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麻生祐未さんの新境地なのかなぁ(汗。悪の妖怪軍団の女幹部みたい。 口封じのために自分もあそこまでリスクを背負うという事は ラスボスでは無いにしても共犯者っぽいが。
しかしB子が言うように「運命」はあるのかな。 未来が変わり別の人生を歩んでいる妻とも出会って惹かれ合う部分がある。 (変えた反動で修正力が働く?) 心の無計画で向こう見ずな性格が珍しくプラスに作用しているのが胡散臭い(笑。
もう一度、スリップした心本人が真犯人の無限ループだとすると (土地勘があるものが真犯人という点も二度のスリップで説明できる) 最高のバットエンドですが、とにかく目が離せなくなってきました。
テセウスの船 第5話
安藤氏が第一容疑者で。
母・麻生氏が協力者なん?
W県警のラストでも、悲惨な目に会った芦名氏を。
もっと拝見したかったです。
、
『テセウスの船』第5話 #テセウスの船 ラスト、「弟を守るためよ」とか言っていたけれど、まさか婆は本当に心を守るためにあんなことやこんなことをしているとか、そういう展開はないよね!!?
松尾さんも、あんなに怪しく出された羊羹を食っちゃう?普通、食う?視聴者の見てないところで口に押し込まれたのかな。そもそも羊羹をどこで作ったのか警察は調べるよね、普通。
まだ5話なのに婆が怪しすぎて、恐らく犯人じゃないんだろうな、と思う。けれども「意外な犯人」ならば、当時小学生だった息子とか、心本人しかないよねぇ。(心なら過去に戻ってうっかり何かやらかしそう)
妊娠中なのにあんな変なもの飲まされる鈴ちゃんが可哀想。避難した方がええわ…これは。
心はもう過去には戻らないの?さっさと原状回復してほしい~~。
恐妻のお江を思い出して涙ぐむ西田秀忠。 出だしの豪華キャストがどんどん退場していく中で作品を支えているからなぁ(笑。
女性天皇即位に関して幕府の権威がどうとか、 家光がかなり嫌味なキャラで、駿河大納言=長七郎パパンも精神不安定となり 終盤にきて内部抗争等、やはり迷走している感は否めない。 冒頭の光圀解説パートが中盤にも挿入される有様。
育児と仕事の両立に苦悩する主婦の話なんだけど 「恋は続くよ」同様に人間ドラマと世界観や設定が乖離していない?
演出のゲーム画面が懐かし気味なTVゲームの性能レベルで 昔、そういうので遊んだ世代向けの作品なのだろうか。 最近のゲームはスマホのガラゲーとか 自由度の高い(戦っても商売やってもいい)オンラインゲームみたいで (「ドラクエ」購入に並んだ経験も無いもので…) 魔王討伐が至上命題のゲーム自体が時代遅れなのか結局、 育児に比べて、そっちを真面目にやる気が誰からも感じないな…。
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第6話 #トップナイフ 「失くした体」の話。事故で失くした手が疼く幻肢痛。自分の足が自分のものに感じられないBIID。分身が見えるドッペルゲンガー。
どれも、脳と心の問題。脳の手術はできる。外科的処置はできる。けれども心は治せない。
心の問題には関わらないように見えていた黒岩先生が患者の心に寄り添う様子が良かった。ちょっと泣けたわ。
おおむね好きなキャラばかりで。このドラマも医療もの乱立ま今期じゃなければもっと評価高かっただろうなと思うと残念。
胸倉引っ掴んで院外に放りだすぐらいにしとけば良かったのにバッカだね~(笑。 しかし「アライブ」や「有原」で胃がキリキリする展開が続いているので このバカさ加減には癒される(笑。謹慎中の相談相手は謹慎の大先輩、団時郎。
http://i.imgur.com/d7z3lBc.jpg
謹慎が解ける場面でワンダバが流れたら完璧だったかも。
しかし理事長の思惑はどこにあるのだろう。有原先生とは逆に(笑)救急外来の閉鎖が 目的で口実のアキレス腱になりうる松本先生の復職を認めたのか。 逆に濱先生の野心を利用している清濁併せのむタイプなのか。
ちなみに心臓外科権威の大先生がハマちゃん行きつけ先のオヤジなのに笑う。 (ハマはハマでも釣りバカ浜崎やん)
小児科とは正確には小児内科であり子供全般を診る。 家族(=親)がナーバスな事も多いし、子供好きなだけでは務まらない。 有原がASDを見抜けたのは元々、循環器専門だからで幸運も手伝った。 理想に向かって突っ走ってしまう、この人の舵取りは大変ですわ…。 野林先生が折れる前に人員補充出来ていれば良かったのに。
腹を立てる人が出てくるのも当然だけれど ついて来る人もちゃんといるのは有原に私心が無いから。 カテーテルの権威なだけに自分で治療出来ないジレンマも感じる。 医師の本分だけを真っ当していれば良いのなら楽だろうに。
経営モノで中盤に更なるリスクを背負いこむのもお約束。 まだまだ胃がキリキリする展開は続く…。
『コタキ兄弟と四苦八苦』第6話 #コタキ兄弟と四苦八苦 二路は社会不適合者であるだけではなく、家でも何もやらず、とことんクズなので愛想つかされた。…と思い込んでいた。(こまされていた?これも偏見ってやつか)
娘が初めて歩いた日を覚えている。小学校の学芸会出し物を全部覚えている。夜泣きの世話も離乳食も弁当も全部やった……立派過ぎる主夫じゃないか。
夫婦は自分たちの価値観よりも世間体に負けて別れた。妻は負い目に感じている。夫は生き方を恥じていない。
意識高い系セレブが高みで開催するホームパーティ地獄。地獄は地面の下にあるとは限らない。
決して思い合っていないわけではない家族なのに一緒に居られない。「世間縛苦」の中で私たちは生きている。
リアルな世界の話。
アライブ 第6話
悪人は、須藤で決まった感じなんだけど。
言い分次第で、オンコロ先生もエクスキューズする気になるんかな?
須藤は「誰か他のスタッフがチェックしてれば防げたミスだった。」とかの。
逃げの言い分しそう故。
エクスキューズできない気がするなぁ・・・
『病室で念仏を唱えないでください』第5話 #病室で念仏を唱えないでください #ねんとな あいつを殴ったことは、あの場に居たみんなの(そして視聴者の)願望だった…バカだから実行しちゃうの「バカ」は、自分があいつを殴って謹慎している間に救えたかもしれない命を救えなかったこと。
それを理解できるのだからバカではないし、とても有意義な謹慎期間。
親族に感謝されて囲まれて死ぬ人もいれは、無念のうちに死ぬ人もいる。助けてもらったのに保険金のために死を望み、医師に「鬼」と言う人も。
「良い死に方とは」何なのだろう。一生に本当に一度しか体験しない生と死。そこを見守る仏の使いであり、生きている人を救う医師である。僧衣ってすごい存在。曲者揃いの病院メンバーも基本は仕事に真剣でチームワークはどんどん良くなっている。
濱っちも本音はイイ人らしく。松本先生との掛け合いも面白いけれど。この関係が険悪にならない展開だといいのだけれど。
何だか国会中継の合間に再放送しているような…。
何はともあれ第3週は東京オリンピックの終幕まで描かれる。 選手達がグランドに飛び出してくる様、「いだてん」を思い出します。 そして周囲の大人達はクドカンに恨みでもあるのか? と思うぐらいに「祭りは終わった」を繰り返します(笑。
みね子、上京を決意。オチを知っているとイマイチ燃えられず 勘助がTVに映って、勘助が生徒に慕われる先生になって(違 今週は勘助ウィークを楽しんでいただけの気がする…。
外科と内科の連携と信頼があってこそ患者を救えるという話。
三浦君が自分の正義に酔ったマスゴミの部類じゃなくて良かった。
患者とその家族をテンプレ的な「可哀想な人」と描くのではなく 医師の励みにもなれば足を引っ張る事もある諸刃の剣として描くのも良かった。 でも、ベンガルさんよぉ、アンタが一番、謝らなければならないのは 毒だ何だと騒いで不安にさせた他の患者さんだと思うよ。 奥さんと娘さんは自己主張が強いタイプではなく家族内のパワーバランスは 見ていて大体、判るし他の領分でも、あまり関わりたくないタイプ。
これも家族愛でもあるが、米国では末期癌患者の母親が我が子への愛情で 病魔を克服した奇跡的症例もあり、そういった観点からだと (「カーネーション」スタッフがこれを知っていたかまでは不明) 「家族を守るために戦っている」的父親が狭量に映る。 面白いのは内科の心先生は亡夫との関係や初回の家族会での態度など そういった父的な要素が散見されるのに対して 自身が乳癌治療を受けた経験もある外科の薫先生の方が女性らしい繊細さを感じる事。 二人の並行してのキャラ立てが上手くて連続ドラマとして盛り上がってきました。
『アライブ がん専門医のカルテ』第6話 #アライブ 翔平が優秀情報源すぎて、翔平ひとりいれば『白い巨塔』の裁判ももっと早く片付いたであろう…って感じだけどーー!!その仕組みはともかく、薫先生の医療過誤という誤解が解けて良かった。
友情を取り戻すという意味でも、だけれど、薫先生はあの過去を抱えたままでは自信も人生も全て失ってしまう。須藤のやったことは、それくらいひどいこと。
手術シーンの再現を改めて見てみると、須藤の隣の助手も気づいてるじゃん…これは、良心が裁判の決め手だわ。
娘の病気を治すために必死になってインチキクリニックに大金出してしまう親の気持ち、分からなくない。子供が病気になったら、常識やら見てくれやらどうでもいいよね…治してくれれば縋りつく。(でも、あのお父さんの姿には親として異性になれという教訓は貰えた)
子どものために、好きな人のために、自分のために、夫のために。みんな必死に生きるし、真実を突き止めようとする。
大袈裟な泣かせ要素はなく、静かに考えさせられる。
うわー、やっぱりこうくるのか大石脚本。 将棋だもんなー。でも、三倉茉奈が演じたのは結局、離婚しなかった麗子の方で 彼女の伴侶は「グッモ~ニング」が最早トラウマのお父なんだよな。 思えばジョージなんて可愛いものだった…。
仕事に打ち込む姿は魅力的なケイトですが私生活はダメ人間の部類ですな…。 泥棒猫の理屈に感じ入る…というか自分が一度、捨てた妻子持ちという所が 更にタチが悪い。メイクが母親似になっているのは確信犯的演出。
麻生祐未さんの新境地なのかなぁ(汗。悪の妖怪軍団の女幹部みたい。
口封じのために自分もあそこまでリスクを背負うという事は
ラスボスでは無いにしても共犯者っぽいが。
しかしB子が言うように「運命」はあるのかな。
未来が変わり別の人生を歩んでいる妻とも出会って惹かれ合う部分がある。
(変えた反動で修正力が働く?)
心の無計画で向こう見ずな性格が珍しくプラスに作用しているのが胡散臭い(笑。
もう一度、スリップした心本人が真犯人の無限ループだとすると
(土地勘があるものが真犯人という点も二度のスリップで説明できる)
最高のバットエンドですが、とにかく目が離せなくなってきました。
テセウスの船 第5話
安藤氏が第一容疑者で。
母・麻生氏が協力者なん?
W県警のラストでも、悲惨な目に会った芦名氏を。
もっと拝見したかったです。
、
『テセウスの船』第5話 #テセウスの船
ラスト、「弟を守るためよ」とか言っていたけれど、まさか婆は本当に心を守るためにあんなことやこんなことをしているとか、そういう展開はないよね!!?
松尾さんも、あんなに怪しく出された羊羹を食っちゃう?普通、食う?視聴者の見てないところで口に押し込まれたのかな。そもそも羊羹をどこで作ったのか警察は調べるよね、普通。
まだ5話なのに婆が怪しすぎて、恐らく犯人じゃないんだろうな、と思う。けれども「意外な犯人」ならば、当時小学生だった息子とか、心本人しかないよねぇ。(心なら過去に戻ってうっかり何かやらかしそう)
妊娠中なのにあんな変なもの飲まされる鈴ちゃんが可哀想。避難した方がええわ…これは。
心はもう過去には戻らないの?さっさと原状回復してほしい~~。
恐妻のお江を思い出して涙ぐむ西田秀忠。
出だしの豪華キャストがどんどん退場していく中で作品を支えているからなぁ(笑。
女性天皇即位に関して幕府の権威がどうとか、
家光がかなり嫌味なキャラで、駿河大納言=長七郎パパンも精神不安定となり
終盤にきて内部抗争等、やはり迷走している感は否めない。
冒頭の光圀解説パートが中盤にも挿入される有様。
育児と仕事の両立に苦悩する主婦の話なんだけど
「恋は続くよ」同様に人間ドラマと世界観や設定が乖離していない?
演出のゲーム画面が懐かし気味なTVゲームの性能レベルで
昔、そういうので遊んだ世代向けの作品なのだろうか。
最近のゲームはスマホのガラゲーとか
自由度の高い(戦っても商売やってもいい)オンラインゲームみたいで
(「ドラクエ」購入に並んだ経験も無いもので…)
魔王討伐が至上命題のゲーム自体が時代遅れなのか結局、
育児に比べて、そっちを真面目にやる気が誰からも感じないな…。
『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』第6話 #トップナイフ
「失くした体」の話。事故で失くした手が疼く幻肢痛。自分の足が自分のものに感じられないBIID。分身が見えるドッペルゲンガー。
どれも、脳と心の問題。脳の手術はできる。外科的処置はできる。けれども心は治せない。
心の問題には関わらないように見えていた黒岩先生が患者の心に寄り添う様子が良かった。ちょっと泣けたわ。
おおむね好きなキャラばかりで。このドラマも医療もの乱立ま今期じゃなければもっと評価高かっただろうなと思うと残念。
胸倉引っ掴んで院外に放りだすぐらいにしとけば良かったのにバッカだね~(笑。
しかし「アライブ」や「有原」で胃がキリキリする展開が続いているので
このバカさ加減には癒される(笑。謹慎中の相談相手は謹慎の大先輩、団時郎。
http://i.imgur.com/d7z3lBc.jpg
謹慎が解ける場面でワンダバが流れたら完璧だったかも。
しかし理事長の思惑はどこにあるのだろう。有原先生とは逆に(笑)救急外来の閉鎖が
目的で口実のアキレス腱になりうる松本先生の復職を認めたのか。
逆に濱先生の野心を利用している清濁併せのむタイプなのか。
ちなみに心臓外科権威の大先生がハマちゃん行きつけ先のオヤジなのに笑う。
(ハマはハマでも釣りバカ浜崎やん)
小児科とは正確には小児内科であり子供全般を診る。
家族(=親)がナーバスな事も多いし、子供好きなだけでは務まらない。
有原がASDを見抜けたのは元々、循環器専門だからで幸運も手伝った。
理想に向かって突っ走ってしまう、この人の舵取りは大変ですわ…。
野林先生が折れる前に人員補充出来ていれば良かったのに。
腹を立てる人が出てくるのも当然だけれど
ついて来る人もちゃんといるのは有原に私心が無いから。
カテーテルの権威なだけに自分で治療出来ないジレンマも感じる。
医師の本分だけを真っ当していれば良いのなら楽だろうに。
経営モノで中盤に更なるリスクを背負いこむのもお約束。
まだまだ胃がキリキリする展開は続く…。
『コタキ兄弟と四苦八苦』第6話 #コタキ兄弟と四苦八苦
二路は社会不適合者であるだけではなく、家でも何もやらず、とことんクズなので愛想つかされた。…と思い込んでいた。(こまされていた?これも偏見ってやつか)
娘が初めて歩いた日を覚えている。小学校の学芸会出し物を全部覚えている。夜泣きの世話も離乳食も弁当も全部やった……立派過ぎる主夫じゃないか。
夫婦は自分たちの価値観よりも世間体に負けて別れた。妻は負い目に感じている。夫は生き方を恥じていない。
意識高い系セレブが高みで開催するホームパーティ地獄。地獄は地面の下にあるとは限らない。
決して思い合っていないわけではない家族なのに一緒に居られない。「世間縛苦」の中で私たちは生きている。
リアルな世界の話。
アライブ 第6話
悪人は、須藤で決まった感じなんだけど。
言い分次第で、オンコロ先生もエクスキューズする気になるんかな?
須藤は「誰か他のスタッフがチェックしてれば防げたミスだった。」とかの。
逃げの言い分しそう故。
エクスキューズできない気がするなぁ・・・
『病室で念仏を唱えないでください』第5話 #病室で念仏を唱えないでください #ねんとな
あいつを殴ったことは、あの場に居たみんなの(そして視聴者の)願望だった…バカだから実行しちゃうの「バカ」は、自分があいつを殴って謹慎している間に救えたかもしれない命を救えなかったこと。
それを理解できるのだからバカではないし、とても有意義な謹慎期間。
親族に感謝されて囲まれて死ぬ人もいれは、無念のうちに死ぬ人もいる。助けてもらったのに保険金のために死を望み、医師に「鬼」と言う人も。
「良い死に方とは」何なのだろう。一生に本当に一度しか体験しない生と死。そこを見守る仏の使いであり、生きている人を救う医師である。僧衣ってすごい存在。曲者揃いの病院メンバーも基本は仕事に真剣でチームワークはどんどん良くなっている。
濱っちも本音はイイ人らしく。松本先生との掛け合いも面白いけれど。この関係が険悪にならない展開だといいのだけれど。
何だか国会中継の合間に再放送しているような…。
何はともあれ第3週は東京オリンピックの終幕まで描かれる。
選手達がグランドに飛び出してくる様、「いだてん」を思い出します。
そして周囲の大人達はクドカンに恨みでもあるのか?
と思うぐらいに「祭りは終わった」を繰り返します(笑。
みね子、上京を決意。オチを知っているとイマイチ燃えられず
勘助がTVに映って、勘助が生徒に慕われる先生になって(違
今週は勘助ウィークを楽しんでいただけの気がする…。
外科と内科の連携と信頼があってこそ患者を救えるという話。
三浦君が自分の正義に酔ったマスゴミの部類じゃなくて良かった。
患者とその家族をテンプレ的な「可哀想な人」と描くのではなく
医師の励みにもなれば足を引っ張る事もある諸刃の剣として描くのも良かった。
でも、ベンガルさんよぉ、アンタが一番、謝らなければならないのは
毒だ何だと騒いで不安にさせた他の患者さんだと思うよ。
奥さんと娘さんは自己主張が強いタイプではなく家族内のパワーバランスは
見ていて大体、判るし他の領分でも、あまり関わりたくないタイプ。
これも家族愛でもあるが、米国では末期癌患者の母親が我が子への愛情で
病魔を克服した奇跡的症例もあり、そういった観点からだと
(「カーネーション」スタッフがこれを知っていたかまでは不明)
「家族を守るために戦っている」的父親が狭量に映る。
面白いのは内科の心先生は亡夫との関係や初回の家族会での態度など
そういった父的な要素が散見されるのに対して
自身が乳癌治療を受けた経験もある外科の薫先生の方が女性らしい繊細さを感じる事。
二人の並行してのキャラ立てが上手くて連続ドラマとして盛り上がってきました。
『アライブ がん専門医のカルテ』第6話 #アライブ
翔平が優秀情報源すぎて、翔平ひとりいれば『白い巨塔』の裁判ももっと早く片付いたであろう…って感じだけどーー!!その仕組みはともかく、薫先生の医療過誤という誤解が解けて良かった。
友情を取り戻すという意味でも、だけれど、薫先生はあの過去を抱えたままでは自信も人生も全て失ってしまう。須藤のやったことは、それくらいひどいこと。
手術シーンの再現を改めて見てみると、須藤の隣の助手も気づいてるじゃん…これは、良心が裁判の決め手だわ。
娘の病気を治すために必死になってインチキクリニックに大金出してしまう親の気持ち、分からなくない。子供が病気になったら、常識やら見てくれやらどうでもいいよね…治してくれれば縋りつく。(でも、あのお父さんの姿には親として異性になれという教訓は貰えた)
子どものために、好きな人のために、自分のために、夫のために。みんな必死に生きるし、真実を突き止めようとする。
大袈裟な泣かせ要素はなく、静かに考えさせられる。
うわー、やっぱりこうくるのか大石脚本。
将棋だもんなー。でも、三倉茉奈が演じたのは結局、離婚しなかった麗子の方で
彼女の伴侶は「グッモ~ニング」が最早トラウマのお父なんだよな。
思えばジョージなんて可愛いものだった…。
仕事に打ち込む姿は魅力的なケイトですが私生活はダメ人間の部類ですな…。
泥棒猫の理屈に感じ入る…というか自分が一度、捨てた妻子持ちという所が
更にタチが悪い。メイクが母親似になっているのは確信犯的演出。