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マツ、声出ず、食事済ませたりして、治ったか声を出してみる為口を開けさせていた。たけしのランドセルが、空いたままだった。深酒した翌朝なので、酒のにおいが口臭に残ってないかをチェックする為、百合子の口を開けさせていた。喜美子の目を盗んで、工房に行って、八郎に嘆願書について文句を言って去るたけしのランドセルが、空いていると八郎も注意した。めおと貯金で購入した電気釜の接触が悪いと言いながら、電気釜の口を開けていた。そしてそして、空を見上げたら、なんでか口が開くなあと、喜美子が言った……。なんなんだ、なんなんだ!脚本家の意図は、なんなんだ!口が開く口が開く…なんかの暗示に違いない…。めおとの接触が悪いというのだけは、電気釜が暗示していると思うが…。深い、難解な、脚本だと思う。純文学か?!
今期、医療ドラマ乱立の中で、これは駄目かも…。
医療を舞台にしてSッケ王子様とドジっ子ヒロインの手垢のついた関係とか 失敗した主人公の名誉挽回シーンが医療に直接、関係の無い子供の救助とか。 後、医師が研修期間を過ぎたら希望する科に所属するのは知っていましたが 看護師に同じ形で配属パターンって過去作品で見た事ないけど、どうなんでしょ。
『他局に負けず医療モノ。そして、この時間帯はレディコミのドラマ化で成功してきた』 という上層部意見のゴリ押しでやっているのかな…。
『恋はつづくよどこまでも』第1話 #恋はつづくよどこまでも #恋つづ 佐藤健ンが好きで萌音ちゃんも好きで、磯山晶Pも好きだから期待していたのですが、なんか、私が最も苦手なジャンルのドラマその物!!のようでした。
つまり仕事なんかよりも恋が大事というラブラブファーストな話です。それが人の命にかかわる仕事なので、何だか始末に負えない……仕事の緊張感がもっとほしい。
いや、医療現場だから不謹慎だとかコメディに合わないということではなくて、ハンパだからではないのかなぁ、と思いました。不謹慎をぶっ飛ばすくらいクレイジーなコメディに徹するか、真剣な新人ナース物語にするか。どちらかではーー?^^;「勇者」と「魔王」は、もっとCG使って頻繁に出て来るのかと思い込んでいました。
「卒業後の進路が見えなかったところに先生が現れて未来が見えた」……というのがLoveありきのように見えてしまって、どうも。
どういう方向に動くのか、もう一回くらい見て考えようかと。
後藤法子脚本 キタ――(゚∀゚)――!! (大杉さんが亡くなって「戦争」シリーズは二作で打ち止めか…)
伏線張りまくりです。 幼馴染ですら100%信じていいのか解らない状態だけど 娘さんが誘拐犯とグルの可能性は否定されました。90%以上は(笑。
多分、主人公の闇が一番、最後に明かされるんだろうな~。 実は本当の瞳ちゃんは10年前に死んでいるとか、不義の子とか?
くうさんの、麒麟がくる事前ブログ読んでいたら、まあ…見てみようかなって思わされた事です。ところで、2022年の大河ドラマ、三谷幸喜さん!で、異例の辞退宣言…みたいな見出しを発見!せっかくの大河ドラマ脚本オファーを、三谷幸喜さんが辞退?ってびっくりしたら、オファーを受ける役者さん達に言いたいんですけど、スネに傷ある自覚のある人は、出演オファーを、辞退してねって事でした。ピエールさんとか、沢尻エリカさんとかが、頭に浮かばれたのでせう。さすが、三谷幸喜氏!おもしろい!!
主役の大好きなお2人目当てに&タイトルのキャッチーさに見始めましたが、、。
うーーーーん。 こういう解決ものには、このメンバーでしか集められない証拠を出して欲しい。 この程度だったら、 助手の女の子先に警察に言おうよ?とか、 あの殴打の連続、血しぶき警察見つけなかったの? これじゃ法廷に使えないのばかりだよ、、。 とか、粗を見てしまう、、、、。
裏ストーリーも気になるけど、 (というか、本当にキャスト全員好きな人ばかり) 見続けるか、悩みます。
昔、「ハングマン」という社会の裏で悪い事をしている金持ちや権力者に 社会的制裁を加えていくドラマシリーズがありました。 調査を行う主人公チーム視点無いし視聴者視点で悪役のキャラを立ててから 容易に法では裁けない奴らへの一刀両断の様にカタルシスもありましたが…。
悪事を暴く主人公達の動画が捏造で無いなどと誰に断言できるのか。 ちゃんと裏を取ろうと動いている報道関係者が間違っていて主人公が正しい等と 結果論で語られても「歪んだ波紋」を観た後だけに…。
ガキの頃に志保美悦子のアクションを見た世代としては、 CGに頼らなくなった綾瀬はるかにも、まだ点が辛いくらいなので パンダコスプレ女に間抜けな悪党が併せているようなシーンを見せられても燃えない。 囲碁や将棋で上のレベルにいけば技術だけでなく精神力の勝負になるので 「ワザと負けてあげる優しさ」なんてものを評価されるのも何だかなぁ。
ヒロインの過去とか大臣の絡みが多少、興味が湧く程度。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話 #シロクロ 今期から日本テレビ制作ではなくて読売制作に変わった枠。という話だけれども、予告を見た感じではアクションに力を入れているようで、あまり自分の好みではないかもなぁとは思っていた。
けれども、見てみたらそういうレベルの問題ではないよね……。問題提起したい気持ちも分かるし、ゴールデンからは外れているから自由にやろうという気持ちも分かるけれども、「人気の役者を揃えました」「きれいに撮りました」「考察してね」というだけで作ったように見えてしまった。
いや、「自由にやりたい気持ちは分かる」と書いたけれども、制作側はたぶん自由ではないのでは。「考察させなきゃ(「テレビ放談」でも言われたし!)」って感じ。違うよねぇ、「あな番」の良さは考察よりもツッコみ所と気持ち悪さだよね(爆)
自由は不自由なんやって、何かのドラマで言ってましたよ。もっと自由になったらいいんじゃないでしょうか。
横浜流星くんは最高に美しかったです。
第一作から7年目となり今世紀の時代劇としては、かなり息が長い。 それが為に前世紀人気長寿時代劇同様の『勤続疲労』も目立ってきました。
妻・雪絵役の国仲涼子が産休&育休、義父役の加藤武が死去と「3」でキャスト交替。 TBS時代からのメインライターであった大西信行も亡くなって 「4」から尾西兼一が後を引き継ぐのですが、(オリジナリティを出そうとしたのか) それに併せるように親友の医師である伊織が長崎修行に出て新キャラ新三郎に交替。 伊織は今シリーズで再登場するようですが、彼を補佐してきた、 レギュラーである源次郎の娘でもある千春は全く説明もなく登場しなくなる。 調べてみると、演じる原田夏希が医師である夫の海外転勤でほぼ女優引退らしく 朝ドラや「居眠り般若」で懇意だった尾西氏はそれになぞらえた? (雪絵ほどに重要キャラではないから代役も立てなかったらしい)
そして、この「5」では津川雅彦が亡くなり7歳の息子が亡父似ぐらいは仕方なしも 北町奉行所をライバルと強調する一方で、シリーズ当初から、そちらからの転勤組だった 寺島進演じる田所同心を全く見かけず(刑事ドラマの方が忙しいのか?)、 また吉宗役の平岳大は既に活動拠点を海外に移しているらしい…。
ストーリーも第一回から『三方一両損』『父、白洲に座る』の焼き直し的展開に オチに至るまで強引さや安直さが目立つ等 毎回、星4つぐらいのクオリティを維持していた「2」までとの落差が激しい。 ちょと観続ける自信が無いかも…。
『悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~』第6話 #悪魔の弁護人 子どもの頃の事件は冤罪や間違いではなく、本当にやったことだったんだ……。それはちょっとショック。つまりこのドラマは本当に純粋に「罪を犯した者はどうすれば償えるのか」という話だったのですね。
それに付随して出てきた今回のエピソード。母が(母も)殺人犯かも知れない。御子柴の犯罪は親の育て方のせいだったのか、という話。
実際には親のせいでも家族のせいでもなく、単純に好奇心だったと御子柴は言う。
日本では、犯罪履歴があっても弁護士にはなれる(刑事や検事にはなれない)。これが法律ならば、罪を償って弁護士になった者を法廷で晒したりしちゃダメなんじゃないのかな。
しかし、いくら少年犯罪だとはいえ、やった事がやった事なので、被害者遺族は許し難いでしょう。でも正義感振りかざして1人の人間の存在を潰そうとするマスコミやご近所のおばさんは、違うよねぇ……。
こんなことになると、殺人を犯した少年の未来に「弁護士」という選択肢があることが正しいのかどうか考えてしまう。
肝心の「母の犯罪」の方は自殺ほう助っぽいけれど…。
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第1話 #トップナイフ 踊るエンディングドラマ、久々に見た気がする(笑)天海さん、本職すぎる。日テレは天海さんに踊らせるの好きだよね(笑)
医療ターンはしっかり描き、ちょっとしたミステリーを絡ませる、さすがの林宏司脚本。初回のキャラは様子見ですが面白かった。期待して見ます。
『コタキ兄弟と四苦八苦』第1話 #コタキ兄弟と四苦八苦 オチはとくにない緩い兄弟物語が始まった。口うるさくて面倒な兄・古滝一路@古舘寛治さん、いい加減クズを絵に描いたような弟・二路@滝藤賢一さん。見るから気の弱そうな「レンタルおやじ」代表・ムラタ@クドカンさん。いいなぁ、その会社で事務やりたい(笑)
こんな会社に頼むくらいだから案件はグレーかブラックに決まっているし、本当に困っているから依頼して来るのに正論吐いて説教しちゃう一路は向かない。向かないなりに「社会の困りごと」に慣れていく話なのだろう。
兄弟のキャラが居そうで居なそうで良い。ツッコめる芳根ちゃんも良い。深夜帯とは何なのか分かっているドラマ、好き。
ドラマスペシャル「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」 #ハラスメントゲーム ああ~面白かったなぁ。と見終ってすぐに言えるのは、主人公も主人公周りもきちんと一生懸命お仕事している姿が物語から見えるから。
人情物語は良い、でも人情だけじゃビジネスは出来ない。そういう硬派な所を見せてくれてこその「ドラマBiz」枠だと思うのに、最近の作品、ずっと人情だけで行ってますよね。(元ダンがどうの子どもがどうのとかホントにどうでもいい……)
「ハラスメント」を主軸に他の方向からも案件を探って行く、このドラマのメソッドを継承したSPドラマ。キャストのイキもピッタリで、ぜひまたこのメンバーに会いたいなと思える出来。ぜひ、続編を。
見合いに始まり、葬式に終わる。
最終週、まずは水木プロ20周年で苦楽を分かち合い共に生きていた人達にありがとう。 そして最後は逝ってしまった人や妖怪、目に移らない者達にありがとう。
改めて観ると「茂の社会的成功」「布美江の女性としての成長」の二軸で ストーリーが成り立っていたのが解ります。 布美江の妻として姉として母としての成長の細やかさに比べて 茂は出会った時から最後まで全然、変わっていないなぁ~(笑。
そして布美江の次に成長したのは源さんだったかもしれない。 オババの倅という立ち位置に始まり、娘が人様の嫁になっていく現実を受け入れていく。 脳梗塞を患った際の大杉さんの演技は際立っていました。 最後に「まだまだ、これから」という茂。後、30年に渡り生涯現役だったという意味とも スタート地点の源さんの位置にようやく来たともとれる言葉。人生とはそういうものか。
次の再放送は「ひよっこ」らしく、高度経済成長期を主体とした昭和後半を 扱う作品は近年多いですが、これだけ多面的に描いた作品はちょっと無い。
主役が内科医という所が玄人向けといった感じ。
睡眠薬を余分に欲しがったり、こちらの言動を録音したり こういう癖のある患者いるよね、と思ったらそこから捻ってきた。
内科を見下している外科の偉い先生がいささかテンプレ的だと思ったら 超曲者の準主役を描くためのタメだったか。 動機は贖罪?そのために手段を選ばずに主人公に接触してくるのが凄い。 抗癌剤副作用で化学療法が頓挫し、手術難易度が上がった件はイレギュラーであり 患者の事を野心の道具としか見ていないタイプではなさそうですが…。
「QUEEN」は論点のすり替え的な無理な捻りが多かったですが、 これは主役と準主役の絡ませ方次第で大化けするかもしれない。 ちなみに妊婦を二人で助けた件は医師より自分の出産経験の方が大きいと思う。 産婦人科領域において他科の先生は基本的にど素人。
マツ、声出ず、食事済ませたりして、治ったか声を出してみる為口を開けさせていた。たけしのランドセルが、空いたままだった。深酒した翌朝なので、酒のにおいが口臭に残ってないかをチェックする為、百合子の口を開けさせていた。喜美子の目を盗んで、工房に行って、八郎に嘆願書について文句を言って去るたけしのランドセルが、空いていると八郎も注意した。めおと貯金で購入した電気釜の接触が悪いと言いながら、電気釜の口を開けていた。そしてそして、空を見上げたら、なんでか口が開くなあと、喜美子が言った……。なんなんだ、なんなんだ!脚本家の意図は、なんなんだ!口が開く口が開く…なんかの暗示に違いない…。めおとの接触が悪いというのだけは、電気釜が暗示していると思うが…。深い、難解な、脚本だと思う。純文学か?!
今期、医療ドラマ乱立の中で、これは駄目かも…。
医療を舞台にしてSッケ王子様とドジっ子ヒロインの手垢のついた関係とか
失敗した主人公の名誉挽回シーンが医療に直接、関係の無い子供の救助とか。
後、医師が研修期間を過ぎたら希望する科に所属するのは知っていましたが
看護師に同じ形で配属パターンって過去作品で見た事ないけど、どうなんでしょ。
『他局に負けず医療モノ。そして、この時間帯はレディコミのドラマ化で成功してきた』
という上層部意見のゴリ押しでやっているのかな…。
『恋はつづくよどこまでも』第1話 #恋はつづくよどこまでも #恋つづ
佐藤健ンが好きで萌音ちゃんも好きで、磯山晶Pも好きだから期待していたのですが、なんか、私が最も苦手なジャンルのドラマその物!!のようでした。
つまり仕事なんかよりも恋が大事というラブラブファーストな話です。それが人の命にかかわる仕事なので、何だか始末に負えない……仕事の緊張感がもっとほしい。
いや、医療現場だから不謹慎だとかコメディに合わないということではなくて、ハンパだからではないのかなぁ、と思いました。不謹慎をぶっ飛ばすくらいクレイジーなコメディに徹するか、真剣な新人ナース物語にするか。どちらかではーー?^^;「勇者」と「魔王」は、もっとCG使って頻繁に出て来るのかと思い込んでいました。
「卒業後の進路が見えなかったところに先生が現れて未来が見えた」……というのがLoveありきのように見えてしまって、どうも。
どういう方向に動くのか、もう一回くらい見て考えようかと。
後藤法子脚本 キタ――(゚∀゚)――!!
(大杉さんが亡くなって「戦争」シリーズは二作で打ち止めか…)
伏線張りまくりです。
幼馴染ですら100%信じていいのか解らない状態だけど
娘さんが誘拐犯とグルの可能性は否定されました。90%以上は(笑。
多分、主人公の闇が一番、最後に明かされるんだろうな~。
実は本当の瞳ちゃんは10年前に死んでいるとか、不義の子とか?
くうさんの、麒麟がくる事前ブログ読んでいたら、まあ…見てみようかなって思わされた事です。ところで、2022年の大河ドラマ、三谷幸喜さん!で、異例の辞退宣言…みたいな見出しを発見!せっかくの大河ドラマ脚本オファーを、三谷幸喜さんが辞退?ってびっくりしたら、オファーを受ける役者さん達に言いたいんですけど、スネに傷ある自覚のある人は、出演オファーを、辞退してねって事でした。ピエールさんとか、沢尻エリカさんとかが、頭に浮かばれたのでせう。さすが、三谷幸喜氏!おもしろい!!
主役の大好きなお2人目当てに&タイトルのキャッチーさに見始めましたが、、。
うーーーーん。
こういう解決ものには、このメンバーでしか集められない証拠を出して欲しい。
この程度だったら、
助手の女の子先に警察に言おうよ?とか、
あの殴打の連続、血しぶき警察見つけなかったの?
これじゃ法廷に使えないのばかりだよ、、。
とか、粗を見てしまう、、、、。
裏ストーリーも気になるけど、
(というか、本当にキャスト全員好きな人ばかり)
見続けるか、悩みます。
昔、「ハングマン」という社会の裏で悪い事をしている金持ちや権力者に
社会的制裁を加えていくドラマシリーズがありました。
調査を行う主人公チーム視点無いし視聴者視点で悪役のキャラを立ててから
容易に法では裁けない奴らへの一刀両断の様にカタルシスもありましたが…。
悪事を暴く主人公達の動画が捏造で無いなどと誰に断言できるのか。
ちゃんと裏を取ろうと動いている報道関係者が間違っていて主人公が正しい等と
結果論で語られても「歪んだ波紋」を観た後だけに…。
ガキの頃に志保美悦子のアクションを見た世代としては、
CGに頼らなくなった綾瀬はるかにも、まだ点が辛いくらいなので
パンダコスプレ女に間抜けな悪党が併せているようなシーンを見せられても燃えない。
囲碁や将棋で上のレベルにいけば技術だけでなく精神力の勝負になるので
「ワザと負けてあげる優しさ」なんてものを評価されるのも何だかなぁ。
ヒロインの過去とか大臣の絡みが多少、興味が湧く程度。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第1話 #シロクロ
今期から日本テレビ制作ではなくて読売制作に変わった枠。という話だけれども、予告を見た感じではアクションに力を入れているようで、あまり自分の好みではないかもなぁとは思っていた。
けれども、見てみたらそういうレベルの問題ではないよね……。問題提起したい気持ちも分かるし、ゴールデンからは外れているから自由にやろうという気持ちも分かるけれども、「人気の役者を揃えました」「きれいに撮りました」「考察してね」というだけで作ったように見えてしまった。
いや、「自由にやりたい気持ちは分かる」と書いたけれども、制作側はたぶん自由ではないのでは。「考察させなきゃ(「テレビ放談」でも言われたし!)」って感じ。違うよねぇ、「あな番」の良さは考察よりもツッコみ所と気持ち悪さだよね(爆)
自由は不自由なんやって、何かのドラマで言ってましたよ。もっと自由になったらいいんじゃないでしょうか。
横浜流星くんは最高に美しかったです。
第一作から7年目となり今世紀の時代劇としては、かなり息が長い。
それが為に前世紀人気長寿時代劇同様の『勤続疲労』も目立ってきました。
妻・雪絵役の国仲涼子が産休&育休、義父役の加藤武が死去と「3」でキャスト交替。
TBS時代からのメインライターであった大西信行も亡くなって
「4」から尾西兼一が後を引き継ぐのですが、(オリジナリティを出そうとしたのか)
それに併せるように親友の医師である伊織が長崎修行に出て新キャラ新三郎に交替。
伊織は今シリーズで再登場するようですが、彼を補佐してきた、
レギュラーである源次郎の娘でもある千春は全く説明もなく登場しなくなる。
調べてみると、演じる原田夏希が医師である夫の海外転勤でほぼ女優引退らしく
朝ドラや「居眠り般若」で懇意だった尾西氏はそれになぞらえた?
(雪絵ほどに重要キャラではないから代役も立てなかったらしい)
そして、この「5」では津川雅彦が亡くなり7歳の息子が亡父似ぐらいは仕方なしも
北町奉行所をライバルと強調する一方で、シリーズ当初から、そちらからの転勤組だった
寺島進演じる田所同心を全く見かけず(刑事ドラマの方が忙しいのか?)、
また吉宗役の平岳大は既に活動拠点を海外に移しているらしい…。
ストーリーも第一回から『三方一両損』『父、白洲に座る』の焼き直し的展開に
オチに至るまで強引さや安直さが目立つ等
毎回、星4つぐらいのクオリティを維持していた「2」までとの落差が激しい。
ちょと観続ける自信が無いかも…。
『悪魔の弁護人・御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~』第6話 #悪魔の弁護人
子どもの頃の事件は冤罪や間違いではなく、本当にやったことだったんだ……。それはちょっとショック。つまりこのドラマは本当に純粋に「罪を犯した者はどうすれば償えるのか」という話だったのですね。
それに付随して出てきた今回のエピソード。母が(母も)殺人犯かも知れない。御子柴の犯罪は親の育て方のせいだったのか、という話。
実際には親のせいでも家族のせいでもなく、単純に好奇心だったと御子柴は言う。
日本では、犯罪履歴があっても弁護士にはなれる(刑事や検事にはなれない)。これが法律ならば、罪を償って弁護士になった者を法廷で晒したりしちゃダメなんじゃないのかな。
しかし、いくら少年犯罪だとはいえ、やった事がやった事なので、被害者遺族は許し難いでしょう。でも正義感振りかざして1人の人間の存在を潰そうとするマスコミやご近所のおばさんは、違うよねぇ……。
こんなことになると、殺人を犯した少年の未来に「弁護士」という選択肢があることが正しいのかどうか考えてしまう。
肝心の「母の犯罪」の方は自殺ほう助っぽいけれど…。
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第1話 #トップナイフ
踊るエンディングドラマ、久々に見た気がする(笑)天海さん、本職すぎる。日テレは天海さんに踊らせるの好きだよね(笑)
医療ターンはしっかり描き、ちょっとしたミステリーを絡ませる、さすがの林宏司脚本。初回のキャラは様子見ですが面白かった。期待して見ます。
『コタキ兄弟と四苦八苦』第1話 #コタキ兄弟と四苦八苦
オチはとくにない緩い兄弟物語が始まった。口うるさくて面倒な兄・古滝一路@古舘寛治さん、いい加減クズを絵に描いたような弟・二路@滝藤賢一さん。見るから気の弱そうな「レンタルおやじ」代表・ムラタ@クドカンさん。いいなぁ、その会社で事務やりたい(笑)
こんな会社に頼むくらいだから案件はグレーかブラックに決まっているし、本当に困っているから依頼して来るのに正論吐いて説教しちゃう一路は向かない。向かないなりに「社会の困りごと」に慣れていく話なのだろう。
兄弟のキャラが居そうで居なそうで良い。ツッコめる芳根ちゃんも良い。深夜帯とは何なのか分かっているドラマ、好き。
ドラマスペシャル「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」 #ハラスメントゲーム
ああ~面白かったなぁ。と見終ってすぐに言えるのは、主人公も主人公周りもきちんと一生懸命お仕事している姿が物語から見えるから。
人情物語は良い、でも人情だけじゃビジネスは出来ない。そういう硬派な所を見せてくれてこその「ドラマBiz」枠だと思うのに、最近の作品、ずっと人情だけで行ってますよね。(元ダンがどうの子どもがどうのとかホントにどうでもいい……)
「ハラスメント」を主軸に他の方向からも案件を探って行く、このドラマのメソッドを継承したSPドラマ。キャストのイキもピッタリで、ぜひまたこのメンバーに会いたいなと思える出来。ぜひ、続編を。
見合いに始まり、葬式に終わる。
最終週、まずは水木プロ20周年で苦楽を分かち合い共に生きていた人達にありがとう。
そして最後は逝ってしまった人や妖怪、目に移らない者達にありがとう。
改めて観ると「茂の社会的成功」「布美江の女性としての成長」の二軸で
ストーリーが成り立っていたのが解ります。
布美江の妻として姉として母としての成長の細やかさに比べて
茂は出会った時から最後まで全然、変わっていないなぁ~(笑。
そして布美江の次に成長したのは源さんだったかもしれない。
オババの倅という立ち位置に始まり、娘が人様の嫁になっていく現実を受け入れていく。
脳梗塞を患った際の大杉さんの演技は際立っていました。
最後に「まだまだ、これから」という茂。後、30年に渡り生涯現役だったという意味とも
スタート地点の源さんの位置にようやく来たともとれる言葉。人生とはそういうものか。
次の再放送は「ひよっこ」らしく、高度経済成長期を主体とした昭和後半を
扱う作品は近年多いですが、これだけ多面的に描いた作品はちょっと無い。
主役が内科医という所が玄人向けといった感じ。
睡眠薬を余分に欲しがったり、こちらの言動を録音したり
こういう癖のある患者いるよね、と思ったらそこから捻ってきた。
内科を見下している外科の偉い先生がいささかテンプレ的だと思ったら
超曲者の準主役を描くためのタメだったか。
動機は贖罪?そのために手段を選ばずに主人公に接触してくるのが凄い。
抗癌剤副作用で化学療法が頓挫し、手術難易度が上がった件はイレギュラーであり
患者の事を野心の道具としか見ていないタイプではなさそうですが…。
「QUEEN」は論点のすり替え的な無理な捻りが多かったですが、
これは主役と準主役の絡ませ方次第で大化けするかもしれない。
ちなみに妊婦を二人で助けた件は医師より自分の出産経験の方が大きいと思う。
産婦人科領域において他科の先生は基本的にど素人。