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そうそう、オーナーの所に詰め寄ってきた人相の悪い人達は雑誌編集者だった。
観ながら原作を思い出すのですがオチが読めてなお楽しめるパワーが無いのは、
やはり演出の問題なのでしょうかね。
オーナーの話と山縣さんの話を纏めて一話にした事も内容を散漫にしてしまった…。
『チャンネルはそのまま!』第1話 #チャンネルはそのまま TVKで放送が開始されて、見始めました。が。面白い!!本当に面白い!これぞ佐々木倫子原作実写化のアタフタしてシラっとしてポッカーーンとしてグサッとしてゆるゆるした可笑しみ!!
吹き出しからはみ出した文字のテロップ化、きついけれども笑えるキャラクターと我関せずのキャラクター。これをやってほしかった……なんか…他のドラマでも……。
芳根京子ちゃんの良さも上手さも生かされてますよねーー。側に居たらイライラしそうだけれども楽しそう。
キチッとキリッとしたお仕事ドラマ。素晴らしいです。興味深いです。マスコミ、良いなぁ、と思えるドラマ。
主人公達が仕事に取り組む姿とそれにリンクした時代背景。 やはり、こうでなくては(笑。
戦争を知らない最初の世代が社会に出てくる時代。 貸本屋のオバチャンが皆のお母さんとなる一方、 二階には戦争の傷を今も抱える旦那がいる事は家の者しか知らない。
布美枝は丁度、(「カーネ」では優子)狭間の世代。 夫の意図を汲みながら若い世代が読みたくなる漫画を完成させるべく 人件費ゼロの女アシスタントが誕生する日も近い? いや、その前に今日の夕飯を何とかしなくては野垂死になのだが…。
『監察医 朝顔』第3話 #監察医朝顔 #朝顔 一週先延ばしになった火災の話。途中は確かに、「こんな風に監察するのか」と考えるたびにキツかったのですが、放送を思い切ったのは「こういう犯人像だから」だということが最後まで見て分かりました。(愉快犯や妄想犯だったらきっと放送しなかったと思う)
犯行理由はどんなことでも自分勝手ではありますが、同情する余地はあった。それよりも、監察・捜査、どちらのシーンでも丁寧なお仕事っぷりに頭が下がります。
仕事に真剣で、嫌がらせなどのストレス無い世界は見ていてスッキリします。いいドラマです。
桑原くんの行動が、たまに行きすぎていて心配です。お父さんの心配が杞憂で終わるよう、朝顔さんが幸せになれるよう、良い刑事になって行ってほしいな。
山口智子さんは朝ドラの撮影スケジュールのため遅れるそうです(違。 しかし、そっちも見習って欲しい感じです。 板尾さんが奥さんと子供に連絡入れるているシーンや差し入れなど 天才など一人もいないが自分の生活を持った人達が夜通し頑張っている様の描き方。
一応、お許しを出したお父さんですが 娘の事だけでなく生まれてくる孫の事も心配なんですね。 事件が起こる度に二人して、そっちに行ってしまったら…。 板尾さんの所は姑さんが居てくれるけど、こちらはいない。 しかし婚約の余韻に浸るまでもなく次の事件とは…。 アポ電強盗の背後に居る暴力団の件といい前後編扱い?
何度見返しても、最高のキャスト!
漫画での大切なセリフって、ドラマでの話し言葉で聞くと、アレ?そこだけ浮いちゃった·····みたいに思うことあるんですが、凪のお暇はすんなり入ってくる。 役者さんって凄いなぁ~。
て、お友達に、市川実日子さん来たぁー!♡! ひ、引越してきたぁー(笑) ↑原作には無いので(←あ、こういう事言っちゃダメですかね)、今後の展開が楽しみです。
ドラマ見たら、漫画読み返して、またドラマ見返して·····来週楽しみ♡♡なループにハマってます。
榎本家の息子さん、Ⅼから月になった等と冗談で書いていたらマジか…!
突き飛ばしは、これで尾野さんで無かったら捻り過ぎで肩透かしになりそう。 他人の幸せを壊したい衝動なのか、他人の男が美味しそうに見えて奪いたくなる衝動なのか。
最近は夫・竜三との夫婦中心で話が進み明るい展開です。 商店が行き詰り、おしんの方が髪結いで稼いで、ふてくされたりの旦那。 この時代ならではのボンボンかつ関白亭主ぶりですが根は悪い奴ではなく 台詞中心で夫婦間コミュニケーションを積み重ねる辺りは橋田脚本の良い所。
大正11年に子供向け洋服屋で出直し。糸子が神戸で洋服に魅せられた頃で 東京は関西より文明・文化の近代化は早かったでしょうが、やはり甘く無い。 糸やんなら如何に流行らせるかの閃きと行動あるのみ!ですが、 田中おしんは「旦那様と二人三脚で生きていけるのが嬉しい」との事。 まあ軌道に乗った所で詐欺容疑で刑事に逮捕されるカウントダウン数年後。
田中裕子は神戸を舞台にした「わかば」(2006年)で母親役。 十年前に夫を震災で亡くし女手一つで二人の子供を育てますが 年頃になった我が子に殆ど干渉しないぶっきらぼうさと包容力を兼ねそなえていました。 糸子の場合は男と互角以上に戦うレベルなので自然と犠牲になる部分が出てくる。 二人とも長谷川町子を演じているのが奇縁といえば奇縁。
人の中で人は育つ…クドカンの父親の言葉。クドカンのファミリーヒストリーを、見ました。どうやら、お正月の放送の再放送…。だからきっと、当時、クドカン一族話に、へえ〜へえ〜!!って、もう、大変話題になったんでしょうが、私は今、知った…。遅すぎる…。いやあ、クドカンの原点に、お父様の人間性の素晴らしさに…色々感動てんこ盛りでした。いだてん本編も、相変わらず、わちゃわちゃアンド感動の嵐…。素晴らしい大河ドラマ!
『あなたの番です』第14話 #あなたの番です 黒島ちゃん……あんな感じで助かったら、もうGANTZしかないじゃん。あれは、ストーカーじゃなくて尾野の仕業って気がするなぁ。どーやんに気が移ったっぽいもんね。
榎本一家の闇が深すぎ。父親が警察官であるゆえに保身に走り、早期に息子の治療をすることが出来なかった。何をやっているのか知っていて、異常な息子を隠し続けた。犯罪だわ~~。
そらくんが無事で良かったです。が、そらくんを連れて工事現場に入って行く総一の描写は、神戸のあの事件を彷彿とさせ、あまり趣味が良いとは言えないシーンとなりました。まぁ…一応、これは深夜枠の部類に入るのかな。ゴールデンならアウトです。
息子をどうしても守りたい早苗の綿食いが痛い……多江さんの演技が凄すぎて夢に出そう。
さあ、全部が榎本家の犯行とは思えず。まだまだ脇で色々と連鎖していそう。
『ノーサイド・ゲーム』第3話 #ノーサイドゲーム 企業スポーツチームはボランティアでも何でもやって、まず地域に密着した形でファンを作るのが一番良い形だし(個人的には当たり前だと思っていた)。
大企業は地域に貢献するべきだと思っているので、そういう事にチームからの不満が出ることに、むしろ驚きました。今まで何もやって来なかったんかい……。
ボランティアなんてする気ねぇよ、みたいなガキのように面倒くさいチームの面々に「これじゃ集まらなくて当然だよね」と。
主人公がすごく良いこと言っていたと思います。特にプレイ人口の少ないスポーツの場合は後進を育てるためにも実技指導ボランティアは必須です。(武道関係なんてみんなそうです)
ラスト、地域の人たちが笑顔で応援してくれているシーンには、ベタやーーと思いつつウルウルしちゃいました。やっと、この手のドラマの良さが出て来てくれたかなぁ。
『だから私は推しました』第1話 #だから私は推しました 「いいね」という承認欲求がSNSによって目に見えるようになった平成からのここ、NHKがまたSNS推しの現代にメスを入れようとしている。(そういうNHKもずいぶんSNS頼りの御意見募集してるんですけどね(笑))
「いいね」を使って一生懸命背伸びした生活を送っていたヒロインが、奈落に落ちた時に偶然自分と同じような立ち位置のアイドルを見つける。
彼女を応援することで自分も上がれるような気がしていた……
だから「推した」、でも、きっと最終的には、そういう風に上手く行かなかったから「押した」んでしょうね。
アイドルグループって上手く作ってあるもので、必ず1グループに1人は「彼だったら手が届くかも」って人員が配置されているんですよね。そういうメンバーもファンの力でめきめき輝くようになってくる。
置いて行かれるヒロインが、どんな風に狂っていくのか。桜井ユキさんがとてもいい。
結末は冒頭からボンヤリと分かっているので、そこへ到るまでの痛々しい心情ドラマを見るわけで、特に「いいね」が欲しい人にグサグサ来るドラマになりそう。
『これは経費で落ちません!』第1話 #これは経費で落ちません 仕事に真っ直ぐなヒロイン。すごくイイ!!多部ちゃんのキビキビして正しい感じも重岡の天真爛漫な感じも役にピッタリ。(こういうのが、どこかの水曜10時枠にほしかったんですよねブツブツ…。)
ヒロインが正しく動くドラマってこんなにも見やすいんだな、としみじみ思える初回でした。
「不倫だろうが純愛だろうが(何の感情もなかろうが)使ったお金が会社の為なら経費は経費」これな~~と「ピタリ」響くセリフにやられます。
ただ、初回の段階ではひたすら仕事を遂行する様子のみ描写されたので、今後はプライベートが揺れて来るのでしょうね。そこも含めて楽しみです。
『べしゃり暮らし』第1話 #べしゃり暮らし 作り方によっては嫌いではないんだけれども、主人公の家族の身の上とか、人のネタをパクったりするライバルとか、あちこちに散りばめられたダサさがザ昭和の空気感。
間宮祥太朗くんの上げ上げキャラや、周りを引っ張って行く演技の力はさすが。年齢的にはちょっと苦しいけれども生徒役のみんながとにかく上手い。
漫才のネタは原作通りなのか脚本が新たに書いているのか劇団ひとり作なのか分からないけれども、ここがもう少し面白いと、それだけで見る価値あるなって気がするんだけれど……。
お笑い業界にミソが付いている今この時だからこそ、盛り上がる内容であってほしいと思います。
『ボイス 110緊急指令室』第3話 #ボイス110 #ボイス 今週も単独行動のせいで窮地に陥るキャラクターたち。他の事件では迷わず撃つのに主要キャラだけは「最後の言葉を聞いてやる」と長引かせたり、撃たずに埋めたり、そういう余裕も何だか笑っちゃう。
どうせ助かるんだから、今週助けて終わればいいのに、とか、つい思っちゃってすいません(笑)
樋口さんも突っ走るだけじゃなくて、もっと周り見て。埋まってるから……
そうそう、オーナーの所に詰め寄ってきた人相の悪い人達は雑誌編集者だった。
観ながら原作を思い出すのですがオチが読めてなお楽しめるパワーが無いのは、
やはり演出の問題なのでしょうかね。
オーナーの話と山縣さんの話を纏めて一話にした事も内容を散漫にしてしまった…。
『チャンネルはそのまま!』第1話 #チャンネルはそのまま
TVKで放送が開始されて、見始めました。が。面白い!!本当に面白い!これぞ佐々木倫子原作実写化のアタフタしてシラっとしてポッカーーンとしてグサッとしてゆるゆるした可笑しみ!!
吹き出しからはみ出した文字のテロップ化、きついけれども笑えるキャラクターと我関せずのキャラクター。これをやってほしかった……なんか…他のドラマでも……。
芳根京子ちゃんの良さも上手さも生かされてますよねーー。側に居たらイライラしそうだけれども楽しそう。
キチッとキリッとしたお仕事ドラマ。素晴らしいです。興味深いです。マスコミ、良いなぁ、と思えるドラマ。
主人公達が仕事に取り組む姿とそれにリンクした時代背景。
やはり、こうでなくては(笑。
戦争を知らない最初の世代が社会に出てくる時代。
貸本屋のオバチャンが皆のお母さんとなる一方、
二階には戦争の傷を今も抱える旦那がいる事は家の者しか知らない。
布美枝は丁度、(「カーネ」では優子)狭間の世代。
夫の意図を汲みながら若い世代が読みたくなる漫画を完成させるべく
人件費ゼロの女アシスタントが誕生する日も近い?
いや、その前に今日の夕飯を何とかしなくては野垂死になのだが…。
『監察医 朝顔』第3話 #監察医朝顔 #朝顔
一週先延ばしになった火災の話。途中は確かに、「こんな風に監察するのか」と考えるたびにキツかったのですが、放送を思い切ったのは「こういう犯人像だから」だということが最後まで見て分かりました。(愉快犯や妄想犯だったらきっと放送しなかったと思う)
犯行理由はどんなことでも自分勝手ではありますが、同情する余地はあった。それよりも、監察・捜査、どちらのシーンでも丁寧なお仕事っぷりに頭が下がります。
仕事に真剣で、嫌がらせなどのストレス無い世界は見ていてスッキリします。いいドラマです。
桑原くんの行動が、たまに行きすぎていて心配です。お父さんの心配が杞憂で終わるよう、朝顔さんが幸せになれるよう、良い刑事になって行ってほしいな。
山口智子さんは朝ドラの撮影スケジュールのため遅れるそうです(違。
しかし、そっちも見習って欲しい感じです。
板尾さんが奥さんと子供に連絡入れるているシーンや差し入れなど
天才など一人もいないが自分の生活を持った人達が夜通し頑張っている様の描き方。
一応、お許しを出したお父さんですが
娘の事だけでなく生まれてくる孫の事も心配なんですね。
事件が起こる度に二人して、そっちに行ってしまったら…。
板尾さんの所は姑さんが居てくれるけど、こちらはいない。
しかし婚約の余韻に浸るまでもなく次の事件とは…。
アポ電強盗の背後に居る暴力団の件といい前後編扱い?
何度見返しても、最高のキャスト!
漫画での大切なセリフって、ドラマでの話し言葉で聞くと、アレ?そこだけ浮いちゃった·····みたいに思うことあるんですが、凪のお暇はすんなり入ってくる。
役者さんって凄いなぁ~。
て、お友達に、市川実日子さん来たぁー!♡!
ひ、引越してきたぁー(笑)
↑原作には無いので(←あ、こういう事言っちゃダメですかね)、今後の展開が楽しみです。
ドラマ見たら、漫画読み返して、またドラマ見返して·····来週楽しみ♡♡なループにハマってます。
榎本家の息子さん、Ⅼから月になった等と冗談で書いていたらマジか…!
突き飛ばしは、これで尾野さんで無かったら捻り過ぎで肩透かしになりそう。
他人の幸せを壊したい衝動なのか、他人の男が美味しそうに見えて奪いたくなる衝動なのか。
最近は夫・竜三との夫婦中心で話が進み明るい展開です。
商店が行き詰り、おしんの方が髪結いで稼いで、ふてくされたりの旦那。
この時代ならではのボンボンかつ関白亭主ぶりですが根は悪い奴ではなく
台詞中心で夫婦間コミュニケーションを積み重ねる辺りは橋田脚本の良い所。
大正11年に子供向け洋服屋で出直し。糸子が神戸で洋服に魅せられた頃で
東京は関西より文明・文化の近代化は早かったでしょうが、やはり甘く無い。
糸やんなら如何に流行らせるかの閃きと行動あるのみ!ですが、
田中おしんは「旦那様と二人三脚で生きていけるのが嬉しい」との事。
まあ軌道に乗った所で
詐欺容疑で刑事に逮捕されるカウントダウン数年後。田中裕子は神戸を舞台にした「わかば」(2006年)で母親役。
十年前に夫を震災で亡くし女手一つで二人の子供を育てますが
年頃になった我が子に殆ど干渉しないぶっきらぼうさと包容力を兼ねそなえていました。
糸子の場合は男と互角以上に戦うレベルなので自然と犠牲になる部分が出てくる。
二人とも長谷川町子を演じているのが奇縁といえば奇縁。
人の中で人は育つ…クドカンの父親の言葉。クドカンのファミリーヒストリーを、見ました。どうやら、お正月の放送の再放送…。だからきっと、当時、クドカン一族話に、へえ〜へえ〜!!って、もう、大変話題になったんでしょうが、私は今、知った…。遅すぎる…。いやあ、クドカンの原点に、お父様の人間性の素晴らしさに…色々感動てんこ盛りでした。いだてん本編も、相変わらず、わちゃわちゃアンド感動の嵐…。素晴らしい大河ドラマ!
『あなたの番です』第14話 #あなたの番です
黒島ちゃん……あんな感じで助かったら、もうGANTZしかないじゃん。あれは、ストーカーじゃなくて尾野の仕業って気がするなぁ。どーやんに気が移ったっぽいもんね。
榎本一家の闇が深すぎ。父親が警察官であるゆえに保身に走り、早期に息子の治療をすることが出来なかった。何をやっているのか知っていて、異常な息子を隠し続けた。犯罪だわ~~。
そらくんが無事で良かったです。が、そらくんを連れて工事現場に入って行く総一の描写は、神戸のあの事件を彷彿とさせ、あまり趣味が良いとは言えないシーンとなりました。まぁ…一応、これは深夜枠の部類に入るのかな。ゴールデンならアウトです。
息子をどうしても守りたい早苗の綿食いが痛い……多江さんの演技が凄すぎて夢に出そう。
さあ、全部が榎本家の犯行とは思えず。まだまだ脇で色々と連鎖していそう。
『ノーサイド・ゲーム』第3話 #ノーサイドゲーム
企業スポーツチームはボランティアでも何でもやって、まず地域に密着した形でファンを作るのが一番良い形だし(個人的には当たり前だと思っていた)。
大企業は地域に貢献するべきだと思っているので、そういう事にチームからの不満が出ることに、むしろ驚きました。今まで何もやって来なかったんかい……。
ボランティアなんてする気ねぇよ、みたいなガキのように面倒くさいチームの面々に「これじゃ集まらなくて当然だよね」と。
主人公がすごく良いこと言っていたと思います。特にプレイ人口の少ないスポーツの場合は後進を育てるためにも実技指導ボランティアは必須です。(武道関係なんてみんなそうです)
ラスト、地域の人たちが笑顔で応援してくれているシーンには、ベタやーーと思いつつウルウルしちゃいました。やっと、この手のドラマの良さが出て来てくれたかなぁ。
『だから私は推しました』第1話 #だから私は推しました
「いいね」という承認欲求がSNSによって目に見えるようになった平成からのここ、NHKがまたSNS推しの現代にメスを入れようとしている。(そういうNHKもずいぶんSNS頼りの御意見募集してるんですけどね(笑))
「いいね」を使って一生懸命背伸びした生活を送っていたヒロインが、奈落に落ちた時に偶然自分と同じような立ち位置のアイドルを見つける。
彼女を応援することで自分も上がれるような気がしていた……
だから「推した」、でも、きっと最終的には、そういう風に上手く行かなかったから「押した」んでしょうね。
アイドルグループって上手く作ってあるもので、必ず1グループに1人は「彼だったら手が届くかも」って人員が配置されているんですよね。そういうメンバーもファンの力でめきめき輝くようになってくる。
置いて行かれるヒロインが、どんな風に狂っていくのか。桜井ユキさんがとてもいい。
結末は冒頭からボンヤリと分かっているので、そこへ到るまでの痛々しい心情ドラマを見るわけで、特に「いいね」が欲しい人にグサグサ来るドラマになりそう。
『これは経費で落ちません!』第1話 #これは経費で落ちません
仕事に真っ直ぐなヒロイン。すごくイイ!!多部ちゃんのキビキビして正しい感じも重岡の天真爛漫な感じも役にピッタリ。(こういうのが、どこかの水曜10時枠にほしかったんですよねブツブツ…。)
ヒロインが正しく動くドラマってこんなにも見やすいんだな、としみじみ思える初回でした。
「不倫だろうが純愛だろうが(何の感情もなかろうが)使ったお金が会社の為なら経費は経費」これな~~と「ピタリ」響くセリフにやられます。
ただ、初回の段階ではひたすら仕事を遂行する様子のみ描写されたので、今後はプライベートが揺れて来るのでしょうね。そこも含めて楽しみです。
『べしゃり暮らし』第1話 #べしゃり暮らし
作り方によっては嫌いではないんだけれども、主人公の家族の身の上とか、人のネタをパクったりするライバルとか、あちこちに散りばめられたダサさがザ昭和の空気感。
間宮祥太朗くんの上げ上げキャラや、周りを引っ張って行く演技の力はさすが。年齢的にはちょっと苦しいけれども生徒役のみんながとにかく上手い。
漫才のネタは原作通りなのか脚本が新たに書いているのか劇団ひとり作なのか分からないけれども、ここがもう少し面白いと、それだけで見る価値あるなって気がするんだけれど……。
お笑い業界にミソが付いている今この時だからこそ、盛り上がる内容であってほしいと思います。
『ボイス 110緊急指令室』第3話 #ボイス110 #ボイス
今週も単独行動のせいで窮地に陥るキャラクターたち。他の事件では迷わず撃つのに主要キャラだけは「最後の言葉を聞いてやる」と長引かせたり、撃たずに埋めたり、そういう余裕も何だか笑っちゃう。
どうせ助かるんだから、今週助けて終わればいいのに、とか、つい思っちゃってすいません(笑)
樋口さんも突っ走るだけじゃなくて、もっと周り見て。埋まってるから……