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「にじいろカルテ」第7話
TRICK世界のような村伝承の結婚式は、村を上げてのお祭り。年寄りもみんな元気になり、子どもまでが楽しみ、夫婦は若い頃を懐かしむ。
雪乃さんの認知症は退行を繰り返す症状で、今の記憶がなくなるのはあと10日くらい、と真空先生は診断。その前に2回目の結婚式を……と準備する人々。
一番肝心な所で記憶がリセットしてしまったのは残念だけれど、今回は自分自身が撮っておいたデータがある。データの中身は「ここが居場所だよ」大丈夫。大丈夫。と思える居場所があること。
何より、何度も好きだと言ってくれる相手がいること。それって、続いている記憶の中で孤独に生きている人よりもずっと幸せかも。
うらやましいほど温かい。
善吉とアミが不憫でしょうがない…。 これで破談となり二人が結ばれたら結果オーライだけどね。 惣吉が(今回、ノータッチの)久兵衛に礼を言いに来たという口実で 明らかに、かをるに自分をアピールしに来たのが発端。 数年間の記憶喪失で精神年齢、弟に追い抜かれていないか?
これで漁師達がかをるを誘拐、坂東家若い衆が善吉の婚儀の場に報復で殴りこみ。 かつて久兵衛も流産した、かをるを強引に引っ張っていったが、 娘を想う父としての行為であり段々と自分達の面子優先になってきているなぁ…。 梅木は無論、とねですら隠居した久兵衛に度量が及ばない事を示している?
もっとも元凶でありながら誘拐騒動の際には不在等、一人綺麗な所に居る惣吉や 兄の死で身売りまでしたアミを助けたのは久兵衛&かをるなのに 裏切り者扱いしている漁師連中にむかっ腹が立つので今の所、坂東家よりに観る。 最近、吉武家で応援したいのは善吉君だけやねぇ…。
恋敵達は当たり障りの無い範囲の盛り上げ役に終わったようで廃刊危機も回避。 幸せ絶頂の主人公に対して爽やかな爆弾発言。
『結婚しよう!だから僕と仕事と、どっちか選んで』
凍り付いた笑顔が最高です。 上京直後の鈴木ならイケメンの玉の輿なんて正に天国だが一転して地獄? 編集長も去ってしまうみたいだし世の中は自分を中心に回ってくれませんねぇ。
『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』第8話
ついに小川先生を殺した犯人が、意外な方向から見つかったーーー!!この事件がこう繋がるなんて!という点では面白い。けれども出て来た真実は胸糞悪い。
生徒のイジメ、教師のイジメ、先輩のイジメ……なにこの何処も良い所のない環境。極めつけは校長のクズさ。生徒の犯罪を隠すことが教師の務めだと思っているなんて(結果的には保身だけれど)
小川に事故を起こさせた動機が「ばれたら推薦が取り消されちゃうから」という本当に子どもっぽい理由で困惑する。ここはリアリティ……。
しかしスクポリ。いくら恨みを晴らしたくても暴行が過ぎて、これじゃ悪を裁けないわ(笑)三枝くん、駆けつけてくれてありがとう(笑)
送信出来た!なんか、大分前になってしまうけど、うまく投稿出来なくなったぞ、私のアイパッドでは…って決め付けて、読む専門と化していました。おちょやん、世の中的には、怒声が気になったり、テルヲへの反発半端ないコメントを目にしがちで、あまのじゃくなもので、妙に私は、返って、一所懸命視聴しています。緻密に練られた脚本じゃんって、先週のヨシヲエピソードからの、一平が千代への想いが溢れてのプロポーズで確信しました。とにかく、杉咲花さんの演技力よ…杉咲花、恐ろしい子。花籠の贈り主を推理…守衛さんが、ファンからと装って、自分が花籠を千代に贈ったのかなって。幼馴染の、小林少年ってのも、有りか?紫の薔薇の人的なエピソード、楽しみです。
『監察医 朝顔2』第17話
逝ってしまう人に「歯は死んだ娘の物ではなかったよ」なんて残酷なことは言う必要ない……と先週から思っていたので、「歯は母のものだと言うことに家族で決めました」というセリフだけでもう泣けてしまう。
「家族で」決めたというのが万木家・桑原家の肝。話はワケわからなくても、そこにはつぐみちゃんも参加しているだろう。
やっと見つかった家族の歯を臨終を迎える祖父のために貸してくれた人も何という優しさ。「家族が見つからなかった気持ちは分かる」分かる者で繋がる家族のような心がここにもある。
もうすぐ3.11
多くの人たちが今も家族の帰りを待っている。
染み入るような家族の話と畑が違うように感じてしまう刑事事件パートも、遺族と亡くなった人を繋ぐという面では同じなんだろうな。
くうさんが、おちょやんの感想に、ちょっと、力が入った気がして、割と、おちょやん応援気分でいる私としては、嬉しい月曜日です。これで、投稿出来てるのかな?…心配……
ミクロとマクロのドラマを交互に描くのは「八重の桜」の反省があるのかな?
しかし女の子のような顔立ちの主人公の子役がベラベラと喋る様に 小林薫の体重が全く乗っていないとってつけたゲンコツを見ると、 「平手打ちはどうしたー!」「ヤクザキックは無いのか―!!」で、 吉沢栄一が父に認められる様をみてもカタルシス皆無…。主人公が 社会の理不尽や激動の時代に立ち向かう強い意思を持った行動家には見えない。
怖いお父ちゃんが懐かしくなって「カーネ」第1週をDVDで観返すと、 子役時代から本当に溺れているような迫真の演技、各人物の個性や 立ち位置がハッキリしていて、どちらが大河か本当に解らない…。
橋本愛も綺麗で大人びている分、賢い田舎娘役はちょっと不向き?
『天国と地獄~サイコな2人~』第7話
東朔也は生き別れていた日高の双子の兄。で、その兄は玉木宏…じゃなくて陸くんの師匠である清掃業者の師匠・迫田さん@湯浅和男ということでよろしいのでしょうか。
2人は恐らく共に奄美に行ったときに入れ替わっている。つまり、現在 日高の中に居るのは→望月。 望月の中にいるのは→朔也。 朔也(湯浅)の中にいるのは→日高。
ということになるのかな。 疾患や性質はその身体の特性のままということがナッツで語られているので、では、すい臓がんなのは朔也いうことか。
父を窮地に陥れた人間に復讐しているのは朔也の本体で、日高はその証拠を消して回っているのね。
しかし、どうも朔也の元々持っている性質にもそんな狂暴性は感じられず。
その中に居るのは、長男は渡さないと怒鳴っていた父なのでは。
そうなると、はるかちゃんの中に今、浅野和之さんがいることになるのかな^^;いやん……。
今週も一生を中に飼うはるかちゃんの演技の凄さにただ驚く……。
3話目にして、やはり将軍家と水戸の内情の方が興味深く、主人公サイドのストーリーは昔、小学校の社会の時間に見た歴史ドラマっぽい……。
リアルなタイムスクープハンターも忍んでるし、一体どう見たら(笑)
藍を見分ける才と商業の才は分かったが、やはり金あってこその豪農エピソード。
まぁ今は仕方ないけれど、まだイマイチ乗れていない自分がいます。
馬上の玉木さまは最高。
『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』第5話
分かるなぁ……。モコミのような人が家族だったら怖くてたまらなくなりそう。愚痴を書き込んだスマホは重くなり、悪意を持てば全部バレちゃう。生活しづらそう(笑)
花屋のみんなが受け入れてくれて、仕事も上手く行って、みんなから注目されて、お母さんも理解してくれて……まるで最終回のような大団円の影で兄の闇は深まるばかり。
子どもの頃から苦労して一番近くで守って来た。……その裏には「守ってやった」もあるんだろうな。
兄ちゃんも可哀想な子供ってわけで、褒めてあげて。もっと。
「忘れたワイフ」の男、生還。そして1話で記憶が戻る…また展開、早っ! 感動も何もないというより、この件は脚本がどうもおかしい。
律子がフィリピンから強制送還された惣吉に東京で出くわしたのが発端だが 最初に連絡するべきは自分も世話になった吉武家であり母親のとねだろう。 「かをるの耳にもいずれは入るし心の準備をしておいた方が良い」との事だが 上京しての身元確認~故郷で思い出の地を巡る一連の流れは本来、とねがメインで かをるは随伴という形になるはずで、何だが惣吉がヒロインにとっての 「恋人」「夫」の側面しか持たない人間性が薄っぺらいキャラに見えてしまう。 ファンの助命嘆願による惣吉復活が事実なら、そういう視聴者向けの流れ?
しかし、かをると梅木、律子と小浜、善吉とアミといった組み合わせでは 惚れた女の為に自分に何が出来るか?自分はどうあるべきか?といった 男達の葛藤が描かれたのに比べ、惣吉はあまり苦悩もせずに 「真直ぐで男気がある」等と評価されてきたので
https://i.imgur.com/b9AXqq7.jpg
やはりピアノ好きな律子と結婚した小浜の息子だった達彦君の葛藤が描かれた 「純情きらり」とは逆に本作はメインカップルが一番、どうでもええぇ…。
まあ記憶が戻った直後に「私、再婚しました」宣言された惣吉の顔に吹きました。 本作はラスト一月で終戦直後までの十年を駆け足展開で描くはずなので その間、手の届かない存在となった元妻を想い続ける様を描くと思われますが、 かをるの子供達から見ればキモいオジサンという事にならないかなぁ…。 アミちゃんを諦めて、他所のお嬢さんと婚約した善ちゃんの行く末の方が心配。 幼馴染の所に通い詰める弟を殴りつけた因果が回ってきそうな惣吉ですが 「俺は家の金を持ちだしたりしていねぇ!」と逆ギレしたら面白いかも?
『俺の家の話』第6話
なかにし札・作詞 筒美洋平・作曲『秘すれば花』(笑)どう見ても「なかにし礼」にしか見えなくて爆笑した!!!じゅじゅの過去の女に会う旅。本人にとっては最期に会っておきたい大切な思い出なのに、相手にとってはほぼどうでもいい存在なのも笑う。終わった恋などそんなもの。
それよりも、最期を見送る家族との時間が大切でしょ。寿一の反抗っぷりに負けて反抗期終了する寿限無。女の事しか頭に無いのはある意味父譲りの踊介。いつもじいちゃん思いの優しい秀生。しっかり者の舞と何だかんだ反抗しきれない大州。
最高の笑顔の一枚はこの家族だから撮れるもの。
純烈のスキマに入り込む潤択・たかっしにサダヲ。落語のステージでも良かったわ(笑)オチはさりげなく家族旅行についてきてた末広さんの裏行動。裏の回だわ!!『木更津キャッツアイ』
やっぱり、長瀬・クドカン・TBS・磯P集大成作ってるね。
妹に「ありがとう」と言ったり、深酒あおりながら自分の至らなさを実感したり、 元春にもようやく成長の兆し…と思ったらラストで崩された。
結局、『運命なんか変える!』とか『これが運命なんだ』とか その場凌ぎの理屈で流される自分を正当化するタイプよね。 そういう奴が自分には嘘をつかず生きて津山の人生を何度も踏みにじるのか?
津山と澪の交際がオープン化していた事や、 三下り半直前に義父が強引な仕事を捻じ込んでいた事が、 更なる地獄の蓋が開く伏線になっていそうだが同情心の欠片も湧かない元春君。 良くて左遷、悪くすれば解雇になるのでは?
ついに離婚届突き付けられた元春。沙也佳が「自分の言う通りにしてくれる男」に依存するのではなく、自分を取り戻したのは良かった。離婚はそういうことでしょ。
澪もそういう人だったらいいのにね。元の世界でも激しく元春に押して結婚し、頼りないと分かってから態度があんな感じになっていったようだけれど、こっちの世界でも結婚したらまた同じ。
最終的には女たちは自立し、元春は反省すれば一番いいのだと思う。
元春には自分が無いから婚姻届を出されれば結婚するし、離婚届を出されれば離婚する。
この人には何も期待しない方がいいし、結婚もしない方がいい。でも、原作は知らないけれど、元に戻るんでしょ。って思ってる(笑)
「にじいろカルテ」第7話
TRICK世界のような村伝承の結婚式は、村を上げてのお祭り。年寄りもみんな元気になり、子どもまでが楽しみ、夫婦は若い頃を懐かしむ。
雪乃さんの認知症は退行を繰り返す症状で、今の記憶がなくなるのはあと10日くらい、と真空先生は診断。その前に2回目の結婚式を……と準備する人々。
一番肝心な所で記憶がリセットしてしまったのは残念だけれど、今回は自分自身が撮っておいたデータがある。データの中身は「ここが居場所だよ」大丈夫。大丈夫。と思える居場所があること。
何より、何度も好きだと言ってくれる相手がいること。それって、続いている記憶の中で孤独に生きている人よりもずっと幸せかも。
うらやましいほど温かい。
善吉とアミが不憫でしょうがない…。
これで破談となり二人が結ばれたら結果オーライだけどね。
惣吉が(今回、ノータッチの)久兵衛に礼を言いに来たという口実で
明らかに、かをるに自分をアピールしに来たのが発端。
数年間の記憶喪失で精神年齢、弟に追い抜かれていないか?
これで漁師達がかをるを誘拐、坂東家若い衆が善吉の婚儀の場に報復で殴りこみ。
かつて久兵衛も流産した、かをるを強引に引っ張っていったが、
娘を想う父としての行為であり段々と自分達の面子優先になってきているなぁ…。
梅木は無論、とねですら隠居した久兵衛に度量が及ばない事を示している?
もっとも元凶でありながら誘拐騒動の際には不在等、一人綺麗な所に居る惣吉や
兄の死で身売りまでしたアミを助けたのは久兵衛&かをるなのに
裏切り者扱いしている漁師連中にむかっ腹が立つので今の所、坂東家よりに観る。
最近、吉武家で応援したいのは善吉君だけやねぇ…。
恋敵達は当たり障りの無い範囲の盛り上げ役に終わったようで廃刊危機も回避。
幸せ絶頂の主人公に対して爽やかな爆弾発言。
『結婚しよう!だから僕と仕事と、どっちか選んで』
凍り付いた笑顔が最高です。
上京直後の鈴木ならイケメンの玉の輿なんて正に天国だが一転して地獄?
編集長も去ってしまうみたいだし世の中は自分を中心に回ってくれませんねぇ。
『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』第8話
ついに小川先生を殺した犯人が、意外な方向から見つかったーーー!!この事件がこう繋がるなんて!という点では面白い。けれども出て来た真実は胸糞悪い。
生徒のイジメ、教師のイジメ、先輩のイジメ……なにこの何処も良い所のない環境。極めつけは校長のクズさ。生徒の犯罪を隠すことが教師の務めだと思っているなんて(結果的には保身だけれど)
小川に事故を起こさせた動機が「ばれたら推薦が取り消されちゃうから」という本当に子どもっぽい理由で困惑する。ここはリアリティ……。
しかしスクポリ。いくら恨みを晴らしたくても暴行が過ぎて、これじゃ悪を裁けないわ(笑)三枝くん、駆けつけてくれてありがとう(笑)
送信出来た!なんか、大分前になってしまうけど、うまく投稿出来なくなったぞ、私のアイパッドでは…って決め付けて、読む専門と化していました。おちょやん、世の中的には、怒声が気になったり、テルヲへの反発半端ないコメントを目にしがちで、あまのじゃくなもので、妙に私は、返って、一所懸命視聴しています。緻密に練られた脚本じゃんって、先週のヨシヲエピソードからの、一平が千代への想いが溢れてのプロポーズで確信しました。とにかく、杉咲花さんの演技力よ…杉咲花、恐ろしい子。花籠の贈り主を推理…守衛さんが、ファンからと装って、自分が花籠を千代に贈ったのかなって。幼馴染の、小林少年ってのも、有りか?紫の薔薇の人的なエピソード、楽しみです。
『監察医 朝顔2』第17話
逝ってしまう人に「歯は死んだ娘の物ではなかったよ」なんて残酷なことは言う必要ない……と先週から思っていたので、「歯は母のものだと言うことに家族で決めました」というセリフだけでもう泣けてしまう。
「家族で」決めたというのが万木家・桑原家の肝。話はワケわからなくても、そこにはつぐみちゃんも参加しているだろう。
やっと見つかった家族の歯を臨終を迎える祖父のために貸してくれた人も何という優しさ。「家族が見つからなかった気持ちは分かる」分かる者で繋がる家族のような心がここにもある。
もうすぐ3.11
多くの人たちが今も家族の帰りを待っている。
染み入るような家族の話と畑が違うように感じてしまう刑事事件パートも、遺族と亡くなった人を繋ぐという面では同じなんだろうな。
くうさんが、おちょやんの感想に、ちょっと、力が入った気がして、割と、おちょやん応援気分でいる私としては、嬉しい月曜日です。これで、投稿出来てるのかな?…心配……
ミクロとマクロのドラマを交互に描くのは「八重の桜」の反省があるのかな?
しかし女の子のような顔立ちの主人公の子役がベラベラと喋る様に
小林薫の体重が全く乗っていないとってつけたゲンコツを見ると、
「平手打ちはどうしたー!」「ヤクザキックは無いのか―!!」で、
吉沢栄一が父に認められる様をみてもカタルシス皆無…。主人公が
社会の理不尽や激動の時代に立ち向かう強い意思を持った行動家には見えない。
怖いお父ちゃんが懐かしくなって「カーネ」第1週をDVDで観返すと、
子役時代から本当に溺れているような迫真の演技、各人物の個性や
立ち位置がハッキリしていて、どちらが大河か本当に解らない…。
橋本愛も綺麗で大人びている分、賢い田舎娘役はちょっと不向き?
『天国と地獄~サイコな2人~』第7話
東朔也は生き別れていた日高の双子の兄。で、その兄は玉木宏…じゃなくて陸くんの師匠である清掃業者の師匠・迫田さん@湯浅和男ということでよろしいのでしょうか。
2人は恐らく共に奄美に行ったときに入れ替わっている。つまり、現在
日高の中に居るのは→望月。
望月の中にいるのは→朔也。
朔也(湯浅)の中にいるのは→日高。
ということになるのかな。
疾患や性質はその身体の特性のままということがナッツで語られているので、では、すい臓がんなのは朔也いうことか。
父を窮地に陥れた人間に復讐しているのは朔也の本体で、日高はその証拠を消して回っているのね。
しかし、どうも朔也の元々持っている性質にもそんな狂暴性は感じられず。
その中に居るのは、長男は渡さないと怒鳴っていた父なのでは。
そうなると、はるかちゃんの中に今、浅野和之さんがいることになるのかな^^;いやん……。
今週も一生を中に飼うはるかちゃんの演技の凄さにただ驚く……。
3話目にして、やはり将軍家と水戸の内情の方が興味深く、主人公サイドのストーリーは昔、小学校の社会の時間に見た歴史ドラマっぽい……。
リアルなタイムスクープハンターも忍んでるし、一体どう見たら(笑)
藍を見分ける才と商業の才は分かったが、やはり金あってこその豪農エピソード。
まぁ今は仕方ないけれど、まだイマイチ乗れていない自分がいます。
馬上の玉木さまは最高。
『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』第5話
分かるなぁ……。モコミのような人が家族だったら怖くてたまらなくなりそう。愚痴を書き込んだスマホは重くなり、悪意を持てば全部バレちゃう。生活しづらそう(笑)
花屋のみんなが受け入れてくれて、仕事も上手く行って、みんなから注目されて、お母さんも理解してくれて……まるで最終回のような大団円の影で兄の闇は深まるばかり。
子どもの頃から苦労して一番近くで守って来た。……その裏には「守ってやった」もあるんだろうな。
兄ちゃんも可哀想な子供ってわけで、褒めてあげて。もっと。
「忘れたワイフ」の男、生還。そして1話で記憶が戻る…また展開、早っ!
感動も何もないというより、この件は脚本がどうもおかしい。
律子がフィリピンから強制送還された惣吉に東京で出くわしたのが発端だが
最初に連絡するべきは自分も世話になった吉武家であり母親のとねだろう。
「かをるの耳にもいずれは入るし心の準備をしておいた方が良い」との事だが
上京しての身元確認~故郷で思い出の地を巡る一連の流れは本来、とねがメインで
かをるは随伴という形になるはずで、何だが惣吉がヒロインにとっての
「恋人」「夫」の側面しか持たない人間性が薄っぺらいキャラに見えてしまう。
ファンの助命嘆願による惣吉復活が事実なら、そういう視聴者向けの流れ?
しかし、かをると梅木、律子と小浜、善吉とアミといった組み合わせでは
惚れた女の為に自分に何が出来るか?自分はどうあるべきか?といった
男達の葛藤が描かれたのに比べ、惣吉はあまり苦悩もせずに
「真直ぐで男気がある」等と評価されてきたので
https://i.imgur.com/b9AXqq7.jpg
やはりピアノ好きな律子と結婚した小浜の息子だった達彦君の葛藤が描かれた「純情きらり」とは逆に本作はメインカップルが一番、どうでもええぇ…。
まあ記憶が戻った直後に「私、再婚しました」宣言された惣吉の顔に吹きました。
本作はラスト一月で終戦直後までの十年を駆け足展開で描くはずなので
その間、手の届かない存在となった元妻を想い続ける様を描くと思われますが、
かをるの子供達から見ればキモいオジサンという事にならないかなぁ…。
アミちゃんを諦めて、他所のお嬢さんと婚約した善ちゃんの行く末の方が心配。
幼馴染の所に通い詰める弟を殴りつけた因果が回ってきそうな惣吉ですが
「俺は家の金を持ちだしたりしていねぇ!」と逆ギレしたら面白いかも?
『俺の家の話』第6話
なかにし札・作詞 筒美洋平・作曲『秘すれば花』(笑)どう見ても「なかにし礼」にしか見えなくて爆笑した!!!じゅじゅの過去の女に会う旅。本人にとっては最期に会っておきたい大切な思い出なのに、相手にとってはほぼどうでもいい存在なのも笑う。終わった恋などそんなもの。
それよりも、最期を見送る家族との時間が大切でしょ。寿一の反抗っぷりに負けて反抗期終了する寿限無。女の事しか頭に無いのはある意味父譲りの踊介。いつもじいちゃん思いの優しい秀生。しっかり者の舞と何だかんだ反抗しきれない大州。
最高の笑顔の一枚はこの家族だから撮れるもの。
純烈のスキマに入り込む潤択・たかっしにサダヲ。落語のステージでも良かったわ(笑)オチはさりげなく家族旅行についてきてた末広さんの裏行動。裏の回だわ!!『木更津キャッツアイ』
やっぱり、長瀬・クドカン・TBS・磯P集大成作ってるね。
妹に「ありがとう」と言ったり、深酒あおりながら自分の至らなさを実感したり、
元春にもようやく成長の兆し…と思ったらラストで崩された。
結局、『運命なんか変える!』とか『これが運命なんだ』とか
その場凌ぎの理屈で流される自分を正当化するタイプよね。
そういう奴が自分には嘘をつかず生きて津山の人生を何度も踏みにじるのか?
津山と澪の交際がオープン化していた事や、
三下り半直前に義父が強引な仕事を捻じ込んでいた事が、
更なる地獄の蓋が開く伏線になっていそうだが同情心の欠片も湧かない元春君。
良くて左遷、悪くすれば解雇になるのでは?
ついに離婚届突き付けられた元春。沙也佳が「自分の言う通りにしてくれる男」に依存するのではなく、自分を取り戻したのは良かった。離婚はそういうことでしょ。
澪もそういう人だったらいいのにね。元の世界でも激しく元春に押して結婚し、頼りないと分かってから態度があんな感じになっていったようだけれど、こっちの世界でも結婚したらまた同じ。
最終的には女たちは自立し、元春は反省すれば一番いいのだと思う。
元春には自分が無いから婚姻届を出されれば結婚するし、離婚届を出されれば離婚する。
この人には何も期待しない方がいいし、結婚もしない方がいい。でも、原作は知らないけれど、元に戻るんでしょ。って思ってる(笑)