みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
EDが、ルパーーーン3世ーーみたい。やっぱり江口っちゃんはこういうヨレっとした役がいいなぁ。上白石萌歌ちゃんと志尊淳くんの連れ合い感もいい感じ。
終末もので探偵ものということで、泣かされるのは嫌いなんだけれど、ハードボイルドっぽさとコメディ要素を背負っているのでサラっと見れてしまった。
2週で1案件ってことかしら。探偵夫婦の傷を埋める話でもあってほしい。
『SUITS/スーツ2』第12話
カニはファームが好きなのさーー♪カニは甲斐も好きなのさーー♪
裏切って嘘ついて、なのにパワハラして追い出して、また嘘ついてついに出て行って、カニ主人公の回だった。
甲斐先生が大好きなこともよく分かった。ラスト、荷物をちょっとだけ持って甲斐先生を見つめる目が乙女のようで、ちょっと笑っちゃった。
鈴木せんせーは、優しいし能力も高いのに、資格がないから甲斐先生の最大のネックになっている……
あと3話。あの不倫騒動でますます自分と甲斐先生の足を引っ張らないといいけれど。
3で割らず、1人に向かって出来て良かった、1000倍返し。
大和田常務(もう常務じゃなくても永遠に常務)を見送る直樹のラストの微笑よ……常務!思いは叶ってるぞ常務!2期のラストまで見て、半沢をバンカーでいさせるために父の話まで持ち出す常務を見ていたら、これは壮大な常務と直樹の愛じ……ぃぇ、友情物語だったのだと思えてきた。
会見で証拠を持って堂々と会場に入って来た常務、過去最高にカッコよかったよ……。
今 この国は大きな危機に見舞われています。航空業界だけでなくありとあらゆる業界が厳しい不況に苦しんでいる。
それでも人々は必死に今を耐え忍び、苦難に負けまいと歯を食いしばり、懸命に日々をすごしているんです。
それは いつかきっと、この国に また誰もが笑顔になれるような明るい未来が来るはずだと信じてるからだ。
そんな国民に寄り添い、支え、力になるのが あなた方政治家の務めでしょう。
あなたは その使命を忘れ、国民から目をそらし、。自分の利益だけを見つめてきた。
謝ってください。 この国で懸命に生きる全ての人に心の底から詫びてください!
あの長セリフはしびれたな。『リーガルハイ』をちょっと思い出した。
顔芸歌舞伎と言われつつ思いつつ、本当に楽しかったし、役者さんの演技にワクワクさせてもらった第2期。
でも、きっと、渡真利くんは裏切者……を引きずって第3期へ、……
もしも配偶者が34憶持っていることを隠していたとしたら…と考えると、松村北斗くんが演じる若い頃の回想にも嘘つきフィルターが掛かって見える。母の若かりし日の回想も、この優しい明るい人を助けてあげなかったのかと思うと鬼嫁のよう。
しかし、個人に貰った遺産は個人のもので配偶者の財産ではない。それをあてにしている時点でダメと言えばダメかも。
1億だけ渡して去っていくのは「金に翻弄される人生」を体験させたいからかも知れない。妻は正義なのか鬼なのか。
子供たちもそれぞれ闇を抱えてそうで、ここまでのこの一家の人生が垣間見えた初回。
面白かった。そして上川さんが父なら私はグレない!!
岡田惠和さん脚本監修ということで期待していた1本。掴みはOKの初回。
『恐怖新聞』第5話
詩弦の前前前世物語に桃香は出てこなかったのに、絡んでくるのね。何が始まったのかと驚く突然の時代劇。落語かよ?の怪談噺のオチがさすが黒木瞳。
あれ、八重は黒木瞳じゃなかったの?シズの恨みを詩弦は背負ってるの?父が「生まれてこなければ」と言った意味は分かったけれど、母と娘のキャラ逆転で混乱(笑)
で、鬼形礼の関りがよくわからん。
「記者は歴史の記録者」新田くん……。人に言われたくらいで揺るがない覚悟。ああ、真実を追っている人はカッコいい。
八木沼さんもさ。草の者のように社内の不正を探っているじゃないか。働かざる者たちほど、きちんと真実を見ているのだった。 橋田くん成長記だなぁ。
そして、新聞記者が本当に真実の記録者でありますように。真実かどうか分からないSNSのつぶやきを拾って載せるのではなく、足できちんと調べてWチェックで掲載する記事こそが歴史の記録であって欲しい。
『レンタルなんもしない人』第11話
「とても楽しそうでした。」「トラブルが起きた時、笑顔で対応していました。」あの時、思ったの。レンタルさんはいつもほぼ無表情。人に呼ばれて行くが、人と協力して何かする喜びは皆無。
レンタルさんは誰の生き方も否定しないけれど、レンタルさん自身の生き方を肯定しているわけではない。アンチさんの笑顔を羨ましく思う気持ちもあるのかも。
夢はずっと「なんもしないこと」。それは、アンチさんの心に余裕を作った。評価されない人生を選ぶ。「何者にもならない人生」。
アンチの人と知っていて依頼を受けて。お互いに、得る物はあったみたい。良かった。
でもね、お金が無ければ人間は生きていけないからね。アンチさんの気持ちもサキさんの気持ちもわかるなぁ……。
何もしないの裏で、誰かが何かをしている。
身内だったら、きっと、私ならガミガミ言ってしまいそう……。
『私たちはどうかしている』第7話 女将の中の人は脅威の八頭身以上と言われたスーパーモデルだったのに、あんな化け物のように巨大な顔に映すの #どうかしている 。破かれた「証拠」とやらはまたDNA鑑定すればいいだけだし、証拠の原本持ち歩いてるのどうかしている。
散々気になるライバル店だったはずの花がすみの店主を調査に行かないの、どうかしている。あまりにもバレやすすぎる妊娠しましたって嘘、やってないから……。
昼ドラ展開からの美味しんぼ、どうかしている。お祖父さま、ずっと意識の無いフリどうかしている……
最終回は昼ドラ2時間SPどうかしている!楽しみ。
ひたすら福士くんがカッコいいドラマだったけれど、子供時代の両親騙され映像に前クールの「道」を思い出したり、 #南部ダイバー のせいで一人あまちゃん脳になったり、大吉っつぁんご愁傷様って言い始めたり(集中してーー)
ダイバーだったりライダーだったり忙しい種市先輩である。一案件一話みたいな作りは見やすい。
全4話だよ。もう半分も終わってしまったよ……。役者さんはみんな最高の立ち位置だし、ストーリーも練られている。
セリフの端々に新しい発見。シーンのあちこちに新しい気づき。
リモート飲みに同室でつまみを作るパートナーの疎外感も理解しない「ほころび」のある山鹿。初回から見せて来た慶太の軽さには金銭感覚的ほころびはあっても、温かい心はあるのだと気づかされる。
老後の2000万を共に貯められそうなパートナーを探す板垣。それは、ケチや守銭奴ではなく、価値観の相違。
経済的価値観が合うはずの早乙女。不倫する男は不経済で失格ですよね。
キャラクターそれぞれも楽しく。あと2回で収まるとは思えないな。
仕方ないけれど、もったいない。そして切ないって、やっぱり思っちゃう。
春馬を見たら泣いてしまうし、見たら終わってしまうと思ってなかなか見れずにいたけれど、いや、何の引っかかりもなくストーリーが面白かった。何も考えずに1時間夢中で見れた。
拘りの強いヒロインが、何もかも無頓着すぎる男と出会う。初回では絶対ヒロインだったけれど、お互いに学びを得る話になるのだろう。
顔がイイからとすぐにベタベタ恋愛に行くわけではなく、きちんとした「生活」の話だった。
お金の大切さを描く作品は多いけれど、金に振り回される人に「お金を嫌いにならないでください」と言う話は初めて見たかも。お金を嫌いにならないように「つき合う」。ちょっと目からウロコ。
松岡茉優ちゃんは動じない生活を好むヒロインを上手く演じ、匠海くんも翔平も適材適所の素晴らしいキャスティング。
反省せず学ぼうとせず、でも子供のように素直な坊ちゃんを演じる春馬のヘタレ演技が可愛くて愛しくて。
たった4回でこれが終わってしまうのがもったいなくて。大切に見なきゃ。
再放送を久しぶりに見て、連続ドラマでこんなに長い時間、ただ演奏シーンが演出されているだけで引き込まれてたよなぁと懐かしく思い出す。
キャストは皆さん14年遡って瑞々しい美しさ。あの時から演技達者だったこの人たちにもう一度同窓会をやってもらいたいなぁ。
千秋さまの「ハラが減ってるなら鍋にポトフがあるぞ」をボイスレコーダーに入れて、帰宅するたびに流したい(笑)
「楽しい音楽の時間」を目で見せてもらえるドラマだった。名作。
『SUITS/スーツ2』第11話
鈴木先生!Season1の時からそんなキャラだったっけ??自分の親も交通事故だから私情が入ってしまうのは理解できるけれども、事務所にもクライアントの家族にも何も言わずに勝手にクライアントの不利になることをしてしまうのは裏切りではーー!
しかも、先週ホイっと不倫したと思ったら、今週はシレっと「よくないから別れよう」って、やり逃げだぞ。それは……。もう誠意の欠片も見えない。
甲斐先生はそんな鈴木先生をいつも守ってるのにな。ほんとうに、子守は大変。
そして、最終回に向かって盛り盛りスペシャルゲストが多すぎて違うドラマみたい。
あと4話……結構あるな。
ますます絶好調な半沢歌舞伎。「管理者しか入れない」機密書類の部屋に部外者がどんどん入ってきたり、常務以上しか入れない所にどんどん入って行ったり、レストランのプライベートスペースにどんどん入っ……(略)
あり得ないこと続出でも、盛り上がりがハンパないからつい見入っちゃう(爆)なに、あの、馬乗り土下座スタイルは!!!(たぶん生涯最初で最後に見るスタイルだ)
けれど、ああやって無理やりでも土下座させて何とかバンカーを続けさせようと泣いてる大和田常務とか、プライベートをなげうって助けに来ちゃう黒崎とか、本当に愛されてる直樹。
3人まとめて1000倍返しの対象は幹事長と頭取と大和田。 3で割れないし、せめて幹事長5 頭取3 大和田2くらいで勘弁してあげて……
最終回。
先日、NHKでモノマネ芸人の部屋を紹介してましたが資料映像として 大河ドラマも多数、棚に並び本作のDVD-BOXらしきものも。 (メイン紹介は「新選組!」と「風と雲と虹と」だったけどね) まあ、実際のところ、「良いかぁ!ワシに逆らう者は皆、死罪と心得よ!!」 とか男なら一回、言ってみたいですわ(笑。
『天使にリクエストを~人生最後の願い~』第1・2話
EDが、ルパーーーン3世ーーみたい。やっぱり江口っちゃんはこういうヨレっとした役がいいなぁ。上白石萌歌ちゃんと志尊淳くんの連れ合い感もいい感じ。
終末もので探偵ものということで、泣かされるのは嫌いなんだけれど、ハードボイルドっぽさとコメディ要素を背負っているのでサラっと見れてしまった。
2週で1案件ってことかしら。探偵夫婦の傷を埋める話でもあってほしい。
『SUITS/スーツ2』第12話
カニはファームが好きなのさーー♪カニは甲斐も好きなのさーー♪
裏切って嘘ついて、なのにパワハラして追い出して、また嘘ついてついに出て行って、カニ主人公の回だった。
甲斐先生が大好きなこともよく分かった。ラスト、荷物をちょっとだけ持って甲斐先生を見つめる目が乙女のようで、ちょっと笑っちゃった。
鈴木せんせーは、優しいし能力も高いのに、資格がないから甲斐先生の最大のネックになっている……
あと3話。あの不倫騒動でますます自分と甲斐先生の足を引っ張らないといいけれど。
『半沢直樹』最終回
3で割らず、1人に向かって出来て良かった、1000倍返し。
大和田常務(もう常務じゃなくても永遠に常務)を見送る直樹のラストの微笑よ……常務!思いは叶ってるぞ常務!2期のラストまで見て、半沢をバンカーでいさせるために父の話まで持ち出す常務を見ていたら、これは壮大な常務と直樹の愛じ……ぃぇ、友情物語だったのだと思えてきた。
会見で証拠を持って堂々と会場に入って来た常務、過去最高にカッコよかったよ……。
今 この国は大きな危機に見舞われています。航空業界だけでなくありとあらゆる業界が厳しい不況に苦しんでいる。
それでも人々は必死に今を耐え忍び、苦難に負けまいと歯を食いしばり、懸命に日々をすごしているんです。
それは いつかきっと、この国に また誰もが笑顔になれるような明るい未来が来るはずだと信じてるからだ。
そんな国民に寄り添い、支え、力になるのが あなた方政治家の務めでしょう。
あなたは その使命を忘れ、国民から目をそらし、。自分の利益だけを見つめてきた。
謝ってください。
この国で懸命に生きる全ての人に心の底から詫びてください!
あの長セリフはしびれたな。『リーガルハイ』をちょっと思い出した。
顔芸歌舞伎と言われつつ思いつつ、本当に楽しかったし、役者さんの演技にワクワクさせてもらった第2期。
でも、きっと、渡真利くんは裏切者……を引きずって第3期へ、……
『一億円のさようなら』第1話
もしも配偶者が34憶持っていることを隠していたとしたら…と考えると、松村北斗くんが演じる若い頃の回想にも嘘つきフィルターが掛かって見える。母の若かりし日の回想も、この優しい明るい人を助けてあげなかったのかと思うと鬼嫁のよう。
しかし、個人に貰った遺産は個人のもので配偶者の財産ではない。それをあてにしている時点でダメと言えばダメかも。
1億だけ渡して去っていくのは「金に翻弄される人生」を体験させたいからかも知れない。妻は正義なのか鬼なのか。
子供たちもそれぞれ闇を抱えてそうで、ここまでのこの一家の人生が垣間見えた初回。
面白かった。そして上川さんが父なら私はグレない!!
岡田惠和さん脚本監修ということで期待していた1本。掴みはOKの初回。
『恐怖新聞』第5話
詩弦の前前前世物語に桃香は出てこなかったのに、絡んでくるのね。何が始まったのかと驚く突然の時代劇。落語かよ?の怪談噺のオチがさすが黒木瞳。
あれ、八重は黒木瞳じゃなかったの?シズの恨みを詩弦は背負ってるの?父が「生まれてこなければ」と言った意味は分かったけれど、母と娘のキャラ逆転で混乱(笑)
で、鬼形礼の関りがよくわからん。
「記者は歴史の記録者」新田くん……。人に言われたくらいで揺るがない覚悟。ああ、真実を追っている人はカッコいい。
『働かざる者たち』第5話
八木沼さんもさ。草の者のように社内の不正を探っているじゃないか。働かざる者たちほど、きちんと真実を見ているのだった。
橋田くん成長記だなぁ。
そして、新聞記者が本当に真実の記録者でありますように。真実かどうか分からないSNSのつぶやきを拾って載せるのではなく、足できちんと調べてWチェックで掲載する記事こそが歴史の記録であって欲しい。
『レンタルなんもしない人』第11話
「とても楽しそうでした。」「トラブルが起きた時、笑顔で対応していました。」あの時、思ったの。レンタルさんはいつもほぼ無表情。人に呼ばれて行くが、人と協力して何かする喜びは皆無。
レンタルさんは誰の生き方も否定しないけれど、レンタルさん自身の生き方を肯定しているわけではない。アンチさんの笑顔を羨ましく思う気持ちもあるのかも。
夢はずっと「なんもしないこと」。それは、アンチさんの心に余裕を作った。評価されない人生を選ぶ。「何者にもならない人生」。
アンチの人と知っていて依頼を受けて。お互いに、得る物はあったみたい。良かった。
でもね、お金が無ければ人間は生きていけないからね。アンチさんの気持ちもサキさんの気持ちもわかるなぁ……。
何もしないの裏で、誰かが何かをしている。
身内だったら、きっと、私ならガミガミ言ってしまいそう……。
『私たちはどうかしている』第7話
女将の中の人は脅威の八頭身以上と言われたスーパーモデルだったのに、あんな化け物のように巨大な顔に映すの #どうかしている 。破かれた「証拠」とやらはまたDNA鑑定すればいいだけだし、証拠の原本持ち歩いてるのどうかしている。
散々気になるライバル店だったはずの花がすみの店主を調査に行かないの、どうかしている。あまりにもバレやすすぎる妊娠しましたって嘘、やってないから……。
昼ドラ展開からの美味しんぼ、どうかしている。お祖父さま、ずっと意識の無いフリどうかしている……
最終回は昼ドラ2時間SPどうかしている!楽しみ。
『DIVER-特殊潜入班-』第1話
ひたすら福士くんがカッコいいドラマだったけれど、子供時代の両親騙され映像に前クールの「道」を思い出したり、 #南部ダイバー のせいで一人あまちゃん脳になったり、大吉っつぁんご愁傷様って言い始めたり(集中してーー)
ダイバーだったりライダーだったり忙しい種市先輩である。一案件一話みたいな作りは見やすい。
『おカネの切れ目が恋のはじまり』第2話
全4話だよ。もう半分も終わってしまったよ……。役者さんはみんな最高の立ち位置だし、ストーリーも練られている。
セリフの端々に新しい発見。シーンのあちこちに新しい気づき。
リモート飲みに同室でつまみを作るパートナーの疎外感も理解しない「ほころび」のある山鹿。初回から見せて来た慶太の軽さには金銭感覚的ほころびはあっても、温かい心はあるのだと気づかされる。
老後の2000万を共に貯められそうなパートナーを探す板垣。それは、ケチや守銭奴ではなく、価値観の相違。
経済的価値観が合うはずの早乙女。不倫する男は不経済で失格ですよね。
キャラクターそれぞれも楽しく。あと2回で収まるとは思えないな。
仕方ないけれど、もったいない。そして切ないって、やっぱり思っちゃう。
『おカネの切れ目が恋のはじまり』第1話
春馬を見たら泣いてしまうし、見たら終わってしまうと思ってなかなか見れずにいたけれど、いや、何の引っかかりもなくストーリーが面白かった。何も考えずに1時間夢中で見れた。
拘りの強いヒロインが、何もかも無頓着すぎる男と出会う。初回では絶対ヒロインだったけれど、お互いに学びを得る話になるのだろう。
顔がイイからとすぐにベタベタ恋愛に行くわけではなく、きちんとした「生活」の話だった。
お金の大切さを描く作品は多いけれど、金に振り回される人に「お金を嫌いにならないでください」と言う話は初めて見たかも。お金を嫌いにならないように「つき合う」。ちょっと目からウロコ。
松岡茉優ちゃんは動じない生活を好むヒロインを上手く演じ、匠海くんも翔平も適材適所の素晴らしいキャスティング。
反省せず学ぼうとせず、でも子供のように素直な坊ちゃんを演じる春馬のヘタレ演技が可愛くて愛しくて。
たった4回でこれが終わってしまうのがもったいなくて。大切に見なきゃ。
再放送を久しぶりに見て、連続ドラマでこんなに長い時間、ただ演奏シーンが演出されているだけで引き込まれてたよなぁと懐かしく思い出す。
キャストは皆さん14年遡って瑞々しい美しさ。あの時から演技達者だったこの人たちにもう一度同窓会をやってもらいたいなぁ。
千秋さまの「ハラが減ってるなら鍋にポトフがあるぞ」をボイスレコーダーに入れて、帰宅するたびに流したい(笑)
「楽しい音楽の時間」を目で見せてもらえるドラマだった。名作。
『SUITS/スーツ2』第11話
鈴木先生!Season1の時からそんなキャラだったっけ??自分の親も交通事故だから私情が入ってしまうのは理解できるけれども、事務所にもクライアントの家族にも何も言わずに勝手にクライアントの不利になることをしてしまうのは裏切りではーー!
しかも、先週ホイっと不倫したと思ったら、今週はシレっと「よくないから別れよう」って、やり逃げだぞ。それは……。もう誠意の欠片も見えない。
甲斐先生はそんな鈴木先生をいつも守ってるのにな。ほんとうに、子守は大変。
そして、最終回に向かって盛り盛りスペシャルゲストが多すぎて違うドラマみたい。
あと4話……結構あるな。
ますます絶好調な半沢歌舞伎。「管理者しか入れない」機密書類の部屋に部外者がどんどん入ってきたり、常務以上しか入れない所にどんどん入って行ったり、レストランのプライベートスペースにどんどん入っ……(略)
あり得ないこと続出でも、盛り上がりがハンパないからつい見入っちゃう(爆)なに、あの、馬乗り土下座スタイルは!!!(たぶん生涯最初で最後に見るスタイルだ)
けれど、ああやって無理やりでも土下座させて何とかバンカーを続けさせようと泣いてる大和田常務とか、プライベートをなげうって助けに来ちゃう黒崎とか、本当に愛されてる直樹。
3人まとめて1000倍返しの対象は幹事長と頭取と大和田。
3で割れないし、せめて幹事長5 頭取3 大和田2くらいで勘弁してあげて……
最終回。
先日、NHKでモノマネ芸人の部屋を紹介してましたが資料映像として
大河ドラマも多数、棚に並び本作のDVD-BOXらしきものも。
(メイン紹介は「新選組!」と「風と雲と虹と」だったけどね)
まあ、実際のところ、「良いかぁ!ワシに逆らう者は皆、死罪と心得よ!!」
とか男なら一回、言ってみたいですわ(笑。