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初回の設定+特殊能力の説明描写を我慢して、悪女じゃない可愛らしい菜々緒ととにかく可愛い藍くん目当てで第2話を見た。
この年齢差で末っ子高校生男子が料理担当って、兄2人が夜勤ありで姉が創作活動に没頭…という状況で、どこかのタイミングで担当を買って出たんだろうな と1話から勝手に脳内補填していた。 今回は、藍くんの料理に興味を持つきっかけのお話し。 誰と比べるわけではないけれど、流星くんの繊細な演技が際立った第2話。
我が家の子ども達も年齢差があり同じく末っ子が男の子なので、藍くん=将来の末っ子 を想像して、沙羅の藍くんに対する仕草がすごーく分かる。可愛いくて仕方ない感じ、わかる。 年の離れた弟が学校帰りにスーパーで買い出しして、毎日美味しいものを作ってくれて、自分の誕生日には朝から手作りケーキを作ってくれてたら、「なんていい子~♪」ってなるよね。
両親が再婚したときの藍くん、1歳?2歳?くらい? ちょっと設定に違和感を感じてしまう。 とりあえず3話も見ます。
『G線上のあなたと私』第2話 #G線上のあなたと私 「楽しくしていればこっちの勝ちだ」名言いただきました。何か悔しい目に遭った時にはこれを心に頑張る。
発表会から始まったから、一週でめっちゃ上達していたらどうしようかと思った(笑)けれども、もちろんそんなことはなく、そういう点でも人間関係でも、それぞれの世代的悩みとしてもリアリティのある話。
理人くんが幸恵さんには笑顔ではげましの言葉を掛けられるのは、也映子と違って初めから同じステージに居ないから、と幸恵さんは言う。幸恵さんにとってはそれこそがちょっと悔しくて寂しくて、也映子に嫉妬して貰えたことが嬉しい。
3人組の関係というのはどんな様相でも複雑で、上手く行かない例も多い。この場合は幸恵さんというクッションが3人で居るための凄い力を発揮している。
2人よりも「大人」だけれども、その生活は大変で、若い人の前でも隠さず泣ける幸恵さんが愛しい。体現する松下由樹さんの演技が素晴らしい。
みんな、前に進めるように応援したいね。そう思えるドラマ。
『まだ結婚できない男』第3話 #まだ結婚できない男 人間の価値はデリカシーがあるかないか(笑)分かる気がする~~。人間関係は口で失敗しやすく、取り返しがつかない事も言葉から始まる事が多い。
人間の本質は言葉で出るわけではないけれども、内面は誰にも見る事が出来ないので結果的に口から出る言葉で「いい人」「優しい人」「やな人」「悪い人」を判断するしかないんだよね。表面では良い事ばかりならべて内心は悪意でドロドロな人もいるのに。
口に気を付けて生きるより、自由に生きて理解してもらいたい。でも、それはなかなか通用しない。生きにくい桑野さんにケンちゃん(タツオ)だけが寄り添う。一緒に暮らせるといいのにね。
『4分間のマリーゴールド』第2話 #4分間のマリーゴールド 第2話を見て、この美兄姉弟はいいんだけれど、みことの職場のウザ先輩とか、藍くんストーカーの女とか、そういう嫌だなーーと思うキャラが多いことを思い出した。この上イジメとか、しんどい。
とにかく藍くんかわいいーーかわいいーーかわいいーーに尽きる。どーやんじゃない流星くん最高~~。
藍くんも死ぬといけないから みことに手、見てもらって。というか、沙羅がどういう風に死ぬか分からないんだから、みことは家族全員の手は見ておこうか。家が火事とか凶悪強盗とか あな番マンションに遭ったらどうするよ()
とりあえず藍くんには話せてよかった。これ、沙羅にも話した方がよくないかな。その方が気をつけてくれるかも……。
『シャーロック』第3話 #シャーロック 音楽演出と絵作りのカッコ良さがこのドラマの素敵なところ。主題歌含め全てがカッコいい。ヴァイオリンも朝田龍太郎の屋上踊りやコウノトリ先生のピアノくらい見慣れてきた(笑)
キャラクターも個人的にはとても好き。おディーンさまと岩ちゃんと蔵さまの並びはそこだけで絵になる。他には何も要らない。
しかし、肝心のトリックがあまりにも迂闊すぎて、穴がありすぎて、探偵要らなくない?って気持ちになってしまう。とりあえず今回の地面師たちはダー子さんに弟子入りして学んできて。
モリアーティは森なんとかじゃなくて守屋なんだね(笑)
伊藤歩さんは悪女役が板についてきたなぁ。今回は悪役じゃない岡田よっちゃんも堪能。レギュラー+ゲストで、キャストはいい感じ。
『ハル ~総合商社の女~』第1話 この枠のドラマは社長と副的な人が派閥になっていて、その派閥のために会社の害にしかならなそうな仕事の妨害などして、部署間は仲が悪く、それが主人公の力で浄化されていくという……。
たまにはそういう美しいドラマもいいなと思うけれども、毎期のように人情が全てのように解決されると胃がもたれてくるのです。心が汚れていてごめんね。
「ドラマBiz」と名乗るだけの堅さが欲しい気がするけれども、そういうのはやはりNHKにお任せなのかなぁ。
とりあえず、ハルにホレちゃったらしい白洲くん@青柳の反応がいちいち可愛いので、それ目当てで見られるところまでは見たいと思います……。
「いだてん」休止中そりゃ、同じスポーツなら本物だろう。 タイム競技よりガチンコ競技の方が解り易いハラハラ感もあるし、 私でも「ノーサイド・ゲーム」>「陸王」だったしで昔の作品レビュー。
大河ドラマも色々とネタ切れ感に苛まれ、視聴率確保のために トレンディドラマ色を本格的に取り入れた作品だったのですが…。
「私に、おまかせくださりませ!!」の決め台詞で清須会議だろうが何だろうが どこにでも首を突っ込む松サマを大絶賛。これで何故か視聴率が良かった事が シリーズとしては、むしろ不幸だったのだろうなぁ。
脚本担当の竹山洋は90年代の「秀吉」等はもう少し真っ当だったのですが この時期は朝ドラ「天花」と併せて悪名を轟かせていたりします。
死せる六平さん、生けるディーンを動かす。 単発エピとしてもどんでん返し(しかし毎回、悪女が出てくるのかな?)で 守谷の存在も少しずつ小出しにして盛り上がってまいりましたが…。
「解らないなぁ] 私は二人の収入がどうなっているのかの方が解らない。 豪遊している訳では無いが食費を節約するほど困窮している訳でも無い。 警察組織(全体で無くても一課ぐらい)から正式に 給与を貰うぐらいでないと生活出来ないと思うのですが。
「めんどくさいな」この一言に尽きる(笑)
生田斗真の上手さがなければたぶん成立しない。 小池栄子の姉との会話劇が本当にうまい。 清原果耶ちゃんもいいね。どんどん上手くなってる。
挫折した素直じゃない息子が、新たな一歩を踏み出すまでの過程なんだろうな と思って、 この家族の日常を見る。
実はこの脚本家さんの描く個性的な主人公のお話しが苦手で、見るつもりなく初回は見逃し。 良さげなレビューを見て2話より参戦。
「なぜ残業してはいけないのか」と言っていたサクラ。1話ごとに主人公が成長していくスタイルか。
菊夫くんが自分らしい仕事の仕方を見つけたラストが良かった。 営業は愛されキャラが適任だと思っている。序盤から「菊ちゃん」と下請けさん達から呼ばれていたし、菊夫くんがこれから信念と、自信を持って、さらにうまく仕事していくんだろうなと思える。
パワハラ上司と離れられたことは良かったけれど、「土木の役員に異動」ということは、つまり昇進では? 部下が過労で倒れた事実があったにも関わらず、会社はパワハラ体質の上司に何の処分もせずに昇進させた?ことにモヤモヤ。
椎名桔平と丸山さんが同期に見えず(笑)
次回は橋本愛ちゃん回。震災にふれるのか?
『令和元年版 怪談牡丹燈籠』第三話 #怪談牡丹燈籠 #nhkbsp こんな話だったっけ…と思いながら見ている。相変わらず(笑)お露とお米は美しくも恐ろしく、しかし今回は伴蔵夫婦とのやり取りがちょっと滑稽で落語の怪談噺そのまま風味。
ワイヤーアクションはちょっとキョンシーっぽく、でも新三郎との恋は切なく。飯島家の妾陰謀騒動は殺陣ありのしっかり時代劇。
孝助の父の仇は知らず知らず行われ、今度は殿のために仇討ちの旅に出るのだね……逃げる妾と間男、逃げる伴蔵夫婦。そこに絡みも出て来るようで。
様々な方向から楽しませてくれるのはドラマの作りか原作の怪談噺もこうなのか。なんにせよ次回は最終回。もう少し見せてもらいたいなぁ。
『グランメゾン東京』第1話 #グランメゾン東京 主役の方のいつものドラマと同じく、困難に立ち向かいつつドラクエ式に仲間を増やしていい感じに行くんだろうなって。局はTBSだけれども、なぜかフジの鈴木雅之作品っぽい。きっと上手く行くに違いないと思いながら見るのである意味安心。
料理は「美味しそう」というより「まぁ、綺麗」。レシピのように材料がパーーっと出る演出は面白いです。今期はグルメドラマが多いな。
三男とタカちゃんが後のおいちゃん&おばちゃんですか。 そうそう、寅さんの実のお母さんは別に居て第二作「続・男はつらいよ」に登場した。 (旧ドラマ版は第1話と最終回しか残っていないが多分、出たかな?)
さくらのお母さんが大好きなやんちゃな寅さんの 少年時代に戦争が暗い影を落としていくようです。 でも岡田惠和の脚本なら、あまり暗くならないかな?
娘は恋焦がれる気持ちが行き過ぎて死んでしまい(大姫?)、 忠犬の弟子は縁談が決まり 「天はウチに味方せり!」と思った小原糸子お国だがそうは問屋が卸さない。
しかし、死に怯えていた新三郎はお露となら死んでもいいと思い始め、 妻子を失った平左衛門は息子のように思い始めた孝助に対して 親の仇を討たせてやろうと考える。
愛と怨念は共に執着の感情であり紙一重なのかもしれない。 幽霊の話は決着がついたが人間の話はまだ終わらない。
『令和元年版 怪談牡丹燈籠』第二話 #怪談牡丹燈籠 #nhkbsp ああ、スクリーンでもっとまとめてきちんと見たい美しさ。先週も書いたけれども「牡丹燈籠」の内容はほとんど忘れていて、思い出しながら見る始末。そうか…こんなに切ない恋愛物語だったか。
上白石萌音さんのお露が思いのほか透明感があって美しく、棺回しの風情までこれが仏を迷わせたかと思うと恐ろしく、時代劇としてはもちろんホラーとしてもサスペンスとしても楽しめる。
恐ろしくなっていくのはこれからか。亡霊と共にもっと恐ろしい人間模様も楽しみ。
初回の設定+特殊能力の説明描写を我慢して、悪女じゃない可愛らしい菜々緒ととにかく可愛い藍くん目当てで第2話を見た。
この年齢差で末っ子高校生男子が料理担当って、兄2人が夜勤ありで姉が創作活動に没頭…という状況で、どこかのタイミングで担当を買って出たんだろうな と1話から勝手に脳内補填していた。
今回は、藍くんの料理に興味を持つきっかけのお話し。
誰と比べるわけではないけれど、流星くんの繊細な演技が際立った第2話。
我が家の子ども達も年齢差があり同じく末っ子が男の子なので、藍くん=将来の末っ子 を想像して、沙羅の藍くんに対する仕草がすごーく分かる。可愛いくて仕方ない感じ、わかる。
年の離れた弟が学校帰りにスーパーで買い出しして、毎日美味しいものを作ってくれて、自分の誕生日には朝から手作りケーキを作ってくれてたら、「なんていい子~♪」ってなるよね。
両親が再婚したときの藍くん、1歳?2歳?くらい? ちょっと設定に違和感を感じてしまう。
とりあえず3話も見ます。
『G線上のあなたと私』第2話 #G線上のあなたと私
「楽しくしていればこっちの勝ちだ」名言いただきました。何か悔しい目に遭った時にはこれを心に頑張る。
発表会から始まったから、一週でめっちゃ上達していたらどうしようかと思った(笑)けれども、もちろんそんなことはなく、そういう点でも人間関係でも、それぞれの世代的悩みとしてもリアリティのある話。
理人くんが幸恵さんには笑顔ではげましの言葉を掛けられるのは、也映子と違って初めから同じステージに居ないから、と幸恵さんは言う。幸恵さんにとってはそれこそがちょっと悔しくて寂しくて、也映子に嫉妬して貰えたことが嬉しい。
3人組の関係というのはどんな様相でも複雑で、上手く行かない例も多い。この場合は幸恵さんというクッションが3人で居るための凄い力を発揮している。
2人よりも「大人」だけれども、その生活は大変で、若い人の前でも隠さず泣ける幸恵さんが愛しい。体現する松下由樹さんの演技が素晴らしい。
みんな、前に進めるように応援したいね。そう思えるドラマ。
『まだ結婚できない男』第3話 #まだ結婚できない男
人間の価値はデリカシーがあるかないか(笑)分かる気がする~~。人間関係は口で失敗しやすく、取り返しがつかない事も言葉から始まる事が多い。
人間の本質は言葉で出るわけではないけれども、内面は誰にも見る事が出来ないので結果的に口から出る言葉で「いい人」「優しい人」「やな人」「悪い人」を判断するしかないんだよね。表面では良い事ばかりならべて内心は悪意でドロドロな人もいるのに。
口に気を付けて生きるより、自由に生きて理解してもらいたい。でも、それはなかなか通用しない。生きにくい桑野さんにケンちゃん(タツオ)だけが寄り添う。一緒に暮らせるといいのにね。
『4分間のマリーゴールド』第2話 #4分間のマリーゴールド
第2話を見て、この美兄姉弟はいいんだけれど、みことの職場のウザ先輩とか、藍くんストーカーの女とか、そういう嫌だなーーと思うキャラが多いことを思い出した。この上イジメとか、しんどい。
とにかく藍くんかわいいーーかわいいーーかわいいーーに尽きる。どーやんじゃない流星くん最高~~。
藍くんも死ぬといけないから みことに手、見てもらって。というか、沙羅がどういう風に死ぬか分からないんだから、みことは家族全員の手は見ておこうか。家が火事とか凶悪強盗とか あな番マンションに遭ったらどうするよ()
とりあえず藍くんには話せてよかった。これ、沙羅にも話した方がよくないかな。その方が気をつけてくれるかも……。
『シャーロック』第3話 #シャーロック
音楽演出と絵作りのカッコ良さがこのドラマの素敵なところ。主題歌含め全てがカッコいい。ヴァイオリンも朝田龍太郎の屋上踊りやコウノトリ先生のピアノくらい見慣れてきた(笑)
キャラクターも個人的にはとても好き。おディーンさまと岩ちゃんと蔵さまの並びはそこだけで絵になる。他には何も要らない。
しかし、肝心のトリックがあまりにも迂闊すぎて、穴がありすぎて、探偵要らなくない?って気持ちになってしまう。とりあえず今回の地面師たちはダー子さんに弟子入りして学んできて。
モリアーティは森なんとかじゃなくて守屋なんだね(笑)
伊藤歩さんは悪女役が板についてきたなぁ。今回は悪役じゃない岡田よっちゃんも堪能。レギュラー+ゲストで、キャストはいい感じ。
『ハル ~総合商社の女~』第1話
この枠のドラマは社長と副的な人が派閥になっていて、その派閥のために会社の害にしかならなそうな仕事の妨害などして、部署間は仲が悪く、それが主人公の力で浄化されていくという……。
たまにはそういう美しいドラマもいいなと思うけれども、毎期のように人情が全てのように解決されると胃がもたれてくるのです。心が汚れていてごめんね。
「ドラマBiz」と名乗るだけの堅さが欲しい気がするけれども、そういうのはやはりNHKにお任せなのかなぁ。
とりあえず、ハルにホレちゃったらしい白洲くん@青柳の反応がいちいち可愛いので、それ目当てで見られるところまでは見たいと思います……。
「いだてん」休止中
そりゃ、同じスポーツなら本物だろう。で昔の作品レビュー。タイム競技よりガチンコ競技の方が解り易いハラハラ感もあるし、
私でも「ノーサイド・ゲーム」>「陸王」だったし
大河ドラマも色々とネタ切れ感に苛まれ、視聴率確保のために
トレンディドラマ色を本格的に取り入れた作品だったのですが…。
「私に、おまかせくださりませ!!」の決め台詞で清須会議だろうが何だろうが
どこにでも首を突っ込む松サマを大絶賛。これで何故か視聴率が良かった事が
シリーズとしては、むしろ不幸だったのだろうなぁ。
脚本担当の竹山洋は90年代の「秀吉」等はもう少し真っ当だったのですが
この時期は朝ドラ「天花」と併せて悪名を轟かせていたりします。
死せる六平さん、生けるディーンを動かす。
単発エピとしてもどんでん返し(しかし毎回、悪女が出てくるのかな?)で
守谷の存在も少しずつ小出しにして盛り上がってまいりましたが…。
「解らないなぁ]
私は二人の収入がどうなっているのかの方が解らない。
豪遊している訳では無いが食費を節約するほど困窮している訳でも無い。
警察組織(全体で無くても一課ぐらい)から正式に
給与を貰うぐらいでないと生活出来ないと思うのですが。
「めんどくさいな」この一言に尽きる(笑)
生田斗真の上手さがなければたぶん成立しない。
小池栄子の姉との会話劇が本当にうまい。
清原果耶ちゃんもいいね。どんどん上手くなってる。
挫折した素直じゃない息子が、新たな一歩を踏み出すまでの過程なんだろうな と思って、
この家族の日常を見る。
実はこの脚本家さんの描く個性的な主人公のお話しが苦手で、見るつもりなく初回は見逃し。
良さげなレビューを見て2話より参戦。
「なぜ残業してはいけないのか」と言っていたサクラ。1話ごとに主人公が成長していくスタイルか。
菊夫くんが自分らしい仕事の仕方を見つけたラストが良かった。
営業は愛されキャラが適任だと思っている。序盤から「菊ちゃん」と下請けさん達から呼ばれていたし、菊夫くんがこれから信念と、自信を持って、さらにうまく仕事していくんだろうなと思える。
パワハラ上司と離れられたことは良かったけれど、「土木の役員に異動」ということは、つまり昇進では?
部下が過労で倒れた事実があったにも関わらず、会社はパワハラ体質の上司に何の処分もせずに昇進させた?ことにモヤモヤ。
椎名桔平と丸山さんが同期に見えず(笑)
次回は橋本愛ちゃん回。震災にふれるのか?
『令和元年版 怪談牡丹燈籠』第三話 #怪談牡丹燈籠 #nhkbsp
こんな話だったっけ…と思いながら見ている。相変わらず(笑)お露とお米は美しくも恐ろしく、しかし今回は伴蔵夫婦とのやり取りがちょっと滑稽で落語の怪談噺そのまま風味。
ワイヤーアクションはちょっとキョンシーっぽく、でも新三郎との恋は切なく。飯島家の妾陰謀騒動は殺陣ありのしっかり時代劇。
孝助の父の仇は知らず知らず行われ、今度は殿のために仇討ちの旅に出るのだね……逃げる妾と間男、逃げる伴蔵夫婦。そこに絡みも出て来るようで。
様々な方向から楽しませてくれるのはドラマの作りか原作の怪談噺もこうなのか。なんにせよ次回は最終回。もう少し見せてもらいたいなぁ。
『グランメゾン東京』第1話 #グランメゾン東京
主役の方のいつものドラマと同じく、困難に立ち向かいつつドラクエ式に仲間を増やしていい感じに行くんだろうなって。局はTBSだけれども、なぜかフジの鈴木雅之作品っぽい。きっと上手く行くに違いないと思いながら見るのである意味安心。
料理は「美味しそう」というより「まぁ、綺麗」。レシピのように材料がパーーっと出る演出は面白いです。今期はグルメドラマが多いな。
三男とタカちゃんが後のおいちゃん&おばちゃんですか。
そうそう、寅さんの実のお母さんは別に居て第二作「続・男はつらいよ」に登場した。
(旧ドラマ版は第1話と最終回しか残っていないが多分、出たかな?)
さくらのお母さんが大好きなやんちゃな寅さんの
少年時代に戦争が暗い影を落としていくようです。
でも岡田惠和の脚本なら、あまり暗くならないかな?
娘は恋焦がれる気持ちが行き過ぎて死んでしまい(大姫?)、
忠犬の弟子は縁談が決まり
「天はウチに味方せり!」と思った
小原糸子お国だがそうは問屋が卸さない。しかし、死に怯えていた新三郎はお露となら死んでもいいと思い始め、
妻子を失った平左衛門は息子のように思い始めた孝助に対して
親の仇を討たせてやろうと考える。
愛と怨念は共に執着の感情であり紙一重なのかもしれない。
幽霊の話は決着がついたが人間の話はまだ終わらない。
『令和元年版 怪談牡丹燈籠』第二話 #怪談牡丹燈籠 #nhkbsp
ああ、スクリーンでもっとまとめてきちんと見たい美しさ。先週も書いたけれども「牡丹燈籠」の内容はほとんど忘れていて、思い出しながら見る始末。そうか…こんなに切ない恋愛物語だったか。
上白石萌音さんのお露が思いのほか透明感があって美しく、棺回しの風情までこれが仏を迷わせたかと思うと恐ろしく、時代劇としてはもちろんホラーとしてもサスペンスとしても楽しめる。
恐ろしくなっていくのはこれからか。亡霊と共にもっと恐ろしい人間模様も楽しみ。