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英子が可哀想で可哀想で。和代の一件はやられるべくしてやられたとしか思えない。胸糞悪い。
一人の人間を育てる過程に愛が無ければこんな風になっても当然だ。
恐ろしさよりも悲しさとやるせなさが立つ。Jホラーの根本は理不尽な境遇から。
最終回(じゃないけれど)のラストの展開が一番面白かったわ……ここからそっちの事件をドラマでやってくれないかな。
共演NGっぷりが楽しくて楽しくて、好きなキャストの皆さんが右往左往する演技が面白くて、このドラマ最高だなぁと思っていたのは第3話の不倫土下座がピークだった。あそこからはNG模様がどんどん単調に……。
山口紗弥加さんは大好きな女優さんで、今回も怪演だとは思ったけれど、自分の夫に与えるプレッシャーがDV並みでどんどん面倒くさくなっていった。山口紗弥加というキャストが近年背負っているキャラクターに負んぶしているような設定。
市原という企画者の絶対君主っぷりもパワハラっぽくて……なんというか、全体的に昭和だった(笑)
企画は楽しくキャストは最高で、そこは好き。
昭和臭も初めは楽しかったけれど、もう少し軽さが欲しかった、令和。
西原亜希さんの、改心を願う!
お姉さんはさすがに「真也」と言ってくれる。 それだけに朝顔先生が未だに「桑原君」と言っているのなぁ…。 このまま逮捕されてしまったら、やり切れなさ過ぎるんですけど!?
「貴方は銃を撃ち慣れていませんね?」 まあ、日本の刑事で撃ち慣れていたら逆に怖いかもね。 二十世紀のドラマでは割とバンバン、撃ちまくっていたような気もしますが。 だから銃創経験のある解剖医も殆どいない。
桑原は元サイコパスの「おしい刑事」だけに何かしらの幻覚でも見てしまう 精神疾患でも抱えてしまったのか、大きな陰謀にでも巻き込まれてしまったのか、 シーズン終盤になると前後編で絶体絶命が彼のお約束になっているような(汗。
『監察医 朝顔2』第6話
桑原くん、ほんと、聖奈と個人的に会ったり仕事中に一人で行動したのが迂闊だったよ。撃ったのが桑原くんじゃなくても、たぶん何らかの規則違反だよ。刑事は1人で行動しないって姫川さんがあんなに言ってたでしょ(泣)
「聖奈」という登録は聖奈自身がやったんだろうけれど、田村に編集し直しとけーー。
今回は「解剖の限界」と、そこからの救いわ見せるんだろうな。でも案件が黒すぎてカラーが違うわ。これを引っ張られるのは戸惑う。
カラーが違うというのは見る側の勝手な決めつけだろうけれど、このドラマはみんなでご飯を作る丁寧な描写を愛でるドラマであって欲しい。
義父に優しい嘘をつく拓郎。打算で母親と離れたり、くっついたりの勇磨。
『やたらと上から目線で自分の物差しで相手を図りたがる』 『自分の都合の良い時だけ話しかけてくる』 勇磨の言動が実在の兄貴と同じなので凡人で流され易い所がある拓郎君が 勇磨にだけは『お前と協力するぐらいなら死んだ方がマシ』で引っかからないのは 凄く解るのですが序盤と同じ事を繰り返す所がストーリーの停滞を象徴してない?
自分を狼と思いたがっているハイエナの巣窟・矢神家でいよいよ、 (というか漸く)バトルロイヤルが勃発してくれそうです。拓郎君は 「母の死の真相を知った所で母が生き返る訳では無し」と達観してきたかな? 波恵さんが言うように全滅エンドでもういいじゃないか。 百合ちゃんは監禁が不幸中の幸いになりそうだし。
完全に吉武家オンリーという珍しい話。 脳梗塞を患っていた義父が布団を抜けだして死亡。 「かをるさんが夕方におしめを替えた時はおったで」 介護の綺麗な所だけ、やっている訳ではありませんよと台詞で説明。 漁で事故があって死者が出たとの報告も入りますが、キャラ立ても されていない人達の生き死にで場を盛り上げているようにも見えたり。
そういえば、本作や「ちゅらさん」は尺が1、2分余って最後に 主題歌を流す事が時々、あります。それを考えれば「おちょやん」冒頭の 説明口上の演出はまだ工夫している部類かもしれません。
『極主夫道』第9話
向日葵ちゃんとの親子関係修復のために、みんなで劇団お節介……が、また勘違い展開になるか、とワクワクして待っていたら次回へ続く。
そして、本当にやって来てしまっていた渡瀬一家とのカチコミ……ああ、嫌いな深刻展開だわぁ……
と、思っていたら次回予告は余命3か月(爆)本当に好きだわ、このドラマ!
ってことで来週は最終回。寂しい!
今回の回想はIT社長時代。Wクズにたかられまくる。 しかし上条君が男で本当に良かった。これが女なら 重慶(←当人も母親が娼婦だし)に「〇▲が忘れられないだろ」と 言い寄られるシーンとか将棋以外の要素に変換できてしまうし、 クズ親父なんて絶対に押し倒しているよなぁ…。 「お前は近親婚の呪われた子で俺の本当の娘じゃないんだよ!」とか。
そして死体候補は大逆転~! 平成パートの重慶は壊れてしまった上条君が見ている亡霊オチ。 実質、竹中直人がストーリーを引っ張っている第3回でした。 殺人を持ちかけたり、持ちかけられたりするシーンの笑顔は 正に上条君の内なる狂気の合わせ鏡的。 会長、令和パートから精神体を送ってません?
『危険なビーナス』第9話 泣きの妻夫木、神秘の吉高、俳優さんの本領発揮の回。いや、このドラマで泣かされる日が来るとは思わなかった「4人」。
「もう一人の隠し子」にカラマーゾフ。専制君主の家は滅びる代表みたいな話。
どう考えても一番怪しいマキオ伯父×祥子伯母ペアが怪しすぎて明人拉致犯とは思えず。キャスティング的にはやっぱりコヒさんなのよね。 百合ちゃん後ろーーーーという視聴者の声も届かず……妄想じゃない明人くん、やっと登場。(元気そうだけどな)
母の死の真相よりも、人工サヴァン研究よりも、楓さんの風呂上りがショックだったという伯朗くんは謎に辿り着けるのか!!
ついに最終回。
『35歳の少女』第9話
妄想からの現実である母のいない世界。人間は失わなければ反省できない生き物なのかなぁと思う。全ては望美自身の夢なのでは……という予想は違ったのかな。無くなったのは母の命だった。
そういう意味では、ちょっと有りがち。死なないと解決しないというのは、かなりリアルに近い話で切ない。
遊川世界はそういう話が多いですよね。
鈴木保奈美さんの訴えかけてくる演技が凄い。
この作品が始まって以来、もっとも平和な週…。 普通に結婚式が進み、嫁ぎ先にも普通に受けいられ、普通に新年を迎えたかおる。 ハラハラ感で「純情きらり」どころか「おちょやん」にも追い抜かれています。 「ちゅらさん」は論外っちゅうー事で。
かをるのアウェー感なら坂東家に来たばかりの頃にハマにいびられる方が 余程あったし女中修行=花嫁修業みたいなもので、多少の生活ギャップも 問題にならず、寝たきりな義父にも気にいられたり…。 でも本物の介護は食事の介添え程度じゃ済まないよねー。 結局は坂東家と違って曲者な側面を持ったキャラが現状、皆無なためですが。
その坂東家では弥太郎が若い女中と間違えてハマに夜這いして追い出され、 これでフェードアウトなのだろうか…。 明石家さんまはNHKの撮影現場が合わず自ら降板したそうですが。
『ルパンの娘』2 第8話
視聴率が悪いと聞いて、こんなにワケ分からないまま幸せになれるのに(危ない)どうしてみんなララルララルラッタラッタラーーしないの?と思っちゃう私、見ていて良かった(爆)
泥棒だということを娘に受け入れてもらうための壮大なドラマ。あの馬小屋でのキリスト生誕物語から、アンが家族を助ける救世主になるまで……泥棒と警察、仲良くなれると良いな、ララルララルラッタラッタラーーー……
なるほど、見ていない人は途中からついて来られない展開(爆)なのに映画化するフジテレビ。バカなのかな、素晴らしい!
来週も劇場版も全編ミュージカルで構わない。最終回、楽しみ!
中園せんせーのスカッと系ドラマは大体ベタだけれど、ベタなりにヒロインが凄くカッコ良くて盛り上がるんだが、これはちょっと……なんでだ、7人だから分散されてベタだけが残ってしまったのかなって感じ…
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第7話
男の人がみんな濃厚接触をゴールだと思ってるとしたらそんなことはない…そして女の人もみんな結婚をゴールだと思っているわけじゃない。ただただ手を繋いで寝るのが幸せという気持ち、伝わる。温かさが伝わる。
誕生日に花束とか夜の遊園地とか、バブリーな感じがすることも、この令和では「出来る」ことが奇跡だよね。
コロナ禍の中、会いたい人と会って精一杯できる事をする。温かさはリモートではなく直に味わう。今を大事にする。 恋ってこんなに素敵なことだったと思い出させてくれるドラマ。
『あの子が生まれる…』第8話
英子が可哀想で可哀想で。和代の一件はやられるべくしてやられたとしか思えない。胸糞悪い。
一人の人間を育てる過程に愛が無ければこんな風になっても当然だ。
恐ろしさよりも悲しさとやるせなさが立つ。Jホラーの根本は理不尽な境遇から。
最終回(じゃないけれど)のラストの展開が一番面白かったわ……ここからそっちの事件をドラマでやってくれないかな。
共演NGっぷりが楽しくて楽しくて、好きなキャストの皆さんが右往左往する演技が面白くて、このドラマ最高だなぁと思っていたのは第3話の不倫土下座がピークだった。あそこからはNG模様がどんどん単調に……。
山口紗弥加さんは大好きな女優さんで、今回も怪演だとは思ったけれど、自分の夫に与えるプレッシャーがDV並みでどんどん面倒くさくなっていった。山口紗弥加というキャストが近年背負っているキャラクターに負んぶしているような設定。
市原という企画者の絶対君主っぷりもパワハラっぽくて……なんというか、全体的に昭和だった(笑)
企画は楽しくキャストは最高で、そこは好き。
昭和臭も初めは楽しかったけれど、もう少し軽さが欲しかった、令和。
西原亜希さんの、改心を願う!
お姉さんはさすがに「真也」と言ってくれる。
それだけに朝顔先生が未だに「桑原君」と言っているのなぁ…。
このまま逮捕されてしまったら、やり切れなさ過ぎるんですけど!?
「貴方は銃を撃ち慣れていませんね?」
まあ、日本の刑事で撃ち慣れていたら逆に怖いかもね。
二十世紀のドラマでは割とバンバン、撃ちまくっていたような気もしますが。
だから銃創経験のある解剖医も殆どいない。
桑原は
元サイコパスの「おしい刑事」だけに何かしらの幻覚でも見てしまう精神疾患でも抱えてしまったのか、大きな陰謀にでも巻き込まれてしまったのか、
シーズン終盤になると前後編で絶体絶命が彼のお約束になっているような(汗。
『監察医 朝顔2』第6話
桑原くん、ほんと、聖奈と個人的に会ったり仕事中に一人で行動したのが迂闊だったよ。撃ったのが桑原くんじゃなくても、たぶん何らかの規則違反だよ。刑事は1人で行動しないって姫川さんがあんなに言ってたでしょ(泣)
「聖奈」という登録は聖奈自身がやったんだろうけれど、田村に編集し直しとけーー。
今回は「解剖の限界」と、そこからの救いわ見せるんだろうな。でも案件が黒すぎてカラーが違うわ。これを引っ張られるのは戸惑う。
カラーが違うというのは見る側の勝手な決めつけだろうけれど、このドラマはみんなでご飯を作る丁寧な描写を愛でるドラマであって欲しい。
義父に優しい嘘をつく拓郎。打算で母親と離れたり、くっついたりの勇磨。
『やたらと上から目線で自分の物差しで相手を図りたがる』
『自分の都合の良い時だけ話しかけてくる』
勇磨の言動が実在の兄貴と同じなので凡人で流され易い所がある拓郎君が
勇磨にだけは『お前と協力するぐらいなら死んだ方がマシ』で引っかからないのは
凄く解るのですが序盤と同じ事を繰り返す所がストーリーの停滞を象徴してない?
自分を狼と思いたがっているハイエナの巣窟・矢神家でいよいよ、
(というか漸く)バトルロイヤルが勃発してくれそうです。拓郎君は
「母の死の真相を知った所で母が生き返る訳では無し」と達観してきたかな?
波恵さんが言うように全滅エンドでもういいじゃないか。
百合ちゃんは監禁が不幸中の幸いになりそうだし。
完全に吉武家オンリーという珍しい話。
脳梗塞を患っていた義父が布団を抜けだして死亡。
「かをるさんが夕方におしめを替えた時はおったで」
介護の綺麗な所だけ、やっている訳ではありませんよと台詞で説明。
漁で事故があって死者が出たとの報告も入りますが、キャラ立ても
されていない人達の生き死にで場を盛り上げているようにも見えたり。
そういえば、本作や「ちゅらさん」は尺が1、2分余って最後に
主題歌を流す事が時々、あります。それを考えれば「おちょやん」冒頭の
説明口上の演出はまだ工夫している部類かもしれません。
『極主夫道』第9話
向日葵ちゃんとの親子関係修復のために、みんなで劇団お節介……が、また勘違い展開になるか、とワクワクして待っていたら次回へ続く。
そして、本当にやって来てしまっていた渡瀬一家とのカチコミ……ああ、嫌いな深刻展開だわぁ……
と、思っていたら次回予告は余命3か月(爆)本当に好きだわ、このドラマ!
ってことで来週は最終回。寂しい!
今回の回想はIT社長時代。Wクズにたかられまくる。
しかし上条君が男で本当に良かった。これが女なら
重慶(←当人も母親が娼婦だし)に「〇▲が忘れられないだろ」と
言い寄られるシーンとか将棋以外の要素に変換できてしまうし、
クズ親父なんて絶対に押し倒しているよなぁ…。
「お前は近親婚の呪われた子で俺の本当の娘じゃないんだよ!」とか。
そして死体候補は大逆転~!
平成パートの重慶は壊れてしまった上条君が見ている亡霊オチ。
実質、竹中直人がストーリーを引っ張っている第3回でした。
殺人を持ちかけたり、持ちかけられたりするシーンの笑顔は
正に上条君の内なる狂気の合わせ鏡的。
会長、令和パートから精神体を送ってません?
『危険なビーナス』第9話
泣きの妻夫木、神秘の吉高、俳優さんの本領発揮の回。いや、このドラマで泣かされる日が来るとは思わなかった「4人」。
「もう一人の隠し子」にカラマーゾフ。専制君主の家は滅びる代表みたいな話。
どう考えても一番怪しいマキオ伯父×祥子伯母ペアが怪しすぎて明人拉致犯とは思えず。キャスティング的にはやっぱりコヒさんなのよね。
百合ちゃん後ろーーーーという視聴者の声も届かず……妄想じゃない明人くん、やっと登場。(元気そうだけどな)
母の死の真相よりも、人工サヴァン研究よりも、楓さんの風呂上りがショックだったという伯朗くんは謎に辿り着けるのか!!
ついに最終回。
『35歳の少女』第9話
妄想からの現実である母のいない世界。人間は失わなければ反省できない生き物なのかなぁと思う。全ては望美自身の夢なのでは……という予想は違ったのかな。無くなったのは母の命だった。
そういう意味では、ちょっと有りがち。死なないと解決しないというのは、かなりリアルに近い話で切ない。
遊川世界はそういう話が多いですよね。
鈴木保奈美さんの訴えかけてくる演技が凄い。
この作品が始まって以来、もっとも平和な週…。
普通に結婚式が進み、嫁ぎ先にも普通に受けいられ、普通に新年を迎えたかおる。
ハラハラ感で「純情きらり」どころか「おちょやん」にも追い抜かれています。
「ちゅらさん」は論外っちゅうー事で。かをるのアウェー感なら坂東家に来たばかりの頃にハマにいびられる方が
余程あったし女中修行=花嫁修業みたいなもので、多少の生活ギャップも
問題にならず、寝たきりな義父にも気にいられたり…。
でも本物の介護は食事の介添え程度じゃ済まないよねー。結局は坂東家と違って曲者な側面を持ったキャラが現状、皆無なためですが。
その坂東家では弥太郎が若い女中と間違えてハマに夜這いして追い出され、
これでフェードアウトなのだろうか…。
明石家さんまはNHKの撮影現場が合わず自ら降板したそうですが。
『ルパンの娘』2 第8話
視聴率が悪いと聞いて、こんなにワケ分からないまま幸せになれるのに(危ない)どうしてみんなララルララルラッタラッタラーーしないの?と思っちゃう私、見ていて良かった(爆)
泥棒だということを娘に受け入れてもらうための壮大なドラマ。あの馬小屋でのキリスト生誕物語から、アンが家族を助ける救世主になるまで……泥棒と警察、仲良くなれると良いな、ララルララルラッタラッタラーーー……
なるほど、見ていない人は途中からついて来られない展開(爆)なのに映画化するフジテレビ。バカなのかな、素晴らしい!
来週も劇場版も全編ミュージカルで構わない。最終回、楽しみ!
中園せんせーのスカッと系ドラマは大体ベタだけれど、ベタなりにヒロインが凄くカッコ良くて盛り上がるんだが、これはちょっと……なんでだ、7人だから分散されてベタだけが残ってしまったのかなって感じ…
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第7話
男の人がみんな濃厚接触をゴールだと思ってるとしたらそんなことはない…そして女の人もみんな結婚をゴールだと思っているわけじゃない。ただただ手を繋いで寝るのが幸せという気持ち、伝わる。温かさが伝わる。
誕生日に花束とか夜の遊園地とか、バブリーな感じがすることも、この令和では「出来る」ことが奇跡だよね。
コロナ禍の中、会いたい人と会って精一杯できる事をする。温かさはリモートではなく直に味わう。今を大事にする。
恋ってこんなに素敵なことだったと思い出させてくれるドラマ。