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『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』第1話 #ランチ合コン探偵 このタイトルからどういう話なのかサッパリ想像できず、そもそも合コンがlaunch?も謎だったし、相手の心理を読む話なのかなぁと。結果、合コン相手が巻き込まれている事件を解決する話なんですね。
山本美月さんのキャラの中では過去最高レベルに好きかも。ロボット的なキャラも好印象。
合コンでゆるめの事件の話。妄想劇場。ゆるめの解決。+グルメ。
なかなか楽しめる初回でした。深夜帯はこういうのがいい。ゲストの合コン相手も毎回楽しみ!
『アライブ がん専門医のカルテ』第1話 #アライブ ロケ地の横浜みなと総合病院は父が最後の手術をしたところなので、個人的にガンがテーマだということに臨場感持って臨んだ初回……。
脚本は『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』の倉光泰子さん。「一回裏」のようなラストの展開に、「QUEEN」を思い出す。えっ、医療ものでも、これやる?(笑)
一話完結の闘病部分はベタでも温かく、やさしい結末。これにサスペンスを掛けて来るの、実験的過ぎてちょっとどうなるか謎です。
まぁ……見守る方向で。
そして、清原翔くんは、やっぱりイイ❤(良いほうかさんも良い……でも、こんな展開じゃ本当に良い人で終わるかどうか謎だよね(笑)
後半に入りハラハラ、ソワソワ。 やっぱり独立&出産の夫婦で悦びを共有したイベントを前フリに描いて欲しかった。
喜美子は、やはり「カーネーション」では優子に一番、近いキャラだと思いますが 直子に追い立てられて死に物狂いになっている内に期せずして糸子を追い抜いていた頃。 糸子に取って代わる内に下から目線で見えていた事に頓着しなくなる。 これに夫婦二人三脚で歩いていけると思ったらから入り婿になったのに 妻に置いてけぼりにされて浮気した勝の心情を察せなかった糸子の心情をブレンド?
夫としての拘り。信楽純正への拘り。八郎さんの葛藤は深い。 後者を捨てて、三津さんを受け容れると信楽を離れる事になりかねない。 すると喜美子に反動がくるかも。前半では常に妹達に頼られていた喜美子は これまで「カーネーション」の善作、優子、終盤の糸子のような 目下の者に足元をすくわれ立場を脅かされる類の葛藤を抱えた事は無い。 「ふたりっ子」のような円満離婚はあり得ないと思いますが、さて。
めおとノートの使い方!上手いよね〜。とにかく、色々、伏線を忍ばせまくっていると思う本作の脚本。好き合っていたはずなのに、戦争で生き別れの時間が長過ぎて、離婚するしかなかった草間さんや、好きでもなかった…むしろ嫌っていたはずの入り婿を大好きになった照子、男女三人の幼馴染に、恋愛感情は介在しない…もちろん好き合っている三人なのに。人間の好きって、複雑…。これらは、今後の喜美子と八郎を暗示…してそうで、恐い。それにしても、ちび喜美子の紙芝居に、女にも意地と誇りはあるんじゃ〜絶叫、大阪時代や絵付時代、恋愛中、母親になり、芸術家夫を支えようとする…ちゃ〜んと一貫して、仕事や努力が大好き喜美子。主演をはじめ、役者さん達の演技力も素晴らしい!私は、スカーレット沼にハマってるんだけど…世の中的には、賛否両論だって?いだてん的状況?悲しい…
「花子対梅子の婆さん」 「パワハラ上司二人が今度はイイ人っぽい」 「今度の元カレはゲゲゲの弟子か~」
とキャストネタを楽しんで見ていたら後半でトーンが一気に重くなった。 この辺りの緩急、コメディとシリアスのバランスはなかなか良くて 次回も小林薫が楽しみ。
しかし現カレが言っている綺麗ごとが今後のシビアな現実の中で 擦り切れていくのかと思ったら展開、早過ぎ! 昨年ドラマは捨てられる現カレパターンが多かったので今年は先手必勝?
優しい優しい八郎さん…大好き!でも…きっと…天性の才能の差を……。つらい…。八郎さん…表情での表現が、上手すぎ!八郎さん……頑張れ!喜美子も話せば、分かるし、きっと、ずっと、良い夫婦でいられるよおって…叫んでしまう私が居る……。
『知らなくていいコト』第1話 #知らなくていいコト あーー言っちゃったよ、私だったら言わないなーー、それは知らなくていいコトだぞーー……と、思ったら思った通りそうなった。山田太陽よりも大人に見えた春樹くん、山田太陽の方が包容力がありそう。
殺人犯の子どもだと聞いてしまったら、もしも私が春樹の立場だったら冷めるかも。ただ、どうなんでしょうね。「のとあとおる」は本当に犯人なんでしょうか。それ以前に「のとあとおる」は本当に父親なんでしょうか。
編集部メインのお仕事ドラマだと思っていたけれども、半分ミステリー?なのかなぁ。とりあえず、佑くんがお母さんに何かしたことは間違いなさそう。
「お仕事」部分の方はちょっと消化不良。今時、そんな成りすまし詐欺はスクープにならないと思います。この件も後々何か絡むんでしょうか。
『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第1話 #絶対零度 もう上戸彩は無関係でも前作で出ていた伊藤あっくんまで居なくなっちゃって、なぜ『絶対零度』に拘るのか……などと言っても仕方ないけど。シリーズが進むたびにメンバーが卒業(笑)しちゃってるの、なんかのグループみたい(笑)
とはいえ、お話の方はかなり苦く切なく痛々しく…。前シーズンの設定は忘れちゃってる(すいません)ので、ついこの沢村さんには記憶があるんだろうかなどと思いつつも、ラストの方には見入ってしまいました。
しかし、銃は向けちゃ駄目だし、あれはお咎めなしじゃいられないでしょ。来週、普通に井沢が居たらビックリだ……。まあ、未然に犯罪を防ぐというPSYCHO-PASS的発想がすでに現実から離れているからいいのかも知れないけれど。(いいのか?)
今週で終わり(のハズ)の時期にこんな事をやっていたのか…。
まず、男はなかなかガキ大将を卒業出来ないという話。 男より男的な糸子(多分、イカルもこちら派)もそんな感じだった。 マッサンは50歳辺りで落ち着いたと思うが海外の経験とヘタレな所が功を奏した? そして布美枝をなかなか嫁がせる事が出来ずに遠方に出してしまった源さんは娘婿派。 藍子が初孫という訳でも無いし、ずっと東京にいて可愛がる機会も少なかったし…。
後は娘達の話ですが母親似と思われた藍子が熱中し過ぎて周囲と孤立してしまう様や 父親似と思われた喜子の要領の悪さと、やっぱり両親のブレンドなんですねぇ。 どうせ中盤のボンビーみたいに長くは引っ張らないし、フィナーレは近い。
三代将軍家光の治世。将軍の甥にあたる男が自由闊達に世を生きていた…。 と、それはBS日テレ再放送中の「長七郎江戸日記」。父親にあたる忠長君も登場。
西田秀忠は三男で将軍職を継いだ事や津川家康に実権を握られた経験から 各自の気持ちを考えて人事バランスに腐心する安定した時代の名君を思わせますが やはり親子は片方の出来が良すぎると、もう片方が駄目になりやすいのかな…。
「柳生一族の陰謀」では、この秀忠の死でもって政治的均衡が崩れ お福(本作では樹木希林)率いる家光派と 江(本作では岩下志麻)率いる忠長派の闘争が展開されましたが さて本作はどうだったかな…。
『きのう何食べた?』 正月スペシャル2020 #きのう何食べた #何食べ 3つのエピソードがテーマで繋がる話。「お金」「誰かに何かしてあげること」「一緒に食べる」。
子どものために使ったお金は、使いたいから使うということ。誰かのために使ったお金は無駄ではないということ。一緒に食べる人がいれば幸せだと思えること。そう思える人が、好きな人……。
本編の時にも語ったのと同じこと。誰かのために何かをして、一緒の時間を楽しんで、幸せを貰う。「食」という生きる上での基本がたっぷり詰まったスペシャルだった。
ジルベールの料理に小日向さんが喜んだり、シロさんのためにケンジが料理したり。違う形で改めて絆を強めるそれぞれのカップル。
一緒に過ごす時間を大切にしなきゃいけないと気づかされる話だった。優しい教訓。
総集編での美川…ううん…不満…。でも、うん!やっぱ、最高の大河ドラマでした!麒麟が来るは…どうしよっかなあ…。なんか、予告見て、私の好みとは違う気がしてます。
『グランメゾン東京』最終回 #グランメゾン東京 個人的にはそれほど思い入れ強く見ていたドラマではなかったので「ぅわぁぁぁ!ふぉぉぉ」とはなりませんでしたが、王道を爽やかに描いて盛り上がる最終回でした。
イイ人化したのに視聴者からなかなか信じてもらえない手塚さん、可哀想すぎる(笑)
本当はgakuにも三ツ星取ってもらって両雄並び立つ感じにして欲しかったですよね。
倫子さんには心からおめでとうと言いたいです。キャストの皆さま、お疲れ様でした。
喜美子が初めての陶芸作品を作った…という所で前半終了。 後半、御子息の闘病生活がメインになるなら第一子出産の所で区切りそうなので ひょっとして、やらないのかな? まあ常治が逝った直後に、その魂(というか困ったちゃんの性格)を 受け継いだ直子により暗い雰囲気が緩和されるのはいい感じ。
https://i.imgur.com/sY05OCW.jpg
これも「カーネーション」の27歳で一児の母である長女が直子の好き勝手ぶりに 腹を立てて北村が緩衝材(直子が話を切り出す直前に優子から受け取っていた湯呑を 感情が溢れだしている直子に渡して落ち着かせる)になるシーンへのリスペクト? 彼氏の鮫島君は結構、「カーネ」北村にキャラが似ていると思う…。
「スカーレット」直子には「カーネ」直子ほどのキャラとしての複雑さは無いが 妹の影響を受けて、親に気兼ねせずに自由に!という展開は同一。
『ひとりキャンプで食って寝る』第11・12話(最終回) #ひとりキャンプで食って寝る #ひとキャンで 建人は山で缶詰を。七子は川で食材から。どちらも1人で来て、思いがけず他人と関わる。人し関わろうと思わなくても関わってしまうし、食べようと思っていたものが食べられなかったりする。
何だか人生そのものみたいなキャンプ描写だった。
キャンプ楽しそう!私もやりたい!とは思えなかったけれど、こういう人たちもいるんだなと受け入れるためのドラマ。他人のやることは、その人が楽しければそれでいいよね。
これからも続いて行く……という終わり方でした。夏帆さんも三浦さんもお疲れ様でした。自然な演技がとても良かった。
『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』第1話 #ランチ合コン探偵
このタイトルからどういう話なのかサッパリ想像できず、そもそも合コンがlaunch?も謎だったし、相手の心理を読む話なのかなぁと。結果、合コン相手が巻き込まれている事件を解決する話なんですね。
山本美月さんのキャラの中では過去最高レベルに好きかも。ロボット的なキャラも好印象。
合コンでゆるめの事件の話。妄想劇場。ゆるめの解決。+グルメ。
なかなか楽しめる初回でした。深夜帯はこういうのがいい。ゲストの合コン相手も毎回楽しみ!
『アライブ がん専門医のカルテ』第1話 #アライブ
ロケ地の横浜みなと総合病院は父が最後の手術をしたところなので、個人的にガンがテーマだということに臨場感持って臨んだ初回……。
脚本は『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』の倉光泰子さん。「一回裏」のようなラストの展開に、「QUEEN」を思い出す。えっ、医療ものでも、これやる?(笑)
一話完結の闘病部分はベタでも温かく、やさしい結末。これにサスペンスを掛けて来るの、実験的過ぎてちょっとどうなるか謎です。
まぁ……見守る方向で。
そして、清原翔くんは、やっぱりイイ❤(良いほうかさんも良い……でも、こんな展開じゃ本当に良い人で終わるかどうか謎だよね(笑)
後半に入りハラハラ、ソワソワ。
やっぱり独立&出産の夫婦で悦びを共有したイベントを前フリに描いて欲しかった。
喜美子は、やはり「カーネーション」では優子に一番、近いキャラだと思いますが
直子に追い立てられて死に物狂いになっている内に期せずして糸子を追い抜いていた頃。
糸子に取って代わる内に下から目線で見えていた事に頓着しなくなる。
これに夫婦二人三脚で歩いていけると思ったらから入り婿になったのに
妻に置いてけぼりにされて浮気した勝の心情を察せなかった糸子の心情をブレンド?
夫としての拘り。信楽純正への拘り。八郎さんの葛藤は深い。
後者を捨てて、三津さんを受け容れると信楽を離れる事になりかねない。
すると喜美子に反動がくるかも。前半では常に妹達に頼られていた喜美子は
これまで「カーネーション」の善作、優子、終盤の糸子のような
目下の者に足元をすくわれ立場を脅かされる類の葛藤を抱えた事は無い。
「ふたりっ子」のような円満離婚はあり得ないと思いますが、さて。
めおとノートの使い方!上手いよね〜。とにかく、色々、伏線を忍ばせまくっていると思う本作の脚本。好き合っていたはずなのに、戦争で生き別れの時間が長過ぎて、離婚するしかなかった草間さんや、好きでもなかった…むしろ嫌っていたはずの入り婿を大好きになった照子、男女三人の幼馴染に、恋愛感情は介在しない…もちろん好き合っている三人なのに。人間の好きって、複雑…。これらは、今後の喜美子と八郎を暗示…してそうで、恐い。それにしても、ちび喜美子の紙芝居に、女にも意地と誇りはあるんじゃ〜絶叫、大阪時代や絵付時代、恋愛中、母親になり、芸術家夫を支えようとする…ちゃ〜んと一貫して、仕事や努力が大好き喜美子。主演をはじめ、役者さん達の演技力も素晴らしい!私は、スカーレット沼にハマってるんだけど…世の中的には、賛否両論だって?いだてん的状況?悲しい…
「花子対梅子の婆さん」
「パワハラ上司二人が今度はイイ人っぽい」
「今度の元カレはゲゲゲの弟子か~」
とキャストネタを楽しんで見ていたら後半でトーンが一気に重くなった。
この辺りの緩急、コメディとシリアスのバランスはなかなか良くて
次回も
小林薫が楽しみ。しかし現カレが言っている綺麗ごとが今後のシビアな現実の中で
擦り切れていくのかと思ったら展開、早過ぎ!
昨年ドラマは捨てられる現カレパターンが多かったので今年は先手必勝?
優しい優しい八郎さん…大好き!でも…きっと…天性の才能の差を……。つらい…。八郎さん…表情での表現が、上手すぎ!八郎さん……頑張れ!喜美子も話せば、分かるし、きっと、ずっと、良い夫婦でいられるよおって…叫んでしまう私が居る……。
『知らなくていいコト』第1話 #知らなくていいコト
あーー言っちゃったよ、私だったら言わないなーー、それは知らなくていいコトだぞーー……と、思ったら思った通りそうなった。山田太陽よりも大人に見えた春樹くん、山田太陽の方が包容力がありそう。
殺人犯の子どもだと聞いてしまったら、もしも私が春樹の立場だったら冷めるかも。ただ、どうなんでしょうね。「のとあとおる」は本当に犯人なんでしょうか。それ以前に「のとあとおる」は本当に父親なんでしょうか。
編集部メインのお仕事ドラマだと思っていたけれども、半分ミステリー?なのかなぁ。とりあえず、佑くんがお母さんに何かしたことは間違いなさそう。
「お仕事」部分の方はちょっと消化不良。今時、そんな成りすまし詐欺はスクープにならないと思います。この件も後々何か絡むんでしょうか。
『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第1話 #絶対零度
もう上戸彩は無関係でも前作で出ていた伊藤あっくんまで居なくなっちゃって、なぜ『絶対零度』に拘るのか……などと言っても仕方ないけど。シリーズが進むたびにメンバーが卒業(笑)しちゃってるの、なんかのグループみたい(笑)
とはいえ、お話の方はかなり苦く切なく痛々しく…。前シーズンの設定は忘れちゃってる(すいません)ので、ついこの沢村さんには記憶があるんだろうかなどと思いつつも、ラストの方には見入ってしまいました。
しかし、銃は向けちゃ駄目だし、あれはお咎めなしじゃいられないでしょ。来週、普通に井沢が居たらビックリだ……。まあ、未然に犯罪を防ぐというPSYCHO-PASS的発想がすでに現実から離れているからいいのかも知れないけれど。(いいのか?)
今週で終わり(のハズ)の時期にこんな事をやっていたのか…。
まず、男はなかなかガキ大将を卒業出来ないという話。
男より男的な糸子(多分、イカルもこちら派)もそんな感じだった。
マッサンは50歳辺りで落ち着いたと思うが海外の経験とヘタレな所が功を奏した?
そして布美枝をなかなか嫁がせる事が出来ずに遠方に出してしまった源さんは娘婿派。
藍子が初孫という訳でも無いし、ずっと東京にいて可愛がる機会も少なかったし…。
後は娘達の話ですが母親似と思われた藍子が熱中し過ぎて周囲と孤立してしまう様や
父親似と思われた喜子の要領の悪さと、やっぱり両親のブレンドなんですねぇ。
どうせ中盤のボンビーみたいに長くは引っ張らないし、フィナーレは近い。
三代将軍家光の治世。将軍の甥にあたる男が自由闊達に世を生きていた…。
と、それはBS日テレ再放送中の「長七郎江戸日記」。父親にあたる忠長君も登場。
西田秀忠は三男で将軍職を継いだ事や津川家康に実権を握られた経験から
各自の気持ちを考えて人事バランスに腐心する安定した時代の名君を思わせますが
やはり親子は片方の出来が良すぎると、もう片方が駄目になりやすいのかな…。
「柳生一族の陰謀」では、この秀忠の死でもって政治的均衡が崩れ
お福(本作では樹木希林)率いる家光派と
江(本作では岩下志麻)率いる忠長派の闘争が展開されましたが
さて本作はどうだったかな…。
『きのう何食べた?』 正月スペシャル2020 #きのう何食べた #何食べ
3つのエピソードがテーマで繋がる話。「お金」「誰かに何かしてあげること」「一緒に食べる」。
子どものために使ったお金は、使いたいから使うということ。誰かのために使ったお金は無駄ではないということ。一緒に食べる人がいれば幸せだと思えること。そう思える人が、好きな人……。
本編の時にも語ったのと同じこと。誰かのために何かをして、一緒の時間を楽しんで、幸せを貰う。「食」という生きる上での基本がたっぷり詰まったスペシャルだった。
ジルベールの料理に小日向さんが喜んだり、シロさんのためにケンジが料理したり。違う形で改めて絆を強めるそれぞれのカップル。
一緒に過ごす時間を大切にしなきゃいけないと気づかされる話だった。優しい教訓。
総集編での美川…ううん…不満…。でも、うん!やっぱ、最高の大河ドラマでした!麒麟が来るは…どうしよっかなあ…。なんか、予告見て、私の好みとは違う気がしてます。
『グランメゾン東京』最終回 #グランメゾン東京
個人的にはそれほど思い入れ強く見ていたドラマではなかったので「ぅわぁぁぁ!ふぉぉぉ」とはなりませんでしたが、王道を爽やかに描いて盛り上がる最終回でした。
イイ人化したのに視聴者からなかなか信じてもらえない手塚さん、可哀想すぎる(笑)
本当はgakuにも三ツ星取ってもらって両雄並び立つ感じにして欲しかったですよね。
倫子さんには心からおめでとうと言いたいです。キャストの皆さま、お疲れ様でした。
喜美子が初めての陶芸作品を作った…という所で前半終了。
後半、御子息の闘病生活がメインになるなら第一子出産の所で区切りそうなので
ひょっとして、やらないのかな?
まあ常治が逝った直後に、その魂(というか困ったちゃんの性格)を
受け継いだ直子により暗い雰囲気が緩和されるのはいい感じ。
https://i.imgur.com/sY05OCW.jpg
これも「カーネーション」の27歳で一児の母である長女が直子の好き勝手ぶりに
腹を立てて北村が緩衝材(直子が話を切り出す直前に優子から受け取っていた湯呑を
感情が溢れだしている直子に渡して落ち着かせる)になるシーンへのリスペクト?
彼氏の鮫島君は結構、「カーネ」北村にキャラが似ていると思う…。
「スカーレット」直子には「カーネ」直子ほどのキャラとしての複雑さは無いが
妹の影響を受けて、親に気兼ねせずに自由に!という展開は同一。
『ひとりキャンプで食って寝る』第11・12話(最終回) #ひとりキャンプで食って寝る #ひとキャンで
建人は山で缶詰を。七子は川で食材から。どちらも1人で来て、思いがけず他人と関わる。人し関わろうと思わなくても関わってしまうし、食べようと思っていたものが食べられなかったりする。
何だか人生そのものみたいなキャンプ描写だった。
キャンプ楽しそう!私もやりたい!とは思えなかったけれど、こういう人たちもいるんだなと受け入れるためのドラマ。他人のやることは、その人が楽しければそれでいいよね。
これからも続いて行く……という終わり方でした。夏帆さんも三浦さんもお疲れ様でした。自然な演技がとても良かった。