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ユーザードラマレビュー一覧(259ページ目)

巨炎 巨炎 2020/02/02

「お前こそ、さっさと出ていけ!」

まあ、私がお父さんでも、そう言うよ。
説得材料&調査の重要物件でもあるノートを放りだしておいて、やっとこ
真実を語りだす(ただ、これがペナルティ行為で令和に戻ってしまうのかも?)。

毒殺事件犯人の子供が主役のドラマが別にあるためか(笑、相手を信頼せずに
自分を信じてもらおうとする主人公がムシのいい甘ったれに見えます。
結局、優柔不断で後手後手に回った挙句に過去をひっかき回して戻ってきただけ…?
結果的に割れたガラス容器にしても手に持たせて指紋をつけさせようとする
犯人の狙いに引っかかっただけに見えてしまいました。
(ただ少女監禁は殺された兄ちゃんが主犯だから飼育兎毒殺もコイツ?)

現代で事件を整理して再びスリップしそうですが最初の過去と同じなのかも現在、不明。
何だか「あな番」以上にこんがらがってきました。

くう 2020/02/02

『テセウスの船』第3話 #テセウスの船
二度と帰れない設定?と思ったら突然帰ってきた僕街展開~~。また同じ時点にワープしてやり直せればいいのにね。現代でしっかりシミュレーションしていこう~。

同じ時点に戻っても失敗するたびにまた「うおぉぉ」って言うのだろうか。

とにかく、次回はまず、

・激昂されないように冷静に、自分が息子であり、お父さんが犯人にされることを告知。

・女の子たちは攫われないように気を配る。

・ノートは手放さない。

・もっと証拠を持っていく。

・独りで行動しない。

・ユースケ、後ろ。

過去は変わらないけれど現在が大きく変わってしまった。何回か頑張ればもっと変わりそう。ファイっ!

巨炎 巨炎 2020/02/02

救命救急と心臓外科の医師が、こんなに仲悪くていいのだろうか…?
理事長は平然としているけど間に挟まれた研修医などの若手の方が
人間関係のストレスで倒れそうで、そっちが怖い。

脚本の吉澤智子は最近、レディコミのドラマ化ばかりやってましたが
5年程前には「Dr.DMAT」(「カーネ」キャストが大量投入されて面白かった)を
手掛けており(原作とは別に独自に救急医療現場の取材もやっていたらしい)、
助けられる患者の選別を重視する内容だったので
その辺りの経験が本作にも生かされているのでしょうか。

巨炎 巨炎 2020/02/02

銀行頭取も言っているけど看護師さんまで敵に回しちゃうのは、どうなんだろう。
主人公の主張も解らなくもないが危険な理想論、
自覚が無いだけにタチが悪い部類にもなりうる。
見る角度によっては主人公が悪役に見えるという意味で
小泉孝太郎のキャスティングは正解なのかな?

巨炎 巨炎 2020/02/02

八さんの扱いが現状、雑になってきて先はどうなるか。

それは別にして昭和40年代都市部の描き方は、かなりいいと思います。
「ぺっぴんさん」や「まんぷく」は、この時期に既に上流階級だったのに対して
庶民視点の万博を控えた大阪。現代から見れば少し旧いコンクリ製アパートな
ちや子さん宅で荒木荘が取り壊されたという話が出て、
十余年ぶりに訪れた大阪の街の夜景を喜美子が見ている様に時代の流れを感じる。

しかし「昭和44年」「京都」「陶芸」「炎」⇒破壊の美学!

https://www.dailymotion.com/video/x1atiop

借金一億円を抱えた時期にこんな物を作る円谷プロ。会社を潰す気か!
女が壊して前に進むのなら男は自分もろとも壊して消えていくものなのだろうか…。

くう 2020/02/02

『パパがも一度恋をした』第1話 #パパがも一度恋をした
土曜のドラマの結論がついにこんな形で付いてしまった(爆)愛するものを失った男が辿り着く妻の妄想は #心の傷を癒すということ と #トップナイフ と、どちらで解決するのか……

いやあ、本上まなみさんったら、塚っちゃんにならなくても!緩いけれども、べたな人情ものにも飽きてきたこの枠、あまり泣かせようとされないコメディなら悪くないよね…と思ったりもしています。

小澤征悦さんと塚っちゃんのキャラが愛おしいよね。

ただ、この内容で発展性はあるのかなぁ。既視感だらけなドラマにはならないことを祈りつつ。

くう 2020/02/02

『アリバイ崩し承ります』第1話
ちょっと謎解きがタルくて眠かったんだけど…風邪薬のせいかな……。前半は面白かったのですが(笑)演出がなぜか木村ひさし監督班のよう~~浜辺美波ちゃん主演のせいか、『屍人荘』を思い出しちゃったよ。

キャラは好きだし、なによりも浜辺美波ちゃんが可愛いので見ていこうとは思います。

くう 2020/02/01

『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第4話 #トップナイフ
殺したいほど恨んでいた相手が記憶喪失で、小さな子供に戻ってしまっていて自分への親しみだけは記憶している……。慕われているから、これからも世話してあげなくはならない。何だか地獄みたいな状態。

けれども、幼馴染みが自分への好意だけを記憶しているとなったら。刺すはずだったナイフで笑ってリンゴの皮を剥いてあげるしかない。とりあえず、刺さなくてよかった。

記憶なんて曖昧なものだから、今、残したい記憶を大切にしなくては。深山は、だから娘に「捨てたのではない」と言い聞かせる。「捨てたのではない」「でもトップナイフにはなりたい」「そのために家を出た」捨てられたと拗ねる娘にガンっと説明。できる時にできる事を。

記憶を取り戻したら、母から一番に憎まれ口を叩かれる西郡。複雑な心情をかみしめたまま踊るEDへ……狂気だわ。

戻らない方が幸せだってこともあるよね……。記憶と感情は一致しない。

くう 2020/02/01

『心の傷を癒(いや)すということ』第3話 #心の傷を癒すということ 
震災後、2年経っても傷が癒えない人たち。「2年経っても」ではなく、「2年も経っているからこそ」大変な問題なのだと安先生は分かっている。

大きな災害や事故では、起きたばかりの時の方が慌ただしくて、むしろ気晴らしになってしまうから…。ゆっくりする時間ができてポッカリ穴が開いた時こそ孤独が身に染みるのでしょうね。

それは安先生のお父さんも同じことで、呪いの差別発言を胸に人生をガンガン進んできた。死を前にして震災で何もかも失くし、悔しさと絶望しかない……それでも、息子は立派に育っているし、恨みもなく人を救っている。

「ひとりひとりが尊重される社会を作る」

どんな病を抱えていようと、どんな人種だろうと、どんな傷があろうと。

こういう人こそ、いつの時代にも必要な人。

アバター 南高卒 2020/02/01

くうさんの感想拝読する迄は、なんか…喜美子目線でしか見ること出来てなくて…いや、基本、私は八郎さん派で、どう考えても、親となった今だからもあるけど、八郎さんの言動が正解!でもね…信楽太郎の歌で、私は号泣…喜美子目線になってまってたわ…。そもそも、正解は有るんか?不倫にならなくて安堵してたのに…こうくるか…。辛い展開…朝ドラにしては、あまりに…なんだって言えば良いのか…視聴率が下がりそう…。でも、私は好きな朝ドラ。

くう 2020/02/01

『コタキ兄弟と四苦八苦』第3話 #コタキ兄弟と四苦八苦
「どうして私だけ、世界から消えてしまうんだろう。」そう思えるほど世界が好きだったんだよ。一人で死ぬのが嫌で、孤独を深めて死んでいく人間もいるし、この世に未練だらけで何とか自分の臨終に人を集めようとする人間もいる。

綺麗に何もかも片付けてレンタルおやじ兄弟に話し相手をさせる女。お金があればそういう終わりもいいかも知れない。

孤独で友達もいない人なのかと思ったら、お別れの会にたくさんの友達が集まってくれるような人だった。優しい人だったのだろう。我がままな人生を最後にちょっとだけ送りたかったのかもしれない。

レンタル兄弟を最期に呼ばなかったのは、「何郎」じゃなくなるほど親しくなったら別れが辛いから。

「死苦 – 死んでいく苦しみ」を見せない思いやり。お金を盛大にかけて親族にストレスを与える儀式よりも、こういうのがいいな。

くう 2020/02/01

『女子高生の無駄づかい』第2話 #女子高生の無駄づかい 
開始前はノーチェックだったのに、2話にしてバカとロボとヲタの3人がすでに大好き(笑)ワセダ先生やロリ、ヤマイ、マジメ、2話から強くなってきたキャラクターも楽しい。

こういうぶっ飛んだコメディが見たかった。なーーんの中身もない話を笑える30分にしてほしい(人情っぽいエピはあまり要らない)金曜の夜はこういうのがいい!

巨炎 巨炎 2020/01/31

アフターケアの話。今回の新規参入のゲストキャラはチョイ役で出た編集者ぐらい。
それで、ちゃんとストーリーを作れるのは
制作側が各キャラを大事に扱っている意識の表れでしょうか。
乳癌の女の子は二度目の登場ですが最後までサブレギュラーで登場するのかな?

心の傷をほじくり返す事は果たして正義なのか?
報道の是非も問われるかな…。それは前日放映のドラマ

くう 2020/01/30

『アライブ がん専門医のカルテ』第4話 #アライブ
家族が、夫を、父を、息子を失くしたら。誰もが絶望する中で、母は息子の気持ちを一番に考えようとし、息子を失った父親の気持ちも自分の気持ちも思いやる間がない。

そんな中で、幼い息子が一番周りを見ていたんだね。悲しみを癒すには「気持ちを隠さないこと」「吐き出すこと」「泣くこと」。家族みんなで泣くことができてよかった。

みんなで泣いてみんなで抱えていけばいつか共通の温かい思い出になる。亡くしたばかりの時にバラバラの気持ちで過ごした家族がずっと立ち直れない時を過ごすだろうな。心の職場の優しさが染みた。ヒーリングのような劇伴が本当に良い。

ここまで何もできていない薫は今後どうするつもりなのか。せっかく家族で同じ思いを抱えることができたのに、ここから医療ミスを蒸し返すのかな。

放っておいてあげたい。でも、それじゃ話が進まない。ここから騒ぎ始めても憎しみが募るだけだし、言い出すなら匠の生前の方が正解だったかも。

アバター 南高卒 2020/01/30

ここんところの展開に、苦しくて苦しくて…でも、照子の、母の、妹の、信作の優しさが沁みる…そして、たけしの無邪気な言動に泣かされる…。シクシクする女に対して、ちゃんと優しく出来る男になってる!たけし、健気でえらいし、かわい過ぎる!さすが、私の大好きな八郎さんの息子!そうそう、喜美子の子どもの頃からの気持ちの吐露も、うんうん、そうだったよね〜って共感し…ああ、今日は濃い濃い15分だった。で、最後のちや子さんの登場で、シクシクからの、大号泣の私なのでした。ちや子さん、喜美子をよろしくお願いします!救ってあげて!