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『家政夫のミタゾノ4』第5話 #家政夫のミタゾノ 「過去を否定することは人生を否定すること」それ、人生のあちこちで引っかかってくよね。過去を隠して生きていると。 それをしなくてもいい人生を選べたということは、良かったのではーー?別に孤独死選択しなくても、まだまだイイ人に巡り合えそう(笑) でも、彼と寝たあの友達は許していいの?裏切りじゃないの? 星野真里さんがさすがの演技だった。ほんとカメレオン。
『ハケンの品格』第4話 #ハケンの品格 こんなにも大前さんが(大前さんだけが)仕事してるのに、いつまでも「ハケンのくせに」「ハケンの分際で」と言われ続けるの、どこかのフリーランスの医者に似てるわ、(脚本が変わっても) 何かと言うと集まってみんなで騒ぎ、クレーム処理と朝礼以外仕事してるの見たことないS&F社、そろそろ潰れてもいい頃。 本日は井手くんだけが、冷蔵室で仕分けをするという仕事を(ちょっとだけ)やった。 とんでもないボンクラだけれど、そういう意味では一番大前さんに近いかも(笑) 東海林くんが帰って来て、役者目当てでは楽しみが増えたかな。
エプロンしてハンバーグ作って話聞いてくれて手を握ってくれる南朋をありがとう!!!だけで1時間ありがたい初回。おまけに瀬戸くんが同じマンションに住んでるなんて、なんという最高妄想世界、キャスティングありがとう(ありがたさしかない) ストーリー的には、男に負けたくない上昇志向のキャリアウーマン(死語??)が、まさしく自分が相手にして来ているおじさんの家事能力に接して「家庭の温かさ」や「勝ち負けではない価値観」「見た目やジェンダーに拘らない思想」に目覚めていく展開が普通に予想できる。 キャストがとても良いので、とりあえずは見守っていく感じ。間のイイ役者が世界を作る安定の初回。
脚本担当は「火の粉」「限界団地」でフアンになった香坂隆史氏。氏の得意とする「ホラーだけど可笑しい」ストーリー展開が堪能出来ました。「得体の知れない怪しい隣人」「中身のわからないスーツケース、子供用自転車などの小道具」「りんごジュースやプリンの消え物」加えて名作ドラマオマージュなど楽しめました。 ただ白井さんがプリンを作る際のセリフが聞き取り辛かったのが残念です。一つ一つが全部ホラー要素だったのに上手く引き出せていなかった様に感じました。袴田吉彦、大浦龍宇一さんは芸達者で見応えがありました。香坂氏は今回ミタゾノ初担当で意外でしたが、又書いて欲しいと願っております。
MIU404 第2話 今回のテーマ『信じる心』の色々。 野木本らしく。 絶妙に登場人物に散りばめれていて。 泣けました・・・ スカ駄目亭主だった松下さんの演技、一皮むけましたね。 ではっ!
『家政夫のミタゾノ4』第5話 #家政夫のミタゾノ 大浦龍宇一さんと袴田さんの演技が面白かったわ。犠牲にされるかと思った光くん、イイ立ち位置(笑) 以前のミタゾノさんは家族の闇を炙り出して、どちらかというと解散方向に持って行っている気がしたのだが、今は雨降って地固まる方向。 これはこれで時代なのかもしれない。
『MIU404』第2話 #MIU404 子育てあるあるで、子どもをどこまで信じるか、が後悔にもトラウマにもなる「親がそんなに悪いのか」案件。 そりゃ、どこまでもとことん信じてあげるのが親の理想だけれど、自分の子供の隠れた闇を認められずに闇雲に信じるのも愛だとは言えず。「親なら分かるはず」なんて育ててみてから言って欲しいという話。
トラウマがあるから目が曇って信じたいものを信じてしまうのも確かだし、トラウマがあるから優しくなれたのも事実。更生して再び夫婦と会えますように。 松下さんの切ない演技が生きた回。
初めてこちらに感想を記します。 色々と文句言いたい事が山ほどあるのですが、 出来るだけ簡潔に書きます。 2007年度のシーズン1を再放送したのは結果として失敗だったと思います。マーケティング部から残った里中、浅野が全然成長していないのが わかってしまいましたから。 ドラマでよくあるのが、主人公を優秀に見せるため周囲の人物を無能設定にしてしまうこと。 これをされると私は嫌です、白けます。
もう一つが牟田に対するS&Fの評価の低さ。 牟田を簡単にクビにした事で、S&Fの社長以下全社員が食に対するこだわりや好奇心、探求心、愛情が一切無いのがわかりました。 「ウチの社食のカレーは美味しい」 食品会社がそれで終わっては駄目でしょうに。
このドラマは欠点が多く目立つため内容が頭に入らない。2007年度版から大きく後退しているのが残念です。 簡潔にと言いながら長文になったのはお許し下さい。
一度拡散されたネガキャンはなかなか解除されないもんだが、何だか単純だなと思ってしまった。 そして今日も安定のパワハラ企業(笑)こんな所でも薄給でも「派遣やバイトは弊社と名乗るな」と言われても、やりがいを持ってしまう人って現代はなかなか居ないよね。 社員はいつもヒマそうだし、顧客も他人の社食の事でクレームガンガン入れるほどヒマだし、とても余裕のある世界なのだった。 来週からくるくるパーマ復活で、ちょっとだけモチベーション♪上がる。
MIU404第1話
待ちに待って、待った甲斐があった 野木さん新ドラ。 野木ドラ好きになったキッカケの空飛ぶ~キャストも勢揃いで、顔みてるだけで幸せになれた。
個人的に好きだったのは、 ルール内でやりましょう、のところ。 よし、お前を信じるぞ!とか 情じゃなく、勝手に無茶するんじゃなく (運転はハチャメチャだったけど) ちゃんと組織の中でお仕事するところ。
あと、地味に 防犯カメラ分析の人が就寝中起こされるシーン。加湿器(笑) 主役2人が解決するんじゃなく、 沢山の縁の下の力持ちを、家族写真と共に みせるところ。
あー!楽しかった!!
MIU404 第1話 星野源と綾野剛、二人は似た顔のイケ面ちゅう意見知って。 改めてこのドラマ視ました。 目が細いのは、確かに似てるけど。 失礼ながら星野さんは、男性の私にはイケ面とは見えません。 女性には見えるのかな? 綾野さん演じる伊吹は足はとっても速くて耳は異常に良いと・・・ 星野さん演じる志摩は、正しい正義感で、伊吹の暴走を止めるのでしょうね。 話のリズムがいいので、第2話以降も視聴させて貰います。
『美食探偵 明智五郎』最終回 #美食探偵 #美食探偵明智五郎 コロナにも負けず、回想と有料チャンネルhuluの裏番組を掛け合わせて見せてくれた技、忘れない。 結局、明智さんがマリアを愛していたのは「フリ」だったのか、愛していたけれど磯辺揚げ一号に負けたのか、イチゴを愛しているわけではなくて磯辺揚げラブなのか、明智さん自身も分かっていないのか…… 私たち視聴者に分かっているのは、警察の前でマリアファミリー逃走できちゃった?ことと、99.9%は発砲せずに引退するという警官の中で高橋くんが発砲する側に入ってしまったこと。 Season2があるとしたら、高橋くんはマリアファミリー側に居そうで心配。 マリアさまの夢が明智さんを「お父さん」に据えた本物の家族作りだったことはちょっと同情する。でもマリアが思っていたほど「明智家」は家族崩壊していなかったということだよね。マリアと明智はちっとも同じではなかった。 説教で改心しちゃう辺りはちょっともの足りず、ファミリーを残したのはSeason2に繋げたいからかな、と思ったり。 凄いキャストが作り出すキャラクター世界は間違いなく楽しめたので、ぜひ繋げてほしい。 カメレオン俳優な皆さん、お疲れさまでした。
救われないな。少年法への見直しを訴えたこのドラマ、ちょっと犯罪少年が出てき過ぎ、街、荒れすぎ、とは思うけれど、実際に苦しんでいる人たちはいるのよね。本当に見直せばいいのに。 しかし、犯罪を繰り返す少年たちに心がないとすれば、犯罪撲滅のために手段を択ばない環も十分にサイコパスで、武藤も鏑木も悲しみを利用された形。 篤郎ったら…どの世界線でも桜吹雪会よね。 闇を湛える役を演じる役者さんたちの演技素晴らしく、ストーリー的にはツッコみどころ満載だったSeason1よりも落ち着いて見ごたえあった。(さすがWOWOW版) コロナ期で通常企画が潰れなければ見られなかったドラマだろうし、やってくれて良かった。ありがとうございます。
『未満警察 ミッドナイトランナー』第1話 #未満警察ミッドナイトランナー #未満警察 原案は韓国イケメン若手俳優映画。未見なのだけど、こんな感じなのかな。 猟奇的描写に韓国映画っぽさは感じるけれど、ラストの助かるまでの流れはすごく甘く緩い(笑) 仲間も連帯責任取らされるだけで、あまり連帯感はない。初回だから、これからみんな活躍するのか、主人公2人だけが毎回巻き込まれる流れなのか。 土曜ドラマだからアイドルものとして緩く見るのが正解なのかも。主演の2人は楽しみ。
『MIU404』第1話 #MIU404 仕事っていいね。そうだなぁ、野木脚本の最高の読後感はまさにそれだと思った。仕事っていいなと思えるところ。 「煽り運転」という旬のネタを持ってきて、老婦人の心の捜索物語に帰結する。間にどんなドラマが挟まろうが、どんな立場の人が描かれようが、最後には人間を見つめる話で終わる。泣けるわ。 主要キャラクターには初回で馴染み、もう応援の姿勢。 合う気がしなかった源ちゃんの逞しいキャラも驚くほどピッタリ。星野源は逞しい男にもなり、綾野剛はチャラけた男にもハマる。 麻生さんはいつもよりより美しく、そして強い。 先が楽しみ。本当に初回から楽しかった。
『家政夫のミタゾノ4』第5話 #家政夫のミタゾノ
「過去を否定することは人生を否定すること」それ、人生のあちこちで引っかかってくよね。過去を隠して生きていると。
それをしなくてもいい人生を選べたということは、良かったのではーー?別に孤独死選択しなくても、まだまだイイ人に巡り合えそう(笑)
でも、彼と寝たあの友達は許していいの?裏切りじゃないの?
星野真里さんがさすがの演技だった。ほんとカメレオン。
『ハケンの品格』第4話 #ハケンの品格
こんなにも大前さんが(大前さんだけが)仕事してるのに、いつまでも「ハケンのくせに」「ハケンの分際で」と言われ続けるの、どこかのフリーランスの医者に似てるわ、(脚本が変わっても)
何かと言うと集まってみんなで騒ぎ、クレーム処理と朝礼以外仕事してるの見たことないS&F社、そろそろ潰れてもいい頃。
本日は井手くんだけが、冷蔵室で仕分けをするという仕事を(ちょっとだけ)やった。
とんでもないボンクラだけれど、そういう意味では一番大前さんに近いかも(笑)
東海林くんが帰って来て、役者目当てでは楽しみが増えたかな。
『私の家政夫ナギサさん』第1話 #わたナギ #私の家政夫ナギサさん
エプロンしてハンバーグ作って話聞いてくれて手を握ってくれる南朋をありがとう!!!だけで1時間ありがたい初回。おまけに瀬戸くんが同じマンションに住んでるなんて、なんという最高妄想世界、キャスティングありがとう(ありがたさしかない)
ストーリー的には、男に負けたくない上昇志向のキャリアウーマン(死語??)が、まさしく自分が相手にして来ているおじさんの家事能力に接して「家庭の温かさ」や「勝ち負けではない価値観」「見た目やジェンダーに拘らない思想」に目覚めていく展開が普通に予想できる。
キャストがとても良いので、とりあえずは見守っていく感じ。間のイイ役者が世界を作る安定の初回。
脚本担当は「火の粉」「限界団地」でフアンになった香坂隆史氏。氏の得意とする「ホラーだけど可笑しい」ストーリー展開が堪能出来ました。「得体の知れない怪しい隣人」「中身のわからないスーツケース、子供用自転車などの小道具」「りんごジュースやプリンの消え物」加えて名作ドラマオマージュなど楽しめました。
ただ白井さんがプリンを作る際のセリフが聞き取り辛かったのが残念です。一つ一つが全部ホラー要素だったのに上手く引き出せていなかった様に感じました。袴田吉彦、大浦龍宇一さんは芸達者で見応えがありました。香坂氏は今回ミタゾノ初担当で意外でしたが、又書いて欲しいと願っております。
MIU404 第2話
今回のテーマ『信じる心』の色々。
野木本らしく。
絶妙に登場人物に散りばめれていて。
泣けました・・・
スカ駄目亭主だった松下さんの演技、一皮むけましたね。
ではっ!
『家政夫のミタゾノ4』第5話 #家政夫のミタゾノ
大浦龍宇一さんと袴田さんの演技が面白かったわ。犠牲にされるかと思った光くん、イイ立ち位置(笑)
以前のミタゾノさんは家族の闇を炙り出して、どちらかというと解散方向に持って行っている気がしたのだが、今は雨降って地固まる方向。
これはこれで時代なのかもしれない。
『MIU404』第2話 #MIU404 子育てあるあるで、子どもをどこまで信じるか、が後悔にもトラウマにもなる「親がそんなに悪いのか」案件。
そりゃ、どこまでもとことん信じてあげるのが親の理想だけれど、自分の子供の隠れた闇を認められずに闇雲に信じるのも愛だとは言えず。「親なら分かるはず」なんて育ててみてから言って欲しいという話。
信じなかったことで大きなものを失った夫婦。信じてもらえず闇に落ちた息子。「信じる」って何なんだろう。できるなら信じられ無かった自分の前に戻りたい「切なる願い」。
トラウマがあるから目が曇って信じたいものを信じてしまうのも確かだし、トラウマがあるから優しくなれたのも事実。更生して再び夫婦と会えますように。
松下さんの切ない演技が生きた回。
初めてこちらに感想を記します。
色々と文句言いたい事が山ほどあるのですが、
出来るだけ簡潔に書きます。
2007年度のシーズン1を再放送したのは結果として失敗だったと思います。マーケティング部から残った里中、浅野が全然成長していないのが
わかってしまいましたから。
ドラマでよくあるのが、主人公を優秀に見せるため周囲の人物を無能設定にしてしまうこと。
これをされると私は嫌です、白けます。
もう一つが牟田に対するS&Fの評価の低さ。
牟田を簡単にクビにした事で、S&Fの社長以下全社員が食に対するこだわりや好奇心、探求心、愛情が一切無いのがわかりました。
「ウチの社食のカレーは美味しい」
食品会社がそれで終わっては駄目でしょうに。
このドラマは欠点が多く目立つため内容が頭に入らない。2007年度版から大きく後退しているのが残念です。
簡潔にと言いながら長文になったのはお許し下さい。
『ハケンの品格』第3話 #ハケンの品格 えっ……クレームの電話がかかって取引が停止になったりしたのは不潔だからと拡散されたせいではなかったの?カレーが美味しければ解決しちゃうの?
一度拡散されたネガキャンはなかなか解除されないもんだが、何だか単純だなと思ってしまった。
そして今日も安定のパワハラ企業(笑)こんな所でも薄給でも「派遣やバイトは弊社と名乗るな」と言われても、やりがいを持ってしまう人って現代はなかなか居ないよね。
社員はいつもヒマそうだし、顧客も他人の社食の事でクレームガンガン入れるほどヒマだし、とても余裕のある世界なのだった。
来週からくるくるパーマ復活で、ちょっとだけモチベーション♪上がる。
MIU404第1話
待ちに待って、待った甲斐があった
野木さん新ドラ。
野木ドラ好きになったキッカケの空飛ぶ~キャストも勢揃いで、顔みてるだけで幸せになれた。
個人的に好きだったのは、
ルール内でやりましょう、のところ。
よし、お前を信じるぞ!とか
情じゃなく、勝手に無茶するんじゃなく
(運転はハチャメチャだったけど)
ちゃんと組織の中でお仕事するところ。
あと、地味に
防犯カメラ分析の人が就寝中起こされるシーン。加湿器(笑)
主役2人が解決するんじゃなく、
沢山の縁の下の力持ちを、家族写真と共に
みせるところ。
あー!楽しかった!!
MIU404 第1話
星野源と綾野剛、二人は似た顔のイケ面ちゅう意見知って。
改めてこのドラマ視ました。
目が細いのは、確かに似てるけど。
失礼ながら星野さんは、男性の私にはイケ面とは見えません。
女性には見えるのかな?
綾野さん演じる伊吹は足はとっても速くて耳は異常に良いと・・・
星野さん演じる志摩は、正しい正義感で、伊吹の暴走を止めるのでしょうね。
話のリズムがいいので、第2話以降も視聴させて貰います。
『美食探偵 明智五郎』最終回 #美食探偵 #美食探偵明智五郎 コロナにも負けず、回想と有料チャンネルhuluの裏番組を掛け合わせて見せてくれた技、忘れない。
結局、明智さんがマリアを愛していたのは「フリ」だったのか、愛していたけれど磯辺揚げ一号に負けたのか、イチゴを愛しているわけではなくて磯辺揚げラブなのか、明智さん自身も分かっていないのか……
私たち視聴者に分かっているのは、警察の前でマリアファミリー逃走できちゃった?ことと、99.9%は発砲せずに引退するという警官の中で高橋くんが発砲する側に入ってしまったこと。
Season2があるとしたら、高橋くんはマリアファミリー側に居そうで心配。
マリアさまの夢が明智さんを「お父さん」に据えた本物の家族作りだったことはちょっと同情する。でもマリアが思っていたほど「明智家」は家族崩壊していなかったということだよね。マリアと明智はちっとも同じではなかった。
説教で改心しちゃう辺りはちょっともの足りず、ファミリーを残したのはSeason2に繋げたいからかな、と思ったり。
凄いキャストが作り出すキャラクター世界は間違いなく楽しめたので、ぜひ繋げてほしい。
カメレオン俳優な皆さん、お疲れさまでした。
『犯罪症候群 Season2』最終回 #犯罪症候群
救われないな。少年法への見直しを訴えたこのドラマ、ちょっと犯罪少年が出てき過ぎ、街、荒れすぎ、とは思うけれど、実際に苦しんでいる人たちはいるのよね。本当に見直せばいいのに。
しかし、犯罪を繰り返す少年たちに心がないとすれば、犯罪撲滅のために手段を択ばない環も十分にサイコパスで、武藤も鏑木も悲しみを利用された形。
篤郎ったら…どの世界線でも桜吹雪会よね。
闇を湛える役を演じる役者さんたちの演技素晴らしく、ストーリー的にはツッコみどころ満載だったSeason1よりも落ち着いて見ごたえあった。(さすがWOWOW版)
コロナ期で通常企画が潰れなければ見られなかったドラマだろうし、やってくれて良かった。ありがとうございます。
『未満警察 ミッドナイトランナー』第1話 #未満警察ミッドナイトランナー #未満警察 原案は韓国イケメン若手俳優映画。未見なのだけど、こんな感じなのかな。
猟奇的描写に韓国映画っぽさは感じるけれど、ラストの助かるまでの流れはすごく甘く緩い(笑)
仲間も連帯責任取らされるだけで、あまり連帯感はない。初回だから、これからみんな活躍するのか、主人公2人だけが毎回巻き込まれる流れなのか。
土曜ドラマだからアイドルものとして緩く見るのが正解なのかも。主演の2人は楽しみ。
『MIU404』第1話 #MIU404 仕事っていいね。そうだなぁ、野木脚本の最高の読後感はまさにそれだと思った。仕事っていいなと思えるところ。
「煽り運転」という旬のネタを持ってきて、老婦人の心の捜索物語に帰結する。間にどんなドラマが挟まろうが、どんな立場の人が描かれようが、最後には人間を見つめる話で終わる。泣けるわ。
主要キャラクターには初回で馴染み、もう応援の姿勢。
合う気がしなかった源ちゃんの逞しいキャラも驚くほどピッタリ。星野源は逞しい男にもなり、綾野剛はチャラけた男にもハマる。
麻生さんはいつもよりより美しく、そして強い。
先が楽しみ。本当に初回から楽しかった。