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『アライブ がん専門医のカルテ』第5話 #アライブ そりゃあさ……ダンナさん亡くなったばかりで、寄り添ってくれていると思い込んでいた優しい友人が犯人だったなんて、「消えて」って言いますやん……。松下さんの雰囲気は柔らかくて可愛くて、だからこそ痛いですよね。
そもそも、なぜ足長おじさんのように陰から助けようなどと思ったのか。早く言った方がいいよ、いいよ、と思っていたら、やっと言った。
美しい屋上の港風景と、ヒーリング系の劇伴と、冷たくて悲しいシーンの重ねが何とも言えません。上手いな…可哀想なほど上手いなと思います。
まぁ、ストーリー的には薫先生はハメられた。ミスはなかったのだと思います。しかしビデオもないのに今さらそれを証明できるのかがキモ。
せっかくの友情、取り戻してほしいです。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第4話 #ケイジととケンジ もしかしたら、植木鉢で何かあったんですかね……(やめろ(笑))いやぁ……いろんな意味で面白かったです。事後に書いた脚本なのかどうかは分からないけれど、、さすが福田せんせー。
まぁ…こんな感じで視聴者にツッコませていただいて、それでいいんじゃないでしょうか。上手いわ。(狙ってるのかどうかは知らんけど(笑))狙ってるとしても桐谷くんが上手く受けるし。
挙動不審な表情と可憐さと不気味さ併せ持つ阿部純子さんの演技がよかったです。
単純に白黒をつけるような安易な結末とならないストーリーもさる事ながら 尾高の存在が霞む程にオヤジキャラの存在が光りました。
ぶっきらぼうな態度を取りながらも若い世代の裁量権(←ここが一番、肝心)を認め 情に流される事も無く絞める所は絞める上司達。 ケイトが「自分で記事を書く」と言えば徹夜覚悟で一緒に残ってくれる。 この二人が実質的な主人公の父親替りだなぁ。
片やパッチ100枚の時には夜通し見守ってくれた実父は 強欲とも取れる言動の下にどんな素顔を持っているのか…。 この番組が三十年前に制作されていたら尾高を演じているのは 今回、殆ど喋らなかった勝野洋で父親役は三國連太郎だった気がする。
『知らなくていいコト』第5話 #知らなくていいコト 最終的には何話目かで野中がケイトの秘密をバラしてケイト自身がスキャンダルの的になるんだろうと思うのだけれど、なかなかそこに至らず……。
至らないけれど、野中さぁ……またお喋りそうな女とさ……。
殺人には事情があったのではないかという今回の案件。自分の父親(?)と被る部分を毎回詰めていくわけね。勝野さん、今期刑務所入りすぎ問題。
ケイトの記者としての真摯な仕事っぷりは爽快だけれど、恋愛面はダメダメで、のギャップが……人間らしいっちゃ人間らしいのかも。
尾高さん側で踏みとどまってくれないかなと願っていたけれど、次週はついに踏み込みそうだし…。
患者さんの急変にパニックになりそうになりつつ基本を思いだして対応、 娘の結婚への出席にギリギリの対応を医師側に提案、 なかなかに一生懸命な新人看護婦らしい奮闘が描かれ、 やっと医療ドラマに専念(そしたらタイトル詐欺だけどね)するかと思った私は馬鹿。 ストーカーの登場で恋が進展とか今回の患者さんと関係ありますかー? ラスト10分が蛇足でした。
『10の秘密』第4話 #10の秘密 今週もゆるゆる主人公が、ますます娘のご不興を買う話だった(笑)元妻の方は何枚も上手だし、恐らく人も殺してる。
「瞳が傷つく」が由貴子の切り札らしいけれど、そもそも「父がDVしてた」「父が犯罪を隠してた」って様々な時点ですでに傷ついているだから、「母が自分を誘拐した」くらいもうどうでもよかろうもん……。
瞳には気の毒だけど、両親揃って犯罪者で、さっさとおばあちゃんの家に行った方がいいよね。
かつて起こした火事で人が死んだ話まで家の外でしないで(笑)過去の犯罪も隠していたのに、今は建設会社を強請ろうとしてるのに、「誠実に生きる」って言うその口が怖い。
由貴子の言う通り、頭が悪いので身の丈に合わない話にクビ突っ込むのはやめて、さっさと普通に生きればいいと思う(それじゃドラマにならない(笑))
小悪党、大悪党、巨悪と入り乱れ。胃がキリキリしてきますが 一つ謎が明かされる度に新たな隠し事が浮き彫りなる展開はハマると中毒性が高い。 誰も幸せになりそうにないし、なって欲しいとも思えないのに(笑。
(元)ママもイニシアチブを握っているつもりでも 瞳ちゃんだって馬鹿じゃないので、一つの切欠があれば引っくり返るぜ~。 目前の事を要領良く、こなしてばかりだと後が怖いのよ。
八さんも、まだ男尊女卑な風潮が強い時代の人故の言動なのでしょうか? それにしても「燃え落ちる」まで来たか(笑。 そして、それも当時は男の領分だったのですかねぇ。
下記リンク先エピの脚本家・石堂淑郎氏が描いた女性犯罪者は美しさを妬まれて 硫酸をかけられ、今度は南米産毒花の花粉で他の女性の皮膚を破壊していく超鬼畜女。 石堂氏は昭和52年の朝ドラ「火の国」の脚本も担当しています。 阿蘇山の裾野を緑一杯にしたいヒロインの職種は造園! さぞドロドロかと思いきや地味過ぎて地元九州の人も殆ど覚えていないとか…。
https://i.imgur.com/8G2GGPm.jpg
高森和子が演じた近所の意地悪なオバサンが数少ない毒気で 彼女は、この6年後に「おしん」で九州の毒花として咲き誇る事に(汗。 関東大震災で九州に疎開して地獄を見た田中裕子は「わかば」で阪神淡路大震災により 再び九州へ。震災十年後、神戸を緑一杯にしようと主人公が造園に取り組む作品ですが 登場人物が総じて真面目すぎて、これまた非常に地味な内容。 (そもそも造園って仕事の過程をドラマにしようとしたら陶芸以上に地味なのでは?) そんな中で母親役である田中さんは唯一無二の存在感を出しており ほぼ同時期に劇場作品「火火」の主演もこなしていたのですからエライ。 業界は色々とループしているという話。
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第3話 #病院の治しかた 辞めてしまった看護師を人情で連れ戻すようなタルいことはせず、やる気のある中途採用を取る。奥さんを無料で使うのはどうかと思うけれど、ビズものは基本過重労働……次回はこの点でちょっとあるみたい。大林先生。
誰もがギリギリで上を向いて頑張れるわけではないし、根性だけでは片付かないという点はきちんと描いてほしい。
しかし、入院だけではなく外来も、24時間365日やっているのが良い病院ならば係りつけにしたいのは確か。ただ人は集めないと。
一緒にどうすれば良いのか、ちょっと考えられるドラマはいいな。人情だけではなく、現実的に無理のない答えを待ちたい。
「お前こそ、さっさと出ていけ!」
まあ、私がお父さんでも、そう言うよ。 説得材料&調査の重要物件でもあるノートを放りだしておいて、やっとこ 真実を語りだす(ただ、これがペナルティ行為で令和に戻ってしまうのかも?)。
毒殺事件犯人の子供が主役のドラマが別にあるためか(笑、相手を信頼せずに 自分を信じてもらおうとする主人公がムシのいい甘ったれに見えます。 結局、優柔不断で後手後手に回った挙句に過去をひっかき回して戻ってきただけ…? 結果的に割れたガラス容器にしても手に持たせて指紋をつけさせようとする 犯人の狙いに引っかかっただけに見えてしまいました。 (ただ少女監禁は殺された兄ちゃんが主犯だから飼育兎毒殺もコイツ?)
現代で事件を整理して再びスリップしそうですが最初の過去と同じなのかも現在、不明。 何だか「あな番」以上にこんがらがってきました。
『テセウスの船』第3話 #テセウスの船 二度と帰れない設定?と思ったら突然帰ってきた僕街展開~~。また同じ時点にワープしてやり直せればいいのにね。現代でしっかりシミュレーションしていこう~。
同じ時点に戻っても失敗するたびにまた「うおぉぉ」って言うのだろうか。
とにかく、次回はまず、
・激昂されないように冷静に、自分が息子であり、お父さんが犯人にされることを告知。
・女の子たちは攫われないように気を配る。
・ノートは手放さない。
・もっと証拠を持っていく。
・独りで行動しない。
・ユースケ、後ろ。
過去は変わらないけれど現在が大きく変わってしまった。何回か頑張ればもっと変わりそう。ファイっ!
救命救急と心臓外科の医師が、こんなに仲悪くていいのだろうか…? 理事長は平然としているけど間に挟まれた研修医などの若手の方が 人間関係のストレスで倒れそうで、そっちが怖い。
脚本の吉澤智子は最近、レディコミのドラマ化ばかりやってましたが 5年程前には「Dr.DMAT」(「カーネ」キャストが大量投入されて面白かった)を 手掛けており(原作とは別に独自に救急医療現場の取材もやっていたらしい)、 助けられる患者の選別を重視する内容だったので その辺りの経験が本作にも生かされているのでしょうか。
銀行頭取も言っているけど看護師さんまで敵に回しちゃうのは、どうなんだろう。 主人公の主張も解らなくもないが危険な理想論、 自覚が無いだけにタチが悪い部類にもなりうる。 見る角度によっては主人公が悪役に見えるという意味で 小泉孝太郎のキャスティングは正解なのかな?
八さんの扱いが現状、雑になってきて先はどうなるか。
それは別にして昭和40年代都市部の描き方は、かなりいいと思います。 「ぺっぴんさん」や「まんぷく」は、この時期に既に上流階級だったのに対して 庶民視点の万博を控えた大阪。現代から見れば少し旧いコンクリ製アパートな ちや子さん宅で荒木荘が取り壊されたという話が出て、 十余年ぶりに訪れた大阪の街の夜景を喜美子が見ている様に時代の流れを感じる。
しかし「昭和44年」「京都」「陶芸」「炎」⇒破壊の美学!
https://www.dailymotion.com/video/x1atiop
借金一億円を抱えた時期にこんな物を作る円谷プロ。会社を潰す気か! 女が壊して前に進むのなら男は自分もろとも壊して消えていくものなのだろうか…。
『パパがも一度恋をした』第1話 #パパがも一度恋をした 土曜のドラマの結論がついにこんな形で付いてしまった(爆)愛するものを失った男が辿り着く妻の妄想は #心の傷を癒すということ と #トップナイフ と、どちらで解決するのか……
いやあ、本上まなみさんったら、塚っちゃんにならなくても!緩いけれども、べたな人情ものにも飽きてきたこの枠、あまり泣かせようとされないコメディなら悪くないよね…と思ったりもしています。
小澤征悦さんと塚っちゃんのキャラが愛おしいよね。
ただ、この内容で発展性はあるのかなぁ。既視感だらけなドラマにはならないことを祈りつつ。
『アライブ がん専門医のカルテ』第5話 #アライブ
そりゃあさ……ダンナさん亡くなったばかりで、寄り添ってくれていると思い込んでいた優しい友人が犯人だったなんて、「消えて」って言いますやん……。松下さんの雰囲気は柔らかくて可愛くて、だからこそ痛いですよね。
そもそも、なぜ足長おじさんのように陰から助けようなどと思ったのか。早く言った方がいいよ、いいよ、と思っていたら、やっと言った。
美しい屋上の港風景と、ヒーリング系の劇伴と、冷たくて悲しいシーンの重ねが何とも言えません。上手いな…可哀想なほど上手いなと思います。
まぁ、ストーリー的には薫先生はハメられた。ミスはなかったのだと思います。しかしビデオもないのに今さらそれを証明できるのかがキモ。
せっかくの友情、取り戻してほしいです。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第4話 #ケイジととケンジ
もしかしたら、植木鉢で何かあったんですかね……(やめろ(笑))いやぁ……いろんな意味で面白かったです。事後に書いた脚本なのかどうかは分からないけれど、、さすが福田せんせー。
まぁ…こんな感じで視聴者にツッコませていただいて、それでいいんじゃないでしょうか。上手いわ。(狙ってるのかどうかは知らんけど(笑))狙ってるとしても桐谷くんが上手く受けるし。
挙動不審な表情と可憐さと不気味さ併せ持つ阿部純子さんの演技がよかったです。
単純に白黒をつけるような安易な結末とならないストーリーもさる事ながら
尾高の存在が霞む程にオヤジキャラの存在が光りました。
ぶっきらぼうな態度を取りながらも若い世代の裁量権(←ここが一番、肝心)を認め
情に流される事も無く絞める所は絞める上司達。
ケイトが「自分で記事を書く」と言えば徹夜覚悟で一緒に残ってくれる。
この二人が実質的な主人公の父親替りだなぁ。
片や
パッチ100枚の時には夜通し見守ってくれた実父は強欲とも取れる言動の下にどんな素顔を持っているのか…。
この番組が三十年前に制作されていたら尾高を演じているのは
今回、殆ど喋らなかった勝野洋で父親役は三國連太郎だった気がする。
『知らなくていいコト』第5話 #知らなくていいコト
最終的には何話目かで野中がケイトの秘密をバラしてケイト自身がスキャンダルの的になるんだろうと思うのだけれど、なかなかそこに至らず……。
至らないけれど、野中さぁ……またお喋りそうな女とさ……。
殺人には事情があったのではないかという今回の案件。自分の父親(?)と被る部分を毎回詰めていくわけね。勝野さん、今期刑務所入りすぎ問題。
ケイトの記者としての真摯な仕事っぷりは爽快だけれど、恋愛面はダメダメで、のギャップが……人間らしいっちゃ人間らしいのかも。
尾高さん側で踏みとどまってくれないかなと願っていたけれど、次週はついに踏み込みそうだし…。
患者さんの急変にパニックになりそうになりつつ基本を思いだして対応、
娘の結婚への出席にギリギリの対応を医師側に提案、
なかなかに一生懸命な新人看護婦らしい奮闘が描かれ、
やっと医療ドラマに専念(そしたらタイトル詐欺だけどね)するかと思った私は馬鹿。
ストーカーの登場で恋が進展とか今回の患者さんと関係ありますかー?
ラスト10分が蛇足でした。
『10の秘密』第4話 #10の秘密
今週もゆるゆる主人公が、ますます娘のご不興を買う話だった(笑)元妻の方は何枚も上手だし、恐らく人も殺してる。
「瞳が傷つく」が由貴子の切り札らしいけれど、そもそも「父がDVしてた」「父が犯罪を隠してた」って様々な時点ですでに傷ついているだから、「母が自分を誘拐した」くらいもうどうでもよかろうもん……。
瞳には気の毒だけど、両親揃って犯罪者で、さっさとおばあちゃんの家に行った方がいいよね。
かつて起こした火事で人が死んだ話まで家の外でしないで(笑)過去の犯罪も隠していたのに、今は建設会社を強請ろうとしてるのに、「誠実に生きる」って言うその口が怖い。
由貴子の言う通り、頭が悪いので身の丈に合わない話にクビ突っ込むのはやめて、さっさと普通に生きればいいと思う(それじゃドラマにならない(笑))
小悪党、大悪党、巨悪と入り乱れ。胃がキリキリしてきますが
一つ謎が明かされる度に新たな隠し事が浮き彫りなる展開はハマると中毒性が高い。
誰も幸せになりそうにないし、なって欲しいとも思えないのに(笑。
(元)ママもイニシアチブを握っているつもりでも
瞳ちゃんだって馬鹿じゃないので、一つの切欠があれば引っくり返るぜ~。
目前の事を要領良く、こなしてばかりだと後が怖いのよ。
八さんも、まだ男尊女卑な風潮が強い時代の人故の言動なのでしょうか?
それにしても「燃え落ちる」まで来たか(笑。
そして、それも当時は男の領分だったのですかねぇ。
下記リンク先エピの脚本家・石堂淑郎氏が描いた女性犯罪者は美しさを妬まれて
硫酸をかけられ、今度は南米産毒花の花粉で他の女性の皮膚を破壊していく超鬼畜女。
石堂氏は昭和52年の朝ドラ「火の国」の脚本も担当しています。
阿蘇山の裾野を緑一杯にしたいヒロインの職種は造園!
さぞドロドロかと思いきや地味過ぎて地元九州の人も殆ど覚えていないとか…。
https://i.imgur.com/8G2GGPm.jpg
高森和子が演じた近所の意地悪なオバサンが数少ない毒気で
彼女は、この6年後に「おしん」で九州の毒花として咲き誇る事に(汗。
関東大震災で九州に疎開して地獄を見た田中裕子は「わかば」で阪神淡路大震災により
再び九州へ。震災十年後、神戸を緑一杯にしようと主人公が造園に取り組む作品ですが
登場人物が総じて真面目すぎて、これまた非常に地味な内容。
(そもそも造園って仕事の過程をドラマにしようとしたら陶芸以上に地味なのでは?)
そんな中で母親役である田中さんは唯一無二の存在感を出しており
ほぼ同時期に劇場作品「火火」の主演もこなしていたのですからエライ。
業界は色々とループしているという話。
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第3話 #病院の治しかた
辞めてしまった看護師を人情で連れ戻すようなタルいことはせず、やる気のある中途採用を取る。奥さんを無料で使うのはどうかと思うけれど、ビズものは基本過重労働……次回はこの点でちょっとあるみたい。大林先生。
誰もがギリギリで上を向いて頑張れるわけではないし、根性だけでは片付かないという点はきちんと描いてほしい。
しかし、入院だけではなく外来も、24時間365日やっているのが良い病院ならば係りつけにしたいのは確か。ただ人は集めないと。
一緒にどうすれば良いのか、ちょっと考えられるドラマはいいな。人情だけではなく、現実的に無理のない答えを待ちたい。
「お前こそ、さっさと出ていけ!」
まあ、私がお父さんでも、そう言うよ。
説得材料&調査の重要物件でもあるノートを放りだしておいて、やっとこ
真実を語りだす(ただ、これがペナルティ行為で令和に戻ってしまうのかも?)。
毒殺事件犯人の子供が主役のドラマが別にあるためか(笑、相手を信頼せずに
自分を信じてもらおうとする主人公がムシのいい甘ったれに見えます。
結局、優柔不断で後手後手に回った挙句に過去をひっかき回して戻ってきただけ…?
結果的に割れたガラス容器にしても手に持たせて指紋をつけさせようとする
犯人の狙いに引っかかっただけに見えてしまいました。
(ただ少女監禁は殺された兄ちゃんが主犯だから飼育兎毒殺もコイツ?)
現代で事件を整理して再びスリップしそうですが最初の過去と同じなのかも現在、不明。
何だか「あな番」以上にこんがらがってきました。
『テセウスの船』第3話 #テセウスの船
二度と帰れない設定?と思ったら突然帰ってきた僕街展開~~。また同じ時点にワープしてやり直せればいいのにね。現代でしっかりシミュレーションしていこう~。
同じ時点に戻っても失敗するたびにまた「うおぉぉ」って言うのだろうか。
とにかく、次回はまず、
・激昂されないように冷静に、自分が息子であり、お父さんが犯人にされることを告知。
・女の子たちは攫われないように気を配る。
・ノートは手放さない。
・もっと証拠を持っていく。
・独りで行動しない。
・ユースケ、後ろ。
過去は変わらないけれど現在が大きく変わってしまった。何回か頑張ればもっと変わりそう。ファイっ!
救命救急と心臓外科の医師が、こんなに仲悪くていいのだろうか…?
理事長は平然としているけど間に挟まれた研修医などの若手の方が
人間関係のストレスで倒れそうで、そっちが怖い。
脚本の吉澤智子は最近、レディコミのドラマ化ばかりやってましたが
5年程前には「Dr.DMAT」(「カーネ」キャストが大量投入されて面白かった)を
手掛けており(原作とは別に独自に救急医療現場の取材もやっていたらしい)、
助けられる患者の選別を重視する内容だったので
その辺りの経験が本作にも生かされているのでしょうか。
銀行頭取も言っているけど看護師さんまで敵に回しちゃうのは、どうなんだろう。
主人公の主張も解らなくもないが危険な理想論、
自覚が無いだけにタチが悪い部類にもなりうる。
見る角度によっては主人公が悪役に見えるという意味で
小泉孝太郎のキャスティングは正解なのかな?
八さんの扱いが現状、雑になってきて先はどうなるか。
それは別にして昭和40年代都市部の描き方は、かなりいいと思います。
「ぺっぴんさん」や「まんぷく」は、この時期に既に上流階級だったのに対して
庶民視点の万博を控えた大阪。現代から見れば少し旧いコンクリ製アパートな
ちや子さん宅で荒木荘が取り壊されたという話が出て、
十余年ぶりに訪れた大阪の街の夜景を喜美子が見ている様に時代の流れを感じる。
しかし「昭和44年」「京都」「陶芸」「炎」⇒破壊の美学!
https://www.dailymotion.com/video/x1atiop
借金一億円を抱えた時期にこんな物を作る円谷プロ。会社を潰す気か!
女が壊して前に進むのなら男は自分もろとも壊して消えていくものなのだろうか…。
『パパがも一度恋をした』第1話 #パパがも一度恋をした
土曜のドラマの結論がついにこんな形で付いてしまった(爆)愛するものを失った男が辿り着く妻の妄想は #心の傷を癒すということ と #トップナイフ と、どちらで解決するのか……
いやあ、本上まなみさんったら、塚っちゃんにならなくても!緩いけれども、べたな人情ものにも飽きてきたこの枠、あまり泣かせようとされないコメディなら悪くないよね…と思ったりもしています。
小澤征悦さんと塚っちゃんのキャラが愛おしいよね。
ただ、この内容で発展性はあるのかなぁ。既視感だらけなドラマにはならないことを祈りつつ。