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『病室で念仏を唱えないでください』第6話 #病室で念仏を唱えないでください #ねんとな 初めは「僧医ってなんやね」と思っていたけれども、回を重ねるごとに説法が生きてくる。医者が言ったらカンに触ることも、僧侶に言われれば有難いわけで、死にゆく患者に語り憎い「生と死」の話が尊い。
白サイは独り立つのではなく仲間を持つ。この病院も何だかんだ仲間を大切に仕事している。助け合うこと、察すること、見守ること。濱ちゃんも。三宅先生も。
患者のために手を尽くす、その活力となる「ありがとう」の言葉が聞けてよかった。
死を前にして意地になり、くじけ、ききちんと立ち直る、吉沢悠さんの演技が素晴らしかった。やっぱり素敵なドラマ。
土着精神が強い主人公。上京を決めたのは良いが上京の下準備に関する認識は甘い。 要領も間も悪いが、自分も似たような所が多いので親近感が湧きます。
そして一番、朝ドラらしい安定感があったかもしれない向島電気編に突入。 舎監は優しいけど、そそっかしい愛子さん。良く喋ります。 工場に務める和久井映見と言えば1990年邦画「息子」を思い出します。 あの時は逆に聾唖者の勤労少女で儚い感じだったのですが時の流れは残酷なりけり(涙。
https://i.imgur.com/uI4cSHd.jpg
ちなみに原作は若い二人の職場恋愛を描いた短編小説なのに 何故か映画は三國連太郎演じる父親の上京物語になってしまった。 でも山田洋二監督のピークだっただけに素晴らしい作品。
当初のサスペンスタッチな演出と話運びは一体、何だったのだろう。 プレ「8050」問題や医療過誤問題など何時の間にか社会派ドラマに。 医者も患者もテンプレ的なキャラではないだけに視聴者は考えさせられる。
後、今期ドラマはマスコミキャラにカッコイイ人や優しい人が多いな…。
アライブ 第7話
須藤先生、ごめんなさい。
京太郎の「許しはしないが、医者はやめるな!」の一喝、真摯な態度で聞いてましたわ。
このドラマには、悪人は居ませんね。
弱い人や優しい人ばかり。
薫先生の辞表も、武井・息子の態度同様に、弱さなのでしょうが。
オンコロ先生以下優しい人達が、助けてくれるのでは?
『アライブ がん専門医のカルテ』第7話 #アライブ 須藤に自分の驕りやミスを認めて、何もかも捨てて謝罪する勇気と誠実さがあったこと、本当に良かった。正直、この件は裁判にでもなって最終回辺りまで引っ張るのかと思っていた。
須藤は真実を打ち明け、おんころ先生もお父さんも許した。医者を続けて患者を誠実に救っていくこと。それも償い。
みんな善良だし、優しい。それは、人の親であったり、人の子であるから。思いやりの大切さが心に沁みる上質なドラマ。
ただ、サスペンス要素たっぷりに出てきていた関河の立場だけが何だか微妙で。感謝されるほどのこと、してないし……。
彼の役割がまだあるのだとしたら、これからまだ病院関係の大きな問題が?
双子の姉妹は「あな番」で清涼剤的立場だったのに見事に闇落ち?の三倉茉奈。 ただケイト自身は尾高さんの奥さんに対する背信行為の天罰にしか見えない訳で。
野中君は前回、将棋の暗号を読み解く活躍はしていますが(笑 言いかえればアマチュアの経験という事なんでしょうね。
編集長も尾高も清廉潔白とは言い難いが彼らは自分の言動に責任を持ち体を張っている。 彼らの傍にいると、どうしても卑屈になってしまう野中なりの復讐なのだろうが 断られた異動の申し出の発端は仕事がキツ過ぎとか、パワハラとかじゃなくて 彼女を受け止める器が自分に無かった事だからね~。
八郎が、たけしを置いて出て行ったのには、きっと、照子の説得…あるいは、信作の説得があったのかな?って推測している私。喜美子に、迎えに来いって、て照子がはじめ、言っていた。きっと、照子は、別居の阻止も試みたけど、説得出来ず。でも、男親一人では、たけしを育てられないでしょ?とりあえず、子ども一人増えたところで、なんの問題もない。私が面倒みてあげるよ、喜美子が迎えに来るまで…とか、照子が、照子と信作が…かも…とにかく、そんな風に八郎に言ったと思う。更に、喜美子はあんなだけど、おばあちゃんも叔母ちゃんもいるのだし、穴窯問題はあっても、ちゃんと、川原家で育てていけるから、喜美子に迎えに来させる…って。八郎の言い分の方が正論だって、認めてあげ、プライド傷つけないように。時間かけて…。どうかな?ま、そのうち、明かされる日が来るかも。
『知らなくていいコト』第7話 #知らなくていいコト ラブシーンで上げたり下げたりしつつ、サスペンスから闇落ち人間ドラマ。闇落ちと言っても、正直、野中ってドラマの最初から視聴者に良い所を何も見せていないので、ただ最低なだけなんだよね(笑)
山田太陽から最低男まで演じられる中の人、重岡は最高。
デスクが病院に行ったところから綺麗にフラグが出来てたんだな……今期唯一病院ドラマのない水曜に病院シーンきたーー(そういう企画ではない)。
野中が最低なのはともかく、ケイトも駄目なんだよね。今のケイト、尾高さんと一緒なら死んでも良かったとか言い出しそうで怖い。
不倫の子として生まれたケイトが不倫を糾弾するのは間違っているというのはヘイトだと思う。同僚が刺される瞬間もきちんとカメラを回している彼らは冷静なプロ集団。野中は疎外感持っている場合じゃなくて、仕事面で立ち上がらないとね……。彼には記者は向かないのかも知れない。小説家も向かなさそうだけれど(笑)
救急処置のシーンや手術シーンはそれなりですが 本作に置いて、それらは結局、恋愛ドラマのオカズ。
彼女宣言されて舞い上がって学会出張にストーキングしておいて シフトに負担をかけられた同僚達が帰ってきた主人公に 「初めてのお出かけ、どうだった?」て何やねん…。
同期が元ナースの患者に鍛えられているのに対して 「魔王の補佐に相応しいナースになれ!」と叱咤激励される事も無く 慰めてもらえるって何やねん…。 (魔王自身も「しごいてやる」とか言ってなかったっけ?)
「念仏」「有原」「アライブ」等は順当にテンションを上げているというのに 去年の「白衣の戦士」も恋愛絡んで、高度な医療描写をしていた訳では無いが もうちょっと真面目に仕事してたよなぁ。
小さい頃からずっと、ずっとず〜っと気を遣ってきたんだね、たけし…。別れてしまった母親父親の顔色を伺って…。泣かされる…。さすが、八郎さんの血が流れている。私の好き好き男性ランキングで、急上昇!八郎、敏春、信作、そして、たけし。ううん…一位は八郎で決まりだけど、二位…選ぶの大変……??!
後藤法子は「銭の戦争」「嘘の戦争」で過ぎた富や権力が いかに人間性を腐らせるかを描いてきたので納得といえば納得の内容。
由貴子(仲間さん、プライベート大丈夫?)が性懲りもなく娘に嘘笑いしていたら 正真正銘のゲス女でしたが、窮鼠となった元夫へのせめてもの猫の意地? 対して圭太はやっとこ真人間になれる兆しが出てきましたが 一度、手に入れてしまった三億の方が簡単に縁切りしてくれないらしい。
名取婆ちゃんの『自分が一番、可哀想な態度はやめなさい』的な接し方は素晴らしく 翼君と瞳ちゃんぐらいは真人間として幸せになって欲しい感じですが…。
『10の秘密』第6話 #10の秘密 部外者に金の場所を教えてしまう、今日も #10の迂闊 パパ……「由貴子!!お前だけは許さない」じゃねえぇ…誰に教えたか思い出してーー圭太パパ。
もう警察に全て言う、3憶も渡す、というけれど、警察に話したら、火が出た現場にいたことも話さなきゃならなくなるのでは?そもそも瞳を傷つけないために行動していた気がするけれども、もう十分に傷つけちゃったから出頭してもいいよねーー。
何か企んでいるらしい菜七子さんも、火事の関係者?そして瞳も最終的には三億争奪戦に参戦しそう。結局主役は三億だった(笑)
友達少ない、孤高の芸術家、喜美子。でも、照子、信作との関係性は素敵…。八郎の人間性が、一番好きな私だから、今日は歓喜!この腐れ縁二人が、喜美子と八郎との復縁期待と思われる、名古屋から呼び出し&上等牛肉作戦!偶然を装っての決行…とみた。たけし等子供達を、すき焼き会から敢えて排除したのも、案外、作戦の内かも。ただ、元女優という邪魔者が…。このうさんくさい女の登場に、はあ〜!?わけわからん!って、ずっとずっと感じてしまっていたけど、すき焼き場面…この元女優を使って、脚本家が何をやりたかったのか、やっと分かってきた気がした。噂、スキャンダルの嘘臭さやらなんやら…色々多岐に渡って…。しっかり視聴して、じっくり味わうドラマだと思う。ちょっと、疲れる…でも、暇だからか、私にとっては、結構好きなドラマ…かな。
ドクター有原の挑戦 第5話
富山の薬売りに成りきれる、江口君の才能を。
見つけ出す院長の人を見る目の確かさが。
成功の秘訣だったでしょう。
今季乱立してる、他の医療ドラマは、
深刻なんが多いのですが。
このドラマは悪役医師達が邪魔しても。
成功するんが、判ってるので。
安心して見られます。
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第5話 #病院の治しかた この病院のガンって、医者たちですよね、まったく…。地域医療ネットワークは良いシステムだけれど、紹介されるのがこんな医者たちがいる病院だったらちょっとイヤだな!
無理やりネットワーク室長にされた江口くんが野林先生みたいに辛いことにならなくて、イイ人と出会えて自信を持った仕事ができて良かった。けれども、地域の病院が有原に任せなきゃよかったと思うような結果になるのは医師たち次第。ちょっと不安。
ビジネスドラマとしては、江口くん成長物語がほほえましく、事務長が愚痴外来のように優秀な安定感。
医師たちが院長のクレーマーのように出てくるだけで、仕事は優秀なのかどうか、そこら辺が描き足らないような気がしています。
『病室で念仏を唱えないでください』第6話 #病室で念仏を唱えないでください #ねんとな
初めは「僧医ってなんやね」と思っていたけれども、回を重ねるごとに説法が生きてくる。医者が言ったらカンに触ることも、僧侶に言われれば有難いわけで、死にゆく患者に語り憎い「生と死」の話が尊い。
白サイは独り立つのではなく仲間を持つ。この病院も何だかんだ仲間を大切に仕事している。助け合うこと、察すること、見守ること。濱ちゃんも。三宅先生も。
患者のために手を尽くす、その活力となる「ありがとう」の言葉が聞けてよかった。
死を前にして意地になり、くじけ、ききちんと立ち直る、吉沢悠さんの演技が素晴らしかった。やっぱり素敵なドラマ。
土着精神が強い主人公。上京を決めたのは良いが上京の下準備に関する認識は甘い。
要領も間も悪いが、自分も似たような所が多いので親近感が湧きます。
そして一番、朝ドラらしい安定感があったかもしれない向島電気編に突入。
舎監は優しいけど、そそっかしい愛子さん。良く喋ります。
工場に務める和久井映見と言えば1990年邦画「息子」を思い出します。
あの時は逆に聾唖者の勤労少女で儚い感じだったのですが時の流れは残酷なりけり(涙。
https://i.imgur.com/uI4cSHd.jpg
ちなみに原作は若い二人の職場恋愛を描いた短編小説なのに
何故か映画は三國連太郎演じる父親の上京物語になってしまった。
でも山田洋二監督のピークだっただけに素晴らしい作品。
当初のサスペンスタッチな演出と話運びは一体、何だったのだろう。
プレ「8050」問題や医療過誤問題など何時の間にか社会派ドラマに。
医者も患者もテンプレ的なキャラではないだけに視聴者は考えさせられる。
後、今期ドラマはマスコミキャラにカッコイイ人や優しい人が多いな…。
アライブ 第7話
須藤先生、ごめんなさい。
京太郎の「許しはしないが、医者はやめるな!」の一喝、真摯な態度で聞いてましたわ。
このドラマには、悪人は居ませんね。
弱い人や優しい人ばかり。
薫先生の辞表も、武井・息子の態度同様に、弱さなのでしょうが。
オンコロ先生以下優しい人達が、助けてくれるのでは?
『アライブ がん専門医のカルテ』第7話 #アライブ
須藤に自分の驕りやミスを認めて、何もかも捨てて謝罪する勇気と誠実さがあったこと、本当に良かった。正直、この件は裁判にでもなって最終回辺りまで引っ張るのかと思っていた。
須藤は真実を打ち明け、おんころ先生もお父さんも許した。医者を続けて患者を誠実に救っていくこと。それも償い。
みんな善良だし、優しい。それは、人の親であったり、人の子であるから。思いやりの大切さが心に沁みる上質なドラマ。
ただ、サスペンス要素たっぷりに出てきていた関河の立場だけが何だか微妙で。感謝されるほどのこと、してないし……。
彼の役割がまだあるのだとしたら、これからまだ病院関係の大きな問題が?
双子の姉妹は「あな番」で清涼剤的立場だったのに見事に闇落ち?の三倉茉奈。
ただケイト自身は尾高さんの奥さんに対する背信行為の天罰にしか見えない訳で。
野中君は前回、将棋の暗号を読み解く活躍はしていますが(笑
言いかえればアマチュアの経験という事なんでしょうね。
編集長も尾高も清廉潔白とは言い難いが彼らは自分の言動に責任を持ち体を張っている。
彼らの傍にいると、どうしても卑屈になってしまう野中なりの復讐なのだろうが
断られた異動の申し出の発端は仕事がキツ過ぎとか、パワハラとかじゃなくて
彼女を受け止める器が自分に無かった事だからね~。
八郎が、たけしを置いて出て行ったのには、きっと、照子の説得…あるいは、信作の説得があったのかな?って推測している私。喜美子に、迎えに来いって、て照子がはじめ、言っていた。きっと、照子は、別居の阻止も試みたけど、説得出来ず。でも、男親一人では、たけしを育てられないでしょ?とりあえず、子ども一人増えたところで、なんの問題もない。私が面倒みてあげるよ、喜美子が迎えに来るまで…とか、照子が、照子と信作が…かも…とにかく、そんな風に八郎に言ったと思う。更に、喜美子はあんなだけど、おばあちゃんも叔母ちゃんもいるのだし、穴窯問題はあっても、ちゃんと、川原家で育てていけるから、喜美子に迎えに来させる…って。八郎の言い分の方が正論だって、認めてあげ、プライド傷つけないように。時間かけて…。どうかな?ま、そのうち、明かされる日が来るかも。
『知らなくていいコト』第7話 #知らなくていいコト
ラブシーンで上げたり下げたりしつつ、サスペンスから闇落ち人間ドラマ。闇落ちと言っても、正直、野中ってドラマの最初から視聴者に良い所を何も見せていないので、ただ最低なだけなんだよね(笑)
山田太陽から最低男まで演じられる中の人、重岡は最高。
デスクが病院に行ったところから綺麗にフラグが出来てたんだな……今期唯一病院ドラマのない水曜に病院シーンきたーー(そういう企画ではない)。
野中が最低なのはともかく、ケイトも駄目なんだよね。今のケイト、尾高さんと一緒なら死んでも良かったとか言い出しそうで怖い。
不倫の子として生まれたケイトが不倫を糾弾するのは間違っているというのはヘイトだと思う。同僚が刺される瞬間もきちんとカメラを回している彼らは冷静なプロ集団。野中は疎外感持っている場合じゃなくて、仕事面で立ち上がらないとね……。彼には記者は向かないのかも知れない。小説家も向かなさそうだけれど(笑)
救急処置のシーンや手術シーンはそれなりですが
本作に置いて、それらは結局、恋愛ドラマのオカズ。
彼女宣言されて舞い上がって学会出張にストーキングしておいて
シフトに負担をかけられた同僚達が帰ってきた主人公に
「初めてのお出かけ、どうだった?」て何やねん…。
同期が元ナースの患者に鍛えられているのに対して
「魔王の補佐に相応しいナースになれ!」と叱咤激励される事も無く
慰めてもらえるって何やねん…。
(魔王自身も「しごいてやる」とか言ってなかったっけ?)
「念仏」「有原」「アライブ」等は順当にテンションを上げているというのに
去年の「白衣の戦士」も恋愛絡んで、高度な医療描写をしていた訳では無いが
もうちょっと真面目に仕事してたよなぁ。
小さい頃からずっと、ずっとず〜っと気を遣ってきたんだね、たけし…。別れてしまった母親父親の顔色を伺って…。泣かされる…。さすが、八郎さんの血が流れている。私の好き好き男性ランキングで、急上昇!八郎、敏春、信作、そして、たけし。ううん…一位は八郎で決まりだけど、二位…選ぶの大変……??!
後藤法子は「銭の戦争」「嘘の戦争」で過ぎた富や権力が
いかに人間性を腐らせるかを描いてきたので納得といえば納得の内容。
由貴子(仲間さん、プライベート大丈夫?)が性懲りもなく娘に嘘笑いしていたら
正真正銘のゲス女でしたが、窮鼠となった元夫へのせめてもの猫の意地?
対して圭太はやっとこ真人間になれる兆しが出てきましたが
一度、手に入れてしまった三億の方が簡単に縁切りしてくれないらしい。
名取婆ちゃんの『自分が一番、可哀想な態度はやめなさい』的な接し方は素晴らしく
翼君と瞳ちゃんぐらいは真人間として幸せになって欲しい感じですが…。
『10の秘密』第6話 #10の秘密
部外者に金の場所を教えてしまう、今日も #10の迂闊 パパ……「由貴子!!お前だけは許さない」じゃねえぇ…誰に教えたか思い出してーー圭太パパ。
もう警察に全て言う、3憶も渡す、というけれど、警察に話したら、火が出た現場にいたことも話さなきゃならなくなるのでは?そもそも瞳を傷つけないために行動していた気がするけれども、もう十分に傷つけちゃったから出頭してもいいよねーー。
何か企んでいるらしい菜七子さんも、火事の関係者?そして瞳も最終的には三億争奪戦に参戦しそう。結局主役は三億だった(笑)
友達少ない、孤高の芸術家、喜美子。でも、照子、信作との関係性は素敵…。八郎の人間性が、一番好きな私だから、今日は歓喜!この腐れ縁二人が、喜美子と八郎との復縁期待と思われる、名古屋から呼び出し&上等牛肉作戦!偶然を装っての決行…とみた。たけし等子供達を、すき焼き会から敢えて排除したのも、案外、作戦の内かも。ただ、元女優という邪魔者が…。このうさんくさい女の登場に、はあ〜!?わけわからん!って、ずっとずっと感じてしまっていたけど、すき焼き場面…この元女優を使って、脚本家が何をやりたかったのか、やっと分かってきた気がした。噂、スキャンダルの嘘臭さやらなんやら…色々多岐に渡って…。しっかり視聴して、じっくり味わうドラマだと思う。ちょっと、疲れる…でも、暇だからか、私にとっては、結構好きなドラマ…かな。
ドクター有原の挑戦 第5話
富山の薬売りに成りきれる、江口君の才能を。
見つけ出す院長の人を見る目の確かさが。
成功の秘訣だったでしょう。
今季乱立してる、他の医療ドラマは、
深刻なんが多いのですが。
このドラマは悪役医師達が邪魔しても。
成功するんが、判ってるので。
安心して見られます。
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第5話 #病院の治しかた
この病院のガンって、医者たちですよね、まったく…。地域医療ネットワークは良いシステムだけれど、紹介されるのがこんな医者たちがいる病院だったらちょっとイヤだな!
無理やりネットワーク室長にされた江口くんが野林先生みたいに辛いことにならなくて、イイ人と出会えて自信を持った仕事ができて良かった。けれども、地域の病院が有原に任せなきゃよかったと思うような結果になるのは医師たち次第。ちょっと不安。
ビジネスドラマとしては、江口くん成長物語がほほえましく、事務長が愚痴外来のように優秀な安定感。
医師たちが院長のクレーマーのように出てくるだけで、仕事は優秀なのかどうか、そこら辺が描き足らないような気がしています。