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第39回の再々放送が、昨日、26日土曜昼に。私、今回は、画面に食い入る様に視聴出来る状況だった為か、改めて、嗚呼…凄く心揺さぶられる映像になってるなあ…過去と現在の画面の切り替えとか、絶妙、抜群って思いました。勿論、又、涙涙の視聴。で…徳井の活動自粛案件…。大松監督の役だったって?どうすんのさ…。ピエール、低視聴率、徳井…。呪われてるとしか思えない……。
『決してマネしないでください。』第1話 #決してマネしないでください 小瀧くん見たさで見てみたのですが、これはーー理系頭じゃないとキツいかもー?(理系なら面白いのかどうかもそもそも分からない)。原作もこんな感じなんですかね。
とりあえず、小瀧くん目当てでもう少し見てみます……かも。
『リカ』第4話 #リカ 第一章が終わったのだそうです……。いや、どういう風に落とし前つけるのかなぁ、と思っていたら、酷い酷いと思っていた登場人物たちが想定以上に酷かった。
何で全部本人に手の内見せてしまうん。何で危ないと思ったら送って行かないん。何でもっと警戒しないん。
みんな、もっと警察、頼ろ。
思い込みの切っ掛けは、店で急に倒れた人を介助した時の「君が居てくれて良かった」でした。「看護師としての」「君が居てくれて良かった」←これが正解。
次回から大谷亮平さんが犠牲になる第二章。リカは3年後も28歳(笑)20歳でも25歳でもなく28歳である理由も知りたい(笑)
『ひとりキャンプで食って寝る』第2話 #ひとりキャンプで食って寝る #ひとキャンで 先週の建人回よりも、友達とのやり取りでちょっとモヤッとしたストーリーがついた七子回。あの状態で1人で帰るなんてありえねぇ、そんなに肉が大事なら肉と友達になっとけ(怒)とか思いながら見ていたんだけれど、結局このハードルがなければ一人キャンプの楽しさに目覚めなかった切っ掛けの回なんだね。
これはこれで、独立した一人の人間として逞しくていいよな。集団行動にこだわらない女子、素敵すぎる。
あの友達も1人で残った七子を馬鹿にしているわけではないし、七子の方も怒っているわけではないみたいなので、自由な付き合いって事でこれはこれでいいんだろうな(笑)こんな関係の方が続くものなのかも。
釣ったばかりの魚をさばいて揚げて食う。羨ましいほどパーフェクト!初ひとりキャンプ。
『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』第2回 #ミスジコチョー 学校給食の食中毒事故は食品偽装工作とコストカッターの犠牲……。だから。極端なコストカッターは必ず失敗するのだと、企業の上は学ぶべき。これも失敗学に加えたら~~?
だらだらと説教はせず「失敗から学んでください」で終わる真奈子が好き。こういう話の方が心に響く。
そして決して冷たいわけではなく、失敗から学ぶ人々は人の気持ちも考えているよね。それは先生のお母さんも。
「私、失敗しちゃった」もアバンの『ドクターX』風ナレもやっぱり狙いだよねーー。八津先生は『ドクターX』も書いておられたかしら。今回は特に。コストカッター上司のお話でした。
この時期は、まだ原作小説を基盤にしているものの トレンディドラマ的な脚色やキャストが問題になってきました。 前年の「新選組!」ですら主役がジャニーズ香取慎吾という所がいささかネックで、 本作の場合、渡哲也の清盛とか中井貴一の頼朝といった面子が様になっている分、 タッキー義経や女性キャストとの落差が目立ってしまった。 脚本は一応、金子成人なんですが…。
まだ無名だったオノマチが正妻役ながら、まったく印象に残らず 最後の自害シーンでCG白馬演出に目が点になった覚えが。
マコっちも実はツンデレヘタレな一面がある事と、 山下さんが咬ませ犬ポジを回避する聡明さを持っている事は解りましたが…。
元カレ元カノに未練タラタラの心情は無論、あるだろうけど そこで無理に笑いを取ろうとするコミカル演出が滑っていて全然、笑えない。 大真面目にやって笑えるのが面白いんですけどね。
ラブストーリーにすれ違いは付き物といっても メイン二人は尺を持たせるため無理にすれ違わせているような感じもするし 馬鹿馬鹿しくて惰性で観る低空飛行作品?
『ドクターX~外科医・大門未知子~』Season6 第2話 #ドクターX 世間的にも推されているようだけれども個人的にも推しです清原翔くん@死役所行き寸前。
モロ師岡さん演じる父親がパワハラ過ぎて、つい、子供だからって助けたいと思えない命もある。とか思ってしまった。妻にも子どもにもドナーになってもらえない。それはもう人生のツケ。
せめて娘の彼氏の役に立ってくれて良かった。結婚も認める余裕が出来て良かった。病気にはなってみるもんですね。
東帝大もわけの分らないAIに頼ってわけの分らない運営をしているとドミノ倒し的に分院から倒れてしまうよーー。毎シリーズ言っていることだけど、失敗しないのは未知子だけ!
どの角度からも嫌悪感な先輩がいた前回とは違い、今回は百合ちゃん自身の話。(もちろん、せセクハラ上司は嫌)
サクラの言うことも分かる。 結婚は逃げじゃないし、居場所がないない言ってたって、ずっと無いだけ。自分が変わらないと。
だけど、百合ちゃんの言ってることもちょっと分かる。 夢がある事がそんなに偉いのか。
仕事から逃げて、結婚して例えば子どもが出来たとして、そこからは逃げれない。 男でも女でも逃げれない時が来る。 その時に向き合ってもいいんじゃない?
その都度、全うするのも大切だけど、 多分、今回サクラの言葉が 腑に落ちなかったのは、 百合ちゃんはしっかり仕事をしてた。 新卒用のパンフの仕事まで任され、 他部署からの評判もよく、3年頑張ってた。
それは評価されていいんじゃないかな。 百合ちゃんも自己評価低いよ!!
でも、自分をさらけ出せる友達ができて、 お互い良かった。 そう思えた第3話でした。
まだ男の子ですが、育児真っ只中の身としては、 ニートは嫌、自立して欲しいが本音ですが、 毎朝、自分の為にコーヒーを入れてくれる方がもしかしたら、嬉しいかもしれない。 自分の為だけのコーヒー。 屁理屈でも話題逸らしでも、母親にとってめちゃくちゃ嬉しいんじゃないのかな。
でも、そんな事と母離れと天秤に掛けることなんて、もちろん無理で。 最後は1歩前身?の満ですが。
あの、コーヒーを待ってたのかボーッと佇む母の姿を感じる小池栄子さんの表情か何とも言えなかった。 私は間違ってたのかな?ううん、違うでしょ。の葛藤。
うん、姉ちゃんは荒いけど、母と息子との間の新しい風。姉ちゃんだけじゃなく、姉ちゃん一家。
でも、姪っ子をあんなふうに励ましてくれて、海にもドライブ連れてってくれて、 ニートでもいい·····いやいや、のループ(笑)に陥るドラマです。
もう1回見よ。
最後に、 清原果耶ちゃんが不登校の理由が恋愛で良かった。 いじめじゃなくて良かった。 不登校=いじめ が自分の中で出来上がっている事に気づき、ちょっと自分にゲンナリした。
恋愛でも良いのよ、行きたくない理由は!!
ストッキング修繕は、内職…視聴者誰もが予測出来ていたし、今回の前借りに来た時点で、きっと内職代を大久保さんが、実は…って代金を差し出す。分かっていた、分かっていたはずなのに、ジーンとしたし、その後の父と娘の別れ際の甘いやり取り、大久保さんとのジャレ合い…ええなあ〜ええなあ〜。うん、大好きな朝ドラだ❣️
私には、ユリちゃんは結婚しようとしていた彼氏のことをあまり好いていなかったように見えた。 部署での挨拶では笑顔を見せていたけれど、その後の不機嫌そうな表情は、サクラや次々と出会う同期たちとのやり取りだけが原因ではないのだと思う。 結婚退職はひとつの選択肢であるし、専業主婦として生きがいや夢を見つけることも素晴らしいこと。サクラの主張を言葉どおりに受け取って頷くことはできないけれども、少なくともまさに今会社を去ろうとしているユリちゃんは幸せそうには見えない。 逃げ道としての結婚だったから、「気が変わった」のかと。
菊夫くんはサクラのことが好きなのかな。ちょっと楽しみ。
心臓に悪かった(汗。
東北の震災を絡めた点など、「純と愛」でガタガタになった朝ドラを 「あまちゃん」が立て直したという世間の認識に対する脚本家の確信犯的復讐に見える。 アイドルの夢に向かって踏みだそうとする度につまづき 親に反発しながら親元を離れられなかったユイちゃんが そのままズルズルと社会人になると百合さんになる訳か…。
女性に対する社会の不当さへの不満を口にしながら 女である事を武器や言い訳にして、満たされない気持ちを抱えた百合。 親元での飾り立てた自室と仕事に真剣で一人暮らしなサクラの部屋の落差。 (中庸が無いのが遊川氏の欠点な訳だが)
百合とサクラの気持ちのぶつけいあいやお爺ちゃんからのファックス文面。 「あまちゃん」東京編以降に私が抱いたフラストレーションを晴らしてくれました。 彼氏とのやりとり描写が携帯オンリーなのがネックですが、百合の場合は 結婚は社会人として自立して女性として成長してからの方が良さそうなのは確か。 メンタル面のキャパが見た目ほどに無いのは大体、解る。
現代パートの赤ん坊同伴は破談ではなく先送りな事を示している…ハズ(汗。 百合エピはローテーション的に後半、もう一回ある訳ですが、どうなるか。
『同期のサクラ』第3話 #同期のサクラ 北三陸のユイちゃんから、また今度は東京で震災に遭う橋本愛ちゃん。(性格はユイちゃんと百合さんは似ている……誰かあばずれの食い物を……)
311震災の時には命が明日はどうなるか分からない怖さや不安で孤独を感じる人が増え、結婚するカップルがたくさん出てきた年。元々退社したかった百合は、何となく流れで結婚を決めた。
結婚が人生のゴールみたいに思っちゃってる人は意外といて、働くのが嫌だから結婚したという人は上手く行かない例は確かに多い。
しかし、今回のサクラの言い分はちょっと自分本位だったなぁ。まぁ……自分の意見を隠さず通す、っていうのがサクラのポリシーなんだろうけれど。結婚して専業主婦になって、そこに生き甲斐を見出して幸せになれる可能性もあったわけで、そこは否定してはダメだと。
百合さんは退職したとしても結婚もしても良かった気がする。それじゃ話は進まないんですかね(笑)
まあ、サクラにも百合さんにも同性の本音言える友達が出来て良かったです。
原作のファンです。 結構グロい描写もあるし、ものすごく後味が悪いお話しもあって、本当に実写化できるのか?と思ってました。 キャラクターの再現度はまずまずといったところ。松本まりかさんはキャラクタービジュアルに寄せてますね。 主人公のシ村さんは、原作ファンの間では野間口さんか堺雅人さんが人気で、私は野間口さん派。 松岡くんは悪くはないけれど、ちょっと違う。。 慇懃無礼な印象は再現されていたけれど、あの仮面のような口角がキュッと上がった笑顔を常にしている感じは。。
1話の中学生のエピソード。 自殺したあとの現世の様子が一切なくて(義父が車を運転するシーンとか再現or想像のシーンがありそうだけれど)、死後は現世と関わることができないもどかしさが表現されていたと思う。 義父の本当の気持ちは分からないまま。 シ村さんは推測ではものを言わない。聞かれてないことは教えてもあげない。 「もっと話がしたかった」 この言葉が刺さる。
第39回の再々放送が、昨日、26日土曜昼に。私、今回は、画面に食い入る様に視聴出来る状況だった為か、改めて、嗚呼…凄く心揺さぶられる映像になってるなあ…過去と現在の画面の切り替えとか、絶妙、抜群って思いました。勿論、又、涙涙の視聴。で…徳井の活動自粛案件…。大松監督の役だったって?どうすんのさ…。ピエール、低視聴率、徳井…。呪われてるとしか思えない……。
『決してマネしないでください。』第1話 #決してマネしないでください
小瀧くん見たさで見てみたのですが、これはーー理系頭じゃないとキツいかもー?(理系なら面白いのかどうかもそもそも分からない)。原作もこんな感じなんですかね。
とりあえず、小瀧くん目当てでもう少し見てみます……かも。
『リカ』第4話 #リカ
第一章が終わったのだそうです……。いや、どういう風に落とし前つけるのかなぁ、と思っていたら、酷い酷いと思っていた登場人物たちが想定以上に酷かった。
何で全部本人に手の内見せてしまうん。何で危ないと思ったら送って行かないん。何でもっと警戒しないん。
みんな、もっと警察、頼ろ。
思い込みの切っ掛けは、店で急に倒れた人を介助した時の「君が居てくれて良かった」でした。「看護師としての」「君が居てくれて良かった」←これが正解。
次回から大谷亮平さんが犠牲になる第二章。リカは3年後も28歳(笑)20歳でも25歳でもなく28歳である理由も知りたい(笑)
『ひとりキャンプで食って寝る』第2話 #ひとりキャンプで食って寝る #ひとキャンで
先週の建人回よりも、友達とのやり取りでちょっとモヤッとしたストーリーがついた七子回。あの状態で1人で帰るなんてありえねぇ、そんなに肉が大事なら肉と友達になっとけ(怒)とか思いながら見ていたんだけれど、結局このハードルがなければ一人キャンプの楽しさに目覚めなかった切っ掛けの回なんだね。
これはこれで、独立した一人の人間として逞しくていいよな。集団行動にこだわらない女子、素敵すぎる。
あの友達も1人で残った七子を馬鹿にしているわけではないし、七子の方も怒っているわけではないみたいなので、自由な付き合いって事でこれはこれでいいんだろうな(笑)こんな関係の方が続くものなのかも。
釣ったばかりの魚をさばいて揚げて食う。羨ましいほどパーフェクト!初ひとりキャンプ。
『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』第2回 #ミスジコチョー
学校給食の食中毒事故は食品偽装工作とコストカッターの犠牲……。だから。極端なコストカッターは必ず失敗するのだと、企業の上は学ぶべき。これも失敗学に加えたら~~?
だらだらと説教はせず「失敗から学んでください」で終わる真奈子が好き。こういう話の方が心に響く。
そして決して冷たいわけではなく、失敗から学ぶ人々は人の気持ちも考えているよね。それは先生のお母さんも。
「私、失敗しちゃった」もアバンの『ドクターX』風ナレもやっぱり狙いだよねーー。八津先生は『ドクターX』も書いておられたかしら。今回は特に。コストカッター上司のお話でした。
この時期は、まだ原作小説を基盤にしているものの
トレンディドラマ的な脚色やキャストが問題になってきました。
前年の「新選組!」ですら主役がジャニーズ香取慎吾という所がいささかネックで、
本作の場合、渡哲也の清盛とか中井貴一の頼朝といった面子が様になっている分、
タッキー義経や女性キャストとの落差が目立ってしまった。
脚本は一応、金子成人なんですが…。
まだ無名だったオノマチが正妻役ながら、まったく印象に残らず
最後の自害シーンでCG白馬演出に目が点になった覚えが。
マコっちも実はツンデレヘタレな一面がある事と、
山下さんが咬ませ犬ポジを回避する聡明さを持っている事は解りましたが…。
元カレ元カノに未練タラタラの心情は無論、あるだろうけど
そこで無理に笑いを取ろうとするコミカル演出が滑っていて全然、笑えない。
大真面目にやって笑えるのが面白いんですけどね。
ラブストーリーにすれ違いは付き物といっても
メイン二人は尺を持たせるため無理にすれ違わせているような感じもするし
馬鹿馬鹿しくて惰性で観る低空飛行作品?
『ドクターX~外科医・大門未知子~』Season6 第2話 #ドクターX
世間的にも推されているようだけれども個人的にも推しです清原翔くん@死役所行き寸前。
モロ師岡さん演じる父親がパワハラ過ぎて、つい、子供だからって助けたいと思えない命もある。とか思ってしまった。妻にも子どもにもドナーになってもらえない。それはもう人生のツケ。
せめて娘の彼氏の役に立ってくれて良かった。結婚も認める余裕が出来て良かった。病気にはなってみるもんですね。
東帝大もわけの分らないAIに頼ってわけの分らない運営をしているとドミノ倒し的に分院から倒れてしまうよーー。毎シリーズ言っていることだけど、失敗しないのは未知子だけ!
どの角度からも嫌悪感な先輩がいた前回とは違い、今回は百合ちゃん自身の話。(もちろん、せセクハラ上司は嫌)
サクラの言うことも分かる。
結婚は逃げじゃないし、居場所がないない言ってたって、ずっと無いだけ。自分が変わらないと。
だけど、百合ちゃんの言ってることもちょっと分かる。
夢がある事がそんなに偉いのか。
仕事から逃げて、結婚して例えば子どもが出来たとして、そこからは逃げれない。
男でも女でも逃げれない時が来る。
その時に向き合ってもいいんじゃない?
その都度、全うするのも大切だけど、
多分、今回サクラの言葉が
腑に落ちなかったのは、
百合ちゃんはしっかり仕事をしてた。
新卒用のパンフの仕事まで任され、
他部署からの評判もよく、3年頑張ってた。
それは評価されていいんじゃないかな。
百合ちゃんも自己評価低いよ!!
でも、自分をさらけ出せる友達ができて、
お互い良かった。
そう思えた第3話でした。
まだ男の子ですが、育児真っ只中の身としては、
ニートは嫌、自立して欲しいが本音ですが、
毎朝、自分の為にコーヒーを入れてくれる方がもしかしたら、嬉しいかもしれない。
自分の為だけのコーヒー。
屁理屈でも話題逸らしでも、母親にとってめちゃくちゃ嬉しいんじゃないのかな。
でも、そんな事と母離れと天秤に掛けることなんて、もちろん無理で。
最後は1歩前身?の満ですが。
あの、コーヒーを待ってたのかボーッと佇む母の姿を感じる小池栄子さんの表情か何とも言えなかった。
私は間違ってたのかな?ううん、違うでしょ。の葛藤。
うん、姉ちゃんは荒いけど、母と息子との間の新しい風。姉ちゃんだけじゃなく、姉ちゃん一家。
でも、姪っ子をあんなふうに励ましてくれて、海にもドライブ連れてってくれて、
ニートでもいい·····いやいや、のループ(笑)に陥るドラマです。
もう1回見よ。
最後に、
清原果耶ちゃんが不登校の理由が恋愛で良かった。
いじめじゃなくて良かった。
不登校=いじめ が自分の中で出来上がっている事に気づき、ちょっと自分にゲンナリした。
恋愛でも良いのよ、行きたくない理由は!!
ストッキング修繕は、内職…視聴者誰もが予測出来ていたし、今回の前借りに来た時点で、きっと内職代を大久保さんが、実は…って代金を差し出す。分かっていた、分かっていたはずなのに、ジーンとしたし、その後の父と娘の別れ際の甘いやり取り、大久保さんとのジャレ合い…ええなあ〜ええなあ〜。うん、大好きな朝ドラだ❣️
私には、ユリちゃんは結婚しようとしていた彼氏のことをあまり好いていなかったように見えた。
部署での挨拶では笑顔を見せていたけれど、その後の不機嫌そうな表情は、サクラや次々と出会う同期たちとのやり取りだけが原因ではないのだと思う。
結婚退職はひとつの選択肢であるし、専業主婦として生きがいや夢を見つけることも素晴らしいこと。サクラの主張を言葉どおりに受け取って頷くことはできないけれども、少なくともまさに今会社を去ろうとしているユリちゃんは幸せそうには見えない。
逃げ道としての結婚だったから、「気が変わった」のかと。
菊夫くんはサクラのことが好きなのかな。ちょっと楽しみ。
心臓に悪かった(汗。
東北の震災を絡めた点など、「純と愛」でガタガタになった朝ドラを
「あまちゃん」が立て直したという世間の認識に対する脚本家の確信犯的復讐に見える。
アイドルの夢に向かって踏みだそうとする度につまづき
親に反発しながら親元を離れられなかったユイちゃんが
そのままズルズルと社会人になると百合さんになる訳か…。
女性に対する社会の不当さへの不満を口にしながら
女である事を武器や言い訳にして、満たされない気持ちを抱えた百合。
親元での飾り立てた自室と仕事に真剣で一人暮らしなサクラの部屋の落差。
(中庸が無いのが遊川氏の欠点な訳だが)
百合とサクラの気持ちのぶつけいあいやお爺ちゃんからのファックス文面。
「あまちゃん」東京編以降に私が抱いたフラストレーションを晴らしてくれました。
彼氏とのやりとり描写が携帯オンリーなのがネックですが、百合の場合は
結婚は社会人として自立して女性として成長してからの方が良さそうなのは確か。
メンタル面のキャパが見た目ほどに無いのは大体、解る。
現代パートの赤ん坊同伴は破談ではなく先送りな事を示している…ハズ(汗。
百合エピはローテーション的に後半、もう一回ある訳ですが、どうなるか。
『同期のサクラ』第3話 #同期のサクラ
北三陸のユイちゃんから、また今度は東京で震災に遭う橋本愛ちゃん。(性格はユイちゃんと百合さんは似ている……誰かあばずれの食い物を……)
311震災の時には命が明日はどうなるか分からない怖さや不安で孤独を感じる人が増え、結婚するカップルがたくさん出てきた年。元々退社したかった百合は、何となく流れで結婚を決めた。
結婚が人生のゴールみたいに思っちゃってる人は意外といて、働くのが嫌だから結婚したという人は上手く行かない例は確かに多い。
しかし、今回のサクラの言い分はちょっと自分本位だったなぁ。まぁ……自分の意見を隠さず通す、っていうのがサクラのポリシーなんだろうけれど。結婚して専業主婦になって、そこに生き甲斐を見出して幸せになれる可能性もあったわけで、そこは否定してはダメだと。
百合さんは退職したとしても結婚もしても良かった気がする。それじゃ話は進まないんですかね(笑)
まあ、サクラにも百合さんにも同性の本音言える友達が出来て良かったです。
原作のファンです。
結構グロい描写もあるし、ものすごく後味が悪いお話しもあって、本当に実写化できるのか?と思ってました。
キャラクターの再現度はまずまずといったところ。松本まりかさんはキャラクタービジュアルに寄せてますね。
主人公のシ村さんは、原作ファンの間では野間口さんか堺雅人さんが人気で、私は野間口さん派。
松岡くんは悪くはないけれど、ちょっと違う。。
慇懃無礼な印象は再現されていたけれど、あの仮面のような口角がキュッと上がった笑顔を常にしている感じは。。
1話の中学生のエピソード。
自殺したあとの現世の様子が一切なくて(義父が車を運転するシーンとか再現or想像のシーンがありそうだけれど)、死後は現世と関わることができないもどかしさが表現されていたと思う。
義父の本当の気持ちは分からないまま。
シ村さんは推測ではものを言わない。聞かれてないことは教えてもあげない。
「もっと話がしたかった」
この言葉が刺さる。