の人の心の闇の描き方の弱さ
(大人キャラの戦時体験には若干、触れたがそれも弱目)は岡田作品の弱点に映る。
お父ちゃんもひったくり犯にまで敬語を使う事は無いだろう(泣。
何も三男に発砲騒ぎを起こしてくれとはいいませんが(笑
(興味のある方は『永山則夫』で検索してみてください)
出稼ぎのオッサンの中には東京の風俗店で遊べるのを楽しみにしていた
不届きなオヤジもいたそうなので、その辺りを描いても良かったかも。

くう 2020/02/06

『アライブ がん専門医のカルテ』第5話 #アライブ
そりゃあさ……ダンナさん亡くなったばかりで、寄り添ってくれていると思い込んでいた優しい友人が犯人だったなんて、「消えて」って言いますやん……。松下さんの雰囲気は柔らかくて可愛くて、だからこそ痛いですよね。

そもそも、なぜ足長おじさんのように陰から助けようなどと思ったのか。早く言った方がいいよ、いいよ、と思っていたら、やっと言った。

美しい屋上の港風景と、ヒーリング系の劇伴と、冷たくて悲しいシーンの重ねが何とも言えません。上手いな…可哀想なほど上手いなと思います。

まぁ、ストーリー的には薫先生はハメられた。ミスはなかったのだと思います。しかしビデオもないのに今さらそれを証明できるのかがキモ。

せっかくの友情、取り戻してほしいです。

くう 2020/02/06

『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第4話 #ケイジととケンジ
もしかしたら、植木鉢で何かあったんですかね……(やめろ(笑))いやぁ……いろんな意味で面白かったです。事後に書いた脚本なのかどうかは分からないけれど、、さすが福田せんせー。

まぁ…こんな感じで視聴者にツッコませていただいて、それでいいんじゃないでしょうか。上手いわ。(狙ってるのかどうかは知らんけど(笑))狙ってるとしても桐谷くんが上手く受けるし。

挙動不審な表情と可憐さと不気味さ併せ持つ阿部純子さんの演技がよかったです。

巨炎 巨炎 2020/02/06

単純に白黒をつけるような安易な結末とならないストーリーもさる事ながら
尾高の存在が霞む程にオヤジキャラの存在が光りました。

ぶっきらぼうな態度を取りながらも若い世代の裁量権(←ここが一番、肝心)を認め
情に流される事も無く絞める所は絞める上司達。
ケイトが「自分で記事を書く」と言えば徹夜覚悟で一緒に残ってくれる。
この二人が実質的な主人公の父親替りだなぁ。

片やパッチ100枚の時には夜通し見守ってくれた実父は
強欲とも取れる言動の下にどんな素顔を持っているのか…。
この番組が三十年前に制作されていたら尾高を演じているのは
今回、殆ど喋らなかった勝野洋で父親役は三國連太郎だった気がする。

くう 2020/02/05

『知らなくていいコト』第5話 #知らなくていいコト
最終的には何話目かで野中がケイトの秘密をバラしてケイト自身がスキャンダルの的になるんだろうと思うのだけれど、なかなかそこに至らず……。

至らないけれど、野中さぁ……またお喋りそうな女とさ……。

殺人には事情があったのではないかという今回の案件。自分の父親(?)と被る部分を毎回詰めていくわけね。勝野さん、今期刑務所入りすぎ問題。

ケイトの記者としての真摯な仕事っぷりは爽快だけれど、恋愛面はダメダメで、のギャップが……人間らしいっちゃ人間らしいのかも。

尾高さん側で踏みとどまってくれないかなと願っていたけれど、次週はついに踏み込みそうだし…。

巨炎 巨炎 2020/02/04

患者さんの急変にパニックになりそうになりつつ基本を思いだして対応、
娘の結婚への出席にギリギリの対応を医師側に提案、
なかなかに一生懸命な新人看護婦らしい奮闘が描かれ、
やっと医療ドラマに専念(そしたらタイトル詐欺だけどね)するかと思った私は馬鹿。
ストーカーの登場で恋が進展とか今回の患者さんと関係ありますかー?
ラスト10分が蛇足でした。

くう 2020/02/04

『10の秘密』第4話 #10の秘密
今週もゆるゆる主人公が、ますます娘のご不興を買う話だった(笑)元妻の方は何枚も上手だし、恐らく人も殺してる。

「瞳が傷つく」が由貴子の切り札らしいけれど、そもそも「父がDVしてた」「父が犯罪を隠してた」って様々な時点ですでに傷ついているだから、「母が自分を誘拐した」くらいもうどうでもよかろうもん……。

瞳には気の毒だけど、両親揃って犯罪者で、さっさとおばあちゃんの家に行った方がいいよね。

かつて起こした火事で人が死んだ話まで家の外でしないで(笑)過去の犯罪も隠していたのに、今は建設会社を強請ろうとしてるのに、「誠実に生きる」って言うその口が怖い。

由貴子の言う通り、頭が悪いので身の丈に合わない話にクビ突っ込むのはやめて、さっさと普通に生きればいいと思う(それじゃドラマにならない(笑))

巨炎 巨炎 2020/02/04

小悪党、大悪党、巨悪と入り乱れ。胃がキリキリしてきますが
一つ謎が明かされる度に新たな隠し事が浮き彫りなる展開はハマると中毒性が高い。
誰も幸せになりそうにないし、なって欲しいとも思えないのに(笑。

(元)ママもイニシアチブを握っているつもりでも
瞳ちゃんだって馬鹿じゃないので、一つの切欠があれば引っくり返るぜ~。
目前の事を要領良く、こなしてばかりだと後が怖いのよ。

巨炎 巨炎 2020/02/04

八さんも、まだ男尊女卑な風潮が強い時代の人故の言動なのでしょうか?
それにしても「燃え落ちる」まで来たか(笑。
そして、それも当時は男の領分だったのですかねぇ。

下記リンク先エピの脚本家・石堂淑郎氏が描いた女性犯罪者は美しさを妬まれて
硫酸をかけられ、今度は南米産毒花の花粉で他の女性の皮膚を破壊していく超鬼畜女。
石堂氏は昭和52年の朝ドラ「火の国」の脚本も担当しています。
阿蘇山の裾野を緑一杯にしたいヒロインの職種は造園!
さぞドロドロかと思いきや地味過ぎて地元九州の人も殆ど覚えていないとか…。

https://i.imgur.com/8G2GGPm.jpg

高森和子が演じた近所の意地悪なオバサンが数少ない毒気で
彼女は、この6年後に「おしん」で九州の毒花として咲き誇る事に(汗。
関東大震災で九州に疎開して地獄を見た田中裕子は「わかば」で阪神淡路大震災により
再び九州へ。震災十年後、神戸を緑一杯にしようと主人公が造園に取り組む作品ですが
登場人物が総じて真面目すぎて、これまた非常に地味な内容。
(そもそも造園って仕事の過程をドラマにしようとしたら陶芸以上に地味なのでは?)
そんな中で母親役である田中さんは唯一無二の存在感を出しており
ほぼ同時期に劇場作品「火火」の主演もこなしていたのですからエライ。
業界は色々とループしているという話。

くう 2020/02/03

『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第3話 #病院の治しかた 
辞めてしまった看護師を人情で連れ戻すようなタルいことはせず、やる気のある中途採用を取る。奥さんを無料で使うのはどうかと思うけれど、ビズものは基本過重労働……次回はこの点でちょっとあるみたい。大林先生。

誰もがギリギリで上を向いて頑張れるわけではないし、根性だけでは片付かないという点はきちんと描いてほしい。

しかし、入院だけではなく外来も、24時間365日やっているのが良い病院ならば係りつけにしたいのは確か。ただ人は集めないと。

一緒にどうすれば良いのか、ちょっと考えられるドラマはいいな。人情だけではなく、現実的に無理のない答えを待ちたい。

巨炎 巨炎 2020/02/02

「お前こそ、さっさと出ていけ!」

まあ、私がお父さんでも、そう言うよ。
説得材料&調査の重要物件でもあるノートを放りだしておいて、やっとこ
真実を語りだす(ただ、これがペナルティ行為で令和に戻ってしまうのかも?)。

毒殺事件犯人の子供が主役のドラマが別にあるためか(笑、相手を信頼せずに
自分を信じてもらおうとする主人公がムシのいい甘ったれに見えます。
結局、優柔不断で後手後手に回った挙句に過去をひっかき回して戻ってきただけ…?
結果的に割れたガラス容器にしても手に持たせて指紋をつけさせようとする
犯人の狙いに引っかかっただけに見えてしまいました。
(ただ少女監禁は殺された兄ちゃんが主犯だから飼育兎毒殺もコイツ?)

現代で事件を整理して再びスリップしそうですが最初の過去と同じなのかも現在、不明。
何だか「あな番」以上にこんがらがってきました。