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『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第2話 #ケイジととケンジ いやあ、あんなこともこんなことも()あったけれど、いろんな意味で(笑)面白かったです。まるで知っていたかのようにツッコませてくれる福田靖脚本、さすがです(えっ、ちがう?)
こういう方向でツッコませて続けていただきたいです。だって、共演者もスタッフも、共演者のファンもいるのだから!
ということで、次回からも楽しみに。
『アライブ がん専門医のカルテ』第3話 #アライブ 以前も書いたかも知れないけれど、このモデル病院はうちの身内が最後に手術した病院で、緩和病棟は1か月40万です。医師は今日のドラマのように「介護保険でヘルパーも付く」「在宅医療の医師を紹介する」「家族の時間を大切に」と在宅での看取りを推奨するけれど、ヘルパーは当然24時間居るわけではなく、家族という素人が行ういつ終わるか分からない在宅介護は地獄絵図です。最期を悲しんむ余裕もない。
このドラマはせっかく「がん病棟」をテーマにしているのだから、綺麗ごとにせずそういう事情にももっと踏み込んでほしいと思うのでした。
しかし、心の夫を失った後の、後悔ばかり蘇る描写にはリアリティがありました。つらいですよね。喧嘩した後の事故とは……。
ここから医療裁判にでもなっていくのでしょうか。となると、翔平の役の人は医療ミスのカルテでも調査しているのかな。
ちょっとミステリーの部分を邪魔に感じる回でした。
軽く見聞きした側面程度で人を判断する事の愚かさ、 真剣に向き合い踏み込んでこそ理解できる人間性を描いた話…。
仕事に対する情熱と能力、口に出さずに配慮できる気遣いを併せ持つ 既にゲゲゲの師匠は超えたか器のデカい男・尾高。 超優良物件を手放していたケイト。男を見る目が無かったか、男運が無いのか。 まあ上司運はあるので、そこまで恵まれている主人公なら共感度が下がってしまうか…。 佐々木&山内の両氏は今回、のびのびと演じています。
尾高さんが既に妻子持ちと明かすタイミングも上手いですね。 奥さんが安藤サクラだったらシャレになりませんが…。 元は監督志望だったので義姉の方が話があいそうな柄本祐の 『同じ男として心底、情けなくて失望した』表情も上手いですね(笑。
『アイツよりはマシ』『アイツだって同じ』そういう感情は誰でも抱くが 度が過ぎれば責任転嫁思考にしかならない。 異動は認められず、罪悪感から解放される事も敵わない野中。 結局は自分の事しか考えていない器の小さい男というだけの話。 ただ異動で、さっさとフェードアウトにならず株を下げ続けるのは 後半に汚名挽回返上の機会があるという事かもしれません。
野中が成長してヨリを戻す事を示唆しての幕引きか、あくまで仕事に生きる女路線か、 「やっぱり尾高さんが好き!」等と今更、言い出すクズ女路線はやめて欲しい大石脚本。
『知らなくていいコト』第3話 #知らなくていいコト 野中にハラ立ってハラ立って、取材の件があまり頭に入ってこなかった(笑)(いや、重岡くんは好きだし山田太陽だし色んな役の幅広げてほしいし)、あと尾高さんが好きすぎて、取材の件があまり頭に入ってこなかった(笑)
野中くんに関しては、初回は結構共感したんだよな。やはりその真実は知ったら引くやつだと思った。ただ、知ってるか知ってないか分からない人間に(知らないって言ってるし!)ペラペラ喋っちゃうその口、閉じたい。
後半戦辺りに、尾高さんの人間性への嫉妬やケイトの仕事への嫉妬や持ち前の嫌悪感から、野中くんがケイトの秘密を暴露しそうで怖い。ラストシーンのケイトの表情は秋吉さんに似ているように見えて、「母子DNA」を作れる女優・吉高ちゃん、すごい。と思うのだった。
尾高さんは妻子持ちだと思い知らされる休日シーン。傷つけないで欲しいけれど傷つき傷つけそうな予感……。
(円城寺さんに触れずにレビューが終わった←円城寺さんじゃない)
『恋はつづくよどこまでも』第2話 #恋はつづくよどこまでも 金子大地くんが退場してしまって視聴意欲が1/2以下になりました_| ̄|○
主人公の成長のために人を死なせるドラマはあまり好きじゃない上に、主人公のラブを発展させるために人を死なせるドラマはもっと好きじゃない……
ので、健ごめんなさい、と言いながら脱落します。
脳内お花畑だった主人公がここから成長するの? (でも次回はまた胡散臭い気がするが…)
患者血液針で自傷したら感染症チェックとか、アブレーション治療とか 医療描写のポイントは一応、押さえられているし 若い子が突然、亡くなったら皆、口に出さなくても凹むよね…。
一方では未だにツッコミ所も多い。 住み場所は最初から病院専属の独身寮設定にしとけば良くね? 早朝挨拶で職場の人達が集まっている所に後からやってきて 「朝食抜きで俺は機嫌が悪い」オーラ出すとか医師以前の問題。 精密機械が傍にある所でスマホ弄って看護婦をパシリに使う患者は何とかしろ。
良い所と悪い所の落差が極端だな~。ギリギリ星3つ。
『10の秘密』第2話 #10の秘密 娘、誘拐されたんですよね?今、娘が自分のことをどう思っているかなんてどうでもよくない?緊張感なさ過ぎてビックリ~~。篤郎もピアニストも「誘拐」と聞いて全く驚きも心配もしないのにこっちが驚いたけれども、当の親もこんなだもんね。
「どうして俺が人の家に忍び込むなんてこと」には『もみ消して冬』かよとツッコんだ。(笑)靴も残しっぱなしで全然もみ消せてない(笑)あんなにノロノロ調べていて、よく途中で踏み込まれなかったもんです。
謎は一応知りたい気がするけれども、あまりにも色々と妙で。謎がどうでもいい気分になったら脱落するかも~~。
第一話は元妻の私生活の秘密。第二話は会社の秘密。 しかし、仲間由紀恵がこの時間帯のドラマに出演して、 秘密がこれで打ち止めなはずはあり得ない訳で…。
「貴方しか瞳を救える人はいないのよ」 元夫にリスクを一身に背負わせて家宅侵入の犯罪行為を教唆。 (でも手袋くらいはしようよ、抜けてる主人公)
声をかけられた途端に逃げたピアニストの兄ちゃんも 割と設備のしっかりしたアパート暮らしで バーのアルバイトだけの収入は不自然。
どいつも、こいつも胡散臭い。
くうさんのレビュー、大好き。そして、木俣冬さんって方のスカーレットの感想を見つけ、更に、佐野華英さんって方のスカーレット感想を発見、発掘してしまった私…興奮気味!佐野華英さんは、昨日までのスカーレットを完璧に総括しておられる文章書いておられた。それを読んだだけで、震えが来るくらい、感動してしまった…。文章力有る方々って、本当に尊敬する…。ま、脚本家さんが、先ず、素晴らしい才能なんでしょうが…。
男女三人の、理想的な幼馴染み…ええなあ…ええなあ…
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第1話 #病院の治しかた 久しぶりに、まじめでイイ人な卓ちゃん、キターーーー!!…というか、この枠に久しぶりに人情だけで片付かないビズらしいビズ来た、かも。(爽快感はないけど)
病院を立て直すのに、古いぬるま湯に浸りきった経営を保とうとする、現状を分かっていない貧乏神に立ち向かうこととなった元院長の子息。
優しかった叔父さんを敵に回す形になっちゃって、ちょっと辛い。
経営が成り立たないって言ってんのにアレコレ文句つけてくる妖怪たちを綺麗に追い出したい……はまぁ、人不足の昨今、それは出来ないだろうけど。
どうも、この手のドラマには珍しく銀行側に人格者が多そうなので、どう立て直してくれるのか期待している。
プラスの医療描写部分はベタそうな気がするので、経営の方を多めにお願いいたしたい~~。
小泉孝太郎さんも高嶋政伸さんも、普段と違うキャラを楽しみたい。
新三郎の乳癌治療が終わった所に伊織も帰還。 結局、原田夏希が演じた千春の存在を有耶無耶にするための展開だったのだろうか…。 「仮面ライダー」初代ヒロインの緑川ルリ子のようだ。
しかし道具と数に頼る近年作は論外でWライダーはSPでこそ際立つ。 「赤ひげ」を見ても人手が多いに越した事はありませんがドラマ的には立ち位置が被る。 性格面では木を見て森を見ずを地で行く新三郎と、 木を見る者と森を見る者の連携が肝心とわきまえている伊織の差別化は出来ているが 2号ポジの新三郎の存在意義が余計に微妙になる。
実際、忠相が逐一、新三郎の言葉を真に受ける展開は無意味に感じるし 逆に伊織との連携は白洲の場面を初回より面白くしました。 しかし敵対勢力を悪く描き過ぎかな?「大岡越前」は 極悪人を伝家の宝刀で一刀両断にする娯楽時代劇とは違うのですが。 「赤ひげ」同様のキャパオーバー状態を前フリとして描くのなら 自分達の肝煎りで救援の医師を引っ張ってきて、獅子身中の虫にした方が面白い。
やっとこ観れました。で、最終回。
自分のテーマソングをねじ込むか~!? でも美人ヴィオリニストは自分の曲に感涙していると思って演奏に更に熱が入る。 この、お馬鹿感。やはり佐々木倫子テイストですね。
でも最後は洋ちゃんの道愛精神が爆発して終わった。 このキャスティングは他に考えられませんな(笑。
「僧医」…。突飛にも感じますが、ありえなくはない?
俳優の故・石田太郎は檀家の人だったし、私の予備校時代の英語教師も坊さんで、 教科書に「男はつらいよ」や英国の怪談や古代文明を使う大変面白い人でした。
「読経」というより「怒経」が強烈でしたが、どういう方向性なのか。 ムロさんの抱える心の闇がどう影響するかが争点になるでしょうか。
『テセウスの船』第1話 #テセウスの船 タイムスリップものの過去人、未来人の存在信じすぎ問題……。まあ、そこでゴタゴタしたら話が先に進まないから仕方ないけど(笑)
平成元年、懐かしいなーー。「車は飛んでいるのか」よりも、「やっぱり猫が好き」の三谷幸喜が2回も大河書くよーー!3回目の大河も決まったところだよーーと教えてあげたい!(あ、要らない?この情報。じゃ、パパも大河の主役に抜擢されるよって……)
自分の方こそ絶対に怪しまれそうな「通りがかりの若者」なのにどんどん行っちゃう心くんの突飛な行動にハラハラ。
「僕街」とか「JIN」とかいろいろと思い出すけれど、まぁ、犯人は90パーセント・ユースケ、10パーセント・せいや、で予想しておきます。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第2話 #ケイジととケンジ
いやあ、あんなこともこんなことも()あったけれど、いろんな意味で(笑)面白かったです。まるで知っていたかのようにツッコませてくれる福田靖脚本、さすがです(えっ、ちがう?)
こういう方向でツッコませて続けていただきたいです。だって、共演者もスタッフも、共演者のファンもいるのだから!
ということで、次回からも楽しみに。
『アライブ がん専門医のカルテ』第3話 #アライブ
以前も書いたかも知れないけれど、このモデル病院はうちの身内が最後に手術した病院で、緩和病棟は1か月40万です。医師は今日のドラマのように「介護保険でヘルパーも付く」「在宅医療の医師を紹介する」「家族の時間を大切に」と在宅での看取りを推奨するけれど、ヘルパーは当然24時間居るわけではなく、家族という素人が行ういつ終わるか分からない在宅介護は地獄絵図です。最期を悲しんむ余裕もない。
このドラマはせっかく「がん病棟」をテーマにしているのだから、綺麗ごとにせずそういう事情にももっと踏み込んでほしいと思うのでした。
しかし、心の夫を失った後の、後悔ばかり蘇る描写にはリアリティがありました。つらいですよね。喧嘩した後の事故とは……。
ここから医療裁判にでもなっていくのでしょうか。となると、翔平の役の人は医療ミスのカルテでも調査しているのかな。
ちょっとミステリーの部分を邪魔に感じる回でした。
軽く見聞きした側面程度で人を判断する事の愚かさ、
真剣に向き合い踏み込んでこそ理解できる人間性を描いた話…。
仕事に対する情熱と能力、口に出さずに配慮できる気遣いを併せ持つ
既にゲゲゲの師匠は超えたか器のデカい男・尾高。超優良物件を手放していたケイト。男を見る目が無かったか、男運が無いのか。
まあ上司運はあるので、そこまで恵まれている主人公なら共感度が下がってしまうか…。
佐々木&山内の両氏は今回、のびのびと演じています。
尾高さんが既に妻子持ちと明かすタイミングも上手いですね。
奥さんが安藤サクラだったらシャレになりませんが…。
元は監督志望だったので義姉の方が話があいそうな柄本祐の『同じ男として心底、情けなくて失望した』表情も上手いですね(笑。
『アイツよりはマシ』『アイツだって同じ』そういう感情は誰でも抱くが
度が過ぎれば責任転嫁思考にしかならない。
異動は認められず、罪悪感から解放される事も敵わない野中。
結局は自分の事しか考えていない器の小さい男というだけの話。
ただ異動で、さっさとフェードアウトにならず株を下げ続けるのは
後半に汚名
挽回返上の機会があるという事かもしれません。野中が成長してヨリを戻す事を示唆しての幕引きか、あくまで仕事に生きる女路線か、
「やっぱり尾高さんが好き!」等と今更、言い出すクズ女路線はやめて欲しい大石脚本。
『知らなくていいコト』第3話 #知らなくていいコト
野中にハラ立ってハラ立って、取材の件があまり頭に入ってこなかった(笑)(いや、重岡くんは好きだし山田太陽だし色んな役の幅広げてほしいし)、あと尾高さんが好きすぎて、取材の件があまり頭に入ってこなかった(笑)
野中くんに関しては、初回は結構共感したんだよな。やはりその真実は知ったら引くやつだと思った。ただ、知ってるか知ってないか分からない人間に(知らないって言ってるし!)ペラペラ喋っちゃうその口、閉じたい。
後半戦辺りに、尾高さんの人間性への嫉妬やケイトの仕事への嫉妬や持ち前の嫌悪感から、野中くんがケイトの秘密を暴露しそうで怖い。ラストシーンのケイトの表情は秋吉さんに似ているように見えて、「母子DNA」を作れる女優・吉高ちゃん、すごい。と思うのだった。
尾高さんは妻子持ちだと思い知らされる休日シーン。傷つけないで欲しいけれど傷つき傷つけそうな予感……。
(円城寺さんに触れずにレビューが終わった←円城寺さんじゃない)
『恋はつづくよどこまでも』第2話 #恋はつづくよどこまでも
金子大地くんが退場してしまって視聴意欲が1/2以下になりました_| ̄|○
主人公の成長のために人を死なせるドラマはあまり好きじゃない上に、主人公のラブを発展させるために人を死なせるドラマはもっと好きじゃない……
ので、健ごめんなさい、と言いながら脱落します。
脳内お花畑だった主人公がここから成長するの?
(でも次回はまた胡散臭い気がするが…)
患者血液針で自傷したら感染症チェックとか、アブレーション治療とか
医療描写のポイントは一応、押さえられているし
若い子が突然、亡くなったら皆、口に出さなくても凹むよね…。
一方では未だにツッコミ所も多い。
住み場所は最初から病院専属の独身寮設定にしとけば良くね?
早朝挨拶で職場の人達が集まっている所に後からやってきて
「朝食抜きで俺は機嫌が悪い」オーラ出すとか医師以前の問題。
精密機械が傍にある所でスマホ弄って看護婦をパシリに使う患者は何とかしろ。
良い所と悪い所の落差が極端だな~。ギリギリ星3つ。
『10の秘密』第2話 #10の秘密
娘、誘拐されたんですよね?今、娘が自分のことをどう思っているかなんてどうでもよくない?緊張感なさ過ぎてビックリ~~。篤郎もピアニストも「誘拐」と聞いて全く驚きも心配もしないのにこっちが驚いたけれども、当の親もこんなだもんね。
「どうして俺が人の家に忍び込むなんてこと」には『もみ消して冬』かよとツッコんだ。(笑)靴も残しっぱなしで全然もみ消せてない(笑)あんなにノロノロ調べていて、よく途中で踏み込まれなかったもんです。
謎は一応知りたい気がするけれども、あまりにも色々と妙で。謎がどうでもいい気分になったら脱落するかも~~。
第一話は元妻の私生活の秘密。第二話は会社の秘密。
しかし、仲間由紀恵がこの時間帯のドラマに出演して、
秘密がこれで打ち止めなはずはあり得ない訳で…。
「貴方しか瞳を救える人はいないのよ」
元夫にリスクを一身に背負わせて家宅侵入の犯罪行為を教唆。
(でも手袋くらいはしようよ、抜けてる主人公)
声をかけられた途端に逃げたピアニストの兄ちゃんも
割と設備のしっかりしたアパート暮らしで
バーのアルバイトだけの収入は不自然。
どいつも、こいつも胡散臭い。
くうさんのレビュー、大好き。そして、木俣冬さんって方のスカーレットの感想を見つけ、更に、佐野華英さんって方のスカーレット感想を発見、発掘してしまった私…興奮気味!佐野華英さんは、昨日までのスカーレットを完璧に総括しておられる文章書いておられた。それを読んだだけで、震えが来るくらい、感動してしまった…。文章力有る方々って、本当に尊敬する…。ま、脚本家さんが、先ず、素晴らしい才能なんでしょうが…。
男女三人の、理想的な幼馴染み…ええなあ…ええなあ…
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第1話 #病院の治しかた
久しぶりに、まじめでイイ人な卓ちゃん、キターーーー!!…というか、この枠に久しぶりに人情だけで片付かないビズらしいビズ来た、かも。(爽快感はないけど)
病院を立て直すのに、古いぬるま湯に浸りきった経営を保とうとする、現状を分かっていない貧乏神に立ち向かうこととなった元院長の子息。
優しかった叔父さんを敵に回す形になっちゃって、ちょっと辛い。
経営が成り立たないって言ってんのにアレコレ文句つけてくる妖怪たちを綺麗に追い出したい……はまぁ、人不足の昨今、それは出来ないだろうけど。
どうも、この手のドラマには珍しく銀行側に人格者が多そうなので、どう立て直してくれるのか期待している。
プラスの医療描写部分はベタそうな気がするので、経営の方を多めにお願いいたしたい~~。
小泉孝太郎さんも高嶋政伸さんも、普段と違うキャラを楽しみたい。
新三郎の
乳癌治療が終わった所に伊織も帰還。結局、原田夏希が演じた千春の存在を有耶無耶にするための展開だったのだろうか…。
「仮面ライダー」初代ヒロインの緑川ルリ子のようだ。
しかし
道具と数に頼る近年作は論外でWライダーはSPでこそ際立つ。「赤ひげ」を見ても人手が多いに越した事はありませんがドラマ的には立ち位置が被る。
性格面では木を見て森を見ずを地で行く新三郎と、
木を見る者と森を見る者の連携が肝心とわきまえている伊織の差別化は出来ているが
2号ポジの新三郎の存在意義が余計に微妙になる。
実際、忠相が逐一、新三郎の言葉を真に受ける展開は無意味に感じるし
逆に伊織との連携は白洲の場面を初回より面白くしました。
しかし敵対勢力を悪く描き過ぎかな?「大岡越前」は
極悪人を伝家の宝刀で一刀両断にする娯楽時代劇とは違うのですが。
「赤ひげ」同様のキャパオーバー状態を前フリとして描くのなら
自分達の肝煎りで救援の医師を引っ張ってきて、獅子身中の虫にした方が面白い。
やっとこ観れました。で、最終回。
自分のテーマソングをねじ込むか~!?
でも美人ヴィオリニストは自分の曲に感涙していると思って演奏に更に熱が入る。
この、お馬鹿感。やはり佐々木倫子テイストですね。
でも最後は洋ちゃんの道愛精神が爆発して終わった。
このキャスティングは他に考えられませんな(笑。
「僧医」…。突飛にも感じますが、ありえなくはない?
俳優の故・石田太郎は檀家の人だったし、私の予備校時代の英語教師も坊さんで、
教科書に「男はつらいよ」や英国の怪談や古代文明を使う大変面白い人でした。
「読経」というより「怒経」が強烈でしたが、どういう方向性なのか。
ムロさんの抱える心の闇がどう影響するかが争点になるでしょうか。
『テセウスの船』第1話 #テセウスの船
タイムスリップものの過去人、未来人の存在信じすぎ問題……。まあ、そこでゴタゴタしたら話が先に進まないから仕方ないけど(笑)
平成元年、懐かしいなーー。「車は飛んでいるのか」よりも、「やっぱり猫が好き」の三谷幸喜が2回も大河書くよーー!3回目の大河も決まったところだよーーと教えてあげたい!(あ、要らない?この情報。じゃ、パパも大河の主役に抜擢されるよって……)
自分の方こそ絶対に怪しまれそうな「通りがかりの若者」なのにどんどん行っちゃう心くんの突飛な行動にハラハラ。
「僕街」とか「JIN」とかいろいろと思い出すけれど、まぁ、犯人は90パーセント・ユースケ、10パーセント・せいや、で予想しておきます。