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これはどういう構成なのだろう。オリンピック期ドラマの予定だから初めから全5話だったのならば、バックボーンなどやらなくていいから仕事人的に毎週スッキリさせてくれれば、それで良かったのにと思うんだけど……
阿久津の過去だの兵悟の過去だの今さら出て来ても来週で終わりにできる気がしない。もったいないからSeason2やって下さい。ホント。
『危険なビーナス』第1話
あ~~面白い犬神家だったなぁ(ひと文字)、金田一さんが現れそうなリビング、どろどろの遺産相続、毒が仕込まれた芋羊羹(ない)、足が突き出た水死体(違)、開かずの間は地下道に繋がってるに違いない……
えっ、原作は横溝正史でしょ!!??
登場人物多すぎて相関図が頭に入らないけれど、きっと最終回までには覚えられるよね。だって凄く減りそうだし。
近年のキャラクター通りキャピっとした吉高ちゃん、ダレっとした妻夫木くん、どちらも笑いながら黒い顔できる人たちだからな。先は分からない。
お金持ちのことはよく分からないけれど、好きな役者さんたちのいろんな顔が楽しめそう。期待する。
あ~~面白い犬神家だった……(一文字…)。金田一さんが出てきそうなリビング、毒が仕込まれていそうな芋羊羹(ない)、足が突き出た水死体、開かずの間は地下道に繋がってるに決まってるじゃんねーー。
えっ、原作は横溝正史じゃなかったの!?
近年の出演ドラマ通りキャピっとしている吉高ちゃん、ダレっとしている妻夫木くん。どっちも実は笑いながら黒い事できるからな……。むしろ虐めっ子感バリバリ出ているおディーンさまの方が実は善人だったりして。
登場人物複雑でちっとも相関図が頭に入らないけれど、きっと終わるころには覚えられるよね……だってすごく減りそうだし。
金持ちの世界のことはよく分からないけれど、キャストは好きな方ばかりなので演技も楽しめそう。
ああ~~楽しかったなぁ(笑)原作は知らないけれど、個人的には日曜の夜にマッタリ笑えるドラマだった。(だからこそ、今後ガチで香草…じゃなくて抗争に巻き込まれるような展開は避けていただきたい…)
ついこの前まで見ていた、なんや深刻そうな整形龍よりも、こっちの龍が好きだわ。玉木さまにコメディあり。
竹中さんとのタッグは、のだめ以前から続く……。綺麗な姐さんの稲森さんも、カワイイ舎弟の志尊くんも最高。
まったり……まったり見よう。
初回から主人公の背景にトラウマ負わせている聖哉くんのエピソード。
繰り返される、絶対にあってはならなかった過ちのシーン。後悔してもしてもやり直せない。自分が捕えたヤクザが持っていた拳銃の弾に偶然的のように居合わせてしまった息子。何もかもが悪夢のような偶然過ぎて、夫婦は立ち直れなかった。
時恵さんは息子を現場に巻き込んだ夫を許せなかったのかと思っていたら、あの日、夫を無理やり起こして試合に行かせたのは時恵さんだったんだ…。ここにも偶然はあり、だから時恵さんは自分自身も許せなかった。
自分やパートナーを憎ませたまま死にたくなかった義父の最後の願いは、巡礼ではなくて娘夫婦の再会だった。なんという情け深くて思いやり深い親。
聖哉の最後の願いが「お母さんを傷つけないで」だった。ボケ封じの神社に参って思い出す。
義父は逆にボケを封じないという神の恵みの元で亡くなった。2人は忘れないまま前を向いていく。
痛みと赦しに寄り添う大森寿美男の脚本が、とにかく秀逸。泣きっぱなしの回。
『恐怖新聞』最終回
ホラーの何に恐怖を感じるかは人次第だけれど、個人的には中田監督の飛び降り卍遺体とガクガク動く白い服は大の苦手(ん?好物?)で待ってたのに、鬼になっちゃうとは(爆)がくがくしてるところは恐かったのに!!!
ネット民の描き方が2ちゃん時代だよな……と思いつつ、まぁ原作の時代も古いし、この世もあの世も地獄ってことで。そもそも新聞自体が今ならいくらでも上手に配達できそうなデジタルだよね(笑)
刑事とか桃香とか、勇介(笑)とか、ツッコみどころは満載だったけれど、だからこそいろんな意味で面白かった(爆)(恐くはない)
詩弦は成仏させてあげて。お疲れさまでした。
『35歳の少女』第1話
25年目覚めることができなかったから、35歳なのに10歳のようにわぁわぁ泣く柴咲コウの演技の凄さに尽きる……。遊川先生の「親子依存」シリーズ第……何弾だ……。きっと永遠のテーマなのね。
見ていて、「同期のサクラ」でやりたかった「何年もの意識不明」は、ここへの練習台だったのかな、と気づく。(ついでに竜星くんと橋本愛ちゃんはあの時グレ切れなかったからここに帰って来たの?(汗))
家族依存物語だから、みんなが何か抱えていて、特に……介護に疲れ果てたママがたぶん「何か決心した」所に目覚めたっていう奇跡が象徴的。たぶん、一番溜めていたのはこの人なんだろうなぁ。
ロボットのような表情の陰に25年間の苦悩がにじむ回想シーン。鈴木保奈美さんの演技も凄いよね……。主役の一端はいつもママ、なのも遊川ドラマらしさ。
坂口くんの立ち位置はカホコの麦野くんになれるのか。見続けましょう。
演出が木村ひさし氏で脚本が蒔田さんというTRICKコンビが作ったデコボコ男女バディもの。『ラストステージ』後、二度と山田と上田には会えないという喪失感の中で、蒔田脚本の新作の中から幻の2人を探し続けて来たけれども、これが一番近いかも。
遊びだらけにならないのはNHKという枠があるからだと思うけれど、塩梅はちょうどいい。ただNHKはなかなか長期のシリーズ化しないので、できたらテレ朝でやってほしかった……。
NHKですから猟奇的描写はなく、軽く謎解き。浜辺美波と岡田将生は山田と上田には綺麗すぎるけれど、クセモノ感と外れ者感はある。美波ちゃんの白沢真実がなかなかカワイ面白い。『屍人荘の殺人』の剣崎比留子も思い出す。
これは、ちょっと期待したい。できたらシリーズ化できる体制でお願いします!
娘と父の関係性、家の出方、子どもとの関わり方、警察の使い方(違)何もかもが、何だか「日本じゃない」、日本のドラマなら日本に即した話にすればいいのに、と思うけれど、本家から外れないように制作するのが放送条件なのでしょうか。
とりあえず……本家を探して見直そうと思います。余裕を持ってツッコみたい(笑)
↓ママの言葉を間違えました。 「ママはずっと慶ちゃんの一番のファンよ」でしたね。
玲子さんはテニス上級者という設定が、清貧と合わないと思っていたし、3話で早乙女に玲子さんが「私が一番辛い時にそばにいてくれた」って言葉、ちょっと大袈裟な印象を持っていたけれど、今回玲子さんとお父さんの過去が分かって、納得。 3話ラストの雷とキス。恋の予感から、これから盛り上がっていくだろうというところで、慶太の不在。 純粋にドラマを楽しもうと思ったけれど、慶太の不在がどうしても現実とリンクしてしまう。 緑子ママの「私はずっと慶ちゃんの味方よ」の言葉で、涙腺が崩壊した。 さみしい、会いたい…みたいですのセリフ、茉優ちゃん、泣くかと思ったけれど、ぐっと堪えて玲子さんとして言えた。 ラスト、「おかえりなさい」を言わないもの良かった。 4話での放送を決断してくれてありがとう。あのチャーミングな慶太の笑顔を何度も回想シーンで見せてくれてありがとう。
玲子さんもガッキーもパパもママも玲子さんのママも、みんなみんな猿彦さんを抱いていたよね。みんなけーたのように猿彦さんを抱いてたよね。愛あふれる最終回だった。忘れられへん。
現実に振り回されずにドラマを楽しもうとしたけれど、ドラマのキャストとスタッフの慶太@春馬に対する愛に溢れていて、泣くしかなかった。
翔平も、匠海くんも、ご両親役の草刈さんも緑子さんも、みんなサル彦を通して春馬にメッセージを送っていたよね。温かい追悼のような最終回。
ガッキーとの3人旅は本当は慶太との旅だったのか。そういう脚本を作ったのか。
ほころびだらけで、振り回されたけれど、本当はちょっと腹も立っているけれど、会いたい、寂しい、サル彦の大きな目を見るたびに春馬が蘇った。
茉優ちゃんには、本当に最後までありがとう。きっと大変な撮影だった。
きっと、いつかひょっこり帰ってくるのを待って。私たちも前に進むしかない。
1億円のさようなら 第2話 愛する母を無くした沙那を慰める。 若き日の担当看護師夏代の。 淡々とではあるけれど。 自分経験に照らして上での。 少女の気持ちに寄り添った言葉が、突き刺さりました。 コロナ以降でウルっとしたエピは。 『わたナギ』の唯が。 母・美登里と和解した場面以来でした。 若き日の夏代を演じた、森田望智氏のファンになりました。
『SUITS/スーツ2』第13話
カニは先週のことなんか無かったかのように可愛げなくなってるし(笑)、そういえば、たまちゃんも勝手に書類を処分しちゃったことを甲斐先生のせいにしたまま帰って来たし、そもそも鈴木先生は「僕は個室が貰えない」とか資格がないことを忘れているみたいだし、このドラマを見ていると登場人物もこっちも記憶喪失みたいな気持ちになる…。
繋がらない感じになっちゃったのはコロナ禍のせいなのか。Season1はここまでじゃなかった気がするし。
恋愛物から離れた月9は本当に歓迎したいのだけど、弁護士界はこれでいいのかと思うようなエピソードも多いし(カニの新人妨害はやりすぎでは……)、原作のお国柄だけでは済まない気がする。
音楽もキャストも雰囲気も好きなんだけれど……。
これはどういう構成なのだろう。オリンピック期ドラマの予定だから初めから全5話だったのならば、バックボーンなどやらなくていいから仕事人的に毎週スッキリさせてくれれば、それで良かったのにと思うんだけど……
阿久津の過去だの兵悟の過去だの今さら出て来ても来週で終わりにできる気がしない。もったいないからSeason2やって下さい。ホント。
『危険なビーナス』第1話
あ~~面白い犬神家だったなぁ(ひと文字)、金田一さんが現れそうなリビング、どろどろの遺産相続、毒が仕込まれた芋羊羹(ない)、足が突き出た水死体(違)、開かずの間は地下道に繋がってるに違いない……
えっ、原作は横溝正史でしょ!!??
登場人物多すぎて相関図が頭に入らないけれど、きっと最終回までには覚えられるよね。だって凄く減りそうだし。
近年のキャラクター通りキャピっとした吉高ちゃん、ダレっとした妻夫木くん、どちらも笑いながら黒い顔できる人たちだからな。先は分からない。
お金持ちのことはよく分からないけれど、好きな役者さんたちのいろんな顔が楽しめそう。期待する。
あ~~面白い犬神家だった……(一文字…)。金田一さんが出てきそうなリビング、毒が仕込まれていそうな芋羊羹(ない)、足が突き出た水死体、開かずの間は地下道に繋がってるに決まってるじゃんねーー。
えっ、原作は横溝正史じゃなかったの!?
近年の出演ドラマ通りキャピっとしている吉高ちゃん、ダレっとしている妻夫木くん。どっちも実は笑いながら黒い事できるからな……。むしろ虐めっ子感バリバリ出ているおディーンさまの方が実は善人だったりして。
登場人物複雑でちっとも相関図が頭に入らないけれど、きっと終わるころには覚えられるよね……だってすごく減りそうだし。
金持ちの世界のことはよく分からないけれど、キャストは好きな方ばかりなので演技も楽しめそう。
ああ~~楽しかったなぁ(笑)原作は知らないけれど、個人的には日曜の夜にマッタリ笑えるドラマだった。(だからこそ、今後ガチで香草…じゃなくて抗争に巻き込まれるような展開は避けていただきたい…)
ついこの前まで見ていた、なんや深刻そうな整形龍よりも、こっちの龍が好きだわ。玉木さまにコメディあり。
竹中さんとのタッグは、のだめ以前から続く……。綺麗な姐さんの稲森さんも、カワイイ舎弟の志尊くんも最高。
まったり……まったり見よう。
初回から主人公の背景にトラウマ負わせている聖哉くんのエピソード。
繰り返される、絶対にあってはならなかった過ちのシーン。後悔してもしてもやり直せない。自分が捕えたヤクザが持っていた拳銃の弾に偶然的のように居合わせてしまった息子。何もかもが悪夢のような偶然過ぎて、夫婦は立ち直れなかった。
時恵さんは息子を現場に巻き込んだ夫を許せなかったのかと思っていたら、あの日、夫を無理やり起こして試合に行かせたのは時恵さんだったんだ…。ここにも偶然はあり、だから時恵さんは自分自身も許せなかった。
自分やパートナーを憎ませたまま死にたくなかった義父の最後の願いは、巡礼ではなくて娘夫婦の再会だった。なんという情け深くて思いやり深い親。
聖哉の最後の願いが「お母さんを傷つけないで」だった。ボケ封じの神社に参って思い出す。
義父は逆にボケを封じないという神の恵みの元で亡くなった。2人は忘れないまま前を向いていく。
痛みと赦しに寄り添う大森寿美男の脚本が、とにかく秀逸。泣きっぱなしの回。
『恐怖新聞』最終回
ホラーの何に恐怖を感じるかは人次第だけれど、個人的には中田監督の飛び降り卍遺体とガクガク動く白い服は大の苦手(ん?好物?)で待ってたのに、鬼になっちゃうとは(爆)がくがくしてるところは恐かったのに!!!
ネット民の描き方が2ちゃん時代だよな……と思いつつ、まぁ原作の時代も古いし、この世もあの世も地獄ってことで。そもそも新聞自体が今ならいくらでも上手に配達できそうなデジタルだよね(笑)
刑事とか桃香とか、勇介(笑)とか、ツッコみどころは満載だったけれど、だからこそいろんな意味で面白かった(爆)(恐くはない)
詩弦は成仏させてあげて。お疲れさまでした。
『35歳の少女』第1話
25年目覚めることができなかったから、35歳なのに10歳のようにわぁわぁ泣く柴咲コウの演技の凄さに尽きる……。遊川先生の「親子依存」シリーズ第……何弾だ……。きっと永遠のテーマなのね。
見ていて、「同期のサクラ」でやりたかった「何年もの意識不明」は、ここへの練習台だったのかな、と気づく。(ついでに竜星くんと橋本愛ちゃんはあの時グレ切れなかったからここに帰って来たの?(汗))
家族依存物語だから、みんなが何か抱えていて、特に……介護に疲れ果てたママがたぶん「何か決心した」所に目覚めたっていう奇跡が象徴的。たぶん、一番溜めていたのはこの人なんだろうなぁ。
ロボットのような表情の陰に25年間の苦悩がにじむ回想シーン。鈴木保奈美さんの演技も凄いよね……。主役の一端はいつもママ、なのも遊川ドラマらしさ。
坂口くんの立ち位置はカホコの麦野くんになれるのか。見続けましょう。
『タリオ 復讐(ふくしゅう)代行の2人』第1話
演出が木村ひさし氏で脚本が蒔田さんというTRICKコンビが作ったデコボコ男女バディもの。『ラストステージ』後、二度と山田と上田には会えないという喪失感の中で、蒔田脚本の新作の中から幻の2人を探し続けて来たけれども、これが一番近いかも。
遊びだらけにならないのはNHKという枠があるからだと思うけれど、塩梅はちょうどいい。ただNHKはなかなか長期のシリーズ化しないので、できたらテレ朝でやってほしかった……。
NHKですから猟奇的描写はなく、軽く謎解き。浜辺美波と岡田将生は山田と上田には綺麗すぎるけれど、クセモノ感と外れ者感はある。美波ちゃんの白沢真実がなかなかカワイ面白い。『屍人荘の殺人』の剣崎比留子も思い出す。
これは、ちょっと期待したい。できたらシリーズ化できる体制でお願いします!
『24 JAPAN』第1話
日本のサスペンスドラマや映画を支える(そしてテレ朝を支える)豪華俳優陣を各所に配した……吹き替えドラマ(いえ、すいません、全体的に吹き替えっぽくてーー!!)
娘と父の関係性、家の出方、子どもとの関わり方、警察の使い方(違)何もかもが、何だか「日本じゃない」、日本のドラマなら日本に即した話にすればいいのに、と思うけれど、本家から外れないように制作するのが放送条件なのでしょうか。
とりあえず……本家を探して見直そうと思います。余裕を持ってツッコみたい(笑)
↓ママの言葉を間違えました。
「ママはずっと慶ちゃんの一番のファンよ」でしたね。
玲子さんはテニス上級者という設定が、清貧と合わないと思っていたし、3話で早乙女に玲子さんが「私が一番辛い時にそばにいてくれた」って言葉、ちょっと大袈裟な印象を持っていたけれど、今回玲子さんとお父さんの過去が分かって、納得。
3話ラストの雷とキス。恋の予感から、これから盛り上がっていくだろうというところで、慶太の不在。
純粋にドラマを楽しもうと思ったけれど、慶太の不在がどうしても現実とリンクしてしまう。
緑子ママの「私はずっと慶ちゃんの味方よ」の言葉で、涙腺が崩壊した。
さみしい、会いたい…みたいですのセリフ、茉優ちゃん、泣くかと思ったけれど、ぐっと堪えて玲子さんとして言えた。
ラスト、「おかえりなさい」を言わないもの良かった。
4話での放送を決断してくれてありがとう。あのチャーミングな慶太の笑顔を何度も回想シーンで見せてくれてありがとう。
玲子さんもガッキーもパパもママも玲子さんのママも、みんなみんな猿彦さんを抱いていたよね。みんなけーたのように猿彦さんを抱いてたよね。愛あふれる最終回だった。忘れられへん。
おカネの切れ目が恋のはじまり 最終回
現実に振り回されずにドラマを楽しもうとしたけれど、ドラマのキャストとスタッフの慶太@春馬に対する愛に溢れていて、泣くしかなかった。
翔平も、匠海くんも、ご両親役の草刈さんも緑子さんも、みんなサル彦を通して春馬にメッセージを送っていたよね。温かい追悼のような最終回。
ガッキーとの3人旅は本当は慶太との旅だったのか。そういう脚本を作ったのか。
ほころびだらけで、振り回されたけれど、本当はちょっと腹も立っているけれど、会いたい、寂しい、サル彦の大きな目を見るたびに春馬が蘇った。
茉優ちゃんには、本当に最後までありがとう。きっと大変な撮影だった。
きっと、いつかひょっこり帰ってくるのを待って。私たちも前に進むしかない。
1億円のさようなら 第2話
愛する母を無くした沙那を慰める。
若き日の担当看護師夏代の。
淡々とではあるけれど。
自分経験に照らして上での。
少女の気持ちに寄り添った言葉が、突き刺さりました。
コロナ以降でウルっとしたエピは。
『わたナギ』の唯が。
母・美登里と和解した場面以来でした。
若き日の夏代を演じた、森田望智氏のファンになりました。
『SUITS/スーツ2』第13話
カニは先週のことなんか無かったかのように可愛げなくなってるし(笑)、そういえば、たまちゃんも勝手に書類を処分しちゃったことを甲斐先生のせいにしたまま帰って来たし、そもそも鈴木先生は「僕は個室が貰えない」とか資格がないことを忘れているみたいだし、このドラマを見ていると登場人物もこっちも記憶喪失みたいな気持ちになる…。
繋がらない感じになっちゃったのはコロナ禍のせいなのか。Season1はここまでじゃなかった気がするし。
恋愛物から離れた月9は本当に歓迎したいのだけど、弁護士界はこれでいいのかと思うようなエピソードも多いし(カニの新人妨害はやりすぎでは……)、原作のお国柄だけでは済まない気がする。
音楽もキャストも雰囲気も好きなんだけれど……。