みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第9話 #トップナイフ 自信家で利己主義で女を人と思わないような男だと思っていた黒岩の、弱さを炙り出したのはレンタル息子だった……。
タモツくんを息子と認識し、すっかり人生を指導するパパになっちゃった矢先の「あんたの子供じゃない」宣言。DNA鑑定の偽造。
アカの他人の黒岩に子供を捨てて行ったのに、男が出来たら連れ戻しに来る。こんな女に渡しちゃダメだと思うけれど、実の父じゃなければ何の権利もないし。
せめてものプレゼントにと、この先の繋がりを残しておきたい黒岩と、黒岩の「怖い所」にレンジャー人形を残していったタモツくんの思い合い相似に泣けてしまった。親子じゃん。立派な。
黒岩が自分でアメリカに出した鑑定で親子証明されるといいなぁ……かすかな期待。
部長の奥さんの回復を願い、黒岩父子に泣かされた第9話の〆は、頭に鉄筋が刺さった子供の手術の顛末が実母の虐待だった(かも)という話。異常があるのは息子なのか母なのか。
踊ってる場合じゃないだろーーー!!というショッキングなラストからの最終回。いろいろ、どうなる!?
今期の医療ものの中で一番パッとしないきがしていたのだけれど、やはりベテラン名脚本家の力量は凄かった。林宏司先生の話、好きだわ。
もうムロ先生が主役といってもいいんじゃなかろうか? 患者の命を救うためなら悪魔にもなる。ニコニコしている、その目が怖い! でも坊さん主人公より目が離せない存在感です。 小児心臓外科専門センター開設の悲願を達成しながら子供の頃に 手術した心臓病が再発して死んでいくムロ版「白い巨塔」になってもおかしくない。
命に、それも可愛い女の子の命(笑)に貴賤はない事、 面と向かってはいがみ合いながら根底で認め合う二人がいい感じ。 ラストは上手く纏まって欲しいですが、そう簡単にはいかなさそう。
『女子高生の無駄づかい』第7話 #女子高生の無駄づかい ロスがすごい!今!何度も書いて申し訳ないけれど、開始前は本当にノーチェックで。こんなにロス深まる最終回になるとは思わなかった。
女子高生の緩い日常を4コマ漫画のようにコロコロ描く、この30分間がここまで楽しいとは。何一つ深刻なことが無く(爆)、最後まで笑わせてもらった。
バカ、ヲタ、ロボ、ロリ、ヤマイ、マジメ、マジョ、リリィ、キャラが増えてくるたびに、主要3人が薄くなる気がして冷や冷やしていたけれど、そんなこと気にならないくらい、みんな大好きになった。キャラが立っているって、ほんと大事なこと。
コーナーのように毎回挟まれる朝ドラパロの『ロボっこ』も楽しく。短編で切っていく演出が、ゴチャゴチャしがちな多キャラ作品を見やすくしたと思う。
漫画的演技の達者な役者さんの間合いも、コメディとして成功した大事な要因。ワセダの町田くんがもう本当に上手い!
役者さんたちは(おそらく)誰一人として現役女子高生じゃなさそうだけれど、女子高生が出来る内に、早い内にSeason2をお願いしたいです。楽しい時間をありがとう!
国会中継の合間に放送して(通夜のような)大相撲と高校野球で一カ月後? 「カーネ」や「ゲゲゲ」はここまでじゃなくて良かった…。 亀の歩みというか、ひよっこの歩みというか。
結局はひよっこ娘達の和気あいあいを見守るのが楽しい作品で 後は米屋の養子路線の三郎の悲哀をもうちょっとクローズアップしても良かったか。 先日のNHKドラマでは主演を務めた泉澤祐希。 共演した柄本明が「倅のように三十過ぎてから二枚目になるかも」と思ったかな?
やってくれてホッとするような複雑なようなの白血病。 マツさんの貧血や早くに亡くなった事がやはり伏線になったか。 医師は溝端淳平の再登場も予想しましたが、そこは現時点ハズレ。
朝ドラのジャニーズ出演は「芋たこなんきん」の城島リーダー以来かな? (オノマチも出ていたらしいが当時、ちゃんと観ていなかった事を少し後悔) 時代モノ朝ドラは前半で心の拠り所となってくれるベテラン俳優が 中盤辺りで退場してしまうのが辛い所。 大久保さんもフカ先生もさすがに故人扱いだろうなぁ。
現在、BS12で木曜日再放送中の銀河テレビ小説「まんが道」には イッセー尾形が出演中で新聞社勤務!版画担当!主人公の上司! この時期でも既にオッサンですが味がありますな~。
『アライブ がん専門医のカルテ』第9話 #アライブ 昨年のNHK『透明なゆりかご』に匹敵するレベルに真摯に病と向き合う病棟ドラマになっている。ガンになった患者がどこまで希望を叶え、どこまで生き生きとした最期を迎えられるか。あるいは闘えるか。
例え最後の凍結卵子だろうと、この先の妊娠ができなかろうと、自分の命と結婚生活を大切に考えた方がいいのではないかと思いながら見ていた前半。民代さんの「がんだって、欲しいものをあきらめなくてもいい」という言葉に考えさせられた後半。
そうだね…それぞれの人生で、周りが自分の定義で口を出すことではない。
高畑さんの演技に泣かされまくった回だった。末期の患者があんな話し方だと、あんな動き方だと、どうして分かるのだろう。大女優の凄味。
希望をもって旅立ったのに、結局帰って来てしまった民代さん。でも、民代さんにとってここは帰ってくる場所だったのよね。オンコロ先生が居て、薫先生が居て、りこちゃんたちが居る。
光の中で笑っている民代さんが幸せにすら見えた。
オンコロ先生と薫先生の関係が安定して、見ていて癒される…だけに「記念日」が怖い。再発しないで。
次回は最終回。あれ、早い(笑。 結局、各話の内容をケイト&尾高(プラス野中)にリンクさせて彼らの関係に収束か。
ケイトと尾高が重傷を負い、野中がケイトの出生をリークした辺りで 急展開を予想した訳ですが、自力で情報を集めた訳でも無い三十年前のネタの野中と 因果応報の事態も受け止めて鮮度の高いネタを自力でモノにしたケイトの差、 現(既に元?)カノによって決定打となってしまった。
まあ最後の拠り所である不倫ネタを尾高の奥さん(他の人には無意味)に 持っていく発想がない辺り、野中もクズであってもゲスでは無いのかな(笑。 二人の関係よりも彼の顛末の方が気になってきたりして…。
『知らなくていいコト』第9話 #知らなくていいコト いや、なんて複雑な……。乃十阿徹が不倫してケイトを作っている間に、妻との息子が間違いを起こした。のだとしたら、尾高さんとケイトの関係はそこに被ってくる。
尾高さんが妻と別れたとしても、可愛がっていたあの子供は尾高さんの子供で、いつか子供が何かした時に尾高さんはそっちへ行ってしまう。
そんな関係、繰り返す勇気がある?
あくまでも弁護士の想像だとしても。なんて残酷。
野中のクズ暴走が良い癒し成分にさえ感じられてしまう。
このドラマ、役者さんの演技をじっくり堪能できるのが好き。吉高ちゃん、やっぱり大好き。
毎朝毎朝見ているから、スカーレットの世界の人達の、家族か近所の人になった気分の私。同じ気持ちを上手く感想に書き上げておられる方々にも、家族か近所の人って思いが…。リアルな世界では人付き合い苦手…そんな私の、世界を広げてくれたインターネット社会。なんか、しみじみそう思った、雛祭りの日のスカーレット視聴、数々の感想ブログ読破後である。
『10の秘密』第8話 #10の秘密 どうしてこの人たちは公道で大事な話をしたり、秘密の関係のはずなのに公道で待ち合わせたりしちゃうんでしょうか。もう #10の迂闊 を超えてる~~。
菜七子の秘密が深刻ベタすぎて、圭太が勝ったみたいになっちゃってイマイチな展開。圭太が勝つラスト、絶対ダメ(笑)
由貴子はどうせ死んでないと思うけれど、この世界の人たちは迂闊だからホイホイ信じるし。菜七子ももう一転した悪女の顔を見せてほしいなぁ。
『テセウスの船』第7話 #テセウスの船 心さん……過去に戻ってもまた迂闊を繰り返すだけだった(泣)ミキオの方が知能犯で勝てる気がしない……でもミキオも青酸カリの扱いが雑過ぎて、自ら迂闊の船に乗っちゃいそう(笑)
理由も話さず妻子に出て行けと怒鳴りつけるお父さん…狂ってると思われても仕方ない所業。みんなよく言うこときいたな。
家でお楽しみ会やって感動的なBGM流されても、お父さんが犯人にされる覚悟ならまたお母さんは心中しちゃうじゃん。ここは話さなきゃ意味ないだろ~~。
心さんがやっと自分の子供を思い出してくれたのだけは良かった。生まれたばかりの赤ちゃんが何処かの時空軸に消えているのに何も感じないのが変過ぎた。
お父さんは死んじゃうけど、タイムカプセルをお母さんが見つけて強く生きる覚悟を……みたいな展開にならないよう祈る。
とりあえず、ミキオを探しまくるなら放送室もちゃんと見てね。
本日の迂闊大賞は由貴子さんでした~。珍しく前半に動きが無いと思っていたら。 途中まで尾行に気づくのが遅すぎて失脚しちゃった宇都宮だったんだけどね。 彼が時限爆弾でも仕掛けたのだろうか…?
菜七子が「圭ちゃんが、ずっと好きだったから」なんて言い出さなくて良かった。 翼&瞳が清く正しい若者で、圭太と菜七子が彼らの為にも 真っ当な大人になろうと巨悪と対峙していく終盤の流れかな? 自宅でラーメン啜って、蕎麦屋でのぎこちない会話に哀愁が漂っております。 でも、このまま貞子由貴子が退場とも思えず、また急展開がありそう。
そういえば向井&仲間の共演といえば「そして誰もいなくなった」を思い出しました。 あの時には向井氏が最初に仲間氏が最後に死んでしまいましたが。
『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話 #絶対零度 香坂さんがぁぁ………。しかし、このドラマでも警察のポンコツっふりがハンパないですね~~。どうしてみんな曽根崎の単独命令を信じ切って動いてるんでしょうか。独裁国家じゃないんだから……。
SATは弱ぇぇし(最近、映画でもこんなSAT見たぞ)、あそこまで追いつめて逃げられちゃうとか大丈夫か、ほんと。
とりあえず、来週もみんな元気で無事(予告)。
自分らに被せられた罪をどう解決するのか。
(そして真宙くんをそろそろ出して……)
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第6話 #病院の治しかた え……演技プランは…それで良かったの……(いや、なんでも…)有原病院の再生計画が、どうも計画的に上手くいっているように見えなくて。頑固な医師たちを見ていると、この状態で救命なんてやっても大丈夫?と、融資反対派目線で見てしまうことが多々。
理想は分かるし美しいけれども、世の中、銭が無きゃ回りませんもんね……。
副頭取はどうも、有原の一件を派閥争いに使われたように見えたけれども、それも説得できたようで。これで融資になるんだから、反対派の人たちも善良だよなと思ったりしている。
「行く道が暗くても恐れることは無い。」「手にした灯りを頼りに進んで行け。」
灯りが暗くならないといいけれど。
「あな番」では妻から主役の座を引き継いだ田中圭が今度は流星に映像メッセージ。
しかし、前番組の「あな番」や直前に放映中の「テセウス」に比べてもネット上で話題に ならないのは、これらの作品以上に展開が強引であることと 底が浅いキャラに魅力が感じられないからではないのか。 権力者が渡してくれた遺書一つで捏造証拠の可能性も考えない神代さん。 週刊イーストならクビもんです。 催眠術で人を操りながら一方的な断罪を行う直輝に含む所があったかもしれないが。 直輝がようやくレンに謝罪&告白したがレンの方が好意を持ってくれて 責められもしないし、真相明かしのテンポが悪くて次回への引きも弱いんだよな…。
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第9話 #トップナイフ
自信家で利己主義で女を人と思わないような男だと思っていた黒岩の、弱さを炙り出したのはレンタル息子だった……。
タモツくんを息子と認識し、すっかり人生を指導するパパになっちゃった矢先の「あんたの子供じゃない」宣言。DNA鑑定の偽造。
アカの他人の黒岩に子供を捨てて行ったのに、男が出来たら連れ戻しに来る。こんな女に渡しちゃダメだと思うけれど、実の父じゃなければ何の権利もないし。
せめてものプレゼントにと、この先の繋がりを残しておきたい黒岩と、黒岩の「怖い所」にレンジャー人形を残していったタモツくんの思い合い相似に泣けてしまった。親子じゃん。立派な。
黒岩が自分でアメリカに出した鑑定で親子証明されるといいなぁ……かすかな期待。
部長の奥さんの回復を願い、黒岩父子に泣かされた第9話の〆は、頭に鉄筋が刺さった子供の手術の顛末が実母の虐待だった(かも)という話。異常があるのは息子なのか母なのか。
踊ってる場合じゃないだろーーー!!というショッキングなラストからの最終回。いろいろ、どうなる!?
今期の医療ものの中で一番パッとしないきがしていたのだけれど、やはりベテラン名脚本家の力量は凄かった。林宏司先生の話、好きだわ。
もうムロ先生が主役といってもいいんじゃなかろうか?
患者の命を救うためなら悪魔にもなる。ニコニコしている、その目が怖い!
でも坊さん主人公より目が離せない存在感です。
小児心臓外科専門センター開設の悲願を達成しながら子供の頃に
手術した心臓病が再発して死んでいくムロ版「白い巨塔」になってもおかしくない。
命に、それも可愛い女の子の命(笑)に貴賤はない事、
面と向かってはいがみ合いながら根底で認め合う二人がいい感じ。
ラストは上手く纏まって欲しいですが、そう簡単にはいかなさそう。
『女子高生の無駄づかい』第7話 #女子高生の無駄づかい
ロスがすごい!今!何度も書いて申し訳ないけれど、開始前は本当にノーチェックで。こんなにロス深まる最終回になるとは思わなかった。
女子高生の緩い日常を4コマ漫画のようにコロコロ描く、この30分間がここまで楽しいとは。何一つ深刻なことが無く(爆)、最後まで笑わせてもらった。
バカ、ヲタ、ロボ、ロリ、ヤマイ、マジメ、マジョ、リリィ、キャラが増えてくるたびに、主要3人が薄くなる気がして冷や冷やしていたけれど、そんなこと気にならないくらい、みんな大好きになった。キャラが立っているって、ほんと大事なこと。
コーナーのように毎回挟まれる朝ドラパロの『ロボっこ』も楽しく。短編で切っていく演出が、ゴチャゴチャしがちな多キャラ作品を見やすくしたと思う。
漫画的演技の達者な役者さんの間合いも、コメディとして成功した大事な要因。ワセダの町田くんがもう本当に上手い!
役者さんたちは(おそらく)誰一人として現役女子高生じゃなさそうだけれど、女子高生が出来る内に、早い内にSeason2をお願いしたいです。楽しい時間をありがとう!
国会中継の合間に放送して(通夜のような)大相撲と高校野球で一カ月後?
「カーネ」や「ゲゲゲ」はここまでじゃなくて良かった…。
亀の歩みというか、ひよっこの歩みというか。
結局はひよっこ娘達の和気あいあいを見守るのが楽しい作品で
後は米屋の養子路線の三郎の悲哀をもうちょっとクローズアップしても良かったか。
先日のNHKドラマでは主演を務めた泉澤祐希。
共演した柄本明が「倅のように三十過ぎてから二枚目になるかも」と思ったかな?
やってくれてホッとするような複雑なようなの白血病。
マツさんの貧血や早くに亡くなった事がやはり伏線になったか。
医師は溝端淳平の再登場も予想しましたが、そこは現時点ハズレ。
朝ドラのジャニーズ出演は「芋たこなんきん」の城島リーダー以来かな?
(オノマチも出ていたらしいが当時、ちゃんと観ていなかった事を少し後悔)
時代モノ朝ドラは前半で心の拠り所となってくれるベテラン俳優が
中盤辺りで退場してしまうのが辛い所。
大久保さんもフカ先生もさすがに故人扱いだろうなぁ。
現在、BS12で木曜日再放送中の銀河テレビ小説「まんが道」には
イッセー尾形が出演中で新聞社勤務!版画担当!主人公の上司!
この時期でも既にオッサンですが味がありますな~。
『アライブ がん専門医のカルテ』第9話 #アライブ
昨年のNHK『透明なゆりかご』に匹敵するレベルに真摯に病と向き合う病棟ドラマになっている。ガンになった患者がどこまで希望を叶え、どこまで生き生きとした最期を迎えられるか。あるいは闘えるか。
例え最後の凍結卵子だろうと、この先の妊娠ができなかろうと、自分の命と結婚生活を大切に考えた方がいいのではないかと思いながら見ていた前半。民代さんの「がんだって、欲しいものをあきらめなくてもいい」という言葉に考えさせられた後半。
そうだね…それぞれの人生で、周りが自分の定義で口を出すことではない。
高畑さんの演技に泣かされまくった回だった。末期の患者があんな話し方だと、あんな動き方だと、どうして分かるのだろう。大女優の凄味。
希望をもって旅立ったのに、結局帰って来てしまった民代さん。でも、民代さんにとってここは帰ってくる場所だったのよね。オンコロ先生が居て、薫先生が居て、りこちゃんたちが居る。
光の中で笑っている民代さんが幸せにすら見えた。
オンコロ先生と薫先生の関係が安定して、見ていて癒される…だけに「記念日」が怖い。再発しないで。
次回は最終回。あれ、早い(笑。
結局、各話の内容をケイト&尾高(プラス野中)にリンクさせて彼らの関係に収束か。
ケイトと尾高が重傷を負い、野中がケイトの出生をリークした辺りで
急展開を予想した訳ですが、自力で情報を集めた訳でも無い三十年前のネタの野中と
因果応報の事態も受け止めて鮮度の高いネタを自力でモノにしたケイトの差、
現(既に元?)カノによって決定打となってしまった。
まあ最後の拠り所である不倫ネタを尾高の奥さん(他の人には無意味)に
持っていく発想がない辺り、野中もクズであってもゲスでは無いのかな(笑。
二人の関係よりも彼の顛末の方が気になってきたりして…。
『知らなくていいコト』第9話 #知らなくていいコト
いや、なんて複雑な……。乃十阿徹が不倫してケイトを作っている間に、妻との息子が間違いを起こした。のだとしたら、尾高さんとケイトの関係はそこに被ってくる。
尾高さんが妻と別れたとしても、可愛がっていたあの子供は尾高さんの子供で、いつか子供が何かした時に尾高さんはそっちへ行ってしまう。
そんな関係、繰り返す勇気がある?
あくまでも弁護士の想像だとしても。なんて残酷。
野中のクズ暴走が良い癒し成分にさえ感じられてしまう。
このドラマ、役者さんの演技をじっくり堪能できるのが好き。吉高ちゃん、やっぱり大好き。
毎朝毎朝見ているから、スカーレットの世界の人達の、家族か近所の人になった気分の私。同じ気持ちを上手く感想に書き上げておられる方々にも、家族か近所の人って思いが…。リアルな世界では人付き合い苦手…そんな私の、世界を広げてくれたインターネット社会。なんか、しみじみそう思った、雛祭りの日のスカーレット視聴、数々の感想ブログ読破後である。
『10の秘密』第8話 #10の秘密
どうしてこの人たちは公道で大事な話をしたり、秘密の関係のはずなのに公道で待ち合わせたりしちゃうんでしょうか。もう #10の迂闊 を超えてる~~。
菜七子の秘密が深刻ベタすぎて、圭太が勝ったみたいになっちゃってイマイチな展開。圭太が勝つラスト、絶対ダメ(笑)
由貴子はどうせ死んでないと思うけれど、この世界の人たちは迂闊だからホイホイ信じるし。菜七子ももう一転した悪女の顔を見せてほしいなぁ。
『テセウスの船』第7話 #テセウスの船
心さん……過去に戻ってもまた迂闊を繰り返すだけだった(泣)ミキオの方が知能犯で勝てる気がしない……でもミキオも青酸カリの扱いが雑過ぎて、自ら迂闊の船に乗っちゃいそう(笑)
理由も話さず妻子に出て行けと怒鳴りつけるお父さん…狂ってると思われても仕方ない所業。みんなよく言うこときいたな。
家でお楽しみ会やって感動的なBGM流されても、お父さんが犯人にされる覚悟ならまたお母さんは心中しちゃうじゃん。ここは話さなきゃ意味ないだろ~~。
心さんがやっと自分の子供を思い出してくれたのだけは良かった。生まれたばかりの赤ちゃんが何処かの時空軸に消えているのに何も感じないのが変過ぎた。
お父さんは死んじゃうけど、タイムカプセルをお母さんが見つけて強く生きる覚悟を……みたいな展開にならないよう祈る。
とりあえず、ミキオを探しまくるなら放送室もちゃんと見てね。
本日の迂闊大賞は由貴子さんでした~。珍しく前半に動きが無いと思っていたら。
途中まで尾行に気づくのが遅すぎて失脚しちゃった宇都宮だったんだけどね。
彼が時限爆弾でも仕掛けたのだろうか…?
菜七子が「圭ちゃんが、ずっと好きだったから」なんて言い出さなくて良かった。
翼&瞳が清く正しい若者で、圭太と菜七子が彼らの為にも
真っ当な大人になろうと巨悪と対峙していく終盤の流れかな?
自宅でラーメン啜って、蕎麦屋でのぎこちない会話に哀愁が漂っております。
でも、このまま
貞子由貴子が退場とも思えず、また急展開がありそう。そういえば向井&仲間の共演といえば「そして誰もいなくなった」を思い出しました。
あの時には向井氏が最初に仲間氏が最後に死んでしまいましたが。
『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話 #絶対零度
香坂さんがぁぁ………。しかし、このドラマでも警察のポンコツっふりがハンパないですね~~。どうしてみんな曽根崎の単独命令を信じ切って動いてるんでしょうか。独裁国家じゃないんだから……。
SATは弱ぇぇし(最近、映画でもこんなSAT見たぞ)、あそこまで追いつめて逃げられちゃうとか大丈夫か、ほんと。
とりあえず、来週もみんな元気で無事(予告)。
自分らに被せられた罪をどう解決するのか。
(そして真宙くんをそろそろ出して……)
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第6話 #病院の治しかた
え……演技プランは…それで良かったの……(いや、なんでも…)有原病院の再生計画が、どうも計画的に上手くいっているように見えなくて。頑固な医師たちを見ていると、この状態で救命なんてやっても大丈夫?と、融資反対派目線で見てしまうことが多々。
理想は分かるし美しいけれども、世の中、銭が無きゃ回りませんもんね……。
副頭取はどうも、有原の一件を派閥争いに使われたように見えたけれども、それも説得できたようで。これで融資になるんだから、反対派の人たちも善良だよなと思ったりしている。
「行く道が暗くても恐れることは無い。」「手にした灯りを頼りに進んで行け。」
灯りが暗くならないといいけれど。
「あな番」では妻から主役の座を引き継いだ田中圭が今度は流星に映像メッセージ。
しかし、前番組の「あな番」や直前に放映中の「テセウス」に比べてもネット上で話題に
ならないのは、これらの作品以上に展開が強引であることと
底が浅いキャラに魅力が感じられないからではないのか。
権力者が渡してくれた遺書一つで捏造証拠の可能性も考えない神代さん。
週刊イーストならクビもんです。
催眠術で人を操りながら一方的な断罪を行う直輝に含む所があったかもしれないが。
直輝がようやくレンに謝罪&告白したがレンの方が好意を持ってくれて
責められもしないし、真相明かしのテンポが悪くて次回への引きも弱いんだよな…。