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100回記念で夫婦旅行。 でも「カーネ」で100回なら既に優子や直子の青春時代に突入していたし、 周囲のキャラばかり面白くて、かをるさんは何をやっているの?近況は…、
村田小浜が軍人として再登場。律子には、またフラれるがかをるには感謝される。 水橋は(自分達の倅の行動が元凶だったのに)両親が見舞金を要求してくる等、 死後も株価大暴落なのとは対照的に立派になりました。
吉武家は弟の善吉君が働き手の兄漁師が亡くなり身売りした幼馴染に通い詰める。 家の金を持ち出して殴られるけど、惣吉も結構『俺はいいけどお前は駄目』的。 かをるを嫁にと坂東家に直談判した時も久兵衛が 「いつ死ぬやもしれん漁師の嫁にはやれん。婿養子になるなら考えてやる」と 相手の職種へのリスペクトに基づく妥協案を提示したのに 「俺の肩には何十人もの漁師の生活がかかっている」と突っぱねる等、 廃嫡で弟に当主の座を譲る選択肢は全く考えなかった。 漁師達には命懸けの仕事という自負心から陸者の職業を見下す風潮があり、 結局はそのど真ん中で育ってきた男だからなぁ…。
夫婦イチャイチャの最中に川に落ちる惣吉と 薄暗い部屋で帳簿をつける梅木が野心を覗かせる場面の対比は今後の示唆? 好きな人にふり向いてもらえない葛藤を抱えながら自分に出来る事をしている 小浜や梅木に比べると全部、自分の思い通りな惣吉には感移入しづらい。 早く奇跡的生還⇒妻は実家で再婚、当主の座は弟の展開にならないかな(笑。
こういうように真実が明らかになって悪が捕まる現実であってほしいけど、、、、私の中学では悪ガキが妊娠した先生のお腹蹴って先生流産したのよね、、、、そんな奴がヘラヘラして同窓会来ていた。まっとうな大人にはなってなかった
『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』第2話
お腹の子どもには罪はないが、妊婦教師自体には罪のあるような言い方……と思ったけれど、twitterで「亡くなった教師に関連しているのでは」と言われて、そうか!だから「罪はある」可能性……(山口紗弥加だし!!)
そう考えたらラストも俄然面白くなってきた!
『先生を流産させる会』を思い出す胸糞展開。生徒が犯人じゃなかったのは救い。
けれど、中学生特有の潔癖で「妊娠が気持ち悪い」とか思ってしまう生徒はともかく、いい大人である教師や保護者のあの妊婦に対する扱いはどうよ。
犯人に至っては反抗理由までがガキ以下。大人たちよ…母親のお腹から生まれたことを忘れないでくれ。
教室も職員室も、家庭まで荒れていて、教員委員会のチェックも甘いし、なるほど警察が存在するべき学校かも。
スクールポリスに聖域無し!今回は校長も最後はマジ顔。 まあ最初から妊婦になる可能性がある女教師を三年生に受け持たせたのが原因と 言えなくはないが、最近はこういう事で生徒の母親がクレームをつけるの? そもそも前回、逮捕された女の子ぐらいしか受験に悩んでいる生徒は見ていないし 将来を真剣に考えていない口実を大人に向けているだけに感じてしまう。 親からして自分に責任を持つ事の大切さ、規範を示せていない大人が増えてるのか。
普通に学校生活を送って自分で勉強している生徒には嶋田って全く無害よね…。 半数の生徒は指示しているのが、むしろ救い。
『監察医 朝顔2』第11話
コロナ禍前は、日常生活をリアルに丁寧に描くドラマだったけれど、再開後はドラマの中までドラマのようにドラマティックになってしまったな……。まあ現実もSFのようなウィルス世界を通ってここに居るのだからリアルなのかも知れない。
つぐみとじいじとパパとママが居た万木・桑原家は、つぐみとママだけになり、チャコ先生を先頭に回っていた法医学教室はボス不在になってしまった。
その両方の大きさを思い知るエピソードだった。
事件そのものは以前と同じ人物構成でも起きていたかも知れない。けれども、欠けた者の大きさがバランスを狂わせる。人間の存在の大きさ。
結局、欠けた所は各々が話し合い、支え合い、努力して埋めていくしかない。これから先も。どんなに大きな障害があっても。
ということで、来週も大変つらそう。もう……桑原くんは警察を辞めて戻って来て、探偵にでもなって……
『天国と地獄~サイコな2人~』第1話
なんで車内ではマスクで、会社では取っていて、外ではまたマスクなんだよ!とか、入れ替わり方、原始的ーー!とかツッコみながら見ていたのが、入れ替わり後の2人の演技で全部吹っ飛んだ。なんて芝居の上手い人たち!!
サイコパスに替わった途端に目がギラギラして美しいはるかちゃん。自信を失った刑事と入れ替わって途方に暮れる一生。「替わったこと」での立場の違いがこんなにもハッキリ分かる演技、凄いわ。凄いとしか言えない。
手柄に走り、サイコパスの犯罪撲滅よりも自分の掴んだネタのことしか考えられなかった主人公が、追いつめられる寸前のサイコパスと替わってこれからどうするのか。
ガツガツしたヒロインと替わった冷徹なサイコパスは刑事になってどう動くのか。ストーリーの先が全く見えない。
だって、どう考えたって「入れ替わています」なんてことは信じてもらえないし、最終的には死刑になる寸前でまた入れ替わるとか、そんな結末しか思い浮かばない。周りの人たちの命も心配。
楽しみに見る。
『君と世界が終る日に』第1話
今回は「続きはHuluで。」は初めから分かっていたので、むしろ、Huluとの共同制作だから豊かな予算で良いゾンビーが見られるだろうと期待した。だから、期待していた割にはゾンビーに死んでる感が無くて、ちょっと、どうしよう(笑)元気過ぎないか、この人たち(笑)
ロメオから続くゾンビの法則通り、頭を破壊すると死ぬ(死ぬ??)らしいけれど、音に反応するという設定は特にないみたいだし、目が見えてるっぽい。目が見えてるからあんなにシャキシャキ目標に向かって動けるのか(笑)
血の臭いに寄っていくらしく、ちょっと吸血鬼っぽい。夜も昼も活発に動いているみたいだし、オリジナルゾンビーは別にかまわないけれど死んでる感はほしい。
初回はたまたま事故で隔離された状況だったから助かった主人公が4日後にゾンビ世界に入っていく話。ゾンビストーリーはスピード感がある方が面白い。そこはとても良かった。
コロナウィルスも突然蔓延し始めて隔離されて移って、対策もハッキリしなくて……。今ここに生きている私たちに何か生きる希望をくれるドラマになるといいな(そこは続きはHuluにせず、地上波でまとめて…)
ストーリーはベタかも知れないけれど、宮尾俊太郎氏の圧倒的な演技力に魅せられる。あのバレエがもう何にも勝る説得力。
一流ダンサーに向かってつらつらと自分語りを聞かせる主人公のダメさ加減をイノッチが好演。こんな何も文句言わなそうなダンナさん、別に離婚するほど嫌にならなくても良いと思うんだけどなぁ。と、妻の態度にハラが立ったりする(笑)
出演を引き受けたのは敷島の反応を見たかったというのが大きいんだろうな。
ストーリーはまぁ何とか流れていくのだろうけれど、とにかくバレエを堪能できそう。
蔵さまの娘が藤野涼子ちゃんという『ソロモンの偽証』親子。懐かしい。
独り身で自由で、ちょっとボサっとして、不器用で、逃げ腰(笑)こういう蔵さまが好き。
自粛で京都に行けない今、行った気分になれるご当地ドラマだった。この先の親子の関係も楽しみ。
さすが律子。正に嵐を呼ぶ魔性の女。 朝ドラで痴情のもつれによる衝動殺人に無理心中ときたもんだ。 暗い暗いと言われた「純情きらり」が可愛く見えます。
週明けから久兵衛のリアクションが楽し…もとい怖い。 妻に先立たれ娘二人は家から去り、親戚は汚職&辞任と凹みまくり るいさんを口説き落として再婚にこぎつけ、これからという所でコレ(汗。 母の婚儀に出席しなかったかをるが電話で律子に水橋の事を知らせた時から 綻びが生じていたし、かをるは今週、毎回5分程度出演の主役も最早お約束。
律子を巡る水橋と河原畑の対立は後におこる惣吉対梅木を示唆? まあ水橋は、拷問に屈して別れ話の手紙をよこした件はやむなしとしても 河原畑と婚約した律子に復縁を迫った挙句、恋敵に勝ち誇り 株価大暴落の勢いのまま崖下にダイブしてしまいましたが…。
『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』第1話
や~~楽しかったなぁ。脚本家の突然の交替のようなものは、話題になるにせよならないにせよ、割とあるケースだろう。(つい最近、現実にあったし……何かの朝ドラで……)大抵は「事情アリ」での交替だろうから替わった人の苦労は想像に易い。
その大変さがコミカルに伝わるドラマだった。「主夫」である自分を卑下せず楽しく暮らす夫、有名作家を鼻にかけず夫に協力する妻。夫婦のキャラ設定も理想的で見ていてただただ楽しい。余計なストレスがない。
この新枠はジャニーズ主演限定だという話だけれど、こけら落としとしては素晴らしい布陣だと思った。主演はもちろん監督から脚本から支えるキャスト陣から、全てポジティブさを感じる。
ジャニーズ枠だというのに主題歌を売ろうとしていないのも何だか新しい(笑)アイドルではなく、俳優たちのお芝居を堪能できる予感。
めちゃくちゃおもしろかったズワイガニの脚がどうなったか気になる韓国ドラマが原作らしいけど見てで思いつくのはスターマンなんだけどなあ
江戸の花魁が令和に理由不明のタイムワープして、ギャップも少なく あっさり周囲に受けいられてしまったので、その辺りの新鮮味は乏しい。 ただ主人公とヒロインには、それぞれ別に好きな人がいて 恋愛フラグが立たないのなら、そこは新鮮かな?
ところで仙夏は髪型だけ江戸のままなので服装によっては マジで風俗関係の人に見えてしまう事がしばしば。
元春君が色々と浮き沈みしております。
他人を押しのけて幸せを手に入れた事に涙流したと思ったらアッサリ切り替わり、 悪の主人公?と思ったら猜疑心に捉われ小悪党の主人公? でもって別れた妻が自分より充実して輝いた人生を送っているように見えて。 まあ澪は親の介護もひっくるめ自分の選択に責任もって歩んでいるのに対し 元春は現妻の親に貰った幸せの中で安穏としているだけという感じ。 誰が相手でも結婚生活を「はいはい」で済ませてきたのは変わらんね~。 それで隣の芝生は青く見える。
幸せは自分の手で作っていくものという事が解っていない主人公を通して 幸せとは何か?を視聴者に考えさせるのは面白い作り。
『知ってるワイフ』第2話
澪の初回の印象が悪すぎて、あまり妻側の気持ちに寄り添えない(笑)かといって、元春、可哀想に、というわけではない。
若き頃の澪がこんなに快活でニコニコしているのに、それを壊したのは結婚生活。……だとしたら、澪側だってやはり結婚には向かないんだよね。
今に不満がある人間は、割と何処に移動しようがまた不満が溜まる。「現状」とは常にそういうもの。
2人が結婚しなかったために消滅してしまった子供たち。……自分勝手で不甲斐ない父親とガミガミ怒鳴って物を投げる母親の元ではない所で幸せに育っているといいな……
100回記念で夫婦旅行。
でも「カーネ」で100回なら既に優子や直子の青春時代に突入していたし、
周囲のキャラばかり面白くて、かをるさんは何をやっているの?近況は…、
村田小浜が軍人として再登場。律子には、またフラれるがかをるには感謝される。水橋は(自分達の倅の行動が元凶だったのに)両親が見舞金を要求してくる等、
死後も株価大暴落なのとは対照的に立派になりました。
吉武家は弟の善吉君が働き手の兄漁師が亡くなり身売りした幼馴染に通い詰める。
家の金を持ち出して殴られるけど、惣吉も結構『俺はいいけどお前は駄目』的。
かをるを嫁にと坂東家に直談判した時も久兵衛が
「いつ死ぬやもしれん漁師の嫁にはやれん。婿養子になるなら考えてやる」と
相手の職種へのリスペクトに基づく妥協案を提示したのに
「俺の肩には何十人もの漁師の生活がかかっている」と突っぱねる等、
廃嫡で弟に当主の座を譲る選択肢は全く考えなかった。
漁師達には命懸けの仕事という自負心から陸者の職業を見下す風潮があり、
結局はそのど真ん中で育ってきた男だからなぁ…。
夫婦イチャイチャの最中に川に落ちる惣吉と
薄暗い部屋で帳簿をつける梅木が野心を覗かせる場面の対比は今後の示唆?
好きな人にふり向いてもらえない葛藤を抱えながら自分に出来る事をしている
小浜や梅木に比べると全部、自分の思い通りな惣吉には感移入しづらい。
早く奇跡的生還⇒妻は実家で再婚、当主の座は弟の展開にならないかな(笑。
こういうように真実が明らかになって悪が捕まる現実であってほしいけど、、、、私の中学では悪ガキが妊娠した先生のお腹蹴って先生流産したのよね、、、、そんな奴がヘラヘラして同窓会来ていた。まっとうな大人にはなってなかった
『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』第2話
お腹の子どもには罪はないが、妊婦教師自体には罪のあるような言い方……と思ったけれど、twitterで「亡くなった教師に関連しているのでは」と言われて、そうか!だから「罪はある」可能性……(山口紗弥加だし!!)
そう考えたらラストも俄然面白くなってきた!
『先生を流産させる会』を思い出す胸糞展開。生徒が犯人じゃなかったのは救い。
けれど、中学生特有の潔癖で「妊娠が気持ち悪い」とか思ってしまう生徒はともかく、いい大人である教師や保護者のあの妊婦に対する扱いはどうよ。
犯人に至っては反抗理由までがガキ以下。大人たちよ…母親のお腹から生まれたことを忘れないでくれ。
教室も職員室も、家庭まで荒れていて、教員委員会のチェックも甘いし、なるほど警察が存在するべき学校かも。
スクールポリスに聖域無し!今回は校長も最後はマジ顔。
まあ最初から妊婦になる可能性がある女教師を三年生に受け持たせたのが原因と
言えなくはないが、最近はこういう事で生徒の母親がクレームをつけるの?
そもそも前回、逮捕された女の子ぐらいしか受験に悩んでいる生徒は見ていないし
将来を真剣に考えていない口実を大人に向けているだけに感じてしまう。
親からして自分に責任を持つ事の大切さ、規範を示せていない大人が増えてるのか。
普通に学校生活を送って自分で勉強している生徒には嶋田って全く無害よね…。
半数の生徒は指示しているのが、むしろ救い。
『監察医 朝顔2』第11話
コロナ禍前は、日常生活をリアルに丁寧に描くドラマだったけれど、再開後はドラマの中までドラマのようにドラマティックになってしまったな……。まあ現実もSFのようなウィルス世界を通ってここに居るのだからリアルなのかも知れない。
つぐみとじいじとパパとママが居た万木・桑原家は、つぐみとママだけになり、チャコ先生を先頭に回っていた法医学教室はボス不在になってしまった。
その両方の大きさを思い知るエピソードだった。
事件そのものは以前と同じ人物構成でも起きていたかも知れない。けれども、欠けた者の大きさがバランスを狂わせる。人間の存在の大きさ。
結局、欠けた所は各々が話し合い、支え合い、努力して埋めていくしかない。これから先も。どんなに大きな障害があっても。
ということで、来週も大変つらそう。もう……桑原くんは警察を辞めて戻って来て、探偵にでもなって……
『天国と地獄~サイコな2人~』第1話
なんで車内ではマスクで、会社では取っていて、外ではまたマスクなんだよ!とか、入れ替わり方、原始的ーー!とかツッコみながら見ていたのが、入れ替わり後の2人の演技で全部吹っ飛んだ。なんて芝居の上手い人たち!!
サイコパスに替わった途端に目がギラギラして美しいはるかちゃん。自信を失った刑事と入れ替わって途方に暮れる一生。「替わったこと」での立場の違いがこんなにもハッキリ分かる演技、凄いわ。凄いとしか言えない。
手柄に走り、サイコパスの犯罪撲滅よりも自分の掴んだネタのことしか考えられなかった主人公が、追いつめられる寸前のサイコパスと替わってこれからどうするのか。
ガツガツしたヒロインと替わった冷徹なサイコパスは刑事になってどう動くのか。ストーリーの先が全く見えない。
だって、どう考えたって「入れ替わています」なんてことは信じてもらえないし、最終的には死刑になる寸前でまた入れ替わるとか、そんな結末しか思い浮かばない。周りの人たちの命も心配。
楽しみに見る。
『君と世界が終る日に』第1話
今回は「続きはHuluで。」は初めから分かっていたので、むしろ、Huluとの共同制作だから豊かな予算で良いゾンビーが見られるだろうと期待した。だから、期待していた割にはゾンビーに死んでる感が無くて、ちょっと、どうしよう(笑)元気過ぎないか、この人たち(笑)
ロメオから続くゾンビの法則通り、頭を破壊すると死ぬ(死ぬ??)らしいけれど、音に反応するという設定は特にないみたいだし、目が見えてるっぽい。目が見えてるからあんなにシャキシャキ目標に向かって動けるのか(笑)
血の臭いに寄っていくらしく、ちょっと吸血鬼っぽい。夜も昼も活発に動いているみたいだし、オリジナルゾンビーは別にかまわないけれど死んでる感はほしい。
初回はたまたま事故で隔離された状況だったから助かった主人公が4日後にゾンビ世界に入っていく話。ゾンビストーリーはスピード感がある方が面白い。そこはとても良かった。
コロナウィルスも突然蔓延し始めて隔離されて移って、対策もハッキリしなくて……。今ここに生きている私たちに何か生きる希望をくれるドラマになるといいな(そこは続きはHuluにせず、地上波でまとめて…)
ストーリーはベタかも知れないけれど、宮尾俊太郎氏の圧倒的な演技力に魅せられる。あのバレエがもう何にも勝る説得力。
一流ダンサーに向かってつらつらと自分語りを聞かせる主人公のダメさ加減をイノッチが好演。こんな何も文句言わなそうなダンナさん、別に離婚するほど嫌にならなくても良いと思うんだけどなぁ。と、妻の態度にハラが立ったりする(笑)
出演を引き受けたのは敷島の反応を見たかったというのが大きいんだろうな。
ストーリーはまぁ何とか流れていくのだろうけれど、とにかくバレエを堪能できそう。
蔵さまの娘が藤野涼子ちゃんという『ソロモンの偽証』親子。懐かしい。
独り身で自由で、ちょっとボサっとして、不器用で、逃げ腰(笑)こういう蔵さまが好き。
自粛で京都に行けない今、行った気分になれるご当地ドラマだった。この先の親子の関係も楽しみ。
さすが律子。正に嵐を呼ぶ魔性の女。
朝ドラで痴情のもつれによる衝動殺人に無理心中ときたもんだ。
暗い暗いと言われた「純情きらり」が可愛く見えます。
週明けから久兵衛のリアクションが楽し…もとい怖い。
妻に先立たれ娘二人は家から去り、親戚は汚職&辞任と凹みまくり
るいさんを口説き落として再婚にこぎつけ、これからという所でコレ(汗。
母の婚儀に出席しなかったかをるが電話で律子に水橋の事を知らせた時から
綻びが生じていたし、かをるは今週、毎回5分程度出演の主役も最早お約束。
律子を巡る水橋と河原畑の対立は後におこる惣吉対梅木を示唆?
まあ水橋は、拷問に屈して別れ話の手紙をよこした件はやむなしとしても
河原畑と婚約した律子に復縁を迫った挙句、恋敵に勝ち誇り
株価大暴落の勢いのまま崖下にダイブしてしまいましたが…。
『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』第1話
や~~楽しかったなぁ。脚本家の突然の交替のようなものは、話題になるにせよならないにせよ、割とあるケースだろう。(つい最近、現実にあったし……何かの朝ドラで……)大抵は「事情アリ」での交替だろうから替わった人の苦労は想像に易い。
その大変さがコミカルに伝わるドラマだった。「主夫」である自分を卑下せず楽しく暮らす夫、有名作家を鼻にかけず夫に協力する妻。夫婦のキャラ設定も理想的で見ていてただただ楽しい。余計なストレスがない。
この新枠はジャニーズ主演限定だという話だけれど、こけら落としとしては素晴らしい布陣だと思った。主演はもちろん監督から脚本から支えるキャスト陣から、全てポジティブさを感じる。
ジャニーズ枠だというのに主題歌を売ろうとしていないのも何だか新しい(笑)アイドルではなく、俳優たちのお芝居を堪能できる予感。
めちゃくちゃおもしろかったズワイガニの脚がどうなったか気になる韓国ドラマが原作らしいけど見てで思いつくのはスターマンなんだけどなあ
江戸の花魁が令和に理由不明のタイムワープして、ギャップも少なく
あっさり周囲に受けいられてしまったので、その辺りの新鮮味は乏しい。
ただ主人公とヒロインには、それぞれ別に好きな人がいて
恋愛フラグが立たないのなら、そこは新鮮かな?
ところで仙夏は髪型だけ江戸のままなので服装によっては
マジで風俗関係の人に見えてしまう事がしばしば。
元春君が色々と浮き沈みしております。
他人を押しのけて幸せを手に入れた事に涙流したと思ったらアッサリ切り替わり、
悪の主人公?と思ったら猜疑心に捉われ小悪党の主人公?
でもって別れた妻が自分より充実して輝いた人生を送っているように見えて。
まあ澪は親の介護もひっくるめ自分の選択に責任もって歩んでいるのに対し
元春は現妻の親に貰った幸せの中で安穏としているだけという感じ。
誰が相手でも結婚生活を「はいはい」で済ませてきたのは変わらんね~。
それで隣の芝生は青く見える。
幸せは自分の手で作っていくものという事が解っていない主人公を通して
幸せとは何か?を視聴者に考えさせるのは面白い作り。
『知ってるワイフ』第2話
澪の初回の印象が悪すぎて、あまり妻側の気持ちに寄り添えない(笑)かといって、元春、可哀想に、というわけではない。
若き頃の澪がこんなに快活でニコニコしているのに、それを壊したのは結婚生活。……だとしたら、澪側だってやはり結婚には向かないんだよね。
今に不満がある人間は、割と何処に移動しようがまた不満が溜まる。「現状」とは常にそういうもの。
2人が結婚しなかったために消滅してしまった子供たち。……自分勝手で不甲斐ない父親とガミガミ怒鳴って物を投げる母親の元ではない所で幸せに育っているといいな……